JPH03279356A - 2―アゼチジノン誘導体の製造方法 - Google Patents
2―アゼチジノン誘導体の製造方法Info
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- JPH03279356A JPH03279356A JP2078893A JP7889390A JPH03279356A JP H03279356 A JPH03279356 A JP H03279356A JP 2078893 A JP2078893 A JP 2078893A JP 7889390 A JP7889390 A JP 7889390A JP H03279356 A JPH03279356 A JP H03279356A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Epoxy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はβ−ラクタム系抗生物質のうちでも幅広い抗菌
スペクトルを持つ、ベネム、カルバペネムの合成に有用
な中間体である2−アゼチジノンの製造方法に関する。
スペクトルを持つ、ベネム、カルバペネムの合成に有用
な中間体である2−アゼチジノンの製造方法に関する。
(従来技術)
これまでに、ペネム、カルバペネムの製造方法がいくつ
か提案されてきた。たとえば (1)テトラヘドロン(Tetrahedron)39
巻、15号、P2505 (1983)の67ミノベニ
シラン酸からの方法、 (2)テトラヘドロン・レターズ(Tetrahedr
on Lett、)23巻、P、2293(1982
)のL−アスパラギン酸からの方法、(3)ジャーナル
、アメリカン、ケミカル、ソサヤティー(J、Am、C
hem−、Soざ、)107巻、P、1438 (19
85)のし−スレオニンからの方法等が知られている。
か提案されてきた。たとえば (1)テトラヘドロン(Tetrahedron)39
巻、15号、P2505 (1983)の67ミノベニ
シラン酸からの方法、 (2)テトラヘドロン・レターズ(Tetrahedr
on Lett、)23巻、P、2293(1982
)のL−アスパラギン酸からの方法、(3)ジャーナル
、アメリカン、ケミカル、ソサヤティー(J、Am、C
hem−、Soざ、)107巻、P、1438 (19
85)のし−スレオニンからの方法等が知られている。
これらの中で、一般式[V]
[式中、R′は水素または、水酸基の保護基、R”はア
ルキル基またはアリール基を示す]の中間体を経る経路
が示されている。従って、この中間体一般式[V]を製
造する方法の開発が極めて重要で、多くの提案がなされ
ている。
ルキル基またはアリール基を示す]の中間体を経る経路
が示されている。従って、この中間体一般式[V]を製
造する方法の開発が極めて重要で、多くの提案がなされ
ている。
たとえば、前記の方法のほかに、
(4)テトラヘドロン・レターズ(Tetrahedr
on Lett、)、27巻、47号、P。
on Lett、)、27巻、47号、P。
5751 (1986)
の乳酸エステルからの方法等が知られている。
ところが、これらは(1)のテトラヘドロン(Tetr
ahedron)、39巻、15号、P2505 (1
983)の6−アミンへニジラン酸からの方法のように
、原料としては、発酵法により大量入手可能な原料であ
る6−アミノペニシラン酸から出発する方法であるが、
これより中間体一般式[V]を合成するには、アゼチジ
ノン環上の置換基の変換が必要で、このため、経路が長
くなり、煩雑であり、(2)のテトラヘドロン・レター
ズ(Tetrahedron Lett、)23巻、
P、2293 (1982)のL−アスパラギン酸から
の・方法のようにアミノ酸として入手の容易なし一アス
パラギン酸から出発する方法は、アゼチジノン環を得る
まで収率が低い上に、側鎖導入の際の立体選択性が悪く
問題が多い、また(4)のテトラヘドロン・レターズ(
Tetrahedron Lett、)、27巻、4
7号、P、5751 (1986)の乳酸エステルから
の方法のように、アゼチジノン環側鎖アセチル基の不斉
還元ブイ必要で、このために、高価な試薬を必要とする
等の問題点を有する。
ahedron)、39巻、15号、P2505 (1
983)の6−アミンへニジラン酸からの方法のように
