JPH03280634A - 周波数偏移変調方式光送信機の出力デ−タ信号中の構成信号周波数間隔を制御する装置及び方法 - Google Patents
周波数偏移変調方式光送信機の出力デ−タ信号中の構成信号周波数間隔を制御する装置及び方法Info
- Publication number
- JPH03280634A JPH03280634A JP2410106A JP41010690A JPH03280634A JP H03280634 A JPH03280634 A JP H03280634A JP 2410106 A JP2410106 A JP 2410106A JP 41010690 A JP41010690 A JP 41010690A JP H03280634 A JPH03280634 A JP H03280634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical signal
- optical
- frequency
- signal component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
- H04L27/12—Modulator circuits; Transmitter circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/516—Details of coding or modulation
- H04B10/532—Polarisation modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、周波数偏移変調(FSX)方式光伝送システ
ムの構成信号周波数間隔と出力レベルとの監視制御装置
に関し、特に、セルフヘテロダイン変換技術を用いた、
偏光に左右されない、光ファイバによる、周波数偏移変
調(FSX)方式光伝送システムの構成信号周波数間隔
と出力レベルとの監視制御システムに関する。 [0002]
ムの構成信号周波数間隔と出力レベルとの監視制御装置
に関し、特に、セルフヘテロダイン変換技術を用いた、
偏光に左右されない、光ファイバによる、周波数偏移変
調(FSX)方式光伝送システムの構成信号周波数間隔
と出力レベルとの監視制御システムに関する。 [0002]
FSK方式伝送システムにおいては、搬送周波数ω を
2進データストリーム、 S によって変調して、搬送周波数が伝送ロジックO(ω8
−ωd)と伝送ロジック1(ω8+ωd)とに関する2
個の別個の値の間で偏移するようにする。信号周波数間
隔(技術的には周波数偏移間隔ともいう)は、これら2
つの伝送周波数間の差異(すなわち2ω、) として定
義される。 [0003] 通常のマイクロ波エレクトロニクスFSXシステムでは
、信号周波数間隔は比較的一定している。しかし、FS
K方式光伝送システムにおいては、搬送周波数が温度、
打鈴、及びデータ速度を含む多くの因子に反応して変動
する。したがって、FSK方式光伝送システムにおける
信号周波数間隔も変動する。更に、FSK方式光伝送シ
ステムにおける受信機の伝送データ信号復元性能も、こ
の信号周波数間隔の変化の影響を受ける。 [0004] 従来技術による信号周波数間隔制御の一例が、M、シカ
ダ(M、 5hikada) ほかの名義で1987
年10月13引こ発行された米国特許第4,700,3
52号に開示されている。その記述によると、セルフヘ
テロダイン技術を用いて、伝送信号とこれを遅らせた信
号との間のビート周波数を発生させる。このビート周波
数は、信号周波数間隔値に対応するので、信号周波数間
隔が希望値から変動するとビート周波数も変化する。こ
のビート周波数の変化は誤差信号に置き換えられて発信
機に戻される。次いで、このビート周波数と信号周波数
間隔とが同一になるまでレーザの作動媒介変数(例えば
バイアス電流、作動温度)を調整する。 [0005]
2進データストリーム、 S によって変調して、搬送周波数が伝送ロジックO(ω8
−ωd)と伝送ロジック1(ω8+ωd)とに関する2
個の別個の値の間で偏移するようにする。信号周波数間
隔(技術的には周波数偏移間隔ともいう)は、これら2
つの伝送周波数間の差異(すなわち2ω、) として定
義される。 [0003] 通常のマイクロ波エレクトロニクスFSXシステムでは
、信号周波数間隔は比較的一定している。しかし、FS
K方式光伝送システムにおいては、搬送周波数が温度、
打鈴、及びデータ速度を含む多くの因子に反応して変動
する。したがって、FSK方式光伝送システムにおける
信号周波数間隔も変動する。更に、FSK方式光伝送シ
ステムにおける受信機の伝送データ信号復元性能も、こ
の信号周波数間隔の変化の影響を受ける。 [0004] 従来技術による信号周波数間隔制御の一例が、M、シカ
ダ(M、 5hikada) ほかの名義で1987
年10月13引こ発行された米国特許第4,700,3
52号に開示されている。その記述によると、セルフヘ
テロダイン技術を用いて、伝送信号とこれを遅らせた信
号との間のビート周波数を発生させる。このビート周波
数は、信号周波数間隔値に対応するので、信号周波数間
隔が希望値から変動するとビート周波数も変化する。こ
のビート周波数の変化は誤差信号に置き換えられて発信
機に戻される。次いで、このビート周波数と信号周波数
間隔とが同一になるまでレーザの作動媒介変数(例えば
バイアス電流、作動温度)を調整する。 [0005]
上記のシカダほかの装置は理論的には可能に見えるが、
実用上は多くの難点がある。第一に、開示の通り、上記
の装置はセルフヘテロダイン工程を実施する際に偏光維
持要素機器(光ファイバ、分割器、結合器)を使用する
必要があるが、現時点ではこのような機器の使用は実用
的とは考えられていない。 [0006] 加えて、上記の装置は、入力光信号を正確に1ビツト(
又は別の実施例では2ビツト)変位させるような、信号
遅れの精密な制御が必要である。このような正確な遅れ
値制御能力が得られるかどうかは確かでなく、更に、成
るデータ速度でしか機器が使えないような制約を受ける
。すなわち、送信機のデータ速度が変化した場合に、信
号周波数間隔制御装置の遅れ長さをこの変化に匹敵する
だけ変える必要が生じることになる。 [0007] したがって、従来技術における経験から、FSK方式光
伝送システム用信号周波数間隔制御装置及び方法につい
て、比較的強く、使用条件の変化にも耐え、偏光からも
データ速度からも影響を受けないようなものが求められ
ていた。 [0008] 本発明は、FSK方式光伝送システムにおける、セルフ
ヘテロダイン変換装置を用いた信号周波数間隔出力レベ
ル監視制御装置において、上記の難点を解決した、偏光
やデータ速度の影響を受けない、信号周波数間隔及び出
力レベル監視制御装置を提供するものである。 [0009]
実用上は多くの難点がある。第一に、開示の通り、上記
の装置はセルフヘテロダイン工程を実施する際に偏光維
持要素機器(光ファイバ、分割器、結合器)を使用する
必要があるが、現時点ではこのような機器の使用は実用
的とは考えられていない。 [0006] 加えて、上記の装置は、入力光信号を正確に1ビツト(
又は別の実施例では2ビツト)変位させるような、信号
遅れの精密な制御が必要である。このような正確な遅れ
値制御能力が得られるかどうかは確かでなく、更に、成
るデータ速度でしか機器が使えないような制約を受ける
