JPH0328487Y2 - - Google Patents

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JPH0328487Y2
JPH0328487Y2 JP7920786U JP7920786U JPH0328487Y2 JP H0328487 Y2 JPH0328487 Y2 JP H0328487Y2 JP 7920786 U JP7920786 U JP 7920786U JP 7920786 U JP7920786 U JP 7920786U JP H0328487 Y2 JPH0328487 Y2 JP H0328487Y2
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coil
magnet
flange
coil bobbin
central shaft
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JP7920786U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えば電磁振り子等の駆動手段として
使用される電磁石装置に関するものである。
[従来の技術] 従来から電磁石装置は第5図示のように、磁石
7とコイル装置8とを設けてあり、コイル装置を
基板9に固定し、磁石を移動可能としたもので、
このコイル装置におけるコイルボビン10はその
中心軸部の両端につば状部11,11を設けてあ
り、これにコイル12が巻回してある。そして振
り子13の下端に固着してある永久磁石7とコイ
ル12とは磁気的に結合しているものである。
また他の従来例として、コイルとして自己融着
線を使つてホビンレスのタイプのコイル装置を有
する電磁石装置も知られている。
[考案が解決しようとする問題点] ところでコイルとして自己融着線を使つた従来
例は、自己融着線自体が比較的高価であり、また
被膜も若干厚いため占積率も良くなく、また生産
工程において熱などで固めたり冷却することが必
要であるため、生産性が落ちる問題点がある。
また第5図示のようなコイルボビン11にコイ
ル12が巻回してあるものは、生産性については
問題はないが、このコイルボビンのつば状部11
の厚さ分だけ磁石7とコイル12とのギヤツプが
大きくなり、そのため磁気吸引力は低下し電気−
機械変換効率が低くなる問題を有する。
本考案の目的は、コイルボビンにコイルを巻回
する方法を採用することによつて生産性を高め、
同時に磁石とコイルとの磁気吸引力を高め、さら
に磁石あるいはコイル装置の移動を妨げることの
ない電磁石装置を提供するものである。
[問題を解決するための手段] 本考案は、コイルボビンにコイルを巻回したコ
イル装置と磁石とを具備し、この磁石とコル装置
のいずれか一方を固定し、他方をこの一方に対向
して移動可能としてある。
そしてコイル装置のコイルボビンは、その中心
軸部につば状部を設けてあり、このつば状部には
磁石が対向する軌跡に沿い、中心軸部を通つて両
外側まで横切る切欠き部が設けてある。
さらに、コイルの巻回によるつば状部の外周部
の撓みを規制する度決め部を設けるようにしたも
のである。
[実施例] 第1図および第2図において、1はコイルボビ
ンで、その中心軸部1aの両側にはつば状部1
b、1cを設けてあり、中心軸部にはコイル2を
巻回してある。
つば状部1bには、振り子3の下端に固定して
いる永久磁石4の対向する運動軌跡に沿つて中心
軸部を通つて外周まで横切る切欠き部1dが形成
してある。磁石4はこの切欠き部1dに近接して
揺動し、その切り欠いた分だけコイル2近傍を通
過することになり、効率良く磁石が駆動される。
上記コイルボビン1の他方のつば状部1cに
は、突部1e,1fを一体的に形成してあり、こ
の突部には第3図および第4図のようにプリント
基板5を圧入固定してある。
6はコイルボビン1を固定するためのフレーム
で、その前面には、つば状部1bの切欠き部を除
いた外周部に当接する度決め部6aを第2図のよ
うに形成してある。つば状部1bは切欠き部1d
の分だけ肉薄になつているため、コイル2の巻回
によつて外周部が磁石側に撓んでしまい、振り子
3に接触する危険性が生じる。そこで上記度決め
部6aによつて、つば状部1bの撓みを規制し、
振り子3との接触を回避するようにしたものであ
る。
ところでつば状部1cの突部1fは、フレーム
6に一体的に形成した舌片6bに係合し、この舌
片6bの弾性によつて第2図左方(第4図下方)
に押しつけられて固定される。この押しつける力
が度決め部6aに集中すると、この部分は薄いた
め、割れる危険性がある。そこでつば状部1cの
外周部を、フレーム6に形成した段差部6cに当
接させることにより、舌片6bによる押圧力を分
散するようにしてある。
またつば状部1cはその外周の一部を第3図の
ように切り欠いてあり、この切欠き部の段差部分
1gが舌片6bの立上り部6dに当接してコイル
ボビン1の回転を防止するように構成してある。
ところのでコイルボビン1をフレーム6に取り
付けるには、まずプリント基板5をコイルボビン
1に固着した後、第2図前方(第3図左方)から
差し入れ、舌片6bを外方に撓ませて突部1fを
舌片の凹部に係合させ、固定するものである。
[考案の効果] 本考案によれば、コイルボビンのつば状部に永
久磁石の通過軌跡に沿つて切欠き部を設け、しか
も上記つば状部の外周が永久磁石側に撓まないよ
うにするための度決め部を設けたので、永久磁石
とコイルとの間隙を小さくすることができ駆動効
率を向上させることができる。しかも切欠き部を
設けたためつば状部が薄くなりコイルの巻回によ
つて撓み易くなつているが、度決め部によつてつ
ば状部の永久磁石側への撓みが規制され、永久磁
石とコイルとの間隙を一定に保持できばらつきを
なくすことができる。したがつて永久磁石とつば
状部との接触を防止できるとともに一定の駆動力
を供給でき、安定した駆動を行うこができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した一部切欠き
正面図、第2図は第1図の−線拡大断面図、
第3図は第2図の一部を摘出して示した背面図、
第4図は第3図の−線縮小断面図、第5図は
従来の電磁石装置の一例を示した一部切欠き断面
図である。 1……コイルボビン、1a……中心軸部、1b
……つば状部、1d……切欠き部、2……コイ
ル、4……永久磁石。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁石とコイル装置とを設けてあり、その一方を
    固定し、他方をこの一方に対向して移動可能とし
    た電磁石装置において、 中心軸部とこの中心軸部に設けたつば状部とか
    らなり、このつば状部には上記磁石が対向する軌
    跡に沿い、上記中心軸を通つて両外周まで横切る
    切欠き部が設けてあるコイルボビンと、 このコイルボビンに巻回したコイルと、 上記つば状部の外周部に当接し、このつば状部
    の上記磁石側への撓みを規制する度決め部を設け
    た ことを特徴とする電磁石装置。
JP7920786U 1986-05-26 1986-05-26 Expired JPH0328487Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7920786U JPH0328487Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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JP7920786U JPH0328487Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62190307U JPS62190307U (ja) 1987-12-03
JPH0328487Y2 true JPH0328487Y2 (ja) 1991-06-19

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ID=30928852

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JP7920786U Expired JPH0328487Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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JPS62190307U (ja) 1987-12-03

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