JPH0328447Y2 - - Google Patents
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- JPH0328447Y2 JPH0328447Y2 JP3033283U JP3033283U JPH0328447Y2 JP H0328447 Y2 JPH0328447 Y2 JP H0328447Y2 JP 3033283 U JP3033283 U JP 3033283U JP 3033283 U JP3033283 U JP 3033283U JP H0328447 Y2 JPH0328447 Y2 JP H0328447Y2
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- Japan
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- hose
- powder cleaning
- grounding contact
- nozzle portion
- nozzle
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- Expired
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は静電記録用トナーのような粉体を吸引
清掃するための改良された粉体清掃用ホースに関
する。
清掃するための改良された粉体清掃用ホースに関
する。
電子複写機等の静電記録装置においては、一般
に画像形成のためのトナーと称する黒色の微粉末
が使用される。トナーは通常主として合成樹脂と
カーボンブラツク等の着色剤から成つており、比
較的軽く、帯電性を有するため飛散し易く、また
物に付着し易いため周囲を汚し、清掃のしにくい
ものである。またトナーと併用されるキヤリヤー
と称する磁性体も微粉状であり、同様の問題があ
る。静電記録装置の生産工程、或いはメンテナン
スに際しその現像器、トナー補給器、クリーニン
グ器等のトナー収容容器の内部に付着したり、記
録装置本体内に飛散したりしたトナー,キヤリヤ
ーを清掃する必要があり、通常減圧源に継いたホ
ースによりこれらのトナーキヤリヤーを吸引除去
している。
に画像形成のためのトナーと称する黒色の微粉末
が使用される。トナーは通常主として合成樹脂と
カーボンブラツク等の着色剤から成つており、比
較的軽く、帯電性を有するため飛散し易く、また
物に付着し易いため周囲を汚し、清掃のしにくい
ものである。またトナーと併用されるキヤリヤー
と称する磁性体も微粉状であり、同様の問題があ
る。静電記録装置の生産工程、或いはメンテナン
スに際しその現像器、トナー補給器、クリーニン
グ器等のトナー収容容器の内部に付着したり、記
録装置本体内に飛散したりしたトナー,キヤリヤ
ーを清掃する必要があり、通常減圧源に継いたホ
ースによりこれらのトナーキヤリヤーを吸引除去
している。
第1図は従来用いられている吸引ホースの1例
であつて、プラスチツク製フレキシブルパイプ1
の先に硬質プラスチツク製のアダプター2、同質
のパイプ3を付け、その先端に軟質プラスチツク
製のノズル4を取付けてある。このホースはフレ
キシブルチユーブの他端5を減圧源に連結しノズ
ル部を前記トナー収容部或いはトナー飛散個所に
差込んで吸引清掃を行なうが、全体に不電導性の
材料で構成されているため、高速で吸引されて来
る粉体との摩擦等によつて静電気を発生し帯電し
易い。特に摩擦のはげしいノズル部分での帯電が
大きく、作業者にシヨツクを与えたり、火花放電
を生じたりして、作業安全上の問題を生ずる欠点
があつた。この解決手段としてノズル部分を金属
製とする方法等も考えられるが、清掃すべき対象
の多くはプラスチツク製であり、金属製ノズルは
これらの製品を傷つけるため使用することができ
ない。
であつて、プラスチツク製フレキシブルパイプ1
の先に硬質プラスチツク製のアダプター2、同質
のパイプ3を付け、その先端に軟質プラスチツク
製のノズル4を取付けてある。このホースはフレ
キシブルチユーブの他端5を減圧源に連結しノズ
ル部を前記トナー収容部或いはトナー飛散個所に
差込んで吸引清掃を行なうが、全体に不電導性の
材料で構成されているため、高速で吸引されて来
る粉体との摩擦等によつて静電気を発生し帯電し
易い。特に摩擦のはげしいノズル部分での帯電が
大きく、作業者にシヨツクを与えたり、火花放電
を生じたりして、作業安全上の問題を生ずる欠点
があつた。この解決手段としてノズル部分を金属
製とする方法等も考えられるが、清掃すべき対象
の多くはプラスチツク製であり、金属製ノズルは
これらの製品を傷つけるため使用することができ
ない。
本考案の目的は帯電による問題の発生しない粉
体清掃用のホースを提供することにある。
体清掃用のホースを提供することにある。
上記の目的は上記ノズル部が導電性軟質素材よ
り成り、該ノズルが上記ホース上に設けられた接
地用接点若しくは端子に電気的接続手段によつて
接続されている清掃用ホースによつて達成され
た。
り成り、該ノズルが上記ホース上に設けられた接
地用接点若しくは端子に電気的接続手段によつて
接続されている清掃用ホースによつて達成され
た。
上記導電性軟質素材としてはゴム或いは種々の
合成ゴムを基体とした固有固体抵抗1010Ω−cm以
