JPH032809Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH032809Y2 JPH032809Y2 JP1981091599U JP9159981U JPH032809Y2 JP H032809 Y2 JPH032809 Y2 JP H032809Y2 JP 1981091599 U JP1981091599 U JP 1981091599U JP 9159981 U JP9159981 U JP 9159981U JP H032809 Y2 JPH032809 Y2 JP H032809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- taper pin
- arm
- level
- leveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、配管継手用フランジの2つのボルト
孔を水平に位置決めするために使用する水準器に
関する。
孔を水平に位置決めするために使用する水準器に
関する。
従来の位置決め方法は、第1図に示すように、
フランジ10の水平にすべきボルト孔12a,1
2bの端に、通常の形式の水準器14の側縁を合
せ、水準器14をフランジ10に押圧しつつ、こ
れらを一体として回動し水平位置を求めるもので
ある。あるいは第2図に示すようにフランジ10
の水平にすべきボルト孔12a,12bにピン1
6a,16bを挿入し、このピン16a,16b
上に通常の形式の水準器を置き、水平を求める方
法を用いている。しかし前者の方法は作業性が悪
く、後者の方法はボルト孔とピンとの間に隙間が
あると不正確となるという欠点を有している。
フランジ10の水平にすべきボルト孔12a,1
2bの端に、通常の形式の水準器14の側縁を合
せ、水準器14をフランジ10に押圧しつつ、こ
れらを一体として回動し水平位置を求めるもので
ある。あるいは第2図に示すようにフランジ10
の水平にすべきボルト孔12a,12bにピン1
6a,16bを挿入し、このピン16a,16b
上に通常の形式の水準器を置き、水平を求める方
法を用いている。しかし前者の方法は作業性が悪
く、後者の方法はボルト孔とピンとの間に隙間が
あると不正確となるという欠点を有している。
また、フランジのボルト孔に取付けて用いる専
用の水準器も知られてはいる(米国特許第
3822481号明細書、同第4133115号明細書)が、ボ
ルト孔を両面から挾むようにして固着しなければ
ならないので取扱いに不便である。
用の水準器も知られてはいる(米国特許第
3822481号明細書、同第4133115号明細書)が、ボ
ルト孔を両面から挾むようにして固着しなければ
ならないので取扱いに不便である。
そこで本考案は、単にボルト孔に一方から差込
むだけで使用することのできる操作性に優れ、か
つ正確なフランジ用水準器を実現しようとするも
のである。
むだけで使用することのできる操作性に優れ、か
つ正確なフランジ用水準器を実現しようとするも
のである。
本考案は、水平具と、この水平具下方に取付け
られた2本の腕と、これらの各腕先端に、前記水
平具の側方を向いて取付けられ、フランジのボル
ト孔に深く差込まれるテーパピンと、前記腕およ
び前記テーパピンを、重心を通る水平具鉛直線に
関し対称に開閉する機構とからなり、テーパピン
をフランジのボルト孔に一方から差込んで放置し
たとき、落下することなく、かつ前記水平具をボ
ルト孔に平行に維持しうるようになつたフランジ
用水準器である。
られた2本の腕と、これらの各腕先端に、前記水
平具の側方を向いて取付けられ、フランジのボル
ト孔に深く差込まれるテーパピンと、前記腕およ
び前記テーパピンを、重心を通る水平具鉛直線に
関し対称に開閉する機構とからなり、テーパピン
をフランジのボルト孔に一方から差込んで放置し
たとき、落下することなく、かつ前記水平具をボ
ルト孔に平行に維持しうるようになつたフランジ
用水準器である。
以下本考案を第3図〜第6図に示す実施例にし
たがつて説明する。20は本考案水準器であつ
て、その上端に気泡管水平具22を有する。水平
具22の下方に、同一の2個の歯車24a,24
bを、噛合させ、その軸が水平具22の水平方向
に並び、かつ水平具22側方を向くよう配設す
る。この歯車24a,24bに、同一形状の腕2
6a,26bを、鉛直線に関して対称となるよう
それぞれ固着し、この腕26a,26b先端側方
に、同一形状のテーパピン28a,28bをそれ
ぞれ突設する。
たがつて説明する。20は本考案水準器であつ
て、その上端に気泡管水平具22を有する。水平
具22の下方に、同一の2個の歯車24a,24
bを、噛合させ、その軸が水平具22の水平方向
に並び、かつ水平具22側方を向くよう配設す
る。この歯車24a,24bに、同一形状の腕2
6a,26bを、鉛直線に関して対称となるよう
それぞれ固着し、この腕26a,26b先端側方
に、同一形状のテーパピン28a,28bをそれ
ぞれ突設する。
この水準器は次のように使用する。腕26a,
26bを調節し、フランジ10の水平にすべきボ
ルト孔12a,12bに、テーパピン28a,2
8bをできるだけ深く挿入し、水平具22が水平
を示すようフランジ10を回動させればよい。テ
ーパピン28a,28bは、歯車24a,24b
および腕26a,26bにより、常に水平具22
の水平方向に並んでいるからである。
26bを調節し、フランジ10の水平にすべきボ
ルト孔12a,12bに、テーパピン28a,2
8bをできるだけ深く挿入し、水平具22が水平
を示すようフランジ10を回動させればよい。テ
ーパピン28a,28bは、歯車24a,24b
および腕26a,26bにより、常に水平具22
の水平方向に並んでいるからである。
