JPH0328616A - 焼却炉の燃焼制御方法 - Google Patents

焼却炉の燃焼制御方法

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JPH0328616A
JPH0328616A JP4395889A JP4395889A JPH0328616A JP H0328616 A JPH0328616 A JP H0328616A JP 4395889 A JP4395889 A JP 4395889A JP 4395889 A JP4395889 A JP 4395889A JP H0328616 A JPH0328616 A JP H0328616A
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combustion
incinerator
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Kazuyuki Suzuki
鈴木 一如
Makoto Shizuma
静間 誠
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Ebara Research Co Ltd
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Ebara Research Co Ltd
Ebara Infilco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は,焼却炉の燃焼制御力法に関し、特に(i)焼
却炉の被焼却物の移動方向前方からその内部をテレビカ
メラで監視した結果たる映像信号を水平方向の複数箇所
で上下方向に走査する各走査線上の最高輝度位置あるい
は輝度分布曲線から実際の燃焼完結位置を決定し、決定
された実際の燃焼完結位置を平均した結果たる平均燃焼
完結位置と予め設定された目標燃焼完結位置とを互いに
比較すると共に平均燃焼完結位置と前回の平均燃焼完結
位置とを互いに比較し、前者あるいは両者の比較結果に
応じて稼動パターンを選択し、選択された稼動パターン
によってストーカの動作周期を調節して焼却炉内に対す
る被焼却物の供給量および焼却炉内における被焼却物の
移動量を調節することにより、焼却炉内における被焼却
物の燃焼完結位置を制御してなる焼却炉の燃焼制御方法
に関するものであり、併せてfiil焼却炉の被焼却物
の移動方向前方からその内部をテレビカメラで監視した
結果たる映像信号を水平方向の複数箇所で上下方向に走
査する各走査線上の最高輝度位置あるいは輝度分布曲線
から実際の燃焼完結位置を決定し、決定された実際の燃
焼完結位置を平均した結果たる平均燃焼完結位置が予め
設定された目標燃焼完結位置に付随して決定された目標
燃焼完結領域に属するか否かを判別し、判別結果が゛′
属しない”ときは平均燃焼完結位置と目標燃焼完結位置
とを互いに比較した比較結果に応じて稼動パターンを選
択し、また判別結果が゜゜属する”ときは平均燃焼完結
位置と前回の平均燃焼完結位置とを互いに比較した比較
結果に応じて稼動パターンを選択し、選択された稼動パ
ターンによってストー力の動作周期を調節して焼却炉丙
に対する被焼却物の供給量および焼却炉内における被焼
却物の移動量を調節することにより、焼却炉内における
被焼却物の燃焼完結位置を制御してなる焼却炉の燃焼f
lill ?卸方冫去に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の焼却炉の燃焼制御方法としては、工業用
テレビカメラなどを用いて焼却炉内における被焼却物の
燃焼状態を輝度に対応した電圧信号の平面状分布として
取り込み、被焼却物の進行方向に関する任意の分布にお
ける電庄信号を積分して平均輝度とし、一画面分の輝度
分布を被焼却物の進行方向に分布した平均輝度値の列と
して代表させ、平均輝度値あるいはその輝度変化率が指
定した値となった点を燃焼完結位置とすることにより、
焼却炉の燃焼制御を実行するものが提案されていた(特
開昭59−1071)2参照)。
[解決すべき問題点] しかしながら、従来の焼却炉の燃焼制御ノテ法では、平
均輝度値あるいはその輝度変化率が指定した値となった
点を燃焼完結位置と決定していたので、fil高感度の
工業用テレビカメラなどを必要とする欠点があり,また
(iil電気回路が煩雑となる欠点があって、更にはf
iiil被焼却物の燃焼完結位置を正しく維持できない
欠点があり、結果的にfivlその完全燃焼を達成でき
ない欠点があつた。
そこで本発明は,これらの欠点を除去すべく、(i)焼
却炉内の映像信号を複数箇所で走査する各走査線上の最
高輝度位置あるいは輝度分布曲線から決定した実際の燃
焼完結位置を平均化し、平均化した結果たる平均燃焼完
結位置と目標燃焼完結位置とを互いに比較すると共に平
均燃焼完結位置と前回の平均燃焼完結位置とを互いに比
較し、前者あるいは両者の比較結果に応じて稼動パター
ンを選択し、選択された稼動パターンによってストー力
の動作周期を調節することにより、焼却炉内における被
焼却物の燃焼制御を自動的に実行する焼却炉の燃焼制御
方法を提供し、併せてfii)焼却炉内の映像信号を複
数箇所で走査する各走査線上の最高輝度位置あるいは輝
度分布曲線から決定した実際の燃焼完結位置を平均化し
、平均化した結果たる平均燃焼完結位置が目標燃焼完結
位置に付随して決定された目標燃焼完結領域に属するか
否かを判別し、その判別結果に応じ平均燃焼完結位置と
目標燃焼完結位置とを互いに比較した比較結果あるいは
平均燃焼完結位置と前回の平均燃焼完結位置とを互いに
比較した比較結果に応じて稼動パターンを選択し、選択
された稼動パターンによってストー力の動作周期を調節
することにより,焼却炉内における被焼却物の燃焼制御
を自動的に実行する焼却炉の燃焼制御方法を提供せんと
するものである。
(2)発明の構成 [問題点の解決千段] 本発明により提供される問題点の解決手段は、「制御信
号発生回路に内蔵された稼動パターンの中から選択され
た稼動パターンにしたがい供給プッシャおよびストー力
を駆動することによって被焼却物を焼却炉に対して供紹
しかつ焼却炉内を移動せしめることにより、焼却炉内に
おける被焼却物の燃焼完結位置を制御してなる焼却炉の
燃焼制御方法において、(al テレビカメラによって
焼却炉内を監視する第1の工程と、 (bl第1の工程で監視して得られた映像を複数箇所で
