JPH0327967B2 - - Google Patents
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- JPH0327967B2 JPH0327967B2 JP61076849A JP7684986A JPH0327967B2 JP H0327967 B2 JPH0327967 B2 JP H0327967B2 JP 61076849 A JP61076849 A JP 61076849A JP 7684986 A JP7684986 A JP 7684986A JP H0327967 B2 JPH0327967 B2 JP H0327967B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnetic
- conductor
- transducer
- coils
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/313—Disposition of layers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/312—Details for reducing flux leakage between the electrical coil layers and the magnetic cores or poles or between the magnetic cores or poles
- G11B5/3123—Details for reducing flux leakage between the electrical coil layers and the magnetic cores or poles or between the magnetic cores or poles by using special coil configurations or conductors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は磁気デイスク上のデジタルデータを読
み取り、又は磁気デイスク上にデジタルデータを
書き込むための薄膜磁気変換器に関する。より特
定していえば、変換器の効率を妨げることなく巻
線回数を増加したコイルを持ち、且つセンタータ
ツプを有する薄膜磁気変換器に関する。
み取り、又は磁気デイスク上にデジタルデータを
書き込むための薄膜磁気変換器に関する。より特
定していえば、変換器の効率を妨げることなく巻
線回数を増加したコイルを持ち、且つセンタータ
ツプを有する薄膜磁気変換器に関する。
B 開示の概要
本明細書は第1のコイル及び第2のコイルを収
容するNiFe層を有する磁気回路を持つ薄膜変換
器を開示する。NiFe層に並置された各巻線の部
分は並列の面で相互に離隔し且つ同数の導体セグ
メントを持つている。コイルとNiFe層の傾斜領
域との短絡を防止するように、各コイルの導体セ
グメントは、一方のコイルの導体セグメントの中
心から中心の間隔が他方のコイルの導体セグメン
トの中心から中心間隔と異なるような配列とし、
しかも各コイルは同じインダクタンスを持つてい
る。センタータツプを持つコイルを形成するよう
に2つのコイルは夫々の一端部が結合されてい
る。
容するNiFe層を有する磁気回路を持つ薄膜変換
器を開示する。NiFe層に並置された各巻線の部
分は並列の面で相互に離隔し且つ同数の導体セグ
メントを持つている。コイルとNiFe層の傾斜領
域との短絡を防止するように、各コイルの導体セ
グメントは、一方のコイルの導体セグメントの中
心から中心の間隔が他方のコイルの導体セグメン
トの中心から中心間隔と異なるような配列とし、
しかも各コイルは同じインダクタンスを持つてい
る。センタータツプを持つコイルを形成するよう
に2つのコイルは夫々の一端部が結合されてい
る。
C 従来技術
データ処理システムにおいて、メモリ容量を大
きくする要求は、それ対応して、システムメモリ
のデータ密度を増大して来た。磁気デイスク技術
において、データ密度を増加する必要性が記録デ
ータ及び読み取りデータのトラツク幅の減少とな
つて現われて、その結果磁気変換器からの信号の
大きさが小さくなつた。高密度メモリとして薄膜
磁気デイスクを応用する試みは変換器からの信号
の大きさを減少することになる。低い電流で効果
的に書き込むことの出来る磁気変換器を得ること
もまた望まれている。
きくする要求は、それ対応して、システムメモリ
のデータ密度を増大して来た。磁気デイスク技術
において、データ密度を増加する必要性が記録デ
ータ及び読み取りデータのトラツク幅の減少とな
つて現われて、その結果磁気変換器からの信号の
大きさが小さくなつた。高密度メモリとして薄膜
磁気デイスクを応用する試みは変換器からの信号
の大きさを減少することになる。低い電流で効果
的に書き込むことの出来る磁気変換器を得ること
もまた望まれている。
D 発明が解決しようとする問題点
より大きな振幅の信号を発生し、且つ低い電流
で書き込むための解決法としては、薄膜変換器の
磁極片の間に置かれたコイルの巻線数を増加する
ことがある。然しながら、巻線数を増加すること
には制限がある。変換器の効率は部分的には、磁
極端部の領域と、磁極片の後方磁気ギヤツプ閉鎖
部の領域との間の距離によつて左右される。上述
の2つの領域の間の距離はコイルの巻線を増加す
るための空間を設けるために増加するから、変換
器の効率は落ちることになる。
で書き込むための解決法としては、薄膜変換器の
磁極片の間に置かれたコイルの巻線数を増加する
ことがある。然しながら、巻線数を増加すること
には制限がある。変換器の効率は部分的には、磁
極端部の領域と、磁極片の後方磁気ギヤツプ閉鎖
部の領域との間の距離によつて左右される。上述
の2つの領域の間の距離はコイルの巻線を増加す
るための空間を設けるために増加するから、変換
器の効率は落ちることになる。
薄膜変換器の読み取り及び書き込み効率を上げ
る1つの試みが、1979年11月の磁気に関する
IEEEの会報、Vo1.Mag−15、No.6、1616頁乃至
1618頁に掲載された「8回巻線の複数トラツク薄
膜ヘツドの製造」Fabrication of Eight Turn
Multi−Track Thin Film Head)と題する文献
