JPH03280807A - イ草収穫機の分草機構 - Google Patents
イ草収穫機の分草機構Info
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- JPH03280807A JPH03280807A JP7995290A JP7995290A JPH03280807A JP H03280807 A JPH03280807 A JP H03280807A JP 7995290 A JP7995290 A JP 7995290A JP 7995290 A JP7995290 A JP 7995290A JP H03280807 A JPH03280807 A JP H03280807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rush
- crankshaft
- weeding
- support stay
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はイ草収穫機における分草機構の改良に関する。
〈従来の技術〉
本出願人はイ草収穫機の分草機構について、既に特公昭
62−44887号を提案し、その実施事業化により相
当の成果を収めることができた。
62−44887号を提案し、その実施事業化により相
当の成果を収めることができた。
これではその構成上、振り分け杆(33)として合成樹
脂やその他の可撓な中空パイプ材を採用し、これを自己
の可撓性に基き、予じめの直管状態から曲管状態へ強制
的に弯曲させ乍ら、その上部支持体(43)と下部支持
体(32)との相互間へ組み入れて、その両支持体(4
3) (32)により言わば突っ張られた設置状態に保
っている。そして、上記振り分け杆(33)をその弯曲
により付与した一定な振幅(W)のもとで、全体的な紡
錘形の運動軌跡を描きつつ公転作用させ得るようになっ
ている。
脂やその他の可撓な中空パイプ材を採用し、これを自己
の可撓性に基き、予じめの直管状態から曲管状態へ強制
的に弯曲させ乍ら、その上部支持体(43)と下部支持
体(32)との相互間へ組み入れて、その両支持体(4
3) (32)により言わば突っ張られた設置状態に保
っている。そして、上記振り分け杆(33)をその弯曲
により付与した一定な振幅(W)のもとで、全体的な紡
錘形の運動軌跡を描きつつ公転作用させ得るようになっ
ている。
このような構成は、上記公知発明の出願公告後に第三者
から出願された特開昭63−116618号や同64−
37224号、実開平1−118624号にあっても、
基本的に同一である。
から出願された特開昭63−116618号や同64−
37224号、実開平1−118624号にあっても、
基本的に同一である。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、その後も絶えず実地研究を続けてきた結果に
よれば、上記本出願人が提案した公知発明の場合、エン
ジン(11)からの回転駆動力を振り分け杆(33)へ
、その公転作用力として直裁的にロスなく与え得る利点
がある反面、あ(までも定寸(実際上約130cm)に
カットした中空パイプ材の振り分け杆(33)を、その
可撓性に基いて当初の直管状態から、約20c■の振幅
(W)となる曲管状態へ、強制的に弯曲させて使用する
ようになっているため、その振り分け杆(33)の太さ
が実際上人くとも約30―に制約されることとなる。
よれば、上記本出願人が提案した公知発明の場合、エン
ジン(11)からの回転駆動力を振り分け杆(33)へ
、その公転作用力として直裁的にロスなく与え得る利点
がある反面、あ(までも定寸(実際上約130cm)に
カットした中空パイプ材の振り分け杆(33)を、その
可撓性に基いて当初の直管状態から、約20c■の振幅
(W)となる曲管状態へ、強制的に弯曲させて使用する
ようになっているため、その振り分け杆(33)の太さ
が実際上人くとも約30―に制約されることとなる。
つまり、上記振幅(W)の大きな円弧形態に弯曲させる
ことが、分草能力の向上にとっては効果的であるけれど
も、その振り分け杆(33)が太ければ太い程、これを
大きく弯曲させ難いからである。
ことが、分草能力の向上にとっては効果的であるけれど
も、その振り分け杆(33)が太ければ太い程、これを
大きく弯曲させ難いからである。
そこで、上記数値に達しない細い中空パイプ材の振り分
け杆(33)を採用すると、逆にその振り分け杆(33
)自身の耐久性が低下することになるばかりでなく、仮
令その自転しない状態のもとに上部支持体(43)へ遊
合されているとしても、これにイ草が撞き付きやすくな
ると共に、傷付きやすくなり、このことは殊更イ草の軟
弱に成長している時や、その未成整品の収穫時において
、顕著に発生することとなる。蓋し、細い振り分け杆(
33)では第23図に示唆する如く、イ草の茎稈に対す
る接触表面積(1)が小さく、その接触圧は逆に大きい
からである。その結果、振り分け杆(33)に撞き付い
たイ草を排除すべく、刈取り作業を中断したり、或いは
撞き付きや傷付きの予防上、機体(10)の作業スピー
ドを低下させなければならず、頻繁な変速操作を強要さ
れることにもなる。
け杆(33)を採用すると、逆にその振り分け杆(33
)自身の耐久性が低下することになるばかりでなく、仮
令その自転しない状態のもとに上部支持体(43)へ遊
合されているとしても、これにイ草が撞き付きやすくな
ると共に、傷付きやすくなり、このことは殊更イ草の軟
弱に成長している時や、その未成整品の収穫時において
、顕著に発生することとなる。蓋し、細い振り分け杆(
33)では第23図に示唆する如く、イ草の茎稈に対す
る接触表面積(1)が小さく、その接触圧は逆に大きい
からである。その結果、振り分け杆(33)に撞き付い
たイ草を排除すべく、刈取り作業を中断したり、或いは
撞き付きや傷付きの予防上、機体(10)の作業スピー
ドを低下させなければならず、頻繁な変速操作を強要さ
れることにもなる。
又、その振り分け杆(33)は実際上適度な剛性も併有
するABS樹脂製の中空パイプ材から成るが、これが細
いと、激しく高密度に絡み合ったイ草の分草作用や、そ
の2条分の一挙な分草作用に供した場合、その交絡分離
抵抗に耐えることができず、やはり第23図から示唆さ
れるように、垂直方向に沿って細長く伸びる楕円形の公
転運動軌跡を描くこととなる。つまり、分草作用上本来
重要な水平方向に沿う振幅(W)が縮小し、その抵抗の
少ない垂直方向へ逃げる如く、不正に伸び変形してしま
うのであり、未だ分草効果に劣る。
するABS樹脂製の中空パイプ材から成るが、これが細
いと、激しく高密度に絡み合ったイ草の分草作用や、そ
の2条分の一挙な分草作用に供した場合、その交絡分離
抵抗に耐えることができず、やはり第23図から示唆さ
れるように、垂直方向に沿って細長く伸びる楕円形の公
転運動軌跡を描くこととなる。つまり、分草作用上本来
重要な水平方向に沿う振幅(W)が縮小し、その抵抗の
少ない垂直方向へ逃げる如く、不正に伸び変形してしま
うのであり、未だ分草効果に劣る。
更に、上記公知発明の場合中空パイプ材の振り分け杆(
33)を強制的に弯曲変形させつつ、上部支持体(43
)と下部支持体(32)との相互間へ組み入れるように
なっているため、その組み入れ作業はもとより、上記振
幅(W)の調整作業も未だ能率良く簡便に行ない難い。
33)を強制的に弯曲変形させつつ、上部支持体(43
)と下部支持体(32)との相互間へ組み入れるように
なっているため、その組み入れ作業はもとより、上記振
幅(W)の調整作業も未だ能率良く簡便に行ない難い。
それにもまして、振り分け杆(33)は両支持体(43
) (32)の相互間へ、言わば突っ張り状態に弯曲付
勢されるようになっているので、その使用上振り分け杆
(33)の両端軸受は部分には常時無理な力が働き、そ
の意味から耐久性を低下させることになると共に、特に
上部支持体(43)との遊合部分け偏摩擦するため、振
り分け杆(33)がその上部支持体(43)と連れ廻り
やすく、その自転を完全防止することが困難であり、又
振り分け杆(33)のそれ自身が不正に捻れて、亀裂を
生ずるおそれもある。
) (32)の相互間へ、言わば突っ張り状態に弯曲付
勢されるようになっているので、その使用上振り分け杆
(33)の両端軸受は部分には常時無理な力が働き、そ
の意味から耐久性を低下させることになると共に、特に
上部支持体(43)との遊合部分け偏摩擦するため、振
り分け杆(33)がその上部支持体(43)と連れ廻り
やすく、その自転を完全防止することが困難であり、又
振り分け杆(33)のそれ自身が不正に捻れて、亀裂を
生ずるおそれもある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明はこのような課題の改良を企図しており、そのた
めの構成上機体から前方へ派出する分草橇の前端部に、
分草矢とその背後に隠れる支持ステーとを固定設置し、 その分草矢の中途部から起立するイ草引起しチエンケー
スの中途高さ位置に、クランク軸をその引起しチエンケ
ースと交叉する抜上がりの傾斜状態に支架させて、その
クランク軸の下部前端に一定の偏心量だけ張り出し屈曲
する首振りクランク部を、上記支持ステーと一定間隔距
離のもとに対峙させると共に、 その首振りクランク部と支持ステーとの上下相互間へ、
上記クランク軸よりも太い中空直管のイ草振り分け杆を
介在させて、その振り分け杆の下部前端を支持ステーへ
十字型自在接手により枢着する一方、同じく振り分け杆
の上部後端を首振りクランク部へ、ベアリングにより遊
合状態に套嵌させて、 上記クランク軸へ後上方からエンジンの回転駆動力を与
えた時、振り分け杆がそのクランク軸自身の回転軸線と
一定角度だけ交叉する全体的な下細り円錐型の運動軌跡
を描きつつ、公転作用のみを行なうように設定したこと
を主な特徴とするものである。
めの構成上機体から前方へ派出する分草橇の前端部に、
分草矢とその背後に隠れる支持ステーとを固定設置し、 その分草矢の中途部から起立するイ草引起しチエンケー
スの中途高さ位置に、クランク軸をその引起しチエンケ
ースと交叉する抜上がりの傾斜状態に支架させて、その
クランク軸の下部前端に一定の偏心量だけ張り出し屈曲
する首振りクランク部を、上記支持ステーと一定間隔距
離のもとに対峙させると共に、 その首振りクランク部と支持ステーとの上下相互間へ、
上記クランク軸よりも太い中空直管のイ草振り分け杆を
介在させて、その振り分け杆の下部前端を支持ステーへ
十字型自在接手により枢着する一方、同じく振り分け杆