上下方向に走査するこ とにより、各走査線上の最高輝度位 置から各走査線上の実際の燃焼完結 位置を決定し、あるいは各走査線上 の輝度分布曲線に含まれた低輝度領 域と高輝度領域と低輝度領域および 高輝度領域間の遷移領域のうちの少 なくと01つから各走査線上の実際 の燃焼完結位置を決定する第2の工 程と、 (cl第2の工程で決定した実際の燃焼完結位置を平均
して燃焼炉内の平均燃 焼完結位置を算出する第3の工程 と, (dl第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と目標燃
焼完結位置とを比較す る第4の工程と、 fe)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と前回に
算出した平均燃焼完結 位置とを比較する第5の工程と、 if)第4の工程で比較した結果あるいは第4の工程お
よび第5の工程で比較 した結果に応じて稼動パターンを選 択するためのパターン選択信号を発 生丁る第6の工程と、 と、(g) 第6の工程で発生されたパターン選択信号
に応じて稼動パターンを選択することにより、焼却炉内
における 被焼却物の燃焼完結位置を制御する 第7の工程と を備えてなることを特徴とする焼却炉の燃焼制御方法J である。
また本発明により提供される問題点の他の解決手段は、 「制御信号発生回路に内蔵された稼動パターンの中から
選択された稼動パターンにしたがい供給プッシャおよび
ストーカを駆動することによって被焼却物を焼却炉に対
して供給しかつ焼却炉内を移動せしめることにより、焼
却炉内における被焼却物の燃焼完結位置を制御してなる
焼却炉の燃焼制御方法において、(a)テ1/ビカメラ
によって焼却炉内を監視する第1の工程と、 (bl第1の工程で監視して得られた映像を複数箇所で
上下方向に走査するこ とにより、各走査線上の最高輝度位 置から各走査線上の実際の燃焼完結 位置を決定し、あるいは各走査線上 の輝度分布曲線に含まれた低輝度領 域と高輝度領域と低輝度頌域および 高輝度領域間の遷移領域のうちの少 なくとも1つから各走査線上の実際 の燃焼完結位置を決定する第2の工 程と、 (c)第2の工程で決定した実際の燃焼完結位置を平均
して燃焼炉内の平均燃 焼完結位置を算出する第3の工程 と、 (dl第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と目標燃
焼完結位置とを比較す る第4の工程と、 (e)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置が目標燃
焼完結位置に付随して 決定された目標燃焼完結領域に属す るか否かを判別する第5の工程と、 ff)第5の工程で平均燃焼完結位置が目標燃焼完結領
域に属することが判別 されたとき、第3の工程で算出した 平均燃焼完結位置と前回に算出した 平均燃焼完結位置とを比較する第6 の工程と、 と、(g)第5の工程で平均燃焼完結位置が目標燃焼完
結領域に属しないことが判 別されたときは第4の工程で比較し た結果に応じ、また第5の工程で平 均燃焼完結位置が目標燃焼完結領域 に属することが判別されたときは第 6の工程で比較した結果に応じて、 稼動パターンを選択するためのパ ターン選択信号を発生する第7の工 程と、 fhl第7の工程で発生されたパターン選択信号に応じ
て稼動パターンを選択 することにより,焼却炉内における 被焼却物の燃焼完結位置を制御する 第8の工程と を備えてなることを特徴とする焼却炉の燃焼制御方法」 である。
[作用] 本発明にかかる焼却炉の燃焼制御方法は、制御信号発生
回路に内蔵された稼動パターンの中から選択された稼動
パターンにしたがい供給プッシャおよびストーカを駆動
することによって被焼却物を焼却炉に対して供給しかつ
焼却炉内を移動せしめることにより、焼却炉内における
被焼却物の燃焼完結位置を制御してなる焼却炉の燃焼制
御方法において、fa)テレビカメラによって焼却炉内
を監視する第1の工程と、(bi第1の工程で監視して
得られた映像を複数箇所で上下方向に走査することによ
り、各走査線上の最高輝度位置から各走査線上の実際の
燃焼完結位置を決定し,あるいは各走査線上の輝度分布
曲線に含まれた低輝度領域と高輝度領域と低輝度領域お
よび高輝度領域間の遷移領域のうちの少なくとも1つか
ら各走査線上の実際の燃焼完結位置を決定する第2の工
程と、(c)第2の工程で決定した実際の燃焼完結位置
を平均して燃焼炉内の平均燃焼完結位置を算出する第3
の工程と、(dl第3の工程で算出した平均燃焼完結位
置と目標燃焼完結位置とを比較する第4の工程と、(c
)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と前回に算出
した平均燃焼完結位置とを比較する第5の工程と、(f
)第4の工程で比較した結果あるいは第4の工程および
第5の工程で比較した結果に応じて稼動パターンを選択
するためのパターン選択信号を発生する第6の工程と、
fg]第6の工程で発生されたパターン選択信号に応じ
て稼動パターンを選択することにより、焼却炉内におけ
る被焼却物の燃焼完結位置を制御する第7の工程とを備
えてなることを特徴とするので、(1)焼却炉内におけ
る被焼却物の燃焼完結位置を自動的に制御する作用をな
し、ひいては(i1)被焼却物の完全燃焼を達成する作
用をなし、併せてfiiil高感度のテレビカメラある
いは煩雑な電気回路を削減する作用をなす。
また本発明にかかる焼却炉の他の制御方法は、制御信号
発生回路に内蔵された稼動パターンの中から選択された
稼動パターンにしたがい供給プッシャおよびストーカを
駆動することによって被焼却物を焼却炉に対して供給し
かつ焼却炉内を移動せしめることにより、焼却炉内にお
ける被焼却物の燃焼完結位置を制御してなる焼却炉の燃
焼制御方法において、fa)テレビカメラによって焼却
炉内を監視する第1の工程と、(b+第1の工程で監視
して得られた映像を複数箇所で上下方向に走査すること
により、各走査線上の最高輝度位置から各走査線上の実
際の燃焼完結位置を決定し、あるいは各走査線上の輝度
分布曲線に含まれた低輝度領域と高輝度領域と低輝度領
域および高輝度領域間の遷移領域のうちの少なくとも1
つから各走査線上の実際の燃焼完結位置を決定する第2
の工程と、icl第2の工程で決定した実際の燃焼完結
位置を平均して燃焼炉内の平均燃焼完結位置を算出する
第3の工程と、(d+第3の工程で算出した平均燃焼完
