JPH03280953A - 医療用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器 - Google Patents

医療用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器

Info

Publication number
JPH03280953A
JPH03280953A JP2081828A JP8182890A JPH03280953A JP H03280953 A JPH03280953 A JP H03280953A JP 2081828 A JP2081828 A JP 2081828A JP 8182890 A JP8182890 A JP 8182890A JP H03280953 A JPH03280953 A JP H03280953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medical
label
layer
intermediate layer
medical label
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2081828A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Matsuda
裕 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP2081828A priority Critical patent/JPH03280953A/ja
Publication of JPH03280953A publication Critical patent/JPH03280953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば血液バッグ、輸液バッグのような医療
用容器に貼着される医療用ラベルおよびこれを貼着した
医療用容器に関する。 〈従来の技術〉 血液バッグや輸液バッグ等の医療用容器には、種々の目
的でラベルが貼着される。 例えば、血液バッグの表面には、採血量や採血血液の血
液型(A、B、0、RH等)を表示するための容器ラベ
ルが貼着される。 このような容器ラベルは、紙製基材の表面にホットメル
ト系接着剤が塗布されたものであるが(特開平1−11
8187号) 未使用血液バッグの密封保存中に結露に
より生じた水分のために、容器ラベルが剥れを生じたり
、また、故意に剥した場合、主に接着剤層とバッグ表面
との間の部分が剥れるため、この剥離した容器ラベルに
は、接着剤層の全部または一部が残っており、再び他の
箇所に貼着することができる。 この場合、容器ラベルには血液型が表示されているため
、誤って血液型の異なる他の血液バッグに貼着された場
合には、輸血の際に血液型不適合等の事故を引き起こす
おそれがあり、危険である。 また、血液バッグ等の表面に貼着されるラベルの接着剤
層は、従来、メチルエチルケトン等の有機溶媒を含むも
のが使用されていたため、この有機溶媒がバッグを構成
するシート材を透過し、バッグの内容液である血液や輸
液中に混入することがあった。 この有機溶媒の混入量
は、微量であったとしても1人体にとって有害となる場
合があり、特に大量、頻回な輸血、輸液を行う場合には
問題となる。 〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は、上述した従来技術の欠点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、−度剥離すると再度接着しない医療
用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器を提供するこ
とにある。 さらに、本発明の他の目的は、ラベルを貼着する被着物
、特にバッグ類等の医療用容器の内容物に有機溶媒が移
行しない医療用ラベルおよびそれを貼着した医療用容器
を提供することにある。 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、下記(1)〜(8)の本発明により
達成される。 (1)シート状基材と接着剤層との間に、中間層を有す
る医療用ラベルであって、 前記中間層は、前記接着剤層の接着強度より小さい力で
層内剥離を生じるものであることを特徴とする医療用ラ
ベル。 (2)前記中間層は、無機充填剤を含有する一軸延伸ボ
リブロピレンフィルムで構成される上記(1)に記載の
医療用ラベル。 (3)前記中間層の厚さが、5〜40μである上記(1
)または(2)に記載の医療用ラベル。 (4)前記接着剤層は、有機溶媒を実質的に含まないも
のである上記(1)〜(3)のいずれかに記載の医療用
ラベル。 (5)前記接着剤層は、アクリル系共重合体を主成分と
するものである上記(1)〜(4)のいずれかに記載の
医療用ラベル。 (6)前記シート状基材の中間層形成面と反対側の面に
、印刷適性を有する印刷層を設けた上記(1)〜(5)
のいずれかに記載の医療用ラベル。 (7)前記印刷層は、撥水性を有する上記(6)に記載
