JPH0328294A - 低発熱量の石油危険廃棄物の部分酸化方法 - Google Patents

低発熱量の石油危険廃棄物の部分酸化方法

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JPH0328294A
JPH0328294A JP1291384A JP29138489A JPH0328294A JP H0328294 A JPH0328294 A JP H0328294A JP 1291384 A JP1291384 A JP 1291384A JP 29138489 A JP29138489 A JP 29138489A JP H0328294 A JPH0328294 A JP H0328294A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は石油生成物の製造、精製およびマーケツチング
から発生する低発熱量の危険廃棄物の部分酸化方法に関
する。
〔従来の技術〕
石油生成物の製造、精製およびマーケッチングから発生
する例えば5000Btu/tbの低発熱量の炭化水素
系および/または固形炭素質の危険廃棄物を、環境を汚
染することなしに処理することは重大な問題を提起して
いる。廃棄物を燃焼および灰化すると、有害ガスおよび
ススによる大気汚染の原因になシ、一方、ダンピングを
行うと地下水の流れを汚染する原因になる。
よく知られた部分酸化法によれば、高い発熱量を有する
正規の液状および固形炭素質の燃料は水素と炭酸ガスを
含有するガス状混合物に容易に変換することができる。
しかしながら、低発熱量の物質は部分酸化反応器用の燃
料として直接に使用することはできない。
この明細書に参考として言及されている米国特許第3,
671,209号および第3,687,646号Kかけ
る部分酸化法によって、下水汚物や厨芥などのかなう様
々の供給原料が燃焼されてきた。この明細書に参考とし
て言及されている米国特許第4 , 304 ,572
号においては亜歴青炭ふ・よび褐炭とともに界面活性剤
が使用されたが、石油生成物の製造、精製かよびマーケ
ツチングから発生する危険な廃棄物を高発熱量の固形炭
素質燃料と混合したポンプ移送可能な安定なスラリーは
、本出願人の方法以前には固形分濃度が高い、すなわち
固形分濃度が50%以上のものとしては生成させること
ができなかった。本出願人はこのような有害物質を環境
を汚染することなしに処理する方法を提供しておシ、こ
のことは技術上の本質的な改良である。さらに、この方
法は、このよう々低発熱量の低コスト廃棄物を合成ガス
、還元ガスまたは燃料ガスを製造するための部分酸化反
応器への供給原料として利用する方法を提供する。
部分酸化ガス発生器に燃料供給原料を導入する好1しい
方法は、ポンプで移送可能な水性スラリーと環状型の燃
料バーナーを使用する方法である。
部分酸化法の効率はスラリ一の濃度をポンプで移送でき
るように十分低い粘度に保持しながら燃料スラリ一の固
形分含有量を高めることによって大きく向上する。この
方法κよれば、よシ多くの量の低発熱量液状炭化水素系
および/tたは固形炭素質の危険慶石油廃棄物が、石炭
および/または石油コークスのスラリーと混合される。
固形分含有量が約50〜70重量%の範囲のポンプ移送
可能なスラリーは、このようにして生成され、自己加熱
部分酸化法に必要な発熱量を増強してこのような廃棄物
を移送するのに便利である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による方法は、石油生成物の製造、精製およびマ
ーケツチングから発生する低発熱量液状炭化水素系およ
び/′または固形炭素質危険廃棄物を処理するための部
分酸化法であJ、(11石油生成物の製造、精製および
マーケツチングから発生する低発熱量液状炭化水素系お
よび/または固形炭素質の危険廃棄物に、約0. 3〜
2.0重量係のアニオン界面活性剤と必要な場合には水
を混合して約70重量%までの固形分含有量を有するポ
ンプ移送可能な安定な水性混合物を生成させる工程と、
(2)石炭、石油コークス、アスファルト、タールサン
ドおよびこれらの混合物よりなる群から選ばれた固形炭
素質燃料に、水と約0.02〜1.00重量%のアニオ
ン界面活性剤を混合して約50〜70重量係の範囲の固
形分含有量を有し、約5+000Btu/tb f超え
る熱含量を有するポンプ移送可能な安定な水性スラリー
を生成させる工程と、(3)工程{1)によって生成し
た混合物1重量部に対して工程(2)によって生成した
混合物を約4〜19重量部混合して、約50〜70重量
