JPH03277225A - 燻蒸サイロ及びその運転方法 - Google Patents

燻蒸サイロ及びその運転方法

Info

Publication number
JPH03277225A
JPH03277225A JP7741890A JP7741890A JPH03277225A JP H03277225 A JPH03277225 A JP H03277225A JP 7741890 A JP7741890 A JP 7741890A JP 7741890 A JP7741890 A JP 7741890A JP H03277225 A JPH03277225 A JP H03277225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fumigation
silo
feed
pipes
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7741890A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Sakane
坂根 哲幸
Yoshio Fukuda
福田 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP7741890A priority Critical patent/JPH03277225A/ja
Publication of JPH03277225A publication Critical patent/JPH03277225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、燻蒸サイロ及びその運転方法に関する6 [従来の技術及び発明が解決しようとする課題]飼料や
穀物などの貯留物に潜む害虫を燻蒸するための燻蒸サイ
ロとして、従来より、サイロ本体内の底部と頂部にそれ
ぞれ配管分間口したサイ1つが用いられてきた。
この燻蒸サイロでは、飼料をサイロ内に投入した後に、
燻蒸ガスを底部配管より吐出し頂部配管より吸引して循
環させて、サイロの全域に燻蒸ガスを充満しようとして
も、飼料の自重によってサイロ底部での飼料が稠密化し
て圧力損失が大きくなるから、燻蒸ガスが十分に循環せ
ず、したがってサイロの全域に十分に燻蒸ガスを充満す
ることができないという問題点があった。他方、燻蒸ガ
スを循環するために吐出圧力の高いブロワ−を用いると
、サイロ本体や配管の強度を強化しなければならず、サ
イロ本体、配管−ブロワ−等の高騰化を招くという問題
点があった。
また上記従来の燻蒸サイロに飼料を投入すると、粗粒の
飼料は安息角が小さいためにサイロの半径方向周辺部に
偏在し、微粒の飼料は安息角が大きいために半径方向中
心部に偏在し、この結果飼料の燻蒸を行っても燻蒸ガス
はサイロの周辺部の飼料部分のみを通過して、中心部の
飼料部分の燻蒸が十分に行えないという問題点もあった
にれらの問題点から、従来のサイロではトウモロコシ等
の粒子状の飼料については、臭化メチル等の燻蒸ガスを
充満することによって燻蒸することができるものの、大
豆ミール等の粉体状のff=I nについては同じ方法
を用いることかできず、ポストキシン錠剤を飼料中に混
入し、その分解によって飼料を燻蒸する方法が用いられ
ている。しかしこの方法では燻蒸に長時間を要すること
や、温度上の制限、錠剤の残渣等の問題点があり、燻蒸
ガスを用いる燻蒸が望まれていた。
この要請のもとに提唱されたのが特公昭578588号
公報に開示された減圧サイロであるが、この方法では燻
蒸ガスを充満する工程に先立ってサイロを真空化する工
程を要するから、燻蒸ガスの充満工程だけについて見れ
ば飼料への燻蒸ガスの浸透は速くなると考えられるもの
の、全体の工程としては却って複雑化を余儀なくしてい
る。Jた一般に燻蒸ガスは、液化燻蒸剤を気化したt麦
に空気と混合して一定濃度に調節するのであるから、当
初に減圧して空気を排出しておくことが有意義とも思え
ない。
またこの減圧サイロでは、真空破壊することによって飼
料のブリッジを破壊する方法が提唱されているが、ブリ
ッジが生じるたびにサイロを密閉してサイロ全体を真空
化するのでは、手間と時間がかかって実用的とはいえな
い。更に大容量の真空破壊を、衝撃が与えられる程に短
時間で行うのは実際上相当に困難であり、すなわち小口
径の弁で真空破壊するのでは圧力はゆっくりとしか回復
しないし、大口径の弁(例えば飼料払出口のシャッター
)を瞬時に開放することは機構的に困難である。