。すなわち、送信機のデータ速度が変化した場合に、信
号周波数間隔制御装置の遅れ長さをこの変化に匹敵する
だけ変える必要が生じることになる。 [0007] したがって、従来技術における経験から、FSK方式光
伝送システム用信号周波数間隔制御装置及び方法につい
て、比較的強く、使用条件の変化にも耐え、偏光からも
データ速度からも影響を受けないようなものが求められ
ていた。 [0008] 本発明は、FSK方式光伝送システムにおける、セルフ
ヘテロダイン変換装置を用いた信号周波数間隔出力レベ
ル監視制御装置において、上記の難点を解決した、偏光
やデータ速度の影響を受けない、信号周波数間隔及び出
力レベル監視制御装置を提供するものである。 [0009]
本発明は、その一実施例によれば、FSK方式光伝送シ
ステムの出力信号りの小部分Sが光ファイバによるセル
フヘテロダイン変換装置を通過する際にこの装置が次の
機能を行う。すなわち、(1)前記光信号Sを、等しい
電力を有する第1光信号構成要素S 及び第2光信号構
戊要素S2に分割し、(2)第1光信号構成要素Sを第
2光信号構成要素S2に対して遅らせ、(3)第1光信
号構戒要素S1の偏光状態をスクランブルし、(4)遅
らせ且つスクランブルした第1光信号構戊要素Sを第2
光信号構戒要素S2と結合させ、そして(5)得られた
合威光信号を、これを電気的に表す電圧信号に変換する
。上の(2)から(4)までにに略記した項目を本明細
書においては、セルフヘテロダイン変換工程と定義する
。 [0010] 次いで、受信機からの出力を電気的に濾波し、希望する
信号周波数間隔値(例えば2ω、)のまわりの信号のみ
が通過するようにする。この信号周波数間隔値をビート
周波数という。上記の濾波出力と予め定めた信号周波数
間隔(ωts)とを比較し、得られた両者間の差異を表
す誤差信号εt8を、補正入力信号として前記光送信機
に帰還し、変調源において信号周波数間隔を補正する。 [0011] 本発明の一つの利点は、上記(2)の過程に取り入れた
「遅れ」の設定が無作意なことである。ここでは、2つ
の信号、すなわち遅らせたSlと、S2とが相関[4に
ない(コヒーレントでない(incoherent)
)ことが望ましい。これに比べて従来技術による一例で
は、1ビツトの遅れを採用しており、1とOとの値を長
期間伝送している間に一貫性の度合が大幅に増大し、ビ
ート周波数要素が事実上除去される結果となる。一般に
、コヒーレントでない度合が大きいほどビート周波数要
素が発生しやすい。 [0012] 本発明の他の一つの利点は、光信号構成要素S1の偏光
状態をスクランブルすることによって、第1光信号構戒
要素S1の偏光状態の変化に対する受信回路の過敏反応
性を最小にしていることである。これと対照的に、従来
技術においては、種々の偏光維持要素機器を用いて両方
の信号の偏光を注意深く制御するようにしているが、こ
れらの偏光維持要素機器は現在のところ製造コストが高
い。 [0013] 本発明の更に一つの利点は、FSK方式光伝送システム
の出力信号の電力レベルもこの信号周波数間隔制御装置
の出力から導くことができることである。したがって、
レーザの出力電力レベルもこれにより調整できる。 [0014]
ステムの出力信号りの小部分Sが光ファイバによるセル
フヘテロダイン変換装置を通過する際にこの装置が次の
機能を行う。すなわち、(1)前記光信号Sを、等しい
電力を有する第1光信号構成要素S 及び第2光信号構
戊要素S2に分割し、(2)第1光信号構成要素Sを第
2光信号構成要素S2に対して遅らせ、(3)第1光信
号構戒要素S1の偏光状態をスクランブルし、(4)遅
らせ且つスクランブルした第1光信号構戊要素Sを第2
光信号構戒要素S2と結合させ、そして(5)得られた
合威光信号を、これを電気的に表す電圧信号に変換する
。上の(2)から(4)までにに略記した項目を本明細
書においては、セルフヘテロダイン変換工程と定義する
。 [0010] 次いで、受信機からの出力を電気的に濾波し、希望する
信号周波数間隔値(例えば2ω、)のまわりの信号のみ
が通過するようにする。この信号周波数間隔値をビート
周波数という。上記の濾波出力と予め定めた信号周波数
間隔(ωts)とを比較し、得られた両者間の差異を表
す誤差信号εt8を、補正入力信号として前記光送信機
に帰還し、変調源において信号周波数間隔を補正する。 [0011] 本発明の一つの利点は、上記(2)の過程に取り入れた
「遅れ」の設定が無作意なことである。ここでは、2つ
の信号、すなわち遅らせたSlと、S2とが相関[4に
ない(コヒーレントでない(incoherent)
)ことが望ましい。これに比べて従来技術による一例で
は、1ビツトの遅れを採用しており、1とOとの値を長
期間伝送している間に一貫性の度合が大幅に増大し、ビ
ート周波数要素が事実上除去される結果となる。一般に
、コヒーレントでない度合が大きいほどビート周波数要
素が発生しやすい。 [0012] 本発明の他の一つの利点は、光信号構成要素S1の偏光
状態をスクランブルすることによって、第1光信号構戒
要素S1の偏光状態の変化に対する受信回路の過敏反応
性を最小にしていることである。これと対照的に、従来
技術においては、種々の偏光維持要素機器を用いて両方
の信号の偏光を注意深く制御するようにしているが、こ
れらの偏光維持要素機器は現在のところ製造コストが高
い。 [0013] 本発明の更に一つの利点は、FSK方式光伝送システム
の出力信号の電力レベルもこの信号周波数間隔制御装置
の出力から導くことができることである。したがって、
レーザの出力電力レベルもこれにより調整できる。 [0014]
以下に本発明を実施例により更に詳しく説明する。図1
は、本発明による信号周波数間隔制御装置10を用いた
FSK方式レーザ送信機の実施例を示す。同図に示すよ
うに、FSK方式レーザ送信機は、バイアス電流源14
と変調用データ信号源16とに結合されたレーザー2を
含む。 [0015] 技術的に周知のように、予め定めたバイアス電流Ib1
asをレーザー2に与えることにより、搬送周波数ω
を有する出力信号が得られる。これに、変調用データ信
号源16からのデータストリームD (t)を表し且つ
周波数(ω8+D(t)ωd) を有する変調電流、を
重ね合わせることにより、搬送周波数ω8は、ω8+の
(2進データが1の場合)とω8−ωd(2進データ
がOの場合)との間で変動する。上に述べたように、信
号周波数間隔2ω、の制御は、伝送データストリームD
(t)を許容ビット誤差率以内で復元するために重要
である。 [00161 図1で、本発明による信号周波数間隔制御装置10にお
いては、出力データ信号X(t)の比較的小部分のS
(t)を使用する。この小部分の光信号5(t)は、分
割器18を用いてX (t)から分岐させて取り出す。 分割器18は、10:1の分割器、又は出力信号のごく
一部分を伝送路から取り出せる適当な機器があればそれ
でもよい。このような分割器の例としては、光ファイバ
による分割器(希望する分割比が得られるように注意深
く6部と溶融させる)、又は導波体要素(例えばLiN
bO2の基板上にTiを拡散させて形成した導波体)が
ある。 [0017] 光の一部分はレーザー2の背面からも出るので、代案と
して、これを制御装置10への入力用光信号S (t)
として用いてもよく、その場合は、実際の出力データ信
号X(t)を乱すこともない。一般に、FSK方式光伝
送システムにおいて、光信号S (t)は次の数式 数
