JPH032788Y2 - - Google Patents

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JPH032788Y2
JPH032788Y2 JP9932586U JP9932586U JPH032788Y2 JP H032788 Y2 JPH032788 Y2 JP H032788Y2 JP 9932586 U JP9932586 U JP 9932586U JP 9932586 U JP9932586 U JP 9932586U JP H032788 Y2 JPH032788 Y2 JP H032788Y2
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pipe
tube
center
stopper
plate
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JP9932586U
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JPS634480U (ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、ヒユーム管、ダクタタイル管等とい
つた管体を、所定の高さ及び位置にセツトするに
際して使用するアタツチメントであつて、その目
的とするところは、簡単且つ合理的な構成によ
り、正確で簡単に効率の良い管体配設作業が行な
える位置決め具に関する。
ロ 従来技術 従来、管体を連続して配設するに当つては、先
ず管体を、クレーンを利用してワイヤーロープ等
で吊り下げ、逆に配設済みの管体のソケツト部へ
緩く嵌め込み、次にその新しく配設しようとする
管体のソケツト部開口端内側に水準器を横架し
て、該水準器の中央より錘りを吊り下げて管の中
心を割り出すと共に、その錘りを予め基礎コンク
リート面に描かれた布設中心線上に合致させる。
更に同じく管体のソケツト部開口端内側の管底上
に函尺を立て、レベルにてその高さを読み、基礎
コンクリートとの間にパツキン材を介在させて管
体の中心を所定の高さ及び位置に調整する。この
ようにして一旦配設された管体の位置及び高さの
精度を確認し、誤差があればそれを修正するため
前記作業を繰り返して実行し、修正が完了したら
ソケツト部へ強固に嵌め込む。そして嵌め込んだ
後にも再度位置及び高さの確認調整をしていた。
ハ 考案が解決しようとする問題点 管体の中心を割り出す作業においては、水準器
を支持する者と錘りを静止させる者の2人が必要
であるし、高さ確認時においても、函尺を垂直に
支持する者が必要である。而もそれら水準器や函
尺を用いる場合には、管体を接続方向へ引き寄せ
るためのワイヤーロープを緩めたり、そのワイヤ
ーロープを掛けるため、開口部外側へ横架した木
材を移動させなければならない。又管体は、不安
定なワイヤーロープ吊りの状態で位置と高さを
別々に調整しているから、位置が正確にセツトさ
れた管体の高さ調整をすると、位置ずれが起こつ
て再度位置の調整を要し、そのために位置調整を
すると今度は高さがずれてしまうといつたよう
に、作業は一向にはかどらない。
ニ 問題を解決するための手段 そこで本考案は、配管作業に必要な人員の削減
と、引き寄せ用のワイヤーロープを緩めたり、そ
のワイヤーロープを掛ける木材を移動させること
なく、管体の中心位置と高さとを同時に確認して
位置決めをするもので、その構成は、板面を管体
の開口面へ密着した状態で固定可能な検査板に、
管体の外周と同心円の円弧曲線から成る円弧状目
盛りを付し、その円弧曲線に沿つて気泡管を取り
付けると共に、同円弧曲線の中心を通る基準線上
の適宜部位へ、板面と直交し、その先端に下げ振
りを吊り下げ可能な吊り下げ軸を突設し、更に、
前記気泡管に近い円弧曲線上に位置修正目盛り表
示を施したことにある。
ホ 作用 検査板を、管体の開口面へ管の外周と円弧状目
盛りとが同心円になるよう密着した状態で、基準
線が鉛直になるよう固定させ、吊り下げ軸の先端
に下げ振りを吊せば、鉛直に吊り下げられた下げ
振りの先端位置が管体中心の直下となるから、そ
こに布設中心線を一致させることにより位置合せ
ができる。又レベルにて気泡真上の円弧状目盛り
を、レベルの十字線を利用して読み取ることによ
り管体の中心高さも確認できるのである。更に高
さ目盛りは円弧状をしているため、下げ振りと基
準線とが一致しない状態であつても、円弧線の頂
点で高さを読むことができるし、修正目盛り表示