本発明は以上の問題点に鑑み、サイロに燻蒸ガスを容易
に充満することができ、且つ半径方向の燻蒸漏れの生じ
にくい燻蒸サイロを提供し、且つその燻蒸サイロの運転
方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、燻蒸サイロを高さ方向多段に構成し。
各段に中空円錐状をしたガイドコーンを固定し、該ガイ
ドコーンの内部に中間部配管を開口することによって、
上記目的を達成したものであり、またこの機械的構成の
もとに、燻蒸サイロの運転方法の柔軟性を以下に示すよ
うに飛躍的に高めて、上記目的を達成したものである。
[実鉢例] 以下に本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す概略縦断面図であり
、本燻蒸サイロはサイロ本体20を有し、該サイロ本体
20の頂部には、飼料の投入口21が形成され、且つ頂
部配管8が開口している0才なサイロ本体20の底部に
は、飼料の払出口22が形成され、且つ開口部の上部を
インレットカバーによって覆われた底部配管1が開口し
ている。
サイロ本体20には、それぞれ中空円錐状に形成された
6個のガイドコーン25が内装されており、該ガイドコ
ーンは図示しない支持部材によってサイロ本体に支持さ
れている。各ガイドコーン25の内部には、下部より順
に、サイロ本体20の側壁を貫通する中間部配管2.中
間部配管3.・・・・・・、中間部配管7の開口部26
が開口しており、したがって中間部配管2〜7の開口部
26の目詰まりは、ガイドコーン25によって防護され
ている。
底部配管1、中間部配管2〜7及び頂部配管8は、それ
ぞれ弁IA〜8Aを介して吐出ヘッダーAに接続され、
且つ弁lB〜8Bを介して排出ヘッダーBに接続されて
いる。吐出ヘッダーAは、ブロワ−30の吐出口に弁1
0を介して接続され、且つコンプレッサ35によって蓄
圧される蓄圧タンク36に弁13を介して接続されてい
る。排出ヘッダーBは、ブロワ−30の吸入口に弁11
を介して接続され、且つ弁14を介して大気と連通して
いる。ブロワ−30の吐出口には燻蒸ガス供給装置31
が弁15を介して接続されており、ブロワ−30の吸入
口は弁12を介して大気と連通している。ただし弁IA
、IB : 2A、2B・・・・・・: 8A、8Bに
ついては、それぞれ3方切替え弁によって構成すること
もできる。
本実施例は以上のように構成されており、以下にこの燻
蒸サイロの作用について述べる。燻蒸サイロの運転の態
様としては、大別して、飼料の投入、燻蒸ガスの充満、
燻蒸、燻蒸ガスの排出、及び飼料の払出の5種の運転モ
ードが有るが、このうち燻蒸モードとは、サイロに燻蒸
ガスを充満し終わった後に、単に所定時間(例えば48
時間)放置して燻蒸するだけであるから、他の4種の運
転モードについて述べる。
先ず飼料の投入モードでは、サイロ本体20の投入口2
1より飼料23を投入するが、本実施例は上記のように
構成されているから、飼料の投入に際して次の2つの効
果を得ることができる。
第1は、高さ方向の飼料23の稠密化の軽減である6従
来のサイロのように高さ方向に一様に構成されていると
きには、各高さにおける飼料にはそれよりも上部にある
飼料の自重がすべて作用するから、飼料の稠密化が下部
に行くほど著しく生じる。これに対して本実施例ではガ
イドコーン25を導入しており、該ガイドコーンには飼
料の荷重が必ず作用する。すなわち各飼料の荷重の一部
はガイドコーンによって支持されるから、各飼料にはそ
れよりも上部にある飼料の自重の一部しか作用せず、し
たがって高さ方向の飼料の稠密化が軽減される7 第2に、通常、サイロに飼料を投入すると、粗粒の飼料
は安息角が小さいためにサイロの半径方向周辺部に偏在
し、微粒の飼料は安息角が大きいために半径方向中心部
に偏在するが、ガイドコーン25はこの粒径の偏在化を
中和する方向に作用する。すなわち飼料は最上部のガイ
ドコーンの下端より落下するから、結局飼料の堆積は外
輪山状になされ、したがって円錐状に堆積するときと比
して半径方向の粒径の偏在化が軽減される。
以上のように、高さ方向には飼料の稠密化が軽減される
から燻蒸ガスの通りが良くなり、半径方向には粒径の偏
在化が軽減されるから燻蒸漏れをなくすことができる。
なお以上の説明では飼料の投入に際してブロワ−30を
活用しなかったが、これを運転すれば更に優れた効果を
得ることができる。すなわち第1表に示すように、先ず
弁]、2.10及びIAを開としてブロワ−30を運転