に記載されている。この文献は複数個の巻線を利
用した磁気ヘツドであつて、各巻線が対応する数
の絶縁層によつて分離された並列の層の中に積層
されている磁気ヘツドが開示されている。そのよ
うな多層の絶縁層及び導体層は磁気変換器の後方
磁気ギヤツプ閉鎖部分及び磁極端部の部分を連結
する急峻な勾配の傾斜部の領域がある。磁気変換
器の磁極端部及び後方磁気ギヤツプ閉鎖部の領域
は、よりゆるやかな勾配で傾斜するのが好ましい
から、上述の急勾配の傾斜部分は通常のデポジシ
ヨン技術に対して問題を課することになる。この
文献に記載された構造は多数の絶縁層を持つてい
るので、隣接する磁極片と巻線とが短絡する危険
性が大きいという問題がある。
る1つの試みが、1979年11月の磁気に関する
IEEEの会報、Vo1.Mag−15、No.6、1616頁乃至
1618頁に掲載された「8回巻線の複数トラツク薄
膜ヘツドの製造」Fabrication of Eight Turn
Multi−Track Thin Film Head)と題する文献
に記載されている。この文献は複数個の巻線を利
用した磁気ヘツドであつて、各巻線が対応する数
の絶縁層によつて分離された並列の層の中に積層
されている磁気ヘツドが開示されている。そのよ
うな多層の絶縁層及び導体層は磁気変換器の後方
磁気ギヤツプ閉鎖部分及び磁極端部の部分を連結
する急峻な勾配の傾斜部の領域がある。磁気変換
器の磁極端部及び後方磁気ギヤツプ閉鎖部の領域
は、よりゆるやかな勾配で傾斜するのが好ましい
から、上述の急勾配の傾斜部分は通常のデポジシ
ヨン技術に対して問題を課することになる。この
文献に記載された構造は多数の絶縁層を持つてい
るので、隣接する磁極片と巻線とが短絡する危険
性が大きいという問題がある。
磁気変換器の巻線を増加する場合、センタータ
ツプを設けて、書き込み動作の時に半数の巻線を
使い、読み取り動作の時に感知モードとして全体
の巻線を使うことは利益がある。理想的には、セ
ンタータツプ構造のコイルにおいて、前半の巻線
でも後半の巻線でも何れの巻線も書き込み用に使
用可能であつて、各巻線の駆動回路は全く同じで
あることが好ましい。このような柔軟性を達成す
るために、センタータツプ構造のコイルを構成す
る各半分の巻線は等しいインピーダンスを有する
ことが必要である。即ち、インダクタンス成分及
び抵抗成分が両巻線とも等しい値を持つことが必
要である。
ツプを設けて、書き込み動作の時に半数の巻線を
使い、読み取り動作の時に感知モードとして全体
の巻線を使うことは利益がある。理想的には、セ
ンタータツプ構造のコイルにおいて、前半の巻線
でも後半の巻線でも何れの巻線も書き込み用に使
用可能であつて、各巻線の駆動回路は全く同じで
あることが好ましい。このような柔軟性を達成す
るために、センタータツプ構造のコイルを構成す
る各半分の巻線は等しいインピーダンスを有する
ことが必要である。即ち、インダクタンス成分及
び抵抗成分が両巻線とも等しい値を持つことが必
要である。
巻線部分間の抵抗値が等しいことの必要性は米
国特許第4318148号に述べられている。本発明は、
コイルにセンタータツプが設けられた磁気変換器
において、半分の巻線が夫々、等しい大きさの抵
抗値及びインダクタンス値を与えることを追求し
ている。
国特許第4318148号に述べられている。本発明は、
コイルにセンタータツプが設けられた磁気変換器
において、半分の巻線が夫々、等しい大きさの抵
抗値及びインダクタンス値を与えることを追求し
ている。
本発明の目的は磁気デイスク上のデータを読み
取り又は磁気デイスクにデータを書き込むための
複数巻線の薄膜磁気変換器を提供することにあ
る。
取り又は磁気デイスクにデータを書き込むための
複数巻線の薄膜磁気変換器を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は磁束の発生能力及び磁束の
感知能力を改良した薄膜磁気変換器を提供するこ
とにある。
感知能力を改良した薄膜磁気変換器を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、巻線の巻回数を変えて情
報の書き込み及び読み取りを行うため、センター
タツプを設けた薄膜磁気変換器を提供することに
ある。
報の書き込み及び読み取りを行うため、センター
タツプを設けた薄膜磁気変換器を提供することに
ある。
E 問題点を解決するための手段
本発明に従つて、上述の目的及び他の目的が達
成される。第1のコイルと第2のコイルを有し、
複数の巻線を持つ薄膜磁気変換器が与えられ、上
記の第2のコイルは上記の第1のコイルから隔離
した面に設けられる。各コイル間は間隔があけら
れており、そして各コイルの個々の巻線は、磁極
端部の磁気変換ギヤツプ領域を限定する一端と、
後方磁気ギヤツプ閉鎖部を限定する他端との間に
ある2つの磁気材料層に挾まれた空気に配置され
る。後方磁気ギヤツプ閉鎖部に関して、各コイル
の各巻線の平均間隔は、両方のコイルが同じイン
ダクタンスを呈するように選択される。本発明の
薄膜磁気変換器は、データの書き込みにはただ1
つのコイルを使い、データの読み取りには両方の
コイルを使う。
成される。第1のコイルと第2のコイルを有し、
複数の巻線を持つ薄膜磁気変換器が与えられ、上
記の第2のコイルは上記の第1のコイルから隔離
した面に設けられる。各コイル間は間隔があけら
れており、そして各コイルの個々の巻線は、磁極
端部の磁気変換ギヤツプ領域を限定する一端と、
後方磁気ギヤツプ閉鎖部を限定する他端との間に
ある2つの磁気材料層に挾まれた空気に配置され
る。後方磁気ギヤツプ閉鎖部に関して、各コイル
の各巻線の平均間隔は、両方のコイルが同じイン
ダクタンスを呈するように選択される。本発明の
薄膜磁気変換器は、データの書き込みにはただ1
つのコイルを使い、データの読み取りには両方の
コイルを使う。
本発明に従つた良好な実施例において、各コイ
ルは同じ巻線回数を持ち、且つセンタータツプを
持つコイルを与えるため共通の接続点で結合され
る。第2コイルの巻線の中心から中心の間隔は第
1コイルの巻線の中心から中心の間隔とは異なる
よう選ばれている。このことは、磁極端部領域や
後方磁気ギヤツプ閉鎖部を形成するための折り曲
がつた磁極片の傾斜領域と、個々の巻線との間隔
を等しくすることを可能にする。上述の等しい中
心間隔で置かれた巻線は、通常のデポジシヨン技
