JPH0328209A - エチレン―プロピレン―ジエンモノマーポリマーのプロピレングラフトポリマー、その製造方法及びポリピレン組成物における用途 - Google Patents

エチレン―プロピレン―ジエンモノマーポリマーのプロピレングラフトポリマー、その製造方法及びポリピレン組成物における用途

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JPH0328209A
JPH0328209A JP1280035A JP28003589A JPH0328209A JP H0328209 A JPH0328209 A JP H0328209A JP 1280035 A JP1280035 A JP 1280035A JP 28003589 A JP28003589 A JP 28003589A JP H0328209 A JPH0328209 A JP H0328209A
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Edward Nathan Kresge
エドワード・ネイザン・ケレスジ
Sudhin Datta
サドヒン・デッタ
David John Lohse
ディビッド・ジョン・ロース
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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    • C08F255/02Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00 on to polymers of olefins having two or three carbon atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は改良された熱可塑性組成物に関する。
又、本発明は1以上のジエンモノマー部位にポリプロピ
レンをグラフトさせたエチレンープ口ビレンージエンモ
ノマーポリマーから成るグラフトボリマ− 2つの異な
るチーグラー−ナッタ触媒系の逐次使用を含む前記グラ
フトポリマーの製造方法、およびポリプロピレン組戊物
の衝撃特性を改良するためのグラフトポリマーの使用に
関する。
背景の情報 アイソタクチックポリプロピレンは最も軽い主要プラス
チックの1つとして知られている.これはまたその結晶
性が大であるから引張強さ、剛性および硬度が大である
ことも知られている。これらの特性によって、アイソタ
クチツクボリプロピレンから製造される最終物質は良好
な光沢および擦傷に対する大きな抵抗性を持つことがで
きる。
さらに、その融点が高いからその大きな引張強さを低下
させることなく高温にさらすことができる。
しかし、アイソタクチックボリプロピレンにはその特徴
として分子運動特性の制約があるから、脆化現象が室温
よりあまり低くない温度で生じる。
そして低温衝撃強さの弱いことがその使用可能性を少な
くしている。
ポリプロピレンの低温における衝撃強さを、曲げ剛性お
よび熱抵抗などの他の特性に許容できない悪影響を伴な
うことなしに改良することに関して、各種の方法が提案
されている。
マテオリ−(MATTEOLI)等の、米国特許第4,
113.802号はTiC4sのような触媒の存在下で
、プロピレンをまず重合させ、つぎにエチレンまたはエ
チレンとプロピレンの混合物を加え、そして重合を継統
させることによって衝撃強さの大きいポリプロピレン系
の組戒物を製造する方法を目的としている。
7 ル9 チ(FURUTACHI)等の米国特許第4
,128.606号は、チタン一系触媒および有機アル
ミニウム化合物の存在下でまずプロピレンを重合させ前
記の反応混合物の存在下プロピレンとエチレンを重合さ
せ;そしてこのようにして得られた反応混合物の存在下
エチレンまたはエチレンとプロピレンの両方を重合させ
ることによって耐衝撃性ボリプロビレン組皮物の製造を
目的としでいる。
ある種のエチレンーa−オレフィン系のゴム弾性ポリマ
ーであって一般的にエチレンープロピレンゴム(EPR
)と呼ばれるものがポリプロピレン( PP)プラスチ
ック1iI:i戊物の衝撃強さを改良するのに有用であ
ることは知られている。この改良はPPとEPRの単な
る物理的混合物を製造することによって行なわれるのが
一般的である。
例えば、特公昭42−19934号はエチレンープロピ
レンゴムなどのエラストマーの溶液をポリプロピレンに
加えることによって、耐衝撃性ボリプロビレンを製造す
ることを目的としている。
ハフ(■υFF)の米国特許第4.087.485号は
ポリプロピレン組戊物中に微量のポリエチレンおよびエ
チレンープロピレンコポリマーを組み込むことによって
ポリプロピレンi戒物の衝撃強さを改良することを目的
とする。
このような文献が例証するとおり、望ましい特性の組み
合わせを示す可能性のある生戒物を得るために、2また
はそれ以上のポリマーを互にブレンドしてランダムなま
たは組織化された多種多様な形態を形或させることがで
きることが認められている。しかし、単なるブレンディ
ングによって多くの有望な組み合わせを達戊することは
固有のそして基本的な問題のために実際上困難であるか
、不可能である。2つのポリマーが熱力学的に不混和性
であって、そのことが真に均質な生或物の生成を妨げる
ことが多い。このことはそれ自体問題ではないかもしれ
ない、というのは2一相構造であることがしばしば望ま
れるからである。しかし、これら2相間の界面における
状態が問題を引き起こすことが非常に多い。代表的な例
は大きな界面張力および2相間の弱い接着性である。こ
の界面張力は高粘度とともにランダム混合物に所望の分
散度を与えることの固有の困難性をもたらし、そしてそ
の結果、安定性の欠如をもたらし、それが後の加工また
は使用中の著しい分離または層別の原因となる.貧弱な
接着性は、ブレンド分散物に頻繁に見られる非常に弱く
、そして脆い機械的挙動をもたらしそのため高度に組織
化された形態ができないことがある。
「相容性」という用語はポリマーエ業において技術的に
慣用されるがこれは不混和性のポリマーブレンドが安定
な分散物、著しい分離または層別の問題を生じ難い分散
物、を形成し易いかどうかを示す。「相溶化剤」ば不均
質相のポリマーブレンドを安定化又は「相溶化」できる
特性又は性質を持つポリマーである。
一般的に知られているところでは通常ブロック又はグラ
フトコポリマーから適切に選択されるある種のポリマー
の存在が有効な相溶化剤として役に立つ。これはブレン
ド内の相界面における相溶化剤の優先的な配置の故であ
ると考えられる。この優先的な配置は相溶化剤のそれぞ
れのセグメントが、それと化学的特性の類似した相内で
からみ合う結果として最も起こり易い。これは相の間の
接着性を増しそして相の間の表面エネルギーを減少させ
る結果として、より良好な分散が可能となる。この改良
された分散は分散相の領域大きさに関するIl1微鏡に
よる調査研究によって直接観察することができる。理想
的に言えば、相溶化剤成分は化学的に同じである、各相
における異なるセグメントでブロック又はグラフトされ
るべきであると換言されている。
あるポリマーブレンドはすでに相溶化剤とともに用いら
れている。米国特許第4,299,931号は相溶化さ
れたポリマーブレンドを目的としている。
それによればオレフィンポリマーとニトリルゴムのブレ
ンドがオレ7インポリマーとニトリルゴムのブロックコ
ポリマーの添加によって相溶化される。
米国特許第4,410,482号はナイロンとポリエチ
レンのブレンドの1部としてナイロンとポリエチレンの
グラフトコポリマーを含む組戒を開示している。グラフ
トコポリマーの存在はブレンドの性質(この場合、その
透過性)に著しい効果があると述べられている。これは
相溶化剤としてその作用を関係づけられる。
同様に、米国特許第4,264.747号は、スチレン
アクリロニトリル樹脂とスチレンーエチレンーブチレン
ースチレン( SEBS)ブロックコポリマーのブレン
ドを相溶化することを開示している。そこではSEBS
コポリマーはすでにスチレンアクリロニトリル樹脂と相
溶性のあるものになっているがそれはSEBSの骨幹に
スチレンーアクリロニトリル樹脂でもよい極性モノマー
をグラフトしてグラ7トコポリマーの相溶化剤を形或す
ることによる。
米国特許第3.739,042号は、オレフインまたは
ジオレフィンまたはそれらの組み合わせ、例えば非晶質
のエチレンープロピレンまたはエチレンープロビレンー
シクロペンタジエンを適切な陰イオン触媒の存在下重合
させて第1のブロックを製造し、つぎにこのポリマーに
、なお「活性」(“living”)な触媒部位におい
て遊離基機構によって重合する七ノマー例えばアクリロ
ニトリル、スチレンなどを重合させることによって製造
されるブロックコポリマーを開示している。この発明の
プロックポリマーは似ていないポリマーを互いに相溶性
にする独特な性能を持つと述べられている。
この発明の線状ブロックコポリマーはさらに、っぎの事
実に基く特徴を持つ、すなわちσ−オレ7インから得ら
れる陰イオン重合ブロックは通常実質的に結晶質である
