JPH11285230A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JPH11285230A
JPH11285230A JP10083378A JP8337898A JPH11285230A JP H11285230 A JPH11285230 A JP H11285230A JP 10083378 A JP10083378 A JP 10083378A JP 8337898 A JP8337898 A JP 8337898A JP H11285230 A JPH11285230 A JP H11285230A
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outer yoke
stepping motor
yoke
frame
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Osamu Ida
修 井田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種OA機器の駆動用に使用されるステッピ
ングモータにおいて、取付板の固定角度を自由に決定
し、かしめ強度のばらつきを低減し、安価で低振動のス
テッピングモータを提供する。 【解決手段】 取付板の外周部に曲げ加工12を施すと
ともに、フレームの端部全周に溝部を設け、第1の外ヨ
ーク11のつば部外径は、前記取付板の曲げ加工部内径
より小さく配して、取付板9の内側に第1の外ヨーク1
1を配するよう構成することにより、取付板の固定角度
を自由に決定でき、かつかしめ部高さ寸法を十分確保
し、かしめ強度ばらつきを低減して、モータ振動を低減
した、安価なステッピングモータが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、ファク
シミリ、複写機などOA機器の駆動用に使用されるステ
ッピングモータのステータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ステッピングモータのステータと
しては、実開昭64−6757号公報に記載したものが
知られている。図12,図13,図14,図15に従来
のステッピングモータの構造を示す。図12,図13,
図14,図15において、カップ状のフレーム128の
中に外ヨーク121、内ヨーク124、コイル組立12
3、ロータ125が収納され、外周部にテーパを形成す
る被かしめ部126が設けられた取付板127によっ
て、フレーム128の開口側を閉塞し、フレーム端部を
数カ所かしめて取付板127を固定する。またフレーム
128の開口側には取付板127と嵌合するための溝1
29が2ヶ所設けられ、前記取付板127の孔平面部の
逃がし溝となり、前記溝により取付板の取付角度が決定
されている。
【0003】この構成により、モータ全長の短縮化を図
り、フレームの加工数低減により、低コスト化を実現す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成においては、コイル端子部136に対する取付板
127の取付角度は、フレーム128に設けられた溝部
129の位置で決定されてしまい、複数の取付角度を必
要とする場合、その都度溝部129の位置を変更した新
規部品を用意しなければならないので、部品コストが高
くなる場合がある。
【0005】また、数カ所のかしめ部131の高さh1
は取付板127の天面Cより突出すると、モータの取付
時に隙間が生じ振動など不具合が発生するため、天面C
以下の高さで構成する必要があるが、かしめ後のかしめ
部高さh1は、取付板のテーパ部高さh2すなわち取付
板127の板厚に制限されるため、かしめ部の高さとか
しめの強度の管理が困難となる場合がある。
【0006】また取付板127の外周部に設けられたテ
ーパ部126は、テーパ高さテーパ角度などテーパ形状
にばらつきが生じると、数カ所に施されるかしめの強度
がそれぞれにばらつきを生じ、取付板の反りや浮きによ
り、モータ回転時にモータが振動するなどの不具合が生
じる場合がある。
【0007】またかしめ部高さh1を大きく構成するた
め図15に示すようにテーパ部126を長く形成し、テ
ーパ部高さh2を大きく構成しても同様に、テーパ形状
にばらつきを生じる場合がある。
【0008】本発明は、フレームの形状を変更すること
なく取付板の固定角度を自由に決定でき、さらにかしめ
しろ寸法のばらつきを低減し、さらにかしめ部高さを大
きくとり、さらに被かしめ部の形状ばらつきを低減する
ことにより、数カ所に施されるかしめの強度ばらつきを
低減して、モータ振動を低減した、安価なステッピング
モータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、突出形成した複数の極歯を有する第1の外
ヨークと、第2の外ヨークと、突出形成した複数の極歯
を有する2つの内ヨークと、2つのコイルボビンと、カ
ップ状に形成されたフレームと、モータ取付用の孔を備
えた取付板と、外周が多極着磁されたマグネットとシャ
フトを有するロータとを備えたステッピングモータにお
いて、取付板の外周部に曲げ加工部を設けるとともに、
フレーム開口側の端部に段設部を設け、かつ第1の外ヨ
ークの円盤状のつば部の外径は前記に示した取付板の曲
げ加工部の内径より小さく配して、取付板の曲げ加工部
の内側に、前記第1の外ヨークの円盤状のつば部を挿入
配置し、取付板はフレームの段設部で保持されるよう構
成したものである。
【0010】これにより、取付板の固定角度はフレーム
の形状に関与せず自由に決定でき、かつ取付板のかしめ
しろ寸法が長く形成され、被かしめ部の形状が安定し
て、数カ所に施されるかしめの強度ばらつきを低減し、
モータ振動を低減した、安価なステッピングモータが得
られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、カップ状に形成したフレームの中に、前記フレーム
の同軸上に突出形成した複数の極歯を有する第1の外ヨ
ークと、樹脂成形されたコイルボビンにマグネットワイ
ヤが巻回されたコイル組立と、前記第1の外ヨークとは
軸方向逆向きに突出形成した極歯を有し前記第1の外ヨ
ークの極歯とかみ合うラジアル位置に挿入される内ヨー
クと、前記第1の外ヨークとは軸方向逆向きに突出形成
した極歯を有する第2の外ヨークと前記第2の外ヨーク
とは軸方向逆向きに突出形成した極歯を有し前記第2の
外ヨークの極歯とかみ合うラジアル位置に挿入される内
ヨークと、外周が多極着磁された永久磁石とシャフトと
からなるロータが挿入され、取付板により閉蓋されたス
テッピングモータにおいて、フレームの端部全周に段設
部を設け、かつ前記取付板は外周部に曲げ加工部を有
し、取付板と接する側の第1の外ヨークの円板状のつば
部の外径は、前記取付板の外周部の曲げ加工部の内径よ
り小さく形成して、取付板の曲げ加工部の内側に第1の
外ヨークを配するよう構成したものである。
【0012】この構成により、かしめしろ寸法のばらつ
きを低減し、さらに取付板の曲げ加工の寸法分、かしめ
後のかしめ部高さが大きく形成でき、さらに被かしめ部
は板状のままなので形状が安定して、数カ所に施される
かしめの強度ばらつきを低減する作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、取付板のモータ
取り付け部と、フレームのモータ取り付け部に対応する
部分との間に空隙を形成した請求項1記載のステッピン
グモータである。
【0014】この構成により、フレーム端部と取付板の
孔側平面部分が接触することによる、取付板の反りやか
しめ部の剥離を防止し、かつフレームに取付板の位置決
め用段差部2カ所を設けることなく1種類のフレーム仕
様にて取付板の固定角度は自由自在に決定できるという
作用を有する。
【0015】請求項3に記載の発明は、取付板の曲げ加
工部に、段設部を数カ所設けた請求項2記載のステッピ
ングモータである。
【0016】この構成により、取付板外周部の全周にテ
ーパを施すことなく、外周の一部の部分に段差部を設け
るのみなので、上記段差部は面積が小さいので形成のた
めの金型設備は容易になり、かつテーパ形状でなく平面
を小さい面積で形成することにより段差部の高さ寸法は
数カ所それぞれのばらつきを低減しやすく、さらに上記
段差寸法分、かしめ部高さを大きく構成でき、かしめ強
度のばらつきを低減する作用を有する。
【0017】請求項4に記載の発明は、取付板の外周部
に設けられた曲げ加工部の板厚は、第1の外ヨークの円
盤状のつば部の板厚寸法以下になるよう形成した請求項
2記載のステッピングモータである。
【0018】この構成により、さらに取付板の曲げ加工
部の板厚と第1の外ヨークの円盤状のつば部板厚の差分
だけ、かしめ部高さを大きく構成でき、かしめ工程が容
易になり、かしめ強度のばらつきを低減する作用を有す
る。
【0019】請求項5に記載の発明は、第1の外ヨーク
の円盤状のつば部の外周部と、取付板に設けられた曲げ
加工部の内径部の嵌合は、中間ばめもしくは圧入嵌合と
なるよう構成した請求項2記載のステッピングモータで
ある。
【0020】この構成により、極歯を有する第1の外ヨ
ークと、ロータのシャフトを回転自在に支持する軸受を
有する取付板との、同軸度が向上する作用を有する。
【0021】請求項6に記載の発明は、第2の外ヨーク
のつば部の外径寸法は、第1の外ヨークのつば部の外径
