JPH03281Y2 - - Google Patents

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JPH03281Y2
JPH03281Y2 JP392285U JP392285U JPH03281Y2 JP H03281 Y2 JPH03281 Y2 JP H03281Y2 JP 392285 U JP392285 U JP 392285U JP 392285 U JP392285 U JP 392285U JP H03281 Y2 JPH03281 Y2 JP H03281Y2
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JP
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core
gas vent
molten metal
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baseboard
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JP392285U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は複数の中子を組合せてなる鋳造用組
合せ中子に関する。
(従来の技術) 従来の鋳造用組合せ中子としては、例えば第4
図に示すようなものがある。すなわち、1は全体
の図示を省略した鋳型であり、2はこの鋳型1内
に組込まれた組合せ中子である。この組合せ中子
2は中子3と中子4の組合せからなつており、中
子3の巾木部5を中子4の巾木支持部6に嵌合さ
せることによつて両中子3,4を結合させてい
る。中子3,4には、巾木部5または巾木支持部
6に開口した一端同士で互いに連通するガス抜き
孔7,8が形成されており、注湯時に中子3内に
含まれるレンジ等が燃焼して発生するガス等を、
このガス抜き孔7,8を通じて鋳型1の外に排出
するようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、一般に中子3の巾木部5や中子
4の巾木支持部6の寸法にはばらつきが生じ易
く、巾木部5の外径寸法が巾木支持部6の内径寸
法よりも大きくなつて嵌入することができなくな
るといつた事態が生ずるのを回避するため、巾木
部5の外径寸法を正規の寸法よりも幾分小さめに
製作したり、あるいは、巾木支持部6の内径寸法
を正規の寸法よりも幾分大きめに製作したりして
いる。そのため、中子3と中子4とを結合させた
とき、巾木部5の外周面と巾木支持部6の内周面
との間に間隙9が生じ、注湯時に溶湯10がこの
間隙9を通つてガス抜き孔7,8の中まで侵入し
てこれを閉塞してしまうことが多く、中子3から
発生したガスが鋳型外へ排出されないため鋳物に
所謂巣が発生する原因の一つになつていた。
(問題点を解決するための手段および作用) この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、各中子間のガス抜き孔の接続
部に通気性を有する耐熱性の溶湯侵入防止部材を
装着して、溶湯が接続部の間隙からガス抜き孔へ
侵入するのを防止し中子から発生したガスを確実
に鋳型外へ排出することにより、上記問題点を解
決するものである。
(実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示す図である。
まず構成を説明するが、従来と同一の部分には同
一の符号を付して説明は省略する。図中、12は
中子3のガス抜き孔7から中子4のガス抜き孔8
にかけて嵌着され、両ガス抜き孔7,8の接続部
を孔内側から封止する溶湯侵入防止部材としての
パイプである。このパイプ12は耐熱性を有する
金属やセラミツク等でできており、その外径はガ
ス抜き孔7,8の内径よりも僅かに小さくなつて
いる。
しかして、このような溶湯侵入防止部材12を
装着した組合せ中子13を組込んだ鋳型1に注湯
すると、溶湯10は中子3の巾木部5の外周面と
中子4の巾木支持部6の内周面との間隙9に侵入
する。しかしながら、中子3のガス抜き孔7と中
子4のガス抜き孔8との接続部がパイプ12によ
つて封止されているため、ガス抜き孔7,8内へ
侵入することはできない。また、仮に溶湯10が
ガス抜き孔7,8の内周面とパイプ12の外周面
との間の微細な間隙まで侵入したとしても、その
量は極めて僅かであるためパイプ12と中子3,
4によつて熱量を奪われて短時間のうちに凝固し
てしまい、それ以上侵入してガス抜き孔7,8を
閉塞するようなことはない。なお、中子3から発
生したガスはパイプ12の内孔を通つて容易に鋳
型外へ排出されるため、それが原因で鋳物に巣が
発生することはない。
第2,3図には、それぞれ別の実施例を示す。
まず、第2図の実施例は、前記第1図の実施例の
パイプ12に替えて溶湯侵入防止部材として例え
ば通気性かつ耐熱性を有するセラミツク製の丸棒
14を使用したものである。
また、第3図の実施例は、中子3のガス抜き孔
7から中子4のガス抜き孔8にかけて、溶湯侵入
防止部材として不定形のグラスウール15を詰め
込んだものである。これら第2,3図の実施例の
作用効果は第1図の実施例のものと同様である。
(考案の効果) 以上説明してきたようにこの考案によれば、注
湯時に組合せ中子の中子と中子の接続部の間隙か
らガス抜き孔へ溶湯が侵入してガス抜き孔を閉塞
するのを防止することができる。したがつて、中
子から発生したガスを確実に鋳型外へ排出するこ
とができ、このガスが原因となつて鋳物に巣が発
生するのを防止できる。更に、溶湯が前記中子の
接続部の間隙からガス抜き孔を通つて漏出するの
を防止できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る鋳造用組合せ中子の一
実施例の主要部の正面断面図、第2,3図はこの
考案に係る鋳造用組合せ中子のそれぞれ別実施例
の主要部の正面断面図、第4図は従来の鋳造用組
合せ中子の主要部の正面断面図である。 1……鋳型、3,4……中子、7,8……ガス
抜き孔、12……パイプ(溶湯侵入防止部材)、
13……鋳造用組合せ中子、14……通気性丸棒
(溶湯侵入防止部材)、15……グラスウール(溶
湯侵入防止部材)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の中子の組合せからなり、注湯時に中子か
    ら発生するガスを鋳型外に排出するために各中子
    間を連通するガス抜き孔を設けた鋳造用組合せ中
    子において、各中子間のガス抜き孔の接続部に、
    通気性を有する耐熱性の溶湯侵入防止部材を装着
    したことを特徴とする鋳造用組合せ中子。
JP392285U 1985-01-14 1985-01-14 Expired JPH03281Y2 (ja)

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JP392285U JPH03281Y2 (ja) 1985-01-14 1985-01-14

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Publication Number Publication Date
JPS61122036U JPS61122036U (ja) 1986-08-01
JPH03281Y2 true JPH03281Y2 (ja) 1991-01-08

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JP392285U Expired JPH03281Y2 (ja) 1985-01-14 1985-01-14

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JPS61122036U (ja) 1986-08-01

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