JPH0328294B2 - - Google Patents
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- JPH0328294B2 JPH0328294B2 JP16713885A JP16713885A JPH0328294B2 JP H0328294 B2 JPH0328294 B2 JP H0328294B2 JP 16713885 A JP16713885 A JP 16713885A JP 16713885 A JP16713885 A JP 16713885A JP H0328294 B2 JPH0328294 B2 JP H0328294B2
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は射出成形装置に関し、更に詳細には少
なくとも二種の樹脂から形成される成形品を射出
成形する射出成形装置に関する。
なくとも二種の樹脂から形成される成形品を射出
成形する射出成形装置に関する。
(従来の技術)
互いに色等の特性を異にする少なくとも二種の
樹脂から成る成形品は、従来、射出シリンダ等の
射出機構を二基具備する第8図に示す射出成形装
置を用いて射出成形される。
樹脂から成る成形品は、従来、射出シリンダ等の
射出機構を二基具備する第8図に示す射出成形装
置を用いて射出成形される。
第8図に示す装置10について、キーボード等
に使用されるキートツプを例にして説明する。
に使用されるキートツプを例にして説明する。
装置10には、平行に設けられている二基の射
出機構12,14と金型回転機構(図示せず)と
を具備する。
出機構12,14と金型回転機構(図示せず)と
を具備する。
この装置10では、先ず、第8図aに示す如
く、上面に最終成形品において文字等となる突起
部が形成されているフアースト成形品を射出機構
12から金型のキヤビテイ内に射出される樹脂に
よつて成形する。
く、上面に最終成形品において文字等となる突起
部が形成されているフアースト成形品を射出機構
12から金型のキヤビテイ内に射出される樹脂に
よつて成形する。
この際に、スライドコア16の先端は文字等の
溝が形成されているキヤビテイブツシユ18の凹
部底面に当接している。
溝が形成されているキヤビテイブツシユ18の凹
部底面に当接している。
次いで、第8図bに示す如く、金型回転機構に
よつて金型を回転してフアースト成形品が挿入さ
れているセカンドキヤビテイを形成し、その後、
最終成形物であるキートツプの上面にフアースト
成形品の突起部の上面が現われて文字が記号を形
成するように、射出機構14からキートツプ色の
樹脂をセカンドキヤビテイ内に射出する。
よつて金型を回転してフアースト成形品が挿入さ
れているセカンドキヤビテイを形成し、その後、
最終成形物であるキートツプの上面にフアースト
成形品の突起部の上面が現われて文字が記号を形
成するように、射出機構14からキートツプ色の
樹脂をセカンドキヤビテイ内に射出する。
かかる第8図bに示すスライドコア16は、そ
の先端が型締力とカムとを利用してフアースト成
形品の上面よりも約1mmほど下方に下がり、トン
ネル状の部分を形成する。
の先端が型締力とカムとを利用してフアースト成
形品の上面よりも約1mmほど下方に下がり、トン
ネル状の部分を形成する。
このトンネル状の部分は、例えば“A”或いは
“O”等の文字を成形品上に形成する場合、文字
等を形成するフアースト成形品上面の突起部が閉
じて形成されるため、突起部によつて囲まれてい
る内側部分にキートツプ色の樹脂を充填する樹脂
通路として用いられる。
“O”等の文字を成形品上に形成する場合、文字
等を形成するフアースト成形品上面の突起部が閉
じて形成されるため、突起部によつて囲まれてい
る内側部分にキートツプ色の樹脂を充填する樹脂
通路として用いられる。
(発明を解決しようとする課題)
前記装置によれば、文字や記号等が上面に現わ
れるキートツプ等を射出成形によつて成形するこ
とができる。
れるキートツプ等を射出成形によつて成形するこ
とができる。
しかし、かかる従来の装置においては、金型回
転機構を必要とするため、装置が大型で且つ大な
る所要容積を要し、高価なものとなる。
転機構を必要とするため、装置が大型で且つ大な
る所要容積を要し、高価なものとなる。
また、従来の装置において、最終成形品を自動
取出するためには、取出ロボツトを使用する必要
がある。