1 で表される。 [0018] [数1] S (t) =P cos (
[ω+D (t)ω、]t)S
S [0019] 上記数式 数1 中、P は、光信号5(t)の電力レ
ベルとして定義される。 又、D (t)は+1 (2進データ1に対して)と−
1(2進データOに対して)との間で変動する。 [0020] 図1に示すように、光信号s (t)は、先導波体の第
1区分20に沿って伝搬し、分割器22に結合される。 分割器22は、光信号S (t)を相対的に等しい電力
を有する第1光信号構成要素S 及び第2光信号構戊要
素S2の2つの光信号構成要素に分割する。分割器とし
ては、例えば、3dB結合分割器がこの機能を有するも
のとして技術的に周知である。特に、標準溶融光フアイ
バ結合器を用いると、別に変更を加えない限り、2個の
出力光ファイバ間に均等な分割が得られる。代わりに、
基板による光分割器を用いてもよい。分割器22の出力
部において、第1光信号構成要素51(t) は、次
の数式 数2 で表される。 [0021]
は、本発明による信号周波数間隔制御装置10を用いた
FSK方式レーザ送信機の実施例を示す。同図に示すよ
うに、FSK方式レーザ送信機は、バイアス電流源14
と変調用データ信号源16とに結合されたレーザー2を
含む。 [0015] 技術的に周知のように、予め定めたバイアス電流Ib1
asをレーザー2に与えることにより、搬送周波数ω
を有する出力信号が得られる。これに、変調用データ信
号源16からのデータストリームD (t)を表し且つ
周波数(ω8+D(t)ωd) を有する変調電流、を
重ね合わせることにより、搬送周波数ω8は、ω8+の
(2進データが1の場合)とω8−ωd(2進データ
がOの場合)との間で変動する。上に述べたように、信
号周波数間隔2ω、の制御は、伝送データストリームD
(t)を許容ビット誤差率以内で復元するために重要
である。 [00161 図1で、本発明による信号周波数間隔制御装置10にお
いては、出力データ信号X(t)の比較的小部分のS
(t)を使用する。この小部分の光信号5(t)は、分
割器18を用いてX (t)から分岐させて取り出す。 分割器18は、10:1の分割器、又は出力信号のごく
一部分を伝送路から取り出せる適当な機器があればそれ
でもよい。このような分割器の例としては、光ファイバ
による分割器(希望する分割比が得られるように注意深
く6部と溶融させる)、又は導波体要素(例えばLiN
bO2の基板上にTiを拡散させて形成した導波体)が
ある。 [0017] 光の一部分はレーザー2の背面からも出るので、代案と
して、これを制御装置10への入力用光信号S (t)
として用いてもよく、その場合は、実際の出力データ信
号X(t)を乱すこともない。一般に、FSK方式光伝
送システムにおいて、光信号S (t)は次の数式 数
1 で表される。 [0018] [数1] S (t) =P cos (
[ω+D (t)ω、]t)S
S [0019] 上記数式 数1 中、P は、光信号5(t)の電力レ
ベルとして定義される。 又、D (t)は+1 (2進データ1に対して)と−
1(2進データOに対して)との間で変動する。 [0020] 図1に示すように、光信号s (t)は、先導波体の第
1区分20に沿って伝搬し、分割器22に結合される。 分割器22は、光信号S (t)を相対的に等しい電力
を有する第1光信号構成要素S 及び第2光信号構戊要
素S2の2つの光信号構成要素に分割する。分割器とし
ては、例えば、3dB結合分割器がこの機能を有するも
のとして技術的に周知である。特に、標準溶融光フアイ
バ結合器を用いると、別に変更を加えない限り、2個の
出力光ファイバ間に均等な分割が得られる。代わりに、
基板による光分割器を用いてもよい。分割器22の出力
部において、第1光信号構成要素51(t) は、次
の数式 数2 で表される。 [0021]
【数2】
[0022]
上記数式 数2 中、Eの上側に山形(へ)を付けた符
号、及びOの上側に山形(へ)を付けた符号は、偏光の
2直交方向の状態を意味する。(技術的には、それぞれ
異常光線(extraordinary ray)
を意味するeと、常光線(ordinary ray)
を意味するOとに相当し、本文中ではそれぞれ(E)及
び(○)で表す))又、Xは第1光信号構戒要素51(
t) の内の(E)方向の偏光を有する部分を表す。 同様に、第2光信号構成要素52(t)は、次の数式
数3 で表される。 [0023]
号、及びOの上側に山形(へ)を付けた符号は、偏光の
2直交方向の状態を意味する。(技術的には、それぞれ
異常光線(extraordinary ray)
を意味するeと、常光線(ordinary ray)
を意味するOとに相当し、本文中ではそれぞれ(E)及
び(○)で表す))又、Xは第1光信号構戒要素51(
t) の内の(E)方向の偏光を有する部分を表す。 同様に、第2光信号構成要素52(t)は、次の数式
数3 で表される。 [0023]
【数3】
[0024]
上記数式 数3 中、yは第2光信号構戊要素52(t
)の内の(E)方向の偏光を有する部分を表す。図1に
示すように、第1光信号構戒要素51(t) と第2
光信号構戊要素52(t) とはそれぞれ、光ファイバ
24と26とに結合される。
)の内の(E)方向の偏光を有する部分を表す。図1に
示すように、第1光信号構戒要素51(t) と第2
光信号構戊要素52(t) とはそれぞれ、光ファイバ
24と26とに結合される。
【○O25】
分割工程の次に、第1光信号構戊要素51(t) を
、第2光信号構成要素S2に対して時間長τだけ遅れさ
せる。この遅れは、単に光ファイバ24の長さを光ファ
イバ26より長くするだけで得られる。遅れさせる目的
は、第1光信号構戒要素S (を−τ) と第2光信
号構成要素S2とが確実に相関関係にないようにし、こ
れらをヘテロダイン変換した場合に信号周波数間隔がビ
ート周波数として得られるようにするためである。
、第2光信号構成要素S2に対して時間長τだけ遅れさ
せる。この遅れは、単に光ファイバ24の長さを光ファ
イバ26より長くするだけで得られる。遅れさせる目的
は、第1光信号構戒要素S (を−τ) と第2光信
号構成要素S2とが確実に相関関係にないようにし、こ
れらをヘテロダイン変換した場合に信号周波数間隔がビ
ート周波数として得られるようにするためである。
【○026】
上に述べたように、この遅れの正確な長さは重要ではな
く、実際には時間の関数として変動することもあり得る
。ただ一つの要件は、遅れをレーザ出力のコーヒーレ°
ンス距離よりも長くすることである。(コーヒーレンス
距離はレーザ出力の ゛ライン幅で決まる。ライン幅が
広いほどコーヒーレンス距離は短い。)[0027] 第1光信号構戒要素51(t−τ)の形成工程、すなわ
あ第1光信号構戊要素51(t) を遅れさせる工程
、に次いで、偏光スクランブル装置を用いて第1光信号
構成要素S1(を−τ)の偏光状態をスクランブルする
。図1に示す偏光スクランブル装置例は、低い周波数の
信号源29に結合した圧電変換器(PZT)28からな
る。技術的に周知の通り、圧電変換器28は、電場に電
圧をかけることにより物理的寸法が変化するようなセラ
ミック材を含む。したがって、圧電変換器28に信号電
圧vPZTをかけると圧電変換器28の寸法が変化する
ことになる。 [0028] 図示の本発明実施例においては、光ファイバ24を圧電
変換器28の周囲に巻くことで、偏光スクランブルが実
現できる。すなわち、圧電変換器28の寸法が変化する