して、底部配管1より空気を吐出しつつ飼料を投入する
。次いでサイロ内に設けた図示しないレベルスイッチに
よって、最下部のガイドコーン25付近にまで飼料が堆
積したことを確認したときには、弁IAを閉じ弁2Aを
開として中間部配管2より空気を吐出しつつ飼料を投入
し、以降同様にサイロ内に投入された飼料の高さに応じ
て順次上部の配管より空気を吐出させ、最後は弁7Aを
開として中間部配管7より空気を吐出しつつサイロの頂
部にJ″7c7c飼料する。
このような運転方法によれば、空気は配管1〜7より順
次吐出して飼料の投入口21より排出され、すなわち常
に全体として上昇気流が生じ、この上昇気流中において
飼料が投入されるから、飼料は高さ方向にフフッと堆積
して#l密化しない。同時に半径方向にはランダムに堆
積するから、粒径の偏在化を略完全に阻止することがで
きる6なお飼料の高さの検出については−レベルスイッ
チに代えてレベルトランスミッタによってアナログ信号
を取出し、該信号に応じて答弁の開閉を行ってもよい6
.tた空気の排出については、投入口21に代えて、頂
部配管8より弁14を介して大気に排出することもでき
るし、tだ頂部配管8より吸引してフィルターを介在さ
せてブロワ−30によって循環させることもできる。更
にブロワ−30に代えて蓄圧タンク36内の空気を利用
することもできる6次に以上のようにして飼料を投入し
fS t&には、飼料投入口2Iを密閉して燻蒸ガスの
充満モードに移るが、本実施例では上記の通り飼料の稠
密化や粒径の偏在化が軽減されており、またブロワ−を
運転しつつ飼料を投入する方法によれば飼料の稠密化や
粒径の偏在化は一層軽減されるから、従来のように燻蒸
ガスを底部配管1より吐出して頂部配管8より吸引して
循環させても、ブロワ−の負荷は過大とならないし−ま
た燻蒸漏れは軽減される。しかし飼料を投入してから長
期間経過後にその燻蒸をするときには、飼料の稠密化が
生じていることも考えられるにのときには次のようにし
て、燻蒸に先立って飼料の流動化を行い、燻蒸ガスの通
りを良くしておくとよい。すなわち第2表に示すように
弁7A 、 8B及び14を開とじ5弁13を開として
、中間部配管7から吐出し頂部配管8から排出する流路
を形成して、蓄圧タンク36内の空気を噴出する。以下
吐出配管を順次下方の配管に移行させて、蓄圧タンク3
6内の空気を噴出することにより、飼料の流動化を図る
ことができる7以上のように飼料の投入後長期間を経過
しないうちに、または長期間を経過したときには飼料の
流動化を行ってから燻蒸ガスを充満すれば、従来のよう
に燻蒸ガスを底部配管1より吐出し頂部配管8より吸引
して循環させても、ブロワ−の負荷は過大とはならない
、しかし本実施例では中間部配管2〜7があることから
、これを活用して以下の方法によることが一層好ましい
、 すなわち第3表に示すように、先ず弁10.11及び1
5を開としてブロワ−30を運転し、底部配管1より燻
蒸ガスを吐出し中間部配管2より吸引する流路を形成す
るために弁l^と2Bを開として、所定時間、例えば数
分間、燻蒸ガスを循環させる0次いで弁IAと2Bを閉
とし、中間部配管2より中間部配管3に至る流路を形成
するために弁2Aと3Bを開として、所定時間燻蒸ガス
を循環させる。以降同様にしてサイロの高さ方向に分割
した区間ごとに燻蒸ガスを循環させて、全体としてサイ
ロの全域に燻蒸ガスを充満する。
この方法によれば第1に、高さ方向に分割した区間だけ
がブロワ−の負荷となるために2ブロワ−の負荷が著し
く軽減される。
第2に、従来のように底部配管1より吐出して頂部配管
8より吸引するときには、吐出直後のサイロの底部や吸
引直前の頂部では、燻蒸ガスはランダムな流れとなって
いるために半径方向の燻蒸漏れが生じにくいが、サイロ
の中間部では、底部と頂部との影響が伝達されないため
に、わずかの粒径の偏在化があっても燻蒸漏れを生じや
すい。
しかるに本実施例では、吐出配管と吸引配管との距離が
格段に狭められているから、燻蒸ガスが循環する区間で
の流れはランダムのままであり、したがって多少の粒径
の偏在化があっても燻蒸漏れは生じにくくなる。
なお第3表では燻蒸区間を順次上昇させているが、これ
を順次下降させて、すなわち第3表の工程7、工程6、
・・・・・・、工程1の順に燻蒸ガスを充満することも
できる。また第3表では、より下方の配管より吐出して
より上方の配管より吸引しているが、これを逆転させて
、より上方の配管より吐出してより下方の配管より吸引
することもできる。
