JPH03285668A - 食品保存庫 - Google Patents

食品保存庫

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JPH03285668A
JPH03285668A JP8593290A JP8593290A JPH03285668A JP H03285668 A JPH03285668 A JP H03285668A JP 8593290 A JP8593290 A JP 8593290A JP 8593290 A JP8593290 A JP 8593290A JP H03285668 A JPH03285668 A JP H03285668A
Authority
JP
Japan
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food
container
vessel
gas
oxygen
Prior art date
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Pending
Application number
JP8593290A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Takatani
高谷 芳明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、野菜や食肉等の食品を低圧状態で保存するこ
とのできる食品保存庫に係り、特に当該食品保存庫を冷
蔵庫内に配備して該冷蔵庫による冷却保存機能と併用す
ることにより、上記食品を極めて良好な状態で保存する
ことができる。
〔発明の背景〕
一般に、食品の保存に際しては、該食品を取り巻く空気
がその鮮度の維持に大きな影響を与える。
因みに、空気の組成は、酸素20.8%、窒素79%、
炭酸ガス0.03%、その他の微量のガスである。
食品を保存する一手段として、通常の空気とは異なった
組成のガスを保存庫内へ流通させ、この雰囲気の状態で
食品を低温度に保って保存する所謂ガス冷蔵が知られて
いる。
即ち、このガス冷蔵は、空気中における炭酸ガスや窒素
ガス等の科学的に不活性なものを多くし、酸素成分を減
少させたガスを利用するものであって、例えば、青果物
では呼吸速度が減少し、成熟の進行が遅まり、水分の苺
散も減るために、新鮮な状態で長期保存が可能となる。
また、食肉等では、好気性の微生物の成育や繁殖が抑制
されると共に、酸化も減少し、上記青果物の場合と同様
長期保存が可能となる。
上記のように食品の貯蔵に際して、空気組成即ち呼吸作
用を抑制する組成に空気の組成をコントロールし、且つ
保存雰囲気を冷却して行う貯蔵法が上記のガス冷蔵であ
る。
理論的には、一般に食品は前述の如く呼吸作用を有し、
これは酸素呼吸、即ち、酸素を体内に取り入れ、青果物
が自分でをしている糖や有機酸を酸化分解し、呼吸エネ
ルギーを造り出し炭酸ガスと水を排出する現象であって
、この現象は、例えば CG  H+  2 0G  +602→6CO,+5
Hり ○C4H605+302−4CO2+3H20に
て表される。
他方、無機呼吸と呼ばれる現象もあり、これは大気中の
酸素を使用することなく、自らの有している糖等の酸素
原子を多く含んでいる分子を分解してエネルギーをつ(
りだす作用であり、例えばC(、H+zO+;→2C2
H50H+2GO2等で表される。
上記いずれの場合にも、呼吸作用にて糖や酸が消費され
ることで鮮度が著しく低下することは自明のことである
。
上記のような背景のもとにガス冷蔵が応用され、食品の
鮮度を少しでも長期に渡って保持しようとする手段が提
案された所以である。
食品と温度との関係から、該食品の呼吸に及ぼす最大の
条件は、温度であり、低温障害にかかり易い青果物を除
き、凍結点(−1〜−2゛C)に近い温度状態では呼吸
量が最小となる。例えば0℃の状態で貯蔵中のりんごの
呼吸量は室温放置の場合よりも約1710に減少し、更
に、これにガス冷蔵を併用すると、室温放置の場合より
も約1/20にまで低下する。従って、空気組成と低温
の各条件の組み合わせによるところのガス冷蔵が長期新
鮮保存の手法として注目されている。
とこ〕で、上記のような背景のもとに、例えば家庭用の
冷蔵庫においては、食品の低温保存を無し得るものの、
該食品を取り巻く気体の組成にまで配慮した機能を有す
るものは未だ提案されていない。
上記冷蔵庫では、扉が頻繁に開閉(家庭用冷蔵庫では、
例えば夏期においては約70回/日平均の開閉が行われ
る)されるめに、庫内の空気が入れ代わり、例えば青果
物の呼吸による空気成分の制御程度では効果がなく、ま
た、炭酸ガスや窒素ガスの添加あるいは調整空気を送る
にしても非常に多量の気体を送り込まなければならず、
そのためには特別なガス発生装置が必要となると共に、
冷蔵庫自体の構造が複雑となる。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので
あり、食品を取り巻く気体の内、酸素成分を低濃度にす
ることで食品を長期保存し得る食品保存庫の提供を目的
とするものである。
特に、当該食品保存庫を冷蔵庫内に配備して、該冷蔵庫
の有する低温保存機能と併用することで、食品を極めて
良好な状態で長期保存することができる。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、食品を収容する容器と
、空気の組成の内、酸素を選択的に通過させる分離手段
と、上記容器内が所定の負圧の状態になるように上記分
離手段を通して上記容器内の気体を吸引する吸引手段と
を具備してなる点に係る食品保存庫である。
〔作用〕
本発明に係る食品保存庫においては、食品を収容する容
器内の酸素成分のみが容器外へ排出され、該容器内が低
圧の状態となるため、食品の呼吸速度や好気性の微生物