と応力によって光ファイバ24の複屈折状態が変化し、
結果としてこの光ファイバ24を通過する信号の偏光状
態がスクランブルされる。したがって、遅れ第1光信号
構戊要素S1は圧電変換器28によって更に改変されて
、未知の偏光状態になる。この未知の偏光状態は、時間
によって変動することもあり得る。 [0029] 本実施例の場合の目的に対しては、次のように仮定が可
能である。すなわち、スクランブル゛の程度が十分であ
るので偏光状態(E)又は(○)のいずれも同等に発生
し得ると単純化して考えてよいという仮定である。した
がって、項目X及び1−xはそれぞれ1/2に置き換え
が可能である。これにより、遅れとスクランブルのかか
った第1光信号構戒要素S1は、次の数式 数4 で表
される。 [0030]
く、実際には時間の関数として変動することもあり得る
。ただ一つの要件は、遅れをレーザ出力のコーヒーレ°
ンス距離よりも長くすることである。(コーヒーレンス
距離はレーザ出力の ゛ライン幅で決まる。ライン幅が
広いほどコーヒーレンス距離は短い。)[0027] 第1光信号構戒要素51(t−τ)の形成工程、すなわ
あ第1光信号構戊要素51(t) を遅れさせる工程
、に次いで、偏光スクランブル装置を用いて第1光信号
構成要素S1(を−τ)の偏光状態をスクランブルする
。図1に示す偏光スクランブル装置例は、低い周波数の
信号源29に結合した圧電変換器(PZT)28からな
る。技術的に周知の通り、圧電変換器28は、電場に電
圧をかけることにより物理的寸法が変化するようなセラ
ミック材を含む。したがって、圧電変換器28に信号電
圧vPZTをかけると圧電変換器28の寸法が変化する
ことになる。 [0028] 図示の本発明実施例においては、光ファイバ24を圧電
変換器28の周囲に巻くことで、偏光スクランブルが実
現できる。すなわち、圧電変換器28の寸法が変化する
と応力によって光ファイバ24の複屈折状態が変化し、
結果としてこの光ファイバ24を通過する信号の偏光状
態がスクランブルされる。したがって、遅れ第1光信号
構戊要素S1は圧電変換器28によって更に改変されて
、未知の偏光状態になる。この未知の偏光状態は、時間
によって変動することもあり得る。 [0029] 本実施例の場合の目的に対しては、次のように仮定が可
能である。すなわち、スクランブル゛の程度が十分であ
るので偏光状態(E)又は(○)のいずれも同等に発生
し得ると単純化して考えてよいという仮定である。した
がって、項目X及び1−xはそれぞれ1/2に置き換え
が可能である。これにより、遅れとスクランブルのかか
った第1光信号構戒要素S1は、次の数式 数4 で表
される。 [0030]
【数4】
[0031]
上記数式 数4 中、記号く〉はその量の確率を表す。
圧電変換器28を用いるのは偏光をスクランブルするた
めであるが、これは又、第1光信号構戊要素S1を第2
光信号構戒要素S2に対して遅らせるためにも役立つこ
とに留意されたい。その理由は、圧電変換器28のまわ
りに巻き付ける分だけ光ファイバの長さを長くする必要
があり、これによって遅れの効果も生じるからである。 したがって、本実施例においては、遅れ発生用のループ
を別に設ける必要がない。 [0032] 遅らせられ且つスクランブルされた第1光信号構戒要素
51(t−τ)は次いで、図1に示すように、結合器3
0によって第2光信号構戒要素S2と再結合され、出力
として、これら2つの光信号構成要素信号を合体したも
のを表す信号E(1)(実際には、1つの信号ではなく
1対の信号)が発生する。これら2つの偏光状態は互い
に独立であるので、それぞれの係数は別個に合計され、
その結果としてのE (t)は、次の数式 数5 で表
される。 [0033]
めであるが、これは又、第1光信号構戊要素S1を第2
光信号構戒要素S2に対して遅らせるためにも役立つこ
とに留意されたい。その理由は、圧電変換器28のまわ
りに巻き付ける分だけ光ファイバの長さを長くする必要
があり、これによって遅れの効果も生じるからである。 したがって、本実施例においては、遅れ発生用のループ
を別に設ける必要がない。 [0032] 遅らせられ且つスクランブルされた第1光信号構戒要素
51(t−τ)は次いで、図1に示すように、結合器3
0によって第2光信号構戒要素S2と再結合され、出力
として、これら2つの光信号構成要素信号を合体したも
のを表す信号E(1)(実際には、1つの信号ではなく
1対の信号)が発生する。これら2つの偏光状態は互い
に独立であるので、それぞれの係数は別個に合計され、
その結果としてのE (t)は、次の数式 数5 で表
される。 [0033]
【数5】
[0034]
上記数式 数5 中、項目θ及びθ2は、上に用いられ
たようなCOS機能記述用に用いられ、θ1は第1光信
号構成要素S1を、又θ2は第2光信号構成要素S2を
意味する。合体信号E (t)は、図1に示すように、
次に受信機32に入力として与えられる。実施例によっ
ては、受信機32はPIN−FET平衡受信機でもよい
。又、結合器から得られる2つの出力信号が本質上同一
なので、代わりに、単側波帯受信機を用いてもよい。 [0035] 受信機32の出力は、上記入力を電圧で表したものとな
る。入力信号E (t)がセルフヘテロダイン信号の光
電力を表すものであることから、受信機32の電圧出力
V(t)は、E (t)2に比例する。E (t)との
関係を自乗することで、結果として、電圧信号は多数の
cos2θ及びCOSθ COSθ の項目を含むこと
になる。 [0036] 本発明によれば、信号周波数間隔の情報はcosθ c
osθ2の項目に存在すす る。この関数は、θ1を遅れ値(を−τ)に関係付けて
、COS (θ1−θ2)で書き直せるので、全ての共
通項目(例えばω)が消滅する。したがって、受信機3
2の出力は、次の数式 数6 のように簡単化できる。 [0037] [数6] V (t) = ((1/2) P8) <cos
([D (t) −D (t−r) ]ωdt)>
[0038] 量[D (t) −D (を−τ)]は°゛2″又は°
“091のいずれかの値のみを取るので、 “Oパ(例
えば直流)の構成要素を除去し出力として次の数式 数
7 で示す信号が得られるように帯域フィルタ(BPF
)34を設ける。 [0039] [数7] VBPF (t) = (1/ 2
) P c o s (2ωdt)[0040] 前に述べたように、項目2ω、は信号周波数間隔値とし
て定義した値である。したがって、この誘導値2ω、を
予め定めた固定の信号周波数間隔値ωt8と比較して得
た差異を、実際の信号周波数間隔値(誘導値)の、希望
値からのずれ、すなわち浮動値を示す誤差信号として用
いることができる。特に、図1に示すように、信号周波
数間隔制御は、本発明においては、周波数弁別器36を
使用して行う。周波数弁別器の詳細については技術的に
周知であり、ここで述べる必要がないので省略する。 [0041] 一般に、周波数弁別器の出力電圧は、入力信号周波数(
例えば2ω、) と予め定めた周波数値(例えばω、8
)との差異に比例することが知られている。すなわち、
周波数弁別器36の出力電圧は、2ω、がωt8よりも
大きい場合は正の値(+ε )を、又、2ωdがω、8
よりも小さい場合は負の値(−εts)を取る。誤差s 信号出力ε、8は、次いで制御信号として変調用データ
信号源16に戻されて信号周波数間隔の補正に用いられ
る。 [00423 図1に示すように、帯域フィルタ34の出力は、電力検