術でも、ゆるやかな勾配の傾斜領域を与えるのを
可能とし、従つて、近接する磁極片の傾斜領域と
コイルとが短絡する危険を回避することが出来
る。
ルは同じ巻線回数を持ち、且つセンタータツプを
持つコイルを与えるため共通の接続点で結合され
る。第2コイルの巻線の中心から中心の間隔は第
1コイルの巻線の中心から中心の間隔とは異なる
よう選ばれている。このことは、磁極端部領域や
後方磁気ギヤツプ閉鎖部を形成するための折り曲
がつた磁極片の傾斜領域と、個々の巻線との間隔
を等しくすることを可能にする。上述の等しい中
心間隔で置かれた巻線は、通常のデポジシヨン技
術でも、ゆるやかな勾配の傾斜領域を与えるのを
可能とし、従つて、近接する磁極片の傾斜領域と
コイルとが短絡する危険を回避することが出来
る。
F 実施例
第1図及び第2A図を参照すると、本発明に従
つた薄膜磁気変換器の平面図が第1図に、そして
第1図に示した2A〜2Aに沿つた断面図が第2
A図に示されている。薄膜磁気変換器は、磁気デ
イスク上のデジタルデータを読み取り、又は磁気
デイスク上にデジタルデータを書き込むため、空
気ベアリング面に近接した磁極端部領域Pを持つ
ている。磁極端部領域Pは、酸化アルミニウムの
ような絶縁体材料を可とする非磁性スペーサ13
によつて限定される磁気変換ギヤツプを備えてい
る。非磁性スペーサ13の一方の側に第1磁極片
12があり、他の側に第2磁極片11がある。薄
膜磁気変換器の製造において既に知られているよ
うに、これ等の層は基体10上にデポジツト(付
着)され、一般に、基体10はデポジシヨン・プ
ロセスによつて与られる複数の薄膜変換器を保持
している。
つた薄膜磁気変換器の平面図が第1図に、そして
第1図に示した2A〜2Aに沿つた断面図が第2
A図に示されている。薄膜磁気変換器は、磁気デ
イスク上のデジタルデータを読み取り、又は磁気
デイスク上にデジタルデータを書き込むため、空
気ベアリング面に近接した磁極端部領域Pを持つ
ている。磁極端部領域Pは、酸化アルミニウムの
ような絶縁体材料を可とする非磁性スペーサ13
によつて限定される磁気変換ギヤツプを備えてい
る。非磁性スペーサ13の一方の側に第1磁極片
12があり、他の側に第2磁極片11がある。薄
膜磁気変換器の製造において既に知られているよ
うに、これ等の層は基体10上にデポジツト(付
着)され、一般に、基体10はデポジシヨン・プ
ロセスによつて与られる複数の薄膜変換器を保持
している。
薄膜磁気変換器を製造するデポジシヨン・プロ
セスで、第1磁極片12が基本10にデポジツト
される。第1図に示された磁極端部領域Pにおい
て、磁極端部は、磁気デイスクのトラツクの幅よ
り僅かに狭いか、又はそれと等しい幅Wを持つて
いる。一般に、ニツケル鉄、NiFe材料の層で構
成されている磁極片12は後方へ延びており、且
つ磁極端部領域から側面方向に角度φで拡がつて
いる。磁極片12の最後部にある後方磁気ギヤツ
プ閉鎖部19は磁極片11及び12のための閉磁
路を構成している。
セスで、第1磁極片12が基本10にデポジツト
される。第1図に示された磁極端部領域Pにおい
て、磁極端部は、磁気デイスクのトラツクの幅よ
り僅かに狭いか、又はそれと等しい幅Wを持つて
いる。一般に、ニツケル鉄、NiFe材料の層で構
成されている磁極片12は後方へ延びており、且
つ磁極端部領域から側面方向に角度φで拡がつて
いる。磁極片12の最後部にある後方磁気ギヤツ
プ閉鎖部19は磁極片11及び12のための閉磁
路を構成している。
第2A図を参照する。非磁性材料13が絶縁材
料である場合、空気ベアリング変換面と、薄膜変
換器の後方磁気ギヤツプ閉鎖部19との間の領域
内に、変換ギヤツプを構成する非磁性材料13が
磁極片12の全表面にわたつて、デポジツトされ
る。然しながら、非磁性材料13が導電性を有す
る場合は、後述されるように、コイルの短絡を防
ぐため、材料13のデポジツトの範囲は極めて厳
格に制御されなければならない。
料である場合、空気ベアリング変換面と、薄膜変
換器の後方磁気ギヤツプ閉鎖部19との間の領域
内に、変換ギヤツプを構成する非磁性材料13が
磁極片12の全表面にわたつて、デポジツトされ
る。然しながら、非磁性材料13が導電性を有す
る場合は、後述されるように、コイルの短絡を防
ぐため、材料13のデポジツトの範囲は極めて厳
格に制御されなければならない。
焼結されるホトレジストと可とする第1の絶縁
層15が磁気変換ギヤツプ層13の上にデポジツ
トされる。この絶縁層15は複数個の導電セグメ
ントで構成される連続した1個のコイル17を保
持している。絶縁層15は磁極端部領域におい
て、全体的に傾斜する終端部を有する。磁極端部
領域の前縁は変換器のスロート(throat)の高さ
の1つの縁を限定する。スロートの高さを構成す
る他の縁は磁極片の端部において空気ベアリング
面、ABSによつて限定されている。2つのコイ
ルのうちの第1コイル17は、第1図に示した実
施例では、12回巻きで構成され、そしてコイルの
始めが外部接続点17aで始まり、絶縁層15上
で反時計方向の渦巻状で中心部にある接続点17
bへ続いている。第1図に示されているように、
磁極端部領域Pと、後方磁気ギヤツプ閉鎖部19
との間の領域を横切るコイル17の巻線は磁極片
の軸に対して交差している。第2A図に示された
ように、磁極片11及び12の間にあるコイル1
7の各巻線、即ちコイル17の各セグメントの間
隔は等しくされ、2つのセグメントの中心線から
中心線の間隔はD2である。加えて、磁極端部領
域における、コイル17の最外側のセグメントの
エツジは、他の磁極片11との短絡を防止するよ
うに、磁極片11から離隔されている。コイル1
7は例えば銅の如き導電性材料をデポジツトして
形成することが出来る。
層15が磁気変換ギヤツプ層13の上にデポジツ
トされる。この絶縁層15は複数個の導電セグメ
ントで構成される連続した1個のコイル17を保
持している。絶縁層15は磁極端部領域におい
て、全体的に傾斜する終端部を有する。磁極端部
領域の前縁は変換器のスロート(throat)の高さ
の1つの縁を限定する。スロートの高さを構成す
る他の縁は磁極片の端部において空気ベアリング
面、ABSによつて限定されている。2つのコイ
ルのうちの第1コイル17は、第1図に示した実
施例では、12回巻きで構成され、そしてコイルの
始めが外部接続点17aで始まり、絶縁層15上