、すなわち、そのブロックは25%以上の結晶化度を有
するという事実である。
従来技術における前述の知識にかかわらず、アイソタク
チックーボリブロビレン(“i−pp”)プラスチック
組或物のEPRとのブレンド用の真に有効な相溶化剤は
、本明細書に開示される発明および米国出願番号第26
4484号(1988午lO月28日出l1l)を優先
権主張して本願と同日付で出願された関連出願で開示さ
れt;発明前には一般及び工業用に入手できなかった。
従来技術のプロックポリマーはすべて大なり小なりつぎ
の問題に悩まされている。
すなわち単一の触媒系が用いられるところでは、異なる
セグメントが選ばれI;触媒系に起因する特性を持ちそ
してそれが共に用いられるブレンドポリマーの特性を必
ずしも持たないことである。従ってi−ppが、プラス
チックに必要な結晶質構造を持つ立体特異性ポリマーを
生ずる触媒系を用いて重合される必要があるのに対して
, EPRは一般的に、実質的に非晶質のランダムコポ
リマーを生ずる触媒系を用いて重合される。相溶化剤の
セグメントとEPR/i−ppブレンドのそれぞれのポ
リマー間に化学的同一性を持たせるという一般的目標は
、i−ppおよびランダムEPHのセグメントに両方に
対して単一な立体特異性触媒系を用いるときは満たされ
ないことは明白である。
本発明のグラフトポリマーはランダムEPRに、その1
またはそれ以上のジェンモノマ一部位において実質的に
結晶性のポリプロピレンがグラフトされたものを含むが
これは本明細書に開示されるまでは知られていない。
組戊の互に異なるポリマーセグメントを持つ従来技術の
プロックポリマーを製造するため各種の方法が開発され
ている。
欧州特許公開第83−949号は1以上の結晶質プロピ
レンブロック及び/又はそれ以上のアルヵンープロピレ
ンブロックであってそのブロックの1以上にジエンユニ
ットが存在する(“EPDM”ブロックを構威している
)ものを含む熱可塑性ブロックコポリマーを開示してい
る。このポリマーを製造するにはまずプロピレンを重合
させ、つぎにEPDMを重合させそして最後にプロピレ
ンまたはエチレンを重合させる。この方法は実質的に結
晶質のボリプロビレンの生戒に関するものでありそして
公知の高立体特異性の触媒系−TiC12.−含有或分
のみを例示して一の使用を特定,している。EPDMブ
ロックを製造するのに適切であると開示されてぃるジエ
ンにはノルボルナジェン、ジシクロペンタジェン、トリ
シクロベンタジェン、5−エチリデン−2ーノルボノレ
ネン、5−メチレン−2−ノノレボノレネン、5−ビニ
ルーl−ノルボルネンおよび5−(2−プロペニル−2
−ノルボルネン)が含まれる。
特公昭44− 19,542は立体特異性触媒を、Aと
Bブロックの特定の比を達戊する方法で、用いて重合を
行なうことを含むプロピレン/エチレンブロックコポリ
マーの製造方法を開示している。Aブロックはプロピレ
ンの単一ブロックでそしてBブロックはエチレン/フロ
ピレンコポリマーであってもよく、Bブロックの長さは
ジェン炭化水素を加えて制御される。適切なジェンには
1.5−シクロペンタジエンが含まれる。例示されてい
る触媒はTiCffsを含む。特公昭44−20,75
1は同様な開示を含んで8ジ、プロピレンのみが重合さ
れ、っぎjこプロピレンと1.7−オクタジェンが重合
されそして最後にエチレンのみカシ重合される。
米国特許第3.454.675号は2つの反応器を用い
てl−オレフインのブロックポリマーを製造する方法を
開示している。反応器は第1の反応器における触媒の短
い循還を防止するため仕切られている。この短い循還の
ために第1反応器において滞留時間が短かくなる触媒が
あるからである。第1の七ノl−オレフィンは第1反応
器内で重合されそしてポリマーとその触媒は第2反応器
に運ばれてそこで第2の七ノl−オレ7インが共重合さ
れる。1つの実施態様では、純粋なブロックポリマーを
確保するために第1反応器の反応混合物は第2反応器に
送られる前にその中の未反応第1の七ノl−オレ7イン
と分離される。別の実施態様において、未反応モノマー
はポリマーおよび触媒とともに第2反応器に送られる。
生或物はポリプロピレンセグメントおよびエチレンープ
ロピレンコポリマーセグメントを含む混合されたブロッ
クコポリマーである。触媒系はチタン、ジルコニウム、
ハ7ニウムまたはゲルマニウムなどの遷移金属のハロゲ
ン化物に基づくも′のであるがTiCasが好ましい。
米国特許第3.268.624号はエチレンおよびプロ
ピレンから成る2セグメントのブロックコポリマーの製
造方法を開示しており、それは、まずブロビレン及び少
量のエチレンを有するプロピレンを含有する供給物を3
塩化チタン、アルキルアルミニウムジハライドおよびア
ルコキシシランを含む触媒を用いて重合させることを含
む。所望の時間、重合が進んだ後、第1(ブロビレン)
の供給物を中止し、エチレンまたは少量のプロピレンを
有するエチレンから成る第2の供給物が反応器に供給さ
れる。単一の反応器が用いられ、そしてポリマーは未飽
和部分を含有しない。
米国特許第3.301,921号はエチレンによって中
断されていない高度にアイソタクチックなポリプロビレ
ンボリマ一連鎖であって、そのl端にエチレンープロピ
レンコポリマーが結合したものを含む物質の組成を開示
している。この発明の組戊物を形成する方法は立体特異
性ポリマーを製造するために選択された触媒と操作条件
を用いる。このプロックポリマーのエチレン含有率は約
1乃至20重量%であるがエチレンープロピレンセグメ
ン1・のエチレン含有率は約10乃至90重量%である
。生戊物はポリブロビレンのみのときより衝撃抵抗が優
れていると述べられている。プロピレンの重合は希望さ
れるプロピレン転化率の約90乃至95%まで行なわれ
る。ポリプロピレンまたはエチレンーブロビレンコポリ
マーのいずれが最初に製造され得るとしても、両方の場
合とも最初に重合される七ノマー(単数又は複数)を立
体特異性の触媒と接触しそして第2の七ノマー(単数又
は複数)を引続き反応混合物に加える使用される触媒は
アルキルアルミニウムまたはアルキルアルミニウムハラ
イドを伴なうTiC12iである。米国特許第3.31
8.976号は第3.318,921号において特許請
求されている生成物の製造方法を開宗しそして特許請求
している。
チーグラー−ナッタ触媒は高度にアイソタクチックな、
したがって高度に結晶質のポリマーを製造することがで
きるそしてさらに、エチレンおよびプロピレンを含む広
範囲の七ノマーを重合させることができる。その上、チ
ーグラー−ナッタ触媒は前述の入手し易いモノマーから
ランダムな、ゴム弾性のポリマーを製造するのに用いら
れる。
しかし、この触媒の方法は非常に短寿命のポリマーを製
造するため、結晶質とランダムなポリマーセグメントの
逐次重合が困難または不゛可能である。
しt;がって、結晶性のボリプロビレンセグメントおよ
び高度にランダムな実質的に非品質のEPRセグメント
の両方を持つポリマー組或物を製造しポリブロビレン/
EPRブレンドの相溶化剤およびi−pp衝撃強さ改良
剤の両方として使用するためにチーグラー−ナッタ重合
の利点を利用できる方法が探究された。
本発明の目的 そこで、熱可塑性i成物の分野で有用な、ポリプロピレ
ンとEPRのグラフトポリマーを提供するのが本発明の
目的である。さらに詳細に述べると、i−pp1!:E
PRのグラフトポリマーであってそれぞれのセグメント
がPPセグーメント(単数又は複数)において大きな結
晶化度の立体特異性を、モしてEPRセグメント(単数
又は複数)においてランダム性の大きな度合を保持する
もの、およびそれらの製造方法を提供するのが本発明の
目的である。
発明の別の目的はi−ppffi或物特にEPRとブレ
ンドされた組或物を提供することであって、このものは
衝撃強さを含むすぐれた特性を示すがそれは本発明のグ
ラフトポリマーの混入によって得られる。
使用されたブレンドと化学的に類似のセグメントを有す
る相溶化剤ポリマーを用いることによって、i−ppと
EPRのブレンドを相溶化する方法を提供することも本
発明のその他の目的である。本発明のなお別の目的は、
プラスチック、熱可塑性プラスチック、エラストマーお
よびそれらの混合物として用いられるσ−オレフィンコ
ポリマー組成物およびブレンドの特性を改良するためN
 1”’IPpとEPのグラフトポリマーを使用する方
法を提供することである。
発明の概要 本発明は、概要するとエチレンーα−オレフィンージエ
ンモノマーのポリマーにジエンモノマー部位の1または
それ以上においてポリプロピレンがグラフトされたもの
を含むポリマー組或物またはさらに詳細に述べるとアイ
ソタクチックポリプロピレンでグラフトされたエチレン
ープロピレンージエンモノマーのポリマーを目的とする
。本発明はさらに、大まかにつぎの工程を含むグラフト
ポリマーの製造方法を目的とする: A)ランダムポリマーを製造する性能に基いて選択され
る非立体特異性のチーグラー−ナッタ触媒系の存在下エ
チレン、lまたはそれ以上のσ一オレフィンモノマーお
よびlまたはそれ以上のジエンモノマーを重合条件下で
反応させる工程及び B)アイソタクチックポリブロビレンを製造する性能に
