JPH03281239A - 防振コンクリートまくらぎの製造方法 - Google Patents

防振コンクリートまくらぎの製造方法

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JPH03281239A
JPH03281239A JP8095990A JP8095990A JPH03281239A JP H03281239 A JPH03281239 A JP H03281239A JP 8095990 A JP8095990 A JP 8095990A JP 8095990 A JP8095990 A JP 8095990A JP H03281239 A JPH03281239 A JP H03281239A
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Fujio Oishi
大石 不二夫
Atsushi Yokota
敦 横田
Shigeru Miura
三浦 重
Katsutoshi Ando
勝敏 安藤
Takahiro Horiike
高広 堀池
Yoshihiko Ogawa
嘉彦 小川
Hideo Senke
千家 秀雄
Satoshi Nakamura
仲村 聡史
Iwao Yoshizawa
巌 吉澤
Sadayuki Mitsuma
三間 定之
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Nisshinbo Holdings Inc
Railway Technical Research Institute
Sanwa Kako Co Ltd
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Railway Technical Research Institute
Sanwa Kako Co Ltd
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、防振機能が要求されるコンクリ製の弾性まく
らぎやスラブなとの防振コンクト構造物の製造方法に関
する。
ノ ド 〈従来の技術〉 振動の伝達や騒音の発生を抑制する防振コンク〕−ト構
造物としては、弾11−まくらぎが種々開発され実用化
されている。
この種のまくらぎは、特開昭53−143626や、特
公昭58−5’0590に見られるように、コンクリー
ト製のまくらぎの底面、側面、端面の全周を、ウレタン
エラストマーで包囲する構造のものが中心であった。
〈本発明が解決しようとする問題点〉 従来の防振コンクリート構造物にあっては、製造工程を
含めて次のような問題がある。
〈イ〉 高価なウレタンエラストマーをまぐらぎの全周
に被覆するため、最終製品である弾性まくらぎが高価な
ものとなり、用途が限定されてしまう。
〈口〉 実際の製造工程は、型枠の内部に既成のコンク
リートまくらぎを浮かした状態で設置し、その間隙にウ
レタンエラストマーの原液を充填して硬化させるもので
ある。
そのために生産性が悪く製造に手数がかかり、やはり高
価になる原因となっている。
また、まくらぎより表面積の大きいスラブへの適用は困
難とされている。
くハ〉 また充填方式であると品質管理が不十分になり
、品質にバラツキが生じ易い。
〈本発明の目的〉 本発明は、上記のような問題を改善するためになされた
もので、次のような防振コンクリート構造物の製造方法
を提供することを目的とする。
〈イ〉此較的安価に製造できる、防振コンクリート構造
物の製造方法。
〈口〉生産工程が単純で生産性の高い防振コンクリート
構造物の製造方法。
〈ハ〉品質にバラツキの少ない防振コンクリート構造物
の製造方法。
〈問題点を解決するための手段〉 すなわち本発明は、既成のコンクリート構造物の底面、
側面、端面の一部に防振体としてのウレタンエラストマ
ー板を張り付け、残りの部分に独立気泡の軟質プラスチ
ックフォ−ム板を張り(旧すたことを特徴とする。
〈本発明の説明〉 以下、弾性まぐらぎを防振コンクリート構造物の一例と
して本発明について説明する。
〈イ〉コンクリートまくらぎ =1ンクリートまくらぎ1は、従来公知のものを利用で
きる。
コンクリートまくらぎ1は、特に砂利道床てはなくコン
クリート製の道床」二に固定して使用するまくらぎを対
象としている。
コンクリートまくらぎ1は、レールを固定する固定面1
1と、その反対側の底面12と、両側の端面]3、およ
び長手側の正面14と背面15を有する、概略横長の六
面体である。
こうしたコンクリートまくらぎ1を、レールを固定する
固定面11を下向きに、底面12を」−向きにして作業
床の上に設置する。
そして後述するような防振体2との密着位置には接着剤
を塗布しておく。
〈口〉防振体 防振体2は、ウレタンエラストマーでコ字状(こ形成し