で反時計方向の渦巻状で中心部にある接続点17
bへ続いている。第1図に示されているように、
磁極端部領域Pと、後方磁気ギヤツプ閉鎖部19
との間の領域を横切るコイル17の巻線は磁極片
の軸に対して交差している。第2A図に示された
ように、磁極片11及び12の間にあるコイル1
7の各巻線、即ちコイル17の各セグメントの間
隔は等しくされ、2つのセグメントの中心線から
中心線の間隔はD2である。加えて、磁極端部領
域における、コイル17の最外側のセグメントの
エツジは、他の磁極片11との短絡を防止するよ
うに、磁極片11から離隔されている。コイル1
7は例えば銅の如き導電性材料をデポジツトして
形成することが出来る。
焼結されるホトレジストを可とする第2の絶縁
層18が連続したコイル17を被つてデポジツト
され、それは後方磁気ギヤツプ閉鎖部と、磁極端
部領域とにおいて、上述したような傾斜形状を持
つ。絶縁層18は他の12回巻きの渦巻き状コイル
(巻線)20の基部を形成し、そしてコイル20
は第1のコイルの端部17bと重ねて設けられた
中心部コイル端部20bを持つている(第2B図
参照)。第第2A図から理解されるように、コイ
ル20は時計方向で渦巻く複数個の巻線セグメン
トを有し、そしてセグメントの中心線から中心線
の間隔は第1コイル17のそれよりも小さい寸法
を持つている。加えて、第1コイルの各導体の幅
W2に比較して、第2コイルの各導体の幅W1は
対応する変更が行われている。第2コイルの幅W
1は第1コイルの幅W2より狭い。第2コイル2
0は銅又は他の任意の電気良導体で作られる。焼
結されるホトレンジを可とする他の絶縁層21が
導体コイル20を被つてデポジツトされ、この絶
縁層は磁極端部及び後方磁気ギヤツプ閉鎖部19
の所で傾斜形状を持つている。結果として、一対
のコイル17及び20の各々は第1端部17a及
び20aを持つており、対応した接続部17a及
び20aによつて基体10の端部で電気的にアク
セスすることが出来る。
層18が連続したコイル17を被つてデポジツト
され、それは後方磁気ギヤツプ閉鎖部と、磁極端
部領域とにおいて、上述したような傾斜形状を持
つ。絶縁層18は他の12回巻きの渦巻き状コイル
(巻線)20の基部を形成し、そしてコイル20
は第1のコイルの端部17bと重ねて設けられた
中心部コイル端部20bを持つている(第2B図
参照)。第第2A図から理解されるように、コイ
ル20は時計方向で渦巻く複数個の巻線セグメン
トを有し、そしてセグメントの中心線から中心線
の間隔は第1コイル17のそれよりも小さい寸法
を持つている。加えて、第1コイルの各導体の幅
W2に比較して、第2コイルの各導体の幅W1は
対応する変更が行われている。第2コイルの幅W
1は第1コイルの幅W2より狭い。第2コイル2
0は銅又は他の任意の電気良導体で作られる。焼
結されるホトレンジを可とする他の絶縁層21が
導体コイル20を被つてデポジツトされ、この絶
縁層は磁極端部及び後方磁気ギヤツプ閉鎖部19
の所で傾斜形状を持つている。結果として、一対
のコイル17及び20の各々は第1端部17a及
び20aを持つており、対応した接続部17a及
び20aによつて基体10の端部で電気的にアク
セスすることが出来る。
最後のデポジシヨン・プロセスは、薄膜磁気変
換器の他の磁極片を形成するため、NiFe材料の
層11をデポジツトするステツプである。第2の
磁極片11は磁極端部領域において第1及び第2
の傾斜領域11a及び11bと、後方磁気ギヤツ
プ閉鎖部領域において同じような2つの傾斜領域
11d及び11eを含んでおり、これ等の傾斜領
域は薄膜変換器中に形成された絶縁及び巻線の複
数の層を横切つている。12回巻きのコイルを1個
だけ付加することはこの傾斜領域に対して或る傾
斜形状を与えるが、これは、コイル17及び20
の外側の巻線がデポジツトされた磁極片傾斜領域
11a,11b,11d及び11eと短絡する危
険を高めるものではない。
換器の他の磁極片を形成するため、NiFe材料の
層11をデポジツトするステツプである。第2の
磁極片11は磁極端部領域において第1及び第2
の傾斜領域11a及び11bと、後方磁気ギヤツ
プ閉鎖部領域において同じような2つの傾斜領域
11d及び11eを含んでおり、これ等の傾斜領
域は薄膜変換器中に形成された絶縁及び巻線の複
数の層を横切つている。12回巻きのコイルを1個
だけ付加することはこの傾斜領域に対して或る傾
斜形状を与えるが、これは、コイル17及び20
の外側の巻線がデポジツトされた磁極片傾斜領域
11a,11b,11d及び11eと短絡する危
険を高めるものではない。
磁極片の後端部付近におけるコイル17及び2
0の結合部分を説明するため、変換器の巻線導体
セグメント部分の詳細を第2B図に示す。第2B
図において、後方磁気ギヤツプ閉鎖部19の後方
のセンタータツプ接続部が示されており、それは
コイル端部20b及び17bと、導体24とを含
んでいる。導体24は磁極片11と同時にデポジ
ツトされるので、電気的良導体であるNiFeから
作られている。コイルのインダクタンスは磁極端
部領域にあるコイルの導体セグメントによつて主
として決められるので、コイル17及び20の磁
極端部領域外にあるこれ等の個々の導体セグメン
トは共通の間隔と共通の幅を有するものとして図
示されている。
0の結合部分を説明するため、変換器の巻線導体
セグメント部分の詳細を第2B図に示す。第2B
図において、後方磁気ギヤツプ閉鎖部19の後方
のセンタータツプ接続部が示されており、それは
コイル端部20b及び17bと、導体24とを含
んでいる。導体24は磁極片11と同時にデポジ
ツトされるので、電気的良導体であるNiFeから
作られている。コイルのインダクタンスは磁極端
部領域にあるコイルの導体セグメントによつて主
として決められるので、コイル17及び20の磁
極端部領域外にあるこれ等の個々の導体セグメン
トは共通の間隔と共通の幅を有するものとして図
示されている。
コイルの端部20bはコイルの端部17bと接
触するため、マスクを介してデポジツトされた一
体的な脚部材20cを含んでいる。導体24はま
た、コイル端部20bと接触する一体的な脚部材
24bを有するものとして示されている。従つ
て、導体24はコイル17及び20の端部へ接続
するセンタータツプを提供する。絶縁層15,1
8及び21は磁極端部領域中の対応絶縁層と同時