の成育や繁殖が抑制され、該食品の長期保存が可能とな
る。
更に、当該食品保存庫を冷蔵庫内に配備することにより
、該冷蔵庫の有する低温保存機能とあいまって食品をよ
り効果的に長期保存することができる。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例に
つき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施例
は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的
範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る食品保存庫を
具備した冷蔵庫の概略構成を示すものであって、同図f
a+は側断面図、同図(blは同図+alにおけるA矢
視部の構造を示す断面図、同図(c+は上記食品保存庫
を構成する分離手段の側断面図、同図+d+は上記分離
手段の平面図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の他
の実施例に係る食品保存庫の構造を示す要部側断面図、
第4図は上記食品保存庫の運転サイクルを示すグラフ、
第5図は容器内の減圧状況を示すグラフ、第6図+8+
、 (blはそれぞれ実施例装置と他の装置とにおける
食品の保存状況を示すグラフである。
この実施例に係る食品保存庫を具備した冷蔵庫では、第
1図fal乃至+d+に示す如く、冷蔵庫本体を構成す
る箱体1の下部に、例えば野菜や果物等の食品を収容す
る容器2が配備されている。上記容器2の上方は熱伝導
性に優れた素材からなる仕切板3により密閉されており
、冷気吹出口4から吹き出された冷気により上記仕切板
3が冷却され、この冷却された仕切板3により上記容器
2を含む空間内が間接的に冷却されるように構成されて
いる。
上記容器2の上方であって、上記仕切板3の下面側には
、2枚の機能性膜5 (分離手段)が対向配備されてお
り、該機能性膜5.5は、スペーサ6を挟んでその両面
を多数の通気孔7が穿設された保護プレート8.8によ
り保護されている。
上記機能性膜5は、例えばセルロースアセテートにより
形成されており、空気の組成の内、酸素やエチレンガス
等を選択的に通過させる作用をなす。
そして、上記機能性膜5.5は、連通孔9を介して真空
ポンプ11 (吸引手段)に連通されている。上記真空
ポンプ11は、上記容器2内が所定の負圧(例えば−5
mmHgから一200mmHg)の状態になるように、
上記機能性膜5,5を通して上記容器2内の気体を吸引
する作用をなすものであって、圧力センサ10により検
出される上記容器2内の圧力値に基づいて、制御ボック
ス12により制御される。
尚、同図において、14は排気マフラー、13は図外の
冷凍サイクルを構成する圧縮機である。
尚、この場合、上記機能性膜5を1枚のみ使用して上記
箱体1の断熱壁側面に埋め込むようにして取り付けても
よい(第2図参照)。
上記容器2の前面には密封性の良い扉15が開閉自在に
配備されており、該扉15の取手部16には該容器2の
内部が負圧の状態にあっても、該容器2内部を大気圧の
状態として上記扉15を開放し易くするための弁機構1
7が設けられている。
上記弁機構17では、第1図(blに示す如く、棒状の
連通ボタン18が上記扉15に貫通配備されており、常
時外側に向かってスプリング19により弾性付勢されて
いる。上記連通ボタン18の上記扉15の内部側には円
盤状の平板部20が設けられており、該平板部20の内
面に設けられたパツキン21が上記扉15の内側に圧接
されている。
従って、上記扉15を開放する際、上記連通ボタン18
を上記スプリング19の弾性力に抗して内側へ押し込む
ことにより、上記平板部20のパツキン21と上記扉1
5の内側との間には間隙が形成され、該容器2内と外部
とが間隙部22を通して連通状態となることにより、上
記容器2内が大気圧の状態となる。その結果、上記扉1
5は容易に開放され得る状態となる。
尚、上記容器2を第3図に示すように上記扉15の裏面
側へ一体的に取り付けることにより、上記扉15の開放
動作に伴って、上記容器2を同時に外部へ引き出し得る
ように構成しても良い。
そして、本実施例装置においては、上記扉15の開放が
図外のスイッチにより検知されると上記真空ポンプ11
の運転が停止され、該扉15が閉じられると、上記真空
ポンプ11が作動し得る状態となるように制御される。
本実施例に係る冷蔵庫は上記したように構成されている
。
従って、上記冷蔵庫においては、先ず、上記真空ポンプ
11が作動することにより容器2内の気体の内、酸素や
エチレンガス等が機能性膜5の作用により選択的に分離
されて吸引され、庫外へ排出される。上記容器2内の圧
力が例えば−200mmHgの負圧状態になったと圧力
センサ10より検知されると、上記真空ポンプ11は停
止される。
この状態において、上記真空ポンプ11内の排出バルブ
(不図示)の僅かな隙間や上記機能性膜5を通して外気
が再び極めて徐々に上記容器2内へ導き入れられ、該容
器2内の圧力が徐々に高められる。そして、該容易2内
の圧力が一10mmHgの負圧状態になったことが上記
圧力センサ10により検知されると、上記真空ポンプ1
1が再度運転される。上記のような運転のサイクルを第
4図に示す。
同図からも明らかなように、本実施例装置の場合のよう
に機能性膜5を通して真空引きを行うと、上記のような
機能性膜を通さないで直接真空引きする場合に比べて急
激な圧力変化を避けることができる。
また、本実施例装置の場合、例えば第5図に示すように
、機能性膜5を通して気体を吸引する場合と上記機能性
膜を通さずに気体を吸引する場合とで例えば16%の酸
素濃度を得るには、機能性膜5を通さない場合には一1
50mmHHの真空度が必要とされるのに対し、機能性
膜5を通した場合には一120mmHHの真空度で良い
