JPH03277528A - 縦裂き可能な高透明フイルム状物 - Google Patents
縦裂き可能な高透明フイルム状物Info
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- JPH03277528A JPH03277528A JP7705590A JP7705590A JPH03277528A JP H03277528 A JPH03277528 A JP H03277528A JP 7705590 A JP7705590 A JP 7705590A JP 7705590 A JP7705590 A JP 7705590A JP H03277528 A JPH03277528 A JP H03277528A
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- JP
- Japan
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- film
- haze
- rolling
- longitudinal direction
- packaging
- Prior art date
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- Bag Frames (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はフィルムの縦方向に平行な帯状には弓裂き容易
であって、しかも透明性に優れた包装用フィルム状物に
関する。
であって、しかも透明性に優れた包装用フィルム状物に
関する。
[従来の技術]
包装用フィルムには内容物の保護、取扱の容易性及び内
容商品情報の伝達という基本的な機能が要求されるが、
最近ではこれらの基本的機能は当然のこととして、それ
に加えて消費者が使用する上での便利さという機能が包
装材料に強(求められる風潮になって来ている。
容商品情報の伝達という基本的な機能が要求されるが、
最近ではこれらの基本的機能は当然のこととして、それ
に加えて消費者が使用する上での便利さという機能が包
装材料に強(求められる風潮になって来ている。
フィルムからなる包装袋は消費段階では一般に手で開封
されることが多く、従って容易に引き裂くことが出来る
ことは極めて重要な条件である。
されることが多く、従って容易に引き裂くことが出来る
ことは極めて重要な条件である。
さらには、引裂き易さと同時に引裂かれる方向が直線的
で一定の方向だけに引裂き得ることが望まれる。また、
内容物の実際の色及び形状等を包装フィルムを通して確
認できることが強く要求されていることから、フィルム
の透明性を高めることも非常に重要である。
で一定の方向だけに引裂き得ることが望まれる。また、
内容物の実際の色及び形状等を包装フィルムを通して確
認できることが強く要求されていることから、フィルム
の透明性を高めることも非常に重要である。
このような観点から、開封容易で透明な包装材料への要
求は強く、それに対応すべく色々な包装材料、包装形態
が開発されている。
求は強く、それに対応すべく色々な包装材料、包装形態
が開発されている。
結晶性ポリオレフィン樹脂に一方向の引き裂き容易性と
透明性とを付与する方法は一般的には一軸延伸法である
。縦方向(成膜方向)に延伸したフィルムでは、透明性
が向上し、縦方向(延伸方向)の帯状には裂は易いが、
それと直角方向である横方向には裂は難いことが知られ
ている。
透明性とを付与する方法は一般的には一軸延伸法である
。縦方向(成膜方向)に延伸したフィルムでは、透明性
が向上し、縦方向(延伸方向)の帯状には裂は易いが、
それと直角方向である横方向には裂は難いことが知られ
ている。
[発明が解決しようとする課題]
上記の従来技術においては、延伸法で得られたフィルム
状物は縦方向(延伸方向)に平行な帯状に引裂こうとし
た場合でも、平行な方向のみには裂は目が走らずに、横