の医療用ラベル。 (8)上記(1)〜(7)のいずれかに記載の医療用ラ
ベルを貼着した医療用容器。 〈作用〉 このような構成の本発明によれば、医療用ラベルを剥す
と中間層が層内剥離を起こし、分割された中間層の一部
は医療用ラベルの基材側に、その残部は接着剤層と共に
バッグ側に残った状態となる。 従って、剥離した医療
用ラベルが再び他の箇所へ接着したり、ラベル同士が接
着することはなく、また、バッグ側においては、医療用
ラベルが剥離された痕跡が残り(タンバープルーフ性)
、その事実を容易に認識することができる。 これにより、血液型を表示した医療用ラベルがその血液
バッグから剥れ、異なる血液型の他面液バッグに誤って
貼着されるといったことが防止される。 また、医療用ラベルの接着剤層が有機溶媒を実質的に含
まないものである場合には、医療用ラベルを貼着した血
液バッグや輸液バッグ等の内容液に有害な有機溶媒が移
行することもない。 〈発明の構成〉 以下、本発明の医療用ラベルを添付図面に示す好適実施
例に基づいて詳細に説明する。 本発明の医療用ラベル1は、医療用容器、例えば第1図
に示すようなバッグ10の表面に貼着される。 このバッグ10としては、血液バッグ(採血バッグ) 
赤血球保存バッグ、血小板保存用バッグ、血漿保存バッ
グ、輸液バッグ等(以下、血液バッグで代表する)が挙
げられる。 バッグ10は、例えば軟質ポリ塩化ビニル(PVC)や
エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)のような柔軟
な材料で構成されるシート材11を重ね、その周縁のシ
ール部12において、高周波加熱またはその他の加熱方
法により融着し、袋状としたものである。 このシール部12で囲まれる内側の部分に、採血された
血液またはその血液成分が収納される液体収納部13が
形成されている。 また、バッグ10の上部には、ビールタブを備えた2つ
の排出口14.14が形成され、またそれらの間にバッ
グ10の液体収納部13に連通ずるチューブ15が接続
されている。 第2図に示すように、本発明の医療用ラベル1は、シー
ト状の基材2を有し、この基材2の図中下面側には、中
間層3が形成され、さらにこの中間層3の図中下面には
接着剤層4が塗布、形成されている。 この接着剤層4
により、医療用ラベルlがバッグ10のシート材11に
貼着される。 また、基材2の図中上面側には、必要に応じ印刷層5が
形成される。 基材2は、主に医療用ラベル1の強度や剛性を担うもの
であり、紙、合成紙、または、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチレン
、ポリアミド(ナイロン)等による樹脂フィルム等が挙
げられる。 基材2の厚さは特に限定されないが、好ましくは15〜
1100J程度、より好ましくは30〜80−程度とさ
れる。 15μ未満であると薄すぎて柔軟性が高くなり
取扱い上の支障となり、また100−を超えると厚すぎ
て柔軟性に欠け、取扱い(特に、ラベル貼着の作業等)
上の支障となるからである。 中間層3は、後述する接着剤層4のシート材11への接
着強度(特に、ラベル乾燥状態での接着強度)より小さ
い力で層内剥離を生じるものである。 これにより、例
えば、医療用ラベルlを故意に剥がそうとした場合、第
3図に示すように、中間層3が層内剥離を起こして分割
され、基材2が剥離する。 この場合、接着剤層4とシート材11との間または中間
層3と接着剤層4との間で剥離することはないので、従
来のラベルのように、剥離したラベルが再び接着するこ
とが防止される。 しかも、バッグ10のシート材11には接着剤層4およ
び分割された中間層3の一部が付着したままとなり、医
療用ラベル1が剥離した痕跡が残るため、その事実が容
易に認識される。 また、剥離した医療用ラベルの基材2の片面に分割され
た中間層3の一部が付着し、接着剤層4が付着していな
いので、再貼着ができないという利点がある。 このような中間層3としては、ポリブロビレン、ポリエ
チレン、ポリブテン、ポリスチレン等のポリオレフィン
が好適に使用される。 特に、中間層3としては、無機充填剤を含有する一軸延
伸ボリブロビレンフイルムを用いるのが好ましい。 こ
の材料は、特に、方向性を有するため、医療用ラベル1
を故意に剥離する場合に剥離し易く、また引裂けてしま
うためによりタンパ−ブルーフ性が明確になるという利
点もある。 また、無機充填剤の添加は、主に層内剥離強度の調整の
ために添加されるが、その他、紙質化、白色化、接着剤
との親和性向上等を目的として添加してもよい。 無機充填剤としては、例えば、シリカ、アルミナ、酸化
チタン、ケイ藻土等の酸化物、水酸化アルミニウム、水
酸化マグネシウム等の水酸化物、炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、ドーソナイト等の炭酸塩、硫酸カルシウ
ム、硫酸バリウム、硫酸アンモニウム等の硫酸塩または
亜硫酸塩、タルク、クレー マイカ、アスベスト、ガラ
ス、ケイ酸カルシウム等のケイ酸塩、カーボンブラック
、グラファイト等の炭素、鉄、銅、アルミニウム、チタ
ン等の金属またはその酸化物等が挙げられるが、そのな