基いて選択される立体特異性のチーグラー−ナッタ触媒
系の存在下、工程A)に基いて製造されたポリマー組或
物およびプロピレンを重合条件下で反応させる。
発明はさらに、少なくともボリブロビレンおよびエチレ
ンーσ−オレ7インージェンモノマーのポリマーにボリ
プロビレンが1またはそれ以上のジエンモノマー部位に
おいてグラアトされたもので構威されるグラ7トポリマ
ーおよび任意にエチレンープロピレンゴムを含むポリマ
ーから成るブレンドおよび相溶化されたブレンドを目的
とする。
したがって本発明は、エチレンーa−オレフィンージエ
ンモノマーのポリマーにポリプロピレンが1またはそれ
以上のジエンモノマー部位においてグラフトされたもの
で構成されーるグラフトポリマーを用いて、エチレンー
プロピレンゴムとアイソタクチックなポリプロピレンか
ら戊るブレンドを相溶化する方法を目的とする。
本発明のグラフトポリマーはエチレンーσ−オレフィン
ージェンモノマーのポリマーにポリプロピレンが1また
はそれ以上のジエンモノマー部位においてグラフトされ
たものから成るポリマーである。このグラ7トポリマー
の構造は1つの具体例としてつぎのとおり表、わされる
: ここで“EP”はエチレンープロピレンランダムセグメ
ント、”DM=はジエンモノマーであリ、ソシて“i−
pp”はアイソタクチックポリプロピレンである。この
グラフトポリマーはPP/EPRブレンドにおいて相溶
化剤としてそれが使用されるのに最もふさわしい構造を
持つのが好ましい。したがって、その構造は、分子量、
結晶化度に関して、モしてエチレンーσ−オレフィンー
ジェンモノマーのポリマーに対してはモノマーの組戒分
布に関して、できるだけよく似た成分セグメントを持つ
のが好ましい。本明細書において、ブレンドおよびプロ
ックポリマー中の両方のEPRおよび本発明の前−グラ
7}EPDMに関し用いられている用語のEPR (エ
チレンープロピレンゴム)およびエチレン−a−才レフ
ィンージェンモノマーのポリマー(“EPDM”)は、
共にコポリマー( EPRの場合)、ターポリマー、テ
トラポリマー、など(EPRおよびEPDMの両方の場
合)を含むものとする。従ってグラフト前(pre−g
raf t)のEPDMはエチレン、lまたはそれ以上
のa−オレフインおよびlまたはそれ以上のジェンモノ
マーを含み、実質的に非品質でありそして少なくともエ
チレンとσ−オレ7インモノマーに関し実質的にランダ
ムな配置を持つ。
ポリプロピレンでグラ7トされる前のEPDMの分子量
はPP/ EPRブレンドにおいて有用なEPR戊分の
いずれかにほぼ等しいのが一般的であるがブレンド中の
特定のEPRJjE分のそれとほぼ等しいのが好ましい
。この範囲は、分子量が重量平均(“My″)であると
き、約5,000乃至約1.000.000またはそれ
以上であるのが一般的であるが約10.000乃至50
0,000カサラi:一般的であり、約15.000乃
至350.000がなお一般的である。
さらに、骨幹の、すなわちプロピレンのグラフト間また
はグラフトしているジェンモノマ一部位からの伸長の間
のEPDMセグメントの分子量も同じく、それがブレン
ド中のEPの分子量に釣り合うように選ばれる。
EPRは一般的に「実質的に非晶質」である、そしてこ
の用語がEPDMセグメント(単数又は複数)を定義す
るために用いられるとき、それは、本技術分野で公知の
方法で測定したとき25%未満、好ましくは約15%未
満、そしてさらに好ましくは約10%未満の結晶化度を
持つことを意味するものと解される。結晶化度を測定す
る既知の3主要方法は比体積、X線回折および赤外分光
学に基づくものである。別の十分に確立された方法であ
って、溶融範囲を経由する温度の関数として熱容量を測
定することに基づく方法は示差走査熱量測定値を用いて
現在容易に行なわれる。これらの独立の方法が良好な実
験的一致をもたらすことは明らかにされている。
さらに、本技術分野で知られていることには、触媒系お
よび七ノマーの特定の組み合わせが「ブロック的な」、
ランダムな、または交互のポリマーを造る傾向は、生起
する特定の反応条件のもとにおいて与えられた七ノマー
に対し定められた反応性比の積によって特徴付けられる
。この積が1.0に等しいとき、序列分布は完全にラン
ダムである。積が1より小になればなる程、モノマーは
交互序列により接近する。そして積が1より大になれば
なる程七ノマーは「ブロック的」序列分布を持ち易い。
一般的に述べると、結晶化するポリマーのセグメントは
線状のセグメントであってこのセグメントは多くの同じ
(化学的組lit (make−up)及び立体特異性
配向の両方によって)構造単位(ユニット)を列状に持
つ。このようなセグメントの組み合わせが「ブロック的
」ポリマーを造ると言われている。もし、ポリマ一連鎖
を形戊するセグメント内にこのような序列規制が少ない
か、無いときその連鎖は結晶の立体規則に適合するため
正しい形にそれ自身を適応させることは極めて困難であ
る、したがって低い結晶化度を示すであろう。したがっ
て本発明のグラフトポリマーのEPDM部分の反応性比
の積は2.0未満、好ましくは約1.5未満そしてさら
に好ましくは約1,25未満である。
EPDMは約20乃至約90重量%のエチレン、好まし
くは約30乃至85重量%のエチレンを含有するが約3
5乃至約80重量%のエチレンがさらに好ましい。
EPDMの、そして一般的にはEPRの、製造に適切な
σ−オレフィンはC x−C r *のα−オレフィン
であるのが好ましい。このようなα−オレ7インの説明
のためであって限定するものでない例はプロピレン、l
−ブテン、l−ベンテン、1−へ”キセン、1−オクテ
ン、およびI−ドデセンであるがプロピレンが最も好ま
しい。EPDMおよびEPRの。
一オレ7イン含有率は一般的に約10乃至約80重量%
であるが、好ましくは約15乃至約70重量%である。
上述のとおり、a−オレフィンまたはσ−オレ7イン類
の選択はEPRにおけるa−才レ7イン(複数a−オレ
フィン)の選択に従うのが好ましい、しかし上述の例の
範囲内で異なる選択もまた本発明の目的に対し有用であ
る。
骨幹のエチレン/プロピレン比もまたブレンド中のEP
R内のプロピレンに対するエチレンの比に近似している
のが好ましい。少なくとも、骨幹の組戒がブレンドの戊
分と混和性のあるようでなければならない。この比は一
般的に約1=4乃至約9;l程度と推測できる。
本発明において有用なジェンモノマーは2つの群から成
る。第一の群は公知のEPDMポリマーにおいて通常用
いられるジエンモノマーを含み、そして第2の群はチー
グラーナッター重合に関して異なる反応性を示す、エチ
レン性不飽和の2つの非共役部位を含有するジエンモノ
マーの好ましい群を含む。
通常用いられるジェンモノマ−(以後「公知DM’SJ
とする)は一般的に重合容易な非共役ジェンから選ばれ
る。モして直鎖、分岐鎖または環式炭化水素のジオレフ
ィンまたはシクロアルヶニル置換アルケンであって約6
乃至約15の炭素原子を含有する。この群内の、使用に
適切な非共役ジエンモノマーの特別の説明のための非限
定的な例は次のとおりである。
A.直鎖の非環式ジエンであって1.4−へキサジエン
およびL6−オクタジエンのようなもの;B.分岐した
非環式ジエンであって5−メチルー1.4−ヘキサジエ
ン、3.7−ジメチル−1.6−オクタジエン、3,7
−ジメチル−1.7−オクタジエンおよびジヒドロミリ
センとジヒドローオシネンの混合された異性体のような
もの; c.  単環m環式ジエンであって1.3−シクロペン
タジエン、1.4−シクロヘキサジエン、1.5−シク
ローオクタジエンおよび1,5−シクロドデカジエンの
ようなもの: D.多環脂環式縮合および架橋リングのジエンであって
テトラヒドロインデン、メチルテトラヒドロインデン、
ジシクロペンタジエン:ビシクロ=(2.2.1)一へ
ブタ−2,5−ジエン;アルケニル、アルキリデン、シ
クロアルケニルおよびシクaアルキリデンのノルボルネ
ンであって例えば、5−メチレン−2−ノルボルネン、
5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−インプロビリ
デン−2−ノルボルネン、5−(4−シクロペンテニル
)−2−ノルボルネンおよび5−シクロヘキシリデン−
2−ノルボルネンなどのようなもの:および E. シクロアルケニル置換アルヶンであってアリルシ
クロヘキセン、ビニルシクロ才クテン、アリルシクロデ
セン、ビニルシクロドデセンのようなもの。
これらの公知DM’Sの中で、好ましいジェンはジシク
ロペンタジェン、l,4−へキサジェン、5一メチレン
ー2−ノルボルネン、および5−エチリデン−2−ノル
ボルネンである。特に好ましいジエンは5−エチリデン
−2−ノルボルネンおよび1.4−へキサジェンである
。EPDM中の公知のDM’Sの全含有率は0乃至約1
5重量%、好ましくは0.5乃至約12重量%、そして
最も好ましくは約1.0乃至約6.0重量%である。
第2群のジエンモノマーは本発明にとっテ臨界的である
。そしてチーグラーナッタ重合に関して反応性の異なる
、エチレン性不飽和の2つの非共役部位を含有するもの
が好ましい(以後「異反応性DM’S) Jとする).
