JPH03285291A - 高圧蒸気放電灯 - Google Patents
高圧蒸気放電灯Info
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- JPH03285291A JPH03285291A JP8787390A JP8787390A JPH03285291A JP H03285291 A JPH03285291 A JP H03285291A JP 8787390 A JP8787390 A JP 8787390A JP 8787390 A JP8787390 A JP 8787390A JP H03285291 A JPH03285291 A JP H03285291A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高圧蒸気放電灯、特にその始動回路の改良に関
する。
する。
[従来の技術]
高圧ナトリウムランプ等の高圧蒸気放電灯は、その始動
時に高い放電開始電圧が必要となるため、従来より各種
の放電灯始動装置か用いられている。
時に高い放電開始電圧が必要となるため、従来より各種
の放電灯始動装置か用いられている。
第9図に従来装置の回路構成の一例を示す。
まず、電源10と直列的に発光管12が接続され、該発
光管12と並列的にサーマルスイッチ14と非線形セラ
ミックコンデンサ(以下、rFEC」という)16の直
列回路が接続されており、前記発光管12.サーマルス
イッチ14及びFEC16は外球20内に内蔵されてい
る。前記サーマルスイッチ14は常温閉であり、高温に
なるとOFF作動するものである。
光管12と並列的にサーマルスイッチ14と非線形セラ
ミックコンデンサ(以下、rFEC」という)16の直
列回路が接続されており、前記発光管12.サーマルス
イッチ14及びFEC16は外球20内に内蔵されてい
る。前記サーマルスイッチ14は常温閉であり、高温に
なるとOFF作動するものである。
ランプを点灯する際(始動時)は、電源10より電流が
供給され、常温閉であるサーマルスイッチ14を介し、
FEC16へ電荷が蓄積され、該FEC16はパルス電
圧を発生し、発光管12内での放電を開始させる。
供給され、常温閉であるサーマルスイッチ14を介し、
FEC16へ電荷が蓄積され、該FEC16はパルス電
圧を発生し、発光管12内での放電を開始させる。
そして、発光管12が点灯して高温となり、サーマルス
イッチ14がOFF作動すると、FEC16の発振も停
止し、FEC16への負荷を軽減させる。
イッチ14がOFF作動すると、FEC16の発振も停
止し、FEC16への負荷を軽減させる。
次に、第10図に他の従来例を示す。この従来例では、
前記第9図におけるサーマルスイッチ14とFEC16
の直列回路に、さらに半導体スイッチ18を直列接続し
たものである。該半導体スイッチ18はFEC16の発
振するパルスをより効率的にランプの始動に生かすだめ
のものである。
前記第9図におけるサーマルスイッチ14とFEC16
の直列回路に、さらに半導体スイッチ18を直列接続し
たものである。該半導体スイッチ18はFEC16の発
振するパルスをより効率的にランプの始動に生かすだめ
のものである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、第9図及び第10図に示す従来例には以下に
述べる欠点があった。
述べる欠点があった。
FEC16は強誘電体セラミックコンデンサであり、そ
のキュリー温度以下の温度では強誘電性を示し、キュリ
ー温度以上では常誘電体となる。
のキュリー温度以下の温度では強誘電性を示し、キュリ
ー温度以上では常誘電体となる。
ランプの始動時はFEC16は常温状態、すなわちキュ
リー温度以下なので強誘電体であるため、パルス電圧を
発生させることができるが、該電圧の印加時に、FEC
16は分極作用(poling)を受ける。
リー温度以下なので強誘電体であるため、パルス電圧を
発生させることができるが、該電圧の印加時に、FEC
16は分極作用(poling)を受ける。
第11図は、FECの比誘電率特性を示す。同図より明
らかなように、キュリー温度(約90℃)以下では強誘