の上部後端を首振りクランク部へ、ベアリングにより遊
合状態に套嵌させて、 上記クランク軸へ後上方からエンジンの回転駆動力を与
えた時、振り分け杆がそのクランク軸自身の回転軸線と
一定角度だけ交叉する全体的な下細り円錐型の運動軌跡
を描きつつ、公転作用のみを行なうように設定したこと
を主な特徴とするものである。
〈作用〉
上記の構成によれば、中空直管から成るイ草振り分け杆
(94)の下部前端が、分草橇(81)に付属する支持
ステー(84)へ、十字型自在接手(85)を介して枢
着されている一方、同じ(振り分け杆(94)の上部後
端は、クランク軸(89)の下部前端に一定の偏心量(
X)だけ張り出し屈曲する首振りクランク部(93)へ
、ベアリング(101)を介して遊嵌されているため、
そのクランク軸(89)へ後上方からエンジン(16)
の回転駆動力を与える時には、振り分け杆(94)が上
記一定の偏心量(X)を振幅として、クランク軸(89
)自身における回転軸線(Y−Y)の廻りに下細り円錐
型の運動軌跡を痛きつつ、公転作用のみを行なうことに
なり、イ草を確実に振り分けることができる。
(94)の下部前端が、分草橇(81)に付属する支持
ステー(84)へ、十字型自在接手(85)を介して枢
着されている一方、同じ(振り分け杆(94)の上部後
端は、クランク軸(89)の下部前端に一定の偏心量(
X)だけ張り出し屈曲する首振りクランク部(93)へ
、ベアリング(101)を介して遊嵌されているため、
そのクランク軸(89)へ後上方からエンジン(16)
の回転駆動力を与える時には、振り分け杆(94)が上
記一定の偏心量(X)を振幅として、クランク軸(89
)自身における回転軸線(Y−Y)の廻りに下細り円錐
型の運動軌跡を痛きつつ、公転作用のみを行なうことに
なり、イ草を確実に振り分けることができる。
その場合、振り分け杆(94)はその上部t&端におい
て、クランク軸(89)の首振りクランク部(93)と
ベアリング(101)により自転しない遊合軸受は状態
に套嵌されており、そのクランク軸(89)よりも太い
中空直管から成るため、クランク軸(89)の回転駆動
力をロスなく直裁的に受は入れて、イ草をこれに撞き付
くおそれなく、確実に分草作用できるばかりでなく、そ
の振り分け杆(94)として仮令可撓性の中空直管を採
用するも、第23図の従来技術と異なって、常時断面真
円形の正しい公転運動軌跡を描くこととなり、イ草の交
絡分離抵抗に充分耐え得るのである。
て、クランク軸(89)の首振りクランク部(93)と
ベアリング(101)により自転しない遊合軸受は状態
に套嵌されており、そのクランク軸(89)よりも太い
中空直管から成るため、クランク軸(89)の回転駆動
力をロスなく直裁的に受は入れて、イ草をこれに撞き付
くおそれなく、確実に分草作用できるばかりでなく、そ
の振り分け杆(94)として仮令可撓性の中空直管を採
用するも、第23図の従来技術と異なって、常時断面真
円形の正しい公転運動軌跡を描くこととなり、イ草の交
絡分離抵抗に充分耐え得るのである。
又、振り分け杆(94)は中空直管から成り、その上部
後端がクランク軸(89)の首振りクランク部(93)
へ遊合状態に軸受けされている一方、同じく下部前端は
分草橇(81)の支持ステー(84)へ首振り自在に枢
着されているため、その組立作業としても極めて能率良
(簡便に行なうことができ、その公転運動上の無理な力
や偏摩擦などが、その振り分け杆(94)の軸受部分に
起生ずるおそれもない、その太いこととも相俟って、分
草作用の安定性を著しく昂め得ることになる。
後端がクランク軸(89)の首振りクランク部(93)
へ遊合状態に軸受けされている一方、同じく下部前端は
分草橇(81)の支持ステー(84)へ首振り自在に枢
着されているため、その組立作業としても極めて能率良
(簡便に行なうことができ、その公転運動上の無理な力
や偏摩擦などが、その振り分け杆(94)の軸受部分に
起生ずるおそれもない、その太いこととも相俟って、分
草作用の安定性を著しく昂め得ることになる。
〈実施例〉
以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構成を詳述
すると、第1〜3図は2条刈りに好適なイ草自蔵式乗用
型収穫機の全体を表わしており、(10)は機体の総称
であって、固定状態のトラックフレーム(11)と、そ
の前部を形作る昇降作動可能な作業フレーム(12)と
から成る。
すると、第1〜3図は2条刈りに好適なイ草自蔵式乗用
型収穫機の全体を表わしており、(10)は機体の総称
であって、固定状態のトラックフレーム(11)と、そ
の前部を形作る昇降作動可能な作業フレーム(12)と
から成る。
つまり、作業フレーム(12)は後述するイ草の分草機
構(A)や引起し機構(B)、穂先側の挟持搬送機構(
C)、株元刈取り機構(D)、屑イのすぐり出し選別機
構(E)、株元側の集束搬送機構(F)並びに株元結束
機構(G)から成る一連の作業機構を支持する平面視の
全体的な略横り字型架台として、その後部基端がトラッ
クフレーム(11)の左右両側端部へ、水平な横軸(1
3)を介して枢支連結されており、しかもその両フレー
ム(11)(12)の前後相互間には作業フレーム昇降
用の油圧シリンダー(14)が介挿設置されている。
構(A)や引起し機構(B)、穂先側の挟持搬送機構(
C)、株元刈取り機構(D)、屑イのすぐり出し選別機
構(E)、株元側の集束搬送機構(F)並びに株元結束
機構(G)から成る一連の作業機構を支持する平面視の
全体的な略横り字型架台として、その後部基端がトラッ
クフレーム(11)の左右両側端部へ、水平な横軸(1
3)を介して枢支連結されており、しかもその両フレー
ム(11)(12)の前後相互間には作業フレーム昇降
用の油圧シリンダー(14)が介挿設置されている。
そのため、その油圧シリンダー(14)のピストンロッ
ド(15)を後述の運転台上から、前方へ伸張作動させ
ることによって、作業フレーム(12)を第4図のよう
に、上記横軸(13)を回動支点としつつ、トラックフ
レーム(11)に対する前玉がりの傾斜状態に昇揚させ
ることができる0作業フレーム(12)はその平面視の
略横り字型と上記したように、その左側(未刈り側)の
偏倚位置が前方へ長く派出する形態を呈している。
ド(15)を後述の運転台上から、前方へ伸張作動させ
ることによって、作業フレーム(12)を第4図のよう
に、上記横軸(13)を回動支点としつつ、トラックフ
レーム(11)に対する前玉がりの傾斜状態に昇揚させ
ることができる0作業フレーム(12)はその平面視の
略横り字型と上記したように、その左側(未刈り側)の
偏倚位置が前方へ長く派出する形態を呈している。
(16)は上記トラックフレーム(11)の前部位置に
搭載されたエンジン、(17)は同じくフレーム(11
)の後部位置に据付けられた走行用トランスミッション
であり、上記横軸(13)と平行な中間軸(18)や第
1.2伝動ベルト(19) (20)などを介して、エ
ンジン(16)の出力軸(21)と伝動連結されている
。その場合、中間軸(18)は上記作業フレーム(12
)の回動支点をなす横軸(13)よりも、一定の間隔距
離(d)だけ後方へ偏倚した位置に横架されている。
搭載されたエンジン、(17)は同じくフレーム(11
)の後部位置に据付けられた走行用トランスミッション
であり、上記横軸(13)と平行な中間軸(18)や第
1.2伝動ベルト(19) (20)などを介して、エ
ンジン(16)の出力軸(21)と伝動連結されている
。その場合、中間軸(18)は上記作業フレーム(12
)の回動支点をなす横軸(13)よりも、一定の間隔距
離(d)だけ後方へ偏倚した位置に横架されている。
尚、エンジン(16)の出力軸(21)や中間軸(18
)などのプーリーには、図示符号を省略しである。
)などのプーリーには、図示符号を省略しである。
(22)はトランスミッション(17)からの取り出し
動力によって回走される左右一対の走行用クローラ−1
(23)はトラックフレーム(11)の前部に位置しつ
つ、そのエンジン(16)の上面をも全体的に覆うイ草
結束床、(24)はその結束床(23)に後続して、ト
ランスミッション(17)や中間軸(18)などの上面
を全体的に覆うイ草東積載用のメインデツキであり、第
1図の側面図から示唆されるように、好ましくは金属板
材から略り字型に曲成されていると共に、上記結束床(
23)とメインデツキ(24)との前後相互間には、そ
の前者が後者よりも背高くなる一定の高低段差(h)も
与えられている。その凹溝形態をなすメインデツキ(2
4)内へ、極力に多量のイ草束(M)を収容できるよう
になっているわけである。
動力によって回走される左右一対の走行用クローラ−1
(23)はトラックフレーム(11)の前部に位置しつ
つ、そのエンジン(16)の上面をも全体的に覆うイ草
結束床、(24)はその結束床(23)に後続して、ト
ランスミッション(17)や中間軸(18)などの上面
を全体的に覆うイ草東積載用のメインデツキであり、第
1図の側面図から示唆されるように、好ましくは金属板
材から略り字型に曲成されていると共に、上記結束床(
23)とメインデツキ(24)との前後相互間には、そ
の前者が後者よりも背高くなる一定の高低段差(h)も
与えられている。その凹溝形態をなすメインデツキ(2
4)内へ、極力に多量のイ草束(M)を収容できるよう
になっているわけである。
(25)はトラックフレーム(11)のメインデツキ(
24)から後方へ一体的に延長支架された運転台であり
、オペレーターの操縦ボックス(26)とシート(27
)並びに日除は用の屋根(28)などを備えている。
24)から後方へ一体的に延長支架された運転台であり
、オペレーターの操縦ボックス(26)とシート(27
)並びに日除は用の屋根(28)などを備えている。
そのため、オペレーターは運転台(25)に乗って操縦
し乍ら、その直前位置のメインデツキ(24)に対する
イ草束(M>の積載量を支障なく目視でき、これに操作
子を伸ばして、その積載状態の乱れや安定度などを矯正
することも容易である。
し乍ら、その直前位置のメインデツキ(24)に対する
イ草束(M>の積載量を支障なく目視でき、これに操作
子を伸ばして、その積載状態の乱れや安定度などを矯正
することも容易である。
(29)は上記連続するメインデツキ(24)と運転台
(25)との画布側(既刈り側)端部に沿って、上記横
軸(13)と直交するよう延在された縦軸(30)によ
り、起伏自在に枢着されたイ草東積載用のサブデツキで
あり、望ましくは金属杆材から正面視の略り字型に枠組
み一体化されている。そのサブデツキ(29)の内部が