第3表では吐出配管と吸引配管とは隣接しているが、こ
のような運転方法によるときには、燻蒸ガスがサイロの
中心部を通過せずに中心部をショートカットし、サイロ
の周辺部に燻蒸漏れを生じるおそれがある。このような
おそれが懸念されるときにはブロワ−の風量を調節する
ことによって対処することもできるが、より簡単には第
4表に示すように、1段飛びに循環させることが好まし
い、ただし第4表では形成すべき流路のみを示し、開と
すべき弁については省略した。また第4表では、純粋に
1段飛びの循環は工程2から工程7までであり、工程1
はサイロ底部での燻蒸を確実にするためのつなぎの工程
、また工程8はサイロ頂部での燻蒸を確実にするための
つなぎの工程である。
なお当然のことながら中間部配管の個数が1個のときに
は、1段飛びの循環とは底部配管より頂部配管に向かう
循環となって、従来の充満方法と同じこととなる。した
がって本発明方法における1段飛びの循環としては、中
間部配管は複数である必要がある。また第3表の場合と
同様に、第4表の工程の順序を逆転して、工程8、工程
7、・・・・・・、工程1の順に充満することもできる
し、2段飛び以上の循環も考えられる。
以上のように第3表又は第4表に示した燻蒸ガスの充満
方法によるときには、充満区間が短いことから、ブロワ
−の負荷が軽減され且つ燻蒸漏れを生じにくいが、前者
すなわちブロワ−の負荷についての余裕があるときには
、複数の区間を同時に燻蒸することもできる。このよう
に同時に複数区間に燻蒸ガスを充満する方法のうち、吐
出配管と吸引配管とが隣接するものの例を第5表と第6
表に、吐出配管と吸引配管とが基本的に1段飛びである
ものの例を第7表に示した。このような充満方法による
ときには、燻蒸ガスの充満時間の短縮を図ることができ
る。
次に燻蒸ガスをサイロの全域に充満し終わった後には、
所定時間燻蒸をし、しかる後燻蒸ガスを排出する。この
燻蒸ガスの排出モードについても、ブロワ−の負荷の軽
減と燻蒸ガスの排出漏れの軽減とを考慮して、燻蒸ガス
の充満モードと同様の考慮を払うべきであり、したがっ
て弁10.11及び15を開とする代わりに弁12.1
0及び14を開とする点以外は、第3表ないし第7表の
ように弁操作をすることが好ましい。
最後に燻蒸ガスを排出し終わった後には、必要により飼
料23の払出をする。既述のように本実施例では、飼料
の投入モードにおいて高さ方向の飼料のm密化が軽減さ
れているから、飼料の払出時にブリッジが形成される事
態は元来軽減されてい第5表 第6表 第7表 る、しかし燻蒸の後長期間を経過したときには。
飼料の払出に先立って、第2表に従って飼料の流動化を
行っておくことが好ましい6しかる後飼料の払出中にブ
リッジが形成されて飼料が払出できないときには、中間
部配管2〜7を活用して次のようにしてブリッジを破壊
することが好ましい。
すなわち第8表に示すように一弁13を開とし5更に弁
IAを開として蓄圧されたタンク36内の空気を底部配
管1より噴出させ、以降中間部配管2〜7より順次空気
を噴出させ、最後に頂部配管8より空気を噴出させる。
もつとも噴出の順序については必ずしも下部配管より上
部配管に向かう必要第8表 はなく、その逆でもよいし、或いは全くランダムな順序
でもよい。またブリッジが破壊されて飼料の払出が再開
したときには、以降の工程を続行する必要はない。
ブリッジの破壊についてはその他に、レベルスイッチ等
の検出手段によってブリ・ノジを生じた飼料の高さを検
出し、該高さに対応する配管より空気を噴出してブリッ
ジを破壊することもできる。
また本実施例では蓄圧タンク36は吐出ヘッダーAに接
続されているが、これを排出ヘッダーBに接続し、弁I
A〜8Aに代えて弁IB〜8Bを開とすることもできる
次に第2図は本発明の第2実施例を示す概略縦断面図で
あり、この燻蒸サイロは上記第1実施例における最下部
のガイドコーンの下部と、最上部のガイドコーンの上部
と、各ガイドコーンの間とのすべてに、中空截頭円錐状
をした第2ガイドコーン28を固定して形成されている
前記第1実施例では、サイロ本体20内に6個のガイド
コーン25が内装されているから、サイロの有効容量の
少なからざる減少をもたらすが、この第2実施例のよう
に形成すれば、サイロの有効容量の減少を最小限にとど
めることができる。またこの第2実施例では、第2ガイ
ドコーン28の頂部にまで飼料が堆積したときに、飼料
はオーバーフローして第2ガイドコーンの内部に堆積し
はじめ、その堆積は第2ガイドコーンの頂部の直下付近
