JPH0328540A - カットバルブ - Google Patents

カットバルブ

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JPH0328540A
JPH0328540A JP16166389A JP16166389A JPH0328540A JP H0328540 A JPH0328540 A JP H0328540A JP 16166389 A JP16166389 A JP 16166389A JP 16166389 A JP16166389 A JP 16166389A JP H0328540 A JPH0328540 A JP H0328540A
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JP
Japan
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pressure
port
valve
opening
spool
Prior art date
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Pending
Application number
JP16166389A
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English (en)
Inventor
Masahiro Fukuda
正博 福田
Tamotsu Furukawa
古川 保
Toshio Onuma
敏男 大沼
Hiroyuki Ikemoto
池本 浩之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的】 (産業上の利用分野) 本発明は、流御圧ポートの圧力が所定圧未満では入力ポ
ートと出力ポートの間を遮断(又は通流)にし所定圧以
上では通流(遮断)にするカットバルブに関し、特に、
圧力源の出力圧がフェイル(低下又は上昇)したときに
,出力ポートを入力ポートから遮断して,出力ポートに
接続された流体機器の圧力をホールドするカットバルブ
に関する.(従来の技術) 例えば実公昭62 − 202404号公報には,車両
上エンジンで駆動される油圧ポンプの吐出圧が低下した
ときに,これに応答してカットバルブにより,ショック
アブソーバと、その圧力を昇,降制御する油圧回路との
間を遮断してショックアプソーバの圧力低下を防止する
油圧システムが提示されている. この種のカットバルブでは、例えば、油圧ボンブの吐出
圧が制御圧ポートを通してスプールの一端に与えられ,
かつコイルスプリングが吐出圧が与える力とは逆方向の
力をスプールに与える.吐出圧が,コイルスプリングの
力に対応する所定圧を越えているときには,スプールが
入力ポートと出力ポートの間を連通とする位置に移動す
る.吐出圧が所定圧未満になると、コイルスプリングの
力でスブールが入力ポートと出力ポートの間を遮断する
位置に移動し,ショックアブソーバが圧力制御油圧ライ
ンから遮断される(ショックアブソーバの圧力ホールド
). (発明が解決しようとする課題) スプールはその移動方向の前後2点でスライド自在に支
持されるので、通流状態ではその移動は比較的に円滑で
ある。しかし、遮断状態ではスブールの開閉面が入力ポ
ートと出力ポートの間の通流開口に当接して両者間を遮
断しているので,3点支持構造となる.3点支持構造で
は、支持各点が一直線状に正確に整合しなければ、スブ
ールの移動に大きな抵抗が発生し、かつ,入力ポート/
出力ポート間のシール性が低い。すなわち圧力漏れを生
じ易い。したがって、3点支持のそれぞれの点の加工を
高精度が行なう必要がある。
本発明は,比較的に低精度の加工で入力ポート/出力ポ
ート間のシール性が高いカットバルブを提供することを
目的とする. 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明のカットバルブは,入力ポート(73) i出カ
ポート(75) ;入カポート(73)に連通ずる空間
と出力ポート(75)に連通ずる空間の間にあって、両
空間を連通とする円形開口(77ao)を有する隔壁部
材(77a) ;円形開口(77ao)に対向し開口(
77ao)から遠い位置から開口(77ao)に近い点
に向けて傾斜した関心面(78a)を有する弁部材(7
8) ;弁部材(78)の一面(78b)に圧力を与え
る制御圧空間(72a)と連通した制御圧ポート(72
) ;制御圧空間(72a)の圧力が弁部材(78)の
一面(78b)に与える力とは逆方向に弁部材(78)
に力を与えるばね部材(79) ;制御圧空間(72a
)の圧力が弁部材(78)の一面(78b)に与える力
とばね部材(79)の力が対向する方向に移動自在に,
弁部材(78)を第1のシール材(77do)を介して
支持する第1支持部材(77d) ;制御圧空間(72
a)の圧力が弁部材(78)の一面(78b)に与える
力とばね部材(79)の力が対向する方向に弁部材(7
8)が、移動自在に結合されたバックアップリング(7
6b) ;および、パックアップリング(76b)を、
弾性がある第2のシール材(76o)を介して、支持す
る第2支持部材(76) ;を備える.なお、カツコ内
の記号は、図面に示し後述する実施例の対応要素を示す
.(作用) 制御圧ポート(72)の圧力が高く(低く)、該圧力で
ばね部材(79)の力に抗して弁部材(78)が通流位
置に駆動されているときには,弁部材(78)が,第l
のシール材(77do)を介して第l支持部材(77d
)と、弾力性がある第2のシール材(76o)およびバ