結位置と目標燃焼完結位置とを比較する第4の工程と、
(c)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置が目標燃
焼完結位置に付随して決定された目標燃焼完結領域に属
するか否かを判別する第5の工程と、(fl第5の工程
で平均燃焼完結位置が目標燃焼完結領域に属することが
判別されたとき、第3の工程で算出した平均燃焼完結位
置と前回に算出した平均燃焼完結位置とを比較する第6
の工程と、(gl第5の工程で平均燃焼完結位置が目標
燃焼完結領域に属しないことが判別されたときは第4の
工程で比較した結果に応じ、また第5の工程で平均燃焼
完結位置が目標燃焼完結領域に属することが判別された
ときは第6の工程で比較した結果に応じて、稼動パター
ンを選択するためのパターン選択信号を発生する第7の
工程と、th+ 第7の工程で発生されたパターン選択
信号に応じて稼動パターンを選択することにより、焼却
炉内における被焼却物の燃焼完結位置を制御する第8の
工程とを備えてなることを特徴とするので、上述と同様
に、上記fit〜fiijlの作用をなす。
[実施例] 次に本発明にかかる焼却炉の燃焼制御方法ついて、その
好ましい実施例を挙げ具体的に説明する。しかしながら
以下に説明する実施例は、本発明の理解を容易化ないし
促進化するために記載されるものであって、本発明を限
定するために記載されるものではない。換言すれば、以
下に説明される実施例において開示される各部材は、本
発明の精神ならびに技術的範囲に属する全ての設計変更
ならびに均等物置換を含むものである。
第1図は、本発明にかかる焼却炉の燃焼制御方法の一実
施例によって燃焼制御が実行されている焼却炉の一部を
示す断面図である。
第2図は、本発明の一実施例によって第1図に示した焼
却炉の燃焼制御を実行するための制御回路を示すブロッ
ク回路図である。
第3図は、第2図に示したブロック回路図の動作を説明
するための第1の動作説明図である。
第4図は、第2図に示したブロック回路図の動作を説明
するための第2の動作説明図である。
第5図は、第2図に示したブロック回路図の動作を説明
するための第3の動作説明図である。
まず第1図ないし第5図を参照しつつ、本発明にかかる
焼却炉の燃焼制御方法の一実施例について、それを実行
する装置の構成を説明しながら、詳細に説明する。
10は、本発明にかかる燃焼制御方法によって燃焼制御
が実行される焼却炉であって,供給プッシャIIAを油
圧シリンダなどの駆動装置11Bで後述の稼動パターン
PTにしたがって矢印八方向に向けて間歇的に駆動しつ
つ、供給路11を介して矢印B方向に向けて供給されて
きた被焼却物(たとえばゴミ;以下、この場合について
説明する)12を、乾燥ストーカl3上へ落下供給せし
める。
乾燥ストーカ13は、固定子13Aに対し可動子13B
が油圧シリンダなどの駆動装置l4で後述の稼動パター
ンPTにしたがって矢印C方向に間歇動作されることに
より,ゴミ】2を乾燥しつつ燃焼ストーカl5に向けて
矢印Kに示すごとく移動せしめる。燃焼ストーカ15は
、固定子15Aに対し可動子15Bが油圧シリンダなど
の駆動装置16で後述の稼動パターンPTにしたがって
矢印D方向に間歇動作されることにより、ゴミl2を燃
焼しつつ後燃焼ストーカl7に向けて移動せしめる。
後燃焼ストーカ17は、固定子17Aに対し可動子1.
7Bが油圧シリンダなどの駆動装置l8で後述の稼動パ
ターンP丁にしたがって矢印E方向に間歇動作されるこ
とにより、ゴミl2のうち燃焼ストーカl5上で焼え尽
きなかったものを完全に燃焼させたのち灰落下口l9に
向けて移動せしめる。灰落下口l9に達した灰は、矢印
F方向に向けて落下され、後続の灰処理装置(図示せず
)によって処理される。
20.〜,22は、炉下シュートであって,それぞれ乾
燥ストーカ13,燃焼ストーカ15および後煙焼ストー
カl7の直下に配設されており、乾燥ストー力13,燃
焼ストーカl5および後燃焼ストーカ17から落下した
灰を集合せしめてそれぞれ矢印G,H,!方向に向けて
送出し、後続の灰処理装置(図示せず)に対して供給す
る。
20A.〜.22Aは、燃焼用空気供給口であって、そ
れぞれ炉下シュート20,〜,22に開口しており、燃
焼用空気供給源(図示せず)から適宜の量の燃焼用空気
を炉下シュート20.〜,22に対して供給し、ひいて
は乾燥ストーカ13,燃焼ストーカl5および後燃焼ス
トーカl7上のゴミl2に対して供紹している。
23は、排ガス案内通路であって、焼却炉耗の乾燥スト
ーカ13の上方に開口されており、乾燥ストーカl3な
いし後燃焼ストーカ17上におけるゴミ12の燃焼によ
って発生した排ガスを矢印J方向に向け案内する。
25は、バーナ装置であって、後燃焼ストーカ17の近
傍に配置されており、焼却炉10の起動に際して乾燥ス
トーカl3ないし後燃焼ストーカl7上に供給されたゴ
ミ12に対し着火を行なう。
30は、焼却炉10の燃焼制御を実行するための制御回
路であって、供給路1lの反対側(たとえば後燃焼スト
ーカl7の上方に位置する傾斜炉壁)から焼却炉IOの
内部を監視するためのテレビカメラ31を包有している
。テレビカメラ3lは、表示制御回路32に接続されて
おり、その監視した内容(すなわち映像信号S.lが表
示装置33において表示せしめられる。
34は、テレビカメラ3lに接続された燃焼完結位置算
出回路であって、テレビカメラ31から与えられた映像
信号Slを解析して燃焼完結点の位置(すなわち燃焼完
結位置)Pを算出する。燃焼完結位置算出回路34にお
ける燃焼完結位置Pの算出は、たとえば以下の要領で実
行される。
すなわち燃焼完結位置算出回路34は、映像信号Slを
利用しながらテレビカメラ3lの視野内を所定間隔をお
いて複数箇所(便宜上ここでは8箇所)で上下方向に走
査し、各走査締L..〜,La上の最大輝度位置を選出
したのち試運転によって決定した所定値を減算すること
によりそれぞれ実際の燃焼完結位置P1.〜,P6とし
、これを信号S/として出力する。
また燃焼完結位置算出回路34は、同様に映像信号Sl
をfil用しながらテレビカメラ31の視野内を所定間
隔をおいて複数箇所(便宜上ここでは8箇所)で上下方
向に走査し、各走査線Ll.〜,L.について輝度分布
曲線I.〜,■8を求め、その低輝度領域(すなわち燃
焼完結領域ひいては灰領域).高輝度領域(すなわち燃
焼領域ひいては炎領域)および低輝度領域と高輝度領域
との間の遷移領域のうちの少なくとも1つからそれぞれ