係の範囲の固形分含有量を有し、約5,000Btu/
Ab f:超える熱含量を有するポンプ移送可能な安定
な最終配合水性スラリーを用意する工程と、(4)工程
(3}によって生成した最終配合水性スラリーを、自然
流下耐火物内張b部分酸化反応領域にかいて、約1.9
00〜3 , 000″Fの範囲の温度で、約2〜25
0気圧の範囲の圧力で、還元雰囲気下の遊離酸素含有ガ
スと反応させて、H2とCOtl−含有する原料流出熱
ガスの流れを生成させる工程とを含むことを特徴とする
ものである。
本発明は石油生成物の製造、精製およびマーケツテング
から発生する低発熱量の危険な液状炭化水素系釦よび/
または固形炭素質の廃棄物を、全人類的な環境の汚染な
しに処理するための改良された連続的な方法を包含する
ものである。同時に、貴重な副生物が合成ガス、燃料ガ
スまたは還元ガスの形態で生成される。
危険な廃棄物を利用した夕、取除いたシするために有益
な財政的釦よび人間の健康にとっての著しい刺激がある
。本発明によれば、低発熱量の液体または固形炭素質の
危険廃棄物が、部分酸化によるガス化の方法によって減
少あるいは分解される。
ここで使用されている石油生滅物の製造、精製およびマ
ーケツチングから発生した低発熱量の液状炭化水素系か
よび/または固形炭素質の危険な廃棄物という表現は、
タンクやボンドの残液、分離器のスラツジ、空気浮遊の
固形分、副生物の流れおよび規格外生成物や汚染生成物
などを含んでいる。′および/または”という用語は、
液状炭化水素系廃棄物、固形炭素質廃棄物か、あるいは
これらの混合物を意味するものである。
このような油状の固体の廃物は紛末状筐たはスラリー化
された石炭−S?よび/tたは石油コークスと満足に混
合しないことが分った。本発明では、石油生戒物の製造
、精製およびマーケツチングから発生した低発熱量の液
状炭化水素系および/または固形炭素質の危険廃棄物は
、まず約0.3〜2.0重量係のアニオン界面活性剤お
よび必要な場合には水を添加して混合されて、約70重
量%までの、例えば約40〜70重量係の固形分含有量
を有し、約5 + 0 0 0 B t u/tb s
例えば約5 0 0 〜5 r O 0 0 B t 
u/tbの熱含量を有するポンプで移送可能な安定な水
性混合物を生威させる。
有機スルホン酸の塩を含むアニオン界面活性剤は、前記
ポンプで移送可能な安定な水性の液状炭化水素系および
/筐たは固形炭素質の危険廃棄物の混合物を調製するの
に特に好適であることが分った。このような界面活性剤
の実例としては、液状のスルホン酸、すなわちリグノス
ルホン酸アンモニウムや2,6−ジヒドロキシナフタレ
ンスルホン酸などの有機スルホン酸のカルシウム塩、ナ
トリウム塩およびアンモニウム塩がある。界面活性剤は
水性の危険廃棄物の混合物中に約0.3〜2.0重量係
の量(最終配合物中の水性危険廃棄物を基礎にした重量
%)存在していなければならなかった。
石炭、石油コークス、アスファルト、タールサンドおよ
びこれらの混合物ようなる群から選ばれた粉末秋の固形
炭素質燃料は、水および約0.02〜1.00重量%の
アニオン界面活性剤と混合されて、50〜70重量係の
範囲の固形分含有量を有し、約5,000Btu/Ab
およびそれ以上の、例えば5.000〜12,OOOB
tu/tbの熱含量を有するポンプで移送可能な安定な
水性スラリーを生成させる。固形の炭素質の燃料の組或
と粒径は、固形の炭素質危険廃棄物のそれとは本質的に
異っている。石炭は無煙炭、歴青炭、亜歴青炭、褐炭訃
よびこれらの混合物ようなる群から選ばれる。固形の炭
素質燃料の前記水性スラリーを調製するのに使用される
アニオン界面活性剤は、液状炭化水素系かよび/または
固形炭素質の危険廃棄物のポンプで移送可能な水性混合
物との関連で前記のように記述されている。
安定な水性最終配合スラリーは、前述の水性危険廃棄物
混合物の1重量部に対して、前述の粉末状固形炭素質燃
料の水性スラリーを約4〜19重量部含有して生或され
る。ポンプ移送可能な安定な最終配合スラリーは、スト
ーマー粘度計によって測定された100〜1000cp
の・範囲の粘度を有する。水性最終配合スラリ一〇熱含
量はその組成によって決定され、例えば約5 + 00
 0 B t u / tbを超える数値である。
二つの水性混合物を混合しようと試みる前に、固形炭素
質燃料の水性スラリーだけに、あるいは廃棄物の水性混
合物だけに界面活性剤が添加されるときには満足な結果
が得られないことが明らかになった。満足な流動学的特
性(レオロジー特性)を備えた好適な固体を得るために
は、二つの水性混合物を組合せる前に、両方の水性スラ
リーに(特定の臨界温度で)分散剤を添加する必要があ