電体であるため、ランプ始動時のパルス発生電圧と共に
分極作用を受けるのである。
らかなように、キュリー温度(約90℃)以下では強誘
電体であるため、ランプ始動時のパルス発生電圧と共に
分極作用を受けるのである。
一方、ランプの安定点灯中は、FEC16は発光管12
の熱によりキュリー温度以上の高温状態となるので常誘
電体となる。
の熱によりキュリー温度以上の高温状態となるので常誘
電体となる。
そして、−度分極作用を受けた強誘電体が(この場合温
度上昇によって)常誘電体に変わる時、脱分極作用(D
epol ing)が生じる。この原流れる電流は焦電
流と呼ばれており、該焦電流は、キュリー温度より若干
低い温度で最大となり、FECは脱分極を受ける(「セ
ラミック誘電体光学」岡崎清著 第13頁)。
度上昇によって)常誘電体に変わる時、脱分極作用(D
epol ing)が生じる。この原流れる電流は焦電
流と呼ばれており、該焦電流は、キュリー温度より若干
低い温度で最大となり、FECは脱分極を受ける(「セ
ラミック誘電体光学」岡崎清著 第13頁)。
第9図及び第10図に示す回路で、ランプを安定点灯し
て、サーマルスイッチ14がFEC16のキュリー温度
以下(この場合第11図より理解されるように90℃)
でOFF作動すると、FEC16の脱分極作用は該FE
C16のセラミックの粒界を伝わってなされるか、ある
いはFECI6の両電極間の表面放電(コロナ)によっ
てなされる。
て、サーマルスイッチ14がFEC16のキュリー温度
以下(この場合第11図より理解されるように90℃)
でOFF作動すると、FEC16の脱分極作用は該FE
C16のセラミックの粒界を伝わってなされるか、ある
いはFECI6の両電極間の表面放電(コロナ)によっ
てなされる。
従って、ランプの点灯/消灯の度に、この分極/脱分極
のプロセスが繰り返されることになる。
のプロセスが繰り返されることになる。
特に高圧蒸気放電灯の場合、外球内が高真空であるため
、粒界による脱分極が大きく、その粒界の固有抵抗が低
下しtanδが上昇して、第12図に示すP(分極)−
E(電界)ヒステリシス特性の、カーブの閉じている口
先部分Qか徐々に広がって、良好なヒステリシス特性を
得ることかできなくなり、FEC16のスイッチング特
性が劣化してパルス電圧の低下を招いていた。この状態
は、最終的にはランプの始動不能ひいてはランプの短寿
命化につながることもあった。
、粒界による脱分極が大きく、その粒界の固有抵抗が低
下しtanδが上昇して、第12図に示すP(分極)−
E(電界)ヒステリシス特性の、カーブの閉じている口
先部分Qか徐々に広がって、良好なヒステリシス特性を
得ることかできなくなり、FEC16のスイッチング特
性が劣化してパルス電圧の低下を招いていた。この状態
は、最終的にはランプの始動不能ひいてはランプの短寿
命化につながることもあった。
本発明は、前記従来技術の課題に鑑み為されたものであ
り、その目的は分極/脱分極作用時に流れる焦電流によ
るFECの早期劣化を防止可能な、長寿命の高圧蒸気放
電灯を提供することにある。
り、その目的は分極/脱分極作用時に流れる焦電流によ
るFECの早期劣化を防止可能な、長寿命の高圧蒸気放
電灯を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するために本発明にかかる高圧蒸気放電
灯は、電源に発光管が接続され、前記発光管と並列に、
サーマルスイッチと非線形セラミックコンデンサとの直
列回路が接続され、さらに前記非線形セラミックコンデ
ンサに対して並列に焦電流バイパス用抵抗が接続された
ランプ始動用回路をランプ外球内に内蔵することを特徴
とする。
灯は、電源に発光管が接続され、前記発光管と並列に、
サーマルスイッチと非線形セラミックコンデンサとの直
列回路が接続され、さらに前記非線形セラミックコンデ
ンサに対して並列に焦電流バイパス用抵抗が接続された
ランプ始動用回路をランプ外球内に内蔵することを特徴
とする。
[作用]
本発明にかかる高圧蒸気放電灯は、前述した手段を有す
るので、ランプの点灯/消灯時に起こるFECの分極/
脱分極作用に伴う焦電流をFECと並列に接続した焦電