異反応性は本明細書においてはつぎのとおり定義される
、すなわち1つの不飽和部位すなわち2重結合はEPR
を製造するのに通常用いられる触媒系を用いて容易に重
合されるがi−ppを製造するのに通常用いられる触媒
系によっては容易に重合されない。もう1つの不飽和部
位はi−pp触媒を用いて容易に重合されるがEPR触
媒ではあまり重合されない。与えられた不飽和部位が特
定の触媒系を用いて容易に重合されるかどうかはポリマ
ー生成物に至る重合反応における七ノマーの転化率を比
較して通常決定される。転化率は本技術分野において公
知の方法で測定される。
例えば溶媒中の選択された七ノマーの既知重量バーセン
トの量を触媒/助触媒系とともに標準的な連統一流れ撹
拌夕冫ク式反応器に供給する。そして得られるボリマ−
生戒物中の重量パーセントの七ノマー含有率(同じく溶
媒中)を分析する。転化率は初期供給物流れ中の七ノマ
ーの重量%に対するポリマー生戊物中のモソマーの重量
バーセントである。エチレン含有率はASTM 039
00に規定される方法によって便利に決定される、ジエ
ンモノマー含有率はI.J.ガードナー(Gardne
r)およびる。
異反応性DM’sの好ましいものはつぎの構造的表示に
よって示される: 巻10l9頁(1973午)に記載されている屈折率法
によって便利に決定される。
従って最も好ましい異反応性DM’Sは、ノルポニル2
一環配置中内部に組み込まれた1つの2Ii結合および
末端の環外位置の1つの2t結合を持つ異反応性DM’
Sである。この場合ノルボニル2重結合は通常のEPR
重合反応において重合し易いが環外の2重結合は重合し
難い。その代わり、末端の環外の2重結合はi−pp重
合において容易に重合する。反応性の等しい不飽和部位
を持つ炭化水素化合物例えば1.5−ヘキサジエンのよ
うなσ−ωジオレフィンまたはノルポルナジェンのよう
な2一環ジオレフインは本発明に基いて有用であるが、
等しい反応性は、形戊される何らかのポリマー鎖の架橋
を可能にし、そして本発明のグラ7トコポリマーを単離
するため追加の分離工程を必要とすここでRDはヒドロ
カルビルであって、線状、分校状または環式であり、環
式構造の内部にある1またはそれ以上の不飽和部位を含
み、モして0乃至約20の炭素原子を含有する。さらに
、−R”−C=C置換基は番号1−7としてすでに示さ
れているどの位置に組み込まれてもよいがその位置が5
と6の位置の間にすでに示されているノルボルニル不飽
和を含有してはならない。異反応性DM’sの特定の好
ましいものはアルキル置換のノルボルネンを含むがその
中で5−ビニル−2一ノルポルネンおよヒ5−(3’−
’テニル)−2−ノルボルネンが最も好ましい.さらに
、上述の構造的表示において表わされているノルボルニ
ル化合物は例えばc1ーC.のアルキルを用いて、ラル
ボルニル不飽和の部分でなくそしてRD−C−C置換基
を持たない位置においてアルキル化されることもできる
がこれは本発明の範囲から離れるものではない。
異反応性DM’Sは、EPDMの約0.1乃至約6重量
%の範囲の量でEPDM lこ組み込まれるのが好まし
いが約0.5乃至約3重量%の範囲が最も好ましい。
ポリプロビレングラフトセグメント(単数又は複数)は
分子量および結晶化度の点で、ポリプロピレン戊分又は
本発明のグラフトポリマーがブレンドされる化合物に似
ているのが好ましい。
そこで、ポリグロビレンセグメント(単数又は複数)の
分子量はブレンドポリプロピレンの分子量の’/s乃至
3倍である。そして最も好ましいのは等しいことである
。理想的な釣合いが好ましいが「不釣合いな」分子量も
ある程度有用であり、それは本発明の範囲内で考慮され
ている。そこでポリブロビレンセグメント(単数又は複
数)の分子量は約10,000から約10.000.0
00までまたはそれ以上であり、約so.oooから約
300,000までのMyが好ましい.ブレンドポリプ
ロピレンの分子量より低い分子量はある程度の効果はあ
るがその効果は分子量が減少するIこつれて減少する。
一般的に述べると、その『からみ合い分子量」より下の
i−ppの場合効果が殆んどない。それは、グラフトポ
リマー中のPPセグメントのPP母体への組み込みが少
なくモして相溶化剤としての有効性が殆んど無くなる分
子量である。この最低限は約10.000Mvである。
ポリプロピレンの結晶化度、またはタクティシティは使
用される母体(これは最終用途に応じ異なる)の結晶化
度とほぼ同じであるのが好ましい。
したがってこれは実質的に非品質なものから完全に結晶
質のものまですなわち約0−100%の結晶化度の範囲
で変化する。アイソタクチックポリプロピレンが実際に
広く用いられるからグラ7トポリプロピレンおよび母体
ボリプロビレンとも実質的に結晶質のもの例えば約90
%より大きいものが最も一般的である。一般的に、PP
はエチレンを含有しない。しかし、ある環境のもとでは
重量で約5%未満程度の微量のエチレンが組み込まれて
もよい。これは自然に起こることがある。何故ならEP
DMの第1重合からの未反応エチレンの微量がボリプロ
ビレンの第2重合の中に存在し得るからである。この未
反応のエチレンは殆んど確実にポリプロピレン中に組み
込まれる。さらに、ポリマーブレンドの大部分を構戊し
ているポリプロピレンプラスチックが、「反応器コポリ
マー」として知られるコポリマーの中に微量のエチレン
を含有することがあるがこのようなポリゾロビレンプラ
スチックに対しても本発明は有用である。このよう1;
グラ7トポリプロピレンがエチレンープロピレンセグメ
ントの1部として、そしてポリエチレンセグメントとし
て微量のエチレンを含有することは発明の範囲内である
。一般的な原則として、ポリプロピレンの腕( ar+
ms)のタクティシティはブレンド内のプロピレンのそ
れに十分類似していて腕はブレンド戊分と共結晶化(C
o−Crystallize)する一最も好ましいのは
ボリプロビレンのタクチシティが実質的に同じであるこ
とである。
グラフトポリマーの製造 本発明のグラフトポリマーの製造方法は大まかに述べる
とつぎの工程を含む: A)ランダムコポリマーを製造する性能に基いて選択さ
れた非立体特異性チーグラー−ナツタ触媒系の存在下、
エチレン、lまたはそれ以上のa−オレフィンモノマー
および1またはそれ以上のジエンモノマーを重合条件下
で反応させる工程及び B)アイソタクチックポリプロピレンを製造する性能に
基いて選択された立体特異性チーグラーーナッタ触媒系
の存在下、工程A)に基いて製造されたポリマーおよび
プロピレンを重合条件下で反応させる工程。
工程A)およびB)はともに一般的に、カール(Kar
l)チーグラーおよびギリオ(Giulio)ナツタの
両者による早期の研究から開発されたσ−オレフィンの
配位触媒に関する本技術分野の最近の知識によって実施
される。第1工程において、前述の特性を持つランダム
な非晶質EPDMポリマーが適切な反応容器内で製造ざ
れる.そしてつぎに同じか別の適切な反応容器において
ポリプロピレンのグラ7トー重合のために反応させる。
EPDMに組み込まれるジエンモノマーを適切に選び、
そして非立体特異性配位触媒系を用い、つぎにこのよう
にして製造されたEPDMと立体特異性触媒系の存在下
プロピレンの重合を継続させることによって本発明のグ
ラフトポリマーが得られることが発見されたのは驚くべ
きである。
本発明の逐次方法の1つの明白な例は2基の連続流れ撹
拌タンク式反応器(“CFSTR”)を用いて、それぞ
れ行なわれる重合の種類に適合した条件下で操作される
ことを包含するがいずれかの工程または両方の工程にl
より多いCFSTRを使用することは本発明に基き有益
である。同様に、EPDMの製造を気相法で行ない引き
続きプロピレン重合環境に導入することも企図される。
使用されることはより少ないがそれでも適切なものとし
てっぎの方法がある。すなわちバッチ式の反応器にEP
DM前駆体モノマー類および触媒系を加え、初期のEP
DM重合のすべてが実質的に完了してから続いてプロピ
レンおよびその触媒系を加える。本発明の方法を行なう
好ましい手段は、独立して、またはlまたはそれ以上の
反応容器と組み合わせて、lまたはそれ以上の管式反応
器を用いることおよび本明細書に開示されている工程を
用いることである。例えばバッチ式反応器を用いるとき
、はじめEPDM重合に必要な物質の管式反応器への添
加、つぎに同じ反応器に、プロピレングラフト重合に必
要な物質の反応器の下流長さの予め定められた距離の所
での添加により本発明の生威物を製造できる。予め定め
られた距離とは、エチレンおよびジエンモノマーがEP
DMに組み込まれて実質的に使い尽くされる距離である
。米国特許第4.540.753号の開示に適合する管
式反応器の使用は適切である。そしてその中の開示は参
考として十分に組み込まれる。
グラ7トポリマーのEPDMセグメント(単数又は複数
)と最終ポリマーブレンド内のEPRの分子量を精密に
釣り合わせるために処理パラメーターが調節される。特
に、他のモノマー供給に対する異反応性DMの供給を調
節することによって異反応性DMの含量が調節されEP
Rの分子量比にとって適切な範囲のグラフト部位が組み
込まれる。例えば、本発明のEPDMのEPRに対する
分子量比を471(例えば120.000/30,00
0)とすると、異反応性DM’sは約3つのポリプロピ
レンのグラフトを可能にする量で組み込まれる。そして
これらのグラフトは統計学的にほぼ均等に離されており
、ブレンドのEPRと類似の分子量のEP−セグメント
を4個生ずる。
または、バッチ式、CFSTR系列あるいは管式反応器
において、異反応性DM’SはEP(DM)g合処理の
完了近くで規定量加えられる。このような各方法は、E
PDMポリマーの大部分がエチレンとプロピレンの構造
単位だけで形戊されるように行なわれるから、異反応性
DM’Sは1つの末端の方で組み込まれるであろう。引
き続くポリプロピレンのグラフト重合のときグラフトま
たは複数のグラフトが、最終ポリマーブレンド中のEP
Rの分子量にほぼ等しい分子量を持つように製造された
非グラアトのEPセグメントを残しているEPDMポリ
マーの1つの末端の方でのみ生じる。
本発明はEPDMポリマーがまず製造され引続いてプロ
ピレンでグラフト重合されて本発明のグラフトポリマー
製造されることに関し説明され、特許請求されている.