方向に逸れる場合がある。
状物は縦方向(延伸方向)に平行な帯状に引裂こうとし
た場合でも、平行な方向のみには裂は目が走らずに、横
方向に逸れる場合がある。
内容物が液状または粉末状等の場合には、開封時に裂は
目が一定の方向以外に逸れれば、内容物が散逸する恐れ
があり、再封する際に開口部を折り畳んで再封するのが
困難にもなる。
目が一定の方向以外に逸れれば、内容物が散逸する恐れ
があり、再封する際に開口部を折り畳んで再封するのが
困難にもなる。
また、結晶性ポリオレフィン樹脂フィルム状物の高延伸
では、球晶が多少は破壊されることによって樹脂層内部
の透明性はある程度向上する。
では、球晶が多少は破壊されることによって樹脂層内部
の透明性はある程度向上する。
しかし、その表面の平滑性は殆ど変わらないから、可視
光線の散乱は余り減少しない。その原因で、延伸法によ
って透明性を向上させ得る程度には、比較的低い水準に
限界がある。つまり、樹脂層内部の透明性が高くても、
樹脂層表面の平滑性が低いと、樹脂層表面で可視光線が
多く散乱されることになるから、樹脂層内部の高透明性
が全体の透明性に全く寄与し得ない。本発明者らはフィ
ルムの縦方向に平行で直線的な帯状物を生ずる引裂き性
を有し、さらに結晶性ポリオレフィン樹脂からなるフィ
ルム状物でありながら、極めて高い透明性を誇るフィル
ム状物を得る方策について鋭意研究を行った結果、本発
明を完成した。
光線の散乱は余り減少しない。その原因で、延伸法によ
って透明性を向上させ得る程度には、比較的低い水準に
限界がある。つまり、樹脂層内部の透明性が高くても、
樹脂層表面の平滑性が低いと、樹脂層表面で可視光線が
多く散乱されることになるから、樹脂層内部の高透明性
が全体の透明性に全く寄与し得ない。本発明者らはフィ
ルムの縦方向に平行で直線的な帯状物を生ずる引裂き性
を有し、さらに結晶性ポリオレフィン樹脂からなるフィ
ルム状物でありながら、極めて高い透明性を誇るフィル
ム状物を得る方策について鋭意研究を行った結果、本発
明を完成した。
[課題を解決するための手段]
その結果、本発明者等は結晶性ポリオフィン樹脂フィル
ム状物に特定の表面粗度のロールを用いて圧延加工を施
すと、フィルム状物の縦方向の帯状物への引裂かれ易さ
が格段に改良され、しかもフィルム状物の内部と表面と
の双方における可視光線の散乱及び反射が非常に少なく
なる結果、優れた透明性が発現することを見出し、この
知見に基づいて本発明を完成した。
ム状物に特定の表面粗度のロールを用いて圧延加工を施
すと、フィルム状物の縦方向の帯状物への引裂かれ易さ
が格段に改良され、しかもフィルム状物の内部と表面と
の双方における可視光線の散乱及び反射が非常に少なく
なる結果、優れた透明性が発現することを見出し、この
知見に基づいて本発明を完成した。
以上から明らかなように、本発明のフィルム状物は縦方
向に平行で直線的な帯状物を生ずる引裂き容易性に優れ
、しかも非常に優れた透明性を有する包装用に好適なフ
ィルム状物である。
向に平行で直線的な帯状物を生ずる引裂き容易性に優れ
、しかも非常に優れた透明性を有する包装用に好適なフ
ィルム状物である。
すなわち本発明のフィルム状物は縦方向に平行な帯状物
を生ずる為の引裂き強度3(g)以上で200 (g)
以下の範囲にあり、全ヘイズが2%以下で、内部へイズ
(H1)と表面へイズ(Hs)とから求めたベイズ差(
2・Hs−H1)が1.5以下の結晶性ポリオレフィン
樹脂よりなるフィルム状物である。しかも、これを縦方
向に直角な方向の帯状物°に引裂こうとしても、縦方向
に平行な帯状物にしか引裂き得ないことを特色とする包
装用に好適なフィルム状物である。
を生ずる為の引裂き強度3(g)以上で200 (g)
以下の範囲にあり、全ヘイズが2%以下で、内部へイズ
(H1)と表面へイズ(Hs)とから求めたベイズ差(
2・Hs−H1)が1.5以下の結晶性ポリオレフィン
樹脂よりなるフィルム状物である。しかも、これを縦方
向に直角な方向の帯状物°に引裂こうとしても、縦方向