にデポジツトされ、センタータツプ接続部におい
てコイルが互に接続を維持するようにデポジツト
される。
触するため、マスクを介してデポジツトされた一
体的な脚部材20cを含んでいる。導体24はま
た、コイル端部20bと接触する一体的な脚部材
24bを有するものとして示されている。従つ
て、導体24はコイル17及び20の端部へ接続
するセンタータツプを提供する。絶縁層15,1
8及び21は磁極端部領域中の対応絶縁層と同時
にデポジツトされ、センタータツプ接続部におい
てコイルが互に接続を維持するようにデポジツト
される。
コイル17及び20は連続した一方向の電流路
を与える。従つて、読み取りの際に、デイスク上
の磁気遷移が磁極片11及び12によつて感知さ
れ、それはコイル17及び20を介して電圧を誘
起する。この電圧はコイル端部17a及び20a
で測ることが出来る。コイル17及び20は、第
2A図に示されたように、同じ感知方向に巻か
れ、そしてコイル20はコイル端部20aを出発
し、後方磁気ギヤツプ閉鎖部19付近の巻線を経
て時計回りの渦巻き方向に進み、導体端部20b
で渦巻が終り、そして単一の脚部材20cを介し
てコイル17の導体端部17bに連続し、コイル
17はそこからコイル端部17aへ時計回りで拡
がる渦巻きで進む。コイル20がコイル17の先
端にデポジツトされるか、又はコイル17がコイ
ル20の先端にデポジツトされるか何れかの条件
下で、若しコイルの端部17aで渦巻の方向が始
まるとすれば、コイルの渦巻き方向は反時計方向
であり、コイルの渦巻き方向は任意に決められる
から、本発明はコイルの渦巻き方向で制限される
ことがないことは理解されるべきである。コイル
17及び20は、夫々のコイルに誘起される電圧
が合計の出力電圧の方向に付加的であり、相互の
出力を打ち消し合わない方向に巻かれる。
を与える。従つて、読み取りの際に、デイスク上
の磁気遷移が磁極片11及び12によつて感知さ
れ、それはコイル17及び20を介して電圧を誘
起する。この電圧はコイル端部17a及び20a
で測ることが出来る。コイル17及び20は、第
2A図に示されたように、同じ感知方向に巻か
れ、そしてコイル20はコイル端部20aを出発
し、後方磁気ギヤツプ閉鎖部19付近の巻線を経
て時計回りの渦巻き方向に進み、導体端部20b
で渦巻が終り、そして単一の脚部材20cを介し
てコイル17の導体端部17bに連続し、コイル
17はそこからコイル端部17aへ時計回りで拡
がる渦巻きで進む。コイル20がコイル17の先
端にデポジツトされるか、又はコイル17がコイ
ル20の先端にデポジツトされるか何れかの条件
下で、若しコイルの端部17aで渦巻の方向が始
まるとすれば、コイルの渦巻き方向は反時計方向
であり、コイルの渦巻き方向は任意に決められる
から、本発明はコイルの渦巻き方向で制限される
ことがないことは理解されるべきである。コイル
17及び20は、夫々のコイルに誘起される電圧
が合計の出力電圧の方向に付加的であり、相互の
出力を打ち消し合わない方向に巻かれる。
第2A図に示されたように、巻線の相互の中心
距離D1及びD2と巻線の幅W1及びW2とを選
択することによつて、コイルが磁極片層11と電
気的な短絡を起さないようにすることが可能であ
る。加えて、コイル20及び17の間の間隔を変
化することは不都合をもたらす程コイルのインダ
クタンスを変化しない。良好な実施例において、
コイル17の巻線の中心から中心の間隔D2は約
8ミクロンに選ばれ、且つコイル20の巻線の中
心から中心の間隔D1は約7.5ミクロンに選ばれ
た。導体コイル20の狭い間隔の効果は、空気ベ
アリング面に最も近く且つ後方磁気ギヤツプ閉鎖
部に最も近い導体20′を、コイル17の、対応
する第1層巻線に関して内側に約3ミクロン引き
寄せることにある。これは、空気ベアリング面に
最も近い導体20′及び傾斜領域11aとの距離
と、後方磁気ギヤツプ閉鎖部に最も近い導体2
0′及び傾斜領域11dとの距離とがコイル17
の対応する巻線導体及び傾斜領域との距離と同じ
間隔をあける。各コイルの各巻線と関連するイン
ダクタンスは後方磁気ギヤツプ閉鎖部からの巻線
の距離によつてのみ決められる。従つて、2つの
コイルの各巻線に対する、後方磁気ギヤツプ閉鎖
部からの平均距離を同じに維持することによつ
て、各コイルのインダクタンスはほぼ同じに保つ
ことが出来る。2つのコイルの夫々の抵抗は、各
コイルをデポジシヨンする際の厚さ制御によつて
維持することが出来る。従つて、各コイルの電気
的特性は実質的に同一に維持することが可能であ
る。
距離D1及びD2と巻線の幅W1及びW2とを選
択することによつて、コイルが磁極片層11と電
気的な短絡を起さないようにすることが可能であ
る。加えて、コイル20及び17の間の間隔を変
化することは不都合をもたらす程コイルのインダ
クタンスを変化しない。良好な実施例において、
コイル17の巻線の中心から中心の間隔D2は約
8ミクロンに選ばれ、且つコイル20の巻線の中
心から中心の間隔D1は約7.5ミクロンに選ばれ
た。導体コイル20の狭い間隔の効果は、空気ベ
アリング面に最も近く且つ後方磁気ギヤツプ閉鎖
部に最も近い導体20′を、コイル17の、対応
する第1層巻線に関して内側に約3ミクロン引き
寄せることにある。これは、空気ベアリング面に
最も近い導体20′及び傾斜領域11aとの距離
と、後方磁気ギヤツプ閉鎖部に最も近い導体2
0′及び傾斜領域11dとの距離とがコイル17
の対応する巻線導体及び傾斜領域との距離と同じ
間隔をあける。各コイルの各巻線と関連するイン
ダクタンスは後方磁気ギヤツプ閉鎖部からの巻線
の距離によつてのみ決められる。従つて、2つの
コイルの各巻線に対する、後方磁気ギヤツプ閉鎖
部からの平均距離を同じに維持することによつ
て、各コイルのインダクタンスはほぼ同じに保つ
ことが出来る。2つのコイルの夫々の抵抗は、各
コイルをデポジシヨンする際の厚さ制御によつて
維持することが出来る。従つて、各コイルの電気
的特性は実質的に同一に維持することが可能であ
る。
G 発明の効果
上述の2重コイル構践によつて、12回巻きの一
方のコイルを使つて、変巻器に書き込みモードを
与え、且つ2つのコイルが結合する24回巻線を使
つて読み取りモードを与えることが可能である。
書き込み用の1個のコイルを利用することによ
り、書き込み回路に低インピーダンス駆動を与え