によつて中心位置の誤差の修正も簡単に行なえ
る。而も下げ振りは、板面と直交して取り付けら
れた吊り下げ軸の先端に吊り下げられているか
ら、引き寄せ用のワイヤーロープを緩めたり、そ
のワイヤーロープを掛ける木材を移動させる必要
がない。
ヘ 実施例 本考案の一実施例である位置決め具を分解した
状態にて示した第1図において、1は検査板、2
はストツパ、3は偏心ローラ、4は吊り下げ軸で
ある。検査板1は、金属製で上下両辺が同心円の
円弧曲線をした地紙形状(扇に貼られる紙の形)
をしており、表面には、検査板の上下辺と同心円
の円弧曲線5a,5b,5c,5d……群より成
る円弧状目盛り5が年輪状に施さていると共に、
中央には円弧曲線の中心を通る基準線6が引かれ
ている。又検査板1の裏面両側には、ストツパ2
及び偏心ローラ3より成るクランプ部材の取り付
け孔7a,……7b……が穿設されており、例え
ば最上段の長円形状をした取り付け孔7aに、ス
トツパ2を挿通して蝶ナツト2aで締着固定し、
その下の円孔形状をした取り付け孔7bに、ハン
ドル3aの回転軸を通して偏心ローラ3を回転可
能に取り付ける。検査板1の下端部中央には吊り
下げ軸4が板面と直交した状態に取り付けられて
おり、その先端に下げ振り8が吊り下げ可能とな
つている。又吊り下げ軸4のすぐ上の円弧曲線5
aに沿つた窪みには、円弧状の気泡管10を取り
付ける。更に板面には、基準線6と鉛直線とが合
致しない状態において、吊り下げ軸4の突設点で
前記基準線6と交叉する鉛直線に平行した直線1
4が、気泡管10に一番近い円弧曲線5bと交叉
する点に、それら両直線間の距離に相当する位置
修正の目盛り表示11が成されている。
上記の如く形成された位置決め具を、第2図示
の如く、両手でハンドル3aを持ち、クランプ部
材のストツパ2を管体Mのソケツト部外周面に当
てると共に、偏心ローラ3をその内周縁に添わ
せ、ハンドル3aを回動させれば、偏心ローラ3
の偏心量丈両者の間隔が縮まり、ストツパと偏心
ローラとで管体のソケツト部を挟んで締着するこ
とができる。それによつて検査板は、板面を管体
の開口面へ密着した状態で固定される。尚偏心ロ
ーラの外周面は、管体の内周面に対応して弱いテ
ーパを与えることにより、管体Mの長手中心軸と
検査板1の板面との直交度が確保されている。
この状態において、下げ振りの中心線9と基準
線6とが同一線上に合致していれば、下げ振り8
の先端を布設中心線12に合わせるだけで、中心
の位置決めができる。又レベルにて基準線6と交
叉する円弧状目盛り5の数値を読み取ることによ
つて、管体Mの中心高さも測定できるから、管体
Mの高さと位置を同時に検査できる。而も下げ振
り8は、板面と直交して取り付けられた吊り下げ
軸4の先端に吊り下げられているから、引き寄せ
用のワイヤーロープを緩めたり、そのワイヤーロ
ープを掛ける木材を移動させる必要はない。
実際の作業では、基準線と下げ振りの中心線と
が一直線上に並ぶことはむしろ稀であり、基準線
と下げ振りとは若干のずれがある。そこでそのよ
うな場合にはそのずれを修正する必要がある。修
正を行なうには誤差を読み取れば良いのであつ
て、その一例を第4図示に基づいて説明する。基
準線6と下げ振りの中心線9とがずれれば、気泡
管10の気泡13の位置は基準線6上から外れた
位置へ移動する。そこでその移動した気泡13の
中心を通り、下げ振りの中心線9に平行した直線
(その状態における本当の鉛直線)14を仮想す
れば、下げ振りの中心線9と仮想直線14との間
隔は中心位置のずれと一致する。よつて複数の仮
想直線14(図面においては一本のみが表示して
ある)と円弧曲線5bとの各交叉点に、夫々直線
間の距離表示が施されていれば、気泡の位置の目
盛りを読み取り、その読みだけ下げ振りの位置を
布設中心線12から移動して静止させることによ
り、管体の中心と布設中心線12とを一致させら
れる。
本実施例の検査板1には、気泡管10に一番近
い円弧状曲線5b上に位置修正の目盛り表示11
が付されているから、気泡位置の点は容易に直読
できる。
当該実施例の位置決め具は、クランプ部材の取
り付け位置を移動可能として複数の径の管体に対
して使用できるようなつているが、特定の径専用
のものとしたり、第5図示の如く、検査板1の側
辺を斜上方に延設し、延設部15にクランプを取
り付けて大径の管体配設用として利用可能にする
こともできる。
尚大径用の位置決め具の場合は、検査板を大型
化するより、むしろ上記の如く側辺を延設して検
査板が管の中央近くに位置するようにした方が、
レベルの設定高さを考慮すると使用しやすい。又