、原料としては、発酵法により大量入手可能な原料であ
る6−アミノペニシラン酸から出発する方法であるが、
これより中間体一般式[V]を合成するには、アゼチジ
ノン環上の置換基の変換が必要で、このため、経路が長
くなり、煩雑であり、(2)のテトラヘドロン・レター
ズ(Tetrahedron Lett、)23巻、
P、2293 (1982)のL−アスパラギン酸から
の・方法のようにアミノ酸として入手の容易なし一アス
パラギン酸から出発する方法は、アゼチジノン環を得る
まで収率が低い上に、側鎖導入の際の立体選択性が悪く
問題が多い、また(4)のテトラヘドロン・レターズ(
Tetrahedron Lett、)、27巻、4
7号、P、5751 (1986)の乳酸エステルから
の方法のように、アゼチジノン環側鎖アセチル基の不斉
還元ブイ必要で、このために、高価な試薬を必要とする
等の問題点を有する。
そのようなことから、(3)のジャーナル、アメリカン
、ケミカル、ソサヤティー(J、Am。
、ケミカル、ソサヤティー(J、Am。
Chem、Soc、>、107巻、P、1438(19
85)のし−スレオニンからの方法のようなすでに原料
中に望みの立体化学を有するし一スレオニンからの方法
が有利と考えられ、この分野で、又多くの提案がなされ
てきている。上記の他に、たとえば、(5)特開昭61
−87661号や特公昭63−28063号(特開昭5
6−142259号)、特開昭63−253064号、
(6)特開昭63−246363号が知られている4t
たこれらの中で 一般式(IV) [式中、Rは窒素の保護基、R2はアルキル基またはア
リール基である〕 を重要な中間体として経ている。すなわち、上記一般式
(IV)の製造方法の開発が重要である。
85)のし−スレオニンからの方法のようなすでに原料
中に望みの立体化学を有するし一スレオニンからの方法
が有利と考えられ、この分野で、又多くの提案がなされ
てきている。上記の他に、たとえば、(5)特開昭61
−87661号や特公昭63−28063号(特開昭5
6−142259号)、特開昭63−253064号、
(6)特開昭63−246363号が知られている4t
たこれらの中で 一般式(IV) [式中、Rは窒素の保護基、R2はアルキル基またはア
リール基である〕 を重要な中間体として経ている。すなわち、上記一般式
(IV)の製造方法の開発が重要である。
(本発明が解決しようとする問題点)
しかしながら前記(3)のジャーナル、アメリカン、ケ
ミカル、ソサヤティー(J、Am、Chem、Soc、
)+ 107巻、P、1438 (1985)のし−ス
レオニンからの方法や(5)の特開昭61−87661
号や特公昭63−28063号(特開昭56−1422
59号)、特開昭63−253064号の方法は、不安
定で変化しやすく、また、入手も容易とは言えないつぎ
の一般式[VI] 1 [式中、R’Zはアルキル基またはアリール基、R”Z
は窒素の保護基を意味する] を使用しており、極めて不利である。また、吸湿性も強
く、精製、取り扱いの容易でない一般式(■) を用いることも得策とは言えない、また(6)の特開昭
63−246363号はあまり良い収率が示されていな
い。
ミカル、ソサヤティー(J、Am、Chem、Soc、
)+ 107巻、P、1438 (1985)のし−ス
レオニンからの方法や(5)の特開昭61−87661
号や特公昭63−28063号(特開昭56−1422
59号)、特開昭63−253064号の方法は、不安
定で変化しやすく、また、入手も容易とは言えないつぎ
の一般式[VI] 1 [式中、R’Zはアルキル基またはアリール基、R”Z
は窒素の保護基を意味する] を使用しており、極めて不利である。また、吸湿性も強
く、精製、取り扱いの容易でない一般式(■) を用いることも得策とは言えない、また(6)の特開昭
63−246363号はあまり良い収率が示されていな
い。
従って、収率よく目的の一般式(IV)を比較的短い簡
単な工程で合理的に製造する方法は未だ十分に示されて
はいない。
単な工程で合理的に製造する方法は未だ十分に示されて
はいない。
L−スレオニンから公知の方法によって容易に導かれる
一般式(I)を出発物質にし、途中に生成する中間物を
特に単離することなく、一連の塩基処理の操作を経て、
さらに先きに示した一般式[VI]や一般式[■コのよ
うな不安定なもしくは、取扱いの容易でない原料を使用
