JPH0328376Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328376Y2 JPH0328376Y2 JP10443685U JP10443685U JPH0328376Y2 JP H0328376 Y2 JPH0328376 Y2 JP H0328376Y2 JP 10443685 U JP10443685 U JP 10443685U JP 10443685 U JP10443685 U JP 10443685U JP H0328376 Y2 JPH0328376 Y2 JP H0328376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test material
- water chamber
- flaw detection
- ultrasonic
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 50
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 235000006040 Prunus persica var persica Nutrition 0.000 description 1
- 240000006413 Prunus persica var. persica Species 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は超音波探触子を直進搬送される管状
または丸棒状の被検材の周りを回転させながらス
パイラル状に走査、探傷を行なう超音波探傷装置
に関するものである。
または丸棒状の被検材の周りを回転させながらス
パイラル状に走査、探傷を行なう超音波探傷装置
に関するものである。
第3図は従来の超音波探傷装置を示す断面図で
あり、図において1は超音波探触子(以下探触子
という)、2は上記探触子1を保持する外筒体、
3は上記外筒体2の内部へ超音波伝播用の水を送
る給水口、4は上記外筒体2の両端に取付られた
ケーシング、5は上記ケーシング4に内接し、管
状または丸棒状の被検材が通る空間を有する内筒
体、6は上記外筒体2、上記ケーシング4および
上記内筒体5によつて囲まれて形成される水室、
7は上記内筒体5に上記探触子1の直下にあけら
れた通水口、8は上記水室6から上記通水口7を
通つて形作られる超音波伝播用の水柱、9は管状
または丸棒状の被検材(以下被検材という)であ
る。
あり、図において1は超音波探触子(以下探触子
という)、2は上記探触子1を保持する外筒体、
3は上記外筒体2の内部へ超音波伝播用の水を送
る給水口、4は上記外筒体2の両端に取付られた
ケーシング、5は上記ケーシング4に内接し、管
状または丸棒状の被検材が通る空間を有する内筒
体、6は上記外筒体2、上記ケーシング4および
上記内筒体5によつて囲まれて形成される水室、
7は上記内筒体5に上記探触子1の直下にあけら
れた通水口、8は上記水室6から上記通水口7を
通つて形作られる超音波伝播用の水柱、9は管状
または丸棒状の被検材(以下被検材という)であ
る。
従来の装置は上記のように構成され、直進搬送
される被検材9に対し、図示されていない回転機
により上記超音波探傷装置を回転させながら、上
記給水口3より超音波伝播用の水を送り、上記探
触子1から発した超音波が上記水室6、および上
記水柱8を介して被検材9に伝播され、上記被検
材9をスパイラル状に走査探傷を行なうものであ
る。
される被検材9に対し、図示されていない回転機
により上記超音波探傷装置を回転させながら、上
記給水口3より超音波伝播用の水を送り、上記探
触子1から発した超音波が上記水室6、および上
記水柱8を介して被検材9に伝播され、上記被検
材9をスパイラル状に走査探傷を行なうものであ
る。
上記のような従来の超音波探傷装置においては
次のような問題点があつた。
次のような問題点があつた。
従来の超音波探傷装置を回転機により被検材9
のまわりに高速回転させると超音波伝播用の水柱
8に遠心力が作用するため、水柱8の高さを大き
くとると、被検材9の曲りおよび搬送中の振れ等
の大きさによつては水柱8が被検材9に届かず、
探触子1を発した超音波が被検材9に伝播されな
いことがあつた。
のまわりに高速回転させると超音波伝播用の水柱
8に遠心力が作用するため、水柱8の高さを大き
くとると、被検材9の曲りおよび搬送中の振れ等
の大きさによつては水柱8が被検材9に届かず、