実際の燃焼完結位置P,.〜,Paを算出し、これを信
号St”として出力してもよい。具体的には、燃焼完結
位置算出回路34は、走査線Ll,〜.L8上の距離e
と輝度丁との間の関係を示す輝度分布曲縞I1.〜,I
aの形状(第4図参照;x=1.〜,8)に応じて、(
i)低輝度領域IXLから遷移領域Ixtへ移行する点
(すなわち立上がる点P XL)を実際の燃焼完結位置
P1,〜4P6と算出し、あるいは(11)高輝度領域
IXHから遷移領域I XTへ移行する点(すなわち立
下がる点P ..)を実際の燃焼完結位置P.〜,Pa
と算出し、あるいは(iii) i!移領域I XTに
存在する変曲点Pxyを実際の燃焼完納?置P,,〜,
P8と算出し、あるいは(1v)低輝度領域TXLの漸
近線XLと遷移領域I XTに存在ずる変曲点Px1に
おける接綿Xアとの交点PLTを実際の燃焼完結位置P
,.〜.P8と算出し、あるいはfVl高輝度領域I■
の漸近線xHど遷移領域■。■に存在する変曲点Pxt
における接線X,との交点PH1を実際の燃焼完結位置
P1,〜.Paと算出し、あるいは{vi}両交点P 
LTI P HTの二等分点( P LT+ P H■
)/2を実際の燃焼完結位置P1.〜,P8と算出し、
もしくは(vii)これらの算出結果P XL+  P
 −H,  P xt=  P L丁・PH丁, (P
LT+P.,)/2を試運転によって予め決定した所定
値の加算あるいは減算により補正して実際の燃焼完結位
置P1〜.Paと算出し、これらをそれぞれ信号Srと
して出力してもよい。
信号S2゜は、表示制御回路32に与えられており、そ
の内容たる実際の燃焼完桔位置P1.〜P6が各走査線
L1.〜,Lsごとにそれぞれ表示装置33の表示面3
3A上に゜゛X”゜で表示される(第3図参照)。
併せて燃焼完結位置算出回路34は、信号S1の内容た
る実際の燃焼完結位置P+,〜,Paを平均化して平均
燃焼完結位置Pを算出し、償号S2として出力する。信
号S2は、表示制御回路32に与えられており、その内
容たる平均燃焼完結位置Pが表示装置33の表示面33
A上に破綿で表示される(第3図型明)。
ちなみに平均燃焼完結位置Pを算出するための“平均化
”操作は、特に限定されているわけではないので、たと
えばfil燃焼完結位置P1,〜P,と目[燃焼完結位
置Qとの間の距離を全て加算したのち燃焼完結位置P1
.〜,P.の総数で除してえられた平均値を平均燃焼完
結位置Pとずる平均化操作、(ii)燃焼完結位置P,
,〜,p.と目槽燃焼完結位置Qとの間の距離のうち最
大のものと最小のものとを除去したのち上記fil項の
操作によってえられた平均値を平均燃焼完結位置Pとす
る平均化操作、fiiil Wi焼完結位置P,,〜P
.と目標燃焼完結位置Qとの間の距離のうち中間のもの
を選出してえられた平均値を平均燃焼完結位置Pとする
平均化操作、(IV)燃焼完結位置P1〜.Psと目標
燃焼完結位置Qとの間の距離に対して所定の重みを付し
たのち上記fil項の操作によってえられた平均値を平
均燃焼完結位置Pとする平均化操作、あるいは(v)燃
焼完結位置P1〜.Psを順次連結した綿分と目標燃焼
完結位置Qを示す直綿との間で包囲された面積の重心を
算出してえられた平均値を平均燃焼完結位置Pとする平
均化操作などの周知の平均化操作から所望によって採用
されたものを利用すればよい。
35は、焼却炉旦内の目標燃焼完結位置Qを設定するた
めの設定回路であって、設定された目標燃焼完結位置Q
を信号S,として出力する。信号S3は、表示制御回路
32に与えられており、その内容たる目標燃焼完結位置
Qが表示装置33の表示面33A上に実綿で表示される
(第3図参照)。
36は、燃焼完結位置算出回路34および設定回路35
に接続された比較回路であって、偲号S3と信号S,と
を比較し、信号S,の内容たる平均燃焼完結位置Pが信
号S,の内容たる目標燃焼完結位置Qの“上側に離間”
して存在するか、゜゛近傍に゛存在するか、あるいは゜
゜下側に離間゜゜シて存在するかを決定し、比較信号S
 41として出力する。
また比較回路36は、信号S,の内容たる目標燃焼完結
位置Qに付随して目標燃焼完結領域(具体的には後方燃
焼完結位置Q,および前方燃焼完結位置Q,)を決定し
たのち、信号S.の内容たる平均燃焼完結位置Pがこの
目標燃焼完結領域に属するか否かを決定すなわち判別し
、比較信号3 42として出力して0よい。
併せて比較回路36は、今回の平均燃焼完結位置P+が
前回の平均燃焼完結位置P0に対し、たとえば、“上側
へ大きく移動(第5図の゜゛C゜゜参照)”しているか
、“上側へ少しく移動(第5図の”d゛g”h″参照)
”しているか、”゜ほぼ変化なし”であるか、”下側へ
大きく移動(第5図の”e” ゜゛i″参照)”してい
るか、あるいは“下側へ少しく移動(第5図の゜゛f”
 ” j ” 25照)”しているかを決定し、比較信
号S4゜として出力する。
37は、比較回路36に接続されたパターン選択回路で
あって、比較信号S 41+ S ax ; S a゜
に応じて乾燥ストーカl3ないし燃焼ストーカ15上に
おけるゴミl2の燃焼完結位置Pを調節するための稼動
パターンすなわちストー力制御パターンPTを選択する
パターン選択信号S,を出力する。
すなわちパターン選択回路37は、比較信号S 41お
よび他の比較信号S4。の内容にしたがって、fi)平
均燃焼完結位置P1が目標燃焼完結位置Qの゜゛上側に
大きく離間“して存在する場合(第5図”a″参照)、
直ちに第1表の゛a”を選択してパターン選択信号Ss
として出力し、(ii)平均燃焼完結位置P,が目標燃
焼完結位置Qの゜゛下側に大きく離間”して存在する場
合(第5図” b ”参照〕、直ちに第1表の゛b”を
選択してパターン選択信号S,どして出力し、fiii
)平均燃焼完結位置P,が目標燃焼完結位置Qの゜”」
二側に離間”して存在しかつ前回の平均燃焼完結位置P
0に比べ“上測へ大きく移動“している場合(第5図゛
c−参照)、第l表の゛C゜゛を選択してパターン選択
信号S,として出力し、fiv)平均燃焼完結位置P,
が目標燃焼完結位置Qの゜“上側に離間”して存在しか
つ前回の平均燃焼完結位置P。
に比べ“上側へ少しく移動”している場合(第5図”d
”参照)、第1表の“d”を選択してパターン選択信号
S.とじて出力し、fvl平均燃焼完結位置P+が目標
燃焼完結位置Qの゛上側に少しく離間”して存在しかつ
前回の平均燃焼完結位置P。に比べ゛゜下側へ大きく移