下の導電性ゴムの使用が好ましい。1010Ω−cm以
上の抵抗を有する素材では帯電を防止する効果が
ない。ノズル部と接地用接点若しくは端子を結ぶ
電気的接続手段は通常の電線の外可撓性ホースの
外壁を構成する金属線、金網等によつて兼用させ
る事もできる。ホースの操作性等の点から上記導
線はホース内部に取付ける事が望ましい。接地用
の接点若しくは端子は上記ホース上のどこに設け
てもよいがホースの減圧源への取付部付近が操作
上好ましく、ホースの減圧源への取付部材を金属
製として接地用接点とし、該ホースを減圧源に取
付けたとき自動に接地されるようにするのが最も
好ましい。
合成ゴムを基体とした固有固体抵抗1010Ω−cm以
下の導電性ゴムの使用が好ましい。1010Ω−cm以
上の抵抗を有する素材では帯電を防止する効果が
ない。ノズル部と接地用接点若しくは端子を結ぶ
電気的接続手段は通常の電線の外可撓性ホースの
外壁を構成する金属線、金網等によつて兼用させ
る事もできる。ホースの操作性等の点から上記導
線はホース内部に取付ける事が望ましい。接地用
の接点若しくは端子は上記ホース上のどこに設け
てもよいがホースの減圧源への取付部付近が操作
上好ましく、ホースの減圧源への取付部材を金属
製として接地用接点とし、該ホースを減圧源に取
付けたとき自動に接地されるようにするのが最も
好ましい。
本考案による粉体清掃用ホースは、大型減圧装
置に接続された減圧配管或いは例えば電気掃除機
のような小型吸引装置に連結して使用することが
できるが、それら減圧配管或いは小型吸引装置は
ホース取付部に接地ラインに接続した接点を設
け、上記粉体清掃ホースの接地用接点と接触する
よう構造をもつものが好ましい。もし、こうした
接地手段がとれない場合には、ホース上に接地用
端子を設け、これに直接接地ラインを接続すれば
よい。
置に接続された減圧配管或いは例えば電気掃除機
のような小型吸引装置に連結して使用することが
できるが、それら減圧配管或いは小型吸引装置は
ホース取付部に接地ラインに接続した接点を設
け、上記粉体清掃ホースの接地用接点と接触する
よう構造をもつものが好ましい。もし、こうした
接地手段がとれない場合には、ホース上に接地用
端子を設け、これに直接接地ラインを接続すれば
よい。
上記ノズルを可撓性パイプに取付ける手段は特
に限定されるものではないが、金属製のアダプタ
ー,パイプ等を使用するのが好ましく、特にこれ
ら金属部材の軟質導電性素材でつくられた上記ノ
ズルとの接触面はローレツト加工或いは粗面加工
しておく事が両者の接触電気抵抗を下げる上で好
ましい。
に限定されるものではないが、金属製のアダプタ
ー,パイプ等を使用するのが好ましく、特にこれ
ら金属部材の軟質導電性素材でつくられた上記ノ
ズルとの接触面はローレツト加工或いは粗面加工
しておく事が両者の接触電気抵抗を下げる上で好
ましい。
以下実施例によつて詳しく説明する。
〔実施例 1〕
第2図の構造をもつ粉体清掃用ホースを試作し
た。21はプラスチツク製のフレキシブルパイ
プ、22は金属製アダプター、23は表面を粗面
とした金属製パイプ、24は導電性ゴム製のノズ
ル、26は接地用接点を兼ねる金属製取付部材で
ある。25はフレキシブルパイプ21内に取付ら
れた導線で、金属製パイプ23と金属製取付部材
26を結んでおり、これによりノズル22と接地
用接点26は電気的に接続されている。ノズル2
2は固有固体抵抗104Ω−cmの導電性ゴムによつ
て作成した。
た。21はプラスチツク製のフレキシブルパイ
プ、22は金属製アダプター、23は表面を粗面
とした金属製パイプ、24は導電性ゴム製のノズ
ル、26は接地用接点を兼ねる金属製取付部材で
ある。25はフレキシブルパイプ21内に取付ら
れた導線で、金属製パイプ23と金属製取付部材
26を結んでおり、これによりノズル22と接地
用接点26は電気的に接続されている。ノズル2
2は固有固体抵抗104Ω−cmの導電性ゴムによつ
て作成した。
上記ホースを図のように予め接地された金属製
減圧配管に接続して静電記録装置内のトナー,キ
ヤリヤーの清掃除去に使用したところ帯電は起ら
ず、人体に対するシヨツク、火花放電の発生等帯
電にもとずく故障の発生は認められなかつた。火
花放電の発生等も認められなかつた。
減圧配管に接続して静電記録装置内のトナー,キ
ヤリヤーの清掃除去に使用したところ帯電は起ら
ず、人体に対するシヨツク、火花放電の発生等帯
電にもとずく故障の発生は認められなかつた。火
花放電の発生等も認められなかつた。
〔実施例 2〕
第3図はフレキシブルパイプを構成する螺施状
鉄線を上記の導線として利用した粉体清掃用ホー
スであつて、市場で普通に入手し得る螺施状に巻
いた鉄線をプラスチツク膜で被つた第4図のよう
な構造を持つフレキシブルパイプを用いて実施例
1と近似の構造の粉体清掃ホースを作成したもの
である。第4図において41は鉄線、42はプラ
スチツクである。フレキシブルパイプを構成する
螺施状鉄線35の両端は金属製アダプター32及
び金属製取付部材36にそれぞれ接続され導線の
役割を果しており、独立の導線は不要となる利点
がある。33,34はそれぞれ実施例1と同様の
金属製パイプ及び導電性ゴム製のノズルである。
鉄線を上記の導線として利用した粉体清掃用ホー
スであつて、市場で普通に入手し得る螺施状に巻
いた鉄線をプラスチツク膜で被つた第4図のよう