に平行な帯状物にしか引裂き得ないことを特色とする包
装用に好適なフィルム状物である。
本発明のフィルム状物を作成する為に用いられる結晶性
ポリオレフィン樹脂としては、結晶性を有するポリオレ
フィン樹脂であればよ(、原料樹脂の種類に制限される
ことはない。次のようなものを例示できる: ・高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン又は直鎖状
低密度ポリエチレン; ・高立体規則性の単独重合ポリプロピレン又は共重合ポ
リプロピレン; ・ポリブテン−1等; ・エチレン又はプロピレンを主成分とし、これと他のα
−オレフィンまたは極性ビニルモノマーとの共重合体か
らなる結晶性ポリオレフィン樹脂並びにこれらの樹脂の
2種以上の混合物。
ポリオレフィン樹脂としては、結晶性を有するポリオレ
フィン樹脂であればよ(、原料樹脂の種類に制限される
ことはない。次のようなものを例示できる: ・高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン又は直鎖状
低密度ポリエチレン; ・高立体規則性の単独重合ポリプロピレン又は共重合ポ
リプロピレン; ・ポリブテン−1等; ・エチレン又はプロピレンを主成分とし、これと他のα
−オレフィンまたは極性ビニルモノマーとの共重合体か
らなる結晶性ポリオレフィン樹脂並びにこれらの樹脂の
2種以上の混合物。
また、改質樹脂として上記樹脂にマレイン酸、アクリル
酸又はメタアクリル酸、フマル駿等の不飽和カルボン酸
、その他の酸無水物又はエステル等の誘導体を共重合又
はグラフトさせた改質樹脂、上記樹脂を電離性放射線処
理したり、架橋剤によって架橋した改質樹脂も用途に応
じて用いることができる。
酸又はメタアクリル酸、フマル駿等の不飽和カルボン酸
、その他の酸無水物又はエステル等の誘導体を共重合又
はグラフトさせた改質樹脂、上記樹脂を電離性放射線処
理したり、架橋剤によって架橋した改質樹脂も用途に応
じて用いることができる。
これらの各種原料樹脂の中でも、好ましいものとしては
、高結晶性の高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン
及び高立体規則性のプロピレン単独重合体等を挙げるこ
とができる。
、高結晶性の高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン
及び高立体規則性のプロピレン単独重合体等を挙げるこ
とができる。
本発明において、上記結晶性ポリオレフィン樹脂には、
その透明性を実質的に低下させない程度の各種フィラー
(または補強材)を添加することができる。用いられる
フィラーとしては、例えばガラス繊維、炭素繊維、全芳
香族ポリエステル繊維、全芳香族ポリアミド繊維、ビニ
ロン繊維等の繊維状フィラー、マイカ、タルク等のフレ
ーク状フィラー、ガラスピーズ等の球状のフィラー、炭
酸カルシウム、木片等の不定形フィラーがあげられる。
その透明性を実質的に低下させない程度の各種フィラー
(または補強材)を添加することができる。用いられる
フィラーとしては、例えばガラス繊維、炭素繊維、全芳
香族ポリエステル繊維、全芳香族ポリアミド繊維、ビニ
ロン繊維等の繊維状フィラー、マイカ、タルク等のフレ
ーク状フィラー、ガラスピーズ等の球状のフィラー、炭
酸カルシウム、木片等の不定形フィラーがあげられる。
これらのフィラー(または補強材)の表面には、配合さ
れる樹脂に対する親和性を付与する処理が施されている
ことが好ましい。このような処理としては、例えば不飽
和カルボン酸もしくはその酸無水物等の付加、不飽和ア
ミンの付加又はゴム質被覆等挙げることができる。
れる樹脂に対する親和性を付与する処理が施されている
ことが好ましい。このような処理としては、例えば不飽
和カルボン酸もしくはその酸無水物等の付加、不飽和ア
ミンの付加又はゴム質被覆等挙げることができる。
またこれらのフィラーの他に、吸湿剤、増量剤、着色剤