を頂点とする外輪山状の堆積となる。すなわち第2ガイ
ドコーンの内部においても粒径の再配分が成されて1粒
径の偏在化が一層緩和される。
なおこの第2実施例の好ましい運転方法は、上記第1実
施例のときと同様であるが、各ガイドコーン25の間に
は第2ガイドコーン28が存在するから、吐出配管と吸
引配管との間を1段飛びとする必要は特にないものと考
えられる。
「発明の効果] 本発明による燻蒸サイロはガイドコーンを有するから、
飼料の高さ方向の稠密化と半径方向の粒径の偏在化とが
軽減され、したがってトウモロコシ等の粒状の飼料のほ
か、大豆ミール等の粉状の飼料についても、本発明によ
る燻蒸サイロを用いて臭化メチル等の燻蒸ガスによる燻
蒸を行うことができる。
また本発明は底部配管と頂部配管とのほかに中間部配管
を有するから、飼料の投入、燻蒸ガスの充満、燻蒸ガス
の排出、及び飼料の払出の各運転モードの柔軟性を、飛
躍的に高めることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の概略縦断面図、第2図は
第2実施例の概略縦断面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サイロ本体内の底部と頂部にそれぞれ底部配管と
    頂部配管を開口し、前記サイロ本体内の中間部に中空円
    錐状をしたガイドコーンを固定し、該ガイドコーンのそ
    れぞれの内部に中間部配管を開口した燻蒸サイロ。
  2. (2)最下部の前記ガイドコーンの下部と、最上部の前
    記ガイドコーンの上部と、各ガイドコーンの間とのうち
    の少なくともいずれかに、中空截頭円錐状をした第2ガ
    イドコーンを固定した請求項1記載の燻蒸サイロ。
  3. (3)請求項1又は2記載の燻蒸サイロに貯留物を投入
    する方法であって、 前記配管の一より空気を吐出し、該空気を吐出する配管
    をサイロ本体に投入された貯留物の高さに応じて順次上
    部の配管に移行させつつ貯留物を投入する燻蒸サイロの
    運転方法。
  4. (4)請求項1又は2記載の燻蒸サイロに投入された貯
    留物を流動化する方法であって、 前記配管の一より蓄圧した空気を噴出して前記頂部配管
    より排出し、該空気を噴出する配管を順次下部の配管に
    移行して貯留物を流動化する燻蒸サイロの運転方法。
  5. (5)請求項1又は2記載の燻蒸サイロに燻蒸ガスを充
    満する方法であつて、 前記配管の一より燻蒸ガスを吐出し、該一の配管よりも
    上部に位置する配管より燻蒸ガスを吸引することによっ
    て燻蒸ガスを循環させ、 前記吐出配管と吸引配管とのうちの少なくともいずれか
    を順次移行させて、サイロ本体の全域に燻蒸ガスを充満
    する燻蒸サイロの運転方法。
  6. (6)請求項1又は2記載の燻蒸サイロに燻蒸ガスを充
    満する方法であって、 互いに隣接しない複数の前記配管より同時に燻蒸ガスを
    吐出し、各吐出配管の間と最上部の吐出配管の上部とに
    位置する前記複数と同数の配管より同時に燻蒸ガスを吸
    引することによって燻蒸ガスを循環させ、 前記吐出配管と吸引配管とのうちの少なくともいずれか
    を順次移行させて、サイロ本体の全域に燻蒸ガスを充満
    する燻蒸サイロの運転方法。
  7. (7)請求項1又は2記載の燻蒸サイロより燻蒸ガスを
    排出する方法であって、 前記配管の一より空気を吐出し、該一の配管よりも上部
    に位置する配管より燻蒸ガスを排出し、前記吐出配管と
    排出配管とのうちの少なくともいずれかを順次移行させ
    て、サイロ本体の全域より燻蒸ガスを排出する燻蒸サイ
    ロの運転方法。
  8. (8)請求項1又は2記載の燻蒸サイロより燻蒸ガスを
    排出する方法であって、 互いに隣接しない複数の前記配管より同時に空気を吐出
    し、各吐出配管の間と最上部の吐出配管の上部とに位置
    する前記複数と同数の配管より同時に燻蒸ガスを排出し
    、 前記吐出配管と排出配管とのうちの少なくともいずれか
    を順次移行させて、サイロ本体の全域より燻蒸ガスを排
    出する燻蒸サイロの運転方法。
  9. (9)請求項1又は2記載の燻蒸サイロに生じた貯留物
    のブリッジを破壊する方法であって、前記配管の一より
    蓄圧した空気を噴出し、該空気を噴出する配管を順次移
    行させて、貯留物のブリッジを破壊する燻蒸サイロの運
    転方法。