かでも、炭酸カルシウム、クレー タルクが好ましい。 また、このような無機充填剤の形態としては、粉粒体、
板状フィラー 繊維等いかなるものでもよいが、特に粉
粒体が好ましい。 また、無機充填材が粉粒体である場合、その粒径は、0
.3〜10p程度であるのが好ましい。 このような無機充填剤の中間層3への添加量は、無機充
填剤の種類やその添加目的によっても異なるが、中間層
3の層内剥離強度の調整を主目的とする場合、添加量は
、20〜70重量%程度、特に40〜70重量%程度と
するのが好ましい。 また、中間層3中には、例えば、酸化防止剤、着色剤等
の他の添加剤が添加されていてもよい。 このような中間層3の厚さは特に限定されないが、好ま
しくは5〜40−程度、より好ましくは10〜25μ程
度とされる。 5戸未満であると層内剥離が生じにくく
、また、40pを超えると層内剥離は生じ易いが、その
ため衝撃に弱く、製品保存中に加えられるわずかな衝撃
により剥離してしまうおそれがある。 接着剤層4は、中間層3との親和性を有するものであれ
ばいかなるものでもよく、例えばホットメルト系接着剤
、エマルジョン系接着剤、各種溶剤系接着剤、変性オレ
フィン系接着剤等が使用可能であるが、特にバッグ類に
貼着する場合、好ましくは、有機溶媒を実質的に含まな
いものを用いるのがよい。 このような接着剤では、有
機溶媒がシート材11を透過してバッグ10の内溶液に
移行することがないからである。 ここで、有機溶媒を実質的に含まない接着剤としては、
溶媒が水であるエマルジョン系接着剤が好ましく、特に
アクリル系共重合体を主成分とするものが好ましい。 
その理由は、この材料は、良好な感圧感熱反応性を示す
からである。 ここで用いられるアクリル系共重合体としては、例えば
、アクリル酸アルキルエステル共重合体、アクリロニト
リル−アクリル酸アルキルエステル共重合体、スチレン
−アクリル酸アルキルエステル共重合体、スチレン−メ
タクリル酸アルキルエステル−アクリル酸アルキルエス
テル共重合体等が挙げられる。 この接着剤層4の形成方法としては、前述のようなアク
リル系共重合体を主成分とするエマルジョンを中間層3
の下面に塗工することにより行なわれる。 また、接着剤層4中には、例えば、増粘剤、帯電防止剤
等の添加剤が添加されていてもよい。 なお、上記アクリル系共重合体を主成分とする接着剤層
の接着強度は、巾15m+nの試料を、引張試験機にて
300 mm/minで剥離試験をした場合、1〜2 
kgf程度である。 接着剤層4の塗布量は特に限定されないが、好ましくは
、乾燥塗工量20〜50 g/m”程度、より好ましく
は25〜35 g/m”程度とされる。 20 g/m
”未満であると接着不良となり、また、50 g/m2
を超えると、加熱加圧接着に時間を要するため、医療用
容器に熱金型が接触している時間も長くなり損傷を与え
る可能性が高くなるからである。 印刷層5は印刷適正を有するものである。 即ち、印刷適正とは、インキ6との親和性を有し、印刷
されたインキ6が剥離、転写、欠は等を実質的に生じな
いことをいう。 また、印刷層5は、撥水性を有するものであるのが好ま
しい。 即ち、従来の容器ラベルでは、未使用のバッグ
10を密封状態で保存中に結露により生じた水分や、使
用中に付着した水分等により、印刷が脱落したり、また
筆記具により文字等を筆記することや医療用ラベル上に
さらに小片のラベル(このラベルにも本発明を適用する
ことができる)を貼着することができなくなったりする
ことがあったが、本発明において、印刷層5が撥水性を
有すれば、水分の付着を阻止できるので、このようなこ
とが防止される。 また、上記水分が付着、浸透すると、接着剤層4の接着
強度が低下し、医療用ラベル1を剥がそうとした場合に
、中間層3での層内剥離に先立って接着剤層4がシート
材11から剥れ、上記タンバープルーフ性等が得られる
なくなるおそれあるが、撥水性を有する印刷層5を設け
れば、このようなことも防止できる。 なお、印刷層5を設けない場合でも、基材2自体が撥水
性を有していれば、同様の効果が得られる。 このような印刷層5としては、ポリオレフィン等の各種
樹脂フィルムが挙げられ、また、上記中間層3と同様の
ものも使用可能である。 また、印刷層5は、塗布法により形成することもでき、
例えば、アクリル酸アルキルエステル−メタクリ酸アル
キルエステル共重合体エマルジョン、アクリル酸アルキ
ルエステル−メタクリ酸アルキルエステルースチレン共
重合体エマルジョン、塩化ビニリデン系エマルジョン、
シリコーンエマルジョン等を塗布乾燥したものでもよい
。 なお、第2図および第3図では、印刷層5、基材2およ
び中間層3の各層の境界は明瞭に示されているが、本発
明では、これらの境界が樹脂の融合、浸透、溶融、変性
等により不明瞭なものとなっていてもよい。 以上、本発明の医療用ラベルを図示の構成例について説
明したが、本発明はこれに限定されず、特に各層の構成
については、図示の4層構成または印刷層5を除く3層
構成のものに、他の任意の目的の層、例えば、保護層、
ガスバリアー層等が任意の位置に付加されていてもよい
。 また、本発明の医療用ラベルを貼着する医療用容器は、
上記バッグ10に限定されず、例えば、薬剤ビン、採血