知器38にも入力として与えられる。項目P はフィル
タの出力信号VB、F(t)中にも現れるので、データ
信号りの電力レベルも監視できる。それには、単に、電
力検知器38において、P と予め定めた電力レベルP
DEFとを比較すればよく、これら2つの値の差異によ
って制御信号ε が発生する。得られた制御信号ε は
、バイアス電p 流源14に戻されて、バイアス電流よりiasを修正し
一定の電力レベルを維持するのに用いられる。極端な例
では、信号が完全に失われた状態(P =O)も、こ
S の電力監視装置によって検知可能である。 [0043] 図2は、本発明の信号周波数間隔制御装置10の運用中
に形成された種々の信号を示すタイミング線図である。 図示のように、信号周波数間隔制御装置10への入力信
号S (t)は、予め定めた、複数の1及びOのデータ
ストリームから構成される。これら複数の1及びOは、
それぞれ周波数ω8+ωd及びω8−ωdによって表さ
れる。同じく図2に示す第2光信号構戊要素S2は、本
質上入力信号Sと同一である。 [0044] 上に述べたように、第1光信号構戒要素S (t)
は、第2光信号構成要素S2に対して時間τだけ遅ら
せられる。ここにおいて、τはレーザ出力のコーヒーレ
ンス距離よりも長ければどんな時間長でもよい。不作為
の遅れ時間長τに対する遅れ第1光信号構戊要素51(
t−τ) を図2に示す。図示のように、τは固定値で
ある。しかし、上に述べたように、遅れ時間長τも、時
間の関数として変動することがあり得るが、本発明の信
号周波数間隔制御装置10の性能がその影響を受けるこ
とはない。 [0045] 第2光信号構戊要素S2と第1光信号構戒要素S1(を
−τ) との合成信号を表す信号E (t)を同じく図
2に示す。図示のように、セルフヘテロダイン変換工程
によって第2光信号構戒要素S2と第1光信号構成要素
S1(を−τ) との合成信号が得られる。この信号は
、O(D (t)がそれぞれ等しい場合)と信号周波数
間隔値2ωd (D(t)がそれぞれ等しくない場合)
との間で変動する。遅れ時間長τを不作為の値にしであ
るためこの信号は確実に発生する。 [0046] 以上の説明は、本発明の一実施j列に関するもので、こ
の技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例を
考え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包
含される。 [0047]
たようなCOS機能記述用に用いられ、θ1は第1光信
号構成要素S1を、又θ2は第2光信号構成要素S2を
意味する。合体信号E (t)は、図1に示すように、
次に受信機32に入力として与えられる。実施例によっ
ては、受信機32はPIN−FET平衡受信機でもよい
。又、結合器から得られる2つの出力信号が本質上同一
なので、代わりに、単側波帯受信機を用いてもよい。 [0035] 受信機32の出力は、上記入力を電圧で表したものとな
る。入力信号E (t)がセルフヘテロダイン信号の光
電力を表すものであることから、受信機32の電圧出力
V(t)は、E (t)2に比例する。E (t)との
関係を自乗することで、結果として、電圧信号は多数の
cos2θ及びCOSθ COSθ の項目を含むこと
になる。 [0036] 本発明によれば、信号周波数間隔の情報はcosθ c
osθ2の項目に存在すす る。この関数は、θ1を遅れ値(を−τ)に関係付けて
、COS (θ1−θ2)で書き直せるので、全ての共
通項目(例えばω)が消滅する。したがって、受信機3
2の出力は、次の数式 数6 のように簡単化できる。 [0037] [数6] V (t) = ((1/2) P8) <cos
([D (t) −D (t−r) ]ωdt)>
[0038] 量[D (t) −D (を−τ)]は°゛2″又は°
“091のいずれかの値のみを取るので、 “Oパ(例
えば直流)の構成要素を除去し出力として次の数式 数
7 で示す信号が得られるように帯域フィルタ(BPF
)34を設ける。 [0039] [数7] VBPF (t) = (1/ 2
) P c o s (2ωdt)[0040] 前に述べたように、項目2ω、は信号周波数間隔値とし
て定義した値である。したがって、この誘導値2ω、を
予め定めた固定の信号周波数間隔値ωt8と比較して得
た差異を、実際の信号周波数間隔値(誘導値)の、希望
値からのずれ、すなわち浮動値を示す誤差信号として用
いることができる。特に、図1に示すように、信号周波
数間隔制御は、本発明においては、周波数弁別器36を
使用して行う。周波数弁別器の詳細については技術的に
周知であり、ここで述べる必要がないので省略する。 [0041] 一般に、周波数弁別器の出力電圧は、入力信号周波数(
例えば2ω、) と予め定めた周波数値(例えばω、8
)との差異に比例することが知られている。すなわち、
周波数弁別器36の出力電圧は、2ω、がωt8よりも
大きい場合は正の値(+ε )を、又、2ωdがω、8
よりも小さい場合は負の値(−εts)を取る。誤差s 信号出力ε、8は、次いで制御信号として変調用データ
信号源16に戻されて信号周波数間隔の補正に用いられ
る。 [00423 図1に示すように、帯域フィルタ34の出力は、電力検
知器38にも入力として与えられる。項目P はフィル
タの出力信号VB、F(t)中にも現れるので、データ
信号りの電力レベルも監視できる。それには、単に、電
力検知器38において、P と予め定めた電力レベルP
DEFとを比較すればよく、これら2つの値の差異によ
って制御信号ε が発生する。得られた制御信号ε は
、バイアス電p 流源14に戻されて、バイアス電流よりiasを修正し
一定の電力レベルを維持するのに用いられる。極端な例
では、信号が完全に失われた状態(P =O)も、こ
S の電力監視装置によって検知可能である。 [0043] 図2は、本発明の信号周波数間隔制御装置10の運用中
に形成された種々の信号を示すタイミング線図である。 図示のように、信号周波数間隔制御装置10への入力信
号S (t)は、予め定めた、複数の1及びOのデータ
ストリームから構成される。これら複数の1及びOは、
それぞれ周波数ω8+ωd及びω8−ωdによって表さ
れる。同じく図2に示す第2光信号構戊要素S2は、本
質上入力信号Sと同一である。 [0044] 上に述べたように、第1光信号構戒要素S (t)
は、第2光信号構成要素S2に対して時間τだけ遅ら
せられる。ここにおいて、τはレーザ出力のコーヒーレ
ンス距離よりも長ければどんな時間長でもよい。不作為
の遅れ時間長τに対する遅れ第1光信号構戊要素51(
t−τ) を図2に示す。図示のように、τは固定値で
ある。しかし、上に述べたように、遅れ時間長τも、時
間の関数として変動することがあり得るが、本発明の信
号周波数間隔制御装置10の性能がその影響を受けるこ
とはない。 [0045] 第2光信号構戊要素S2と第1光信号構戒要素S1(を
−τ) との合成信号を表す信号E (t)を同じく図
2に示す。図示のように、セルフヘテロダイン変換工程
によって第2光信号構戒要素S2と第1光信号構成要素
S1(を−τ) との合成信号が得られる。この信号は
、O(D (t)がそれぞれ等しい場合)と信号周波数
間隔値2ωd (D(t)がそれぞれ等しくない場合)
との間で変動する。遅れ時間長τを不作為の値にしであ
るためこの信号は確実に発生する。 [0046] 以上の説明は、本発明の一実施j列に関するもので、こ