流バイパス用抵抗によりバイパスさせるので、FECの
良好なスイッチング特性を維持可能であり、ランプの長
寿命化を実現できる。
るので、ランプの点灯/消灯時に起こるFECの分極/
脱分極作用に伴う焦電流をFECと並列に接続した焦電
流バイパス用抵抗によりバイパスさせるので、FECの
良好なスイッチング特性を維持可能であり、ランプの長
寿命化を実現できる。
[実施例]
以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を説明する。
tLiJ!−例
第1図に本発明の第一実施例の回路構成を示す。
なお、前記従来技術と対応する部分には符号100を加
えて示し、その説明を省略する。
えて示し、その説明を省略する。
本実施例にかかる高圧蒸気放電灯は、発光管112と並
列に、始動器としてサーマルスイッチ114、FEC1
16の直列回路を接続し、前記FEC116と並列に焦
電流バイパス用抵抗Rc122を接続している。そして
、前記各素子は外球120内に内蔵されている。
列に、始動器としてサーマルスイッチ114、FEC1
16の直列回路を接続し、前記FEC116と並列に焦
電流バイパス用抵抗Rc122を接続している。そして
、前記各素子は外球120内に内蔵されている。
本実施例では、FEC116として、チタン酸バリウム
(B aT io i)を主成分とし、前記BaTi0
gのバリウム(B a)をストロンチウム(S r)で
置換し、チタン(Ti)の一部をジルコニウム(Zr)
とハフニウム(Hf)で置換し、かつマンガン(Mn)
とクロム(Cr)の鉱化剤を加えた粉末をプレス成形・
焼成した直径15.5mm、厚さ065mmの基板を用
いた。そして、該基板に直径14 、5mmの銀のメタ
ライズを両面に与え、電極としてガラスのオーバーコー
ト(取出し端子部分を除いて)を施し、リート端子を設
けている(米国特許4,807.085号参照)。
(B aT io i)を主成分とし、前記BaTi0
gのバリウム(B a)をストロンチウム(S r)で
置換し、チタン(Ti)の一部をジルコニウム(Zr)
とハフニウム(Hf)で置換し、かつマンガン(Mn)
とクロム(Cr)の鉱化剤を加えた粉末をプレス成形・
焼成した直径15.5mm、厚さ065mmの基板を用
いた。そして、該基板に直径14 、5mmの銀のメタ
ライズを両面に与え、電極としてガラスのオーバーコー
ト(取出し端子部分を除いて)を施し、リート端子を設
けている(米国特許4,807.085号参照)。
また、発光管112として11.0Wの高圧ナトリウム
ランプを使用している。
ランプを使用している。
サーマルスイッチ114は、以下に述べる理由から約6
0℃でOFF作動するように設定した。
0℃でOFF作動するように設定した。
すなわち、ランプの点灯中、キュリー温度を越えてさら
にFEC116に電界が印加されると、FEC116の
損失(tanδ)が増加し、FEC116の劣化を招き
パルス電圧が低下するので、ランプの始動不良を起こす
場合があるからである。
にFEC116に電界が印加されると、FEC116の
損失(tanδ)が増加し、FEC116の劣化を招き
パルス電圧が低下するので、ランプの始動不良を起こす
場合があるからである。
ランプ始動時、サーマルスイッチ114はON作動して
いるのでFEC116に電圧が印加され該FEC116
はパルスを発生する。そして、FEC116が分極を受
けた後で、前述したごとく60V程度になると、サーマ
ルスイッチ114がOFF作動する。さらに温度が上昇
すると、最大となる焦電流は焦電流バイパス用抵抗R,
122を介してバイパスされ、FEC116は完全に脱
分極作用を受ける。
いるのでFEC116に電圧が印加され該FEC116
はパルスを発生する。そして、FEC116が分極を受
けた後で、前述したごとく60V程度になると、サーマ
ルスイッチ114がOFF作動する。さらに温度が上昇
すると、最大となる焦電流は焦電流バイパス用抵抗R,
122を介してバイパスされ、FEC116は完全に脱
分極作用を受ける。
次に、焦電流バイパス用抵抗R,122の抵抗値につい
て詳述する。
て詳述する。
第2図はFEC(メタライズ径14.5mm、厚さ0.