、難燃剤、劣化防止剤、帯電防止剤、潤滑剤等を添加す
ることができる。
、難燃剤、劣化防止剤、帯電防止剤、潤滑剤等を添加す
ることができる。
本発明では、該結晶性ポリオレフィン樹脂を溶融混練し
、例えばTダイ法やインフレーション法等の公知の成形
方法によってシート又はフィルム(これを「シート状物
」と称することがある)に製膜し、得られた圧延用シー
ト又はフィルム(これを「圧延用シート状物」と称する
ことがある)に対して圧延処理を行う。
、例えばTダイ法やインフレーション法等の公知の成形
方法によってシート又はフィルム(これを「シート状物
」と称することがある)に製膜し、得られた圧延用シー
ト又はフィルム(これを「圧延用シート状物」と称する
ことがある)に対して圧延処理を行う。
本発明での圧延とは、前記の結晶性ポリオレフィン樹脂
からなる圧延用シート状物に対して、該樹脂の融点(後
に定義)以下の温度において一対以上のロール間で特定
の圧下率において行うことを言う。結晶性ポリオレフィ
ン樹脂の融点よりも高い温度で該シートに圧延処理を試
みた場合には、圧延用シート状物が溶融するから、透明
性を向上させ得ない他、溶融樹脂がロール面に付着する
等の問題を生じ易い。圧延処理においては、必要に応じ
て圧延操作を繰り返したり、圧延前にシートを予熱した
り、圧延後に熱処理を施しても差し支えない。
からなる圧延用シート状物に対して、該樹脂の融点(後
に定義)以下の温度において一対以上のロール間で特定
の圧下率において行うことを言う。結晶性ポリオレフィ
ン樹脂の融点よりも高い温度で該シートに圧延処理を試
みた場合には、圧延用シート状物が溶融するから、透明
性を向上させ得ない他、溶融樹脂がロール面に付着する
等の問題を生じ易い。圧延処理においては、必要に応じ
て圧延操作を繰り返したり、圧延前にシートを予熱した
り、圧延後に熱処理を施しても差し支えない。
本発明で言う圧下率r(%)とは、圧延前の材料樹脂層
の厚さ(h、)と圧延後のフィルム状物の厚さ(h2)
から次式で表すことができる。
の厚さ(h、)と圧延後のフィルム状物の厚さ(h2)
から次式で表すことができる。
r=100・ (hl −h2 )/h該圧延シート又
はフィルム(これを「圧延フィルム状物」と称すること
がある)の圧下率は通常60%以上で95%以下の範囲
が好ましく、さらに好ましくは70%以上で90%以下
の範囲に設定する。
はフィルム(これを「圧延フィルム状物」と称すること
がある)の圧下率は通常60%以上で95%以下の範囲
が好ましく、さらに好ましくは70%以上で90%以下
の範囲に設定する。
本発明の包装用に好適なフィルム状物を作成する為に使
用する圧延ロールの表面粗度は通常IS以下、好ましく
は0.5S以下、さらに好ましくは0.2S以下に設定
する。これは圧延フィルム状物の表面における可視光線
の散乱を低くする為に重要である。
用する圧延ロールの表面粗度は通常IS以下、好ましく
は0.5S以下、さらに好ましくは0.2S以下に設定
する。これは圧延フィルム状物の表面における可視光線
の散乱を低くする為に重要である。
本発明の包装用に好適なフィルム状物はエルメンドルフ
引裂き試験によって求められる引裂き強さが3(g)以
上で200 (g)以下が好ましく、さらに好ましくは
10 (g)以上で100 (g)以下とする。引裂き
強さが2.5 (g)以下の場合には、フィルム自体の
強度が低くなり過ぎるので内容物を保護するという包装
材料としての機能が不十分になる。引裂き強さが210
(g)以上の場合には、手による引裂きが困難になる
。
引裂き試験によって求められる引裂き強さが3(g)以
上で200 (g)以下が好ましく、さらに好ましくは
10 (g)以上で100 (g)以下とする。引裂き
強さが2.5 (g)以下の場合には、フィルム自体の
強度が低くなり過ぎるので内容物を保護するという包装
材料としての機能が不十分になる。引裂き強さが210
(g)以上の場合には、手による引裂きが困難になる
。