寸法と略同一である請求項2記載のステッピングモータ
である。この構成により、2つの外ヨークは略同一形状
となり、量産性よく経済的であるという作用を有する。
【0022】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0023】(実施例1)図1及び図2において、コイ
ル端子2の出し口のためのフレーム開口部3及び取付板
9が挿入されるフレーム溝部4を有するカップ状のフレ
ーム1の中に、前記フレームの同軸上に突出形成した複
数の極歯を有する第1の外ヨーク11と、樹脂成形され
たコイルボビンにマグネットワイヤが巻回されたコイル
組立6と、前記第1の外ヨークとは逆向きに突出形成し
た極歯を有し、第1の外ヨークの極歯とかみ合うラジア
ル位置に挿入された内ヨーク7と、前記第1の外ヨーク
11とは逆向きに突出形成した極歯を有する第2の外ヨ
ーク5と、この第2の外ヨークとかみ合うラジアル位置
に挿入された内ヨーク7と、前記コイル組立6と、外周
が多極着磁された永久磁石とシャフトとを有するロータ
8が挿入され、取付板9により閉蓋して構成され、その
際、前記ロータ8と前記突出形成した極歯はわずかな隙
間を介して対向するように挿入され、取付板9はフレー
ム溝部4で保持されるよう構成したステッピングモータ
において、取付板9の外周部に曲げ加工部12を施すと
ともに、第1の外ヨーク11の外径D1は、取付板の曲
げ加工部12の内径φD2より小さく形成して、第1の
ヨーク11は前記曲げ加工部12の内側に配するよう構
成したものである。
【0024】この構成により、曲げ加工部12の天面B
は、取付板9の天面Aより低い位置となり、かしめ後の
かしめ部高さh1は曲げ加工部12の天面Bを突出して
も、取付板9の天面Aを突出しなければ問題ない配置に
なる。これにより、取付板曲げ加工部12の天面Bが、
取付板9の天面Aより沈み込む寸法分、かしめしろ寸法
h1に余裕ができ、かしめ部13の寸法を十分に確保で
き、かしめ工程が容易になり、また取付板9の外周部は
フレーム溝部4で保持されることにより、かしめ部高さ
h1のばらつきを低減し、さらに被かしめ部となる取付
板の曲げ加工部12はテーパではなく板状のままなので
形状が安定して、数カ所に施されるかしめの強度ばらつ
きを低減する作用を有し、低振動のステッピングモータ
を実現できるものである。
【0025】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0026】図3,図4において、第1の外ヨーク11
の外径φD1を小さくして取付板9に曲げ加工部12を
設けた点は実施例1を示す図1,図2の構成と同様なも
のである。図1,図2の構成と差異がある点は、取付板
9のモータ取り付け部31とフレーム端面10に隙間△
g1を設けた点である。
【0027】この構成により、取付板9のモータ取り付
け部31とフレーム端部10は接触することがないの
で、かしめ後、モータ取り付け部31の反り・浮きなど
が生じることなく、かつ取付板の形状を変更することな
く、取付板9の固定角度θは自由に決定できる作用を有
し、取付板9の反り・浮きなどを低減した低振動で経済
的なステッピングモータを実現できるものである。
【0028】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0029】図5,図6,図7において、取付板9のモ
ータ取り付け部31とフレーム端面10に隙間△g1を
設けた点は実施例2を示す図3の構成と同様なものであ
る。図3の構成と差異がある点は、取付板9の曲げ加工
部12に数カ所、段設部61を設けた点である。
【0030】この構成により、段設部61の寸法△g2
だけかしめ部13を長く配することができ、よりかしめ
部高さh1を確保でき、ばらつきを低減したかしめ強度
を実現することができ、また取付板9の全周ではなく、
かしめ部付近の数カ所のみ段部61を設けることによ
り、段部の総辺長が小さく済み、金型による加工の際、
段部61の深さ△g2のばらつきが低減し寸法精度が安
定しやすく、さらに被かしめ部である段部61は板状の
ままなので形状が安定して、数カ所に施されるかしめの
強度ばらつきを低減する作用を有し、低振動のステッピ
ングモータを実現できるものである。
【0031】(実施例4)以下、本発明の第4の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0032】図8,図9において、取付板9のモータ取
り付け部31とフレーム端面10に隙間△g1を設けた
点は実施例2を示す図3の構成と同様なものである。図
3の構成と差異がある点は、第1の外ヨーク11のつば
部の板厚寸法t1、取付板9の曲げ加工部12の板厚t
2において、t1>t2となるように構成した点であ