することなく、−般式(I[)のような、比較的扱い易
い原料を用い、実際的で、簡便かつ、合理的な方法で、
ペネム、カルバペネム合成用中間体として有用な一般式
(IV ) [式中、R1は窒素の保護基、R2はアルキル基または
アリール基を表わす] で示される2−アゼチジノン誘導体を製造するため°の
方法を提供することが本発明の目的である。
一般式(I)を出発物質にし、途中に生成する中間物を
特に単離することなく、一連の塩基処理の操作を経て、
さらに先きに示した一般式[VI]や一般式[■コのよ
うな不安定なもしくは、取扱いの容易でない原料を使用
することなく、−般式(I[)のような、比較的扱い易
い原料を用い、実際的で、簡便かつ、合理的な方法で、
ペネム、カルバペネム合成用中間体として有用な一般式
(IV ) [式中、R1は窒素の保護基、R2はアルキル基または
アリール基を表わす] で示される2−アゼチジノン誘導体を製造するため°の
方法を提供することが本発明の目的である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、一般式(I>
■0
[式中R1は窒素の保護基、Xはハロゲンを表わす]
の化合物を溶剤中、
塩基で処理し、
エポキシ化し、
一般式(II)
に変換し、
これを単離することなく、
そのまま溶
剤中、
塩基と処理し、
アミドアニオンを生成させ、
これと、
一般式(I)
1
−CH2
−C−R2
・・・ (I[[>
5式中、R2
はアルキル基またはアリール基、
は脱離基を表わす]
を反応させることを特徴とする
一般式(TV)
E式中、R1は窒素の保護基、R2はアルキル基または
アリール基を表わすコ で示される2−アゼチジノン誘導体の製造する方法を提
供することである。
アリール基を表わすコ で示される2−アゼチジノン誘導体の製造する方法を提
供することである。
本発明方法によって、得られた一般式(R7)は、公知
の方法によって一般式[V]に変換でき、さらに公知の
方法によって、ベネム、カルバペネムに変換できる。
の方法によって一般式[V]に変換でき、さらに公知の
方法によって、ベネム、カルバペネムに変換できる。
本発明においてアミノ基の保護基R1としては、たとえ
ばフェニル、P−メトキシフェニル、P−t−ブトキシ
フェニル、2.4−ジメトキシフェニル、3,4−ジメ
トキシフェニル、3.5−ジメチルフェニルなどのアリ
ール基、ベンジル、Pメトキシベンジル、2.4−ジメ
トキシベンジル、3.4−ジメトキシベンジル、トリフ
ェニルメチルなどの置換または無置換アリールメチル基
、ジフェニルメチル、ジーP−アニシルメチルのような
置換または無置換ジアリールメチル基、1−ブトキシカ
ルボニル、2,2.2−トリクロロエトキシカルボニル
、ベンジルオキシカルボニル、P−ニトロベンジルオキ
シカルボニルのような置換または無置換のアルキルまた
はアリールアルコキシカルボニル基、トリメチルシリル
、t−ブチルジメチルシリルのようなトリアルキルシリ
ル基などが挙げられる。
ばフェニル、P−メトキシフェニル、P−t−ブトキシ
フェニル、2.4−ジメトキシフェニル、3,4−ジメ
トキシフェニル、3.5−ジメチルフェニルなどのアリ
ール基、ベンジル、Pメトキシベンジル、2.4−ジメ
トキシベンジル、3.4−ジメトキシベンジル、トリフ
ェニルメチルなどの置換または無置換アリールメチル基
、ジフェニルメチル、ジーP−アニシルメチルのような
置換または無置換ジアリールメチル基、1−ブトキシカ
ルボニル、2,2.2−トリクロロエトキシカルボニル
、ベンジルオキシカルボニル、P−ニトロベンジルオキ
シカルボニルのような置換または無置換のアルキルまた
はアリールアルコキシカルボニル基、トリメチルシリル
、t−ブチルジメチルシリルのようなトリアルキルシリ
ル基などが挙げられる。
本発明においてR2としては、メチル、エチル、n−プ
ロピル、t−ブチルのような低級アルキル基、フェニル
、P−ニトロフェニル、P−クロロフェニル、P−メチ
ルフェニルのような置換または無置換アリール基が挙げ
られる。
ロピル、t−ブチルのような低級アルキル基、フェニル
、P−ニトロフェニル、P−クロロフェニル、P−メチ
ルフェニルのような置換または無置換アリール基が挙げ
られる。
本発明においてXとしては、塩素、臭素のようなハロゲ
ンが挙げられる。
ンが挙げられる。
本発明において脱離基Yとしては、塩素、臭素のような