た部材である。
すなわち2枚の並行な側面被覆板21を、1枚の底面被
覆板22で直交状態で連結してコ字状番こ形成する。
そして側面被覆板21の内側の長さは、コンクリートま
くらぎ1の高さの60%程度に設定する。
また底面被覆板22の内側の幅は、コンクリートまくら
ぎ1の底面の幅と同一に設定する。
〈ハ〉防振体の性状 この防振体2の性状は次のような条件を満たA−ものを
利用する。
1)ばね係数 本発明の製造工程を経て完成した弾性まくらぎの「ばね
係数」が、lO〜50t/cmに調整できるだけの配合
のウレタンを使用する。
2)防振体を構成するウレタンエラストマーの厚さ 厚さはIO+f1m〜30 m mのものか望ましい。
なぜならそれ以下では耐久性に乏し2・り、それ以1−
のlゾさでは不経済だからである。
二()面積比 防振体2の面精と後述する軟質プラスヂックフ4、−ノ
ー、板3との面積の比率は、2:8〜19の範囲に設定
ずろ。
なぜなら、防振体2てす・\ての重量、衝撃を道床に伝
達するらのであるから、この比率6より防振体の面積の
比率が小さいお重量、衝撃の伝達機能が達成できず安定
1/1gに欠け、さらに耐久性が低下゛4−ることにな
るからである。
一’t−iその比率が大きいと、安定性、耐久性は向[
−、Jろが、高価tイウし・タン1−ラストマーを多量
に使[114−ろ結果、不経済なものになる、4)比重 防振体2の比重は、0゜5〜0.9  の範囲が望まし
い。
なぜならこの範囲よりも大きいと硬さの大きい祠1′1
古なって振動、?@撃をその上7Jミ道床に伝達してし
まい、防振材料としての目的を達成し得ないからである
一方、この範囲よりも小さいと、耐久性が低下し、長い
年月の使用に耐えられない。
5)架橋点濃度 防振体2を構成するウレタンエラストマーの架橋点濃度
は、5. OX io−5mol/g−i、 OX I
Q−4mol/gの範囲が望ましい。
なぜなら、これ以上大きいと材料が硬くなり振動や衝撃
をそのまま道床へ伝達することになり、またこれ以下で
ある古、圧縮永久歪か悪化してしまう。
〈二〉防振体の張り付け そしてこのコ字状の防振体2を、コンクリートよ(らぎ
1の底面12から嵌合する。
この嵌合位置は、コンクリートまくらぎ1を使用する場
合に、レールを取り付ける位置の反対側である。
防振体2を嵌合すると、コンクリートまくらぎ■の底面
12には防振体2の底面被覆板22か、まくらぎ1の正
面14−と背面15には防振体2の側面被覆板21が、
各々密着することになる。
さらに:1ンクリートま(らぎ1の側面には、側面用の
防振体2を張り付ける。
この側面用の防振体2は、前記と同一材料で矩形に製造
したものである。
くポ〉接着剤 防振体2のコンクリートまくらぎ1表面との密着予定面
には、防振体2を嵌合する以前に接着剤を塗布しておく
この接着剤にはチキソトロピ〜を有するウレタンなどの
発泡性接着材を使用する。
これはコンクリートまくらぎ1の表面が平滑でないから
、その細部にまで十分に浸透する接着剤を使用すること
が好ましいからである。
特に発泡性の接着剤を使用することによって、微少な気
泡が発泡しながらその粗面に入り込み、良好な接着効果
を発揮することができる。
〈へ\軟質プラスチックフオームの張り付は以上の工程
によりコンクリートまくらぎ1の所定位置に防振体2を
張り付けて弾性まくらぎが完成する。
車両の重量や振動の伝達だけを考慮すれば、以上の構造
で目的は達成できるが、さらに他の部分には軟質プラス
チックフオーム3を、間隙充填部材として張り付ける。
この軟質プラスチックフオーム3は、防振体2と同じJ
ワさのものを用いる。
まくらぎIの正面、背面における軟質プラスチックフオ
ーム3の張り付は高さは、防振体2の高さと同一とする
すでにウレタン製の防振体2が、コンクリートま(らぎ
1の下部で10〜20%の面積を被覆しているから、ま
くらぎ1の下部の内の残りの部分を軟質プラスチックフ
オーム3て被覆することになる。
この軟質プラスチックフオーム3には耐水性に優れ安価
なものを使用でき、例えば、ポリエチレン、ポリ塩化ビ
ニルなどの独立気泡のもので、なかてもポリエチレン製
が好ましい。
〈実施例1〉 断面20X40cm、長さ240cmのコンクリートま
くらぎを、底面を上にして床上に寝かせ、予めコ字状に
形成した、底面厚さ2.5cm、側面厚さ1.5cn+
幅13cm 、側面高さ14cmのウレタンエラストマ
ー製の防振体をまくらぎの底面から嵌合した。
また、コンクリートま(らぎの端面には、厚さ2、5c
m 、幅10cm、高さ11cmのウレタンエラストマ
ー製の防振体を取り付けた。
嵌合に先立って、防振体とコンクリート面の接触する位
置には、接着剤を塗布した。
この防振体を構成するウレタンエラストマーと接着剤の
特性はつぎに示す通りである。