る。
【0033】この構成により、(t1−t2)分、かし
め部高さh1を長く配することができ、かしめ部高さh
1をより大きく配し、数カ所に施されるかしめの強度ば
らつきを低減することができる作用を有し、低振動のス
テッピングモータを実現できるものである。
【0034】(実施例5)以下、本発明の第5の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0035】図10において、取付板9のモータ取り付
け部31とフレーム端面10に隙間△g1を設けた点は
実施例2を示す図3の構成と同様なものである。図3の
構成と差異がある点は、第1の外ヨークの外径φD1
と、取付板9の曲げ加工部12の内径φD2の嵌合は、
中間ばめもしくは圧入嵌合とした点である。
【0036】この構成により、極歯を有する第1の外ヨ
ーク11と、ロータ8のシャフトを回転自在に支持する
軸受101を有する取付板9との、同軸度が向上し、ロ
ータ8と第1の外ヨーク11の極歯の隙間△g3の寸法
ばらつきを低減させる作用を有し、低振動のステッピン
グモータを実現できるものである。
【0037】(実施例6)以下、本発明の第6の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0038】図11において、取付板9のモータ取り付
け部31とフレーム端面10に隙間△1gを設けた点は
実施例2を示す図3の構成と同様なものである。図3の
構成と差異がある点は、第2の外ヨークのつば部の外径
寸法と、第1の外ヨークのつば部の外径寸法を略同一と
した点である。
【0039】この構成により、第1の外ヨーク11と第
2の外ヨーク5は略同一形状となり、量産性よく経済的
なステッピングモータを実現できるものである。
【0040】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように請求項1
記載の発明によれば、取付板に曲げ加工部が設けられ、
さらに第1の外ヨークの外径は、取付板の曲げ加工部よ
り小さくなるよう配し、第1の外ヨークは取付板の曲げ
加工部の内側に収まり、かつ取付板の曲げ加工部の天面
は、取付板の天面より低い位置となり、かしめ部高さ
は、取付板の曲げ加工部の天面を突出しても、取付板の
天面を突出しなければ問題ない配置になる。これによ
り、曲げ加工部の天面が、取付板の天面より低くなる寸
法分、かしめ部高さに余裕ができ、かしめ部高さの寸法
を十分に確保でき、かしめ工程が容易になり、また取付
板の外周部はフレームの段設部で保持されることによ
り、かしめ部高さのばらつきを低減し、さらに被かしめ
部となる取付板の曲げ加工部は板状のままなので形状が
安定して、数カ所に施されるかしめの強度ばらつきを低
減する作用を有し、低振動のステッピングモータを実現
できるものである。
【0041】また、請求項2記載の発明によれば、取付
板の孔側部とフレームの端面部に隙間を設けたことによ
り、取付板の孔側部とフレームは接触することがないの
で、取付板の反り、浮きなどが生じることなく、かつフ
レームの形状を変更することなく取付板の固定角度は自
由に決定することができ、取付板の反り、浮きを低減し
た低振動で、量産性よく経済的なステッピングモータを
実現できるものである。
【0042】また請求項3記載の発明によれば、取付板
の曲げ加工部に段部を設けたことにより、この段部深さ
の寸法だけかしめ部が長く配することができ、よりかし
めしろ高さを確保でき、かしめ強度ばらつきを低減する
ことができ、また取付板の全周ではなく、かしめ部付近
の数カ所のみ段部を設けることにより、段部の総辺長が
小さく済み、金型による加工の際、段設部の寸法のばら
つきが低減し寸法精度が安定しやすい。さらに被かしめ
部である段部は板状なので形状が安定しやすく、数カ所
に施されるかしめの強度ばらつきを低減する作用を有
し、低振動のステッピングモータを実現できるものであ
る。
【0043】また請求項4記載の発明によれば、外ヨー
クの円盤状のつば部の板厚寸法と、取付板の段部の板厚
の差分、かしめ部高さをより大きく配し、数カ所に施さ
れるかしめの強度ばらつきを低減することができる作用
を有し、低振動のステッピングモータを実現できるもの
である。
【0044】また請求項5記載の発明によれば、極歯を
有する第1の外ヨークと、ロータのシャフトを回転自在
に支持する軸受を有する取付板との、同軸度が向上し、
前記ロータと前記極歯の隙間の寸法ばらつきが低減する
作用を有し、低振動のステッピングモータを実現できる
ものである。
【0045】また請求項6記載の発明によれば、第2の
外ヨークのつば部の外径寸法と、第1の外ヨークのつば
部の外径寸法を略同一として、第2の外ヨーク11と第