ハロゲン、メチルスルホニルオキシ、Pトルエンスルホ
ニルオキシのようなアルキルまたはアリールスルホニル
オキシ基が挙げられる。
ハロゲン、メチルスルホニルオキシ、Pトルエンスルホ
ニルオキシのようなアルキルまたはアリールスルホニル
オキシ基が挙げられる。
本発明の一般式(I)の化合物を塩基処理し、一般式(
n)の化合物を発生させる段階において、適当な溶剤中
で反応することができる。溶剤としては反応に対し不活
性な溶剤であり、炭化水素系溶剤やエーテル系溶剤、塩
素系溶剤等が使用できる。炭化水素系溶剤としてはベン
ゼン、トルエン、キシレン等がある。またエーテル系溶
剤としてはエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン、塩素系溶剤としては
塩化メチレン、クロロホルムなどの単独もしくは、これ
らの混合溶剤が使用できる。溶剤中の一般式(I>の化
合物の濃度は1〜50重量%、好ましくは5〜40重量
%の範囲である。
n)の化合物を発生させる段階において、適当な溶剤中
で反応することができる。溶剤としては反応に対し不活
性な溶剤であり、炭化水素系溶剤やエーテル系溶剤、塩
素系溶剤等が使用できる。炭化水素系溶剤としてはベン
ゼン、トルエン、キシレン等がある。またエーテル系溶
剤としてはエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン、塩素系溶剤としては
塩化メチレン、クロロホルムなどの単独もしくは、これ
らの混合溶剤が使用できる。溶剤中の一般式(I>の化
合物の濃度は1〜50重量%、好ましくは5〜40重量
%の範囲である。
本発明の一般式(I)の化合物を塩基処理し、一般式(
n)の化合物を発生させる際の塩基としては水素化ナト
リウム、水素化カリウム等が使用できる。この段階の反
応は一50〜100℃、好ましくは一20〜80℃の温
度で行なわれる0反応時間は採用した条件によるが、通
常、10分から2時間程度で完全に一般式(I)は一般
式(II)に変換させうる。このように変換させた一般
式一般式(I)の化合物を系内に含む反応液に、さらに
、たとえば、水素化ナトリウムのような塩基を用いて、
アミドアニオンを発生させる。これと、一般式(I[[
>の化合物を反応させ一般式(IV)を得るものである
。このとき、反応温度は通常−100℃〜100℃、好
ましくは一80〜80°Cの温度で行なわれ、このとき
、反応時間は、通常1分から2時間で十分である。また
、採用した条件にもよるが、系内に 一般式[VI] [式中、R1、R2 は前記の意味を有する。
n)の化合物を発生させる際の塩基としては水素化ナト
リウム、水素化カリウム等が使用できる。この段階の反
応は一50〜100℃、好ましくは一20〜80℃の温
度で行なわれる0反応時間は採用した条件によるが、通
常、10分から2時間程度で完全に一般式(I)は一般
式(II)に変換させうる。このように変換させた一般
式一般式(I)の化合物を系内に含む反応液に、さらに
、たとえば、水素化ナトリウムのような塩基を用いて、
アミドアニオンを発生させる。これと、一般式(I[[
>の化合物を反応させ一般式(IV)を得るものである
。このとき、反応温度は通常−100℃〜100℃、好
ましくは一80〜80°Cの温度で行なわれ、このとき
、反応時間は、通常1分から2時間で十分である。また
、採用した条件にもよるが、系内に 一般式[VI] [式中、R1、R2 は前記の意味を有する。
]
が生成するが、これは、加熱もしくは、適当な塩基たと
えば水酸化ナトリウムや水酸化リチュウムのような水酸
化アルカリを用いて、完全に(If)に変換しうる。
えば水酸化ナトリウムや水酸化リチュウムのような水酸
化アルカリを用いて、完全に(If)に変換しうる。
また、別の実施する方法としては、一般式(I)の化合
物をベンゼン、トルエン、塩化メチレン、クロロホルム
などの水と混和しない溶剤に溶かし、水酸化ナトリウム
のような水酸化アルカリ水溶液とを二相系で反応させ、
有機層中に一般式(n)を発生させることができる。こ
の際、トリエチルアンモニウムヨーシトのような4級ア
ンモニウム塩を共存させることもできる。このとき、1
0〜100℃の温度で実施され0通常、10分〜2時間
で十分である。こうして発生させた一般式(It)を含
む有機層から水層を除き、有機層を適当な方法、たとえ
ば、ボウ晶などで、水分を除き、このあと、前記と同様