、上記メインデツキ(24)の内部と連通状態に開放さ
れているわけであり、そのメインデツキ(24)内には
第5.6図から明白なように、イ草束(M)が機体(1
0)の左右方向に沿う延在状態として寝かせ載せられる
に反し、このサブデツキ(29)内にはイ草束(M)が
同しく機体(10)の前後方向に沿って延在する如く、
寝かせ載せられることとなる。
(25)との画布側(既刈り側)端部に沿って、上記横
軸(13)と直交するよう延在された縦軸(30)によ
り、起伏自在に枢着されたイ草東積載用のサブデツキで
あり、望ましくは金属杆材から正面視の略り字型に枠組
み一体化されている。そのサブデツキ(29)の内部が
、上記メインデツキ(24)の内部と連通状態に開放さ
れているわけであり、そのメインデツキ(24)内には
第5.6図から明白なように、イ草束(M)が機体(1
0)の左右方向に沿う延在状態として寝かせ載せられる
に反し、このサブデツキ(29)内にはイ草束(M)が
同しく機体(10)の前後方向に沿って延在する如く、
寝かせ載せられることとなる。
(31)はサブデツキ(29)の後部位置において、そ
の枠組み材から一体的に張り出された回動片、(32)
はその回動片(31)と対応位置するように、上記運転
台(25)の下面に付属横架された号ブデツキ起伏用の
油圧シリンダーであり、その回動片(31)に枢支連結
されたピストンロッド(33)を、運転台(25)上か
ら左右方向へ進退作動させることによって、そのサブデ
ツキ(29)を上記縦軸(30)の支点廻りに、約90
度の一定角度範囲(α)だけ起伏させ得るようになって
いる。
の枠組み材から一体的に張り出された回動片、(32)
はその回動片(31)と対応位置するように、上記運転
台(25)の下面に付属横架された号ブデツキ起伏用の
油圧シリンダーであり、その回動片(31)に枢支連結
されたピストンロッド(33)を、運転台(25)上か
ら左右方向へ進退作動させることによって、そのサブデ
ツキ(29)を上記縦軸(30)の支点廻りに、約90
度の一定角度範囲(α)だけ起伏させ得るようになって
いる。
第5図のように、その適度な起立状態のもとてイ草束(
M)を安定裡に積載でき、又第6図のような下方への伏
倒操作により、そのイ草束(M)を機体(10)の右側
(既刈り側)位置へ軽快に荷降しすることができる。そ
の起伏的な回動角度(α)を変えることにより、イ草束
(M)の積載量も加減することができることとなる。
M)を安定裡に積載でき、又第6図のような下方への伏
倒操作により、そのイ草束(M)を機体(10)の右側
(既刈り側)位置へ軽快に荷降しすることができる。そ
の起伏的な回動角度(α)を変えることにより、イ草束
(M)の積載量も加減することができることとなる。
そのサブデツキ(29)の起伏作動用油圧シリンダー
(32)と、上記作業フレーム(12)の昇降作動用油
圧シリンダー(14)の制御回路は、第7図に抽出する
通りであって、何れもその油圧制御バルブ(34)(3
5)が運転台(25)上から、各別にレバー操作される
こと言うまでもない、 (36)はその2種の油圧シリ
ンダー(14) (32)へ作動油を圧送する油圧ポン
プであり、エンジン(16)によって作動される。 (
37)はやはり2種の油圧シリンダー(14) (32
)に共通の貯油タンクであって、ポンプ(36)と同じ
く上記トラックフレーム(11)に固定設置されている
。 (38)(39)はその送油管路を各々示している
。
(32)と、上記作業フレーム(12)の昇降作動用油
圧シリンダー(14)の制御回路は、第7図に抽出する
通りであって、何れもその油圧制御バルブ(34)(3
5)が運転台(25)上から、各別にレバー操作される
こと言うまでもない、 (36)はその2種の油圧シリ
ンダー(14) (32)へ作動油を圧送する油圧ポン
プであり、エンジン(16)によって作動される。 (
37)はやはり2種の油圧シリンダー(14) (32
)に共通の貯油タンクであって、ポンプ(36)と同じ
く上記トラックフレーム(11)に固定設置されている
。 (38)(39)はその送油管路を各々示している
。
(40)は先に一言した一連の作業機構(A)〜(G)
へ作業動力を入力するための1次動力分配軸であり、作
業フレーム(12)の左側(未刈り側)へ偏倚した位置
に支架されている。この1次動力分配軸(40)は第1
.3図から明白なように、上記横軸(13)並びに中間
軸(18)との平行状態に横架しており、しかもその横
軸(13)より前方位置にある。
へ作業動力を入力するための1次動力分配軸であり、作
業フレーム(12)の左側(未刈り側)へ偏倚した位置
に支架されている。この1次動力分配軸(40)は第1
.3図から明白なように、上記横軸(13)並びに中間
軸(18)との平行状態に横架しており、しかもその横
軸(13)より前方位置にある。
そして、その1次動力分配軸(40)と上記中間軸(1
日)との前後相互間が、比較的長い無端な第3伝動ベル
) (41)を介して伝動連結されており、そのためト
ラックフレーム(11)に搭載された単一のエンジン(
16)によって、その1次動力分配軸(40)が回転駆
動されることになる。その場合、第1.9図から示唆さ
れるように、1次動力分配軸(40)の外側(左側)軸
端部に嵌着された第3伝動ベルト掛架用のプーリー(4
2)は、これと対応する中間軸(18)上のプーリー(
図示符号省略)よりも、相当径大に寸法化されている。
日)との前後相互間が、比較的長い無端な第3伝動ベル
) (41)を介して伝動連結されており、そのためト
ラックフレーム(11)に搭載された単一のエンジン(
16)によって、その1次動力分配軸(40)が回転駆
動されることになる。その場合、第1.9図から示唆さ
れるように、1次動力分配軸(40)の外側(左側)軸
端部に嵌着された第3伝動ベルト掛架用のプーリー(4
2)は、これと対応する中間軸(18)上のプーリー(
図示符号省略)よりも、相当径大に寸法化されている。
(43)は上記1次動力分配軸(40)の内側(右側)
軸端部に組付は一体化された第1傘歯車機構(図ではこ
れをギヤケースによって示唆しており、このことは後述
する第2〜6傘歯車機構などについても同様である。)
であり、これからは第8.9図のように、上方の挟持搬
送機構(C)に向かって起立する伝動軸(44)と、同
じく右側位置の集束搬送機構(F)と結束機構(G)に
向かって横架する伝動軸(45)とが、振り分け状態に
派出されている。
軸端部に組付は一体化された第1傘歯車機構(図ではこ
れをギヤケースによって示唆しており、このことは後述
する第2〜6傘歯車機構などについても同様である。)
であり、これからは第8.9図のように、上方の挟持搬
送機構(C)に向かって起立する伝動軸(44)と、同
じく右側位置の集束搬送機構(F)と結束機構(G)に
向かって横架する伝動軸(45)とが、振り分け状態に
派出されている。
又、同じく1次動力分配軸(40)の中間位置には作業
用トランスミッション(46)も介在されており、その
上段部からは右側位置のすぐり選別機構(E)に向かっ
て派出する伝動軸(47)と、逆な左側位置へ派出する
分草機構(A)、引起し機構(B)並びに刈取り機構(
D)の3者に兼用の伝動軸(4日)とが、その1次動力
分配軸(40)自身との平行に振り分け横架されている
。
用トランスミッション(46)も介在されており、その
上段部からは右側位置のすぐり選別機構(E)に向かっ
て派出する伝動軸(47)と、逆な左側位置へ派出する
分草機構(A)、引起し機構(B)並びに刈取り機構(
D)の3者に兼用の伝動軸(4日)とが、その1次動力
分配軸(40)自身との平行に振り分け横架されている
。
つまり、機体(10)の前部をなす作業フレーム(12
)上へ局部集中的に配列設置された一連の作業機構(A
)〜(G)が、同じく機体(10)の後部をなすトラッ
クフレーム(11)上の搭載エンジン(16)により、
1次動力分配軸(40)を介して悉く駆動されるように
なっているのである。
)上へ局部集中的に配列設置された一連の作業機構(A
)〜(G)が、同じく機体(10)の後部をなすトラッ
クフレーム(11)上の搭載エンジン(16)により、
1次動力分配軸(40)を介して悉く駆動されるように
なっているのである。
その際、上記第3伝動ベルト(41)に下方から接触す
るテンションローラー(49)は、固定状態のトラック
フレーム(11)側に軸架されており、作業フレーム(
12)をその横軸(13)の支点廻りに昇揚させた時に
は、上記した一定な間隔距離(d)の存在に基いて、そ
のテンションローラー(49)がら第3伝動ベル) (
41)が第4図のように浮上・弛緩し、その伝動作用が
自づと解除されるようになってもいる。後述の作業クラ
ッチレバ−が、万一その伝動作用の入り状態に操作され
ていたとしても、作業フレーム(12)の昇揚時には、
その伝動作用が切断されるようになっているわけである
。そのため、非作業時の不慮な人身事故などを効果的に
予防することができる。
るテンションローラー(49)は、固定状態のトラック
フレーム(11)側に軸架されており、作業フレーム(
12)をその横軸(13)の支点廻りに昇揚させた時に
は、上記した一定な間隔距離(d)の存在に基いて、そ
のテンションローラー(49)がら第3伝動ベル) (
41)が第4図のように浮上・弛緩し、その伝動作用が
自づと解除されるようになってもいる。後述の作業クラ
ッチレバ−が、万一その伝動作用の入り状態に操作され
ていたとしても、作業フレーム(12)の昇揚時には、
その伝動作用が切断されるようになっているわけである
。そのため、非作業時の不慮な人身事故などを効果的に
予防することができる。
イ草に一連の作用を付与する上記作業機構(A)〜(G
)のうち、先づイ草の引起し機構(B)について言えば
、これは作業フレーム(12)の左側(未刈り側)前端
位置に偏倚しつつ、一定角度の後上がり傾斜状態に並列
された内外(右左)一対の引起しチェノケース(50)
(51)と、その内部に上下方向への循環回走自在と
して各々格納された無端な引起しチェノ(52) (5
3)と、その各チェノ(52)(53)へ一定間隔おき
の多数として、且つ起伏自在に枢着された引起し爪(5
4) (55)とから成り、その引起し爪(54) (
55)が上方への回走作用時にチェノケース(50)
(51)から張り出して、イ草を自づと梳る如く引起す
ことになる。
)のうち、先づイ草の引起し機構(B)について言えば
、これは作業フレーム(12)の左側(未刈り側)前端
位置に偏倚しつつ、一定角度の後上がり傾斜状態に並列
された内外(右左)一対の引起しチェノケース(50)