本発明の包装用に好適なフィルム状物は金ヘイズが2%
以下で、内部へイズ(H1)と表面へイズ(f(s)か
ら求めたヘイズ差(2・Hs−H1)が1.5以下、好
ましくは1.3以下に選ぶ。金ヘイズが2.5以上の場
合には、高透明なフィルム状物が得られない。また、ヘ
イズ差が1.7以上の場合にも、外部ヘイズによる可視
光線の散乱が大きくなり過ぎるので、十分には高透明な
フィルム状物とは言えない。
以下で、内部へイズ(H1)と表面へイズ(f(s)か
ら求めたヘイズ差(2・Hs−H1)が1.5以下、好
ましくは1.3以下に選ぶ。金ヘイズが2.5以上の場
合には、高透明なフィルム状物が得られない。また、ヘ
イズ差が1.7以上の場合にも、外部ヘイズによる可視
光線の散乱が大きくなり過ぎるので、十分には高透明な
フィルム状物とは言えない。
本発明で使用するロール表面の粗度とは、JISBO6
01試験法に準拠して測定されたものである。
01試験法に準拠して測定されたものである。
[好適な実施態様]
以下、実施例および比較例をもって本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらによって限定されるも
のではない。
的に説明するが、本発明はこれらによって限定されるも
のではない。
表中に示す易引裂き性の評価はフィルム状物を手で引裂
いた際に簡単に縦方向だけに一直線状に裂けた場合を「
○」、−直線状には裂けなかった場合を「×」と表した
。
いた際に簡単に縦方向だけに一直線状に裂けた場合を「
○」、−直線状には裂けなかった場合を「×」と表した
。
なお、フィルム状物の特性の測定は以下の方法によった
。
。
(1)樹脂の融点: JIS K7121に従って測定
したDSC(示差走査型熱量計)による曲線のピークの
頂点が位置する温度を表す。
したDSC(示差走査型熱量計)による曲線のピークの
頂点が位置する温度を表す。
(i1)引裂き強さ: ASTM 01922に従って
測定した。
測定した。
(ii1)全ヘイズ: ASTM D1003に従って
測定した。
測定した。
(iv)内部へイズ:フィルムの両面に流動パラフィン
を塗布して全へイズと同様の方法で測定した (V)表面へイズ;全へイズと内部へイズとの差から求
めた。
を塗布して全へイズと同様の方法で測定した (V)表面へイズ;全へイズと内部へイズとの差から求
めた。
実施例1〜2及び比較例1〜2
2種類の圧延用シート状物[厚さ0.20mmX幅25
0mm又は厚さ0.15mmX幅250mm;ポリプロ
ピレンホモポリマー(rPPJと略称する。メルトフロ
ーレート1.Og/ 10分、密度0.90g/cc、
融点162℃)製コをロール径300°trrmXfp
iA400■、粗度0,2Sの圧延ロールにそれぞれ供
給し、圧延ロール温度110℃で、圧下率それぞれ75
%又は67%において、厚さ0.050m+nの2種類
の圧延フィルム状物を得た。
0mm又は厚さ0.15mmX幅250mm;ポリプロ
ピレンホモポリマー(rPPJと略称する。メルトフロ
ーレート1.Og/ 10分、密度0.90g/cc、
融点162℃)製コをロール径300°trrmXfp
iA400■、粗度0,2Sの圧延ロールにそれぞれ供
給し、圧延ロール温度110℃で、圧下率それぞれ75
%又は67%において、厚さ0.050m+nの2種類
の圧延フィルム状物を得た。
該各圧延フィルム状物の全へイズ、内部へイズ、表面へ
イズ及び引裂き強度を第1表に示す。
イズ及び引裂き強度を第1表に示す。
また、比較例1として圧延条件が同じで表面粗度2Sの
ロールで圧延した場合、比較例2として厚み0.050
mmの無圧延フィルム状物の場合の結果をそれぞれ第1
表に示す。
ロールで圧延した場合、比較例2として厚み0.050
mmの無圧延フィルム状物の場合の結果をそれぞれ第1
表に示す。
実施例3〜4及び比較例3〜4
2種類の圧延用シート状物[厚さ0.20mmX幅25
0mm又は0.15mmX幅250mm;エチレン−プ
ロピレンランダムコポリマー(rR−PPJと略称する