動”している場合(第5図”6″参照)、第1表の゜゛
e”を選択してパターン選択信号Ssとして出力し、f
vil平均燃焼完結位置P1が目標燃焼完結位置Qの゛
上側に少しく離間一して存在しかつ前回の平均燃焼完結
位置P.に比べ“上側へ少しく移動“している場合(第
5図”f″参照)、第1表の゛f゛゜を選択してパター
ン選択信号S,として出力し、fviil平均燃焼完結
位置P1が目標燃焼完結位置Qの゜゛下側に少しく離間
”して存在しかつ前回の平均燃焼完結位置P。に比べ゛
上側に大きく移動”している場合(第5図”g  今照
)、第1表の゜゛g”を選択してパターン選択信号S,
として出力し、(viiil平均燃焼完結位置PIが目
標燃焼完結位置Qの“下側に少しく離間”して存在しか
つ前回の平均燃焼完結位置P0に比べ“上側へ少しく移
動”している場合(第5図“h”参照)第1表の“h”
を選択してパターン選択偲号S5として出力し、(ix
l平均燃焼完結位置P,が目標燃焼完結位置Qの“下側
に離間”して存在しかつ前回の平均燃焼完結位置P0に
比べ一下側へ大きく移動”している場合(第5図“i″
参照)、第1表の゜゛i”を選択してパターン選択信号
S,として出力し、fxl平均燃焼完結位置P1が目標
燃焼完結位置Qの゜゛下側に離間”して存在しかつ前回
の平均燃焼完結位置P0に比べ“下側へ少しく移動“し
ている場合(第5図゛′.j″参照)、第1表の゜゛j
″′を選択してパターン選択偲号Ssとする。
またパターン選択回路37は、比較信号S41,S 4
1および他の比較信号S4゜の内容にしたがって、今回
の平均燃焼完結位置P,が目標燃焼完結位置Qに付随し
て決定された目標燃焼完結領域(ひいては後方燃焼完結
位置Q,および前方燃焼完結位置Q,)に対し第5図に
示した゛a〜″J”のごとき関係にありかつ今回の平均
燃焼完結位置PIと前回の平均燃焼完結位置P。とが第
5図に示した”C”〜” j ”のごとき関係にあれば
、それぞれ第1表の゛a゜゜〜゜゛、j”を後述の要領
で選択しパターン選択イ3号S,として出力してもよい
第5図において、△,△,および△,は、それぞれ微小
量を示している。ちなみにパターン選択信号S.は,第
1表に示すとおり、稼動パターンPTを変更し、ひいて
はストーカ速度を変更する内容を有している。
38は、パターン選択回路37に接続された制御信号発
生回路であって、パターン選択回路37によって発生さ
れたパターン選択信号S,の内容に応じ内蔵された幾つ
かの稼動バクーンPTの中から適宜の稼動パターンPT
を選択し、制御信号S6として、供給プッシャIIAの
駆動装置11Bと乾燥ストーカ13の駆動装置l4と燃
焼ストーカ15の駆動装置l6と後燃焼ストーカ17の
駆動装置18とに対し与えている。
したがって制御信号S6は、パターン選択信号S5の内
容に応じ、第1表に示すごとく、(i)稼動パターンの
変更量が「大」 「中」 「小」 「O」であるとき、
それぞれ第2表にしたがい稼動パターンPTの番号を所
望値(たとえばr3J  r2JrlJ  rOJ)だ
け変更し、かつfiil稼動パターンの変更方向が「増
」 「減」 「なし」であるとき、それぞれ第2表にし
たがい稼動パターンP丁の番号を「増加」 「減少J 
「維持Jすることにより得られた第2表の稼動パターン
PTを内容としてい第  1  表 寒二E五 このため駆動装置11B,14, 16. 18は、パ
ターン選択信号S6に応じて発生された制御信号S6の
内容に応じ、供給プッシャIIAと乾燥ストーカl3と
燃焼ストーカl5と後燃焼ストーカl7どの単位時間あ
たりのストローク数を変更せしめる。結果的にゴミl2
の燃焼完結位置Pが、目標燃焼完結位置Qに接近するよ
う変更される. 更に第1図ないし第5図を参照しつつ、本発明にかかる
焼却炉の燃焼制御方法の一実施例について、それを実行
する装置の作用を説明しながら、詳細に説明する6 焼却炉10の乾燥ストーカ13,燃焼ストーカl5およ
び後燃焼ストーカl7を所望の稼動パターンPT.にし
たがってそれぞれ駆動装置14, 16.18により矢
印C,D,E方向に向け所定の周期で間歇動作せしめつ
つ、その稼動パターンPT.にしたがって供給プッシャ
IIAを矢印八方向に向け間歇動作せしめて供給路l1
から焼却炉lO内に矢印Bで示すごとくゴミ12を供給
する。これに相俟って、燃焼用空気供給装置(図示せず
)が、燃焼用空気供給口20A.〜,22Aなどを介し
て焼却炉10内に対し適量の空気を送入し始める。
ゴミ12が乾燥ストーカl3および燃焼ストーカ15上
を矢印K方向に移動され所定位置に到達すると、バーナ
装置25によってゴミl2に対し着火がなされる。ゴミ
l2は、燃焼を開始し、主として燃焼ストーカl5上で
燃焼を持続する。ちなみ{ごゴミ12は、乾燥ストーカ
13上でも燃焼しており、また後燃焼ストーカl7上で
も燃焼している.乾燥ストーカi3,燃焼ストーカl5
あるいは後燃焼ストーカl7上におけるゴミ12の燃焼
によって発生された排ガスは、排ガス案内通路23を介
して矢印J方向に案内され、焼却炉10外へ排出される
これに対し乾燥ストーカ13,燃焼ストーカ15あるい
は後燃焼ストーカl7上におけるゴミ12の燃焼によっ
て発生された灰は、矢印Fで示すごとく灰落下口19に
対して落下される。
焼却炉月内におけるゴミ12の燃焼は、テレビカメラ3
lによって監視されており、その監視結果すなわち映像
信号S,の内容が表示制御回路32を介し表示装置33
の表示面33Aに表示されている(第3図参類).すな
わち表示装置33の表示面33A上には、焼却炉10内
の火炎26が表示されている。ちなみに表示装置33の
表示面33Aには、テレビカメラ31の視野内に同一輝
度の火炎26がある場合、近いものほど高い輝度で表示
される。
テレビカメラ31の監視結果たる映像信号Sは、燃焼完
結位置算出回路34に与えられでおり、焼却炉10を上
下方向に走査するために使用されている。すなわち燃焼
完結位置算出回路34は、所定間鳩の複数位置たとえば
等間隔の8つの位置にある走査線L+.〜.L8上でそ
れぞれ最高輝度位置を選出したのち、その最高輝度位置
から予め試運転によって決定した所定値を減算すること
により実際の燃焼完結位置P1,〜.P6を決定し、こ
れを信号SIとして出力する。
また燃焼完結位置算出回路34は、同様に映像信号S1
を利用しながらテレビカメラ31の視野内を所定間隔を
おいて複数箇所(便宜上ここでは8箇所)で上下方向に
走査し、各走査線L+,〜. L,lについて輝度分布