管等、またはこれらの包材等いかなるものでもよい。 〈実施例〉 以下、本発明の医療用ラベルの具体的実施例について説
明する。 (実施例1) 印刷層/基材/中間層の積層体の中間層表面に接着剤を
塗布してなる4層構成の医療用ラベル(サイズ: 9 
cmx 9 cm)を製造した。 各層の構成は、次の通りである。 匪五1 素材:粒径3−の炭酸カルシウム粉末 (無機充填剤)を20wt%含む 一軸延伸ボリブロビレンフ、・ルム 厚さ:20μ 4旦 素材:ポリプロピレンフィルム 厚さ:4〇μ 虫」1層 素材二粒径3−の炭酸カルシウム粉末 (無機充填剤)を50wt%含む 一軸延伸ポリプロピレンフィルム 厚さ720戸 撓J)1厘 組成:スチレン−アクリル酸アルキルエステル−メタク
リル酸アルキルエステル 共重合体 形成方法:中間層の表面に、上記材料を主成分とする有
機溶媒を実質的に含ま ないエマルジョンを塗布、乾燥 塗布量: 35 g/m” (実施例2) 印刷層を設けず、かつ基材を厚さ60−の紙製とした以
外は実施例1と同様とした。 (比較例) 前記実施例1と同様の基材の片面に、下記の接着剤を塗
布してなる2層構成の医療用ラベル(サイズ: 9 c
mX 9 cm)を製造した。 接」L列 組 成:メチルメタクリレート、ブチルメタクリレート
−塩化ビニル−酢酸ビ ニル共重合体 溶 剤:メチルエチルケトン 塗布量: 35 g7m”
【実験1】 かくして得られた実施例1.2および比較例の医療用ラ
ベルを、それぞれ、第1図に示すように血液バッグの本
体中央部にラベルシーラーを用いて貼着し、次いで各ラ
ベルを爪で剥がした。 実施例1および2の医療用ラベルは、いずれも中間層の
層内で剥離が生じ、中間層がその厚さ方向中央部付近で
分割された状態となったため、血液バッグ側に残った接
着剤は表面に露出していなかった。 これに対し、比較例の医療用ラベルは、接着剤が基材側
、血液バッグ側の双方に残り、その表面が粘着し易い状
態であった。
【実験2】 上記実施例1.2および比較例の医療用ラベルを、それ
ぞれ、厚さ0.4mmの軟質ポリ塩化ビニル製シート材
で構成される血液バッグの本体中央部にラベルシーラー
を用いて貼着し、これらの血液バッグ内に蒸留水28m
1を充填密封し、40℃の環境下で30日間保存した。 この後、各血液バッグ内の蒸留水中に溶出した有機成分
をガスクロマトグラフ装置を用いて分析した。 実施例1および2の医療用ラベルを貼着した血液バッグ
では、いずれもバッグの構成材料中に含まれる可塑剤が
微量検出されただけであったのに対し、比較例の医療用
ラベルを貼着した血液バッグでは、同様の可塑剤の他に
、医療用ラベルの接着剤に用いた有機溶剤であるメチル
エチルケトンが、2 ppm検出された。 〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明によれば、−度剥離すると再
度接着しない医療用ラベルが提供される。 これにより
、例えば血液型を表示した医療用ラベルが剥離し、血液
型の異なる他の血液バッグに誤って貼着され、輸血の際
に血液型不適合等の事故を引き起こすことが未然に防止
され、また、剥がした医療用ラベルを集めて管理する場
合には、ラベル同士が接着して取り扱い土工都合を生じ
ることがない。 また、医療用ラベルの接着剤として有機溶媒を実質的に
含まないものを用いた場合には、この医療用ラベルを貼
着した血液バッグ等の内容液に有害な有機溶媒が移行す
ることがなくなる。 また、撥水性を有する印刷層を設けた場合には、医療用
ラベルの耐水性が向上し、印刷の脱落防止、筆記性の維
持および小片ラベルの貼着不良防止を図るとともに、接
着剤の接着強度の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の医療用容器の構成例を示す平面図で
ある。 第2図は、本発明の医療用ラベルの構成例を示す拡大断
面側面図である。 第3図は、第2図に示す医療用ラベルを剥がした状態を
示す拡大断面側面図である。 符号の説明 1・・・医療用ラベル 2・・・基材 3・・・中間層 4・・・接着剤層 5・・・印刷層 6・・・インキ 10・・・バッグ 11・・・シート材 12・・・シール部 13・・・液体収納部 14・・・排出口 5・・・チューブ 出 願 人 ア ル モ 株 式 %式%

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート状基材と接着剤層との間に、中間層を有す
    る医療用ラベルであって、 前記中間層は、前記接着剤層の接着強度より小さい力で
    層内剥離を生じるものであることを特徴とする医療用ラ
    ベル。
  2. (2)前記中間層は、無機充填剤を含有する一軸延伸ポ
    リプロピレンフィルムで構成される請求項1に記載の医
    療用ラベル。
  3. (3)前記中間層の厚さが、5〜40μmである請求項
    1または2に記載の医療用ラベル。
  4. (4)前記接着剤層は、有機溶媒を実質的に含まないも
    のである請求項1〜3のいずれかに記載の医療用ラベル
  5. (5)前記接着剤層は、アクリル系共重合体を主成分と
    するものである請求項1〜4のいずれかに記載の医療用
    ラベル。