。メルトフローレート2.2g/10分、密度0、90
g/cc、融点142℃、エチレン含有量4モル%及び
プロピレン含有量96%)製コを用い、圧延温度90℃
で実施例1と同様に圧延して、厚さ0、045mmの2
種類の圧延フィルム状物を得た。但し、圧下率をそれぞ
れ78%又は70%に設定した。
0mm又は0.15mmX幅250mm;エチレン−プ
ロピレンランダムコポリマー(rR−PPJと略称する
。メルトフローレート2.2g/10分、密度0、90
g/cc、融点142℃、エチレン含有量4モル%及び
プロピレン含有量96%)製コを用い、圧延温度90℃
で実施例1と同様に圧延して、厚さ0、045mmの2
種類の圧延フィルム状物を得た。但し、圧下率をそれぞ
れ78%又は70%に設定した。
該各圧延フィルム状物の全へイズ、内部へイズ、表面へ
イズ及び引裂き強度を第1表に示す。
イズ及び引裂き強度を第1表に示す。
また、比較例3として、上記実施例におけると同一の圧
延条件で表面粗度2Sのロールを用いて圧延した場合、
比較例4として、厚み0.045mmの無延伸フィルム
の場合の結果をそれぞれ第1表に示す。
延条件で表面粗度2Sのロールを用いて圧延した場合、
比較例4として、厚み0.045mmの無延伸フィルム
の場合の結果をそれぞれ第1表に示す。
実施例5〜6及び比較例5〜6
2種類の圧延用シート状物[厚さ0.30mm X幅2
501又は厚さ0.20mmX幅250mm;エチレン
ーブロビレンブロックコボリマ−(rB−PPJと略称
する。メルトフローレート0.5g710分、密度0.
91g/cc、融点160℃、エチレン含有量8モル%
及びプロピレン含有量92モル%)製]を用い、圧延温
度110℃において実施例1と同様に圧延して、厚さ0
.050mmの2種類の圧延フィルム状物を得た。但し
、圧下率をそれぞれ83%又は75%に設定した。
501又は厚さ0.20mmX幅250mm;エチレン
ーブロビレンブロックコボリマ−(rB−PPJと略称
する。メルトフローレート0.5g710分、密度0.
91g/cc、融点160℃、エチレン含有量8モル%
及びプロピレン含有量92モル%)製]を用い、圧延温
度110℃において実施例1と同様に圧延して、厚さ0
.050mmの2種類の圧延フィルム状物を得た。但し
、圧下率をそれぞれ83%又は75%に設定した。
該各圧延フィルム状物の全へイズ、内部へイズ、表面ヘ
イズ及び引裂き強度を第1表に示す。
イズ及び引裂き強度を第1表に示す。
また、比較例5として、同一の圧延条件で表面粗度2S
のロールを用いて圧延した場合、比較例6として、厚み
0.050mmの無延伸フィルム状物の場合の結果をそ
れぞれ第1表に示す。
のロールを用いて圧延した場合、比較例6として、厚み
0.050mmの無延伸フィルム状物の場合の結果をそ
れぞれ第1表に示す。
実施例7〜8及び比較例7〜8
2種類の圧延用シート状物[厚さ0.30mff1X幅
250mm又は厚さ0.22mmX幅250mmH高密
度ポリエチレンホモポリマー(rPEJと略称する。メ
ルトインデックス0.8g/ 10分、密度0.94g
/cc、融点130℃)製]を用い、圧延温度90℃に
おいて実施例1と同様に圧延して、厚さ0.45mmの
2種類の圧延フィルム状物を得た。但し、圧下率をそれ
ぞれ85%又は80%に設定した。
250mm又は厚さ0.22mmX幅250mmH高密
度ポリエチレンホモポリマー(rPEJと略称する。メ
ルトインデックス0.8g/ 10分、密度0.94g
/cc、融点130℃)製]を用い、圧延温度90℃に
おいて実施例1と同様に圧延して、厚さ0.45mmの
2種類の圧延フィルム状物を得た。但し、圧下率をそれ
ぞれ85%又は80%に設定した。
該各圧延フィルム状物の全へイズ、内部へイズ、表面へ
イズおよび引裂き強度を第1表に示す。
イズおよび引裂き強度を第1表に示す。
また、比較例7として同一の圧延条件で表面粗度2Sの
ロールを用いて圧延した場合、比較例8として厚み0.