しかし本技術分野の熟練者にとっては、異反応性DM’
Sがまずポリプロピレン重合処理に組み込まれて、lま
たはそれ以上のEPDMグラフトを後で組み入れるのに
有効な不飽和を有するジエンモノマーの微量を含有する
ポリプロピレンの骨幹( backbone)を生ずる
ことは明らかである。このような方法は本発明の範囲内
に含まれるが最も好ましいボリプロビレンセグメントの
持つ高い結晶化度のためにポリプロピレンセグメントが
次のEPDM重合に一般的に用いられる希釈剤に実質的
に不溶性となるのであまり好ましくない。
グラフト前EPDMの製造には、実質的に非晶質の、ラ
ンダムなエチレンープロピレンポリマーを製造するのに
有用な非立体特異性のチーグラ一一ナッタ触媒系であれ
ば−G=ずれも適切である。このような系は、大まかに
述べると、メンデレエフ( Mendelayev)の
元素の周期表、4A乃至8A族の遷移金属の有機および
無機成分を含む。特に有用なものは、金属のパナジウム
、ジルコニウムおよびハフニウムのハロゲン化物、オキ
シハロゲン化物、エステル、アセチルアセトナートなど
である。本技術分野においてよく知られているとおり、
これらは助触媒の有機アルミニウム化合物、有機アルミ
ニウムハロゲン化物、およびそれらの混合物とともに用
いられる.この系は溶媒、スラリーまたは気相プロセス
において用いられ、そして二酸化ケイ素、シリカゲルま
I;は亜鉛、マグネシウムなどの金属酸化物または塩化
物のような不活性な担体に担持され得る。また公知のよ
うにプリボリマ− (pre−polymar)が触媒
系の担体として製造されることがある。本技術において
開示されているとおり、触媒活性剤または促進剤、分子
量調節剤、ルイス塩基電子供与体などすべてが用いられ
得る。
さらに詳細に述べると、本発明の方法を行なうとき、好
ましい触媒の非立体特異性チーグラーーナッタ系は使用
される七ノマー類に対しっぎのように異なる重合反応性
を示す。すなわちエチレンおよびジエンモノマーの転化
率はほぼ同じであるがプロピレンの転化率より大であり
、プロピレンの転化率は他の選ばれたσ−オレフインの
転化率に等しいかそれより大である。このような好まし
い触媒系はパナジウム化合物を基本としており、3以上
のパナジウム原子価を持ち、そして重合希釈剤に可溶性
である。好ましくはvx,または一般式VOXn(OR
’)s−n (式中nは2又は3の整数、R′はヒドロ
カルビル基、Xはハロゲンで好ましくは塩素又は臭素)
で表わされるオキシパナジウム化合物である R /は
C l − C l mのアルキル、7エニルまたはベ
ンジルであるのが好ましいがR′が]t − C4のア
ルキル、例えばメチル、エチル、またはプチルであるの
がなお好ましい。VCa ,およびvocQsはこのE
PDM!倉には特に有用である。なお、可溶性パナジウ
ム化合物として好ましいものは一般式v(O〜0),(
式中O〜0はジケトナートアニオン)を有するβ−ジケ
トナートのパナジウム塩が好ましく、例としてパナジウ
ムートリス(2.4−ペンタンジオナート)がある。
適切な活性触媒種を製造するのに用いられる助触媒で好
ましいものはアルキルアルミニウムおよびアルキルアル
ミニウムハロゲン化物である。特に好まシイ助触媒tu
ffjR“,X′,またハiR’bX’s−b’(式中
、R′はヒドロカルビルモイエティ X7はハロゲン、
bはl乃至2である)のようなアルミニウム化合物であ
る。ハロゲンは塩素、臭素またはヨウ素でよいが好まし
いハロゲンは塩素である。
ヒドロ力ルビルモイエティはCI−C!#のアルキル、
シクロアルキルまたは芳香族の基である。R”はC,一
C1.のアルキルまたはシクロアルキル、フェニルある
いはベンジルであるのが好ましい。R#がメチル、エチ
ル、n−グロビル、イソブチル、ヘキシル、シクロヘキ
シル、7エニルまたはそれらの混合物であるのが最も好
ましい.好ましい具体例においてはアルミニウム化合物
がジアルキルアルミニウムハライドまたはアルキルアル
ミニウムセスキハライドである。アルミニウム化合物が
ジエチルアルミニウムクロリド(“DEAC”)または
エチルアルミニウムセスキクロリド(“EASC”)で
あるのがさらに好ましい。本発明の触媒系を用いるとき
、パナジウム化合物およびアルミニウム化合物は約1乃
至約40のi/Vモル比で用いられるが約2乃至約20
が好ましく、約3乃至約10例えば5乃至約lOがなお
好ましい。
EPDM重合には広い範囲の希釈剤が適切であることが
知られておりそして本発明の目的に対しても適切である
が、希釈剤はモノマーおよびポリマーならびにパナジウ
ム化合物に対して溶媒となる有機化合物であるのが好ま
しい。このような希釈剤に脂肪族、芳香族、および脂環
式の希釈剤が含まれるのが一般的であるがヘキサンとト
ルエンが代表的である. 重合反応は約O KPa乃至約3000KPaのゲージ
圧及びチーグラー重合反応に適切ないずれかの温度で行
なわれる。EPDM重合を行なうのに好ましい圧力範囲
は約100乃至3000KPaであるが約100乃至約
1500KPaがさらに好ましい.重合は約−20’0
乃至150℃で行なわれるのが好ましいが約10@o乃
至約100℃がさらに好ましく、約l5℃乃至約60ツ
が最も好ましい。
本技術分野において知られているようにポリマーの分子
量を適度にするため水素を供給流れとして組み込むこと
は本発明の範囲内である。水素は全七ノマーを基準にし
て約O乃至約30モルパーセントになるように加えられ
る。
なお、EPDMli合中に分枝を減少させるため「分技
抑制剤」を組み込むことは本発明の範囲内である。ある
種のルイス塩基、例えばNH,、は分枝抑制剤として有
効であることが本技術分野で知られている。さらにある
種のアルコキシシラン、例えばメチルシリケート(Si
(OMe)a) 、エチルシリケ− ト(Si(OEL
)a)等は触媒の有効性または反応性を減ずることなく
有効な分校抑制剤として作用することが最近発見された
.分校を抑制するために必要とされる抑制剤の量は抑制
剤の性質、ジオレフィン、触媒系、Aff/V比および
重合条件によって異なる。一般的に、アルミニウムのモ
ルに対し、約0.02乃至2.5モルの抑制剤が用いら
れる。好ましくは約0.04乃至0.5モル/モルが用
いられる。
過剰量のケイ酸塩の使用は触媒活性の減少をもたらす。
ケイ酸塩濃度はまたS i / Vモル比で表わされ、
これは約0.1から約3.0まで変わり得る。好ましく
は約0.3から約2.0、さらに好ましくは約0.6か
ら約1.5例えば約0.4から約1.0までである。
パナジウムおよびアルミニウム化合物は別々に、または
互に予め混合されて反応器に加えられる。
分校抑制剤として任意に用いられるケイ酸塩は、触媒成
分との反応および触媒の重合特性の変更を防止するため
、反応器には別個に、そして触媒或分のいずれとも混合
せずに加えられなければならない。
EPDM骨幹にボリプロビレンをグラフトする程度、す
なわち骨幹上のグラフトセグメントの数はいくつかの要
因に基づく。大きな要因は骨幹のジエン含有率および特
定のプロピレン重合条件下残っている二重結合の反応性
ノ両方である。通常のプロピレン重合条件において、ジ
エン含有率が少なくなればグラフトは減少する。しかし
、ジエン含有率が少な過ぎるとき、多数の骨幹EPDM
ポリマーがグラフトされることなくボリグロビレン重合
工程を通過することになる。EPDMあたり1つのPP
グラ7トが最適であり、グラフトが骨幹あたり約4より
多くなりそしてもつと多くなると、相溶化剤としての効
果をますます減少させる結果を生ずると考えられている
。しかし、グラフトされないEPDMがたとえあったと
しても、そのEPDMは最終ブレンドに有害な影響を与
えない。そして本技術分野で知られているように、ブレ
ンドに対する衝撃改良特性にある程度貢献する。上述の
とおり、EPDM中のジエンモノマー含有率はEPDM
の約0.1乃至約6重量%の範囲であるが約0.5乃至
約3重量%の範囲が最も好ましい。
EPDM上にプロピレンをグラアトするための重合条件
はボリグロビレンの製造に通常用いられる重合条件であ
る。本技術分野においてよく知られているように、プロ
ピレンは立体特異性チーグラ一一ナッタ触媒系の存在下
アイソタクチツクボリプロピレンに重合される。この触
媒系は元素の周期表の4乃至6および8族の遷移金属の
化合物であって好ましくはチタン化合物、最も好ましく
はノ\ロゲン化チタンおよび周期表の1乃至3族元素の
有機金属化合物、特にアルキルアルミニウムまたはアル
キルアルミニウムハライドを含む。説明のための例は三
塩化チタン、四塩化チタン、トリエチルアルミニウムお
よびジエチルアルミニウムクロリドを含む.これらの遷
