JPH03282501A - 貼り合わせレンズ及びその製造方法 - Google Patents
貼り合わせレンズ及びその製造方法Info
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- JPH03282501A JPH03282501A JP2083387A JP8338790A JPH03282501A JP H03282501 A JPH03282501 A JP H03282501A JP 2083387 A JP2083387 A JP 2083387A JP 8338790 A JP8338790 A JP 8338790A JP H03282501 A JPH03282501 A JP H03282501A
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- Japan
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- lens
- ultraviolet
- ultraviolet absorber
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/02—Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/10—Filters, e.g. for facilitating adaptation of the eyes to the dark; Sunglasses
- G02C7/108—Colouring materials
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C2202/00—Generic optical aspects applicable to one or more of the subgroups of G02C7/00
- G02C2202/16—Laminated or compound lenses
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「利用分野」
本発明は、貼り合わせレンズ及びその製造方法に関する
。
。
「従来技術及びその問題点」
多焦点レンズや乱視矯正機能を備えた累進焦点レンズを
、眼科医又は眼鏡士から指示された装用者の処方に応し
て速やかに製造するため、様々なレンズを予め製造して
おき、受注後に研磨工程を行うことなく、これらを適宜
組み合わせて接着し、貼り合わせレンズを製造すること
は周知のことである。例えば、レンズの度数を与える前
レンズ(目から離れた側のレンズ)と、乱視度数及び乱
視軸を与える後ろレンズ(目から近い側のレンズ)を予
め製造しておき、処方に応じて貼り合わせレンズとする
ことができる。貼り合わせる各レンズは、通常、レンズ
の貼り合わせ前に外面となる側あるいは両面にハードコ
ート膜を設け、必要に応じて染色した後、さらに反射防
止膜を形成することによって製造される。
、眼科医又は眼鏡士から指示された装用者の処方に応し
て速やかに製造するため、様々なレンズを予め製造して
おき、受注後に研磨工程を行うことなく、これらを適宜
組み合わせて接着し、貼り合わせレンズを製造すること
は周知のことである。例えば、レンズの度数を与える前
レンズ(目から離れた側のレンズ)と、乱視度数及び乱
視軸を与える後ろレンズ(目から近い側のレンズ)を予
め製造しておき、処方に応じて貼り合わせレンズとする
ことができる。貼り合わせる各レンズは、通常、レンズ
の貼り合わせ前に外面となる側あるいは両面にハードコ
ート膜を設け、必要に応じて染色した後、さらに反射防
止膜を形成することによって製造される。
また、レンズ素地には耐光性の改良のために紫外線吸収
剤、酸化防止剤などの添加剤が添加されている。そのた
め、レンズの貼り合わせに紫外線硬化型接着剤を使用す
ると、塗布した接着側部分に紫外線が到達しがたく、照
射する紫外線量を著しく増加しなければ接着剤が充分に
硬化しない。
剤、酸化防止剤などの添加剤が添加されている。そのた
め、レンズの貼り合わせに紫外線硬化型接着剤を使用す
ると、塗布した接着側部分に紫外線が到達しがたく、照
射する紫外線量を著しく増加しなければ接着剤が充分に
硬化しない。
ところがあまり照射量を増加すると、プラスチックレン
ズ素地に悪影響を及ぼすおそれがある。
ズ素地に悪影響を及ぼすおそれがある。
方、熱硬化型接着剤を用いる場合には、プラスチックレ
ンズ素地に黄変などの欠陥を生しないように比較的低温
で硬化させなければならず、そのため硬化に長時間を要
した。
ンズ素地に黄変などの欠陥を生しないように比較的低温
で硬化させなければならず、そのため硬化に長時間を要
した。
「発明の目的」
本発明は、紫外線硬化型接着剤を用いて通常の紫外線照
射量で速やかに貼り合わせレンズを製造しうる方法及び
この方法で得られる貼り合わせプラスチックレンズを提
供することを目的とする。