045mmの無延伸フィルム状物の場合の結果をそれぞ
れ第1表に示す。
ロールを用いて圧延した場合、比較例8として厚み0.
045mmの無延伸フィルム状物の場合の結果をそれぞ
れ第1表に示す。
[発明の効果コ
本発明の圧延フィルム状物は手によって引裂き易いと同
時に、直線的で一定の方向だけに引裂き得るという特色
を有し、結晶性ポリオレフィン樹脂で形成されながらも
極めて高透明性である。
時に、直線的で一定の方向だけに引裂き得るという特色
を有し、結晶性ポリオレフィン樹脂で形成されながらも
極めて高透明性である。
本発明の圧延フィルム状物は縦方向に平行で直線的な引
裂き容易性及び高透明性を備えているという長所を利し
て、各種包装用途、例えば一般包装、食品包装用途、薬
剤包装用途又は医療関係等の包装材料として好適である
。
裂き容易性及び高透明性を備えているという長所を利し
て、各種包装用途、例えば一般包装、食品包装用途、薬
剤包装用途又は医療関係等の包装材料として好適である
。
Claims (1)
- (1)縦方向に平行な引裂き強度が3(g)以上、20
0(g)以下の範囲にあり、全ヘイズが2%以下で、内
部ヘイズ(H1)と表面ヘイズ(Hs)とから求めたヘ
イズ差(2・Hs−Hi)が1.5以下の結晶性ポリオ
レフィン樹脂よりなるフィルム状物であることを特徴と
する縦裂き可能な高透明フィルム状物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705590A JPH03277528A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 縦裂き可能な高透明フイルム状物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705590A JPH03277528A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 縦裂き可能な高透明フイルム状物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03277528A true JPH03277528A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13623103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7705590A Pending JPH03277528A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 縦裂き可能な高透明フイルム状物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03277528A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998038022A1 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Soft transparent polyethylene resin sheet and process for producing the same |
| CN102167325A (zh) * | 2010-12-27 | 2011-08-31 | 蒋建纯 | 一种碳/碳多晶硅氢化炉隔热屏及其制备方法 |
| US8029888B2 (en) * | 2008-06-30 | 2011-10-04 | Basell Polyolefine Gmbh | Preparation of transparent high density polyethylene sheets |
| JP2016525597A (ja) * | 2013-07-22 | 2016-08-25 | バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | プロピレンコポリマーから作成した滅菌可能製品 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7705590A patent/JPH03277528A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998038022A1 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Soft transparent polyethylene resin sheet and process for producing the same |
| CN1078523C (zh) * | 1997-02-28 | 2002-01-30 | 出光石油化学株式会社 | 聚乙烯类软质透明树脂片材及其制造方法 |
| US8029888B2 (en) * | 2008-06-30 | 2011-10-04 | Basell Polyolefine Gmbh | Preparation of transparent high density polyethylene sheets |
| CN102167325A (zh) * | 2010-12-27 | 2011-08-31 | 蒋建纯 | 一种碳/碳多晶硅氢化炉隔热屏及其制备方法 |
| JP2016525597A (ja) * | 2013-07-22 | 2016-08-25 | バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | プロピレンコポリマーから作成した滅菌可能製品 |
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