65mm) 1個と焦電流バイパス用抵抗Rc122の
抵抗値を変えた時の発生パルス電圧の関係図である。こ
こで用いた安定器はIEC規格の水銀ランプ用125W
−50Hzであり、220vの電源電圧で測定した。こ
の条件においてランプが安定点灯するためには、発生パ
ルス電圧V、は550v以上必要であるので、同図より
抵抗値は50にΩ以上が望ましいことが理解される。
65mm) 1個と焦電流バイパス用抵抗Rc122の
抵抗値を変えた時の発生パルス電圧の関係図である。こ
こで用いた安定器はIEC規格の水銀ランプ用125W
−50Hzであり、220vの電源電圧で測定した。こ
の条件においてランプが安定点灯するためには、発生パ
ルス電圧V、は550v以上必要であるので、同図より
抵抗値は50にΩ以上が望ましいことが理解される。
また、第3図は焦電流バイパス用抵抗Rc122を変え
て点灯/消灯サイクルによる発生パルス電圧の変化を示
す。ランプは125W水銀ランプ安定器用110Wの高
圧ナトリウムランプである。
て点灯/消灯サイクルによる発生パルス電圧の変化を示
す。ランプは125W水銀ランプ安定器用110Wの高
圧ナトリウムランプである。
この場合の測定は上記第2図で用いた安定器と組み合わ
せは同様であるが、データへのノイズ混入を防止するた
めランプか始動しない範囲でパルス電圧を測定すること
とし、第4図に示す回路構成で電源電圧は100Vてパ
ルス電圧を測定した。
せは同様であるが、データへのノイズ混入を防止するた
めランプか始動しない範囲でパルス電圧を測定すること
とし、第4図に示す回路構成で電源電圧は100Vてパ
ルス電圧を測定した。
同図におイテ、交流電源(100V、 50Hz)
l:対し、チョークコイル(MVL125W)を介して
FEC及び焦電流バイパス用抵抗R,の並列回路を接続
し、抵抗R3の両側でパルス電圧v2を測定している。
l:対し、チョークコイル(MVL125W)を介して
FEC及び焦電流バイパス用抵抗R,の並列回路を接続
し、抵抗R3の両側でパルス電圧v2を測定している。
この条件では、ランプが安定点灯するためには、発生パ
ルス電圧V、が550v以上必要であるので、同図より
抵抗値は50にΩ〜IOMΩに選定するのか望ましいこ
とが理解される。
ルス電圧V、が550v以上必要であるので、同図より
抵抗値は50にΩ〜IOMΩに選定するのか望ましいこ
とが理解される。
また、焦電流バイパス用抵抗Re122は、FEC11
6の固有抵抗の171000以下にすることが望ましい
。これ以上であると、粒界による脱分極の割合が大きく
なり、FEC116の劣化が増大する。また、焦電流バ
イパス用抵抗Re122の抵抗値か小さいはと焦電流か
早く流れ、FEC116の劣化か少なくなるか、発生す
るパルス電圧に対してシャント抵抗になるため、パルス
電圧が低下し不都合が生じる。
6の固有抵抗の171000以下にすることが望ましい
。これ以上であると、粒界による脱分極の割合が大きく
なり、FEC116の劣化が増大する。また、焦電流バ
イパス用抵抗Re122の抵抗値か小さいはと焦電流か
早く流れ、FEC116の劣化か少なくなるか、発生す
るパルス電圧に対してシャント抵抗になるため、パルス
電圧が低下し不都合が生じる。
従って、第2図、第3図及びランプの始動電圧の関係を
考慮すると、焦電流バイパス用抵抗R。
考慮すると、焦電流バイパス用抵抗R。
122の抵抗値は50にΩからIOMΩの範囲に設定す
ることが好適であると言える。
ることが好適であると言える。
以上のように構成された、FECのセラミックの粒界の
抵抗値よりもはるかに低いR,122によって、FEC
116が分極/脱分極作用を受ける時に、常に放電され
るので、FEC116の劣化を防ぐことができる。
抵抗値よりもはるかに低いR,122によって、FEC
116が分極/脱分極作用を受ける時に、常に放電され
るので、FEC116の劣化を防ぐことができる。
実際に焦電流バイパス用抵抗Rc122としてIMΩの
ものを使用し、本実施例装置を125Wの水銀ランプ用
安定器で1時間点灯/1時間消灯のサイクルを1万回繰
り返したところ、FEC116の劣化は見られなかった
。
ものを使用し、本実施例装置を125Wの水銀ランプ用
安定器で1時間点灯/1時間消灯のサイクルを1万回繰
り返したところ、FEC116の劣化は見られなかった
。
なお、前記FEC116に直列に半導体スイッチを設け
、該半導体スイッチによりFEC116の発振するパル
スをより効率的に利用することも好適である。
、該半導体スイッチによりFEC116の発振するパル