曲線■1〜,I8を求め、その低輝度領ti!.(すな
わち燃焼完結領域ひいては灰領域),高輝度領td(す
なわち燃焼領域ひいては炎領域)および低輝度領域と高
輝度領域との間の遷移領域のうちの少なくとも1つから
それぞれ実際の燃焼完結位fiP,,〜.P6を算出し
、これを信号S2゜として出力してもよい。具体的には
、燃焼完結位置算出回路34は、走査l+L.,〜,L
a上の距mpと輝度■との間の関係を示す輝度分布曲線
I1+〜,Isの形状(第4図参照;x=1.〜,8)
に応じて、(it低輝度領域Ixtから遷移領域Ixt
へ移行する点(すなわち立上がる点P .L)を実際の
燃焼完結位置P+,〜,Paと算出し、あるいは(ii
l高輝度領域IXHから遷移領tdI..へ移行する点
(すなわち立下がる点p ..)を実際の燃焼完結位置
P1〜1 P8と算出し、あるいはfail ii!移
?域1xtに存在する変曲点PXTを実際の燃焼完結位
置P.,・一.P.と算出し、あるいはfiv)低輝度
領域I XLの漸近線xLと遷移領域IXTに存在する
変曲点PXTにおける接線X1との交点PLアを実際の
燃焼完結位置P1〜,Paと算出し,あるいは(v)高
輝度領域IXHの漸近線xHと遷移領域工。■に存在す
る変曲点PxTにおける接線X1との交点PHTを実際
の燃焼完結位置Pl,〜,P.と算出し、あるいは(v
il両交点P,ア.Poアの二等分点( P LT+ 
P HT) / 2を実際の燃焼完結位置P〜,P8と
算出し、ちしくは(vii)これらの算出結果P。,p
X.,p.ア. PLT. PHT.  (PLT十P
.?)/2を試運転によって予め決定した所定値の加算
あるいは減算により補正して実際の燃焼完結位置PI,
〜,Paと算出し、これらをそれぞれ信号S1として出
力してちまい。
信号82″の内容すなわち実際の燃焼完結位置P1,〜
,Paは、表示制御回路32を介して表示装置33の表
示面33^上に”X”どして表示される(第3図参照)
. 併せて燃焼完結位置算出回路34は、実際の燃焼完結位
置P1.〜,Paを平均化して平均燃焼完結位置Pを算
出し、これを信号S2として出力する。すなわち燃焼完
結位置算出回路34は、信号Sa″の内容たる実際の燃
焼完結位置P1.〜. P,lを順次記憶しておき、走
査1l L . .〜.Laについての走査が完了した
時点で平均して平均燃焼完結位置Pを算出し、信号S,
として出力する。信号S2の内容すなわち平均燃焼完結
位置Pは、表示制御回路32を介して表示装置33の表
示面33A上に破綿どして表示される(第3図参明)。
設定回路35は、予め焼却炉l0内の所望の燃焼完結位
置として記憶せしめられた目標燃焼完結位置Qを信号S
,として出力している。信号S,の内容すなわち目標燃
焼完結位置Qは、表示制御回路32により表示装置33
の表示面33A上に実線として表示される(第3図参照
). 信号S 2, S .は、比較回路36に与えられてお
り,平均燃焼完結位置Pと目標燃焼完結位置Qとを比較
し、あるいは平均燃焼完結位置Pが目標燃焼完結位置Q
に付随して決定された目標燃焼完結領域に属するか否か
を判別し、あるいは今回の平均燃焼完結位置Pと前回の
平均燃焼完結位置P0とを比較するために使用されてい
る。
すなわち平均燃焼完結位置Pが目標燃焼完結位置Qと比
較される場合、(i)平均燃焼完結位置Pが目標燃焼完
結位置Qよりも大きく表示装置33の表示面33A上で
“上側に離間”して存在する(換言すれば平均燃焼完結
位置Pが目標燃焼完結位置Qよりもゴミ12の移動方向
に関し後退している)とき、比較回路36は、比較信号
S 41の内容を“゜正”として出力し、またfii)
平均燃焼完結位置Pが目標燃焼完結位置Qの“近傍に”
存在するどき、比較回路36は、比較信号S。の内容を
゜゜O”として出力し、更に(iii)平均燃焼完結位
置Pが目標燃焼完結位置Qよりも小さく表示装置33の
表示面33A上で“下側に離間”して存在する(換言す
れば平均燃焼完結位置Pが目標燃焼完?位置Qよりもゴ
ミ12の移動方向に関し前進している)とき、比較回路
36は、比較信号S 41の内容を“負゜゛として出力
する。
また平均燃焼完結位置Pが目標燃焼完結位置Qに付随し
て決定された目標燃焼完結領域(具体的には後方燃焼完
結位置Q.および前方燃焼完結位置Q,の間の領域)に
属するか否かが判別される場合、1)平均燃焼完結位置
Pがその目標燃焼完結領域に“属する” (換言すれば
後方燃焼完結位置Qllと前方燃焼完結位置Q,との間
に存在する)とき、比較回路36は、比較信号S 42
の内容を“正”として出力し、またfii)平均燃焼完
結位置Pがその目標燃焼完結領域に“属しない“ (換
言すれば後方燃焼完結位置Q.と前方燃焼完結位置Q,
との間に存在しない)とき、比較回路36は、比較信号
S4■の内容を一負”として出力する. 併せて今回の平均燃焼完結位置P1が前回の平均燃焼完
結位置P0と比較される場合、たとえば、“上側へ大き
く移動(第5図の゛C゜゛参照)゜゜シているか、゜゜
上側へ少しく移動(第5図の゜゛d“g”h″参照)”
しているか、“ほぼ変化なし“であるか,“下側へ大き
く移動(第5図の゜゛e”i″参照)”しているか、あ
るいは゛下側へ少しく移動(第5図の”f”j″参照)
゜゜シているかを決定し、比較信号S 4”として出力
する。
比較信号S 41+ S42 : S4aは、パターン
選択回路37に与えられており、パターン選択信号S,
を発生するために使用されている。
すなわちパターン選択回路37が、比較信号S41.S
4゜を用いてパターン選択信号S8を発生する場合、(
i)比較信号S41の“正”もしくは“゜負”で大きい
(第5図゜“a  ”b″参照)とき、パターン選択回
路37は、第1表の゛゜a″6しくは゛b゜“を内容と
するパターン選択信号S,を直ちに発生し、また(ii
)比較信号S 41が゛゜0”あるいは“正”もしくは
′″負”で大きくない(第5図”c”,〜,゛j″参照
)とき、パターン選?回路37は、比較信号S。,S4
1の内容に応じて!111表の“C ,〜.”j”を内
容とするパターン信号S,を発生する。
またパターン選択回路37が、比較信号S4.,3 4
mt 34”を用いてパターン選択信号S,を発生する
場合、fit比較信号S4■が“正”である(第5図“
C ,〜,゜゛j″参照)とき、パターン選択回路37
は、比較信号S4゜の内容に応じて第1表の“C“,〜
,゛゜j”を内容とするパターン選択信号S,を発生し