(51)と、その内部に上下方向への循環回走自在と
して各々格納された無端な引起しチェノ(52) (5
3)と、その各チェノ(52)(53)へ一定間隔おき
の多数として、且つ起伏自在に枢着された引起し爪(5
4) (55)とから成り、その引起し爪(54) (
55)が上方への回走作用時にチェノケース(50)
(51)から張り出して、イ草を自づと梳る如く引起す
ことになる。
(S)は両引起しチェノケース(50) (51)の向
かい合う相互間に関口区成されたイ草の引起し通路であ
るが、これは特に外側のチェノケース(51)に対して
、内側のチェノケース(50)が第2図のような開脚状
態に並列されることにより、正面視の略直角な三角形を
呈している。但し、その両チエンケース(50) (5
1)を等しく開脚させることにより、正面視のハ字型に
開口する引起し通路(S)として区画しても、勿論良い
。
かい合う相互間に関口区成されたイ草の引起し通路であ
るが、これは特に外側のチェノケース(51)に対して
、内側のチェノケース(50)が第2図のような開脚状
態に並列されることにより、正面視の略直角な三角形を
呈している。但し、その両チエンケース(50) (5
1)を等しく開脚させることにより、正面視のハ字型に
開口する引起し通路(S)として区画しても、勿論良い
。
そして、その何れにしても内側のチェノケース(50)
には、その上下方向の全長に亘って引起しチェノ(52
)が回走するように内蔵されているに反し、外側のチェ
ノケース(51)内には、その略下半部だけを回走する
引起しチェノ(53)が格納されており、その両チェン
(52) (53)の引起し爪(54) (55)が千
鳥配列状態の交互に入り組み乍ら、上方へ整然と回走作
用されるようになっている。
には、その上下方向の全長に亘って引起しチェノ(52
)が回走するように内蔵されているに反し、外側のチェ
ノケース(51)内には、その略下半部だけを回走する
引起しチェノ(53)が格納されており、その両チェン
(52) (53)の引起し爪(54) (55)が千
鳥配列状態の交互に入り組み乍ら、上方へ整然と回走作
用されるようになっている。
つまり、正面視の三角形又はハ字型に開口する引起し通
路C5)は、刈取り機構(D)のバリカン刃による株元
刈取り作用11 (W)を言わば底辺とする処、その左
右方向から交互の入り組み状態に張り出す両引起し爪(
54) (55)の上昇作用限度(P)が、両チエンケ
ース(50) (51)の中途高さに位置決めされてい
るわけである。しかも、その底辺の刈取り作用幅(W)
はイ草の2条分に相応し、その2条分のイ草を一挙に引
起しつつ、やがて穂先側から自づと合流させることがで
きるようになっている。
路C5)は、刈取り機構(D)のバリカン刃による株元
刈取り作用11 (W)を言わば底辺とする処、その左
右方向から交互の入り組み状態に張り出す両引起し爪(
54) (55)の上昇作用限度(P)が、両チエンケ
ース(50) (51)の中途高さに位置決めされてい
るわけである。しかも、その底辺の刈取り作用幅(W)
はイ草の2条分に相応し、その2条分のイ草を一挙に引
起しつつ、やがて穂先側から自づと合流させることがで
きるようになっている。
(56)は外側引起しチェノケース(51)の背後位置
において、これと略平行な後上がりの傾斜状態に立設さ
れた2次動力分配軸であり、その下端部が上記分草機構
(A>と引起し機構(B)並びに刈取り機構(D)の3
者に兼用の伝動軸(48)へ、第2傘歯車機構(57)
を介して伝動連結されていると共に、その第2傘歯車機
構(57)から更に下方へ派出する伝動軸(58)によ
って、刈取り機構(D)を形作るバリカン刃(59)が
、左右方向へ直線的に往復運動されるようになっている
。
において、これと略平行な後上がりの傾斜状態に立設さ
れた2次動力分配軸であり、その下端部が上記分草機構
(A>と引起し機構(B)並びに刈取り機構(D)の3
者に兼用の伝動軸(48)へ、第2傘歯車機構(57)
を介して伝動連結されていると共に、その第2傘歯車機
構(57)から更に下方へ派出する伝動軸(58)によ
って、刈取り機構(D)を形作るバリカン刃(59)が
、左右方向へ直線的に往復運動されるようになっている
。
そのバリカン刃(59)は上記引起し通路(S)の背後
を横断する関係状態として、上記作業フレーム(12)
の下端部に支持されており、これによる株元の刈取り作
用幅(W)がイ草の2条分に相当すること、上記した通
りである。
を横断する関係状態として、上記作業フレーム(12)
の下端部に支持されており、これによる株元の刈取り作
用幅(W)がイ草の2条分に相当すること、上記した通
りである。
他方、2次動力分配軸(56)の上端部には第3傘歯車
機[(60)と、その内側(右側)に位置する第4傘歯
車機構(61)とが、第8FyJのように迂回伝動軸(
62)を介して並列設置されており、その第4傘歯車機
構(61)から前方へ派出する伝動軸(63)によって
、内側チェノケース(5o)内の41起しチェノ(52
)が回走駆動されるようになっている。
機[(60)と、その内側(右側)に位置する第4傘歯
車機構(61)とが、第8FyJのように迂回伝動軸(
62)を介して並列設置されており、その第4傘歯車機
構(61)から前方へ派出する伝動軸(63)によって
、内側チェノケース(5o)内の41起しチェノ(52
)が回走駆動されるようになっている。
(64)は同じく2次動力分配軸(56)の中途高さ位
置に組付は一体化された第5傘歯車機構であり、これか
らやはり前方へ派出する伝動軸(65)によって、外側
チェノケース(51)内の引起しチェノ(53)が回走
駆動されるようになっている。その内外−対の引起しチ
ェノ(52) (53)が上記のような交互の入り組み
状態として、同期的に回走作用することは言うまでもな
い。
置に組付は一体化された第5傘歯車機構であり、これか
らやはり前方へ派出する伝動軸(65)によって、外側
チェノケース(51)内の引起しチェノ(53)が回走
駆動されるようになっている。その内外−対の引起しチ
ェノ(52) (53)が上記のような交互の入り組み
状態として、同期的に回走作用することは言うまでもな
い。
又、(66)は上記引起し機構(B)の引起し爪(54
) (55)によるイ草の引起し作用を助勢し、そのイ
草を穂先側まですばやく整立させるための送風装置であ
り、そのブロワ−ファン(67)の回転駆動力が上記1
次動力分配軸(4o)の外側(左側)軸端部から取り出
されるようになっている。
) (55)によるイ草の引起し作用を助勢し、そのイ
草を穂先側まですばやく整立させるための送風装置であ
り、そのブロワ−ファン(67)の回転駆動力が上記1
次動力分配軸(4o)の外側(左側)軸端部から取り出
されるようになっている。
即ち、これを抽出拡大した第10図において、(68月
よ上記第3伝動ベルト(41)の掛架用プーリー(42
ンへ、その横外方からの抜き差し自在として、且つ一体
回転し得るように嵌合された伝動爪板であり、その中心
部から横外方へ派出する支軸(69)を備えている。
(70)はこれと向かい合うブロワ−ファン(67)の
回転支軸であり、その内外相互間にはブロワ−ファン(
67)の増速ギヤ機構(71ンが介挿設置されている。
よ上記第3伝動ベルト(41)の掛架用プーリー(42
ンへ、その横外方からの抜き差し自在として、且つ一体
回転し得るように嵌合された伝動爪板であり、その中心
部から横外方へ派出する支軸(69)を備えている。
(70)はこれと向かい合うブロワ−ファン(67)の
回転支軸であり、その内外相互間にはブロワ−ファン(
67)の増速ギヤ機構(71ンが介挿設置されている。
その増速ギヤ機構(7I)によって、ブロワ−ファン(
67)自身を極力に小型・軽量化しつつも、高速・高強
度の風力を起体し得るようになっているのである。
67)自身を極力に小型・軽量化しつつも、高速・高強
度の風力を起体し得るようになっているのである。
(72)は増速ギヤ機構(71)のギヤケース(73)
を作業フレーム(12)へ据付けるための側柱、(74
)はそのケース(73)に固定一体化されたファンケー
ス、(75)はその中心部に開口されたメツシュ型のエ
ヤー吸入口であり、更に横外方から安全カバー(76)
によって被覆されている。 (77)はファンケース(
74)に連通接続されたエヤー吐出管路であり、第1図
から明白なように、作業フレーム(12)の左側端部に
沿って、且つ一定角度の前下がり傾斜状態に延在されて
いると共に、その下部前端のエヤー噴出ノズル(78)
が上記外側引起しチエンケース(51)の直前位置から
、その引起されるべきイ草を指向する開口状態にある。
を作業フレーム(12)へ据付けるための側柱、(74
)はそのケース(73)に固定一体化されたファンケー
ス、(75)はその中心部に開口されたメツシュ型のエ
ヤー吸入口であり、更に横外方から安全カバー(76)
によって被覆されている。 (77)はファンケース(
74)に連通接続されたエヤー吐出管路であり、第1図
から明白なように、作業フレーム(12)の左側端部に
沿って、且つ一定角度の前下がり傾斜状態に延在されて
いると共に、その下部前端のエヤー噴出ノズル(78)
が上記外側引起しチエンケース(51)の直前位置から
、その引起されるべきイ草を指向する開口状態にある。
つまり、エヤー吐出管路(77)のエヤー噴出ノズル(
78)は後述する分草機構(A)の外側分草橇へ固定支
持された状態において、第11図のように側面視の略真
上を指向していると同時に、これを正面から見た時には
第12図のように、内側の引起しチエンケース(50)
と交叉する斜め上向きに開口しているのである。
78)は後述する分草機構(A)の外側分草橇へ固定支
持された状態において、第11図のように側面視の略真
上を指向していると同時に、これを正面から見た時には
第12図のように、内側の引起しチエンケース(50)
と交叉する斜め上向きに開口しているのである。
そのため、イ草は引起し機構(B)の引起し爪(54)
(55)へ引掛かる直前において、プロワ−ファン(
67)からの強い風力を受け、そのエヤージェットによ
って−早く垂立状態に整流されると共に、穂先側の絡み
付きも確実に分離されることとなり、又イ草の2条分を
洩れなく引起すことができるにも拘らず、その茎稈に傷
付きを与えるおそれがない。
(55)へ引掛かる直前において、プロワ−ファン(
67)からの強い風力を受け、そのエヤージェットによ
って−早く垂立状態に整流されると共に、穂先側の絡み
付きも確実に分離されることとなり、又イ草の2条分を