取出するためには、取出ロボツトを使用する必要
がある。
この様に、取出ロボツトを使用する場合にも、
取出ロボツトの設置は射出装置を複雑で且つ高価
なものとすると共に、成形サイクルの短縮が困難
となる。
取出ロボツトの設置は射出装置を複雑で且つ高価
なものとすると共に、成形サイクルの短縮が困難
となる。
つまり、取出ロボツトの成形品取出時間は約4
〜5秒程度を要し、この間、金型は型開き状態を
保持することを必要とするためである。
〜5秒程度を要し、この間、金型は型開き状態を
保持することを必要とするためである。
そこで、本発明の目的は、少なくとも二種の樹
脂から成る成形品を射出成形する射出装置とし
て、金型回転機構を必要とせず且つ取出時間を短
縮することが可能である射出成形装置を提供する
ことにある。
脂から成る成形品を射出成形する射出装置とし
て、金型回転機構を必要とせず且つ取出時間を短
縮することが可能である射出成形装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
本発明者は、前記目的を達成すべく鋭意検討し
た結果、フアースト成形品を帯状体に当接させて
成形し、前記帯状体にフアースト成形品を付着さ
せつつ金型のセカンドキヤビテイが形成される位
置にまで移送することよつて、金型回転機構を不
要にすることができることを見い出し、本発明に
到達した。
た結果、フアースト成形品を帯状体に当接させて
成形し、前記帯状体にフアースト成形品を付着さ
せつつ金型のセカンドキヤビテイが形成される位
置にまで移送することよつて、金型回転機構を不
要にすることができることを見い出し、本発明に
到達した。
即ち、本発明は、少なくとも二種の樹脂のうち
一方を金型のキヤビテイに射出するフアースト成
形によつて得られるフアースト成形品を、他方の
樹脂を射出する金型のセカンドキヤビテイ内に挿
入して射出成形する射出成形装置において、該金
型のパーテイング面上に載置され、型閉じされた
とき、所定間隔に穿設されている透孔の内壁面又
は縁部がフアースト成形品用のキヤビテイの一部
を構成し、フアースト成形後、フアースト成形品
を付着する金属製の帯状体と、前記帯状体に付着
されるフアースト成形品を金型のセカンドキヤビ
テイが形成される位置に移送するように、帯状体
を移送する移送手段と、他方の樹脂をセカンドキ
ヤビテイ内に射出して得られる、帯状体に付着さ
れている成形品を帯状体から離脱する離脱手段と
を具備することを特徴とする射出成形装置にあ
る。
一方を金型のキヤビテイに射出するフアースト成
形によつて得られるフアースト成形品を、他方の
樹脂を射出する金型のセカンドキヤビテイ内に挿
入して射出成形する射出成形装置において、該金
型のパーテイング面上に載置され、型閉じされた
とき、所定間隔に穿設されている透孔の内壁面又
は縁部がフアースト成形品用のキヤビテイの一部
を構成し、フアースト成形後、フアースト成形品
を付着する金属製の帯状体と、前記帯状体に付着
されるフアースト成形品を金型のセカンドキヤビ
テイが形成される位置に移送するように、帯状体
を移送する移送手段と、他方の樹脂をセカンドキ
ヤビテイ内に射出して得られる、帯状体に付着さ
れている成形品を帯状体から離脱する離脱手段と
を具備することを特徴とする射出成形装置にあ
る。
(作用)
本発明によれば、金属製の帯状体に付着されて
いるフアースト成形品は帯状体の移動によつてセ
カンドキヤビテイが形成される位置まで移送され
るため、金型回転機構を不要にすることができ、
装置を小型化することができる。
いるフアースト成形品は帯状体の移動によつてセ
カンドキヤビテイが形成される位置まで移送され
るため、金型回転機構を不要にすることができ、
装置を小型化することができる。
更に、最終成形品の取り出しは、成形品を金属
製の帯状体から離脱させればよく、取出ロボツト
等を用いることなく成形品の取出しを短時間で容
易に行うことができため、成形サイクルの短縮及
び成形品の取出作業を容易に自動化することがで
きる。
製の帯状体から離脱させればよく、取出ロボツト
等を用いることなく成形品の取出しを短時間で容
易に行うことができため、成形サイクルの短縮及
び成形品の取出作業を容易に自動化することがで
きる。
(実施例)
本発明を図面に用いて更に詳細説明する。
第1図は本発明の射出成形装置の一実施例を示
す平面断面図である。
す平面断面図である。
第1図に示す射出成形装置は、キートツプを射