、またfiil比較イ3号S 42が“負”である(第
5図゜゛&”,“b”参照)とき、パターン選択回路3
7は、比較信号S 4 1の内容に応じて第1表の゜“
a”,゛゜b“を内容とするパターン信号S,を発生す
る。
パターン選択信号S,は、制御信号発生回路38に与え
られており、制御信号S,を発生するために使用されて
いる。すなわち制御信号発生回路38は、パターン選択
信号S,が第j表に示した“a 〜゜゜j”のいずれで
あるかに応じて現在選択されている稼動パターンPT0
(たとえば゛7“)から新たな撞動パターンPT,に稼
動パターンPTを変更する。
制御信号発生回路38は、選択された新たな稼動パター
ンPT,に応じて制御信号S6を発生し、供給プッシャ
IIAの駆動装置11Bと乾燥ストーカl3の駆動装置
14ど燃焼ストーカ15の駆動装置l6と後燃焼ストー
カl7の駆動装置18とに与える。駆動装置11B,1
4. 1[), +8は、制御信号S6の内容すなわち
選択された新たな稼動パターンPT,に応じて第2表に
示したごとく動作せしめられ、供給プッシャIIAと乾
燥ストーカl3と燃焼ストーカl5と後燃焼ストーカ1
7どの単位時間あたりのストローク数が変更される。
このためゴミl2の燃焼完結位置Pが、目標燃焼完結位
置Qへ接近するよう、厳密には目標燃焼完結位置Qの近
傍[Q−Δ,Q+△]へ接近するよう変更される。
以上の動作を反復することにより、焼却炉桟内の平均燃
焼完結位置Pを目標燃焼完結位置Qに実質的に維持する
ことができ、ひいては焼却炉10内においてゴミ12を
所望の目標燃焼完結位置で安定して燃焼せしめることが
できる。
なお上述においては、稼動パターンPTどして第2表に
示した15f1の稼動パターンPT+〜PT+−が制御
信号発生回路に内蔵された場合についてのみ説明したが
、本発明は、これに限定されるものではなく、別種の稼
動パターンカ{ill御信号発生回路に内蔵される場合
も包摂している. (3)発明の効果 上述より明らかなように、本発明にかかる焼却炉の燃焼
制御方法は、制御信号発生回路に内蔵された稼動パター
ンの中から選択された稼動パターンにしたがい供給プッ
シャおよびストーカを駆動することによって被焼却物を
焼却炉に対して供給しかつ焼却炉内を移動せしめること
により、焼却炉内における被焼却物の燃焼完結位置を制
御してなる焼却炉の燃焼制御方法において、 +a+ テレビカメラによって焼却炉内を監視する第1
の工程と、 fb)第1の工程で監視して得られた映像を複数箇所で
上下方向に走査することによ り、各走査線上の最高輝度位置から各走査綿上の実際の
燃焼完結位置を決定し、あるいは各走査線上の輝度分布
曲線に含まれた低輝度領域と高輝度領域と低輝度領域お
よび高輝度領域間の遷移領域のうちの少なくとも1つか
ら各走査線上の実際の燃焼完結位置を決定する第2の工
程と、 (c)第2の工程で決定した実際の燃焼完結位置を平均
して燃焼炉内の平均燃焼完結位置を算出する第3の工程
と、 (d)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と目[燃
焼完結位置とを比較する第4の工程と、 (c)lJ3の工程で算出した平均燃焼完結位置と前回
に算出した平均燃焼完結位置とを比較する第5の工程と
、 +f+第4の工程で比較した結果あるいは第4の工8i
および第5の工程で比較した結果に応じて稼動パターン
を選択するためのパターン選択信号を発生する第6の工
程と、 (g)第6の工程で発生されたパターン選択信号に応じ
て稼動パターンを選択することにより、焼却炉内におけ
る被焼却物の燃焼完結位置を制御する第7の工程と を備えてなることを特徴とするので、 fit焼却炉内に置ける被焼却物の燃 焼完結位置を自動的に制御でき る効果 を有し、ひいては (fit被焼却物の完全燃焼を達成できる効果 を有し、併せて fiiil高感度のテレビカメラあるいは煩雑な電気回
路を削減できる効 果 を有する。
また本発明にかかる焼却炉の他の燃焼制御方法は、制御
信号発生回路に内蔵された稼動パターンの中から選択さ
れた稼動パターンにしたがい供給プッシャおよびストー
カを駆動することによって被焼却物を焼却炉に対して供
給しかつ焼却炉内を移動せしめることにより、焼却炉内
における被焼却物の燃焼完結位置を制御してなる焼却炉
の燃焼制御方法において、 (at テレビカメラによって焼却炉内を監視する第1
の工程と、 (b)第1の工程で監視して得られた映像を複数箇所で
上下方向に走査することによ り、各走査線上の最高輝度位置から各走査線上の実際の
燃焼完結位置を決定し、あるいは各走査線上の輝度分布
曲線に含まれた低輝度領域と高輝度領域と低輝度領域お
よび高輝度領域間の遷移領域のうちの少なくとも1つか
ら各走査線上の実際の燃焼完結位置を決定する第2の工
程と、 (cl第2の工程で決定した実際の燃焼完結位置を平均
して燃焼炉内の平均燃焼完結位置を算出する第3の工程
と、 (d)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と目標燃
焼完結位置とを比較する第4の工程と、 (e)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置が目標燃
焼完結位置に付随して決定された目標燃焼完結領域に属
するか否かを判別する第5の工程と5 (fl第5の工程で平均燃焼完結位置が目標燃焼完結領
域に属することが判別されたとき、第3の工程で算出し
た平均燃焼完結位置と前回に算出した平均燃焼完結位置
とを比較する第6の工程と、 fg)第5の工程で平均燃焼完結位置が目標燃焼完結領
域に属しないことが判別されたときは第4の工程で比較
した結果に応 じ、また第5の工程で平均燃焼完結位置が目標燃焼完結
領域に属することが判別されたときは第5の工程で比較
した結果に応じて、稼動パターンを選択するためのパタ
ーン選択信号を発生する第7の工程と、 (hl第7の工程で発生されたパターン選択信号に応じ
て稼動パターンを選択することにより、焼却炉内におけ
る被焼却物の燃焼完結位置を制御する第8の工程と を備えてなることを特徴とするので、上述と同様に上記
(i)〜liii)の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる焼却炉の燃焼制御方法の一実施
例によって燃焼制御が実行されている焼却炉の一部を示
す断面図、第2図は本発明の一実施例によって第1図に
示した焼却炉の燃焼制御を実行するための制御回路を示
