JPH03280469A - 密着型イメージセンサ - Google Patents
密着型イメージセンサInfo
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- JPH03280469A JPH03280469A JP2082581A JP8258190A JPH03280469A JP H03280469 A JPH03280469 A JP H03280469A JP 2082581 A JP2082581 A JP 2082581A JP 8258190 A JP8258190 A JP 8258190A JP H03280469 A JPH03280469 A JP H03280469A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は光フアイバーアレイプレートを光学系として用
いた密着型イメージセンサに関する。
いた密着型イメージセンサに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課1[1i1先
フアイバーアレイプレート(以下FAPという。)とは
、光ファイバーを多数本束ねて導光部とし、これをベー
ス材で挟込んだものをいう。光吸収体を被覆した光ファ
イバーを使用したものをEMA型、光吸収体を被覆しな
い光ファイバーを使用したものをCLEAR型と呼ぶ。
フアイバーアレイプレート(以下FAPという。)とは
、光ファイバーを多数本束ねて導光部とし、これをベー
ス材で挟込んだものをいう。光吸収体を被覆した光ファ
イバーを使用したものをEMA型、光吸収体を被覆しな
い光ファイバーを使用したものをCLEAR型と呼ぶ。
CLEAR型のFAPは、光フアイバー内の臨界角を越
える光が屈折しながら隣接光ファイバー内に侵入できる
点でEMA型と異なる。
える光が屈折しながら隣接光ファイバー内に侵入できる
点でEMA型と異なる。
さて、従来の光学縮小型イメージセンサは、結像レンズ
系が焦点距離を有することから大きな光路長を必要とし
、このセンサを組み込むファクシミリ装置等の小型化を
阻む一因となっていた。そのため、レンズ系を必要とし
ない密着型イメージセンサの開発が望まれており、単な
る導光系である上記FAPの利用が検討されている。
系が焦点距離を有することから大きな光路長を必要とし
、このセンサを組み込むファクシミリ装置等の小型化を
阻む一因となっていた。そのため、レンズ系を必要とし
ない密着型イメージセンサの開発が望まれており、単な
る導光系である上記FAPの利用が検討されている。
FAPを用いた密着型イメージセンサの一つが特開昭6
4−41368号公報に開示されている。このセンサは
、CLEAR型FAPの原稿側とは反対側の面に光電変
換層及びこの光電変換層を完全に覆う遮光層を順次設け
るとともに、原稿とFAPとの間に一定の間隙を設けた
ものである。原稿読取りのための照明光は、遮光層側か
らイメージセンサに対して斜めに入射する。
4−41368号公報に開示されている。このセンサは
、CLEAR型FAPの原稿側とは反対側の面に光電変
換層及びこの光電変換層を完全に覆う遮光層を順次設け
るとともに、原稿とFAPとの間に一定の間隙を設けた
ものである。原稿読取りのための照明光は、遮光層側か
らイメージセンサに対して斜めに入射する。
この構成の密着型イメージセンサでは光電変換層への照
明光の直接入射を防止するために光電変換層を完全に覆
う遮光層を設けているので、照明光の斜め入射を採用し
ても遮光層の影が原稿上にできてしまうことが避けられ
ず、FAPを介した光電変換層直下の原稿部分すなわち
読取ろうとする原稿部分で十分な照明が得られない。ま
た、FAP中の光ファイバーの原稿側端部を斜めカット
することによって原稿とFAPとの間の間隙を実現する
場合には、光ファイバーの加工がイメージセンサのコス
トアップ要因になる。
明光の直接入射を防止するために光電変換層を完全に覆
う遮光層を設けているので、照明光の斜め入射を採用し
ても遮光層の影が原稿上にできてしまうことが避けられ
ず、FAPを介した光電変換層直下の原稿部分すなわち