1)ウレタンエラストマーの特性 ・比重     0.75 ・架橋点濃度  7.5 ×10−5mo+/g・引裂
強度   40 kg / am・引張強度   85
kg/cd ・圧縮永久歪  10.5$(509:圧縮、70℃、
 22hr )2)接着剤の特性 ・ウレタン2液型揺変性接着剤ΔW−208(日清紡績
■製) ・可使時間 15分 ・硬化時間 2時間(25℃) ・発泡倍率 1,5倍 防振体を張り付けた部分を除いたコンクリートまくらぎ
の底面および周囲に、以下に示すような特性の軟質プラ
スチックフオームを張り付けた。
この軟質プラスデックフオームの特性は次の通りであっ
た。
3)軟質プラスデックフオームの特性 ・ザンペルカ L−2500(三相化工(横裂)・比重
 0.027 そして完成した弾性まくらぎに、荷重を載荷した。
従来からまくらぎには、一定範囲のばね係数、] すなわち、10〜50t/cm  の範囲の係数が要求
されている。
そこで、本実施例で製造した弾性ま(らぎに荷重を載荷
してその歪量を測定した。
その結果、第4図に示すように31.2t/cmの、理
想的なばね係数を得ることができた。
尚、ばね係数は次式に基づいて算出した。
〈実施例2〉 実施例1は弾性ま(らぎに適用した場合について説明し
たが、同様にコンクリート製のスラブに適用してもよい
〈本発明の効果〉 本発明は以上説明したようになるから次の効果が得られ
る。
〈イ〉 従来はコンクリート構造物の全周面を防振体で
覆っていた。
本発明では防振体をコンクリート構造物の一部に張り付
けることから、高価なウレタンエラストマーの使用量を
低減でき、経済的である。
〈口〉 従来のような注入による型組みや脱型の手間や
大規模な製造設備が不要となる。
しかも能率よく製造した各々のパーツを単に接着するだ
けであるから、製造工程の単純化と生産性の向上を図れ
る。
〈ハ〉 防振体であるウレタンエラストマーや軟質プラ
スチックフオームは、コンクリート構造物の製造と分離
独立して製造したものを使用する。
したがって、これらの部材の品質管理が容易であり、安
定した品質を確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図:完成したまくらぎの斜視図 第2図、製造工程の説明図 第3図: 使用状態の説明図 第4図。 ばね係数測定における圧縮曲線図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)既成のコンクリート構造物の表面に防振材を被覆
    する防振コンクリート構造物の製造方法において、 既成のコンクリート構造物の底面、側面、 端面の一部に防振体としてのウレタンエラストマー板を
    張り付け、 残りの部分に独立気泡の軟質プラスチック フォーム板を張り付けたことを特徴とする、防振コンク
    リート構造物の製造方法。
  2. (2)既成のコンクリート構造物と、ウレタンエラスト
    マー板とを、チキソトロピーを有する発泡性接着剤によ
    って接着することを特徴とする、請求項(1)に記載の
    防振コンクリート構造物の製造方法。
  3. (3)ばね係数を10〜50t/cmとして設定したこ
    とを特徴とする、請求項(1)に記載の防振コンクリー
    ト構造物の製造方法。
  4. (4)防振体を、比重0.5〜0.9の低発泡ウレタン
    エラストマーによって構成したことを特徴とする、請求
    項(1)に記載の防振コンクリート構造物の製造方法。
  5. (5)防振体とポリエチレンとの表面積の比率を2:8
    〜1:9としたことを特徴とする、請求項(1)に記載
    の防振コンクリート構造物の製造方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57146801A (en) * 1981-03-04 1982-09-10 Japan National Railway Elastic coated cross tie
JPS5850590A (ja) * 1981-07-06 1983-03-25 デ−タ−・ゼネラル・コ−ポレ−シヨン 可変寸法及び密度を有する文字の同時表示のための装置及び方法
JPS62260879A (ja) * 1986-05-07 1987-11-13 Matsumoto Seiyaku Kogyo Kk 接着剤組成物

Patent Citations (3)

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JPS62260879A (ja) * 1986-05-07 1987-11-13 Matsumoto Seiyaku Kogyo Kk 接着剤組成物

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