探触子1を発した超音波が被検材9に伝播されな
いことがあつた。
このことから、水柱8の高さを小さくするため
内筒体5の内径寸法と被検材9の外径寸法とのギ
ヤツプをごく小量の値しかとることができず、こ
のためこの超音波探傷装置内を通過する被検材9
の真円度、真直度、および搬送時の振れ量を厳し
く規整しなければならないという問題点があつ
た。
内筒体5の内径寸法と被検材9の外径寸法とのギ
ヤツプをごく小量の値しかとることができず、こ
のためこの超音波探傷装置内を通過する被検材9
の真円度、真直度、および搬送時の振れ量を厳し
く規整しなければならないという問題点があつ
た。
この考案はかかる問題点を解決するためになさ
れたもので、被検材9の真円度、真直度、および
搬送時の振れ量を厳しく規整しなくても、探触子
1を被検材9のまわりで回転させながら、超音波
探傷を可能とする超音波探傷装置を得ることを目
的とする。
れたもので、被検材9の真円度、真直度、および
搬送時の振れ量を厳しく規整しなくても、探触子
1を被検材9のまわりで回転させながら、超音波
探傷を可能とする超音波探傷装置を得ることを目
的とする。
この考案に係る超音波探傷装置は、水室の両端
にあるケーシングのさらに外側に、ケーシングに
設けられたミゾにはまり込む複数個のバランスウ
エートおよび被検材に内接するリングを備えたも
のである。
にあるケーシングのさらに外側に、ケーシングに
設けられたミゾにはまり込む複数個のバランスウ
エートおよび被検材に内接するリングを備えたも
のである。
この考案においては、リングが被検材の曲りや
搬送時の振れに対し、半径方向に変位、追従し、
安定した水室を形成する堰として作用する。
搬送時の振れに対し、半径方向に変位、追従し、
安定した水室を形成する堰として作用する。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す断面図であり、1〜5,7,9は従来の装置と
全く同一のものである。
す断面図であり、1〜5,7,9は従来の装置と
全く同一のものである。
6は従来の装置と全く同一のものであるが本考
案においては第1の水室という。
案においては第1の水室という。
10はケーシング4に設けられ径方向に長穴の
形状をしている複数個のミゾ(以下ミゾという)、
11は上記ミゾ10にはまり込み、上記ミゾ10
を径方向にスライドする円形をした複数個のバラ
ンスウエート(以下バランスウエートという)、
12は内径が被検材9に内接し、その一部にバラ
ンスウエート11の外径より大きい環状空間を有
しており、この環状空間内に上記バランスウエー
ト11が配置されているリング(以下リングとい
う)、13はケーシング4に取付られ、ケーシン
グ4との間に上記バランスウエート11と、リン
グ12を収容しているカバー、8は上記内筒体
5、上記リング12および上記被検材9によつて
囲まれ形成される第2の水室である。
形状をしている複数個のミゾ(以下ミゾという)、
11は上記ミゾ10にはまり込み、上記ミゾ10
を径方向にスライドする円形をした複数個のバラ
ンスウエート(以下バランスウエートという)、
12は内径が被検材9に内接し、その一部にバラ
ンスウエート11の外径より大きい環状空間を有
しており、この環状空間内に上記バランスウエー
ト11が配置されているリング(以下リングとい
う)、13はケーシング4に取付られ、ケーシン
グ4との間に上記バランスウエート11と、リン
グ12を収容しているカバー、8は上記内筒体
5、上記リング12および上記被検材9によつて
囲まれ形成される第2の水室である。
上記のように構成された超音波探傷装置におい
て、図示されていない回転機により、上記超音波
探傷装置を回転させると、バランスウエート11
はこの回転により円心力を受け、ミゾ10にそつ
て、半径方向に移動し、ミゾ10の端にバランス
ウエート11が接する位置で停止し、遠心力を受
けているためその位置で停止した状態で回転して
いる。このときリング12は、その一部が有して
いるバランスウエート11の外径より大きい環状
空間の外径が上記停止した状態のバランスウエー
ト11に内接するような関係になつているため、
このバランスウエート11により回転中心に保持
される。
て、図示されていない回転機により、上記超音波
探傷装置を回転させると、バランスウエート11
はこの回転により円心力を受け、ミゾ10にそつ
て、半径方向に移動し、ミゾ10の端にバランス
ウエート11が接する位置で停止し、遠心力を受