洩れなく引起すことができるにも拘らず、その茎稈に傷
付きを与えるおそれがない。
(79)は上記エヤー噴出ノズル(78)からのエヤー
ジェットを受は止めて、上方へ反射的に誘導する送風ガ
イド板であり、内側の引起しチエンケース(50)に沿
って、且つその略下半部に一定高さの前向き張り出し状
態として添え付は固定されている、そのため、第12図
から示唆される通り、これに衝当したエヤージェットが
上方へ屈折的に誘導され、そのロスなくイ草の引起しに
活用されることとなり、作用効率を著しく昂めることが
できるのである。
ジェットを受は止めて、上方へ反射的に誘導する送風ガ
イド板であり、内側の引起しチエンケース(50)に沿
って、且つその略下半部に一定高さの前向き張り出し状
態として添え付は固定されている、そのため、第12図
から示唆される通り、これに衝当したエヤージェットが
上方へ屈折的に誘導され、そのロスなくイ草の引起しに
活用されることとなり、作用効率を著しく昂めることが
できるのである。
次に、イ草の分草機構(A)は上記引起し機構(B)の
引起し爪(52) (53)による引起し作用に先立っ
て、圃場から植立するイ草の隣り合う条列内へ分け入る
ものであり、そのため上記作業フレーム(12)の左側
(未刈り側)最前端位置に装備されているが、その構成
としては本発明の場合第13〜15図のようになってい
る。
引起し爪(52) (53)による引起し作用に先立っ
て、圃場から植立するイ草の隣り合う条列内へ分け入る
ものであり、そのため上記作業フレーム(12)の左側
(未刈り側)最前端位置に装備されているが、その構成
としては本発明の場合第13〜15図のようになってい
る。
即ち、その分草機構(A)の詳細を拡大抽出した同図に
おいて、(80) (81)は上記バリカン刃(59)
の株元刈取り作用幅(W)を画定する平行な内外(右左
)一対の分草橇であり、何れも作業フレーム(12)の
下端部から前方へ一体的に派出していると共に、その内
側の分草礒(80)には上記した内側引起しチエンケー
ス(50)が、同じく外側の分草橋(81)には外側引
起しチエンケース(51)の下端部が各々固定支持され
ている。
おいて、(80) (81)は上記バリカン刃(59)
の株元刈取り作用幅(W)を画定する平行な内外(右左
)一対の分草橇であり、何れも作業フレーム(12)の
下端部から前方へ一体的に派出していると共に、その内
側の分草礒(80)には上記した内側引起しチエンケー
ス(50)が、同じく外側の分草橋(81)には外側引
起しチエンケース(51)の下端部が各々固定支持され
ている。
しかも、その両分草4m (80) (81)は地面に
沿う水平状態として、引起しチエンケース(50) (
51)よりも前方へ一定距ym <z>だけ長く派出し
ており、その内側分草橇(80)の前端部からはイ草の
導入ガイド杆(82)が一体的に曲げ起されている一方
、外側分草橇(8I)の同じく前端部には分草矢(デバ
イダ−) (83)が固定設置されている。その場合、
内側分草橇(80)が比較的に広幅な平板形態を呈して
いるに反し、外側分草嬌(81)は上方の開口する断面
0字型に曲成されている。
沿う水平状態として、引起しチエンケース(50) (
51)よりも前方へ一定距ym <z>だけ長く派出し
ており、その内側分草橇(80)の前端部からはイ草の
導入ガイド杆(82)が一体的に曲げ起されている一方
、外側分草橇(8I)の同じく前端部には分草矢(デバ
イダ−) (83)が固定設置されている。その場合、
内側分草橇(80)が比較的に広幅な平板形態を呈して
いるに反し、外側分草嬌(81)は上方の開口する断面
0字型に曲成されている。
(84)は分草矢(83)の背後に隠れる如く、その外
側分草橇(81)の前端近傍位置から前玉がりの傾斜状
態として、一体的に立設された支持ステーであり、これ
には第14図から明白なように、十字型自在接手(85
)の取付支軸(86)が溶接一体化されている。(87
)は後述の首振りコークと相俟って十字型自在接手(8
5)を形作る固定ヨークであり、上記支軸(86)へか
ぶせ付は嵌合された上、貫通ビン(88)により組立固
定されている。
側分草橇(81)の前端近傍位置から前玉がりの傾斜状
態として、一体的に立設された支持ステーであり、これ
には第14図から明白なように、十字型自在接手(85
)の取付支軸(86)が溶接一体化されている。(87
)は後述の首振りコークと相俟って十字型自在接手(8
5)を形作る固定ヨークであり、上記支軸(86)へか
ぶせ付は嵌合された上、貫通ビン(88)により組立固
定されている。
又、(89)は外側引起しチエンケース(51)の中途
高さ位置において、そのチエンケース(51)と交叉す
る後上がりの傾斜状態に貫通支架されたクランク軸であ
り、複数のベアリング(90)によって回転自在に軸受
けされている。(91)はそのベアリングケースであっ
て、外側引起しチエンケース(51)に固定支持されて
いる。つまり、そのチエンケース(51)がクランク軸
(89)を担持する支柱として活用されているわけであ
る。
高さ位置において、そのチエンケース(51)と交叉す
る後上がりの傾斜状態に貫通支架されたクランク軸であ
り、複数のベアリング(90)によって回転自在に軸受
けされている。(91)はそのベアリングケースであっ
て、外側引起しチエンケース(51)に固定支持されて
いる。つまり、そのチエンケース(51)がクランク軸
(89)を担持する支柱として活用されているわけであ
る。
(92)は上記2次動力分配軸(56)における第3傘
歯車機構(60)と第5傘歯車機構(64)との上下相
互間に介挿設置された第6傘歯車機構であり、これによ
って、クランク軸(89)の後部上端と2次動力分配軸
(56)とが伝動連結されている。そのため、クランク
軸(89)はその後上方から導入されるエンジン(16
)の動力によって、回転駆動されることとなる。
歯車機構(60)と第5傘歯車機構(64)との上下相
互間に介挿設置された第6傘歯車機構であり、これによ
って、クランク軸(89)の後部上端と2次動力分配軸
(56)とが伝動連結されている。そのため、クランク
軸(89)はその後上方から導入されるエンジン(16
)の動力によって、回転駆動されることとなる。
その際、クランク軸(89)の回転軸線(Y −Y)は
引起しチエンケース(50) (51)よりも緩やかな
一定角度(β)の抜上がり傾斜設置状態にあり、以って
後述の振り分け杆が−早く圃場のイ草へ分け入るように
なっている。 (93)はそのクランク軸(89)の下
部前端をなす首振りクランク部であり、上記回転軸線(
Y −Y)から一定の偏心量(振幅)(X)だけ連続的
に張り出し屈曲されている。
引起しチエンケース(50) (51)よりも緩やかな
一定角度(β)の抜上がり傾斜設置状態にあり、以って
後述の振り分け杆が−早く圃場のイ草へ分け入るように
なっている。 (93)はそのクランク軸(89)の下
部前端をなす首振りクランク部であり、上記回転軸線(
Y −Y)から一定の偏心量(振幅)(X)だけ連続的
に張り出し屈曲されている。
そのクランク軸(89)の首振りクランク部(93)と
上記外側分草Ik(81)の支持ステー(84)とは、
一定間隔距離のもとに対峙しており、その上下相互間に
は剛性に富む合成樹脂や金属などの中空直管から成るイ
草振り分け杆(94)が介在されている。つまり、その
振り分け杆(94)はクランク軸(89)の就中首振り
クランク部(93)よりも太い約10cmの直径寸法を
備えており、その下部前端が所謂揚げ底式の固定キャッ
プ(95)によって閉塞されている。
上記外側分草Ik(81)の支持ステー(84)とは、
一定間隔距離のもとに対峙しており、その上下相互間に
は剛性に富む合成樹脂や金属などの中空直管から成るイ
草振り分け杆(94)が介在されている。つまり、その
振り分け杆(94)はクランク軸(89)の就中首振り
クランク部(93)よりも太い約10cmの直径寸法を
備えており、その下部前端が所謂揚げ底式の固定キャッ
プ(95)によって閉塞されている。
(96)はそのキャップ(95)に溶接一体化された取
付支軸であって、上記固定ヨーク(87)の取付支軸(
86)と対応している。 (97)は十字型自在接手(
85)の首振りヨークであり、上記取付支軸(96)に
套嵌された上、やはり貫通ピン(98)により組付は一
体化されている。 (99)はその首振りヨーク(97
)と固定ヨーク(87)との交叉部に介在されたクロス
スパイグーであり、これによって両ヨーク(87) (
97)が十文字型に枢支連結されている。
付支軸であって、上記固定ヨーク(87)の取付支軸(
86)と対応している。 (97)は十字型自在接手(
85)の首振りヨークであり、上記取付支軸(96)に
套嵌された上、やはり貫通ピン(98)により組付は一
体化されている。 (99)はその首振りヨーク(97
)と固定ヨーク(87)との交叉部に介在されたクロス
スパイグーであり、これによって両ヨーク(87) (
97)が十文字型に枢支連結されている。
そのため、振り分け杆(94)の下部前端は上記自在接
手(85)による支持ステー(84)との枢支点を中心
として、一定角度(γ)だけ屈折する如く首振り運動の
みを行なうことになり、その自転するおそれがない、こ
れを人体の動きに譬えて言えば、その顔が前方(一方向
)を向いたままで、首から振り廻される如く公転作用の
みを行なうのである。
手(85)による支持ステー(84)との枢支点を中心
として、一定角度(γ)だけ屈折する如く首振り運動の
みを行なうことになり、その自転するおそれがない、こ
れを人体の動きに譬えて言えば、その顔が前方(一方向
)を向いたままで、首から振り廻される如く公転作用の
みを行なうのである。
従って、このような作用を達成できる十字型自在接手(
85ンであるならば、上記クロススパイグー(99)に
代るサイコロ型の駒と、これを両ヨーク(87) (9
7)に枢結するためのクロスビンとから成る形態を採用
しても良い、 (100)は両ヨーク(87) (97
)の相互間に亘って被着されたベローズであり、防塵作
用を営なむ。
85ンであるならば、上記クロススパイグー(99)に
代るサイコロ型の駒と、これを両ヨーク(87) (9
7)に枢結するためのクロスビンとから成る形態を採用
しても良い、 (100)は両ヨーク(87) (97
)の相互間に亘って被着されたベローズであり、防塵作
用を営なむ。
他方、上記振り分け杆(94)の後部上端はクランク軸
(89)の首振りクランク部(93)へ套嵌され、且つ
ベアリング(101)によって遊合状態に軸受けされて
いる。 (102)はその振り分け杆(94)に嵌め付