ックアップリング(76b)を介して第2支持部材(7
6)で支持されて,2点支持である. 制御圧ポート(72)の圧力が低下(上昇)しこれによ
り、ばね部材(79)の力で弁部材(78)が遮断方向
に駆動されると、弁部材(78)の調心面(78a)が
,入力ポート(73)に連通ずる空間と出力ポート(7
5)に連通ずる空間の間にあって両空間を連通とする円
形開口(77ao)の開口縁に当接する.このとき、弁
部材(78)の調心面(78a)が開口(77ao)の
円形縁に当り、調心面(78a)が開口(77ao)か
ら遠い位置から開口(77ao)に近い点に向けて傾斜
しているので,最初に調心面(78a)の全周が開口縁
の全周にぴったり当接しないと、当接部分で弁部材(7
8)にその移動方向の軸心を開口(77ao)の中心に
合せる力が作用し,これが弁部材(78)を介してバッ
クアップリング(76b)および第2のシール材(76
o)に作用する.第Iのシール材(76o)は弾力性が
あるので、この力が加わった部位は縮み、他の部位は伸
びて,シール性を維持しつつ弁部材(78)の、前記力
が作用する方向への変位を許す.これにより、調心面(
78a)の全周が円形開口(77ao)の開口にぴった
り当接し,入力ポート(73)と出力ポート(75)の
間が完全に遮断される.バックアップリング(76b)
は弁部材(78)と共に変位するので、バンクアップリ
ング(76b)と弁部材(78)の間のスライド抵抗は
実質上変動しないので、弁部材(78)の移動はなめら
かになる. 本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう.(実施例) 第1図に,本発明の一実施例を組込んだ車体支持装置の
機構概要を示す.油圧ボンプ1は、ラジアルポンプであ
り、エンジンルームに配設され、車両上エンジン(図示
せず)によって回転駆動されて、リザーバ2のオイルを
吸入して、所定以上の回転速度で.高圧ポート3に所定
流量でオイルを吐出する. サスペンション給圧用のラジアルポンプの高圧ポート3
には,脈動吸収用のアキュムレータ4,メインチェック
バルブ50およびリリーフバルブ60+iが接続されて
おり、メインチェックバルブ50を通して、高圧ポート
3の高圧オイルが高圧給管8に供給される。
メインチェックバルブ50は、高圧ポート3が高圧給管
8の圧力よりも低いときには、高圧給管8から高圧ポー
ト3へのオイルの逆流を阻止する。
リリーフパルブ60mは、高圧ポート3の圧力が所定圧
以上になると高圧ポート3を、リザーバ2への戻り油路
の1つである,リザーバリターン管1lに通流として,
高圧ポート3の圧力を実質上定圧力に維持する. 高圧給管8には、前輪サスペンションloaf L ,
100frに高圧を供給するための前輪高圧給管6と、
後輸サスペンション100r L , 100rrに高
圧を供給するための後輪高圧給管9が連通しており、前
輪高圧給管6にはアキュムレータ7 (前輪用)が、後
輪高圧給管9にはアキュムレータ10(後軸用)が連通
している。
前輪高圧給管6には,.オイルフィルタを介して圧力制
御井80frが接続されており、この圧力制御井80f
rが,前輪高圧給管6の圧力(以下前輪ライン圧)を,
所要圧(その電気コイルの通電電流値に対応する圧力:
サスペンション支持圧)に調圧(降圧)してカットバル
ブ70frおよびリリーフバルブ60frに与える. カットバルブ70frは,前輪高圧給管6の圧力(前輪
側ライン圧)が所定低圧未満では、圧力制御井80fr
の(サスペンションへの)出力ポート84と,サスペン
ション100frのショックアブソーバ101frの中
空ピストンロッドl02frとの間を遮断して、ピスト
ンロンド102fr(ショックアブソーバlo1fr)
から圧力制御弁80ftへの圧力の抜けを防止し、前輪
側ライン圧が所定低圧以上の間は、圧力制御弁80fr
の出力圧(サスペンション支持圧)をそのままピストン
ロンド102frに供給する.リリーフバルブ60fr
は,ショックアブソーバ101. f rの内圧を上限
値以下に制限する.すなわち、圧力制御井80frの出
力ポート84の圧力(サスペンション支持圧)が所定高
圧を越えると出力ポート84を,リザーバリターン管1
1に通凛として,圧力制御井80frの出力ポートの圧
力を実質上所定高圧以下に維持する。リリーフバルブ6
0frは更に、路面から前右車軸に突き上げ衝撃があっ
てショックアブソーバlo1frの内圧が衝撃的に上昇
するとき、このIIの圧力制御井80frへの伝播を緩
衝するものであり9ショックアブソーバlo1frの内
圧が衝撃的に上昇するときショソクアブソーバ101f
rの内圧を、ピストンロンド100frおよびカットバ
ルブを介して.リザーバリターン管l1に放出する. サスペンション100frは、大略で、ショックアブソ
ーハ101frと、闇架用コイルスプリング11.9f
tで構或されており、圧力制御井80frの出力ポート
84およびピストンロンド102frを介してショック
アブソーバ101fr内に供給される圧力(圧力制御弁
80frで調圧された圧力:サスペンション支持圧)に
対応した高さ(前右車輸に対する)に車体を支持する. ショソクアブソーバ101frに与えられる支持圧は,
圧カセンサ13frで検出され、圧カセンサ13frが
,検出支持圧を示すアナログ信号を発生する.サスペン
ション100fr近傍の車体部には、車高センサ15f
rが装着されており,車輸センサ15frのロータに連
結したリンクが前右車輪の車輪に結合されている.車高
センサ15frは、前右車輪部の車高(車輪に対する車
体の高さ)を示す電気信号(デジタルデータ)を発生す
る. 上記と同様な,圧力制御弁80f L ,カットバルブ