  10. (10)請求項1又は2記載の燻蒸サイロに生じた貯留
    物のブリッジを破壊する方法であって、ブリッジを生じ
    た貯留物の高さに対応する前記配管より蓄圧した空気を
    噴出して、貯留物のブリッジを破壊する燻蒸サイロの運
    転方法。
JP7741890A 1990-03-27 1990-03-27 燻蒸サイロ及びその運転方法 Pending JPH03277225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7741890A JPH03277225A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 燻蒸サイロ及びその運転方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7741890A JPH03277225A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 燻蒸サイロ及びその運転方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03277225A true JPH03277225A (ja) 1991-12-09

Family

ID=13633409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7741890A Pending JPH03277225A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 燻蒸サイロ及びその運転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03277225A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI328670B (en) Dry storage apparatus of powdered material and supply system of powdered material
CA1051487A (en) Aerating barge unloading system
CN102015489A (zh) 集装箱衬里和卸载集装箱衬里的方法
CN106918216A (zh) 一种均匀倒仓烘干的方法及装置
GB1579049A (en) Feeding and discharging particulate material
RU2541294C2 (ru) Хранилище большой емкости для пылевидного или зернистого сыпучего материала
JPH03285631A (ja) 燻蒸サイロ及びその運転方法
US3514158A (en) Pneumatic conveying apparatus
JP5570340B2 (ja) 低所にある船倉のための荷下ろし装置
JPH03290140A (ja) 燻蒸サイロ及びその運転方法
JPH03277224A (ja) 燻蒸サイロ及びその運転方法
CN209351952U (zh) 一种球块周转仓
US4236852A (en) Apparatus for the loosening and lifting of aerated pulverized material at an increased pressure from a silo
JP3488508B2 (ja) 穀類の供給装置
JPS59500712A (ja) 粒状材料を取り扱うための装置
JP4738780B2 (ja) 粉粒体の流動循環装置
CN211580733U (zh) 一种新型粮食筒仓通风系统
JPH07290364A (ja) ブラスト装置用圧力タンク装置及び同装置の切替方法
US794313A (en) Malt-house and malting apparatus.
JP3628535B2 (ja) 粉体運搬用タンクローリーへの粉体の充填方法
RU2202167C2 (ru) Комплекс для просушки и длительного хранения зерна
JPH1133384A (ja) 連続造粒・コーティング方法及びその装置
JP3224214B2 (ja) 穀物の冷蔵サイロ
CN212892737U (zh) 粉料上料机
CN118405387A (zh) 一种茶叶储存装置