スをより効率的に利用することも好適である。
東二人施胴
第5図に第二実施例の回路構成を示す。なお、前記従来
技術と対応する部分には符号200を加えて示し、その
説明を省略する。
技術と対応する部分には符号200を加えて示し、その
説明を省略する。
同図では、サーマルスイッチ214とFEC216の直
列回路に、さらに半導体スイッチ218を直列に接続し
、FEC216と並列に焦電流バイパス用抵抗Rc22
2を、半導体スイッチ218と並列に抵抗R,224を
それぞれ接続したものである。
列回路に、さらに半導体スイッチ218を直列に接続し
、FEC216と並列に焦電流バイパス用抵抗Rc22
2を、半導体スイッチ218と並列に抵抗R,224を
それぞれ接続したものである。
焦電流バイパス用抵抗Rc222は前記第一実施例の場
合と同様の機能を有し、抵抗R,224は半導体スイッ
チ218のブレークオーバーの位相を安定化させるため
の抵抗である。
合と同様の機能を有し、抵抗R,224は半導体スイッ
チ218のブレークオーバーの位相を安定化させるため
の抵抗である。
本実施例では、ランプは360Wの高圧ナトリウムラン
プ、焦電流バイパス用抵抗Rc222はIMΩ、抵抗R
,224は100にΩ、FEC216は前記第一実施例
と同一のものを外球220内に設置した。そして、ブレ
ークオーバー電圧220Vの半導体スイッチ218を口
金内に設置した。
プ、焦電流バイパス用抵抗Rc222はIMΩ、抵抗R
,224は100にΩ、FEC216は前記第一実施例
と同一のものを外球220内に設置した。そして、ブレ
ークオーバー電圧220Vの半導体スイッチ218を口
金内に設置した。
本実施例装置を400Wの水銀ランプ用安定器で1時間
点灯/71時間消灯のサイクルを1万回繰り返したが、
FEC216の劣化は見られなかった。
点灯/71時間消灯のサイクルを1万回繰り返したが、
FEC216の劣化は見られなかった。
第1111例
第6図に本発明の第三実施例の回路構成を示す。
なお、前記従来技術と対応する部分には符号300を加
えて示し、その説明を省略する。
えて示し、その説明を省略する。
本実施例では、前記第一実施例における焦電流バイパス
用抵抗R6の目的と進相型安定器326の直列コンデン
サ328の放電抵抗の目的を果す抵抗R8330が設け
られている。そして、該抵抗R6330はFEC316
と半導体スイッチ318の直列回路と並列に接続されて
いる。
用抵抗R6の目的と進相型安定器326の直列コンデン
サ328の放電抵抗の目的を果す抵抗R8330が設け
られている。そして、該抵抗R6330はFEC316
と半導体スイッチ318の直列回路と並列に接続されて
いる。
一般にR8の330の抵抗値は、第二実施例におけるR
cの抵抗値とR1の抵抗値の和よりも小さいものが要求
される。これは、進相用コンデンサ328の放電を早め
、始動器の復帰を短時間にしてランプ始動時により多く
のパルスを供給し、ランプを始動しやすいようにするた
めである(コンデンサ328に充電されると、その充電
電圧かFEC316の飽和電圧E、を越えてFEC31
6のバイ°アス電圧となるため、FEC316がスイッ
チング不能となる)。
cの抵抗値とR1の抵抗値の和よりも小さいものが要求
される。これは、進相用コンデンサ328の放電を早め
、始動器の復帰を短時間にしてランプ始動時により多く
のパルスを供給し、ランプを始動しやすいようにするた
めである(コンデンサ328に充電されると、その充電
電圧かFEC316の飽和電圧E、を越えてFEC31
6のバイ°アス電圧となるため、FEC316がスイッ
チング不能となる)。
以上本発明の好適な実施例について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲
内で種々の改変か可能である。
はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲
内で種々の改変か可能である。
例えば、前述した各実施例では高圧ナトリウムランプを
使用したが、メタルハライドランプ、低温用水銀ランプ
のような他のHIDランプに用いることも好適である。
使用したが、メタルハライドランプ、低温用水銀ランプ
のような他のHIDランプに用いることも好適である。
また、第7図に示すように前記第一実施例装置の始動器
内に外部補助導体432をFEC416と直列に接続し
たものに用いることも好適である。
内に外部補助導体432をFEC416と直列に接続し
たものに用いることも好適である。
さらに、第8図に示すように前記第二実施例装置に外部