ることが分ったのは意外であった。このような場合には
、分散剤はそれぞれの水性混合物、すなわち石炭スラリ
ーと廃棄物の混合物の化学的結合を弱めるように作用し
た。このことは、すでに流動し易くなっている二つの物
質を、かくはん筐たは循環の助けを借シて容易に混合あ
るいは配合することができるようにした。本発明の方法
は、よう大量の危険な廃棄物を石炭および/またはコー
クススラリーと配合することを可能にする。この方法の
全体としての経済的重要性はこのようにして本質的に向
上する。二つの水性スラリーのポンプ移送可能な安定な
混合物を生成させるためには、廃棄物のポンプ移送可能
な安定な水性混合物においては、固形炭素質燃料のボン
ブ移送可能な安定な水性スラリーにかけるよシも多くの
分散剤が必要であった。24時間以上にわたって安定性
を維持するためには、すなわち固体の分離がほとんど、
または全〈起らないようにするためには、分散剤を添加
し過ぎないように注意しなければならない。
スラリー化に先立って、固形炭素質燃料と、必要ならば
固形炭素質危険廃棄物は、物質の実質的に全量、すなわ
ち100%がASTMEI 1 −8 7ふるい等級標
準規格1. 4 xm (選択番号14)を通過し、少
なくとも80%がASTMEII−87ふるい等級標準
規格425μm(選択番号40)を通過するような粒径
に1で紛砕されることが好ましい。
最終配合の水性スラリーは、垂直式耐火材内張砂自然流
下・下降流無触媒タイプの部分酸化ガス発生器の反応領
域に、燃料混合物としてバーナーを経由して導入される
。同時に、部分酸化ガス発生器中に供給原料の流れを導
入するための単環式シよび複環式バーナーが、参考のた
めに引用した共同譲渡された米国特許93,528,9
30号および第3 ,847,564号に示されている
。典型的な部分酸化ガス発生方法は、参考のために引用
した共同譲渡された米国特許第4,251,228号お
よび第4.446,810号に示されている。
部分酸化反応はガス発生器の反応領域において、約1 
, 900〜3 , OOO”Fの範囲の温度で、そし
て約2〜250気圧の範囲の圧力、例えば10〜100
気圧の圧力で、還元雰囲気中で生起する。固形炭素質燃
料中の炭素原子に対する遊離酸素原子と固形炭素質燃料
中の有機的に結合している酸素との和の比率、すなわち
0/C原子比は、0.5〜1.5の範囲にある。反応領
域における遊離酸素含有ガスについては、前記のO/C
原子比の広い範囲は約0.3〜1.4であb1例えば約
0.7〜1.1である。遊離酸素は、空気、酸素強化空
気、すなわち2lモル係以上の酸素を含む空気、唄よび
実質的な純酸素、すなわち95モル係以上の酸素(残余
は窒素と希ガスよりなる)′t−含むようにされている
。反応領域における液状炭化水素系卦よび/または固形
炭素質燃料に対するHzOの重量比は、約0.03〜1
.0の範囲にある。反応領域から出て行く原料生成物ガ
スは、下記のモル百分率組成を有するものである:H2
8〜60、Co 8〜70、C021〜20、H201
〜40、eH40〜30、H2S+coso〜5− O
 s N 20〜85、AO陶2,0.出発原料の固形
炭素質燃料中の炭素の約90〜98重量係は酸化炭素、
例えばco+coz  に変換される。
〔実施例〕
以下の実施例は説明のためにだけ提供されるものでアシ
、本発明はこれらの実施例によって限定されると解釈す
るべきではない。
実施例 1 添加剤を含まない重質の液状炭化水素系かよび固形炭素
質燃料の水性スラリーを含有する油状の全廃棄物が、添
加剤を含まないピッツバーグ番号8の水性スラリーに直
接に添加されるときには、混合は満足に行われなかった
。液状化することが難しいポンプ移送できない柔軟な固
形の素材が生或した。
試験に供された物質は下記の通うである。ビツツパーグ
番号8の水性スラリーは、固形分含有量が62.0重量
係、石炭(乾量基準)の熱含量が14,200Btu/
Lb ,粒径が約1〜1000μmの範囲であシ、スト
ーマー粘度が約620 c p oものであった。
全廃棄物水性スラリーは固形油の含有量が約33.6重
量係であシ、熱含量は約4.570Btu/tbであっ
た。最終配合物のポンプ移送可能な安定な水性スラリー
は、全廃棄物水性スラ’J − 8. 5重量係、石炭
スラリ−91.5重量%を含有していた。
実施例 2 実施例1の最終配合物は、約0.5重量%(全廃棄物ス
ラリ一の重量に基づいて)のりグノスルホン酸アンモニ
ウムが、前記配合物をビッッパーグ番号8の水性石炭ス
ラリーと混合する前に添加されてもポンプ移送できるよ
うκならなかった。426epのストーマー粘度と8.