ることが可能である。加えて、各コイルのインダ
クタンス及び抵抗値は実質的に同じなので、書き
込み回路に、対応する変更を施すことなく、どち
らのコイルでも選択することが可能である。
方のコイルを使つて、変巻器に書き込みモードを
与え、且つ2つのコイルが結合する24回巻線を使
つて読み取りモードを与えることが可能である。
書き込み用の1個のコイルを利用することによ
り、書き込み回路に低インピーダンス駆動を与え
ることが可能である。加えて、各コイルのインダ
クタンス及び抵抗値は実質的に同じなので、書き
込み回路に、対応する変更を施すことなく、どち
らのコイルでも選択することが可能である。
2個のコイル構成を用いる他の利益は差動読み
取り回路が利用出来ることである。即ち、コイル
を直列に接続して、センタータツプを共通接続と
して用いて、磁気媒体からデータが読まれた時、
磁束変化の差を得ることが出来る。換言すれば、
この道の専門家に知られているように、共通接続
点に関する2つの信号の差異によつてノイズの消
去を改善する。
取り回路が利用出来ることである。即ち、コイル
を直列に接続して、センタータツプを共通接続と
して用いて、磁気媒体からデータが読まれた時、
磁束変化の差を得ることが出来る。換言すれば、
この道の専門家に知られているように、共通接続
点に関する2つの信号の差異によつてノイズの消
去を改善する。
本発明の上述の実施例では2つのコイルの夫々
が12回巻きであるとして説明した来たが、本発明
は他の任意の巻線回数にも同様に良好に適用しう
ることは明らかであろう。本発明は、磁極端部か
ら後方磁気ギヤツプ閉鎖部への寸法の増加を伴な
う薄膜磁気変換器のように変換効率を損なうこと
なく、磁束を強化することが出来る。一方の導電
体層の巻線間隔に対して、他方の導電体層の巻線
間隔を変えることは、変換器の効率を犠牲にする
ことなく、従来の複数導体の巻線構造に特有の急
峻な勾配を有する傾斜形状に伴う問題を回避す
る。
が12回巻きであるとして説明した来たが、本発明
は他の任意の巻線回数にも同様に良好に適用しう
ることは明らかであろう。本発明は、磁極端部か
ら後方磁気ギヤツプ閉鎖部への寸法の増加を伴な
う薄膜磁気変換器のように変換効率を損なうこと
なく、磁束を強化することが出来る。一方の導電
体層の巻線間隔に対して、他方の導電体層の巻線
間隔を変えることは、変換器の効率を犠牲にする
ことなく、従来の複数導体の巻線構造に特有の急
峻な勾配を有する傾斜形状に伴う問題を回避す
る。
外側NiFe層の磁極片間に絶縁層を適用して付
加された分離と、付加したコイルの巻線導体と
は、磁極片の間の磁束の漏洩を減少し、これによ
つて、磁極端部領域の磁束密度を高める。また、
漏洩磁束の減少は変換器の効率を高める。
加された分離と、付加したコイルの巻線導体と
は、磁極片の間の磁束の漏洩を減少し、これによ
つて、磁極端部領域の磁束密度を高める。また、
漏洩磁束の減少は変換器の効率を高める。
第1図は本発明に従つた薄膜磁気変換器の実施
例の平面図、第2A図は第1図の磁気変換器の先
端部領域を2A−2A線に沿つて切断した断面
図、第2B図は第1図の変換器を2B−2B線に
沿つて切断して薄膜磁気変換器のセンタータツプ
接続を説明するための断面図である。 10……基体、11……第2磁極片、11a,
11b,11d,11e……傾斜領域、12……
第1磁極片、15,18,21……絶縁層、17
……第1コイル、19……後方磁気ギヤツプ閉鎖
部、20……第2コイル、24……センタータツ
プ導体、P……磁極端部領域。
例の平面図、第2A図は第1図の磁気変換器の先
端部領域を2A−2A線に沿つて切断した断面
図、第2B図は第1図の変換器を2B−2B線に
沿つて切断して薄膜磁気変換器のセンタータツプ
接続を説明するための断面図である。 10……基体、11……第2磁極片、11a,
11b,11d,11e……傾斜領域、12……
第1磁極片、15,18,21……絶縁層、17
……第1コイル、19……後方磁気ギヤツプ閉鎖
部、20……第2コイル、24……センタータツ
プ導体、P……磁極端部領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気変換ギヤツプを形成する磁極端部と、互
いに離隔してコイルを内包する収容部を画定する
ために折り曲がつている傾斜部と、磁気回路を完
成する後方磁束閉鎖部とを構成する第1及び第2
磁極片と、 上記収容部から絶縁され、且つ上記収容部を通
り所定の間隔の複数個の導体セグセントで連続状
に構成された第1のコイルと、 上記第1のコイル及び上記磁極片とから絶縁さ
れ、且つ上記第1のコイルの各導体セグメント上
に並置され上記収容部を通り上記間隔よりも小さ
くなる間隔の複数個の導体セグメントで連続状に
構成された第2のコイルとから成り、 上記第2コイルの導体セグメントは、上記第1
導体セグメントよりも狭い幅を有すると共に実質
的に同じ電気抵抗を呈するような厚さに制御され
ており、且つ上記後方磁束閉鎖部と上記第1導体
セグメント間及び第2導体セグメント間の各平均
間隔が実質的に等しくなるように形成されている
事を特徴とする、抵抗、インダクタンス等が実質
的に等しい第1及び第2コイルを有する薄膜磁気
変換器。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US731690 | 1985-05-08 | ||
| US06/731,690 US4713711A (en) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | Thin film magnetic transducer having center tapped winding |
| SG147794A SG147794G (en) | 1985-05-08 | 1994-10-13 | A thin film magnetic transducer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61255523A JPS61255523A (ja) | 1986-11-13 |
