JPH03276603A - トランス - Google Patents

トランス

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JPH03276603A
JPH03276603A JP2076257A JP7625790A JPH03276603A JP H03276603 A JPH03276603 A JP H03276603A JP 2076257 A JP2076257 A JP 2076257A JP 7625790 A JP7625790 A JP 7625790A JP H03276603 A JPH03276603 A JP H03276603A
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JP
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outer skin
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Ikuro Suga
郁朗 菅
Hidehiko Sugimoto
英彦 杉本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、1次側鉄心と、2次側鉄心と、1次側鉄心
および2次側鉄心を覆う磁路部、外皮部および窓枠部か
らなる被覆部材とを備えるトランスに関するものである
[従来の技術] 第6図は、例えば特開昭61−174607号公報に示
された従来のトランスの断面図であり、トランス(1)
は、コ字状の1次側鉄心(2a)および2次側鉄心(2
b)を有している。
そして、1次側鉄心(2a)には1次側巻線(3a)が
巻かれており、2次側鉄心(2b)には2次側巻線(3
b)が巻かれている。
更に、1次側鉄心(2a)および1次側巻線(3a)は
、電気的に絶縁体でありかつ磁力を通すプラスチック等
により構成された被52部材(4)により覆われており
、被覆部材(4)は、射出成型、モールド成型、または
1次側鉄心(2a)。
1次側巻線(3a)、2次側鉄心(2b)、2次側巻線
(3b)にコーティングされている。
また、被覆部材(4)は磁路部(4a)、外皮部(4b
)および窓枠部(4c)からなり、1次側巻線(3a)
の両端部は被覆部材(4)外に延びるコード(6a)に
接続されている。
そして、2次側鉄心(2b)および2次側巻線(3b)
は、電気的に絶縁体でありかつ磁力を通すプラスチック
等により構成された被覆部材(5)により覆われており
、被覆部材(5)は磁路部(5a)、外皮部(5b)お
よび窓枠部(5c)からなり、2次側巻線(3b)の両
端部は被覆部材(5)外に延びるコード(6b)に接続
されている。
また、外皮部(4b)および(5b)にはねじ部(4d
)および(5d)が形成されており、ねじ部(4d)お
よび(5d)にはナツト(7)が螺合されており、これ
により1次側と2次側とは接合されている。
次に動作について説明する。
コード(6a)から交流電圧を印加すると、1次側巻線
(3a)に電流が流れ、1次側鉄心(2a)および2次
側鉄心(2b)に磁束が生じる。
そして、この磁束は1次側鉄心(2a)から被覆部材(
4)および(5)を通り、2次側鉄心(2b)から被覆
部材(5)および(4)を通って1次側鉄心(2a)に
戻る磁路を作る。
更に、この磁束により、2次側巻線(3b)に電気エネ
ルギーあるいは電気信号が電磁誘導により伝達され、コ
ード(6b)へ電気エネルギーあるいは電気信号が出力
される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のトランスは、以上のように構成されているので、
1次側鉄心(2a)と2次側鉄心(2b)との間にギャ
ップが生じ、このギャップにより漏れ磁束が増大すると
共に漏れインダクタンスか大きくなる。漏れインダクタ
ンスの増大は、電圧降下を生じさせ、2次側への電力伝
達あるいは正確な電気信号の伝達を困難にするという課
題があった。
特に、高周波の交流電圧または高周波の電気信号を伝達
する場合は、漏れインダクタンスによるインピーダンス
が大きく、電圧降下か非常に大きくなるとため、電力伝
達または正確な電気信号の伝達が著しく困難になるとい
う課題かあった。
また、ギャップは被覆部材(4)および(5)により生
じるため、ギャップ部分の透磁率か悪化するため、スイ
ッチング電源用のトランスとして使用する場合、トラン
スのAL値の低下を招き、励磁インダクタンスが小さく
なり、励磁電流が増大する。この励磁電流の増大はスイ
ッチング電源の回路方式によっては、トランスの損失を
増大するため、電力伝送効率を悪化させ、更に励磁電流
の増大によりスイッチング素子の電流容量を大きなもの
を選定する必要があり、かつスイッチング損失か増大し
、電力伝達効率を低下させるという課題があった。
更に、スイッチング電源用に使用したトランスは、トラ