読取ろうとする原稿部分で十分な照明が得られない。ま
た、FAP中の光ファイバーの原稿側端部を斜めカット
することによって原稿とFAPとの間の間隙を実現する
場合には、光ファイバーの加工がイメージセンサのコス
トアップ要因になる。
一方、第107回画像電子学会研究会講演予稿第13頁
〜第18頁「光フアイバーアレイを用いたa−5i:H
密着型イメージセンサ」(藤原正弘はか、1988年1
1月4日)に示される密着型イメージセンサは、CLE
AR型FAPの原稿側とは反対側の面に小面積のEMA
型FAPを介して光電変換層を設けたものであり、光源
からやはり大きな角度で斜めに入射する照明光がCLE
AR型FAPを通して原稿に与えられる。
〜第18頁「光フアイバーアレイを用いたa−5i:H
密着型イメージセンサ」(藤原正弘はか、1988年1
1月4日)に示される密着型イメージセンサは、CLE
AR型FAPの原稿側とは反対側の面に小面積のEMA
型FAPを介して光電変換層を設けたものであり、光源
からやはり大きな角度で斜めに入射する照明光がCLE
AR型FAPを通して原稿に与えられる。
この構成の密着型イメージセンサでは、斜め入射する照
明光が原稿で反射して光電変換層に到達するまでにCL
EAR型FAP内において何度も隣接光ファイバー間で
屈折しなければならず、光減衰量が大きくなってしまう
。したがって、光電変換層直下の読取ろうとする原稿部
分から光電変換層に到達する光量がわずかになって、セ
ンサの感度が悪くなる。
明光が原稿で反射して光電変換層に到達するまでにCL
EAR型FAP内において何度も隣接光ファイバー間で
屈折しなければならず、光減衰量が大きくなってしまう
。したがって、光電変換層直下の読取ろうとする原稿部
分から光電変換層に到達する光量がわずかになって、セ
ンサの感度が悪くなる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであって、原
稿面に対する照明光の垂直入射を可能にして光電変換層
直下の原稿部分全体を明るく照明することによりセンサ
感度を向上させた密着型イメージセンサを提供すること
を目的とする。
稿面に対する照明光の垂直入射を可能にして光電変換層
直下の原稿部分全体を明るく照明することによりセンサ
感度を向上させた密着型イメージセンサを提供すること
を目的とする。
C3題を解決するための手段]
本発明に係る密着型イメージセンサは、上記の課題を解
決するために、EMA型FAPの原稿側とは反対側の面
にCLEARluFAPや透明板等の透光体を介して光
電変換層及びこの光電変換層を覆う遮光層を順次設け、
遮光層に照明光の入射窓を設けるとともに、この入射窓
に重ねてこれより大きい光通過窓を光?tf変換層に設
けたものである。
決するために、EMA型FAPの原稿側とは反対側の面
にCLEARluFAPや透明板等の透光体を介して光
電変換層及びこの光電変換層を覆う遮光層を順次設け、
遮光層に照明光の入射窓を設けるとともに、この入射窓
に重ねてこれより大きい光通過窓を光?tf変換層に設
けたものである。
[作 用]
原稿を照明するための光源は、遮光層直上に配置される
。この光源から発する照明光は、原稿面に対してほぼ垂
直に入射し、遮光層の照明光入射窓及び光電変換層の光
通過窓を順次通して透光体に入る。透光体に入る照明光
ビームは入射窓とほぼ同じ形状寸法であるが、透光体中
で光の拡散が起こるために、この透光体から出る光ビー
ムは光電変換層の外形にほぼ等しい程麿まで拡がってい
る。拡げられた光ビームは、EMA型FAP内の光ファ
イバーを通して原稿面に達し、これを照明する。したが
って、光電変換層直下の原稿部分全体が明るく照明され
る。
。この光源から発する照明光は、原稿面に対してほぼ垂
直に入射し、遮光層の照明光入射窓及び光電変換層の光
通過窓を順次通して透光体に入る。透光体に入る照明光
ビームは入射窓とほぼ同じ形状寸法であるが、透光体中
で光の拡散が起こるために、この透光体から出る光ビー
ムは光電変換層の外形にほぼ等しい程麿まで拡がってい
る。拡げられた光ビームは、EMA型FAP内の光ファ