の技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例を
考え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包
含される。 [0047]
以上述べたごとく、本発明によれば、FSK方□式光伝
送システム用信号周波数間隔制御装置及び方法に用いた
セルフヘテロダイン変換において、制御対象光信号を分
割して、得られた二つの光信号構成要素の一方を他方に
対して遅らせる際に、遅れ時間長を無作意に設定してい
るので、セルフヘテロダイン変換におけるビート周波数
の発生が従来技術に比べ確実であり、安定した作動が得
られる。 [0048] 又、特に、光信号構成要素の偏光状態をスクランブルす
ることにより、偏光状態の変動に対する回路の過敏反応
を最小に抑えることができ、偏光状態やデータ速度に影
響されずに信号周波数間隔制御を行うことができる。更
に、従来技術の場合に偏光を精密に維持管理するために
必要な高価な偏光維持装置も不要である。 [0
049] 尚、FSK方式光伝送システムの出力信号の電力レベル
もこの信号周波数間隔制御装置の出力から導くことがで
きるので、レーザの出力電力レベルも本発明の制御装置
により調整できる。
送システム用信号周波数間隔制御装置及び方法に用いた
セルフヘテロダイン変換において、制御対象光信号を分
割して、得られた二つの光信号構成要素の一方を他方に
対して遅らせる際に、遅れ時間長を無作意に設定してい
るので、セルフヘテロダイン変換におけるビート周波数
の発生が従来技術に比べ確実であり、安定した作動が得
られる。 [0048] 又、特に、光信号構成要素の偏光状態をスクランブルす
ることにより、偏光状態の変動に対する回路の過敏反応
を最小に抑えることができ、偏光状態やデータ速度に影
響されずに信号周波数間隔制御を行うことができる。更
に、従来技術の場合に偏光を精密に維持管理するために
必要な高価な偏光維持装置も不要である。 [0
049] 尚、FSK方式光伝送システムの出力信号の電力レベル
もこの信号周波数間隔制御装置の出力から導くことがで
きるので、レーザの出力電力レベルも本発明の制御装置
により調整できる。
【図1】
本発明の一実施例の信号周波数間隔及び出力電力レベル
の監視制御装置を示す説明図である。
の監視制御装置を示す説明図である。
【図2】
図1の装置内に現存する種々の信号を示す一連のタイミ
ング説明図である。
ング説明図である。
10 信号周波数間隔制御装置
12 レーザ
14 バイアス電流源
16 データ信号源
18 分割器
20 光導波体の第1区分
22 分割器
24 光ファイバ
26 光ファイバ
28 圧電変換器(PZT)
29 低い周波数の信号源
30 結合器
32 受信機
34 帯域フィルタ(BPF)
36 周波数弁別器
38 電力検知器
Claims (26)
- 【請求項1】周波数偏移変調方式光送信機の出力データ
信号D中の、第1周波数ω_s+ω_dを有する第1伝
送論理信号と第2周波数ω_s−ω_dを有する第2伝
送論理信号との間の周波数差を意味する構成信号周波数
間隔を制御する方法において、 a)前記出力データ信号Dを表す光信号Sを得る工程と
、b)前記光信号Sを、実質上等しい電力を有する第1
光信号構成要素S_1と第2光信号構成要素S_2との
2つの光信号構成要素に分割する工程と、c)ゼロでは
ない周波数値2ω_dを有する光信号構成要素からなる
光信号を生成するために、前記第1光信号構成要素S_
1と前記第2光信号構成要素S_2との間でセルフヘテ
ロダイン変換を行う工程と、d)前記c)工程で得られ
た前記ゼロではない周波数値2ω_dを、予め定めた信
号周波数間隔ω_t_sと比較する工程と、e)前記ゼ
ロではない周波数値2ω_dを前記予め定めた信号周波
数間隔ω_t_sと同一に維持するために前記光送信機
を調整する工程と、からなることを特徴とする、周波数
偏移変調方式光送信機の、出力データ信号D中の構成信
号周波数間隔を制御する方法。 - 【請求項2】前記工程a)において、前記光信号Sは、
前記出力データ信号Dの一部分を分岐することによって
得ることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】前記出力データ信号Dの一部分を分岐する
ために、予め定めたN対1の分割比を有する溶融ファイ
バ結合器を用いることを特徴とする請求項2の方法。 - 【請求項4】前記Nは10にほぼ等しいことを特徴とす
る請求項3の方法。 - 【請求項5】前記工程a)において、前記光信号Sは、
前記光送信機から直接得ることを特徴とする請求項1の
方法。 - 【請求項6】前記工程c)は、 c_1)前記第1光信号構成要素S_1を前記第2光信
号構成要素S_2に対して時間τだけ遅らせる過程と、 c_2)前記遅らせた第1光信号構成要素S_1の偏光
状態をスクランブルする過程と、 c_3)前記遅らせ且つスクランブルした第1光信号構
成要素S_1と前記第2光信号構成要素S_2との合成
信号を表す合成光信号E(t)を形成するために前記遅
らせ且つスクランブルした第1光信号構成要素S_1を
前記第2光信号構成要素S_2と結合させる過程と、 を含むようにしたことを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項7】前記工程c)は、更に、 c_4)前記合体光信号E(t)を、ゼロではない周波
数値2ω_dを有する信号構成要素を含み前記過程c_
3)で得られた合体光信号E(t)を電気的に表す電圧
信号V(t)に変換する過程からなることを特徴とする
請求項6の方法。 - 【請求項8】前記工程c)は、更に、 c_5)周波数値が2ω_d以外の信号構成要素を除去
するために前記電圧信号V(t)を濾波する過程からな
ることを特徴とする請求項7の方法。 - 【請求項9】前記工程b)と前記過程c_3)とにおい
て、分割と合成との機能の実施に溶融ファイバ結合器を
用いるようにしたことを特徴とする請求項6の方法。 - 【請求項10】前記工程b)と前記過程c_3)とにお
いて、分割と合成との機能の実施に光導波体要素を用い
ることを特徴とする請求項6の方法。 - 【請求項11】前記過程c_1)において、前記遅らせ
る機能の実施に光ファイバの一部分を用いることを特徴
とする請求項6の方法。 - 【請求項12】前記過程c_2)において、偏光状態を
スクランブルする機能の実施に圧電変換器を用いること
を特徴とする請求項6の方法。 - 【請求項13】前記過程c_3)において、結合機能を
得るために平衡受信機を用いることを特徴とする請求項
6の方法。 - 【請求項14】前記平衡受信機は、PIN−FET平衡
受信機からなることを特徴とする請求項13の方法。 - 【請求項15】周波数偏移変調方式光送信機において、
この送信機の出力データ信号D中の、第1周波数ω_s
+ω_dを有する第1伝送論理信号と第2周波数ω_s
−ω_dを有する第2伝送論理信号との間の構成信号周
波数間隔2ω_dを制御する装置において、 前記出力データ信号Dを表す光信号Sを、実質上等しい
電力を有する第1光信号構成要素S_1と第2光信号構
成要素S_2との2つの光信号構成要素に分割する手段
と、 前記第1光信号構成要素S_1と前記第2光信号構成要
素S_2との間でセルフヘテロダイン変換を行い、ゼロ
ではない周波数値2ω_dを有する光信号構成要素から