ンスから放射ノイズを発生するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、透磁率を改善し、ギャップによる漏れ磁束を
減少させ、AL値の調整を可能としてAL値の極端な低
下を防止し、電力伝達を容易かつ効率的とし、正確な電
気信号の伝達ができると共に、放射ノイズの少ないトラ
ンスを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わるトランスは、1次側鉄心と、2次側鉄
心と、1次側鉄心および2次側鉄心を覆う磁路部、外皮
部および窓枠部からなる被覆部材とを備え、被覆部材を
磁性材を混入した材料により構成し、かつ磁路部1外皮
部および窓枠部のそれぞれの部分で磁性材の混入量を変
えたことを特徴とする。
[作用コ この発明におけるトランスは、被覆部材の磁路部、外皮
部および窓枠部のそれぞれの部分て磁性材の混入量を変
え、磁性材によりギャップでの漏れ磁束を減少させると
共にAL値の低下を防止し、被覆部材の外皮部の磁性材
により漏れ磁束成分を渦電流として熱に変換して放射ノ
イズを減少し、また磁性材の混入量の加減によりAL値
を調整する。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
トランス(1)は、第1図に示すように、コの字状の1
次側鉄心(2a)および2次側鉄心(2b)を有してい
る。
そして、1次側鉄心(2a)には1次側巻線(3a)が
巻かれており、2次側鉄心(2b)には2次側巻線(3
b)が巻かれ、ている。
更に、1次側鉄心(2a)および1次側巻線(3a)は
、磁性材を混入したプラスチック等により構成された被
覆部材としてのケース(4)内に配置されており、2次
側鉄心(2b)および2次側巻線(3b)は、磁性材を
混入したプラスチック等により構成された被覆部材とし
てのケース(5)内に配置されている。
また、ケース(4)は磁路部(4a)、外皮部(4b)
および窓枠部(4C)からなり、それぞれの部分により
磁性材の混入量は異なっており、1次側巻線(3a)の
両端部はケース(4)外に延びるコード(6a)に接続
されている。
そして、ケース(5)は磁路部(5a)、外皮部(5b
)および窓枠部(5C)からなり、2次側巻線(3b)
の両端部はケース(5)外に延びるコード(6b)に接
続されている。
また、外皮部(4b)および(5b)にはねじ部(4d
)および(5d)か形成されており、ねし部(4d)お
よび(5d)にはナツト(7)か螺合されており、これ
により1次側と2次側とは接合されている。
ついで、本実施例の作用について説明する。
コード(6a)から交流電圧を印加すると、1次側巻線
(3a)に電流か流れ、1次側鉄心(2a)、2次側鉄
心(2b)および磁性材を混入した磁路部(4a)、 
 (5a)に磁束か生じる。
そしてこの磁束は1次側鉄心(2a)と2次側鉄心(2
b)とのギャップである磁路部(4a)(5a)を通る
そして、この磁路部(4a)、  (5a)に磁性材が
混入されていることにより、ギャップである磁路部(4
a)、  (5a)の透過率を改善し、漏れ磁束を減少
してAL値を大きくする。
なお、磁路部(4a)、  (5a)の磁性材の混入量
を変えることによりAL値の調整を行うことが可能であ
る。
また、ケース(4)および(5)の外皮部(4b)、 
 (5b)に磁性材が混入されていることにより、漏れ
磁束成分を渦電流として熱に変えられ、外部へ放射され
る放射ノイズを減少する。
更にケース(4)及び(5)の窓枠部(4c)(5c)
の磁性材の混入量を磁路部(4a)。
(5a)および外皮部(4b)、  (5b)に比べて
極めて少なくするか、あるいは零とすることにより漏れ
磁束の増加を防止する。
そして、ケース(4)および(5)の窓枠部(4c)、
  (5c)に透磁率の悪い物質を混入し、漏れ磁束の
増加を防止することも可能である。
次いで、一部変更した実施例を第2図により説明する。
なお、第1図と同じ部分には同一符号を付して説明を省
略する。
第2図に示す例において、ケース(4)と1次側鉄心(
2a)、1次側巻線(3a)との空隙およびケース(5
)と2次側鉄心(2b)、2次側巻線(3b)との空隙
は、電気的絶縁材からなる充填物によりモールドされて
おり、図中(8)で示すものはモールド部分の外皮部、
(9)はモールド部分の窓枠部である。
従って、外皮部(8)はケース(4)、  (5)の外
皮部(4b)、  (5b)と同様に、磁性材を混入す
ることにより、漏れ磁束成分を渦電流として熱に変えら
れ、外部へ放射される放射ノイズを減少する。
また、窓枠部(9)はケース(4)、  (5)の窓枠
部(4c)、(5c)と同様に、磁性材の混入量を磁路
部(4a)、  (5a)および外皮部(4b)、  
(5b)に比べて極めて少なくするか、あるいは零とす
ることにより漏れ磁束の増加を防止する。
更に、窓枠部(9)に透磁率の悪い物質を混入し、漏れ
磁束の増加を防止することも可能である。
なお、上述実施例においては、1次側鉄心(2a)およ