に一般式(TV)を製造することができる。
物をベンゼン、トルエン、塩化メチレン、クロロホルム
などの水と混和しない溶剤に溶かし、水酸化ナトリウム
のような水酸化アルカリ水溶液とを二相系で反応させ、
有機層中に一般式(n)を発生させることができる。こ
の際、トリエチルアンモニウムヨーシトのような4級ア
ンモニウム塩を共存させることもできる。このとき、1
0〜100℃の温度で実施され0通常、10分〜2時間
で十分である。こうして発生させた一般式(It)を含
む有機層から水層を除き、有機層を適当な方法、たとえ
ば、ボウ晶などで、水分を除き、このあと、前記と同様
に一般式(TV)を製造することができる。
〈発明の効果)
本発明の方法を用いることにより、従来技術に比較して
比較的短い簡単な工程で合理的に2−アゼチジノン誘導
体を製造することができる。
比較的短い簡単な工程で合理的に2−アゼチジノン誘導
体を製造することができる。
(実施例)
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。
。
実施例1
(2S、3R)−2−ヒドロキシ−3−プロモーブチル
酸−N−p−メトキシフェニルアミド2゜88g (0
,01nol )を無水テトラヒドロフラン20mJに
溶かし、これに60%水素化ナトリウム0.60g (
0,01nol )を分散させた無水テトラヒドロフラ
ン10m1を加えた。そのまま室温で30分撹拌した。
酸−N−p−メトキシフェニルアミド2゜88g (0
,01nol )を無水テトラヒドロフラン20mJに
溶かし、これに60%水素化ナトリウム0.60g (
0,01nol )を分散させた無水テトラヒドロフラ
ン10m1を加えた。そのまま室温で30分撹拌した。
このとき薄層クロマトグラフィー(シリカゲル、トルエ
ン:酢酸エチル=5:1)で調べると、原料は完全に消
失していた。さらに、60%水素化ナトリウム0.60
g(0,01lol )を分散させた無水テトラヒドロ
フラン10m1を加え、15分撹拌後、−78℃に冷却
し、1.99g (0,0Lnol )のフェナシルブ
ロマイドのテトラヒドロフラン溶液20m才を滴下した
0滴下終了後、20分間同温度で撹拌した2次に室温ま
で昇温し、10分間撹拌した。
ン:酢酸エチル=5:1)で調べると、原料は完全に消
失していた。さらに、60%水素化ナトリウム0.60
g(0,01lol )を分散させた無水テトラヒドロ
フラン10m1を加え、15分撹拌後、−78℃に冷却
し、1.99g (0,0Lnol )のフェナシルブ
ロマイドのテトラヒドロフラン溶液20m才を滴下した
0滴下終了後、20分間同温度で撹拌した2次に室温ま
で昇温し、10分間撹拌した。
このとき、液体クロマトグラフィー(ODS、水/メタ
ノール)で調べると、(3S、4S、1′R)−N−p
−メトキシフェニル−3−(1′ヒドロキシエチル)−
4−ベンゾイル−アゼチジン−2−オンの収率は70%
であった。
ノール)で調べると、(3S、4S、1′R)−N−p
−メトキシフェニル−3−(1′ヒドロキシエチル)−
4−ベンゾイル−アゼチジン−2−オンの収率は70%
であった。
反応液にジエチルエーテル50mjを加え、水で洗浄し
、有機層を分離し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧
濃縮し、得た残金をn−ヘキサン/酢酸エチルから再結
晶し、さらにn−ヘキサンで再結晶して、1.83g
(56%)の(33,4S、1’R)−N−p−メトキ
シフェニル−3(1′−ヒドロキシエチル)−4−ベン
ゾイルアゼチジン−2−オンを得た。
、有機層を分離し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧
濃縮し、得た残金をn−ヘキサン/酢酸エチルから再結
晶し、さらにn−ヘキサンで再結晶して、1.83g
(56%)の(33,4S、1’R)−N−p−メトキ
シフェニル−3(1′−ヒドロキシエチル)−4−ベン
ゾイルアゼチジン−2−オンを得た。
’H−NMR(CDCj 3) : 1.35 (d、
JJ=6.4Hz、3H)、3.20 (d、d、
J=2.4 6.4Hz、 IH)3.73 (
S、3H)、4.34 <m、 IH)、5.52
(d、j=2.4Hz、IH)、6.82 (d
、2H) 、7.23 (d、2H)7.51
(m、2H)、7゜65 (m、 IH)、8.