出成形する装置であつて、フアースト成形品を成
形するフアースト成形装置[第1a]、セカンド
キヤビテイにキートツプ色の樹脂を射出して最終
成形品を成形する最終成形装置[第1図c]、及
び最終成形品を最終成形金型から取り出す取出装
置[第1図d]から構成される。
出成形する装置であつて、フアースト成形品を成
形するフアースト成形装置[第1a]、セカンド
キヤビテイにキートツプ色の樹脂を射出して最終
成形品を成形する最終成形装置[第1図c]、及
び最終成形品を最終成形金型から取り出す取出装
置[第1図d]から構成される。
本実施例では、フアースト成形装置[第1図
a]及び最終成形装置[第1図c]は一の金型内
に併設されている。
a]及び最終成形装置[第1図c]は一の金型内
に併設されている。
第1図aに示すフアースト成形装置は、下型3
2に設けられている複数個のフアーストコア56
と上型20に設けられている複数個のフアースト
キヤビテイブツシユ62とによつて複数個のフア
ーストキヤビテイ22,26が形成される。
2に設けられている複数個のフアーストコア56
と上型20に設けられている複数個のフアースト
キヤビテイブツシユ62とによつて複数個のフア
ーストキヤビテイ22,26が形成される。
このフアーストコア56(以下、コア56と称
することがある)には、フアースト成形品をコア
56から突き出すフアースト成形品突出杆60が
設けられ、コア56の近傍には、フアースト成形
品の突き出しと同時に帯状体30を突き出す帯状
体突出杆61が設けられている。更に、キヤビテ
イ22,26の中間には、射出成形の際に形成さ
れるランナを突き出すランナ突出杆58が設けら
れている。
することがある)には、フアースト成形品をコア
56から突き出すフアースト成形品突出杆60が
設けられ、コア56の近傍には、フアースト成形
品の突き出しと同時に帯状体30を突き出す帯状
体突出杆61が設けられている。更に、キヤビテ
イ22,26の中間には、射出成形の際に形成さ
れるランナを突き出すランナ突出杆58が設けら
れている。
これら突出杆のうち、突出杆60,61の下端
は成形品突出板63に、突出杆58の下端はラン
ナ突出板59に各々接している。このため、第1
図bに示す様に、射出成形機本体の駆動装置(図
示せず)によつてプレート52の孔(図示せず)
を介して突出する突出棒53,55が成形品突出
板63及びランナ突出板52を上方に押し上げて
各コア56の突出杆58,60,61を同時に押
し上げる。
は成形品突出板63に、突出杆58の下端はラン
ナ突出板59に各々接している。このため、第1
図bに示す様に、射出成形機本体の駆動装置(図
示せず)によつてプレート52の孔(図示せず)
を介して突出する突出棒53,55が成形品突出
板63及びランナ突出板52を上方に押し上げて
各コア56の突出杆58,60,61を同時に押
し上げる。
また、コア56の端面には、網目状の溝54が
形成され、上型20のキヤビテイブツシユ62の
底面には文字等を形成する文字溝64が形成され
ている。
形成され、上型20のキヤビテイブツシユ62の
底面には文字等を形成する文字溝64が形成され
ている。
この様なフアースト成形装置において、上型2
0と下型32とのパーテイングライン42には、
金属製の帯状体30が載置されている。
0と下型32とのパーテイングライン42には、
金属製の帯状体30が載置されている。
かかる帯状体30は、第2図に示す如く、横長
の金属板であつて、中心軸近傍に方形の透孔40
が長軸方向に二個ずつセツトになつて穿設され、
更に帯状体30の側端の一方には、半円形状の孔
が帯状体30の位置決め孔92として形成されて
いる。
の金属板であつて、中心軸近傍に方形の透孔40
が長軸方向に二個ずつセツトになつて穿設され、
更に帯状体30の側端の一方には、半円形状の孔
が帯状体30の位置決め孔92として形成されて
いる。
この帯状体30に穿設されている透孔40に
は、第1図aに示す様に、コア56が挿通され、
透孔40の内壁面はフアーストキヤビテイ22,
26の壁面の一部を形成する。
は、第1図aに示す様に、コア56が挿通され、
透孔40の内壁面はフアーストキヤビテイ22,
26の壁面の一部を形成する。
第1図aに示すフアースト成形品装置によつて
成形されたフアースト成形品34は、第1図bに
示す如く、フアースト成形品34の側面に当接し
ている帯状体30に付着(以下、マウントと称す