| JPH0327967B2 true JPH0327967B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=26664417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61076849A Granted JPS61255523A (ja) | 1985-05-08 | 1986-04-04 | 薄膜磁気変換器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4713711A (ja) |
| EP (1) | EP0213687B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61255523A (ja) |
| CA (1) | CA1241111A (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173607A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツド |
| JPS63193896A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | 株式会社東芝 | 薄膜電磁変換器 |
| JPH083887B2 (ja) * | 1987-05-18 | 1996-01-17 | ヤマハ株式会社 | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
| US5856898A (en) * | 1988-02-29 | 1999-01-05 | Nec Corporation | Spiral coil pattern including same layer spiral patterns suitable for use in a thin film head |
| DE3831803C2 (de) * | 1988-09-19 | 1995-02-09 | Siemens Ag | Dünnfilm-Magnetkopf mit einer flachen Schreib-/Lesespulenwicklung |
| US5241440A (en) * | 1989-08-23 | 1993-08-31 | Hitachi, Ltd. | Thin film magnetic head and manufacturing method therefor |
| US5170303A (en) * | 1990-04-30 | 1992-12-08 | Seagate Technology Inc. | Inductive thin film head having improved readback characteristics |
| JPH0413212A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | 薄膜磁気ヘッド |
| NL9001147A (nl) * | 1990-05-17 | 1991-12-16 | Philips Nv | Dunnefilm magneetkop. |
| US5142425A (en) * | 1990-08-09 | 1992-08-25 | Hewlett-Packard Company | Disk drive in which magnetic head-to-disk capacitive coupling is eliminated |
| US5173826A (en) * | 1991-06-03 | 1992-12-22 | Read-Rite Corp. | Thin film head with coils of varying thickness |
| JPH0673335B2 (ja) * | 1991-07-04 | 1994-09-14 | 株式会社アモルファス・電子デバイス研究所 | 薄膜磁気素子 |
| JP3086768B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2000-09-11 | 株式会社東芝 | 磁気記録再生装置用増幅回路 |
| US5717552A (en) * | 1996-09-10 | 1998-02-10 | Ampex Corporation | Magnetic core with field confinement structure |
| US5875080A (en) * | 1997-09-05 | 1999-02-23 | International Business Machines Corporation | Write head with second coil above pole having coil density less electrically connected first coil below the pole |
| JP2000099913A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-07 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法 |
| US6829819B1 (en) | 1999-05-03 | 2004-12-14 | Western Digital (Fremont), Inc. | Method of forming a magnetoresistive device |
| US6944938B1 (en) | 1999-05-03 | 2005-09-20 | Western Digital (Fremont), Inc. | Method of forming a magnetoresistive device |
| US6496330B1 (en) | 1999-09-09 | 2002-12-17 | Read-Rite Corporation | Magnetic write head having a splitcoil structure |
| JP2001319312A (ja) | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Tdk Corp | 薄膜コイルおよびその製造方法ならびに薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法 |