び1次側巻線(3a)をケース(4)内に配置し、かつ
2次側鉄心(2b)および2次側巻線(3b)をケース
(5)内に配置していたが、これに限らず、第3図に示
すように、1次側鉄心(2a)、1次側巻線(3a)、
2次側鉄心(2b)および2次側巻線(3b)を電気絶
縁材料でモールドしても良い。
また、上述実施例においては、1次側鉄心(2a)およ
び2次側鉄心(2b)はコ字状をしていたが、これに限
らず、第3図に示すように、E型鉄心を用いても良い。
なお、図中、(10)で示すものは、モールド部分の磁
路部であり、この部分に磁性材を混入することにより、
ギャップである磁路部(10)の透過率を改善し、漏れ
磁束を減少してAL値を大きくする。
なお、磁路部(10)の磁性材の混入量を変えることに
よりAL値の調整を行うことが可能である。
更に、上述実施例においては、構成部材内に磁性材を混
入していたが、これに限らず、各構成部材の表面に磁性
材をコーティングしてもよい。
第4図は、第3図に示す示すトランス(1)を電磁コン
セントとして使用した例を示しており、壁(11)へ取
り付けねじ(12)によりトランス(1)の1次側を固
定し、1次側巻線(3a)はコード(6a)を介して商
用電源(13)に接続−2次側巻線(3b)はコード(
6b)を介して負荷(例えば、電気スタンド)(14)
を接続する。
このようにすると、トランス(1)の2次側を1次側に
接続することにより、効率よくかつ放射ノイズをほとん
ど出さずに電力を負荷(14)へ供給することができる
更に、第5図は、第3図に示す示すトランス(1)を非
接触給電装置として使用した例を示しており、この非接
触給電装置は商用電源(13)から供給される交流電圧
をAC/DC変換部(16)により直流電圧に変換し、
DC/AC変換部(17)により高周波の交流電圧に変
換して1次側巻線(3a)に印加する。
すると、2次側巻線(3b)側には電磁誘導により電気
エネルギーが伝達され、AC/DC変換部(18)によ
り直流電圧に変換して負荷(14)に供給される。
このようにすると、高周波の交流が印加されるので、実
用的な小型軽量のトランスを用いた電磁コンセントが構
成でき、高能率でノイズ発生の少ない非接触給電装置を
得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、1次側鉄心お
よび2次側鉄心を覆う磁路部、外皮部および窓枠部から
なる被覆部材を磁性材を混入した材料により構成し、か
つ磁路部、外皮部および窓枠部のそれぞれの部分で磁性
材の混入量を変えるように構成したので、磁性材により
ギャップでの漏れ磁束を減少すると共に漏れインダクタ
ンスを小さくして、電圧降下を抑え、2磁側への電力伝
達あるいは正確な電気信号の伝達を容易に行うことがで
きる。
また、ギャップ部分の透磁率を向上して、AL値の低下
を防止することができ、励磁インダクタンスを大きくし
て、電力伝送効率を向上でき、これによりスイッチング
素子の電流容量を小さなものを選定することができる。
更に、被覆部材の外皮部の磁性材により漏れ磁束成分を
渦電流とじて熱に変換して、放射ノイズを減少でき、磁
性材の混入量の加減によりAL値を調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例のトランスの断面図、第
2図はこの発明の第2実施例のトランスの断面図、第3
図はこの発明の第3実施例のトランスの断面図、第4図
は第3実施例のトランスを電磁コンセントとして使用し
た場合の例を示す概略図、第5図は第3実施例のトラン
スを非接触給電装置として使用した例場合の例を示す概
略図、第6図は従来のトランスの断面図である。 図中、(1)はトランス、(2a)は1次側鉄心、(2
b)は2次側鉄心、(4)、  (5)は被覆部材、(
4a)、  (5a)は磁路部、(4b)。 (5b)は外皮部、(4c)、  (5c)は窓枠部で
ある。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1次側鉄心と、2次側鉄心と、1次側鉄心および2次側
    鉄心を覆う磁路部、外皮部および窓枠部からなる被覆部
    材とを備えるトランスにおいて、被覆部材を磁性材を混
    入した材料により構成し、かつ磁路部、外皮部および窓
    枠部のそれぞれの部分で磁性材の混入量を変えたことを
    特徴とするトランス。
JP2076257A 1990-03-26 1990-03-26 トランス Expired - Lifetime JP2717017B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010284995A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Sharp Corp 非接触給電装置
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