ことが明らかである。その結果、例えば上記真空ポンプ
11の容量を約20%小型化することができる。
他方、上記のような条件下で同一の真空度(150mm
Hg)において比較した場合、機能性膜を通さないで吸
引した場合は16%7機能性膜5を通して吸引した場合
には15%と1%の酸素濃度を下げることができ、それ
だけ食品への酸化の影響を低減させることが可能である
。
尚、同図において、「両面」で示される線図は第1図f
c)に示す構造の機能性膜5を通して吸引する場合のも
のであって、1片面」は第1図(c)の内一方の機能性
膜5を廃した状態で吸引する場合に相当する。
上記のようにして容器2内が所定の負圧の状態で繰り返
し制御されると共に、上記容器2内が仕切板3を介して
間接冷却されるため、所謂真空パンクの効果と冷却の効
果により食品を効果的に長期保存することができる。尚
、上記容器2内の気体が外部へ吸引される際には、食品
から発生するエチレンガスも同時に排出されるため、上
記食品の保存状態は極めて良好である。
合わせて、上記真空ポンプ11の停止時間が長いことか
ら、食品からの連続的な水分蒸発が防止され、食品保存
の新鮮度保持に更に効果的である。
尚、当該装置による保存方法と他の装置により保存方法
とによる食品の保存状況の比較を第6図F8+、 (b
lに示す。
同図において、差圧減圧貯蔵は例えば本実施例装置の場
合のように容器2内をある一定間隔により例えば−10
mmHg 〜−200mmHgに保つように制御して保
存する場合、恒圧減圧貯蔵は上記のような容器内を一定
の真空度で保持しながら常時外気を導入して保存する場
合を示す。
同図に示すデータからも明らかなように、未成熟、成熟
のいずれに対しても当該実施例装置における貯蔵方法が
有効であることが認められる。また、重量変化も極めて
少なく、有効であることが同時に認められる。
2 〔発明の効果〕 本発明は、上記したように、食品を収容する容器と、空
気の組成の内、酸素を選択的に通過させる分離手段と、
上記容器内が所定の負圧の状態になるように上記分離手
段を通して上記容器内の気体を吸引する吸引手段とを具
備してなることを特徴とする食品保存庫であるから、食
品を取り巻く気体の内、酸素成分を低濃度にすることで
食品を長期保存することができる。
特に、当該食品保存庫を例えば冷蔵庫内に配備して該冷
蔵庫の有する低温保存機能と併用することで、食品を極
めて良好な状態で長期保存することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る食品保存庫を具備した
冷蔵庫の概略構成を示すものであって、同図(alは側
断面図、同図(blは同図(111におけるA矢視部の
構造を示す断面図、同図(C1は上記食品保存庫を構成
する分離手段の側断面図、同図+d)は上記分離手段の
平面図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の他の実施
例に係る食品保存庫の構造を示す要部側断面図、第4図
は上記食品保存庫の運転サイクルを示すグラフ、第5図
は容器内の減圧状況を示すグラフ、第6図(a)、 (
blはそれぞれ実施例装置と他の装置とにおける食品の
保存状況を示すグラフである。 〔符号の説明〕 2・・・容器 5・・・機能性膜(分離手段) 11・・・真空ポンプ(吸引手段) 12・・・制御ボックス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、食品を収容する容器と、 空気の組成の内、酸素を選択的に通過させ る分離手段と、 上記容器内が所定の負圧の状態になるよう に上記分離手段を通して上記容器内の気体を吸引する吸
    引手段とを具備してなることを特徴とする食品保存庫。
JP8593290A 1990-03-30 1990-03-30 食品保存庫 Pending JPH03285668A (ja)

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JP8593290A JPH03285668A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 食品保存庫

Applications Claiming Priority (1)

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JP8593290A JPH03285668A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 食品保存庫

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JPH03285668A true JPH03285668A (ja) 1991-12-16

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ID=13872535

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106359542A (zh) * 2016-08-30 2017-02-01 惠州同富康生物科技有限公司 一种无防腐剂的青梅蜜饯保藏方法
JP2019536974A (ja) * 2016-12-02 2019-12-19 チンダオ ハイアール ジョイント ストック カンパニー リミテッドQingdao Haier Joint Stock Co.,Ltd 冷蔵冷凍装置
JP2020501098A (ja) * 2016-12-02 2020-01-16 チンダオ ハイアール ジョイント ストック カンパニー リミテッドQingdao Haier Joint Stock Co.,Ltd 冷蔵冷凍装置

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