補助導体532を組み合わせることも好適である。これ
らの外部補助導体432,532はランプ始動時に発光
管412,512内の放電を補助し、ランプの始動を確
実にするためのものである。両図に示す装置においても
、前記各実施例と同等の効果を得ることができた。
補助導体532を組み合わせることも好適である。これ
らの外部補助導体432,532はランプ始動時に発光
管412,512内の放電を補助し、ランプの始動を確
実にするためのものである。両図に示す装置においても
、前記各実施例と同等の効果を得ることができた。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明にかかる高圧蒸気放電灯に
よれば、ランプの点灯/消灯時におけるFECの分極/
脱分極作用に伴って流れる焦電流をバイパスさせる焦電
流バイパス用抵抗をFECと並列に接続しているので、
FECの分極−電界ヒステリシスの劣化を防止し、安定
した高いパルス電圧を与えることができるので、ランプ
の長寿命化が実現できる。
よれば、ランプの点灯/消灯時におけるFECの分極/
脱分極作用に伴って流れる焦電流をバイパスさせる焦電
流バイパス用抵抗をFECと並列に接続しているので、
FECの分極−電界ヒステリシスの劣化を防止し、安定
した高いパルス電圧を与えることができるので、ランプ
の長寿命化が実現できる。
第9図は、第一の従来例の回路構成図、第10図は、第
二の従来例の回路構成図、第11図は、FECの、温度
変化による比誘電率特性を示す説明図、 第12図は、FECの分極−電界ヒステリシス特性を示
す説明図である。
二の従来例の回路構成図、第11図は、FECの、温度
変化による比誘電率特性を示す説明図、 第12図は、FECの分極−電界ヒステリシス特性を示
す説明図である。
第1図は、本発明の第一実施例の回路構成図、第2図は
、FEC1個と焦電流バイパス用抵抗R6の抵抗値を変
えた時の発生パルス電圧の関係図、 第3図は、焦電流バイパス用抵抗Rcを変えて点灯/消
灯サイクルによる発生パルス電圧の変化を示す説明図、 第4図は、第3図に示す実験の回路構成図、第5図は、
本発明の第二実施例の回路構成図、第6図は、本発明の
第三実施例の回路構成図、第7図、第8図は、それぞれ
本発明の他の実施例の回路構成図、 10.110,210,310,410,510・・・
電源、 12.112,212,312,412,512・・・
発光管、 14.114,214,314,414,514・・・
サーマルスイッチ、 16.116,2i6,316,416,516・・・
FEC。 20.120,220,320,420,520・・・
外球、 122.222,330,422,522・・・焦電流
バイパス用抵抗。
、FEC1個と焦電流バイパス用抵抗R6の抵抗値を変
えた時の発生パルス電圧の関係図、 第3図は、焦電流バイパス用抵抗Rcを変えて点灯/消
灯サイクルによる発生パルス電圧の変化を示す説明図、 第4図は、第3図に示す実験の回路構成図、第5図は、
本発明の第二実施例の回路構成図、第6図は、本発明の
第三実施例の回路構成図、第7図、第8図は、それぞれ
本発明の他の実施例の回路構成図、 10.110,210,310,410,510・・・
電源、 12.112,212,312,412,512・・・
発光管、 14.114,214,314,414,514・・・
サーマルスイッチ、 16.116,2i6,316,416,516・・・
FEC。 20.120,220,320,420,520・・・
外球、 122.222,330,422,522・・・焦電流
バイパス用抵抗。
Claims (1)
- (1)電源に発光管が接続され、 前記発光管と並列に、サーマルスイッチと非線形セラミ
ックコンデンサとの直列回路が接続され、さらに前記非
線形セラミックコンデンサに対して並列に焦電流バイパ
ス用抵抗が接続されたランプ始動用回路をランプ外球内
に内蔵することを特徴とする高圧蒸気放電灯。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087873A JP2604260B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 高圧蒸気放電灯 |
| DE69103942T DE69103942T2 (de) | 1990-04-02 | 1991-03-28 | Hochdruck-Metalldampfentladungslampe. |