480Btu/tbの発熱量を有する固形分含有量59
.8重量係の最終配合物が得られた。しかしながら、こ
のスラリーは、ある一定の剪断作用の下では好ましくな
い粘稠性を有し、ボング移送できないものであった。
実施例 3 約1〜1000μmの粒径を有するビツツパーグ番号8
の乾燥された紛砕石炭が少し多く添加され、0.5重量
係のりグノスルホ/酸アンモニウムを含む全廃棄物水性
スラリーとともにかくはんされるときには、好ましくな
い最終配合スラリーが得られた。低い濃度においては石
炭は満足に混合されるように思われたが、表面の湿潤に
はある程度の問題があったようである。濃度が増大する
と石炭は十分に分散しなかった。スラリーは石炭の小さ
い塊を伴うゲル状の外観を示した。粘度は、すべり量の
ために正確に測定できなかった。このスラリーは多分、
全廃棄物の濃度が高いことに起因して粘稠な油状であっ
た。最終配合スラリーは固形分含有量が54.2重量係
であシ、0.5重t%の添加剤を加えた67.5重量係
の全廃棄物スラリーと32,5重量係のピッツバーグ番
号8の紛砕石炭よりなるものであった。最終配合スラリ
一の発熱量は約7,SOOBtu/tbであった。この
スラリーは品質の悪いものでストーマー粘度は約300
〜400cpfアった。リグノスルホン酸アンモニウム
を追加しても粘度は改善されなかった。
実施例 4 全廃棄物水性スラリ−10’31t%と、ビッッパーグ
番号8の石炭の水性スラリ−90重量係よりなるポンプ
移送可能な安定な最終配合スラリーが、実施例1に記載
の全廃棄物水性スラリーを石炭スラリーと混合する前に
、前記全廃棄物水性スラリーにリグノスルホン酸アンモ
ニウムの第1の部分を混合し、前記ビッッパーグ番号8
の石炭の水性ス2リーにリグノスルホン酸アンモニウム
ノ第2の部分を混合することによって生成されるという
ことは予想外のことであった。凝固を防止するためには
適切な分散剤を含有させることが必要であった。しかし
ながら、安定性を制御するためには、添加剤の加え過ぎ
は避けなければならない。添加剤の全添加量の望喧しい
最大量は0.14重量%(最終配合スラリーの重量に基
づいて)であった。例えば、リグノスルホン酸アンモニ
ウムハ、33.6重量係の固形分を含有する全廃棄物水
性スラリーに最終配合物の全廃棄物スラリ一の約0.5
重量係の量で混合された。65.5重量係の固形分を有
する石炭スラリーに、最終配合物のピッツバーグ番号8
の水性石炭スラリーに対して約0.1重量係の量のりグ
ノスルホン酸アンモニウムが追加された。ポンプ移送可
能な安定なスラリーは下記のような特性を有していた。
すなわち、固形分含有量は62.2重量係、発熱量は8
+800Btu/jb ,ストーマー粘度は420 c
 p であシ、灰分含有量は8.21重量%(乾燥重量
)であった。
実施例 5 この実施例は、20重量係の全廃棄物水性スラリーと8
0重i%のビッッパーグ番号8の石炭の水性スラリ・一
を含有する最終配合物が生成された以外は、実施例4と
同様のものである。最終配合スラリーは、実施例1の全
廃棄物水性スラリーにピッツバーグ番号8の石炭の水性
スラリーを混合する前に、前記全廃棄物水性スラリーに
リグノスルホン酸アンモニウムの第1の部分を混合し、
別にピッツバーグ番号8の石炭水性スラリーにリグノス
ルホン酸アンモニウムの第2の部分を混合することによ
って、生成された。
最終配合物中の全廃棄物水性スラリーは、33.6重量
%の固体および油と、66.4重it%の水を含有して
いた。発熱量は4,540Btu/tbであった。混合
の前には、全廃棄物水性スラリーは0.5重量%のりグ
ノスルホン酸アンモニウム(全廃棄物水性スラリ一の重
量に基づいて)を含有していた。
ピッツバーグ番号8の石炭の水性スラリーは、固形分含
有量が70.0重i%であう、ストーマー粘度は938
apであった。1た、混合前には(石炭スラリ一の重量
に基づいて)約O.1重量係のりグノスルホン酸アンモ
ニウムを含み、その発熱量は約9,870Btu/tb
であった。
最終配合水性スラリーは、固形分含有量が約60.9重