70fL,リリーフバルブ60f L−車高センサ15
f Lおよび圧カセンサ13fLが、同様に,前左車輪
部のサスペンション100f Lに割り当てて装備され
ており、圧力制御弁80f Lが前輪高圧給管6に接続
されて、所要の圧力(支持圧)をサスペンション100
f Lのショックアプソーパ101f Lのピストンロ
ンドlO2fLに与える. 上記と同様な、圧力制御弁80rr +カットバルプ7
0rr l リリーフバルプ60rr ,車高センサ1
5rrおよび圧カセンサ13rrが、同様に,後右車輪
部のサスペンション100rrに割り当てて装備されて
おり,圧力制御弁80rrが後輪高圧給管9に接続され
て,所要の圧力(支持圧)をサスペンションloOrr
のショックアブソーバ101rrのピストンロッド10
2rrに与える。
更に上記と同様な、圧力制御弁80rL+カットパルブ
70rLtリリーフバルブ60rL,車高センサ15r
 Lおよび圧カセンサ13rLが,同様に,前左車輪部
のサスペンション100r Lに割り当てて装備されて
おり,圧力制御弁80r Lが後輪高圧給管9に接続さ
れて、所要の圧力(支持圧)をサスペンション100r
Lのショックアブソーバ101r Lのピストンロッド
102r Lに与える。
この実施例では,エンジンが前輪側に装備されており、
これに伴って油圧ボンブ1が前輪側(エンジンルーム)
に装備され、油圧ボンプ1から後輪側サスペンション1
00rr , 100r Lまでの配管長が、油圧ボン
プ1から前輪側サスペンションl00fr,100fL
までの配管長よりも長い.したがって、配管路による圧
力降下は後輪側において大きく、仮に配管に油漏れなど
が生じた場合、後輪側の圧力低下が最も大きい.そこで
、後輪高圧給管9に、ライン圧検出用の圧カセンサ13
rmを接続している.一方,リザーバリターン管l1の
圧力はリザーバ2例の端部で最も低く、リザーバ2から
離れる程,圧力が高くなる傾向を示すので、リザーバリ
ターン管11の圧力も後輪側で、圧カセンサ13rtで
検出するようにしている. 後輪高圧給管9には、バイパスバルブ120が接続され
ている.このバイパスバルブ120は、その電気コイル
の通電電流値に対応する圧力に,高圧給管8の圧力を調
圧する(所要ライン圧を得る)ものである.また、イグ
ニションスイッチが開(エンジン停止:ボンプl停止)
になったときには、ライン圧を実質上零(リザーバリタ
ーン管1lを通してリザーバ2の大気圧)にして(この
ライン圧の低下により、カットバルブ7 0 f r 
+ 7 0 f L +70rr , 70r Lがオ
フとなって、ショックアブソーバの圧力抜けが防止され
る)、エンジン(ボンブ1)再起動時の負荷を軽くする
. 第2図に、サスペンション100frの拡大縦断面を示
す.ショックアブソーバ101frのピストンロンド1
02frに固着されたピストン103が,内筒104内
を、大略で上室105と下室106に2区分している。
カットバルブ70frの出力ポートより、サスペンショ
ン支持圧(油圧)がピストンロンド102frに供給さ
れ、この圧力が、ピストンロッド102frの側口10
7を通して,内筒104内の上室105に加わり、更に
、ピストン103の上下貫通口lO8を通して千室10
6に加わる.この圧力と、ピストンロンド102frの
横断面積(ロッド半径の2乗×π)の積に比例する支持
圧がピストンロンド102frに加わる.内筒104の
下室106は、減衰弁装置109の下空間110に連通
している.減衰弁装置109の上空間は、ピストン1.
 1 1で下室112と上室113に区分されており、
下室112には減衰弁装置109を通して下空間110
のオイルが通流するが,上室113には高圧ガスが封入
されている。
前右車輪の突上げ上昇により、相対的にビストンロツド
102frが内筒104の下方に急激に進入しようとす
ると,内筒104の内圧が急激に高くなって同様に下空
間l10の圧力が下室112の圧力より急激に高くなろ
うとする.このとき、減衰弁装[109の、所定圧力差
以上で下空間110から下室112へのオイルの通流は
許すが、逆方向の通流は阻止する逆止弁を介してオイル
が下空間110から下室112に流れ、これによりピス
トン111が上昇し,車輪より加わる11171(上方
向)のピストンロンド102frへの伝播を緩衝する.
すなわち,車体への、車輪衝撃(上突上げ)の伝播が緩
衝される. 前右車輪の急激な落込みにより、相対的にピストンロソ
ド102frが内筒104より上方に抜けようとすると
,内筒104の内圧が急激に低くなって同様に下空間1
10の圧力が下室112の圧力より急激に低くなろうと
する。このとき、減衰弁装[1109の、所定圧力差以
上で下室112から下空間110八のオイルの通流は許
すが、逆方向の通流は阻止する逆止弁を介してオイルが
下室112から下空間110に流れ、これによりピスト
ン111が降下し、車輪より加わる衝II(下方向)の
ピストンロンド102frへの伝播を417する.すな
わち,車体への,車輪衝撃(下落込み)の伝播が緩衝さ
れる。
なお、車高上げなどのためにショックアブソーバ101
frに加えられる圧力が上昇するに従がい、下室112
の圧力が上昇して、ピストン111が上昇し、ピストン
111は,車体荷重に対応した位置となる.駐車中など
.内筒104に対するピストンロンド102frの相対
的な上下動がないときには、内筒104とピストンロッ
ド102frの間のシールにより,内筒104より外筒
114内へのオイルの漏れは実質上無い.しかし、ピス
トンロンド102frの上下動負荷を軽くするため、該
シールは、ピストンロンド102frが上下動するとき
には、わずかなオイル漏れを生ずる程度のシール特性を
有するものとされている.外筒114に漏れたオイルは
、外筒114を通して、大気解放のドレイン14fr(
第l図)を通して、第2のリターン管であるドレインリ
ターン管】2(第1図)を通して、リザーバ2に戻され
る。リザーバ2には,レベルセンサ28 (第1図)が
装備されており、レベルセンサ28は、リザーバ2内オ
イルレベルが下限値以下のとき、これを示す信号(オイ
ル不足信号)を発生する. 他のサスペンション100f L , 100rrおよ
び100r Lの構造も、前述のサスペンションloo
frの構造と実質上同様である。
第3図に,圧力制御井80frの拡大縦断面を示す.ス
リーブ81には、その中心にスプール収納六が開けられ
ており,スプール収納六の内面に,ライン圧ポート82
が連通ずるリング状の溝83および低圧ポート85が連
通ずるリング状の溝86が形或されている.これらのリ
ング状の1183と86の中間に、出力ポート84が開
いている.スプール収納六に挿入されたスプール90は
、その側周面中間部に、溝83の右縁と溝86の左縁と
の距離に相当する幅のリング状の溝9lを有する.スプ
ール90の左端部には、弁収納六が開けられており、こ
の弁収納六は溝9lと連通している.該弁収納六には、
圧縮コイルスプリング92で押された弁体93が挿入さ
れている.この弁体93は中心に貫通オリフィスを有し
,このオリフィスにより、溝91の空間(出力ポート8
4)と.弁体93および圧縮コイルスプリング92を収
納した全問とが連通している.したがって、スプール9
0は、その左端において,出力ポート84の圧力(調圧
した,サスペンション100frへの圧力)を受けて、
これにより、右に駆動される力を受ける.なお、出力ポ
ート84の圧力が衝撃的に高くなったとき,これにより
圧縮コイルスプリング92の押し力に抗して弁体93が
左方に移動して弁体93の右端に緩衝空間を生じるので
、出力ポート84の衝撃的な上昇のとき、この衝撃的な
上昇圧はすぐにはスプール90の左端面には加わらず、
弁体93は,出力ポート84の衝撃的な圧力上昇に対し
て、スプール9oの右移動を緩衝する作用をもたらす.
また逆に、出力ポート84の衝撃的な圧力降下に対して
,スプール90の左移動を緩衝する作用をもたらす.ス
プール90の右端面には、オリフィス88fを介して高
圧ポート87に連通した目標圧空間88の圧力が加わり
、この圧力により、スプール90は,左に駆動される力
を受ける.高圧ポート87には、ライン圧が供給される
が、目標圧全問88は、通流口94を通して低圧ポート
89に連通しており、この通流口94の通流開度を、二
一ドル弁95が定める.二ドル弁95が通流口94を閉
じたときには、オリフィス88fを介して高圧ポート8
7に連通した目標圧空間88の圧力は、高圧ポート87
の圧力(ライン圧)となり,スプール90が左方に駆動
され,これにより、スプール90の溝91が溝83(ラ
イン圧ポート82)と連通し,溝91(出力ポート84
)の圧力が上昇し,これが弁体93の左方に伝達し、ス
プール90の左端に,右駆動力を与える.二一ドル弁9
5が通流口94を全開にしたときには、目標圧空間88
の圧力は,オリフィス88fにより絞られるため高圧ポ
ート87の圧力(ライン圧)よりも大幅に低下し、スブ
ール90が右方に移動し、これにより,スプール90の
ill91が溝86(低圧ポート85)と連通し、溝9
1(出力ポート84)の圧力が低下し、これが弁体93
の左方に伝達し、スプール90の左端の右駆動力が低下
する.このようにして、スブール90は、目標圧空間8
0の圧力と出力ポート84の圧力がバランスする位置と
なる.すなわち、目標圧空間88の圧力に実質上比例す
る圧力が、出力ポート84に現われる.目標圧空間88
の圧力は、二一ドル弁95の位置により定まりこの圧力
が,通流口94に対する二一ドル弁95の距離に実質上
反比例するので、結局、出力ポート84には,二一ドル
弁95の距離に実質上反比例する圧力が現われる。
二一ドル弁95は、磁性体の固定コア96を貫通してい
るロンドで左方に押されている。固定コア96の右端は
、裁頭円錐形であり、この右端面に磁性体プランジャ9
7の有底円鉗六形の端面が対向している.二一ドル弁9
5を左方に押すロッドは、このブランジャ97に固着さ
れている。固定コア96およびプランジャ97は、電気
コイル99を巻回したボビンの内方に進入している。
電気コイル99が通電されると、固定コア96−1性体
ヨーク98a一磁性体端板98b−プランジャ97一固
定コア96のループで磁束が流れて,プランジャ97が
固定コア9Gに吸引されて左移動し、二一ドル弁95が
流路94に近づく(前記距離が短くなる)6ところで、
二一ドル弁95の左端は目標圧空間88の圧力を右駆動
力として受け,二一ドル弁95の右端は、大気解放の低
圧ポート98cを通して大気圧であるので,二一ドル弁
95は,目標圧空間88の圧力により、その圧力値(こ
れは二一ドル弁95の位置に対応)に対応する右駆動力
を受け、結局、二一ドル弁95は通流口94に対して、
電気コイル99の通電電流値に実質上反比例する距離と
なる.このような電流値対距離の関係をリニアにするた
めに,上述のように、固定コアとプランジャの一方を裁
頭円鉗形とし、他方を、これと相対応する有底円鉗穴形
としている, 以上の結果、出力ポート84には、電気コイル99の通
電電流値に実質上比例する圧力が現われる.この圧力制
御井80frは、通電電流が所定範囲内で,それに比例
する圧力を出力ポート84に出力する.電気コイル99
の通電電流値を変更することにより、車高を高低に31
節しうる. 第4図に、カットバルブ70frの拡大縦断面を示す.
バルブ基体71に開けられたバルブ収納六には、ライン
圧ポート72,調圧入力ポート73,排油ポート74お
よび出力ポート75が連通している。ライン圧ポート7
2と調圧入力ポート73の間はリング状の第1ガイド7
6で区切られ、調圧入力ポート73と出力ポート75の
間は,円形の通流口77aoを中心に有する円筒状のガ
イド77aで区切られている。排油ポート74は、第2
ガイド77cの外周のリング状溝と連通し、第2ガイド
77a , 77bおよび77cの外周に漏れたオイル
をリターン管路11に戻す。
第1および第2ガイド76.77a〜77cを、圧縮コ
イルスプリング79で左方に押されたスプール78が通
っている.スプール78の左端の頭部はバックアップリ
ング76bを気密に通っている。バックアップリング7
6bは○リング76oを貫通し、0リング76oと共に
第2ガイド76の弁案内開口内に挿入されている。Oリ
ング76oがバックアップリング76bと第2ガイド7
6の間をシールしている。第2ガイド76の弁案内開口
の、スプール78の左端より左側の空間は制御圧室72
aであり,第2ガイド76の左端面に刻まれた溝を通し
て、ライン圧ポート72と連通している.したがって,
スプール78の左端面には、ライン圧ポート72の圧力
が加わる. スブール78の、第2ガイド77aの開口77aoに対
向する面は球面78aであり、スプール78が左方に移
動したときには第4図に示すように、この球面78aが
開口77aoを閉じ、これにより、入力ポート73aと
出力ポート75の間が遮断される.第2ガイド77cは
,スブール78の尾端を受けるガイド六77dhを有す
る中央突起77dP,第2ガイド77bの内空間と出力
ポート75の間を通流させる通流口77dsおよび底穴
77drを有する。ガイド六77cの底は、側口を通し
て排油ポート74に連通している.このガイド穴77c
にスブール78の脚が挿入されており、この脚に装着さ
れたOリング77dOが該脚とガイド穴77cの内壁面
との間をシールしており,第2ガイド77bの流体がガ
イド穴77dhを通して、リターン管11に連通した排
油ポート77dhに流出するのを防止する. ライン圧が所定低圧未満では第4図に示すように、圧縮
コイルスプリング79の反発力でスプール7Bが最左方
に駆動されており、出力ポート75と調圧入力ポート7
3の間は,スプール78の球面78aが第2ガイド77
aの円形開口77aoを全閉していることにより,遮断
されている.ライン圧が所定低圧以上になるとこの圧力
により圧縮コイルスプリング79の反発力に抗してスブ
ール79が右方に駆動され始めて,所定低圧より高い圧
力でスプール79が最右方に位置(全開)する.すなわ
ち、スプール78の球面(78a)が第2ガイド77a
の円形開口77aOより右方に移動し調圧入力ポート7
3が出力ポート75に連通し、ライン圧(ライン圧ポー
ト72)が所定低圧まで上昇したときカットバルブ70
frは.調圧人カボト73(圧力制御井80frの調圧
出力)と出力ポート75(ショックアブソーバ101f
r)の間の通魔を始めて、ライン圧(ポート72)が更
に上昇すると、調圧入力ポート73(圧力制御井80f
rの調圧出力)と出力ポート75(ショックアブソーバ
101fr)の間を全開とする。
ライン圧が低下するときには、この逆となり、ライン圧
が所定低圧未満になると、出力ポート75(ショックア
ブソーバ101fr)が,調圧入力ポート73(圧力制
御井80frの調圧出力)から完全に遮断される。すな
わち,制御圧ポート72の圧力が低下しこれにより,圧
縮コイルスプリング79の力でスプール78が左方向(
遮断方向)に駆動されると,スプール78の球面78a
が,第2ガイド77aの円形開口77aoの開口縁に当
接する.このとき、球面78aが円形開口77aoの円
形縁に当り,球面78aが開口77aoから遠い位置か
ら開口77aoに近い点に向けて傾斜しているので、最
初に球面78aの全周が開口縁の全周にぴったり当接し
ないと,当接部分でスブール78に、その移動(左右)
方向の軸心を開口77aoの中心に合せる力が作用し、
これがスプール78を介してバックアップリング76b
およびOリング76oに作用する.Oリング76oは弾
力性があるので、この力が加わった部位は縮み,他の部
位は伸びて,シール性を維持しつつスブール78の、前
記力が作用する方向への変位を許す.これにより,球面
78aの全周が円形開口77aoの開口にぴったり当接
じ,入力ポート73と出力ポート75の間が完全に遮断
される。バックアップリング76bはスプール78と共
に変位するので,バックアップリング76bとスプール
78の間のスライド抵抗は実質上変動しないので、スプ
ール78の移動はなめらかである. 第5図に,リリーフバルブ60frの拡大縦断面を示す
.バルブ基体61のバルブ収納六に,入力ポート62と
低圧ポート63が開いている。該バルブ収納六には,円
筒状の第1ガイド64と第2ガイド67が挿入されてお
り、入力ポート62は、フィルタ65を通して.第1ガ
イド64の内空間と連通している。第1ガイド64には
、中心部にオリフィスを有する弁体66が挿入されてお
り,この弁体66は、圧縮コイルスプリング66aで左
方に押されている。第lガイド64の、弁体66および
圧縮コイルスプリング66aを収納した空間は、弁体6
6のオリフィスを通して、入力ポート62と連通してお
り、また、ばね座66bの開口を通して、第2ガイド6
7の内空間と連通ずる.円錐形状の弁体68が,圧縮コ
イルスプリング69の反発力で左に押されて,ばね座6
6bの上記開口を閉じている。入力ポート62の圧力(
制御圧)が所定高圧未満のときには、弁体66のオリフ
イスを通して入力ポート62に連通した、コイルスプリ
ング66a収納空間の圧力が,圧縮コイルスプリング6
9の反発力よりも相対的に低いため,弁体68が、第5
図に示すように,弁座66bの中心開口を閉じており、
したがって、出力ポート62は、低圧ポート63と六6
7aを通して連通した、第2ガイド67の内空間とは遮
断されている.すなわち,出力ポート62は、低圧ポー
ト63から遮断されている.入力ポート62の圧力(制
御圧)が所定高圧に上昇すると、この圧力が弁体66の
オリフィスを通して弁座66bの中心開口に加わり、弁
体6Bがこの圧力で右駆動され始めて、入力ポート62
の圧力が更に上昇すると、弁体68が最右方に駆動され
る.すなわち、入力ポート62の圧力が,低圧ポート6
3に放出され、制御圧が所定高圧程度以下に抑制される
.なお,入力ポート62に衝撃的に高圧が加わると.弁
体66が右駆動されて、入力ポート62が第1ガイド6
4の側口64aを通して基体61のバルブ収納空間に連
通して低圧ポート63に通通し,この流路面積が大きい
ので、出力ポート62の急激な圧力上昇(圧力衝m!)
が緩衝される. 第6図に、メインチェックバルプ50の拡大縦断面を示
す。バルブ基体51に開けられたバルブ収納六には入力
ポート52と出力ポート53が連通している。バルブ収
納六には有底円筒状の弁座54が収納されており、弁座
54の通流口55を、圧縮コイルスプリング56で押さ
れたボール弁57が閉じているが、入力ポート52の圧
力が出力ポート53の圧力より高いとき,ボール弁57
が入力ポート52の圧力で右方に押されて通魔口55を
開く.すなわち、入力ポート52から出力ポート53方
向にはオイルが通流する.しかし,出力ポート53の圧
力が入力ポート52の圧力よりも高いときには、ボール
弁57が通流口を閉じるので、出力ポート53から入力
ポート52方向にはオイルは通流しない. 第7図に、バイパスバルブ120の拡大縦断面を示す.
高圧管路9に連通ずる入力ポート121は,第1ガイド
123の内空間(スプール作動空間)と連通しており、
該内空間に,圧縮コイルスプリング124bで左方に押
された弁体1 24aが収納されている.この弁体12
4aは,左端面中央に通流口124Cを有し,この通流
口1 24cを通して,入力ポート121が第1ガイド
123の内空間と連通している.該内空間は,通流口1
22bを通して、リターン管1lに連通した低圧ポート
122と連通するが、この通流口122bの低圧側開口
の通流度が、該低圧側開口に対向する二一ドル弁125
で規定される. 二一ドル弁125と、固定コア126〜電気コイル12
9でなるソレノイドとの組合せは、第3図に示す二一ド
ル弁95と,固定コア96〜電気コイル99でなるソレ
ノイド装置との組合せと同じ(圧力制御弁とバイパス弁
に共用の設計)である。
通流口122bに向けて二一ドル弁125を押す力が電
気コイル129の通電電流値に実質上比例する.入力ポ
ート121から,通流口124Cを通りスプール作動空
間を通って更に通流口122bを通って低圧ポート12
2に流出する流体圧(リリーフ圧)により、二一ドル弁
125は右方(退避方向)に力を受け,二一ドル弁12
5はこのリリーフ圧による力とソレノイド(126〜1
29)が与える押力(左方:進出方向)がバランスする
位置に移動する.入力ポート121の圧力が高くなると
きにはリリーフ圧による力が大きくなって二一ドル弁1
25が退避し通流口122bを通してのリリーフ流量が
増加し、これにより入力ポート121の圧力上昇が抑制
され、入力ポート121の圧力は,ソレノイド電流で定
まるリリーフ圧以下となる.これにより、概略で,入力
ポート121の圧力は,電気コイル129の通電電流値
に実質上比例する圧力となる。このバイパスバルブ12
0は、入力ポート121の圧力(ライン圧)を、通電電
流が所定範囲内で、それに比例する圧力とする.また、
イグニションスイッチがオフ(エンジン停止:ボンプ1
停止)のときには、電気コイル129の通電が停止され
ることにより,二一ドル弁125が最右方に移動し、入
力ポート12l(ライン圧)がリターン圧近くの低圧と
なる6 ソレノイド電流が所定範囲の上限値で二一ドル弁125
に最高押力を与えているときに、二一ドル弁125が所
定範囲の退避(右方向)側限界に達すると,そのときの
入力ポート121の圧力で圧縮コイルスプリング124
bが圧縮されてスプール124aが退避方向(右方向)
に移動して、低圧ポート122aが入力ポート121に
連通して入力ポート121の圧力が低圧ポート122a
に抜ける。低圧ポート122aは比較的に大きい開口で
あるので,入力ポート21の異常高圧は即座に低圧ポー
ト122aに抜ける.すなわち、圧縮コイルスプリング
124bのばね力は,ソレノイド電流の予定通電範囲内
で二一ドル弁125が効果的なリリーフ動作を行なう入
力圧上限値、に対応する比較的に強いばね力に設定され
ており、例えばソレノイド電流調節によりリリーフ圧(
高圧管路の圧力)を低い方のAから高い方のBの範囲に
調節設定する場合には、入力ポート121にB以上の圧
力が加わったときには、圧縮コイルスプリング124b
が圧縮されてスブール124aが退避方向に移動して入
力ポート121に低圧ポート122aを連通とするが,
B未満の圧力の圧力では、圧縮コイルスプリング124
bは実質上圧縮されず、スブール1.24aは第7図に
示すように、低圧ポート122aを入力ポート121か
ら遮断している。
したがって、高圧管9の圧力が通常の圧力範囲内である
ときには,二一ドル弁125のリリーフ動作により入力
ポート121の圧力が,ソレノイド電流に対応したある
圧力に維持され、スプール1 24aは動かない。入力
ポートl21に異常高圧が加わったときにスプール1 
24aが退避移動する。その結果,スプール124oの
移動頻度は極く低く,その分,スブールが流体中の異物
やパリなどを噛込む確率は低く、スティックしない.二
一ドル弁125は,通流口122bの低圧側開口に対向
し、それとの間に異物やパリ等を噛み込んでこれにより
スティックする可能性は全くない. リリーフバノレブ60−は、前述のリリーフバノレブ6
0frの構造と同じ構造であるが,円錐形状の弁体(6
8:第5図)を押す圧縮コイルスプリング(69)が,
ばね力が少し小さいものとされており、入力ポート(6
2)の圧力(高圧ポート3の圧力)が、リリーフバルブ
60frがその入力ポート62の圧力を低圧ポート63
に放出する圧力よりも少し低い圧力である所定高圧未満
のときには,出力ポート(62)は、低圧ポート(63
)から遮断されている.入力ポート(62)の圧力が所
定高圧以上になると、弁体(68)が最右方に駆動され
る.すなわち,入力ポート(62)の圧力が,低圧ポー
ト(63)に放出され、高圧ポート3の圧力が所定高圧
以下に抑制される. 以上の構戊により、第l図に示す車体支持装置において
、メインチェックバルブ50は、高圧ポート3から高圧
給管8へのオイルは供給するが、高圧給管8から高圧ポ
ート3への逆流は阻止する.リリーフバルブ60w+は
、高圧ポート3の圧力すなわち高圧給管8の圧力を所定
高圧以下に抑制し、高圧ポート3の圧力が衝撃的に上昇
するとき,それをリターン管l1に逃して、高圧給管8
への衝撃的な圧力の伝播を緩衝する. バイパスバルブ120は,後輪高圧給管9の圧力を、所
定の範囲内で実質上リニアにコントロールし、定常時に
は後輪高圧給管9の圧力を所定定圧に維持する.この定
圧制御は、圧カセンサ1.3rvの検出圧を参照したバ
イパスバルブ120の通電電流値制御による行なわれる
.また、後軸サスペンションに衝撃的な圧力上昇がある
ときには、それをリターン管1lに逃がして高圧給管8
への伝播を緩衝する。更には、イグニションスイッチが
開(エンジン停止:ボンブl停止)のときには、通電が
遮断されて,後輪高圧給管9をリターン管11に通流と
して、後輪高圧給管9(高圧給管8)の圧力を抜く. 圧力制御弁80fr,80f L ,80rr,80r
 Lは、サスペンション圧力制御により,所要の支持圧
をサスペンションに与えるように.lt気コイル(99
)の通電電流値が制御され,該所要の支持圧を出力ポー
ト(84)に出力する.出力ポート(84)へ、サスペ
ンションからの衝撃圧が伝播するときには,これを緩衝
して、圧力制御用のスプール(9l)の乱調(出力圧の
乱れ)を抑制する。すなわち安定して所要圧をサスペン
ションに与える。
カットバノレブ70fr,70f L ,70rrjO
r Lは,ライン圧(前輪高圧給管6,後輪高圧給管9
)が所定低圧未満のときには,サスペンション給圧ライ
ン(圧力制御弁の出力ポート84とサスペンションの間
)を遮断して,サスペンションよりの圧カの抜f−1を
防止し,ライン圧が所定低圧以上のときに、給圧ライン
を全開通流とする.これにより、ライン圧が低いときの
サスペンション圧の異常低下が自動的に防止される。
リリーフバルブ60fr,60f L ,60rr,6
0r Lは、サスペンション給圧ライン(圧力制御弁の
出力ポート84とサスペンションの間)の圧力(主にサ
スペンション圧)を高圧上限値未満に制限し、車輪の突
上げ,高重量物の搭載時の投げ込み等により、給圧ライ
ン(サスペンション)に衝撃的な圧カ上昇があるときに
はこれをリターン管IIに逃がし、サスペンションの衝
撃を緩和すると共にサスペンションに接続された油圧ラ
インおよびそれに接続された機械要素の耐久性を高める
. 〔発明の効果〕 以上の通り本発明のカットバルブによれば,制御圧ポー
ト(72)の圧力が低下(上昇)しこれにより、ばね部
材(79)の力で弁部材(78)が遮断方向に駆動され
ると、弁部材(78)の調心面(78a)が、入力ポー
ト(73)に連通ずる空間と出力ポート(75)に連通
ずる空間の間にあって両空間を連通とする円形開口(7
7ao)の開口縁に当接する.このとき,弁部材(78
)の調心面(78a)が開口(77ao)の円形縁に当
り、調心面(78a)が開口(77ao)から遠い位置
から開口(77ao)に近い点に向けて傾斜しているの
で、最初に調心面(78a)の全周が開口緑の全周にぴ
ったり当接しないと、当接部分で弁部材(78)にその
移動方向の軸心を開口(77ao)の中心に合せる力が
作用し、これが弁部材(78)を介してバックアップリ
ング(76b)および第2のシール材(76o)に作用
する。
第lのシール材(76o)は弾力性があるので、この力
が加わった部位は縮み,他の部位は伸びて、シール性を
維持しつつ弁部材(78)の,前記力が作用する方向へ
の変位を許す.これにより、調心面(78a)の全周が
円形開口(77ao)の開口にぴったり当接し、入力ポ
ート(73)と出力ポート(75)の間が完全に遮断さ
れる.バックアップリング(76b)は弁部材(78)
と共に変位するので、バックアップリング(76b)と
弁部材(78)の間のスライド抵抗は実質上変動しない
ので、弁部材(78)の移動はなめらかになる.したが
って,弁部材(78〉ならびにそれを支持する第1およ
び第2支持部材(77dpおよび76)の、支持面の加
工が比較的に低精度であっても、カットバルブの遮断が
円滑かつ完全に行なわれる.