射量で速やかに貼り合わせレンズを製造しうる方法及び
この方法で得られる貼り合わせプラスチックレンズを提
供することを目的とする。
「発明の構成」
本発明による貼り合わせレンズは、紫外線吸収剤を含む
レンズと紫外線吸収剤を含まないレンズとを貼り合わせ
たことを特徴とする。また、本発明の貼り合わせレンズ
は、紫外線吸収剤を含むレンズと紫外線吸収剤を含まな
いレンズとの接着面に紫外線硬化型接着剤を施し、紫外
線吸収剤を含まないレンズの側から紫外線を照射するこ
とによって製造することができる。
レンズと紫外線吸収剤を含まないレンズとを貼り合わせ
たことを特徴とする。また、本発明の貼り合わせレンズ
は、紫外線吸収剤を含むレンズと紫外線吸収剤を含まな
いレンズとの接着面に紫外線硬化型接着剤を施し、紫外
線吸収剤を含まないレンズの側から紫外線を照射するこ
とによって製造することができる。
本発明に使用するレンズは、ジエチレングリコールビス
アリルカーボネート重合体、ポリウレタン樹脂、アクリ
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂、スチレン樹脂などのプ
ラスチック素材から成るものである。
アリルカーボネート重合体、ポリウレタン樹脂、アクリ
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂、スチレン樹脂などのプ
ラスチック素材から成るものである。
また、本発明に用いる紫外線吸収剤としては、特に制限
はなく、各種のものを使用でき、例えばヘンシフエノン
系、サリチレート系、ヘンヅトリアヅール系、シアノア
クリレート系などが挙iヂられる。紫外線吸収剤の使用
量は樹脂に対ソで0.1〜2重量%とする。
はなく、各種のものを使用でき、例えばヘンシフエノン
系、サリチレート系、ヘンヅトリアヅール系、シアノア
クリレート系などが挙iヂられる。紫外線吸収剤の使用
量は樹脂に対ソで0.1〜2重量%とする。
紫外線硬化型接着剤としては、無色のものであれば各種
のものを使用でき、例えばN−ビニルビ0リドン・ 2
−1チルヘキシルアクリレート・将−ヒドロキシエチル
アクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、
フェノキシエチルアクリレート、テトラヒドロフルフリ
ルアクリレート、イソボルニルアクリレート、N、N〜
ジエチルアミノエチルアクリレート等のアクリル系接着
剤などが挙げられる。
のものを使用でき、例えばN−ビニルビ0リドン・ 2
−1チルヘキシルアクリレート・将−ヒドロキシエチル
アクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、
フェノキシエチルアクリレート、テトラヒドロフルフリ
ルアクリレート、イソボルニルアクリレート、N、N〜
ジエチルアミノエチルアクリレート等のアクリル系接着
剤などが挙げられる。
本発明の貼り合わせレンズは、上記のように一方のレン
ズが紫外線吸収剤を含み、他方は紫外線吸収剤を含まな
いものである。前レンズ、後レンズのいずれにおいて紫
外線吸収剤を省いてもよいが、レンズの度数を与える前
レンズの接着面ば凹面をなすので、レンズの下方から紫
外線を照射する場合には、前レンズを紫外線吸収剤を含
まないレンズとすると、接着剤の液垂れを起こすことな
く、紫外線硬化が達成されるので、この方式が好ましい
。すなわち、この場合には、紫外線吸収剤を含まない前
レンズの下方から紫外線を照射すれば、紫外線吸収剤の
妨害を受けることなく紫外線がレンズを透過し、接着剤
に到達し、接着剤を硬化させることができる。また、後
レンズは、紫外線吸収剤を含むので、前レンズとして紫
外線吸収剤を含まないレンズを用いてもレンズの耐光性
や装用者の目に対する悪影響は生しない。
ズが紫外線吸収剤を含み、他方は紫外線吸収剤を含まな
いものである。前レンズ、後レンズのいずれにおいて紫
外線吸収剤を省いてもよいが、レンズの度数を与える前
レンズの接着面ば凹面をなすので、レンズの下方から紫
外線を照射する場合には、前レンズを紫外線吸収剤を含
まないレンズとすると、接着剤の液垂れを起こすことな
く、紫外線硬化が達成されるので、この方式が好ましい
。すなわち、この場合には、紫外線吸収剤を含まない前
レンズの下方から紫外線を照射すれば、紫外線吸収剤の
妨害を受けることなく紫外線がレンズを透過し、接着剤
に到達し、接着剤を硬化させることができる。また、後
レンズは、紫外線吸収剤を含むので、前レンズとして紫
外線吸収剤を含まないレンズを用いてもレンズの耐光性
や装用者の目に対する悪影響は生しない。
さらに、レンズの上方から照射する場合には、後レンズ
を紫外線吸収剤を含まないレンズとするのが好ましい。
を紫外線吸収剤を含まないレンズとするのが好ましい。
さらに、染色されたレンズはその濃度によって紫外線の
透過量が異なり、濃度に比例して紫外線の透過量が少な
くなる。したがって、本発明により着色貼り合わせレン
ズを製造する場合には、紫外線吸収剤を含むレンズを染