なお、テーパピン28a,28bをボルト孔1
2a,12bに挿入した後、この水準器20から
手を離し、第6図に示すように、水準器20の開
腕面を鉛直から傾いた状態として使用することも
できる。この水準器20の重心はテーパピン28
a,28bの中心面にあるので、この状態でもボ
ルト孔12a,12bを結ぶ線は水平具22の水
平線と平行になつているからである。
2a,12bに挿入した後、この水準器20から
手を離し、第6図に示すように、水準器20の開
腕面を鉛直から傾いた状態として使用することも
できる。この水準器20の重心はテーパピン28
a,28bの中心面にあるので、この状態でもボ
ルト孔12a,12bを結ぶ線は水平具22の水
平線と平行になつているからである。
上記実施例において、テーパピンおよび腕を開
閉する機構として、歯車24a,24bからなる
機構を用いたが、他の機構であつても、テーパピ
ンを、重心を通る水平具鉛直線に関し対称に開閉
するものであれば何でもよいことは明らかであ
る。
閉する機構として、歯車24a,24bからなる
機構を用いたが、他の機構であつても、テーパピ
ンを、重心を通る水平具鉛直線に関し対称に開閉
するものであれば何でもよいことは明らかであ
る。
本考案の水準器は、上述のように、テーパピン
が重心に関し常に対称に位置するようにしている
ので、テーパピンをフランジの孔に差込んだだけ
で、開腕面が傾いた状態であつても正確な水平を
知ることができ、取扱いが甚だ便利である。さら
に、この水準器は、テーパピンを用いているの
で、多様な径のボルト孔について使用することが
でき、またテーパピンの間隙を変更することがで
きるので、各種のフランジについて使用すること
が可能であり、応用範囲が広く、極めて有用であ
る。
が重心に関し常に対称に位置するようにしている
ので、テーパピンをフランジの孔に差込んだだけ
で、開腕面が傾いた状態であつても正確な水平を
知ることができ、取扱いが甚だ便利である。さら
に、この水準器は、テーパピンを用いているの
で、多様な径のボルト孔について使用することが
でき、またテーパピンの間隙を変更することがで
きるので、各種のフランジについて使用すること
が可能であり、応用範囲が広く、極めて有用であ
る。
第1図および第2図は従来の位置決め方法を示
す説明図であり、第3図は本考案一実施例の斜視
図、第4図は同側断面図、第5図および第6図は
同正面図である。 22……水平具、24a,24b……歯車、2
6a,26b……腕、28a,28b……テーパ
ピン。
す説明図であり、第3図は本考案一実施例の斜視
図、第4図は同側断面図、第5図および第6図は
同正面図である。 22……水平具、24a,24b……歯車、2
6a,26b……腕、28a,28b……テーパ
ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水平具と、この水平具下方に取付けられた2
本の腕と、これらの各腕先端に、前記水平具の
側方を向いて取付けられ、フランジのボルト孔
に深く差込まれるテーパピンと、前記腕および
前記テーパピンを、重心を通る水平具鉛直線に
関し対称に開閉する機構とからなり、テーパピ
ンをフランジのボルト孔に一方から差込んで放
置したとき、落下することなく、かつ前記水平
具をボルト孔に平行に維持しうるようになつた
フランジ用水準器。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の水準器
において、テーパピンを開閉する機構として、
各腕の根元部に同一の歯車をそれぞれ設け、こ
の歯車を互に噛合させてなる機構を用いたフラ
ンジ用水準器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981091599U JPH032809Y2 (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981091599U JPH032809Y2 (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203315U JPS57203315U (ja) | 1982-12-24 |
| JPH032809Y2 true JPH032809Y2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=29886682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981091599U Expired JPH032809Y2 (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032809Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3822481A (en) * | 1973-06-01 | 1974-07-09 | R Doan | Pipe flange aligner |
| US4133115A (en) * | 1977-11-03 | 1979-01-09 | Stockholm Charles A | Multiple vial universal flange level assembly for flanged pipes and the like |
-
1981
- 1981-06-20 JP JP1981091599U patent/JPH032809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203315U (ja) | 1982-12-24 |
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