JPH0327952Y2 - - Google Patents

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JPH0327952Y2
JPH0327952Y2 JP1986202014U JP20201486U JPH0327952Y2 JP H0327952 Y2 JPH0327952 Y2 JP H0327952Y2 JP 1986202014 U JP1986202014 U JP 1986202014U JP 20201486 U JP20201486 U JP 20201486U JP H0327952 Y2 JPH0327952 Y2 JP H0327952Y2
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lid
opening
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tip
hinge lid
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JP1986202014U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は牛乳、ジユース等の紙容器就中ゲーベ
ルトツプシール型紙容器に使用する容器用注出口
に関するものである。
(ロ) 従来の技術 ゲーベルトツプシール型紙容器に注出口を設置
するものとしては実開昭61−77324に示す如くヒ
ンジ蓋を使用したものが提案されている。
(ハ) 考案の解決しようとする問題点 しかしこの型は斜状の屋根部に注出口を設置す
るが、このヒンジ蓋を用いて内容液を注出する際
にヒンジ蓋が邪魔になるのでヒンジ蓋に摘み兼用
の係止具を設け、開蓋時、該係止具をゲーベルト
ツプシール部のトツプに係止する如くしてある。
又この注出口は大体プラスチツクにて形成され
ており、この係止具も一体的に形成されているた
めそれ程強固に形成されず、係止に困難であつた
り、係止中に外れるという欠点がある場合があ
り、その際にはヒンジ蓋を押さえつつ注出をしな
ければならず、注出中にヒンジ蓋が閉じてくる場
合には注出液をコツプ等の容器外に撒散らすこと
になつた。
又ヒンジ蓋は係止具係止のため全開させるので
内容液注出の際、余程注意深く注出しないと、溢
れてコツプ等の容器を外すことが多い。これは内
容液が多い程この傾向が大きい。そこで本出願人
は先に係止具を設けずにヒンジ蓋がはね上り、そ
のまま係止する注出口を提案しているが、はね上
り力が強いために、通常ヒンジ蓋を閉鎖している
状態からヒンジ蓋がはね上る虞れがある。
(ニ) 問題を解決するための手段 そこで本考案に於ては、ヒンジ蓋を開口した際
に、ヒンジ蓋を反転させればそのまゝヒンジ蓋は
他の係止手段を要することなく自立して開口状態
を維持すると同時に、ヒンジ蓋を用いる場合、ヒ
ンジ蓋を開口起立縁に押し込み、蓋を聞じた場合
そのままの姿勢を保持出来、ヒンジ蓋の閉蓋状態
を確実ならしめるようにしたもので、開口起立縁
の先端を先細状にし、、反対側に厚手の強固な基
部を形成させ、該基部を開口上に中央部を長く端
部を短く張出させるとともに基部先端にヒンジ蓋
を反転可能に延設させヒンジ蓋周縁を開口起立縁
上縁に引裂き可能に接合させた注出口に於て、基
部内端中央部を内方に突出させ、ヒンジ反転蓋
時、上方に反り返り自立自在に為し、ヒンジ蓋外
周縁先端と開口起立縁の先端部内周に、夫々設け
た係止突起と係合部より成るヒンジ蓋はね上り防
止機構を設けたことを特徴とする。
(ホ) 実施例 1はヒンジ蓋である。2は開口起立縁で先端を
先細状にその後端は厚手に強固に形成した基部3
となしその内端は開口4上に三角状、台形状、半
円状筒の如く中央を長く端部を短く張出させその
外縁にヒンジ蓋1を延設させてある。又基部3は
内端に向つて傾斜させるのが便である。該ヒンジ
蓋1と基部3内端は厚さに差を持させ、ヒンジ蓋
1を薄く形成させるのがよいが、その境界のヒン
ジ部1′に溝を形成させたり波型状屈曲部を設け
ることも出来る。5はヒンジ蓋1より下垂形成す
る外周縁で、その下端外側は開口起立縁2の上端
内縁と接合6してある。又ヒンジ蓋1は中高状に
形成し、外周部を厚く形成するのがよい。7は摘
み片でヒンジ蓋1の先端上方に突出させてある。
8は外周縁5の先端に設けた係止突起で横長に形
成してあるが適宜部分だけの突起でも良い。9は
開口起立縁2の先端内周に設けた係合部で係止突
起8と該係合部9によりヒンジ蓋1のはね上り防
止機構を構成してある。又係止突起8を開口起立
縁2の先端内周に係合部9を外周縁5の先端に取
付けることも出来る。10は開口起立縁2の下端