イバーを通して原稿面に達し、これを照明する。したが
って、光電変換層直下の原稿部分全体が明るく照明され
る。
原稿で乱反射した光は、EMA型FAP内の光ファイバ
ー及び透光体を逆に通って充電変換層に入射し、ここで
電気信号に変換される。
ー及び透光体を逆に通って充電変換層に入射し、ここで
電気信号に変換される。
EMAIJIFAPと光電変換層との間に設けられる透
光体としてCLEAR型FAPを使用し、光電変換層の
光通過窓を通る照明光をこのCLEAR型FAPの光フ
ァイバーを通してEMA型FAPに導く構成を採用すれ
ば、透光体内部での余分な光拡散の防止が容易になる。
光体としてCLEAR型FAPを使用し、光電変換層の
光通過窓を通る照明光をこのCLEAR型FAPの光フ
ァイバーを通してEMA型FAPに導く構成を採用すれ
ば、透光体内部での余分な光拡散の防止が容易になる。
[実施例〕
第1図は、本発明の実施例に係る密着型イメ−ジセンサ
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
同図に示すEMA型F A P 10は、光吸収体を被
覆した多数の光ファイバーを乎行に集合させて形成した
1、4mm幅の導光部12をガラス製のベース部18.
18で挟込んで加熱圧融着したものであり、光軸方向の
厚みは1.Ommである。
覆した多数の光ファイバーを乎行に集合させて形成した
1、4mm幅の導光部12をガラス製のベース部18.
18で挟込んで加熱圧融着したものであり、光軸方向の
厚みは1.Ommである。
このEMA!!FAPIOの構造の詳細を第2図〜第4
図に示す。導光部12はマルチ光ファイバー13の3層
集合体であり、各マルチ光ファイバー13は多数のシン
グル光ファイバー14の集合体である。シングル光ファ
イバー14は、線径10μm〜25μm1開口数0.3
5〜0.90の多成分系ステップインデックス型ガラス
ファイバーであり、コア15のまわりにクラッド1Bを
配し、更にクラッド1Bの周囲を光吸収体I7で覆った
ものである。
図に示す。導光部12はマルチ光ファイバー13の3層
集合体であり、各マルチ光ファイバー13は多数のシン
グル光ファイバー14の集合体である。シングル光ファ
イバー14は、線径10μm〜25μm1開口数0.3
5〜0.90の多成分系ステップインデックス型ガラス
ファイバーであり、コア15のまわりにクラッド1Bを
配し、更にクラッド1Bの周囲を光吸収体I7で覆った
ものである。
第1図に示すようにEMA型FAPの一方の面に積層さ
れるCLEAR型F A P 20は、上記シングル光
ファイバー14から光吸収体17を除去したものを多数
本束ねて導光部22とし、これをペース部28.28で
挟込んだものである。CLEAR’42FAP20にお
いて導光部22の幅は前記EMA型の場合と同じ1.4
mmであって、両FAPの導光部12.22がほぼ完全
に重ねられる。
れるCLEAR型F A P 20は、上記シングル光
ファイバー14から光吸収体17を除去したものを多数
本束ねて導光部22とし、これをペース部28.28で
挟込んだものである。CLEAR’42FAP20にお
いて導光部22の幅は前記EMA型の場合と同じ1.4
mmであって、両FAPの導光部12.22がほぼ完全
に重ねられる。
ただし、CLEAR型F A P 20の光軸方向の厚
みは0.5mm〜1.0mmの範囲で選択する。
みは0.5mm〜1.0mmの範囲で選択する。
一方、1.1mm厚のガラス製透明基板3oの一方の面
上に約500人の膜厚のC「からなる遮光層40が形成
されている。この遮光層4oは共通電極を兼ねるもので
あって、詳細形状を第5図に示す。ただし、同図では図
面を見やすくするために透明基板30を取去った状態を
描いている。遮光層40には一列に並んだ矩形の照明光
入射窓46がエツチングにより1mmあたり8個の密度
(ピッチ125μm)で形成されている。
上に約500人の膜厚のC「からなる遮光層40が形成
されている。この遮光層4oは共通電極を兼ねるもので
あって、詳細形状を第5図に示す。ただし、同図では図
面を見やすくするために透明基板30を取去った状態を