移金属触媒系は担持されなくてもよい.または例えばシ
リカゲル、またはMgO%MgCQ.、ZnCff 1
等の酸化金属およびジハライドに担持されてもよい。こ
のような系を互に反応させることができそして各種のル
イス塩基電子供与体と複合させることができる。このよ
うな方法および戊分は本技術分野におけるボリプロビレ
ン重合に関する知識の例にすぎない。そしていずれも有
用なものとして本発明の範囲内に含まれる。
重合反応は、不活性な炭化水素希釈剤または液体プロピ
レンを媒体として使用するスラリ一法によって行なわれ
るのが好ましい。EPDM重合工程で用いられ、そして
なおEPDMポリマー生戊物を含有する炭化水素希釈剤
、一般的にヘキサン、がプロピレン重合工程における反
応希釈剤であることが本発明の場合に特に有用である。
重合温度は約50″O乃至約100℃の範囲である、そ
して約60″0乃至約ao’cの範囲が好ましい。重合
圧力はまた広範囲に変わる、そして特に制限はない。重
合圧力は例えば大気圧乃至3−7X lo’KPaの範
囲内である。
本発明のグラ7ト重合法は、一直線のまたはグラフトさ
れないEPDM/ EPおよびポリプロピレンと対照的
に真のグラフトポリマーが多量に製造されるという点で
効果的であって、引き続くプロピレン重合工程に供され
たEPDMのIO乃至90%にポリプロピレンがグラア
トされるのが一般的である。発明の目的が相溶化剤製品
の製造を目指す場合、生戊物はグラフトポリマーを10
重量%以上、好ましくは30重量%以上、そして最も好
ましくは401 ji%およびそれ以上含有しなければ
ならない。発明の目的がその場で相溶化されたポリプロ
ピレンブレンドを製造することである場合、かなり少な
いグラフトポリマー含有率で必要性が満たされる。
ポリプロピレン中のグラフトポリマーが0.1重量%程
度に低くてもある程度の効果があり、5乃至10重量%
の量が最も好ましい。本発明の相溶化されたブレンド製
造のためのその場での方法はボリプロビレン重合工程に
おいて、グロビレンに対スるEPDMポリマーの供給量
の比を調節することを含む。
ポリプロピレンブレンド組或物 発明のブレンドにおいて有用なボリプロビレンは通常固
体のアインタクチックポリプロピレンである。すなわち
90%より多い熱へブタン不溶物のボリプロビレンであ
ってその溶融流量(MFI?)は約0.5乃至309/
 10分(230℃、2160g荷重)である。
ボリブロビレンの特定の密度はあまり重要でない。
公知のようにこのようなアインタクチックなポリプロピ
レンは通常結晶質であって、約0.89から約0 . 
9 3 g/ c cまでの範囲の密度を有する。溶融
流量が約1.0から約20までの範囲内であるボリプロ
ビレンを用いるのが好ましい。さらに、発明のブレンド
は1以上のポリプロピレン戊分、すなわち生成するブレ
ンドの溶融流量が上記の範囲になるような異なる溶融流
量を有する数種のボリプロビレンを含む。さらに、これ
らのポリプロピレンは約1乃至20重量%のエチレン又
は炭素原子4乃至l6のa−オレフィンコモノマーを含
有できるプロピレンの反応器コポリマー( RCPP)
を含有する.RCPPはランダムまたはブロックのいず
れのコポリマーでもよい。RCPPの密度は約0.80
乃至約0.91g/ccである。
これらのグロビレンポリマーの製造方法は本技術分野に
おいてよく知られている。一般的に、これらのポリマー
組或物は既述の、本発明のグラフトポリマーのポリプロ
ピレンセグメントの方法で製造される。本技術分野にお
ける文献および特許をさらに吟味するにはカークーオト
マ−(Kirk−Othmer)によるエンサイクロペ
ディア・オプ・ケミカル・テクノロジー(Encycl
opedia of Chami−cal Techn
ology) 、tg3版第16巻、第453−469
頁(J.ウィリー(Wiley)アンドサンズ(Son
s)、1981年)の「オレフィンポリマーズ(ポリプ
ロピレン)」〔“Olefin Polya+ers(
Polypropylene))を参照されたい。
本発明のブレンドのEPRはエチレン、σ−オレ7イン
、例えばプロピレン、および任意に既知DM’S,例え
ば1.4−へキサジエン、5−エチリデン−2−ノルボ
ルネンの共重合モノマーで構或されるが、さらに詳!a
Iこはすでに本発明のグラフトポリマーのEPDMの部
分で記載されている。これらのエチレンーσ−才レ7イ
ンゴム弾性ポリマーの分子量範囲は本技術分野において
開示されているものであって一般的に約5,000乃至
1.ooO.000の重量平均分子量(My)、さらに
一般的には約10,000乃至500,000Mw,最
も一般的には約15.000乃至約350 , OOO
MWの範囲である。ムーニー粘度(ML++i、127
℃)は一般的に約lOから約90まで、さらに一般的に
は約20乃至約75の範囲である。
EPRは本技術分野において知られている方法によって
、そしてさらに詳細に述べると、本発明のEPDMに対
して既に述べた方法によって製造される。
このような市販のコポリマーの例にはビスタロン(商標
名)  ( VISTALON■)というエチレンおよ
びプロピレンだけの又は5−エチリデン、2−ノルボル
ネンとのゴム弾性コポリマー〔エクンン.ケミカ/レ−
カンパニー(Exxon Chemical Comp
any)、ヒューストン、テキサス、によって市販され
ている〕そしてノーデル@(Nordel■)がありこ
れはエチレン、プロピレンおよび1.4−ヘキサジエン
のフポリマーであってE.!.デュポン・デ・ネモアス
・アンド◆カンパニー(duPont da Nemo
urs &Company)、ウィノレミントン、デラ
ウエア、にょって市販されている。
これらのエチレンコポリマー ターポリマーテトラポリ
マーなどは可溶性のチーグラー−ナッタ触媒組戊物を用
いて容易に製造される。文献および特許技術を検討する
には次のものを参照されたい: F.P.ボルドウィン
(Baldwin)およびG.ベルストレート(Ver
straLe)によるラバー・ケミストリー●アンド・
テクノロジー(Rubber CheI11.& Te
ch.)第45巻、第3号、第709−881頁(19
72年)の「ポリオレフィンエラストマーズベースドオ
ンエチレンアンド ブロビレン」(“Polyolef
 inEIastoa+ers  Based  on
  Ethylene  and  Propylen
e”つおよびケネディ (Kannedy)とトーンク
ビスト( 7ornqvist)による編集のインター
サイエンス、(lnLersciance.)ニューヨ
ーク、1969平における「ポリマーケミストリーオブ
シンセチックエラストマーズJ  (”Pal)+sa
r Chemistry of SyntheticE
lastomers”)。さらに最近のものを検討する
には次のものを参照されたい: E.L.ポーグ(Bo
rg)によるエンサイクロペディア・オブ・ケミカル・
テクノロジー (Encyclopedia of C
hemical丁e−chno1og7j第3版、第8
巻、第492−500頁〔力一クーオト? − (Ki
rk−Othmer) 、1979年〕における「エラ
ストマーズ、シンセチック(エチレンープロピレン)」
〔“Elastomers,Synthetic.(E
thylene−Propylene) )およびG.
ベルストレートによるエンサイクロペディア・オブ・ポ
リマー・サイエンス●アンド●エンジニアリング(En
cyclopediaof Polymer Scie
nce and Engineering) 、第6巻
、第2版、第522− 564頁(J.ウィリーアンド
サンズ(J.Wiley & Sons) 、1986
)における「エチレンープロビレンエラストマーズ」 
(“Ethylene−Propylene E1as
toa+ers”) *適切なポリマーは気相、溶液ま
たはスラリー重合においてバッチ式または連続式反応器
系で製造される.特に米国特許第4,540.753号
による新しい分子組成および分子量分布を達戒するには
、管式反応器方式を使用すると有用であるがこれは参考
として本明細書に組み込まれている。すべてのチーグラ
ー−ナッタ重合の場合と同じく、モノマ、溶媒および触
媒或分は乾燥されるそして水分、酸素または他の戊分で
あって触媒系の活性に有害であると知られているものは
除去される。供給タンク、配管および反応器は精製窒素
のような不活性な乾燥ガスを用いるブランケット(bl
anketing)によって保護される.連鎖生長反応
遅延剤または停止剤例えば水素および無水塩化水素など
は分子量および/または分子量分布(MWD)を希望さ
れる限度内に制御する目的で、米国特許第4.540.