| US7154974B2 (en) * | 2002-02-12 | 2006-12-26 | Broadcom Corporation | Data recovery system and applications thereof in radio receivers |
| US6857937B2 (en) | 2002-05-30 | 2005-02-22 | Komag, Inc. | Lapping a head while powered up to eliminate expansion of the head due to heating |
| US7248433B1 (en) * | 2004-02-02 | 2007-07-24 | Western Digital (Fremont), Inc. | Magnetic head with stitched top pole layer and single layer coil or solenoidal coil |
| US8547659B1 (en) | 2011-05-09 | 2013-10-01 | Western Digital (Fremont), Llc | System for providing a transducer having a main coil and an additional coil separated from the main pole by a write shield |
| US8514517B1 (en) | 2011-06-30 | 2013-08-20 | Western Digital (Fremont), Llc | Systems and methods for providing hybrid coils for magnetic write heads |
| US9230570B1 (en) * | 2014-08-28 | 2016-01-05 | Seagate Technology Llc | Write head having two yokes |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233511A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-14 | Hitachi Ltd | Film magnetic head |
| JPS5931768B2 (ja) * | 1976-06-11 | 1984-08-04 | 株式会社日立製作所 | 中点端子つき薄膜磁気ヘツド |
| JPS5398811A (en) * | 1977-02-09 | 1978-08-29 | Hitachi Ltd | Thin film magnetic head |
| JPS5542352A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-25 | Seiko Epson Corp | Integrated head |
| JPS5658124A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-21 | Fujitsu Ltd | Thin-film magnetic head |
| JPS5661019A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-26 | Fujitsu Ltd | Manufacture of thin film magnetic head |
| JPS5766522A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-22 | Hitachi Ltd | Thin-film magnetic head |
| US4458279A (en) * | 1981-03-23 | 1984-07-03 | Magnex Corporation | Thin film transducer and method of making same |
| JPS58128012A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-07-30 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツドおよびその製造方法 |
| JPS5975420A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-28 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツドおよびその製造方法 |
| JPS61115212A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-02 | Fujitsu Ltd | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 |
-
1985
- 1985-05-08 US US06/731,690 patent/US4713711A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-03-11 CA CA000503759A patent/CA1241111A/en not_active Expired
- 1986-04-04 JP JP61076849A patent/JPS61255523A/ja active Granted
- 1986-04-28 EP EP86303214A patent/EP0213687B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0213687A2 (en) | 1987-03-11 |
| CA1241111A (en) | 1988-08-23 |
| JPS61255523A (ja) | 1986-11-13 |
| EP0213687B1 (en) | 1992-12-30 |
| EP0213687A3 (en) | 1989-03-15 |
| US4713711A (en) | 1987-12-15 |
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