ることがある)されつつコア56から離脱され、
第1図cに示す最終成形装置に移動する。
成形されたフアースト成形品34は、第1図bに
示す如く、フアースト成形品34の側面に当接し
ている帯状体30に付着(以下、マウントと称す
ることがある)されつつコア56から離脱され、
第1図cに示す最終成形装置に移動する。
最終成形装置は、上型21と下型44から構成
され、帯状体30が下型44のパーテイング面上
に載置されることによつて、フアースト成形装置
のコア56よりも小さめに形成されている下型4
4のセカンドコア70(以下、コア70と称する
ことがある)の上面にフアースト成形品34が載
置される。
され、帯状体30が下型44のパーテイング面上
に載置されることによつて、フアースト成形装置
のコア56よりも小さめに形成されている下型4
4のセカンドコア70(以下、コア70と称する
ことがある)の上面にフアースト成形品34が載
置される。
尚、コア70がコア56よりも小さめに形成さ
れているのは、フアースト成形品34の成形後の
収縮と対応させるためである。
れているのは、フアースト成形品34の成形後の
収縮と対応させるためである。
かかる上型のコア70と上型21のセカンドキ
ヤビテイブツシユ74とによつて、セカンドキヤ
ビテイ24,28が形成され、コア70の上面に
載置されているフアースト成形品34は、セカン
ドキヤビテイ74中に収納される。
ヤビテイブツシユ74とによつて、セカンドキヤ
ビテイ24,28が形成され、コア70の上面に
載置されているフアースト成形品34は、セカン
ドキヤビテイ74中に収納される。
この様な最終成形装置の下型には、フアースト
成形品34のコア70からの距離調整及び最終製
品の突出を行うフアースト成形品支持杆72、帯
状体30の下型44のパーテイング面からの距離
調整及び最終製品の突き出しと同時に帯状体30
の突出を行う帯状体支持杆82、及びランナを突
き出すランナ突出杆83が各々設けられている。
更に、これら杆72,82,83の下端は、突出
棒53,55によつて突き出される突出板59,
63に当接している。
成形品34のコア70からの距離調整及び最終製
品の突出を行うフアースト成形品支持杆72、帯
状体30の下型44のパーテイング面からの距離
調整及び最終製品の突き出しと同時に帯状体30
の突出を行う帯状体支持杆82、及びランナを突
き出すランナ突出杆83が各々設けられている。
更に、これら杆72,82,83の下端は、突出
棒53,55によつて突き出される突出板59,
63に当接している。
かかる最終成形装置において成形が完了した最
終成形品48は、第1図bと同様に、杆72,8
2,83によつて最終成形品48を帯状体30に
マウントさせてコア70から離脱させ、第1図d
に示す離脱装置50に移動する。
終成形品48は、第1図bと同様に、杆72,8
2,83によつて最終成形品48を帯状体30に
マウントさせてコア70から離脱させ、第1図d
に示す離脱装置50に移動する。
離脱装置50は、帯状体30と最終製品48と
を離脱する装置である。
を離脱する装置である。
この離脱装置50には、帯状体30を挟持する
上部プレート88と下部プレート89とが設けら
れており、下部プレート89はスプリング85に
よつて上方に付勢されている。
上部プレート88と下部プレート89とが設けら
れており、下部プレート89はスプリング85に
よつて上方に付勢されている。
かかる上部プレート89の下方には、製品突出
板47がシリンダー等の駆動装置51によつて上
下方向に移動可能に設けられ、この製品突出板4
7に製品突出杆84の下端が当接している。
板47がシリンダー等の駆動装置51によつて上
下方向に移動可能に設けられ、この製品突出板4
7に製品突出杆84の下端が当接している。
このため、製品突出板47がスプリング85の
付勢力に抗して上方に上昇する場合、突出杆84
が製品突出板47と共に上方に上昇し、最終製品
48を帯状体30から第1図dに示す矢印の方向
に離脱させて上部プレート88中の製品移送孔8
6中に取り出すことができる。
付勢力に抗して上方に上昇する場合、突出杆84
が製品突出板47と共に上方に上昇し、最終製品
48を帯状体30から第1図dに示す矢印の方向
に離脱させて上部プレート88中の製品移送孔8
6中に取り出すことができる。
本実施例の射出成形装置においては、フアース
ト成形品34及び最終成形品48は、第3図に示
す様に、離脱装置50に並べて設置されている帯
状体30の移送装置46によつて帯状体30にマ
ウントされつつ所定距離移動して次の装置に移動
する。
ト成形品34及び最終成形品48は、第3図に示
す様に、離脱装置50に並べて設置されている帯
状体30の移送装置46によつて帯状体30にマ
ウントされつつ所定距離移動して次の装置に移動
する。
かかる移送装置46は、帯状体30を所定距離
移動できるものであればよく、従来から汎用され
ているものを採用することできる。
移動できるものであればよく、従来から汎用され
ているものを採用することできる。
本実施例では、フアースト成形装置及び最終成
形装置は一の金型中に併設されているため、第4
図に示す如く、帯状体30が成形品と共にコア5
6,70から離脱する際には、突出杆61,82
の突き出しと共に帯状体30が把持されている把
持装置17,17がシリンダー19,19によつ
て上方に突き出される。
形装置は一の金型中に併設されているため、第4
図に示す如く、帯状体30が成形品と共にコア5
6,70から離脱する際には、突出杆61,82
の突き出しと共に帯状体30が把持されている把
持装置17,17がシリンダー19,19によつ
て上方に突き出される。
また、帯状体30を移動する場合には、杆6
1,58,83,82を帯状体30よりも下方に
降下させ、且つ把持装置17,17による帯状体
30の把持を解除する。
1,58,83,82を帯状体30よりも下方に
降下させ、且つ把持装置17,17による帯状体
30の把持を解除する。
更に、帯状体30を下型32のパーテイング面
に載置する際には、帯状体30を把持する把持装
置17,17はシリンダー19,19によつて降
下する。
に載置する際には、帯状体30を把持する把持装
置17,17はシリンダー19,19によつて降
下する。
この様にして下型32のパーテイング面に載置
された帯状体30に方形に穿設されている透孔4
0の位置は、第5図に示す如く、コア56,70
の位置と一致する。
された帯状体30に方形に穿設されている透孔4
0の位置は、第5図に示す如く、コア56,70
の位置と一致する。
尚、フアースト成形装置のコア56は、上面に
網目状の溝54が形成されているものである。
網目状の溝54が形成されているものである。
かかる帯状体30は、金属から成る長寸の連続
体であればよく、無端ベルト状の帯状体、フイル
ム巻取様に巻取可能の帯状体であつてもよい。
体であればよく、無端ベルト状の帯状体、フイル
ム巻取様に巻取可能の帯状体であつてもよい。
次に、本実施例の装置の動作を説明する。
先ず、第1図aに示すフアースト成形装置にお
いて、帯状体30の透孔40と上面に網目状の溝
54が形成されているコア56とを一致させるよ
うに、第3図の移送装置64によつて帯状体30
を所定距離移動して下型32のパーテイング面上
に載置し、上型20を型閉じする。
いて、帯状体30の透孔40と上面に網目状の溝
54が形成されているコア56とを一致させるよ
うに、第3図の移送装置64によつて帯状体30
を所定距離移動して下型32のパーテイング面上
に載置し、上型20を型閉じする。
かかる上型20と下型32との型閉じによつて
形成されるキヤビテイ22,26の壁面一部は、
帯状体30の透孔40の内壁面によつて形成され
ている。
形成されるキヤビテイ22,26の壁面一部は、
帯状体30の透孔40の内壁面によつて形成され
ている。
このキヤビテイ22,26に最終成形品の文字
等を形成する樹脂を注入し、フアースト成形品3
4を成形する。
等を形成する樹脂を注入し、フアースト成形品3
4を成形する。
得られるフアースト成形品34は、第2図に示
すキートツプ48の基礎となるものであつて、網
目状の溝部78の上面に文字等を形成する突起部
76が形成されている。
すキートツプ48の基礎となるものであつて、網
目状の溝部78の上面に文字等を形成する突起部
76が形成されている。
この様にして得られるフアースト成形品34
は、型開きされた後、第1図bに示す如く、帯状
体30の透孔40の内壁面とフアースト成形品3
4の側面36とが当接し、帯状体30にフアース
ト成形品34をマウントした状態で突出杆60,
61及び第4図に示すシリンダー19によつて上
方に持ち上げられコア56から離脱される。
は、型開きされた後、第1図bに示す如く、帯状
体30の透孔40の内壁面とフアースト成形品3
4の側面36とが当接し、帯状体30にフアース
ト成形品34をマウントした状態で突出杆60,