描いている。遮光層40には一列に並んだ矩形の照明光
入射窓46がエツチングにより1mmあたり8個の密度
(ピッチ125μm)で形成されている。
各入射窓46は窓配列方向の寸法(pl)が30μmで
あり、これに直交する辺の寸法(I2)が110μmで
ある。なお、共通電極を兼ねる遮光層40は、TiやA
11等の他の不透明金属で構成しても良い。
あり、これに直交する辺の寸法(I2)が110μmで
ある。なお、共通電極を兼ねる遮光層40は、TiやA
11等の他の不透明金属で構成しても良い。
遮光層40の上には、光電変換層50としてアモルファ
スシリコン(a−Si)半導体層52と透明電極層53
とが全入射窓46の位置に重ねて順次形成されている。
スシリコン(a−Si)半導体層52と透明電極層53
とが全入射窓46の位置に重ねて順次形成されている。
a−5i半導体層52はp / i/n構造であって、
膜厚が約8000人である。
膜厚が約8000人である。
ただし、n / i / pの3層構造、p/i又はl
/pの2層構造、i/ショットキ構造等のうちいずれを
採用しても良い。透明電極層53はITOからなり、膜
厚が約1000人である。ITOに代えてS n 02
等の他の透明導電材料を使“用することもできる。この
光電変換層50は、エツチングにより遮光層40の照明
光入射窓46ごとに枠状に区画されている。このように
画素として区画された各光電変換層50は、矩形枠状の
受光部54と、この受光部から延出する接続部55とか
らなる。受光部54のほぼ中央に設けられた光通過窓5
6は、遮光層40の入射窓46より一回り大きい。この
受光部54の外形は、画素配列方向(前記入射窓配列方
向に一致する。以下、主走査方向という。)の寸法(L
l)が110μmであり、これに直交する方向(以下、
副走査方向という。)の寸法(L2)が125μmであ
る。
/pの2層構造、i/ショットキ構造等のうちいずれを
採用しても良い。透明電極層53はITOからなり、膜
厚が約1000人である。ITOに代えてS n 02
等の他の透明導電材料を使“用することもできる。この
光電変換層50は、エツチングにより遮光層40の照明
光入射窓46ごとに枠状に区画されている。このように
画素として区画された各光電変換層50は、矩形枠状の
受光部54と、この受光部から延出する接続部55とか
らなる。受光部54のほぼ中央に設けられた光通過窓5
6は、遮光層40の入射窓46より一回り大きい。この
受光部54の外形は、画素配列方向(前記入射窓配列方
向に一致する。以下、主走査方向という。)の寸法(L
l)が110μmであり、これに直交する方向(以下、
副走査方向という。)の寸法(L2)が125μmであ
る。
約1.5μmの厚みのS iO2からなる透明絶縁層6
0が光電変換層50の光通過窓56及び遮光層40の照
明光入射窓46を埋尽くし、更に遮光層40の縁部を越
えて延出する。光電疫換層5oは、側面を含めてこの透
明絶縁層60で完全に覆われる。ただし、充電変換層接
続部55の位置には透明絶縁層60にコンタクトホール
B2がエツチングにより形成されており、透明電極層5
3の一部が露出している。S 102に代えてSi3N
4等の他の透明絶縁物を使用しても良い。
0が光電変換層50の光通過窓56及び遮光層40の照
明光入射窓46を埋尽くし、更に遮光層40の縁部を越
えて延出する。光電疫換層5oは、側面を含めてこの透
明絶縁層60で完全に覆われる。ただし、充電変換層接
続部55の位置には透明絶縁層60にコンタクトホール
B2がエツチングにより形成されており、透明電極層5
3の一部が露出している。S 102に代えてSi3N
4等の他の透明絶縁物を使用しても良い。
更に、充電変換層50ごとにCrとAlとの2層からな
る合わせて約1μmの厚みの個別電忰層70が外部接続
のために設けられている。各個別電極層70はコンタク
トホール62に入り込んでCr層が各透明電極層53に
接触して電気接続を達成する。なお、更に保護膜として
Si3N4を被覆しても良い。
る合わせて約1μmの厚みの個別電忰層70が外部接続
のために設けられている。各個別電極層70はコンタク