なる光信号を、出力として生成する手段と、前記セルフ
ヘテロダイン変換手段に結合されて、前記ゼロではない
周波数値2ω_dを、予め定めた信号周波数間隔ω_t
_sと比較し、これら両入力2ω_dとω_t_sとの
間の差異を示す誤差信号ε_t_sを出力として生成す
る手段と、からなり、前記誤差信号は、補正入力信号と
して前記光送信機に付加するようにした、 ことを特徴とする、周波数偏移変調方式光送信機の、出
力データ信号中の構成信号周波数間隔を制御するための
装置。 - 【請求項16】前記光信号Sを分割する手段は、溶融フ
ァイバ結合器からなることを特徴とする請求項15の装
置。 - 【請求項17】前記光信号Sを分割する手段は、集積光
導波体要素からなることを特徴とする請求項15の装置
。 - 【請求項18】前記セルフヘテロダイン変換を行う手段
は、前記第1光信号構成要素S_1を前記第2光信号構
成要素S_2に対して時間τだけ遅らせる手段と、 前記第1光信号構成要素S_1の偏り状態をスクランブ
ルする手段と、前記遅らせ且つスクランブルした第1光
信号構成要素S_1を前記第2光信号構成要素S_2と
結合させ、これら結合させた両者の合体信号を表す合成
光信号E(t)を出力として生成する手段と、 からなることを特徴とする請求項15の装置。 - 【請求項19】前記セルフヘテロダイン変換手段は、更
に、前記合体光信号E(t)に反応して、ゼロではない
周波数値2ω_dを有する信号構成要素を含み前記合体
光信号E(t)を電気的に表す電圧信号V(t)を出力
として生成する受信手段からなることを特徴とする請求
項18の装置。 - 【請求項20】前記セルフヘテロダイン変換手段は、更
に、前記受信手段の出力と結合して、周波数値が2ω_
d以外の信号構成要素を除去するための濾波手段からな
ることを特徴とする請求項19の装置。 - 【請求項21】前記第1光信号構成要素S_1を遅らせ
る手段は、光ファイバの一部分からなることを特徴とす
る請求項18の装置。 - 【請求項22】前記第1光信号構成要素S_1の偏光状
態をスクランブルする手段は、圧電変換器からなること
を特徴とする請求項18の装置。 - 【請求項23】電圧信号V(t)を生成する受信手段は
、平衡受信機からなることを特徴とする請求項19の装
置。 - 【請求項24】前記平衡受信機は、PIN−FET平衡
受信機からなることを特徴とする請求項19の装置。 - 【請求項25】第1信号S_1を第2信号S_2に対し
て時間的に遅らせ、次いで前記遅らせた第1信号S_1
をスクランブルし、更に前記遅らせ且つスクランブルし
た第1信号S_1を前記第2信号S_2と結合させるセ
ルフヘテロダイン変換工程において、前記第1信号S_
1と前記第2信号S_2との間に実質上相関関係がなく
なるように前記第1信号S_1を前記第2信号S_2に
対して無作意に遅らせる手段からなることを特徴とする
セルフヘテロダイン変換装置。 - 【請求項26】第1信号S_1を第2信号S_2に対し
て時間的に遅らせ、次いで前記遅らせた第1信号S_1
をスクランブルし、更に前記遅らせ且つスクランブルし
た第1信号S_1を前記第2信号S_2と結合させるセ
ルフヘテロダイン変換工程において、前記第1信号S_
1と前記第2信号S_2との間に実質上相関関係がなく
なるように前記第1信号S_1を前記第2信号S_2に
対して無作意に遅らせる過程からなることを特徴とする
セルフヘテロダイン変換方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/452,082 US5132829A (en) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | Tone spacing and power level monitor for fsk lightwave systems |
| US452082 | 1989-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280634A true JPH03280634A (ja) | 1991-12-11 |
| JPH0710056B2 JPH0710056B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=23794949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410106A Expired - Fee Related JPH0710056B2 (ja) | 1989-12-18 | 1990-12-13 | 周波数偏移変調方式光送信機の出力デ−タ信号中の構成信号周波数間隔を制御する装置及び方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5132829A (ja) |
| EP (1) | EP0434235B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0710056B2 (ja) |
| CA (1) | CA2029052C (ja) |
| DE (1) | DE69027915T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2672168B1 (fr) * | 1991-01-24 | 1993-04-09 | Alcatel Nv | Procede et dispositif de positionnement relatif d'une frequence, notamment optique. |
| US5321543A (en) * | 1992-10-20 | 1994-06-14 | General Instrument Corporation | Apparatus and method for linearizing an external optical modulator |
| US5286969A (en) * | 1993-01-28 | 1994-02-15 | At&T Bell Laboratories | Apparatus for measuring optical power in an optical receiver with a non-linear element and a transconductance amplifier |
| US7841944B2 (en) * | 2002-08-06 | 2010-11-30 | Igt | Gaming device having a three dimensional display device |
| US8210944B2 (en) * | 2007-10-29 | 2012-07-03 | Igt | Gaming system having display device with changeable wheel |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3167712A (en) * | 1961-03-17 | 1965-01-26 | Itt | Frequency shift keyer with automatic frequency control |
| US3947769A (en) * | 1974-10-23 | 1976-03-30 | Hoffman Electronics Corporation | Threshold correction system in FSK transmissions |