61及び第4図に示すシリンダー19によつて上
方に持ち上げられコア56から離脱される。
この際に、ランナ68も突出杆58によつて下
型32のパーテイング面から離脱し落下する。
型32のパーテイング面から離脱し落下する。
次いで、突出杆60,61が下方に降下し且つ
把持装置17に因る帯状体30の把持が解除され
た後、帯状体30の移送装置46によつてフアー
スト成形品34をマウントする帯状体30は、第
1図cに示す最終成形装置のコア70とフアース
ト成形品34の凹部内側とを一致させるように移
動される。
把持装置17に因る帯状体30の把持が解除され
た後、帯状体30の移送装置46によつてフアー
スト成形品34をマウントする帯状体30は、第
1図cに示す最終成形装置のコア70とフアース
ト成形品34の凹部内側とを一致させるように移
動される。
その後、帯状体30を最終成形装置の下型44
のパーテイング面上に載置し、上型21を閉じて
型閉じすることによつて、形成されるキヤビテイ
24,28中にフアースト成形品34及び帯状体
30の一部が挿入される。
のパーテイング面上に載置し、上型21を閉じて
型閉じすることによつて、形成されるキヤビテイ
24,28中にフアースト成形品34及び帯状体
30の一部が挿入される。
本実施例では、支持杆72によつてコア70の
上面とフアースト成形品34の内側底面との間に
空間を形成するように調整され、同時に帯状体3
0の下型44のパーテイング面からの距離も支持
杆82によつて調整されている。
上面とフアースト成形品34の内側底面との間に
空間を形成するように調整され、同時に帯状体3
0の下型44のパーテイング面からの距離も支持
杆82によつて調整されている。
また、キヤビテイ24,28の壁面を形成する
上型21のキヤビテイブツシユ74の凹部の内側
底面は、フアースト成形品34の突出部76の上
面と当接している。
上型21のキヤビテイブツシユ74の凹部の内側
底面は、フアースト成形品34の突出部76の上
面と当接している。
かかるキヤビテイ24,28に、第6図に示す
キートツプ48の主として外壁面77を形成する
樹脂を注入すると、樹脂はフアースト成形品34
の上面に形成されている網目状の溝部78を通つ
てコア70とフアースト成形品34との間の空間
を充満する。更に、前記空間を充満した樹脂は、
文字等を形成する突起部76によつて囲まれてい
る島地80を、島地80の下方に位置する溝部7
8を通り充填して上面に文字等が表れているキー
トツプ48を形成することができる。
キートツプ48の主として外壁面77を形成する
樹脂を注入すると、樹脂はフアースト成形品34
の上面に形成されている網目状の溝部78を通つ
てコア70とフアースト成形品34との間の空間
を充満する。更に、前記空間を充満した樹脂は、
文字等を形成する突起部76によつて囲まれてい
る島地80を、島地80の下方に位置する溝部7
8を通り充填して上面に文字等が表れているキー
トツプ48を形成することができる。
このキートツプ48は、最終成形装置の上型2
1と下型44とが型開きされた後、第1図bと同
様に、杆82,83によつて帯状体30にマウン
トされつつコア70から離脱され、第1図dに示
す離脱装置50に移送される。
1と下型44とが型開きされた後、第1図bと同
様に、杆82,83によつて帯状体30にマウン
トされつつコア70から離脱され、第1図dに示
す離脱装置50に移送される。
離脱装置50では、キートツプ48は製品突出
杆84によつて帯状体30から離脱され、製品移
送孔86中に取り出される。
杆84によつて帯状体30から離脱され、製品移
送孔86中に取り出される。
この様にして取り出されるキートツプ48は、
第6図に示す如く、帯状体30の透孔40の縁部
と当接する周凹部38が残留している。
第6図に示す如く、帯状体30の透孔40の縁部
と当接する周凹部38が残留している。
また、キートツプ48が離脱された帯状体30
は、再使用される。
は、再使用される。
尚、フアースト成形品34の上面に形成する溝
部78は、第7図に示す様に、二本の溝部であつ
てもよく、或いは同心円状であつてもよい。
部78は、第7図に示す様に、二本の溝部であつ
てもよく、或いは同心円状であつてもよい。
(発明の効果)
本発明の装置によれば、色や特性に異にする樹
脂から成る成形品を容易に成形することができ、
その自動化及び成形サイクルの短縮も容易であ
る。