1の外ヨーク5は略同一形状としたことにより、2つの
外ヨークは1つの金型で量産可能となり、量産性よく経
済的である優れたステッピングモータを実現できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるステッピングモ
ータの斜視図
【図2】本発明の第1の実施例におけるステッピングモ
ータの断面図
【図3】本発明の第2の実施例におけるかしめ部の拡大
断面図
【図4】本発明の第2の実施例におけるステッピングモ
ータの上面図
【図5】本発明の第3の実施例における取付板の斜視図
【図6】本発明の第3の実施例におけるかしめ部の拡大
【図7】本発明の第3の実施例におけるかしめ部の拡大
斜視図
【図8】本発明の第3の実施例におけるかしめ部の拡大
断面図
【図9】本発明の第4の実施例におけるステッピングモ
ータの断面図
【図10】本発明の第5の実施例におけるステッピング
モータの断面図
【図11】本発明の第6の実施例におけるステッピング
モータの断面図
【図12】従来のステッピングモータの斜視図
【図13】従来のステッピングモータの断面図
【図14】従来のステッピングモータのかしめ部拡大部
を示す図
【図15】従来のステッピングモータのかしめ部拡大部
を示す図
【符号の説明】
1,128 フレーム 2 コイル端子 3 フレーム開口部 4 フレーム溝部 5 第2の外ヨーク 6 コイル組立 7,124 内ヨーク 8,125 ロータ 9,127 取付板 10 フレーム端面 11 第1の外ヨーク 12 取付板の曲げ加工部 13,131,161 かしめ部 31 モータ取付部 61 取付板の曲げ加工部の段部 101 軸受 121,130,142 外ヨーク 123 コイル組立 126 取付板のテーパ部 129 フレームの溝 136 コイル端子部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カップ状に形成したフレームの中に、前記
    フレームの同軸上に突出形成した複数の極歯を有する第
    1の外ヨークと、樹脂成形されたコイルボビンにマグネ
    ットワイヤが巻回されたコイル組立と、前記第1の外ヨ
    ークとは軸方向逆向きに突出形成した極歯を有し前記第
    1の外ヨークの極歯とかみ合うラジアル位置に挿入され
    る内ヨークと、前記第1の外ヨークとは軸方向逆向きに
    突出形成した極歯を有する第2の外ヨークと前記第2の
    外ヨークとは軸方向逆向きに突出形成した極歯を有し前
    記第2の外ヨークの極歯とかみ合うラジアル位置に挿入
    される内ヨークと、外周が多極着磁された永久磁石とシ
    ャフトとからなるロータが挿入され、取付板により閉蓋
    されたステッピングモータにおいて、 フレームの端部全周に段設部を設け、かつ前記取付板は
    外周部に曲げ加工部を有し、取付板と接する側の第1の
    外ヨークの円板状のつば部の外径は、前記取付板の外周
    部の曲げ加工部の内径より小さく形成して、取付板の曲
    げ加工部の内側に第1の外ヨークを配するよう構成した
    ステッピングモータ。
  2. 【請求項2】取付板のモータ取り付け部と、フレームの
    モータ取り付け部に対応する部分との間に空隙を形成し
    た請求項1記載のステッピングモータ。
  3. 【請求項3】取付板の曲げ加工部に、段設部を数カ所設
    けた請求項2記載のステッピングモータ。
  4. 【請求項4】取付板の外周部に設けられた曲げ加工部の
    板厚は、第1の外ヨークの円盤状のつば部の板厚寸法以
    下になるよう形成した請求項2記載のステッピングモー
    タ。
  5. 【請求項5】第1の外ヨークの円盤状のつば部の外周部
    と、取付板に設けられた曲げ加工部の内径部の嵌合は、
    中間ばめもしくは圧入嵌合となるよう構成した請求項2
    記載のステッピングモータ。
  6. 【請求項6】第2の外ヨークのつば部の外径寸法は、第
    1の外ヨークのつば部の外径寸法と略同一である請求項
    2記載のステッピングモータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005253670A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Toyota Boshoku Corp リクライニング装置
JP2013158110A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Minebea Co Ltd ステッピングモータ

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