すブロック回路図、第3図は第2図に示したブロック回
路図の動作を説明するための第1の動作説明図、第4図
は第2図に示したブロック回路図の動作を説明するため
の第2の動作説明図、第5図は第2図に示したブロック
回路図の動作を説明するための第3の動作説明図である
。 10・・・・・・・・・・・・・・・・・・焼却炉11
・・・・・・・・・・・・・供給路11A・・・・・・
・・・・・供給プッシャ12・・・・・・・・・・・ 
・・・・ゴミ13・・・・・・・・・・・・・・・乾燥
ストー力14, 16. 18・・・・・・・・・・駆
動装置15・・・・・・・・・・・・・・・・燃焼スト
ー力l7・・・・・・・・・・・・・・後燃焼ストーカ
l9・・・・・・・・・・・・・・・灰落下口20,2
1.22・・・・・・・・・・炉下シュート2OA, 
21A. 22A・・・・・・燃焼用空気供給口23・
・・・・・・・・・・・・・・・排ガス案内通路25・
・・・・・・・・・・・・・バーナ装置26・・・・・
・・・・・・・・・・火炎・・・・制御回路 31・・・・・・・・・・・・・・・テレビカメラ32
・・・・・・・・・・・・・・・・表示制御回路33・
・・・・・・・・・・・・・・表示装置33A  ・・
・・・・・・・・・・・表示面34・・・・・・・・・
・・・・・・燃焼完結位置算出回路35・・・・・・・
・・・・・・・・・設定回路36・・・・・・・・・・
・・・・比較回路37・・・・・・・・・・・・・・・
パターン選択回路38・・・・・・・・・・・・・・・
制御信号発生回路−89−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御信号発生回路に内蔵された稼動パターンの中
    から選択された稼動パターンにしたがい供給プッシャお
    よびストーカを駆動することによって被焼却物を焼却炉
    に対して供給しかつ焼却炉内を移動せしめることにより
    、焼却炉内における被焼却物の燃焼完結位置を制御して
    なる焼却炉の燃焼制御方法において、 (a)テレビカメラによって焼却炉内を監視する第1の
    工程と、 (b)第1の工程で監視して得られた映像を複数箇所で
    上下方向に走査することにより、各走査線上の最高輝度
    位置から各走査線上の実際の燃焼完結位置を決定し、 あるいは各走査線上の輝度分布曲線に含まれた低輝度領
    域と高輝度領域と低輝度領域および高輝度領域間の遷移
    領域のうちの少なくとも1つから各走査線上の実際の燃
    焼完結位置を決定する第2の工程と、 (c)第2の工程で決定した実際の燃焼完結位置を平均
    して燃焼炉内の平均燃焼完結位置を算出する第3の工程
    と、 (d)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と目標燃
    焼完結位置とを比較する第4の工程と、 (e)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と前回に
    算出した平均燃焼完結位置とを比較する第5の工程と、 (f)第4の工程で比較した結果あるいは第4の工程お
    よび第5の工程で比較した結果に応じて稼動パターンを
    選択するためのパターン選択信号を発生する第6の工程
    と、 (g)第6の工程で発生されたパターン選択信号に応じ
    て稼動パターンを選択することにより、焼却炉内におけ
    る被焼却物の燃焼完結位置を制御する第7の工程と を備えてなることを特徴とする焼却炉の燃焼制御方法。
  2. (2)制御信号発生回路に内蔵された稼動パターンの中
    から選択された稼動パターンにしたがい供給プッシャお
    よびストーカを駆動することによって被焼却物を焼却炉
    に対して供給しかつ焼却炉内を移動せしめることにより
    、焼却炉内における被焼却物の燃焼完結位置を制御して
    なる焼却炉の燃焼制御方法において、 (a)テレビカメラによって焼却炉内を監視する第1の
    工程と、 (b)第1の工程で監視して得られた映像を複数箇所で
    上下方向に走査することにより、各走査線上の最高輝度
    位置から各走査線上の実際の燃焼完結位置を決定し、 あるいは各走査線上の輝度分布曲線に含まれた低輝度領
    域と高輝度領域と低輝度領域および高輝度領域間の遷移
    領域のうちの少なくとも1つから各走査線上の実際の燃
    焼完結位置を決定する第2の工程と、 (c)第2の工程で決定した実際の燃焼完結位置を平均
    して燃焼炉内の平均燃焼完結位置を算出する第3の工程
    と、 (d)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置と目標燃
    焼完結位置とを比較する第4の工程と、 (e)第3の工程で算出した平均燃焼完結位置が目標燃
    焼完結位置に付随して決定された目標燃焼完結領域に属
    するか否かを判別する第5の工程と、 (f)第5の工程で平均燃焼完結位置が目標燃焼完結領
    域に属することが判別されたとき、第3の工程で算出し
    た平均燃焼完結位置と前回に算出した平均燃焼完結位置 とを比較する第6の工程と、 (g)第5の工程で平均燃焼完結位置が目標燃焼完結領
    域に属しないことが判別されたときは第4の工程で比較
    した結果に応じ、また第5の工程で平均燃焼完結位置が
    目標燃焼完結領域に属することが判別されたときは第6
    の工程で比較した結果に応じて、稼動パターンを選択す
    るためのパターン選択信号を発生する第7の工程と、 (h)第7の工程で発生されたパターン選択信号に応じ
    て稼動パターンを選択することにより、焼却炉内におけ
    る被焼却物の燃焼完結位置を制御する第8の工程と を備えてなることを特徴とする焼却炉の燃焼制御方法。
JP1043958A 1989-02-23 1989-02-23 焼却炉の燃焼制御方法 Expired - Lifetime JPH0737845B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105627329A (zh) * 2016-01-28 2016-06-01 浙江大学 基于火焰辐射图像的炉排焚烧炉的控制优化方法和装置

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