| EP91105037A EP0450523B1 (en) | 1990-04-02 | 1991-03-28 | High pressure metal vapor discharge lamp |
| US07/679,492 US5138231A (en) | 1990-04-02 | 1991-04-02 | High pressure metal vapor discharge lamp |
| AU74029/91A AU633414B2 (en) | 1990-04-02 | 1991-04-02 | High pressure metal vapor discharge lamp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087873A JP2604260B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 高圧蒸気放電灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03285291A true JPH03285291A (ja) | 1991-12-16 |
| JP2604260B2 JP2604260B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=13926988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2087873A Expired - Fee Related JP2604260B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 高圧蒸気放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604260B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010003414A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Iwasaki Electric Co Ltd | メタルハライドランプ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136151A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Iwasaki Electric Co Ltd | 高圧放電ランプ |
| JPS60136150A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Iwasaki Electric Co Ltd | 高圧放電ランプ |
| JPS6247200U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 | ||
| JPH01129797U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP2087873A patent/JP2604260B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136151A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Iwasaki Electric Co Ltd | 高圧放電ランプ |
| JPS60136150A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Iwasaki Electric Co Ltd | 高圧放電ランプ |
| JPS6247200U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 | ||
| JPH01129797U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010003414A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Iwasaki Electric Co Ltd | メタルハライドランプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2604260B2 (ja) | 1997-04-30 |
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