は固定されたベアリングケース、(103) (104
)は軸周並びに大川の止め輪、(105)は振り分け杆
(94)の後部上端を閉塞するカバー板であり、首振り
クランク部(93)から一体的に張り出されている。
(89)の首振りクランク部(93)へ套嵌され、且つ
ベアリング(101)によって遊合状態に軸受けされて
いる。 (102)はその振り分け杆(94)に嵌め付
は固定されたベアリングケース、(103) (104
)は軸周並びに大川の止め輪、(105)は振り分け杆
(94)の後部上端を閉塞するカバー板であり、首振り
クランク部(93)から一体的に張り出されている。
上記のように振り分け杆(94)は、その下部前端にお
いて外側分草橇(81)の支持ステー(84)へ、十字
型自在接手(85)を介して枢支されており、同しく上
部後端においてクランク軸(89)の首振りクランク部
(93)へ、ベアリング(101)にょる遊合軸受は状
態に套嵌されているため、クランク軸(89)自身がそ
の回転軸線(Y−Y)を中心として回転駆動される時に
は、振り分け杆(94)はその回転軸線(Y −Y)と
一定角度(γ)だけ交叉する全体的な下細り円錐型の運
動軌跡を描きつつ、公転作用のみを行なうことになり、
イ草を確実に分草することができると共に、圃場に伏倒
している未刈りイ草は、これも引起される。
いて外側分草橇(81)の支持ステー(84)へ、十字
型自在接手(85)を介して枢支されており、同しく上
部後端においてクランク軸(89)の首振りクランク部
(93)へ、ベアリング(101)にょる遊合軸受は状
態に套嵌されているため、クランク軸(89)自身がそ
の回転軸線(Y−Y)を中心として回転駆動される時に
は、振り分け杆(94)はその回転軸線(Y −Y)と
一定角度(γ)だけ交叉する全体的な下細り円錐型の運
動軌跡を描きつつ、公転作用のみを行なうことになり、
イ草を確実に分草することができると共に、圃場に伏倒
している未刈りイ草は、これも引起される。
その場合、振り分け杆(94)は中空直管として、クラ
ンク軸(89)の首振りクランク部(93)と支持ステ
ー(84)との上下相互間へ、安定な組立状態のもとに
介挿設置されており、そのクランク軸(89)自身の回
転駆動力がそのまま直裁的に、振り分け杆(94)の公
転作用力として起生されるようになっているため、伝動
上のロスが全然無く、激しく高密度に絡み合うイ草の分
草作用や、その2条分の一挙な分草作用に供するも、そ
の交絡分離抵抗に充分耐え、その公転運動軌跡として第
16図のように、常時正しい断面の真円形を描くのであ
り、不正に変形するおそれがない。
ンク軸(89)の首振りクランク部(93)と支持ステ
ー(84)との上下相互間へ、安定な組立状態のもとに
介挿設置されており、そのクランク軸(89)自身の回
転駆動力がそのまま直裁的に、振り分け杆(94)の公
転作用力として起生されるようになっているため、伝動
上のロスが全然無く、激しく高密度に絡み合うイ草の分
草作用や、その2条分の一挙な分草作用に供するも、そ
の交絡分離抵抗に充分耐え、その公転運動軌跡として第
16図のように、常時正しい断面の真円形を描くのであ
り、不正に変形するおそれがない。
このことには、振り分け杆(94)が上記数値の直径寸
法として、太いことも有機的に働(こととなる、しかも
、その太いだけでなく、自転しないように軸受けされて
いるため、その振り分け杆(94)は大きな表面積(T
)のもとにイ草と接触し、これにイ草が撞き付くおそれ
もない、又、そのイ草との接触表面積(T)が大きく、
接触圧は逆に小さいので、イ草に傷付きを与えることも
効果的に防止されることとなる。
法として、太いことも有機的に働(こととなる、しかも
、その太いだけでなく、自転しないように軸受けされて
いるため、その振り分け杆(94)は大きな表面積(T
)のもとにイ草と接触し、これにイ草が撞き付くおそれ
もない、又、そのイ草との接触表面積(T)が大きく、
接触圧は逆に小さいので、イ草に傷付きを与えることも
効果的に防止されることとなる。
更に、外側引起しチェンヶース(5I)の直前位置には
、上記したように送風装置(66)のエヤー噴出ノズル
(78)も臨まされているので、第11.12図のよう
に、その噴出するエヤージェットと公転する振り分け杆
(94)との相乗作用により、イ草を一層効率良く完全
に分草・引起すことができる。
、上記したように送風装置(66)のエヤー噴出ノズル
(78)も臨まされているので、第11.12図のよう
に、その噴出するエヤージェットと公転する振り分け杆
(94)との相乗作用により、イ草を一層効率良く完全
に分草・引起すことができる。
尚、図ではエヤー噴出ノズル(78)を外側分草橇(8
1)と外側引起しチエンケース(51)との言わば交叉
部に臨ませているが、上記した一定距離(J)の範囲内
に位置しつつ、振り分け杆(94)の公転作用エリヤに
向かってエヤージェットを吹き上げ得るならば、図示の
交叉部よりも前方位置にエヤー噴出ノズル(78)を配
設してもさしつがえない。
1)と外側引起しチエンケース(51)との言わば交叉
部に臨ませているが、上記した一定距離(J)の範囲内
に位置しつつ、振り分け杆(94)の公転作用エリヤに
向かってエヤージェットを吹き上げ得るならば、図示の
交叉部よりも前方位置にエヤー噴出ノズル(78)を配
設してもさしつがえない。
又、引起し爪(54) (55)によるイ草の引起しに
先立って、そのイ草には水によるII?ft作用も施さ
れるようになっている。 (106) (107)はそ
の潤滑装置(108)を形作る内外(右左)一対の水噴
出ノズルであって、上記引起しチエンケース(50)
(51)並びに分草橇(80) (81)と対応してい
る。その一対の水噴出ノズル(106) (107)が
引起しチエンケース(50)(51)の直前に位置しつ
つ、分草41 (80) (81)に各々固定支持され
ているわけである。
先立って、そのイ草には水によるII?ft作用も施さ
れるようになっている。 (106) (107)はそ
の潤滑装置(108)を形作る内外(右左)一対の水噴
出ノズルであって、上記引起しチエンケース(50)
(51)並びに分草橇(80) (81)と対応してい
る。その一対の水噴出ノズル(106) (107)が
引起しチエンケース(50)(51)の直前に位置しつ
つ、分草41 (80) (81)に各々固定支持され
ているわけである。
その場合、外側の水噴出ノズル(107)は上記エヤー
噴出ノズル(78)の直前位置に臨んでいるが、何れに
しても雨水噴出ノズル(106) (107)は第17
.18FyJのように、側面視の略真上を指向している
と共に、正面から見た時には互いにハ字型をなして並列
する如く、斜め上方に向かって開口している。
噴出ノズル(78)の直前位置に臨んでいるが、何れに
しても雨水噴出ノズル(106) (107)は第17
.18FyJのように、側面視の略真上を指向している
と共に、正面から見た時には互いにハ字型をなして並列
する如く、斜め上方に向かって開口している。
その真水噴出ノズル(106) (107)からイ草に
向かって水流が圧送されることにより、その茎稈を結露
状態に濡らし、その傷付きの原因をなくすように潤滑作
用すると共に、その圧送水流をウォータージェットとし
て、イ草に株元側からしごき上げる如く吹き当てること
により、そのイ草の分草・引起し作用にも積極的に参与
させる趣旨である。
向かって水流が圧送されることにより、その茎稈を結露
状態に濡らし、その傷付きの原因をなくすように潤滑作
用すると共に、その圧送水流をウォータージェットとし
て、イ草に株元側からしごき上げる如く吹き当てること
により、そのイ草の分草・引起し作用にも積極的に参与
させる趣旨である。
(109)は機体(10)の就中運転台(25)へ着脱
自在に据付けられた貯水タンクであり、これと雨水噴出
ノズル(106) (107)とがフレキシブルホース
などの送水管路(110)によって連通接続されている
。
自在に据付けられた貯水タンクであり、これと雨水噴出
ノズル(106) (107)とがフレキシブルホース
などの送水管路(110)によって連通接続されている
。
送水管路(110)は第1〜3図のように機体(10)
の左側端部に沿って、そのトラックフレーム(11)側
カラ作業フレーム(12)側へ延長されており、その中
途に介在された分岐接手(111)によって、一対の分
草m (80) (81)を経テ両水噴出ノスル(10
6)(1゜7)へと分岐状に配管されている。(112
)は同じく内側分草m (80)への円滑な分岐配管の
ために、作業フレーム(12)の前端部から下方へ派出
された分岐支柱である。
の左側端部に沿って、そのトラックフレーム(11)側
カラ作業フレーム(12)側へ延長されており、その中
途に介在された分岐接手(111)によって、一対の分
草m (80) (81)を経テ両水噴出ノスル(10
6)(1゜7)へと分岐状に配管されている。(112
)は同じく内側分草m (80)への円滑な分岐配管の
ために、作業フレーム(12)の前端部から下方へ派出
された分岐支柱である。
(113) (114) (115) ハ同じく送水管
路(110) ノ途中に各々介挿設置された電磁バルブ
とポンプ並びにその駆動用モーターであり、第19図の
制御回路から明白なように、運転台(25)上からオペ
レーターによってレバー操作されるようになっている。
路(110) ノ途中に各々介挿設置された電磁バルブ
とポンプ並びにその駆動用モーターであり、第19図の
制御回路から明白なように、運転台(25)上からオペ
レーターによってレバー操作されるようになっている。
つまり、水による潤滑作用をイ草へ付与するに当っては
、その電磁バルブ(113)を開放状態に、又ポンプ(
114)を作動状態に各々準備させるべく、メインスイ
ッチ(116)をオン作用させた上で、一連の作業機構
(A)〜(G)にエンジン(16)からの作業動力を伝
えるべく、その作業クラッチレバ−(117) ノ操作
ニヨリ、作業1@fji (A) 〜(G)との連動ス
イッチ(118)をオン作用させて、上記タンク(10
9)内の水をポンプ(114)の作動により、雨水噴出
ノズル(106) (107)へ圧送するのである。
、その電磁バルブ(113)を開放状態に、又ポンプ(
114)を作動状態に各々準備させるべく、メインスイ
ッチ(116)をオン作用させた上で、一連の作業機構
(A)〜(G)にエンジン(16)からの作業動力を伝
えるべく、その作業クラッチレバ−(117) ノ操作
ニヨリ、作業1@fji (A) 〜(G)との連動ス