トホール62に入り込んでCr層が各透明電極層53に
接触して電気接続を達成する。なお、更に保護膜として
Si3N4を被覆しても良い。
以上のようにして光電変換層50等が形成された透明基
板30は、第1図に示すように光電変換層50等をCL
EAR型F A P 20に対向させた姿勢で、透明な
紫外線硬化樹脂層80によりCLEAR型F A P
20に接着される。この際、遮光層40の各入射窓46
及び光電変換層50の各光通過窓56は、中心軸が両F
AP導光部12.22の幅方向はぼ中央を通る。
板30は、第1図に示すように光電変換層50等をCL
EAR型F A P 20に対向させた姿勢で、透明な
紫外線硬化樹脂層80によりCLEAR型F A P
20に接着される。この際、遮光層40の各入射窓46
及び光電変換層50の各光通過窓56は、中心軸が両F
AP導光部12.22の幅方向はぼ中央を通る。
以上のとおり、本実施例に係る密着型イメージセンサは
、EMA型F A P 10の原稿側とは反対側の面に
透光体(CLEAR型F A P 20、紫外線硬化樹
脂層80及び透明絶縁層60)を介して光電変換層50
及びこの光電変換層50を覆う遮光層40を順次設け、
遮光層40に照明光の入射窓46を設けるとともに、こ
の入射窓4Bに重ねてこれより大きい光通過窓56を光
電変換層50に設けたものである。
、EMA型F A P 10の原稿側とは反対側の面に
透光体(CLEAR型F A P 20、紫外線硬化樹
脂層80及び透明絶縁層60)を介して光電変換層50
及びこの光電変換層50を覆う遮光層40を順次設け、
遮光層40に照明光の入射窓46を設けるとともに、こ
の入射窓4Bに重ねてこれより大きい光通過窓56を光
電変換層50に設けたものである。
原稿PにEMA型F A P 10が密着させられる。
この原稿Pを照明するための不図示の光源は、透明基板
30側において遮光層入射窓4Bの直上に配置される。
30側において遮光層入射窓4Bの直上に配置される。
この光源から発する照明光Bは、原稿Pの面に対してほ
ぼ垂直に入射し、透明U板30を透過して遮光層40の
入射窓4Bに入る。この照明光Bは、光電変換層50の
光通過窓5Bを通して透明絶縁層60、紫外線硬化樹脂
層80及びCLEAR12FAP20の導光部22から
なる透光体を通過した後に、EMA型F A P 10
の導光部12に入る。この際、透光体中で光の拡散が起
こるために、CLEAR型F A P 20の導光部2
2から出る光ビームは光電変換層50の受光部54の外
形にほぼ等しい程度まで拡がっている。この際、CLE
AR型F A P 20を使用しているので、余分な光
拡散の防止が容品であり、隣接光ファイバー間での屈折
透過回数は少なくて良い。拡げられた光ビームは、EM
A型F A P 10内の導光部12を構成する光ファ
イバー14に導かれて原稿Pに達し、これを照明する。
ぼ垂直に入射し、透明U板30を透過して遮光層40の
入射窓4Bに入る。この照明光Bは、光電変換層50の
光通過窓5Bを通して透明絶縁層60、紫外線硬化樹脂
層80及びCLEAR12FAP20の導光部22から
なる透光体を通過した後に、EMA型F A P 10
の導光部12に入る。この際、透光体中で光の拡散が起
こるために、CLEAR型F A P 20の導光部2
2から出る光ビームは光電変換層50の受光部54の外
形にほぼ等しい程度まで拡がっている。この際、CLE
AR型F A P 20を使用しているので、余分な光
拡散の防止が容品であり、隣接光ファイバー間での屈折
透過回数は少なくて良い。拡げられた光ビームは、EM
A型F A P 10内の導光部12を構成する光ファ
イバー14に導かれて原稿Pに達し、これを照明する。
したがって、光電変換層受光部54直下の原稿部分全体
が明るく照明される。原稿Pで乱反射した光は、EMA
型F A P 10の導光部12及び前記透光体を逆に
通って光電変換層50に入射し、a−Si半導体層52
で電気信号に変換される。個別電極層70は、各光電変
換層50からの信号取出電極として機能する。この際、
透明絶縁層BOは、共通電極層を兼ねる遮光層40と個
別電極層70との間の層間絶縁を達成するだけでなく、
a−8i半導体層52と透明電極層53とからなる光電
変換層50の側面リークを防止する。
が明るく照明される。原稿Pで乱反射した光は、EMA
型F A P 10の導光部12及び前記透光体を逆に
通って光電変換層50に入射し、a−Si半導体層52
で電気信号に変換される。個別電極層70は、各光電変
換層50からの信号取出電極として機能する。この際、
透明絶縁層BOは、共通電極層を兼ねる遮光層40と個
別電極層70との間の層間絶縁を達成するだけでなく、
a−8i半導体層52と透明電極層53とからなる光電
変換層50の側面リークを防止する。
さて、本実施例では遮光層40の照明光入射窓46及び
光電変換層50の光通過窓56の形状を、副走査方向を
長辺とする矩形としている。入射窓46直下の原稿反射
光を有効利用するためには、光電変換層50の主走査方
向の幅を大きくするのが好ましい。つまり、照明光入射
窓4Bの面積は光量とセンサ感度との兼ね合いで決定さ
れるが、この窓46の短辺の寸法は光電変換層受光部5
4の主走査方向の幅の20%〜60%が適当であり、長
辺の寸法は、同受光部54の副走査方向の幅の70%〜
95%が適当である。
光電変換層50の光通過窓56の形状を、副走査方向を
長辺とする矩形としている。入射窓46直下の原稿反射
光を有効利用するためには、光電変換層50の主走査方
向の幅を大きくするのが好ましい。つまり、照明光入射
窓4Bの面積は光量とセンサ感度との兼ね合いで決定さ
れるが、この窓46の短辺の寸法は光電変換層受光部5
4の主走査方向の幅の20%〜60%が適当であり、長
辺の寸法は、同受光部54の副走査方向の幅の70%〜
95%が適当である。
EMA型F A P 10とCLEAR型F A P
20との光軸方向の厚み比率は、画素密度によって最適
値が異なる。画素密度の相違により光電変換層受光部5
4の寸法が異なり、光の拡がり許容範囲が異なるからで
ある。1mmあたりの画素数が8(画素密度8 dot
s/ m m )の場合には、1mm程度の厚みのEM
A型F A P 10に対してCLEAR型F A P
20の厚みを前記のとおり0゜5mm〜1.Ommの
範囲とするが適当である。
20との光軸方向の厚み比率は、画素密度によって最適
値が異なる。画素密度の相違により光電変換層受光部5
4の寸法が異なり、光の拡がり許容範囲が異なるからで
ある。1mmあたりの画素数が8(画素密度8 dot
s/ m m )の場合には、1mm程度の厚みのEM
A型F A P 10に対してCLEAR型F A P
20の厚みを前記のとおり0゜5mm〜1.Ommの
範囲とするが適当である。
画素密度が16 dots/ m mの場合には、1m
m程度の厚みのEMA型F A P 10に対してCL
EAR型F A P 20の厚みは0. ・2mm 〜
0.5mmの範囲で選択する。
m程度の厚みのEMA型F A P 10に対してCL
EAR型F A P 20の厚みは0. ・2mm 〜
0.5mmの範囲で選択する。
EMA型F A P 10と原稿Pとは直接接しても良
いが、FAPの保護のため50μm程度の厚みのカバー
ガラスをEMA型F A P 10に貼付けても良い。
いが、FAPの保護のため50μm程度の厚みのカバー
ガラスをEMA型F A P 10に貼付けても良い。
なお、両F A P 10,20の配置を逆にすると、
次の2つの理由から上記とは違って光電変換層50の背
面からの光入射が困難になる。
次の2つの理由から上記とは違って光電変換層50の背
面からの光入射が困難になる。
■照明光Bが入射窓46に対応するEMA型FAPIO
の狭い範囲だけを通過した後に原稿Pを照射するため、
原稿面の狭い範囲に照明光Bが集中しやす<、MTF
(解像力)が悪化する。
の狭い範囲だけを通過した後に原稿Pを照射するため、
原稿面の狭い範囲に照明光Bが集中しやす<、MTF
(解像力)が悪化する。
また、実際に欲しい光電変換層50直下の原稿部分から
の反射光が減って感度低下が生じる。
の反射光が減って感度低下が生じる。
■CLEAR型F A P 20の介在によってEMA
型F A P 10と原稿Pとの間に間隙ができるため
、原稿反射光の逃げが多くなるだけでなく、隣接画素か
らの迷光が入りやすくなり、MTF悪化の原因となる。
型F A P 10と原稿Pとの間に間隙ができるため
、原稿反射光の逃げが多くなるだけでなく、隣接画素か
らの迷光が入りやすくなり、MTF悪化の原因となる。
この対策としてCLEAR型F A P 10を薄くす
ることが考えられるが、前記■の問題と関連するために
最適化が難しい。
ることが考えられるが、前記■の問題と関連するために
最適化が難しい。
これに対して本実施例では、光電変換層50とEMA型
F A P 10との間にCLEAR型FAP20で間
隙をとっているため、光電変換層50直下の原稿部分全
体が明るく照明されて高いセンサ感度が得られる。また
、EMA型F A P 10が原稿Pにほぼ接している
のでMTFの悪化もない。
F A P 10との間にCLEAR型FAP20で間
隙をとっているため、光電変換層50直下の原稿部分全
体が明るく照明されて高いセンサ感度が得られる。また
、EMA型F A P 10が原稿Pにほぼ接している
のでMTFの悪化もない。
なお、CLEAR型F A P 20に代えて例えばガ
ラス製の透明板を使用することもできる。ただし、CL
EAR型F A P 10と単なるガラス板とでは入射
光の拡がりかたが異なるから、光軸方向の最適な厚み比
率も当然穴なる。1mm程度の厚みのEMA型F A
P 10に対する透明板の厚みは、画素密度8 dor
s/ m mで0.3mm〜0.5mm、画素密度16
dots/ m mで0.1mm〜0.3mmの範囲
がそれぞれ適当である。
ラス製の透明板を使用することもできる。ただし、CL
EAR型F A P 10と単なるガラス板とでは入射
光の拡がりかたが異なるから、光軸方向の最適な厚み比
率も当然穴なる。1mm程度の厚みのEMA型F A
P 10に対する透明板の厚みは、画素密度8 dor
s/ m mで0.3mm〜0.5mm、画素密度16
dots/ m mで0.1mm〜0.3mmの範囲
がそれぞれ適当である。
[発明の効果]
以上の説明のとおり、本発明に係る密着型イメージセン
サは、EMA型F A P’の原稿側とは反対側の面に
CLEAR型FAPや透明板等の透光体を介して光電変
換層及びこの光電変換層を覆う遮光層を順次設け、遮光
層に照明光の入射窓を設けるとともに、この入射窓に重
ねてこれより大きい光通過窓を光電変換層に設けたもの
であって、照明光の垂直入射が可能になり、透光体内で
ある程度拡散した後にEMA型FAPに入射するため、
光電変換層直下の原稿部分全体を効率良く照明すること
ができ、センサ感度が向上する。また、EMA型FAP
を原稿面に密着させて使用することから、ここでのMT
F低下が抑えられる。EMA型FAP内の光ファイバー
の斜めカット加工を必要としないので、コストアップを
抑えることもできる。
サは、EMA型F A P’の原稿側とは反対側の面に
CLEAR型FAPや透明板等の透光体を介して光電変
換層及びこの光電変換層を覆う遮光層を順次設け、遮光
層に照明光の入射窓を設けるとともに、この入射窓に重
ねてこれより大きい光通過窓を光電変換層に設けたもの
であって、照明光の垂直入射が可能になり、透光体内で
ある程度拡散した後にEMA型FAPに入射するため、
光電変換層直下の原稿部分全体を効率良く照明すること
ができ、センサ感度が向上する。また、EMA型FAP
を原稿面に密着させて使用することから、ここでのMT
F低下が抑えられる。EMA型FAP内の光ファイバー
の斜めカット加工を必要としないので、コストアップを
抑えることもできる。
第1図は、本発明の実施例に係る密着型イメージセンサ
の拡大断面図、 第2図は、前図の密着型イメージセンサに使用されるE
MA型FAPの斜視図、 第3図は、前図のEMA型FAPのA部分拡大平面図、 第4図は、前図中のシングル光ファイバーの拡大断面図
、 第5図は、第1図の密着型イメージセンサから透明基板
を取去った状態の光電変換層付近の部分拡大斜視図であ
る。 符号の説明 lO・・・EMA型FAP、12・・・導光部、13・
・・マルチ光ファイバー、14・・・シングル光ファイ
バー15・・・コア、16・・・クラッド、17・・・
光吸収体、20・・・CLEAI12FAP (透光体
)、22・・・導光部、30・・・透明基板、40・・
・遮光層(兼共通電極層)、46・・・遮光層の照明光
入射窓、50・・・光電変換層、52・・・アモルファ
スシリコン半導体層、53・・・透明rv電極層56・
・・光電変換層の光通過窓、60・・・透明絶縁層(透
光体)、70・・・個別電極層、80・・・紫外線硬化
樹脂層(透光体)、B・・・照明光、P・・・原稿。
の拡大断面図、 第2図は、前図の密着型イメージセンサに使用されるE
MA型FAPの斜視図、 第3図は、前図のEMA型FAPのA部分拡大平面図、 第4図は、前図中のシングル光ファイバーの拡大断面図
、 第5図は、第1図の密着型イメージセンサから透明基板
を取去った状態の光電変換層付近の部分拡大斜視図であ
る。 符号の説明 lO・・・EMA型FAP、12・・・導光部、13・
・・マルチ光ファイバー、14・・・シングル光ファイ
バー15・・・コア、16・・・クラッド、17・・・
光吸収体、20・・・CLEAI12FAP (透光体
)、22・・・導光部、30・・・透明基板、40・・
・遮光層(兼共通電極層)、46・・・遮光層の照明光
入射窓、50・・・光電変換層、52・・・アモルファ
スシリコン半導体層、53・・・透明rv電極層56・
・・光電変換層の光通過窓、60・・・透明絶縁層(透
光体)、70・・・個別電極層、80・・・紫外線硬化
樹脂層(透光体)、B・・・照明光、P・・・原稿。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光吸収体を被覆した光ファイバーを互いに平行に集
合させてなるEMA型光ファイバーアレイプレートの原
稿側とは反対側の面に透光体を介して光電変換層及びこ
の光電変換層を覆う遮光層を順次設け、遮光層に照明光
の入射窓を設けるとともに、この入射窓に重ねてこれよ
り大きい光通過窓を光電変換層に設けたことを特徴とす
る密着型イメージセンサ。 2、透光体が光吸収体を被覆しない光ファイバーを互い
に平行に集合させてなるCLEAR型光ファイバーアレ
イプレートからなり、このプレートの光ファイバーが光
電変換層の光通過窓を通る照明光をEMA型光ファイバ
ーアレイプレートに導く請求項1記載の密着型イメージ
センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2082581A JPH03280469A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 密着型イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2082581A JPH03280469A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 密着型イメージセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280469A true JPH03280469A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13778448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2082581A Pending JPH03280469A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 密着型イメージセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280469A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2082581A patent/JPH03280469A/ja active Pending
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