15 (m、2H)MASs (FAB): 326
(M十H)実施例2 (2S、3R)−2−ヒドロキシ−3−プロモーブチル
酸−N−P−メトキシフェニルアミド288g (0,
Olmol )のベンゼン溶液20mfl、50%水酸
化ナトリウム溶液20mjと触媒量のトリベンジルアン
モニウムヨージドを室温で30分間強く撹拌した。水層
を除き、有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。これに60%水素化ナトリウム0.60g (0,
01n+ol)を分散させたベンゼン10mJlを加え
た。窒素雰囲気のもとに、15時間撹拌した後、20℃
でフェナシルプロミド1.99g (0,0111ol
)のベンゼン溶液20mJを加えた。同温度で30分
撹拌し、反応液を液体クロマトグラフィーによって調べ
ると、(3S、4S、1′R)−N−p−メトキシフェ
ニル−3−(1′−ヒドロキシエチル)4−ベンゾイル
−アゼチジン−2−オンの収率は、76%であった。
JJ=6.4Hz、3H)、3.20 (d、d、
J=2.4 6.4Hz、 IH)3.73 (
S、3H)、4.34 <m、 IH)、5.52
(d、j=2.4Hz、IH)、6.82 (d
、2H) 、7.23 (d、2H)7.51
(m、2H)、7゜65 (m、 IH)、8.
15 (m、2H)MASs (FAB): 326
(M十H)実施例2 (2S、3R)−2−ヒドロキシ−3−プロモーブチル
酸−N−P−メトキシフェニルアミド288g (0,
Olmol )のベンゼン溶液20mfl、50%水酸
化ナトリウム溶液20mjと触媒量のトリベンジルアン
モニウムヨージドを室温で30分間強く撹拌した。水層
を除き、有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。これに60%水素化ナトリウム0.60g (0,
01n+ol)を分散させたベンゼン10mJlを加え
た。窒素雰囲気のもとに、15時間撹拌した後、20℃
でフェナシルプロミド1.99g (0,0111ol
)のベンゼン溶液20mJを加えた。同温度で30分
撹拌し、反応液を液体クロマトグラフィーによって調べ
ると、(3S、4S、1′R)−N−p−メトキシフェ
ニル−3−(1′−ヒドロキシエチル)4−ベンゾイル
−アゼチジン−2−オンの収率は、76%であった。
反応液を水洗し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後
減圧濃縮し、シクロヘキサン/酢酸エチルから再結晶し
、シクロヘキサンで洗浄して、2゜01g(62%)の
(3S、 43.1′R)−N−p−メトキシフェニル
−3−(1′−ヒドロキシエチル)−4−ベンゾイル−
アゼチジン−2−オンを得た、このものの測定値は実施
例1と同機であった。
減圧濃縮し、シクロヘキサン/酢酸エチルから再結晶し
、シクロヘキサンで洗浄して、2゜01g(62%)の
(3S、 43.1′R)−N−p−メトキシフェニル
−3−(1′−ヒドロキシエチル)−4−ベンゾイル−
アゼチジン−2−オンを得た、このものの測定値は実施
例1と同機であった。
実施例3
(2S、3R)−2−しドロキシ−3−プロモーブチル
酸−N−p−メトキシフェニルアミド2゜9g <0.