色し、紫外線を照射する側のレンズを染色しないことが
好ましい。
透過量が異なり、濃度に比例して紫外線の透過量が少な
くなる。したがって、本発明により着色貼り合わせレン
ズを製造する場合には、紫外線吸収剤を含むレンズを染
色し、紫外線を照射する側のレンズを染色しないことが
好ましい。
本発明によれば、上記のように調製した前レンズ及び後
レンズを適宜組み合わせ、その接着面に紫外線硬化型接
着剤を塗布し、紫外線照射装置を用いて紫外線を照射す
ることによって接着剤を硬化させれば所望の貼り合わせ
レンズを製造することができる。
レンズを適宜組み合わせ、その接着面に紫外線硬化型接
着剤を塗布し、紫外線照射装置を用いて紫外線を照射す
ることによって接着剤を硬化させれば所望の貼り合わせ
レンズを製造することができる。
次に、図面に基づいて本発明をさらに具体的に説明する
。図面は、本発明の一実施態様を示す貼り合わせレンズ
の断面図である。図面において、後レンズ1は紫外線吸
収剤を含む染色済みレンズであり、紫外線硬化型接着剤
2によって前レンズ3と接着されている。この前レンズ
3は紫外線吸収剤を含まず、染色もされていないもので
ある。
。図面は、本発明の一実施態様を示す貼り合わせレンズ
の断面図である。図面において、後レンズ1は紫外線吸
収剤を含む染色済みレンズであり、紫外線硬化型接着剤
2によって前レンズ3と接着されている。この前レンズ
3は紫外線吸収剤を含まず、染色もされていないもので
ある。
この貼り合わせレンズにおいては、紫外線吸収剤及び染
料を含まない前レンズ3の下方から紫外線を照射するの
で、紫外線は前レンズ3を透過して紫外線硬化型接着剤
に達し、これを速やかに硬化させることができる。
料を含まない前レンズ3の下方から紫外線を照射するの
で、紫外線は前レンズ3を透過して紫外線硬化型接着剤
に達し、これを速やかに硬化させることができる。
「発明の実施例」
次に、本発明を実施例に基づいてさらに詳しく説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
が、本発明はこれに限定されるものではない。
なお、下記の実施例及び比較例において、得られた製品
は、下記の試験法により性能試験を行った。
は、下記の試験法により性能試験を行った。
(a) 精度測定
貼り合わせ後、製品を度数測定器で測定し、目視で外観
検査を行い、目標精度に対し、測定値及び外観に異常が
ないものをO1異常のあるものを×として判定した。
検査を行い、目標精度に対し、測定値及び外観に異常が
ないものをO1異常のあるものを×として判定した。
(b) 耐湿密着性
50°Cの加湿器内に24時間放置し、接着面に遊離部
分のないものを○、遊離部分のあるものを×として判定
した。
分のないものを○、遊離部分のあるものを×として判定
した。
(C) 温水密着性
60°Cの温水内に2時間浸漬し、接着面に遊離部分の
ないものをO1遊離部分のあるものを×として判定した
。
ないものをO1遊離部分のあるものを×として判定した
。
(d) 耐衝撃密着性
高さ150cmの位置から製品を落下させ、接着面にi
雌部分のないものを○、′ti離部背部分るものを×と
して判定した。
雌部分のないものを○、′ti離部背部分るものを×と
して判定した。
実施例1
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤2−ヒドロキシエ
チルアクリレートを0.3g滴下後、ヘンシフエノン系
の紫外線吸収剤0.2重量%を含む後レンズを貼り合わ
せ、前レンズの方向から紫外線10mW/cfflを6
分間照射し、接着させた。接着後、性能試験を行ったと
ころ、下記の表に示すとおり、精度及び接着面の密着性
に異常は認められなかった。
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤2−ヒドロキシエ
チルアクリレートを0.3g滴下後、ヘンシフエノン系
の紫外線吸収剤0.2重量%を含む後レンズを貼り合わ
せ、前レンズの方向から紫外線10mW/cfflを6
分間照射し、接着させた。接着後、性能試験を行ったと
ころ、下記の表に示すとおり、精度及び接着面の密着性
に異常は認められなかった。
実施例2
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤2−ヒドロキシエ
チルアクリレートを0.3g滴下後、ヘンシフエノン系
の紫外線吸収側0.2重量%を含み、染色を施した後レ
ンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫外線10m、
W/c−を6分間照射し、接着させた。接着後、性能試
験を行ったところ、下記の表に示すとおり、精度及び接
着面の密着性に異常は認められなかった。
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤2−ヒドロキシエ
チルアクリレートを0.3g滴下後、ヘンシフエノン系