外周に張設した鍔部で、容器への取付部である。
11は外周縁5に設けた張出縁である。12は張
出縁11の一端に設けたストツパーである。使用
に当り、摘み片7を持ち、引き上げれば連接部6
を切離しつつヒンジ蓋1は開口起立縁2から離れ
上昇する。そして基部3の傾斜方向とヒンジ蓋1
の傾斜方向とが略一致した状態になる。更に摘み
片7を引上げればヒンジ1′を介してヒンジ蓋1
は折曲げられ同時にその外周縁5が基部3の傾斜
延長線を越えて上方に上り、外周縁5或は厚手部
分の張力により上方に反り上つた状態にて止まる
(第四図示)。又基部3を水平状に張出してある場
合にはヒンジ蓋1は上方に反り上る状態でなけれ
ばならない。この場合第一図の実施例の如くヒン
ジ蓋1が中高に形成させてあれば反り上りがおち
よこ傘のように円滑に反転される。この何れの状
態にしても開口4は開放され、液体注出が可能と
なる。又使用後は摘み片7或はヒンジ蓋1を上か
ら押圧するだけで外周縁5は開口起立縁2に嵌合
し、張出縁11が開口起立縁2に当り同時に係止
突起8は係合部9を乗り越えて嵌入し係合部9に
係止され開口4は封鎖される。(第五図示) (ホ) 考案の作用及び効果 上記の如き本考案によれば、開口起立縁の先端
を先細状にし、反対側に厚手の強固な基部を形成
させ、基部先端にヒンジ蓋を反転可能に延設させ
ヒンジ蓋外周縁を開口起立縁上縁に引裂き可能に
接合させた注出口に於て、基部内端中央部を内方
に突出させ、ヒンジ蓋反転時、上方に反り返り自
立自在に為し、ヒンジ蓋外周縁先端と開口起立縁
の先端部内周に、夫々設けた係止突起と係合部よ
り成るヒンジ蓋はね上り防止機構を設けたので摘
み片の引上げによつてヒンジ蓋は基部のヒンジを
支点として反り上つた状態にて止り、他の係止手
段をとらずに係止し開放状態を維持出来る。又ヒ
ンジ蓋は押圧するだけで開口起立縁に嵌合し同時
に係止突起は係合部に係止してはね上りを防止す
る。このため注出口には一切手を触れることもな
く開口、封鎖が出来衛生的である。しかも開蓋時
ヒンジ蓋係止のための機構も必要ではなく構造上
も簡略化出来、極めて使用し易い注出口となり構
造も簡単であり製造容易で廉価に提供出来る等実
用上の効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例平面図、第2図は同上
側面図、第3図は第1図A−A線縦断側面図、第
4図、第5図は同上開蓋図、閉蓋図を夫々示す縦
断側面図である。 1……ヒンジ蓋、2……開口起立縁、3……基
部、4……開口、5……外周縁、6……接合、7
……摘み片、8……係止突起、9……係合部、1
0……鍔部、11……張出縁、12……ストツパ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開口起立縁の先端を先細状にし、反対側に厚手
    の強固な基部を形成させ、基部内端にヒンジ蓋を
    反転可能に延設させヒンジ蓋周縁を開口起立縁上
    縁に引裂き可能に接合させた注出口に於て、基部
    内端中央部を内方に突出させ、ヒンジ蓋反転時、
    上方に反り返り自立自在に為し、ヒンジ蓋外周縁
    先端と開口起立縁の先端部内周に、夫々設けた係
    止突起と係合部よりなるヒンジ蓋はね上り防止機
    構を設けた容器用注出口。
JP1986202014U 1986-12-23 1986-12-23 Expired JPH0327952Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986202014U JPH0327952Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

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JP1986202014U JPH0327952Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

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JPS63102626U JPS63102626U (ja) 1988-07-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235606Y2 (ja) * 1986-01-21 1990-09-27

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JPS63102626U (ja) 1988-07-04

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