な構造を持つフレキシブルパイプを用いて実施例
1と近似の構造の粉体清掃ホースを作成したもの
である。第4図において41は鉄線、42はプラ
スチツクである。フレキシブルパイプを構成する
螺施状鉄線35の両端は金属製アダプター32及
び金属製取付部材36にそれぞれ接続され導線の
役割を果しており、独立の導線は不要となる利点
がある。33,34はそれぞれ実施例1と同様の
金属製パイプ及び導電性ゴム製のノズルである。
本ホースを接地されている金属製減圧管37に
接続し、実施例1と同様の試験を行つたがノズル
部の帯電に起因する問題の発生は認められなかつ
た。
接続し、実施例1と同様の試験を行つたがノズル
部の帯電に起因する問題の発生は認められなかつ
た。
また上記の螺線状鉄線がフレキシブルパイプの
内面に露出している第5図の如きパイプを用いれ
ばフレキシブルパイプと粉体との摩擦による静電
気発生を防止することができる。第5図において
51は鉄線、52はプラスチツク膜である。
内面に露出している第5図の如きパイプを用いれ
ばフレキシブルパイプと粉体との摩擦による静電
気発生を防止することができる。第5図において
51は鉄線、52はプラスチツク膜である。
以上本考案によるホースの使用を静電記録用ト
ナー及びキヤリヤーの場合に限つて説明したが、
本考案によるホースの用途はこれに限定されるも
のではなく各種の粉体の清掃、移送に使用できる
ものであることは勿論である。
ナー及びキヤリヤーの場合に限つて説明したが、
本考案によるホースの用途はこれに限定されるも
のではなく各種の粉体の清掃、移送に使用できる
ものであることは勿論である。
第1図は従来の粉体清掃ホースの断面図、第2
図、第3図は本発明による粉体清掃ホースの断面
図、第4図、第5図はフレキシブルパイプの構造
の説明図である。 21,31……フレキシブルチユーブ、24,
34……導電性ゴム製ノズル、25……導線、3
5……螺線状鉄線。
図、第3図は本発明による粉体清掃ホースの断面
図、第4図、第5図はフレキシブルパイプの構造
の説明図である。 21,31……フレキシブルチユーブ、24,
34……導電性ゴム製ノズル、25……導線、3
5……螺線状鉄線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に軟質な素材よりなるノズル部を有し、
他端に減圧源への取付け部材を有する可撓性の
パイプよりなる粉体清掃用ホースにおいて、上
記ノズル部が導電性軟質素材よりなり、該ノズ
ルと上記ホース上に設けられた接地用接点若し
くは端子が電気的接続手段により接続されてい
ることを特徴とする粉体清掃用ホース。 (2) 上記ノズル部を構成する導電性軟質部材が固
有固体抵抗1010Ω−cm以下の導電性ゴムである
実用新案登録請求の範囲第1項記載の粉体清掃
用ホース。 (3) 上記ホースの減圧源への取付け部材が上記接
地用接点をなしている実用新案登録請求の範囲
第1項記載の粉体清掃用ホース。 (4) 上記ノズル部と接地用接点若しくは端子とを
結ぶ電気的接続手段が上記ホースの内部に取付
けられている実用新案登録請求の範囲第1項記
載の粉体清掃用ホース。 (5) 上記可撓性ホースの外壁を構成する導電体が
上記ノズル部と接地用接点若しくは端子を結ぶ
電気的接続手段をなしている実用新案登録請求
の範囲第1項記載の粉体清掃用ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3033283U JPS59136654U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 粉体清掃用ホ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3033283U JPS59136654U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 粉体清掃用ホ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136654U JPS59136654U (ja) | 1984-09-12 |
| JPH0328447Y2 true JPH0328447Y2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=30161196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3033283U Granted JPS59136654U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 粉体清掃用ホ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136654U (ja) |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3033283U patent/JPS59136654U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59136654U (ja) | 1984-09-12 |
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