板面に付する円弧状目盛りの間隔や表示の手段、
検査板のデザイン等は、管径に応じて見易く設計
することが好ましい。更に検査板を合成樹脂製と
して軽量化を図つたり、クランプ部材をねじ止め
形式とするなど、検査板の材質、クランプ部材の
機構等は任意に変更して差し使えない。
位置決め作業は、従来と同様に、クレーンを利
用してワイヤーロープ16等で吊り下げ、管体M
のソケツト部に木材17を横架し、反対側から掛
け渡したワイヤーロープ18で引き締めたり、基
礎コンクリート19との間にパツキン20を介在
させ乍ら調整するのである。
上記位置決め作業において、管体自体の歪に起
因する誤差は、ストツパの取り付け孔を長円形に
形成することによりその取り付け位置を微調整可
能としたことと、クランプ部材の締め付けが偏心
ローラにより成されることによつて、殆ど無視で
きる数値に押さえることができる。
ト 効果 位置決め具は、作業中管体面へ密着状に固定さ
れているから、作業中に支えていたりする人員の
必要はない。又高さは、円弧状目盛りにて読み取
るから、吊り下げているワイヤーロープの緩みに
よつて管体が回転しても読み取りが可能である。
又位置は移動した気泡位置の修正目盛りから誤差
を検出してその誤差を簡単に修正できる。そして
何よりも高さと位置の調整が同時に行なえるか
ら、従来の如く何度も繰り返して調整するわずら
わしさは一挙に解消される。
よつて配管作業に必要な人員の削減と作業時間
の短縮が図れるのでその実益は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る位置決め具の分解斜視
図、第2図は、組み立てられた位置決め具を管体
へ取り付ける要領を示す説明図、第3図は、位置
決め具を用いた位置決め作業の状態を示す斜視
図、第4図は、修正目盛りの説明図、第5図は変
更実施例の斜視図である。 1……検査板、2……ストツパ、2a……蝶ナ
ツト、3……偏心ローラ、3a……ハンドル、4
……吊り下げ軸、5……円弧状目盛り、5a,5
b,5c,5d……円弧曲線、6……基準線、7
a,7b……取り付け孔、8……下げ振り、9…
…下げ振りの中心線、10……気泡管、11……
位置修正の目盛り表示、12……布設中心線、1
3……気泡、14……仮想直線、15……延設
部、16……ワイヤロープ、17……木材、18
……ワイヤロープ、19……基礎コンクリート、
20……パツキン、M……管体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 板面を管体の開口面へ密着した状態で固定可
    能な検査板に、管体の外周と同心円の円弧曲線
    から成る円弧状目盛りを付し、その円弧曲線に
    沿つて気泡管を取り付けると共に、同円弧曲線
    の中心を通る基準線上の適宜部位へ、板面と直
    交し、その先端に下げ振りを吊り下げ可能な吊
    り下げ軸を突設し、更に、前記気泡管に近い円
    弧曲線上に位置修正目盛り表示を施したことを
    特徴とする管体配設作業用位置決め具。 2 前記検査板が、左右裏面に夫々板面と直交方
    向へ平行して突設されたストツパと偏心ローラ
    とで構成されるクランプ部材を備え、偏心ロー
    ラの回動によつてローラの外周面とストツパと
    の間隔を変化させて、ストツパと偏心ローラの
    外周面とで管体の端縁部を挟持することにより
    固定されるものであるところの実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載の管体配設作業用位置決
    め具。
JP9932586U 1986-06-27 1986-06-27 Expired JPH032788Y2 (ja)

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JP9932586U JPH032788Y2 (ja) 1986-06-27 1986-06-27

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JP9932586U JPH032788Y2 (ja) 1986-06-27 1986-06-27

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JPS634480U JPS634480U (ja) 1988-01-12
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