01nol )の塩化メチレフ20川A溶液と50%水
酸化ナトリウム溶液20mJと触媒量のトリニチルアン
モニウムヨージドを室温下に30分間、強く撹拌した0
反応液から水層を除き、有機層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥後、60%水素化ナトリウム0.6g (0,0I
Ilol )を分散させた塩化メチレン10mJを加え
た。30分撹拌後、室温下に、2.0g (0,01i
ol )のフェナシルプロミドの塩化メチレン溶液20
mjを滴下した0滴下終了後30分間、同温度で、撹拌
した。このとき、液体クロマトグラフィーで調べると、
(3S、4S、1’ R)−N−p−メトキシフェニル
−3−(1’ヒドロキシエチル)−4−ベンゾイル−ア
ゼチジン−2−オンの収率は、61%であった。
酸−N−p−メトキシフェニルアミド2゜9g <0.
01nol )の塩化メチレフ20川A溶液と50%水
酸化ナトリウム溶液20mJと触媒量のトリニチルアン
モニウムヨージドを室温下に30分間、強く撹拌した0
反応液から水層を除き、有機層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥後、60%水素化ナトリウム0.6g (0,0I
Ilol )を分散させた塩化メチレン10mJを加え
た。30分撹拌後、室温下に、2.0g (0,01i
ol )のフェナシルプロミドの塩化メチレン溶液20
mjを滴下した0滴下終了後30分間、同温度で、撹拌
した。このとき、液体クロマトグラフィーで調べると、
(3S、4S、1’ R)−N−p−メトキシフェニル
−3−(1’ヒドロキシエチル)−4−ベンゾイル−ア
ゼチジン−2−オンの収率は、61%であった。
反応液を水洗し、有機層を分離し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥後、減圧濃縮し、得た残金を、シリカゲルのフラ
ッシュクロマトグラフィー(トルエン/酢酸エチル/ヘ
キサン=5/1/1 )にかけて、(3S、4S、1’
R) −N−p−メトキシフェニル−3−<1′−ヒ
ドロキシエチル)−4−ベンゾイル−アゼチジン−2−
オン1.85(57%) を得た。
で乾燥後、減圧濃縮し、得た残金を、シリカゲルのフラ
ッシュクロマトグラフィー(トルエン/酢酸エチル/ヘ
キサン=5/1/1 )にかけて、(3S、4S、1’
R) −N−p−メトキシフェニル−3−<1′−ヒ
ドロキシエチル)−4−ベンゾイル−アゼチジン−2−
オン1.85(57%) を得た。
このものの測定値は実施例
と同様であった。
Claims (1)
- (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼…( I ) [式中、R^1は窒素の保護基、Xはハロゲンを表わす
] の化合物を溶剤中、塩基で処理し、 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼…(II) [式中、R^1は窒素の保護基を表わす] に変換し、これを単離することなく、そのまま溶剤中、
塩基と処理し、アミドアニオンを生成させ、これと、 一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼…(III) [式中R^2はアルキル基またはアリール基、Yは脱離
基を表わす] を反応させることを特徴とする 一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼…(IV) [式中、R^1は窒素の保護基、R^2はアルキル基ま
たはアリール基を表わす] で示される2−アゼチジノンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078893A JPH03279356A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 2―アゼチジノン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078893A JPH03279356A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 2―アゼチジノン誘導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03279356A true JPH03279356A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13674495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2078893A Pending JPH03279356A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 2―アゼチジノン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03279356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998045260A1 (en) * | 1997-04-10 | 1998-10-15 | Choongwae Pharmaceutical Co., Ltd. | Process for stereoselective preparation of azetidinones |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2078893A patent/JPH03279356A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998045260A1 (en) * | 1997-04-10 | 1998-10-15 | Choongwae Pharmaceutical Co., Ltd. | Process for stereoselective preparation of azetidinones |
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