の紫外線吸収側0.2重量%を含み、染色を施した後レ
ンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫外線10m、
W/c−を6分間照射し、接着させた。接着後、性能試
験を行ったところ、下記の表に示すとおり、精度及び接
着面の密着性に異常は認められなかった。
実施例3
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤イソボルニルアク
リレートを0.3g滴下後、ヘンシフエノン系の紫外線
吸収剤0.2重量%を含む後レンズを貼り合わせ、前レ
ンズの方向から紫外線10mW/cdを6分間照射し、
接着させた。
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤イソボルニルアク
リレートを0.3g滴下後、ヘンシフエノン系の紫外線
吸収剤0.2重量%を含む後レンズを貼り合わせ、前レ
ンズの方向から紫外線10mW/cdを6分間照射し、
接着させた。
接着後、性能試験を行ったところ、下記の表に示すとお
り、精度及び接着面の密着性に異常は認められなかった
。
り、精度及び接着面の密着性に異常は認められなかった
。
実施例4
紫外線吸収剤を含まないジエチレングリコールビスアリ
ルカーボネート樹脂から成る薄肉の前レンズの凹面に紫
外線硬化型接着剤イソボルニルアクリレートを0.3g
m下後、ヘンシフエノン系の紫外線吸収剤0.2重量%
を含むポリウレタン樹脂、スチレン樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂及びポリメチルメタクリレート樹脂から成る後
レンズをそれぞれ貼り合わせ、前レンズの方向から紫外
線10mW/dを6分間照射し、接着させた。接着後、
性能試験を行ったところ、下記の表に示すとおり、いず
れの場合も精度及び接着面の密着性に異常は認められな
かった。
ルカーボネート樹脂から成る薄肉の前レンズの凹面に紫
外線硬化型接着剤イソボルニルアクリレートを0.3g
m下後、ヘンシフエノン系の紫外線吸収剤0.2重量%
を含むポリウレタン樹脂、スチレン樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂及びポリメチルメタクリレート樹脂から成る後
レンズをそれぞれ貼り合わせ、前レンズの方向から紫外
線10mW/dを6分間照射し、接着させた。接着後、
性能試験を行ったところ、下記の表に示すとおり、いず
れの場合も精度及び接着面の密着性に異常は認められな
かった。
実施例5
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、ベンゾフェノン系の紫外
線吸収剤0.2重量%を含む前レンズの凹面に紫外線硬
化型接着剤2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3
g滴下後、紫外線吸収剤を含まない後レンズを貼り合わ
せ、後レンズの方向から紫外線10mW/cjを6分間
照射し、接着させた。接着後、性能試験を行ったところ
、下記の表に示すとおり、精度及び接着面の密着性に異
常は認められなかった。
成る2枚の薄肉レンズのうち、ベンゾフェノン系の紫外
線吸収剤0.2重量%を含む前レンズの凹面に紫外線硬
化型接着剤2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3
g滴下後、紫外線吸収剤を含まない後レンズを貼り合わ
せ、後レンズの方向から紫外線10mW/cjを6分間
照射し、接着させた。接着後、性能試験を行ったところ
、下記の表に示すとおり、精度及び接着面の密着性に異
常は認められなかった。
比較例1
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、ベンゾフェノン系の紫外
線吸収剤0.2重量%を含む前レンズの凹面に紫外線硬
化型接着剤2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3
g滴下後、ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤0.2重量
%を含む後レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫
外線10mW/dを6分間照射し、接着させた。接着後
、性能試験を行ったところ、下記の表に示すとおり、精
度に異常はなかったが、耐湿、耐水、耐衝撃の各密着性
試験で接着面に遊離部分が認められた。
成る2枚の薄肉レンズのうち、ベンゾフェノン系の紫外
線吸収剤0.2重量%を含む前レンズの凹面に紫外線硬
化型接着剤2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3
g滴下後、ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤0.2重量