けているためその位置で停止した状態で回転して
いる。このときリング12は、その一部が有して
いるバランスウエート11の外径より大きい環状
空間の外径が上記停止した状態のバランスウエー
ト11に内接するような関係になつているため、
このバランスウエート11により回転中心に保持
される。
なお、バランスウエート11が受ける遠心力
は、リング12を保持するのに十分な力となるよ
うバランスウエート11とリング12の半径およ
び重さが決定されている。
は、リング12を保持するのに十分な力となるよ
うバランスウエート11とリング12の半径およ
び重さが決定されている。
このような状態において被検材9が上記超音波
探傷装置に搬入されたとき、被検材9の曲り、お
よび搬送中の振れがあつても、被検材9に内接す
るリング12が上記に説明したように遠心力によ
るバランスウエート11の力で空中に保持されて
おり、機械的に固定されていないため、被検材9
の曲りや搬送中の振れに対しリング12が半径方
向に変位し、追従する。被検材9が上記超音波探
傷装置を通りすぎるとリング12の変位・追従は
なくなり再びバランスウエート11によりリング
12は回転中心に保持される。
探傷装置に搬入されたとき、被検材9の曲り、お
よび搬送中の振れがあつても、被検材9に内接す
るリング12が上記に説明したように遠心力によ
るバランスウエート11の力で空中に保持されて
おり、機械的に固定されていないため、被検材9
の曲りや搬送中の振れに対しリング12が半径方
向に変位し、追従する。被検材9が上記超音波探
傷装置を通りすぎるとリング12の変位・追従は
なくなり再びバランスウエート11によりリング
12は回転中心に保持される。
このとき第1図に示したようにリング12の内
孔をラツパ状に形成しておけば被検材9のこの装
置への搬入、搬出、搬送がよりスムースに行なえ
る。
孔をラツパ状に形成しておけば被検材9のこの装
置への搬入、搬出、搬送がよりスムースに行なえ
る。
以上説明したような超音波探傷装置においてこ
の装置を高速回転させながら、給水口3より超音
波伝播用の水を送り、第1の水室6および第2の
水室8を形成し、探触子1から発した超音波が上
記第1の水室6、第2の水室8を介して被検材9
に伝播され、探傷を行なう。
の装置を高速回転させながら、給水口3より超音
波伝播用の水を送り、第1の水室6および第2の
水室8を形成し、探触子1から発した超音波が上
記第1の水室6、第2の水室8を介して被検材9
に伝播され、探傷を行なう。
超音波伝播用の水には遠心力が作用するが、第
2の水室8からの水の漏れ量が給水口3よりの給
水量よりも少なければ、第1の水室6、通水口
7、第2の水室8に水は保持される訳であり、こ
の考案による超音波探傷装置は第2の水室8が内
筒体5、リング12および被検材9により囲まれ
形成されているために、リング12が堰として作
用し、しかも被検材の曲りや、搬送中の振れに対
しリング12が半径方向に変位・追従するため、
水の保持が確実に行なえる。このため探触子1か
ら発した超音波が確実に被検材9に伝播され探傷
が行なえる。
2の水室8からの水の漏れ量が給水口3よりの給
水量よりも少なければ、第1の水室6、通水口
7、第2の水室8に水は保持される訳であり、こ
の考案による超音波探傷装置は第2の水室8が内
筒体5、リング12および被検材9により囲まれ
形成されているために、リング12が堰として作
用し、しかも被検材の曲りや、搬送中の振れに対
しリング12が半径方向に変位・追従するため、
水の保持が確実に行なえる。このため探触子1か
ら発した超音波が確実に被検材9に伝播され探傷
が行なえる。
この考案は以上説明したとおり、リングを遠心
力を利用したバランスウエートで保持することに
より、被検材の半径方向の変位が吸収され、探触
子と被検材との間に介在させる超音波伝播用の水
の保持が確実に行なわれるため、安定した探傷を
行なえるという効果がある。
力を利用したバランスウエートで保持することに
より、被検材の半径方向の変位が吸収され、探触
子と被検材との間に介在させる超音波伝播用の水
の保持が確実に行なわれるため、安定した探傷を
行なえるという効果がある。
すなわち、従来の超音波探傷装置内を通過する
被検材の真円度、真直度、搬送時の振れ量を厳し
く規整しなければならないという問題点はなくな
り、管状または丸棒状の被検材の製作精度および
搬送時の振れ量を大幅に緩和出来るようになり、
超音波探傷を可能とする領域が大幅に増すと共
に、搬送設備関係でも管状または丸棒状の被検材