イッチ(118)をオン作用させて、上記タンク(10
9)内の水をポンプ(114)の作動により、雨水噴出
ノズル(106) (107)へ圧送するのである。
このような制御回路を採用すれば、メインスイッチ(1
16)を予じめオフ作用状態に保っておくことにより、
その潤滑装置(10B)を使わずに、イ草の収穫作業を
行なうこともできることになる。
16)を予じめオフ作用状態に保っておくことにより、
その潤滑装置(10B)を使わずに、イ草の収穫作業を
行なうこともできることになる。
この点、図では貯水タンク(109)のそれ自身を交換
できるようにするため、そのタンク(109)へ送水管
路(110)を抜き出し可能に挿入し、吸水バルブ(1
19)を通じて吸引できるように定めているが、その送
水管路(110)と貯水タンク(109)とを予しめ接
続一体化して、タンク(109)内へ水だけを補給でき
るように定めても良い、尚、上記電磁バルブ(113)
は水のサイフオン作用による自然な吸い出しを防ぐため
のものである。 (120)はバッテリーを示している
。
できるようにするため、そのタンク(109)へ送水管
路(110)を抜き出し可能に挿入し、吸水バルブ(1
19)を通じて吸引できるように定めているが、その送
水管路(110)と貯水タンク(109)とを予しめ接
続一体化して、タンク(109)内へ水だけを補給でき
るように定めても良い、尚、上記電磁バルブ(113)
は水のサイフオン作用による自然な吸い出しを防ぐため
のものである。 (120)はバッテリーを示している
。
上記のように分草作用と引起し作用を受けたイ草は、そ
の引起し通路(S)を合流状態に通過し、その背後の穂
先側挟持搬送機構(C)へ第20図のように自づと引込
み導入され為ことになり、その穂先側の挟持されるや否
や、上記株元刈取り機構(D)のバリカン刃(59)に
よって刈取られるのである。
の引起し通路(S)を合流状態に通過し、その背後の穂
先側挟持搬送機構(C)へ第20図のように自づと引込
み導入され為ことになり、その穂先側の挟持されるや否
や、上記株元刈取り機構(D)のバリカン刃(59)に
よって刈取られるのである。
そして、刈取り後のイ草は上記挟持搬送機構(C)によ
り、その穂先側の挟持されたまま機体(10)の後方へ
吊り上げ搬送されるのであり、その過程で作業フレーム
(12)の前面に横架されたすぐり選別機構(E)によ
り、その株元側が第21.22図のように横方向へ持ち
出し搬送され、上記穂先側の挟持位置を支点とする全体
的な横倒し弯曲状態に変何されることとなる。
り、その穂先側の挟持されたまま機体(10)の後方へ
吊り上げ搬送されるのであり、その過程で作業フレーム
(12)の前面に横架されたすぐり選別機構(E)によ
り、その株元側が第21.22図のように横方向へ持ち
出し搬送され、上記穂先側の挟持位置を支点とする全体
的な横倒し弯曲状態に変何されることとなる。
その横倒し状態に変向されたイ草の株元側は、その後結
束床(23)上の集束搬送機構(F)によって自づと受
は取られ、そのまま後方位置の結束機構(G)へ導入さ
れることになり、その結束機構(G)によって結束作用
されるのである。その結束された時点では、そのイ草の
穂先側が挟持搬送機構(C)による挟持状態から解放さ
れ、イ草東(M)として結束床(23)から上記メイン
デツキ(24)へ放出されることとなり、その積載状態
に保たれる。サブデツキ(29)にもイ草束(M)を積
載し得ること、上記した通りである。
束床(23)上の集束搬送機構(F)によって自づと受
は取られ、そのまま後方位置の結束機構(G)へ導入さ
れることになり、その結束機構(G)によって結束作用
されるのである。その結束された時点では、そのイ草の
穂先側が挟持搬送機構(C)による挟持状態から解放さ
れ、イ草東(M)として結束床(23)から上記メイン
デツキ(24)へ放出されることとなり、その積載状態
に保たれる。サブデツキ(29)にもイ草束(M)を積
載し得ること、上記した通りである。
尚、図では2条刈り用のイ草収穫機として、その引起し
装置(B)の引起しチェノケース(50) (51)を
開脚状態に並設することにより、その引起し通路(S)
を正面視の三角形又はへ字型に開口させているが、その
通路(S)を仕切りのない広幅な開口として、これにイ
草の2条分を合流状態に導入できる限りでは、その引起
しチェノケース(50) (51)の一対を相互の平行
する起立状態に並設してもさしつかえない、その何れに
しても、水噴出ノズル(106) (107)はこれを
両分草橇(80) (81)の何れか片方のみに固定設
置することができる。
装置(B)の引起しチェノケース(50) (51)を
開脚状態に並設することにより、その引起し通路(S)
を正面視の三角形又はへ字型に開口させているが、その
通路(S)を仕切りのない広幅な開口として、これにイ
草の2条分を合流状態に導入できる限りでは、その引起
しチェノケース(50) (51)の一対を相互の平行
する起立状態に並設してもさしつかえない、その何れに
しても、水噴出ノズル(106) (107)はこれを
両分草橇(80) (81)の何れか片方のみに固定設
置することができる。
又、引起しチェノケース(50) (51)をその内側
だけの1個として、外側のそれを引起しチェノ(52)
の内蔵されない単なるガイド支柱に形作ることにより、
本発明をイ草の1条刈り用として実施することも可能で
ある。その場合、上記クランク軸(89)のベアリング
ケース(91)はそのガイド支柱によって固定支持され
ることになる。又、水噴出ノズル(106) (107
)は両分草檎(80) (81)の片方又は双方に固定
設置される。
だけの1個として、外側のそれを引起しチェノ(52)
の内蔵されない単なるガイド支柱に形作ることにより、
本発明をイ草の1条刈り用として実施することも可能で
ある。その場合、上記クランク軸(89)のベアリング
ケース(91)はそのガイド支柱によって固定支持され
ることになる。又、水噴出ノズル(106) (107
)は両分草檎(80) (81)の片方又は双方に固定
設置される。
更に、運転台(25)の設置が省略された歩行型のイ草
収穫機に対しても、本発明を適用実施できること勿論で
ある。
収穫機に対しても、本発明を適用実施できること勿論で
ある。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明ではイ草収穫機の分草機構(A)
として、機体(1o)がら前方へ派出する分草橋(81
)の前端部に、分草矢(83)とその背後に隠れる支持
ステー(84)とを固定設置し、その分車矢(83)の
中途部から起立するイ草引起しチェノケース(5I)の
中途高さ位置に、クランク軸(89)をその引起しチェ
ノケース(5I)と交叉する後上がりの傾斜状態に支架
させて、そのクランク軸(89)の下部前端に一定の偏
心量(X)だけ張り出し屈曲する首振りクランク部(9
3)を、上記支持ステー(84)と一定間隔距離のもと
に対峙させると共に、 その首振りクランク軸(89)と支持ステー(84)と
の上下相互間へ、上記クランク軸(89)よりも太い中
空直管のイ草振り分け杆(94)を介在させて、その振
り分け杆(94)の下部前端を支持ステー(84)へ十
字型自在接手(85)により枢着する一方、同じく振り
分け杆(94)の上部後端を首振りクランク部(93)
へ、ベアリング(101)により遊合状態に套嵌させて
、 上記クランク軸(89)へ後上方からエンジン(工6)
の回転駆動力を与えた時、振り分け杆(94)がそのク
ランク軸(89)自身の回転軸線(Y−Y)と一定角度
(T)だけ交叉する全体的な下細り円錐型の運動軌跡を
描きつつ、公転作用のみを行なうように設定しであるた
め、W!Iに述べた従来技術の課題を簡素の必要構成の
もとで、完全に解決できる効果がある。
として、機体(1o)がら前方へ派出する分草橋(81
)の前端部に、分草矢(83)とその背後に隠れる支持
ステー(84)とを固定設置し、その分車矢(83)の
中途部から起立するイ草引起しチェノケース(5I)の
中途高さ位置に、クランク軸(89)をその引起しチェ
ノケース(5I)と交叉する後上がりの傾斜状態に支架
させて、そのクランク軸(89)の下部前端に一定の偏
心量(X)だけ張り出し屈曲する首振りクランク部(9
3)を、上記支持ステー(84)と一定間隔距離のもと
に対峙させると共に、 その首振りクランク軸(89)と支持ステー(84)と
の上下相互間へ、上記クランク軸(89)よりも太い中
空直管のイ草振り分け杆(94)を介在させて、その振
り分け杆(94)の下部前端を支持ステー(84)へ十
字型自在接手(85)により枢着する一方、同じく振り
分け杆(94)の上部後端を首振りクランク部(93)
へ、ベアリング(101)により遊合状態に套嵌させて
、 上記クランク軸(89)へ後上方からエンジン(工6)
の回転駆動力を与えた時、振り分け杆(94)がそのク
ランク軸(89)自身の回転軸線(Y−Y)と一定角度
(T)だけ交叉する全体的な下細り円錐型の運動軌跡を
描きつつ、公転作用のみを行なうように設定しであるた
め、W!Iに述べた従来技術の課題を簡素の必要構成の
もとで、完全に解決できる効果がある。
即ち、本発明の場合イ草振り分け杆(94)がクランク
軸(89)よりも太い中空直管から成り、その下部前端
では外側分草It(81)の支持ステー(84)へ、十
字型自在接手(85)によって枢着されている一方、同
じく上部後端ではクランク軸(89)の首振りクランク
部(93)へ、ベアリング(101)を介して遊合軸受
は状態に套嵌されているため、クランク軸(89)が回
転駆動されるや否や、振り分け杆(94)はその回転軸
線(Y −Y)を中心として、下細り円錐型の運動軌跡
を描きつつ、公転作用のみを行なうこととなり、その結
果圃場のイ草へ円滑に分け入ることができることは勿論
のこと、激しく高密度に絡み合うイ草に対しても、その
交絡分離抵抗に負けてしまうことなく、これを確実に分
草できるのである。
軸(89)よりも太い中空直管から成り、その下部前端
では外側分草It(81)の支持ステー(84)へ、十
字型自在接手(85)によって枢着されている一方、同
じく上部後端ではクランク軸(89)の首振りクランク
部(93)へ、ベアリング(101)を介して遊合軸受
は状態に套嵌されているため、クランク軸(89)が回
転駆動されるや否や、振り分け杆(94)はその回転軸
線(Y −Y)を中心として、下細り円錐型の運動軌跡
を描きつつ、公転作用のみを行なうこととなり、その結
果圃場のイ草へ円滑に分け入ることができることは勿論
のこと、激しく高密度に絡み合うイ草に対しても、その
交絡分離抵抗に負けてしまうことなく、これを確実に分
草できるのである。
又、クランク軸(89)自身の回転駆動力が、そのまま
振り分け杆(94)の公転作用力として活かされており
、しかも太い中空直管から成る振り分け杆(94)を採
用していると共に、その自転しない状態に軸受けされて
いるため、その大きな表面積(T)においてイ草と接触
し、これにイ草の撞き付くおそれがなく、その接触圧は
逆に小さいので、イ草に傷付きを与えるおそれもない、
その振り分け杆(94)の公転運動軌跡としても、第2
3図のような断面の楕円形に不正変形せず、第16図の
ように常時圧しい断面の真円形を描くことになり、その
意味から耐久性も著しく同上するのである。
振り分け杆(94)の公転作用力として活かされており
、しかも太い中空直管から成る振り分け杆(94)を採
用していると共に、その自転しない状態に軸受けされて
いるため、その大きな表面積(T)においてイ草と接触
し、これにイ草の撞き付くおそれがなく、その接触圧は
逆に小さいので、イ草に傷付きを与えるおそれもない、
その振り分け杆(94)の公転運動軌跡としても、第2
3図のような断面の楕円形に不正変形せず、第16図の
ように常時圧しい断面の真円形を描くことになり、その
意味から耐久性も著しく同上するのである。
更に、振り分け杆(94)はその当初からの直管形態に
おいて、そのままクランク軸(89)の首振りクランク
部(93)と、分草橇(81)の支持ステー(84)と
の上下相互間へ組み入れ介在されているため、その組立
作業としても極めて能率良く簡便に行なえ、その振り分
け杆(94)の両端部に無理な力や偏摩擦などが発生し
ないので、その分草作用としても頗る安定し、早期に劣
化してしまうおそれがない。
おいて、そのままクランク軸(89)の首振りクランク
部(93)と、分草橇(81)の支持ステー(84)と
の上下相互間へ組み入れ介在されているため、その組立
作業としても極めて能率良く簡便に行なえ、その振り分
け杆(94)の両端部に無理な力や偏摩擦などが発生し
ないので、その分草作用としても頗る安定し、早期に劣
化してしまうおそれがない。
特に、請求項2の構成を採用するならば、振り分け杆(
94)の公転運動とエヤー噴出ノズル(78)からのエ
ヤージェットとの相乗作用によって、更に一層効率良く
イ草を分草・引起すことができることになる。
94)の公転運動とエヤー噴出ノズル(78)からのエ
ヤージェットとの相乗作用によって、更に一層効率良く
イ草を分草・引起すことができることになる。
又、図示実施例から明白なように、画引起しチエンケー
ス(50) (51)の直前位置へ、潤滑装置(108
)の水噴出ノズル(106) (107)も臨ませて、
これからイ草へウォータージェットを投射させるならば
、その水によるしごき上げ勢力をもイ草の分草・引起し
に参与させることができると共に、上記エヤージェット
と同じくイ草に傷付きを与えるおそれもないので、ます
ます効果的であると言える。
ス(50) (51)の直前位置へ、潤滑装置(108
)の水噴出ノズル(106) (107)も臨ませて、
これからイ草へウォータージェットを投射させるならば
、その水によるしごき上げ勢力をもイ草の分草・引起し
に参与させることができると共に、上記エヤージェット
と同じくイ草に傷付きを与えるおそれもないので、ます
ます効果的であると言える。
第1〜3図は本発明に係るイ草収穫機の概略全体を示す
側面図、正面図並びに平面図、第4図は第1図に対応す
る作業フレームの昇揚作動状態を示す全体側面図、第5
.6図はイ草東の積載状態とその荷降し状態を各々承す
部分拡大背面図、第7図は作業フレーム昇降作動用油圧
シリンダーとサブデツキ起伏作動用油圧シリンダーの制
御回路を示す説明図、第8.9図は作業機構への伝動系
統を示す背面図と平面図、第10図は送風装置の取付状
態を示す部分拡大断面図、第11.12図はイ草に対す
るエヤージェットの噴出作用を示す側面図と正面図、第
13図は分草機構を抽出して示す側断面図、第14図は
その部分拡大断面図、第15図はクランク軸と1次動力
分配軸との伝動系統を示す部分拡大断面図、第16図は
分草作用を示す正面図、第17.18図はイ草に対する
ウォータージェットの噴出作用を示す側面図と正面図、
第19図は水によるイ草l′lI滑装置の制御回路を示
す説明図、第20〜22図はイ草に付与する一連の作用
を示す側面図、正面図並びに平面図、第23図は第16
図に対応する従来技術の分草作用を示す正面図である。 (10)・・・・・機体 (16)・・・・・エンジン (50) (51) ・・・引起しチエンケース(6
7)・・・・・プロワ−ファン (78)・・・・・エヤー噴出ノズル (80) (81) ・・・分草橇 (83)・・・・・分草矢 (84) ・ ・ (85) ・ ・ (89) ・ ・ (93) ・ ・ (94) ・ ・ (101)・ ・ (T) ・ ・ (Y−Y) (X) ・ ・ (β)(γ) ・支持ステー ・十字型自在接手 ・クランク軸 ・首振りクランク部 ・振り分け杆 ・ベアリング ・接触表面積 ・回転軸線 ・偏心量 ・一定角度 第12図 第7511 第76図 第78図 IC)6 1U/
側面図、正面図並びに平面図、第4図は第1図に対応す
る作業フレームの昇揚作動状態を示す全体側面図、第5
.6図はイ草東の積載状態とその荷降し状態を各々承す
部分拡大背面図、第7図は作業フレーム昇降作動用油圧
シリンダーとサブデツキ起伏作動用油圧シリンダーの制
御回路を示す説明図、第8.9図は作業機構への伝動系
統を示す背面図と平面図、第10図は送風装置の取付状
態を示す部分拡大断面図、第11.12図はイ草に対す
るエヤージェットの噴出作用を示す側面図と正面図、第
13図は分草機構を抽出して示す側断面図、第14図は
その部分拡大断面図、第15図はクランク軸と1次動力
分配軸との伝動系統を示す部分拡大断面図、第16図は
分草作用を示す正面図、第17.18図はイ草に対する
ウォータージェットの噴出作用を示す側面図と正面図、
第19図は水によるイ草l′lI滑装置の制御回路を示
す説明図、第20〜22図はイ草に付与する一連の作用
を示す側面図、正面図並びに平面図、第23図は第16
図に対応する従来技術の分草作用を示す正面図である。 (10)・・・・・機体 (16)・・・・・エンジン (50) (51) ・・・引起しチエンケース(6
7)・・・・・プロワ−ファン (78)・・・・・エヤー噴出ノズル (80) (81) ・・・分草橇 (83)・・・・・分草矢 (84) ・ ・ (85) ・ ・ (89) ・ ・ (93) ・ ・ (94) ・ ・ (101)・ ・ (T) ・ ・ (Y−Y) (X) ・ ・ (β)(γ) ・支持ステー ・十字型自在接手 ・クランク軸 ・首振りクランク部 ・振り分け杆 ・ベアリング ・接触表面積 ・回転軸線 ・偏心量 ・一定角度 第12図 第7511 第76図 第78図 IC)6 1U/
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機体(10)から前方へ派出する分草橇(81)の
前端部に、分草矢(83)とその背後に隠れる支持ステ
ー(84)とを固定設置し、 その分草矢(83)の中途部から起立するイ草引起しチ
エンケース(51)の中途高さ位置に、クランク軸(8
9)をその引起しチエンケース(51)と交叉する後上
がりの傾斜状態に支架させて、そのクランク軸(89)
の下部前端に一定の偏心量(X)だけ張り出し屈曲する
首振りクランク部(93)を、上記支持ステー(84)
と一定間隔距離のもとに対峙させると共に、 その首振りクランク軸(89)と支持ステー(84)と
の上下相互間へ、上記クランク軸(89)よりも太い中
空直管のイ草振り分け杆(94)を介在させて、その振
り分け杆(94)の下部前端を支持ステー(84)へ十
字型自在接手(85)により枢着する一方、同じく振り
分け杆(94)の上部後端を首振りクランク部(93)
へ、ベアリング(101)により遊合状態に套嵌させて
、 上記クランク軸(89)へ後上方からエンジン(16)
の回転駆動力を与えた時、振り分け杆(94)がそのク
ランク軸(89)自身の回転軸線(Y−Y)と一定角度
(γ)だけ交叉する全体的な下細り円錐型の運動軌跡を
描きつつ、公転作用のみを行なうように設定したことを
特徴とするイ草収穫機の分草機構。 2、分草橇(81)における分草矢(83)とイ草引起
しチエンケース(51)との前後相互間へ、エヤー噴出
ノズル(78)を上向き開口状態に固定設置して、その
ノズル(78)を機体(10)上に搭載したブロワーフ
ァン(67)と接続配管すると共に、そのファン(67
)により起生した風力をエヤージェットとして、上記ノ
ズル(78)から振り分け杆(94)の公転作用エリヤ
に向かって吹き上げるように設定したことを特徴とする
請求項1記載のイ草収穫機の分草機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7995290A JPH03280807A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | イ草収穫機の分草機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7995290A JPH03280807A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | イ草収穫機の分草機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280807A true JPH03280807A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13704646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7995290A Pending JPH03280807A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | イ草収穫機の分草機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280807A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7995290A patent/JPH03280807A/ja active Pending
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