%を含む後レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫
外線10mW/dを6分間照射し、接着させた。接着後
、性能試験を行ったところ、下記の表に示すとおり、精
度に異常はなかったが、耐湿、耐水、耐衝撃の各密着性
試験で接着面に遊離部分が認められた。
比較例2
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、ベンゾフェノン系の紫外
線吸収剤0.2重量%を含む前レンズの凹面に紫外線硬
化型接着剤2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3
g滴下後、ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤0.2重量
%を含む後レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫
外線10mW/ cdを50分間照射し、接着させた。
成る2枚の薄肉レンズのうち、ベンゾフェノン系の紫外
線吸収剤0.2重量%を含む前レンズの凹面に紫外線硬
化型接着剤2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3
g滴下後、ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤0.2重量
%を含む後レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫
外線10mW/ cdを50分間照射し、接着させた。
接着後、性能試験を行ったところ、下記の表に示すとお
り、密着性に異常はなかったが、精度試験で接着面の黄
色化が著しくなった。
り、密着性に異常はなかったが、精度試験で接着面の黄
色化が著しくなった。
比較例3
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
が、染色を施した前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤
2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3g滴下後、
ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤0.2重量%を含む後
レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫外線10m
W/dを6分間照射し、接着させた。接着後、性能試験
を行ったところ、下記の表に示すとおり、精度に異常は
なかったが、耐湿、耐水、耐衝撃の各密着性試験で接着
面に遊離部分が認められた。
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
が、染色を施した前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤
2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3g滴下後、
ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤0.2重量%を含む後
レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫外線10m
W/dを6分間照射し、接着させた。接着後、性能試験
を行ったところ、下記の表に示すとおり、精度に異常は
なかったが、耐湿、耐水、耐衝撃の各密着性試験で接着
面に遊離部分が認められた。
比較例4
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート樹脂から
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
が、染色を施した前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤
2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3 g滴下後
、ヘンシフエノン系の紫外線吸収剤0.2重量%を含む
後レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫外線10
mW/cfflを50分間照射し、接着させた。接着後
、性能試験を行ったところ、下記の表に示すとおり、密
着性に異常はなかったが、精度において染色面の色調変
化が著しく現れた。
成る2枚の薄肉レンズのうち、紫外線吸収剤を含まない
が、染色を施した前レンズの凹面に紫外線硬化型接着剤
2−ヒドロキシエチルアクリレートを0.3 g滴下後
、ヘンシフエノン系の紫外線吸収剤0.2重量%を含む
後レンズを貼り合わせ、前レンズの方向から紫外線10
mW/cfflを50分間照射し、接着させた。接着後