脂から成る成形品を容易に成形することができ、
その自動化及び成形サイクルの短縮も容易であ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は帯状体の平面図、第3図は離脱装置平面図、
第4図は射出成形装置部分断面平面図、第5図は
帯状体の装着状態を説明する説明図、第6図はキ
ートツプの斜視図、第7図は他のキートツプ斜視
図、及び第8図は従来の射出成形装置の断面図を
各々示す。 図において、22,26……フアーストキヤビ
テイ、24,28……セカンドキヤビテイ、30
……帯状体、34……フアースト成形品、40…
…帯状体30の透孔、48……最終成形品。
図は帯状体の平面図、第3図は離脱装置平面図、
第4図は射出成形装置部分断面平面図、第5図は
帯状体の装着状態を説明する説明図、第6図はキ
ートツプの斜視図、第7図は他のキートツプ斜視
図、及び第8図は従来の射出成形装置の断面図を
各々示す。 図において、22,26……フアーストキヤビ
テイ、24,28……セカンドキヤビテイ、30
……帯状体、34……フアースト成形品、40…
…帯状体30の透孔、48……最終成形品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも二種の樹脂のうち一方を金型のキ
ヤビテイに射出するフアースト成形によつて得ら
れるフアースト成形品を、他方の樹脂を射出する
金型のセカンドキヤビテイ内に挿入して射出成形
する射出成形装置において、 該金型のパーテイング面上に載置され、型閉じ
されたとき、所定間隔に穿設されている透孔の内
壁面又は縁部がフアースト成形品用のキヤビテイ
の一部を構成し、フアースト成形後、フアースト
成形品を付着する金属製の帯状体と、 前記帯状体に付着されるフアースト成形品を金
型のセカンドキヤビテイが形成される位置に移送
するように、帯状体を移送する移送手段と、 他方の樹脂をセカンドキヤビテイ内に射出して
得られる、帯状体に付着されている成形品を帯状
体から離脱する離脱手段とを具備することを特徴
とする射出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16713885A JPS6227121A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16713885A JPS6227121A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 射出成形装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20543090A Division JPH0381127A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 成形品移送帯状体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227121A JPS6227121A (ja) | 1987-02-05 |
| JPH0328294B2 true JPH0328294B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=15844129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16713885A Granted JPS6227121A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6227121A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554242U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-20 | 株式会社クラウン・パッケージ | 包装物品の載置部材 |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP16713885A patent/JPS6227121A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227121A (ja) | 1987-02-05 |
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