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を組込んだサスペンション
給圧システムを示すブロック図である.第2図は、第1
図に示すサスペンション100f Lの拡大縦断面図で
ある. 第3図は,第1図に示す圧力制御弁80f Lの拡大縦
断面図である. 第4図は,本発明の一実施例を示す図面であり第1図に
示すカットバルブ70f Lの拡大縦断面図である. 第5図は,第1図に示すリリーフバルブ60f Lの拡
大縦断面図である。 第6図は,第l図に示すメインチェックバルブ50の拡
大縦断面図である. 第7図は、第1図に示すバイパスバルブ120の拡大縦
断面図である. 1:ボンブ      2:リザーバ    3:高圧
ポート4:アキュムレータ  6:前輪高圧給管  7
:アキュムレータ8:高圧給管     9:後輪高圧
給管 lO:アキュムレータ11;リザーバリターン管
      12:ドレインリターン管13f L ,
 13fr, 13r L , 13rr, 13rm
, 13rL :圧カセンサ14k ,14fr,14
rL,14rr :大気解放のドレイン15fL,15
fr,15rL,15rr:車高センサ16p:縦加速
度センサ       16r:横加速度センサ17:
マイクロプロセッサ      l8二マイクロプロセ
ッサ19:ハッテリ           20:イグ
ニシコンスイッチ21:定電圧電源回路 22:リレー
  23二バックアップ電源回路24:ブレーキランプ
        25:車速同期パルス発生器26:ロ
ータリエンコーダ 27:アブソリュートエンコーダ 28:場面検出スイッチ   291〜293:A/D
変換器301〜303:信号処理回路     31:
ローパスフィルタ32;デューティコントローラ   
 33:コイルドライバ34:入/出力回路     
    50:メインチェックバルブ51:バルブ基体
   52:入カポート  53:出力ポート54:弁
座      55:通流口 56:圧縮コイルスプリング       57:ボー
ル弁60fr 60fL60rr,60rL:リリーフ
バルブ 61:バルブ基体62:入カポート   63
:低圧ポート  64:第1ガイド65:フィルタ  
  66:弁体     67:第2ガイド68:弁体
      69:圧縮コイルスプリング71:バルブ
基体   72:ライン圧ポート72a:制御圧室73
:調圧入力ポート 74:徘油ポート  75:出力ポ
ート76:第1ガイド   76b:バックアップリン
グ760:○リング   77:ガイド    77a
;第2ガイド77ao :円形開口   77dρ:中
央突起  77dh :弁ガイド穴77do :Oリン
グ   77ds :通流口   77dr :底穴7
8:スブール   78a:球面 79:圧縮コイルスプリング 80fr,80f L ,80rr,80r L :圧
カ81:スリーブ    82:ライン圧ポート83:
溝84:出力ポート   85:低圧ポート  86:
溝87:高圧ポート   88:目標圧空間  88f
:オリフィス89:低圧ポート   90:スプール 
  9H溝92:圧縮コイルスプリング       
93:弁体94:通流口     95:二一ドル弁 
 96:固定コア97:プランジャ98a:ヨーク  
  98b;端板98c:低圧ポート  99:電気コ
イル100fr 100fL100rr,100rL:
サスペンション10tfr 10tk IQlrr 1
01rL:ショックアブソーバ102fr,102fl
,102rr,102rL:ピストンロッド103:ピ
ストン   104:内筒     105:上室10
6:下室     107:側口     108二上
下貫通口109;弁衰弁装置  110:下空間   
 111:ピストン1l2:下室     l13:上
室     114:外筒12吋A  A:lA)Ii
i          121: 入力ポート122=
低圧ポート 122a:低圧ポート !22b, 12
4c :通流口123:第1ガイド  124a :弁
体124b:圧縮コイルスプリング      125
:二一ドル弁129;電気コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力ポート; 出力ポート; 入力ポートに連通する空間と出力ポートに連通する空間
    の間にあって、両空間を連通とする円形開口を有する隔
    壁部材; 前記円形開口に対向し該開口から遠い位置から該開口に
    近い点に向けて傾斜した調心面を有する弁部材; 該弁部材の一面に圧力を与える制御圧空間と連通した制
    御圧ポート; 前記制御圧空間の圧力が前記弁部材の前記一面に与える
    力とは逆方向に前記弁部材に力を与えるばね部材: 前記制御圧空間の圧力が前記弁部材の前記一面に与える
    力と前記ばね部材の力が対向する方向に移動自在に、前
    記弁部材を第1のシール材を介して支持する第1支持部
    材; 前記制御圧空間の圧力が前記弁部材の前記一面に与える
    力と前記ばね部材の力が対向する方向に前記弁部材が、
    移動自在に結合されたバックアップリング;および、 該バックアップリングを、弾性がある第2のシール材を
    介して、支持する第2支持部材;を備えるカットバルブ
JP16166389A 1989-06-23 1989-06-23 カットバルブ Pending JPH0328540A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49113225A (ja) * 1973-03-06 1974-10-29

Patent Citations (1)

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JPS49113225A (ja) * 1973-03-06 1974-10-29

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