753号の管式反応器以外のいずれの反応器にも連続的
にまたは間けつ的に供給される。さらに、前述のとおり
、分校を減少させるため、EPDM重合中にある種のル
イス塩基、例えばNH.、およびある種のケイ酸塩のよ
うな「分校抑制剤」を組み込むことが知られている。
本願発明のすぐれたポリプロピレンIl或物は一般的に
約45重量%乃至約98重量%のポリプロピレン、O乃
至約50重量%のエチレンーσ−オレ7インエラストマ
ーおよび約0.1重量%乃至約20重量%のグラフトコ
ポリマーを含む。さらに好ましくは本発明の耐衝撃ブレ
ンドは約6511%乃至約90重量%のボリプロビレン
、約8重量%乃至約30重量%のエチレンーσ−オレフ
ィンエラストマーおよび約2重量%乃至約15重量%の
グラフトポリマーを有する。最も好ましくは、グラ7ト
コポリマーは約5重量%乃至約lO重量%組み込まれ、
プロピレンとエチレンーa−才レフインは前述の範囲に
調節される。すべての重量バーセントは最終の耐衝撃ブ
レンド組或物を形威するポリマー混合物の全重量を基準
にする。
一般的に、発明の耐衝撃ボリグロビレンブレンドはグラ
フトポリマー、エラストマーおよびポリプロピレン虞分
をいずれかの順に混合し、そしてその混合物を、例えば
175’乃至約210℃の温度で処理することによって
製造され得る。このような混合と加熱は本技術分野にお
ける従来の高温加工装置、例えばバンパリーミキサー、
練りロール機、2軸スクリュー押出機等を用い、公知の
熱可塑性プラスチック加工技術によって行なわれ得る。
さらに、この混合および加熱処理中に硬化剤を加えるこ
とによって、本発明のグラフトポリマーのEPDMおよ
びブレンドのEPRは部分的に架橋し、硬化された熱可
塑性/ゴム弾性組或物となる。このような硬化方法、有
用な゛硬化剤および適切な硬化水準を達或するのに必要
な硬化剤の適量などは本技術分野において知られている
、例えば米国特許第4.087,485号を参照された
い。そしてその開示は本明細書に参考として組み込まれ
ている。任意に、マスターバッチブレンディング方法が
用いられる。この方法において、エラストマーおよびグ
ラフトコポリマーがボリプロビレンの1部と混合される
が、ポリプロピレンの量は例えば、マスターバッチブレ
ンドの全重量(エラストマーとグラ7ト或分に対する)
の約30乃至約50重量%であ−リモして発明の耐衝撃
ブレンドのポリプロピレンの全量の約3乃至約12重量
%である。そして混合物は前述のブレンディングまたは
硬化条件に供される。この処理により、連続的なポリプ
ロピレン相中に緊密に分散した不連続のエラストマー相
を有し、各相にはグラフトポリマー中のそれぞれに類似
のセグメントが1又はそれ以上組み込まれている溶融流
動性熱可塑性エラストマーブレンドが生成される。この
ブレンドはつぎにベレットにして取扱い易くされ得る。
このマスターバッチブレンドはその後、ホモポリマーの
ポリプロピレンと、高いブレンディング温度において、
そして所望の比において緊密に混合されて前述のそれぞ
れのポリマー戊分を有する、木発明の耐衝撃ブレンドを
製造するのに利用される。
実験目的には、グラフトポリマーをキシレンのような適
切な溶媒に溶解させ、そしてその後撹拌しながらEPR
およびPP成分を加えることによって物理的ブレンドが
製造される。加える順序は重要でない.これを実施例に
おいて示すが結果は、実験室規模であること以外は一般
的に同じである。
発明の耐衝撃ボリプロビレンブレンドの製造法の別法と
して、すでに簡単に説明したその場での方法が用いられ
る。すでに製造されているEPDMの骨幹を、任意にゴ
ム弾性EPRfit分とともに、そしてプロピレンをE
PDM上にグラフト重合させたいと望まれる量の重量で
4乃至1000倍、ポリプロピレン重合条件に導入する
ことによって、グラフトポリマーと、そして任意にEP
Rとブレンドされたポリプロピレンを含む反応生威物が
製造される。つぎに、この反応生戊物ブレンドは前述の
方法で任意に追加されたエラストマー成分とブレンドさ
れて本発明の好ましい、すぐれた耐衝撃ブレンドが製造
される。
本発明の組成物は本技術分野で知られている他のポリプ
ロピレン耐衝撃ブレンドの場合のように、安定剤、酸化
防止剤、加工助剤、充填材、顔料およびその他の添加物
を所望の最終用途に応じ、通常のそして従来の量で含有
できる。本発明のポリプロピレンブレンドはフィルム、
フィラメント、棒材、保護被覆、戊形および押出形状物
品等を本技術分野で知られている方法によって製造する
のに用いられる。
下記の実施例により、発明の性質をもっと詳細に示すが
発明を制限するものではない。下記の実施例において、
機械的性質の評価はつぎの試験を用いて行なった。
試験項目      方    法        A
STM実施例 ■ アルドリッチ(Aldrich)・ケミカル・カンパニ
ミルウ才一キー ウイスコンシン、から市販されている
化合物の5−ビニル−2−ノルボルネン(VNB)を含
有するEPDMを連続流れ撹拌タンク式反応器(CFS
TR)内で造った。1リットルのCFSTRを、120
ORPMで連続的に撹拌しながら35℃およが500K
Paで運転した。3.37k9/時間のヘキサン、90
.99g/’時間のエチレン、5499/時間のプロピ
レンおよび3.389/時間のVNBを含む供給物流れ
を連統的にCFSTRに供給した。触媒系はvoca 
3およびEASCを含みAQ/ V(7) % /l,
比は5であった。VOC12 sを0.1348g/時
間で加えそしてEASCを0.481g/時間で加えた
。CFSTR内の平均滞留時間は約9.5分であった。
連鎖移動反応剤として作用させるため水素(300pp
m)を加えた。エチレン44.52重量%、プロピレン
5248重量%およびVNB2.83重量%を含有する
EPDMが製造された。生成物のムーニー粘度(Mい1
+8,100℃)は21.0でありゲル透過クロマトグ
ラフィーで測定された数平均分子量は約30,000で
あった。ポリマーのIRフィルムスペクトルは906c
m− ’においてVNBの組み込みを表わすバンドを示
した。
この反応器からのEPDM含有流出物を活性シリカゲル
のコラムに通してパナジウム触媒残渣を除去し、その後
第2の反応器に供給した。このときはバッチ式反応器で
あった。ヘキサン中約30gのEPDMを第2の触媒系
とともに導入し、そして温度を約50℃に増すために系
に熱を加えた。触媒はTiCff3であって、これはス
タウフ7−(Stauffer)・ケミカル●カンパニ
ー ウエストボート、コネチカット州から「スタウ7ア
ーAAJとして市販されている製品である。そして助触
媒はトリエチルアルミニウムであった。約29のスタウ
7アーAAを加えた。アルミニウムのチタンに対するモ
ル比は約2.0であった。つぎに気体のプロビレンモノ
マーを、約309のプロピレンになるまで約2分の1時
間にわたって連続的に加えた。プロピレン量に対して約
3−4モル%のエチレンをEPDMとともに加え、その
結果約1 911のエチレンの添加となった。このよう
に製造された反応混合物を撹拌し、そして約2時間反応
させI;。
製造された生成物はl又はそれ以上のジエンモノマー部
位においてポリプロピレンがEPDMにクラ7トされた
EPDMを含むグラフトポリマーであった。
生成物の分析によれば生戊物の重量は57gであり、そ
して分別解析によればその中の70%はヘキサン抽出可
能物であり、そして84%はへブタン抽出可能物であっ
た.このことから異なる黛,のポリプロピレンセグメン
トがEPDMにグラフトされていることが明らかになっ
た. 70%−ヘキサン抽出可能生或物のIR分析はつ
ぎの両方を立証した.すなわちIR分析における90.