をおさえ込むためのピーチロール等の設備を省く
ことが出来るなどの効果がある。
被検材の真円度、真直度、搬送時の振れ量を厳し
く規整しなければならないという問題点はなくな
り、管状または丸棒状の被検材の製作精度および
搬送時の振れ量を大幅に緩和出来るようになり、
超音波探傷を可能とする領域が大幅に増すと共
に、搬送設備関係でも管状または丸棒状の被検材
をおさえ込むためのピーチロール等の設備を省く
ことが出来るなどの効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図はこの考案の一実施例のバランスウエート部
を示す断面図、第3図は従来の超音波探傷装置を
示す断面図である。 図において1は超音波探触子、2は外筒体、3
は給水口、4はケーシング、5は内筒体、6は第
1の水室、7は通水口、8は第2の水室、9は被
検材、10はミゾ、11はバランスウエート、1
2はリング、13はカバーである。なお各図中同
一符号は同一または相当部分を示す。
2図はこの考案の一実施例のバランスウエート部
を示す断面図、第3図は従来の超音波探傷装置を
示す断面図である。 図において1は超音波探触子、2は外筒体、3
は給水口、4はケーシング、5は内筒体、6は第
1の水室、7は通水口、8は第2の水室、9は被
検材、10はミゾ、11はバランスウエート、1
2はリング、13はカバーである。なお各図中同
一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 直進搬送される管状または、丸棒状被検材の周
りを回転する超音波探触子によつて上記被検材の
外周をスパイラル状に走査探傷する超音波探傷装
置において、上記超音波探触子を保持する外筒体
と、この外筒体内に設けられ、上記被検材を通す
空間を有する内筒体と、前記外筒体と内筒体との
間に形成される第1の水室をその両端開口部にお
いて閉塞する端部材とから成る箱体を設けるとと
もに、前記箱体の両端部に各々取付られ、箱体の
端面との間に環状空間を形成するカバーリングを
設け、かつ上記環状空間に、遠心力により半径方
向に進退自在に取りつけられた複数個のバランス
ウエートと、上記バランスウエートにより保持さ
れ内径が上記内筒体の内径よりも小さく上記被検
材が通る孔を有するリングを各々収容させて、上
記内筒体とリングと被検材によつて第2の水室を
形成させ、さらに上記内筒体の所定位置に上記第
1の水室と第2の水室とを連通させて上記超音波
探触子からの超音波を被検材方向へ通すとともに
第1の水室から第2の水室へ水を供給するための
流通口を孔設したことを特徴とする超音波探傷装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443685U JPH0328376Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443685U JPH0328376Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212865U JPS6212865U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0328376Y2 true JPH0328376Y2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=30977930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10443685U Expired JPH0328376Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328376Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541958Y2 (ja) * | 1991-10-31 | 1997-07-23 | 川崎製鉄株式会社 | 超音波送受波装置 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP10443685U patent/JPH0328376Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212865U (ja) | 1987-01-26 |
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