量係であり、発熱量は8+800Btu/tb,ストー
マー粘度は192cpであった。
夾施例 6 10重量係の全廃棄物水性スラリーと、90重量係の石
油コークス水性スラリーを含有するポンプ移送可能な最
終配合水性スラリーは、適度にかくはんしながら前記全
廃棄物スラリーに前記石油コークススラリーを混合する
前に、全廃棄物水性スラリーにリグノスルホン酸アンモ
ニウムノ第1の部分を混合し、別個に石油コークスの水
性スラリーにリグノスルホン酸アンモニウムの第2の部
分を混合することによって生成された。全廃棄物水性ス
ラリーは33.6重量の油・固体含有量を有し、残余、
すなわち66.4重量係は水であった。リグノスルホン
酸アンモニウムは、全廃棄物水性スラリ一の約0.5重
量係だけ存在していた。石油コークスの水性スラリーぱ
固形分含有量が66.2重量係でストーマー粘度は約9
27cpであった。1た、このスラリーは約0. 1重
量係のりグノスルホン酸アンモニウム(石油コークスス
ラリ一の重量に基づいて)t−含んでいた。最終配合水
性スラリー中のりグノスルホン酸アンモニウムの全量は
、約0.14重量%(最終配合スラリ一の重量に基づい
て)であった。
ポンプ移送可能な最終配合水性スラリーは固形分含有量
が61.9重量係で発熱量は約9,500Btu/tb
であった。ストーマー粘度は約350cpであった。最
終配合スラリ一の安定性は満足なものであった。
以上のように説明された本発明の様々の態様は、本発明
の精神釦よび範囲から逸脱することなく行うことができ
るものであり、したがって特許請求の範囲に記載された
以外の限定は行われるべきではない。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)石油生成物の製造、精製およびマーケツチングか
    ら発生する低発熱量液状炭化水素系および/または固形
    炭素質の危険廃棄物に、約0.3〜2.0重量%のアニ
    オン界面活性剤と必要な場合には水を混合して約70重
    量%までの範囲の固形分含有量を有するポンプ移送可能
    な安定な水性混合物を生成させる工程と、
  2. (2)石炭、石油コークス、アスファルト、タールサン
    ドおよびこれらの混合物よりなる群から選ばれた固形炭
    素質燃料に、水と約0.02〜1.00重量%のアニオ
    ン界面活性剤を混合して約50〜70重量%の範囲の固
    形分含有量を有するポンプ移送可能な安定な水性スラリ
    ーを生成させる工程と、
  3. (3)工程(1)によつて生成した混合物1重量部に対
    して工程(2)によつて生成した混合物を約4〜19重
    量部混合して、約50〜70重量%の範囲の固形分含有
    量を有するポンプ移送可能な安定な最終配合水性スラリ
    ーを用意する工程と、
  4. (4)工程(3)によつて生成した最終配合水性スラリ
    ーを、自然流下耐火物内張り部分酸化反応領域において
    、約1,900〜3,000°Fの範囲の温度で、約2
    〜250気圧の範囲の圧力で、還元雰囲気下の遊離酸素
    含有ガスと反応させて、H_2とCOを含有する原料流
    出熱ガスの流れを生成させる工程とを含むことを特徴と
    する部分酸化法。
JP1291384A 1988-11-10 1989-11-10 低発熱量の石油危険廃棄物の部分酸化方法 Expired - Fee Related JP2571133B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US269326 1988-11-10
US07/269,326 US4875906A (en) 1988-11-10 1988-11-10 Partial oxidation of low heating value hazardous waste petroleum products

Publications (2)

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