、性能試験を行ったところ、下記の表に示すとおり、密
着性に異常はなかったが、精度において染色面の色調変
化が著しく現れた。
「発明の効果」
本発明によれば、貼り合わせレンズの接着面に塗布した
紫外線硬化型接着剤を通常の紫外線照射量で速やかに硬
化させることができる。したがって、本発明によれば貼
り合わせレンズを受注後に速やかに製造することができ
る。また、得られた貼り合わせレンズは、一方のレンズ
に紫外!吸収剤を含むので、眼には支障なく使用でき、
レンズの耐光性においても充分である。
紫外線硬化型接着剤を通常の紫外線照射量で速やかに硬
化させることができる。したがって、本発明によれば貼
り合わせレンズを受注後に速やかに製造することができ
る。また、得られた貼り合わせレンズは、一方のレンズ
に紫外!吸収剤を含むので、眼には支障なく使用でき、
レンズの耐光性においても充分である。
図面は本発明の一実施態様を示す貼り合わせレンズの断
面図である。 符号の説明 1・・・後レンズ、2・・・紫外線硬化型接着剤、3・
・・前レンズ
面図である。 符号の説明 1・・・後レンズ、2・・・紫外線硬化型接着剤、3・
・・前レンズ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紫外線吸収剤を含むレンズと紫外線吸収剤を含まな
いレンズとを貼り合わせたことを特徴とする貼り合わせ
レンズ。 2、目から離れた側のレンズが紫外線吸収剤を含まない
レンズである請求項1記載の貼り合わせレンズ。 3、染色済みレンズと無染色レンズとを貼り合わせたこ
とを特徴とする貼り合わせレンズ。 4、目から離れた側のレンズが無染色レンズである請求
項1記載の貼り合わせレンズ。 5、紫外線吸収剤を含むレンズと紫外線吸収剤を含まな
いレンズとの接着面に紫外線硬化型接着剤を施し、紫外
線吸収剤を含まないレンズの側から紫外線を照射するこ
とを特徴とする貼り合わせレンズの製造方法。 6、目から離れた側のレンズとして紫外線吸収剤を含ま
ないレンズを用いる請求項5記載の貼り合わせレンズの
製造方法。 7、染色済みレンズと無染色レンズとの接着面に紫外線
硬化型接着剤を施し、無染色レンズの側から紫外線を照
射することを特徴とする貼り合わせレンズの製造方法。 8、目から離れた側のレンズとして無染色レンズを用い
る請求項5記載の貼り合わせレンズの製造方法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083387A JP2613486B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 貼り合わせ眼鏡レンズ及びその製造方法 |
| US07/672,989 US5162825A (en) | 1990-03-30 | 1991-03-21 | Cemented lens and process for production thereof |
| GB9106354A GB2242541B (en) | 1990-03-30 | 1991-03-26 | Cemented lens and process for production thereof |
| SE9100928A SE509953C2 (sv) | 1990-03-30 | 1991-03-27 | Sammanbundna linser och förfarande för framställning därav |
| DE9117198U DE9117198U1 (de) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Verkittete Linse |
| DE4110376A DE4110376A1 (de) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Verkittete linse und herstellungsprozess dafuer |
| FR9103908A FR2660445B1 (fr) | 1990-03-30 | 1991-03-29 | Verre de lunettes colle et son procede d'obtention. |
| US08/339,185 USRE36049E (en) | 1990-03-30 | 1994-11-10 | Cemented lens and process for production thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083387A JP2613486B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 貼り合わせ眼鏡レンズ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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