6cm−’ピークのくぼみから明らかなEPDM内のビ
ニル2重結合の消失ならびに結晶質ボリプロビレンに起
因するIR吸収から明らかなボリプロビレンの付加であ
る。IR分析からまた、ビニル2重結合の70%はこの
ようにして製造されたボリプロビレンセグメント中に組
み込まれたことが確認された。ヘキサン溶液中に通常不
溶性のポリプロピレンが現われることは、通常可溶性の
EPDMg:.ポリプロピレンがグラフトされないかぎ
りあり得ない。
上述のとお゜ク製造されたグラフトコポリマーの1部は
キシレンに溶解する。約97重量%はキシレン可溶性で
あった。キシレンー可溶画分ヲEPM(7)市販品(ビ
スタロン457であって、ムーニー粘度(1+8、12
7℃)が25でありエチレン25.43重量%、プロピ
レン57重量%)およびボリプロビレンの市販品(PP
−5052であって、VFR 1.29/10分、そし
て密度が0.909/c+++”の単一ポリマー)と溶
液ブレンドした.なお前記市販製品は両方ともエクソン
●ケミカル●カンパニー ヒューストン、テキサス州か
ら入手できた。ブレンドは重量で72718/10部の
PP/EPM/グラ7トコポリマーから戊っていた。ポ
リマーを溶液から回収するのに、2℃の過剰メタノール
中に溶液を注ぎ込んだ。ポリマーを乾燥し回収しそして
ペレットに真空威形しI二 。
L.C.ソーヤー(Sawyer)およびD.T.グロ
ブ(Grobb)により、ポリマー・マイクロスコビー
、(PolymerMicroscopy) $85 
− 92頁〔チャブマン(Chapman)アンドホー
ル(Hall) 、1987午〕に説明されている手順
に基いてペレットのミクロトームを造った.ミクロトー
ムにされた部分を室温においてヘキサンで抽出しEPM
を除去した。抽出したミクロトーム試料の顕微鏡写真(
Ib図)を作った。
この手順をPP/EPMの80/20ブレンドに対し繰
り返した。この試料の顕微鏡写真をra図に示す。
抽出されたEPMはポリプロピレンの暗い背景の中で孔
のように見える。IaおよびIb図の比較から容易に分
かるようにEPM領域(doma in)はグラフトコ
ポリマーを含有するブレンドでは非常に微小である。領
域の平均的な大きさはPP/EPMブレンドの場合に約
3ミクロンであり、PP/ EPM/ EPDM−g−
PPブレンドの場合に約0.3ミクロンであった。
したがって、EPM領域の大きさが約1ケタ減少してい
ることによって立証されるように、グラフトコポリマー
がPP/EPMブレンドを相溶化するように作用してい
る。
実施例 ■ ジエンとして5−(3’−フテニル−2−ノルボルネン
)(“BNB”)を用い実施例Iの重合方法を繰り返し
た。l 20ORPMの連続式撹拌により35℃と50
0KPaで1リットルのCFSTRを運転した。3.3
7ky/時間のヘキサン、75.89/時間のエチレン
、472y/時間のブロビレンおよび3.779/時間
のBNBを含む供給物流れを連続的にCFSTRに供給
した。触媒系はVOC(l s 8よびEASCを含み
A+2/ V(1) −F− ル比はJO”r アった
。VOCQsを0.18879/時間で加え、モしてE
ASCを0.6769/時間で加えた。さらに、陽イオ
ンの分校抑制剤として、パナジウムのモルあたり2モル
の割合でNH.を反応器に加えた。連鎖移動反応剤とし
て作用するよう水素( 350ppm)を添加した。
エチレン45.8重量%およびBNB 2.7重量%を
含有するEPDMが約1399/時間の連続速度で製造
された.ポリマーのIRスペクトルは910cm−’に
おいてBNBの組み込みを表わすバンドを示した。
この第1のCFSTRからの流出物を3.785リット
ルのCFSTRに供給し、それに2009/時間のプロ
ピレンを加えた。触媒系はヘキサン懸濁物として導入さ
れた、そしてスタウファAAおよびトリエチルアルミニ
ウム(“TEAL″)の混合物を含んでいた。この系の
A(2/Ti比は1/10であった。触媒供給速度は2
.0g/時間のスタウフ7AAおよびll.5g/hr
のTEALであった。重合を40℃で行ない、そして反
応器流出物から217g/時間のグラフトコポリマーを
集めた。
ポリマーの分析によればエチレン含有率は38.0重量
%であった。フィルムIRは(i)アイソタクチックボ
リプロピレン( i−pp)が付加されて存在している
ことおよび( ii )910cm− ’のa−オレフ
ィンバンドの強さが減少していることを示した。これは
残留するBNBの環外不飽和がi−ppセグメントに組
み込まれたことを示すものである。
評  価 本技術分野において知られているように、PP/EPM
ブレンドを製造する主な目的はボリプロビレンの衝撃抵
抗を改良することである。ブレンドを相溶化することの
衝撃強さへの効果を試験するため、PP/EPMブレン
ドを製造しそして本発明のVNBグラフトコポリマー(
実施例工のポリマー)をブレンドに加えた。良好な混合
を確保するため、CSI−MAX7.クリューレス押出
機を用い、lN:2のポリブロビレン対EPRおよび2
)1 : 1.28: .71のボリプロビレン対EP
R対グラフトポリマーの組戊を持つマスターバッチブレ
ンドを製造した。第I表に示す所望の組或物(試料番号
lおよび2)をスクリューレス押出機を用い、マスター
バッチブレンドに追加のポリプロピレンをブレンドして
製造した。相溶化されたブレンドは本発明のグラフトコ
ポリマーを7.7重量%含んでいた。結果を第I表に示
す。
PP/EPRブレンドの場合一般的にそうであるように
、室温における衝撃抵抗の改良は認められない。シカし
、ポリブロビレンのガラス転移温度かそれより低い温度
においてはノツチ付アイゾット試験に実証されているよ
うに衝撃強さが大幅に改良される。相溶化されたブレン
ドの0℃における衝撃抵抗はPP/ EPMブレンドの
それの2倍であり、そして−20℃において衝撃抵抗は
39%大である。
改良は第1図に示されるEPM領域の大きさの減少の直
接の結果であることが理論付られている。
第I表 試料番号 !l威(重量%) ポリプロピレンーEl5 ビスタロン457 l2 85.0 78.3 15.0 14.0 衝撃強さ(fL−12b/ in.) ノッチ付アイゾット、RT        1.4  
  1.3ノッチ付アイゾフト、O’0       
0.3     0.6本発明は特定の方法、物質、お
よび実施態様に関し記載されているが本発明は開示され
ている特定のものに限定されない。そして特許請求の範
囲の領域内の同等なものすべてに及ぶということは理解
されるべきである。
【図面の簡単な説明】
′Ml図は本発明のグラフトコポリマーを有する又は有
さないブレンドの形態の顕微鏡写真(x2000)を示
す。a let重量−t’ 80/ 20+7) PP
/ EPR(7)ブレンドの形態の、bは重量で72/
 18/ 10のPP/EPR/グラフトコポリマーの
ブレンドの形態(前記グラフトコポリマーは実施例Iで
製造された本発明のグラフトコポリマーである)の顕微
鏡写真を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1以上のジエンモノマー部位においてポリプロピレ
    ンがグラフトされたエチレン−α−オレフィン−ジエン
    モノマーポリマーから成るグラフトポリマー。 2、前記α−オレフィンがプロピレンである請求項第1
    項記載のグラフトポリマー。 3、前記ポリプロピレンがアイソタクチックポリプロピ
    レンである請求項第1項記載のポリマー。 4、前記ジエンモノマーが5−ビニル−2−ノルボルネ
    ンおよび5−(3′−ブテニル)−2−ノルボルネンか
    ら成る群から選択される1以上のジエンを含む請求項第
    1項記載のポリマー。 5、A)ランダムコポリマーを製造する性能に基いて選
    ばれる非立体特異性のチーグラー−ナッタ触媒系の存在
    下、エチレン、1以上のα−オレフィンモノマー、およ
    び1以上のジエンモノマーを重合条件下で反応させる工
    程及 び B)アイソタクチックポリプロピレンを製造する性能に
    基いて選択される立体特異性チーグラー−ナッタ触媒系
    の存在下、工程A)により製造されたポリマーおよびプ
    ロピレンを重合条件下で反応させる工程を含む、 グラフトポリマーの製造方法。 6、前記α−オレフィンは1以上の、プロピレンおよび
    1−ブテンからなる群に属するものである請求項第5項
    記載の方法。 7、前記1以上のジエンモノマーが、チーグラーナッタ
    重合条件下で反応性の異なるエチレン性不飽和の2つの
    非共役部位を含有するジエンモノマーである請求項第5
    項に記載の方法。 8、前記ジエンモノマーは5−ビニル−2−ノルボルネ
    ンおよび5−(3′−ブテニル)−2−ノルボルネンか
    ら成る群に属する1以上のものである請求項第7項記載
    の方法。 9、非立体特異性チーグラー−ナッタ触媒系が炭化水素
    に可溶なパナジウム塩、およびアルキルアルミニウムを
    含み、そして立体特異性チーグラー−ナッタ触媒系がハ
    ロゲン化チタンおよび1以上の、アルキルアルミニウム
    とハロゲン化アルキルアルミニウムから成る群に属する
    ものを含む請求項第5項記載の方法。 10、工程A)の重合が1以上の反応容器で行なわれ、
    そして工程A)によって製造されたポリマーが1以上の
    反応容器に移されそこで工程B)の重合が行なわれる請
    求項第5項記載の方法。 11、工程A)およびB)の重合が1以上の管式反応器
    で行なわれる請求項第5項記載の方法。 12、ポリプロピレン及び、ポリプロピレンが1以上の
    ジエンモノマー部位でグラフトされたエチレン−α−オ
    レフィン−ジエンモノマーポリマーから成るグラフトポ
    リマーを含む組成物。 13、ポリプロピレン成分およびポリプロピレングラフ
    トが両方とも実質的にアイソタクチックである請求項第
    12項記載のポリプロピレン組成物。 14、さらに、エチレン−プロピレンゴム組成物を含む
    請求項第13項記載のポリプロピレン組成物。 15、0乃至50重量%の前記エチレン−プロピレンゴ
    ム、45乃至98重量%の前記ポリプロピレンおよび0
    .1乃至20重量%の前記グラフトポリマーを含む請求
    項第14項記載のポリプロピレン組成物。
JP1280035A 1988-10-28 1989-10-30 エチレン―プロピレン―ジエンモノマーポリマーのプロピレングラフトポリマー、その製造方法及びポリピレン組成物における用途 Pending JPH0328209A (ja)

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