  6. (6)前記シート状基材の中間層形成面と反対側の面に
    、印刷適性を有する印刷層を設けた請求項1〜5のいず
    れかに記載の医療用ラベル。
  7. (7)前記印刷層は、撥水性を有する請求項6に記載の
    医療用ラベル。
  8. (8)請求項1〜7のいずれかに記載の医療用ラベルを
    貼着した医療用容器。
JP2081828A 1990-03-29 1990-03-29 医療用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器 Pending JPH03280953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2081828A JPH03280953A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 医療用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2081828A JPH03280953A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 医療用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03280953A true JPH03280953A (ja) 1991-12-11

Family

ID=13757337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2081828A Pending JPH03280953A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 医療用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03280953A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073634A (ja) * 2001-09-05 2003-03-12 Lintec Corp 粘着シート
JP2013136389A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Osaka Sealing Printing Co Ltd 粘着ラベル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073634A (ja) * 2001-09-05 2003-03-12 Lintec Corp 粘着シート
JP2013136389A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Osaka Sealing Printing Co Ltd 粘着ラベル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DK167154B1 (da) Ikke-klaebrigt acrylonitril/copolymer klaebebaand isaer til lukning af emballage
US3616898A (en) Peelable seal package
US7960001B2 (en) Container seal with integral promotional token and method
EP0120081B1 (en) Window bag for liquids
KR20070092985A (ko) 컨테이너용 개선된 열 분산을 구비한 풀-탭 밀봉 부재
EP1167230B1 (en) Forensic evidence container
CA2195670A1 (en) Peelable film structure
EP0164055B1 (en) Blood bag having label providing enhanced gas transmissibility
JPH03280953A (ja) 医療用ラベルおよびこれを貼着した医療用容器
JP2010195402A (ja) チューブ容器
JP3180225B2 (ja) 医療用ラベル及びこれを貼着した医療用容器
JPH11147544A (ja) プラスチック容器
JP7779064B2 (ja) 積層体および包装体
JP3552376B2 (ja) タックラベル及びラベル付容器
JPH0796585A (ja) 蓋 材
JPS5836685Y2 (ja) 容器口部密封用インナ−シ−ル材
JP2022111610A (ja) チューブ容器
JPH0761470A (ja) ポリエステル系樹脂容器の蓋材
JP2003237811A (ja) 流入・飛散量調整機能付蓋材
JPH0781010A (ja) 包装用フイルム
JP4935016B2 (ja) 再封性包装袋
JP3275275B2 (ja) 耐薬品性に優れた包装材料
JP2023049207A (ja) 積層体および包装体
JP6545873B1 (ja) 接着剤組成物の使用方法
JP2586596Y2 (ja) プレススルーパックの蓋材