| US4056838A (en) * | 1976-09-20 | 1977-11-01 | Westinghouse Electric Corporation | In-band signal-to-noise ratio monitor for an FSK relaying system |
| US4759080A (en) * | 1983-11-16 | 1988-07-19 | Nec Corporation | Coherent optical communication system with FSK heterodyne or homodyne detection and little influence by distortion of a modulated optical signal |
| JPH061912B2 (ja) * | 1984-12-05 | 1994-01-05 | 日本電気株式会社 | 周波数偏移変調光送信装置 |
| CA1290019C (en) * | 1986-06-20 | 1991-10-01 | Hideo Kuwahara | Dual balanced optical signal receiver |
| GB8808043D0 (en) * | 1988-04-06 | 1988-05-25 | British Telecomm | Methods & apparatus for transmitting information |
-
1989
- 1989-12-18 US US07/452,082 patent/US5132829A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-31 CA CA002029052A patent/CA2029052C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-23 DE DE69027915T patent/DE69027915T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-23 EP EP90312787A patent/EP0434235B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-13 JP JP2410106A patent/JPH0710056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0434235A2 (en) | 1991-06-26 |
| CA2029052C (en) | 1995-08-01 |
| JPH0710056B2 (ja) | 1995-02-01 |
| DE69027915D1 (de) | 1996-08-29 |
| US5132829A (en) | 1992-07-21 |
| DE69027915T2 (de) | 1996-11-28 |
| EP0434235B1 (en) | 1996-07-24 |
| EP0434235A3 (en) | 1992-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0337644B1 (en) | Method and apparatus for transmitting information | |
| US5023948A (en) | Polarization modulation of optical signals using birefringent medium | |
| EP0967743A2 (en) | Method and apparatus for optical frequency demodulation of an optical signal using interferometry | |
| JPH03210841A (ja) | 光フアイバ通信システム | |
| US6282007B1 (en) | Optical timing detection | |
| US5023949A (en) | Apparatus for generating an FSK-modulated optical signal having two different polarization conditions for an optical transmission system having an optical two-filter FSK super-heterodyne receiver | |
| EP0854379A2 (en) | All-optical timing recovery | |
| JPH03280634A (ja) | 周波数偏移変調方式光送信機の出力デ−タ信号中の構成信号周波数間隔を制御する装置及び方法 | |
| CN114362914B (zh) | 一种基于时延双平衡探测结构的相位混沌激光通信系统 | |
| US5424861A (en) | Optical signal transmission with polarization-insensitive coherent detection and frequency stabilization at the receiving end | |
| JPS616942A (ja) | 光多重通信方式 | |
| WO1999022443A1 (en) | Technique for recovering an amplitude modulated carrier | |
| JP3788417B2 (ja) | 分散測定方法 | |
| CN116264485B (zh) | 一种基于载波抑制的光跳频通信系统和方法 | |
| JPH01130138A (ja) | 光ヘテロダイン受信方法 | |
| US20090310965A1 (en) | Optical Transmission System and Device for Receiving an Optical Signal | |
| JPH05303128A (ja) | イメージ信号除去光ヘテロダイン検波受信装置 | |
| JPH02120726A (ja) | コヒーレント光通信方式 | |
| CA1337438C (en) | Digital signal transmission/reception using differential polarization modulation/demodulation | |
| JPH0591046A (ja) | データ伝送装置 | |
| JPH0425826A (ja) | 光タイミング抽出回路 | |
| JPH04346525A (ja) | コヒーレント光伝送装置 | |
| JPH04127729A (ja) | 光海底中継器監視制御信号伝送方式 | |
| JPH04355525A (ja) | 光フィルタ制御装置及び方法 | |
| JPH04150119A (ja) | 基準信号分配方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951031 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |