JPH0328636Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328636Y2 JPH0328636Y2 JP1982104296U JP10429682U JPH0328636Y2 JP H0328636 Y2 JPH0328636 Y2 JP H0328636Y2 JP 1982104296 U JP1982104296 U JP 1982104296U JP 10429682 U JP10429682 U JP 10429682U JP H0328636 Y2 JPH0328636 Y2 JP H0328636Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- hearing aid
- air
- main body
- ear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y02E60/128—
Landscapes
- Hybrid Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、補聴器の電池を収容する電池収容室
の、特に空気電池を使用する補聴器の電池収容室
の改良に関するものである。
の、特に空気電池を使用する補聴器の電池収容室
の改良に関するものである。
従来、補聴器は本体内部に電池を収容する電池
収容室を設け、電池着脱用電池ホルダを本体に開
閉自在に軸支し、電池を電池ホルダによつて本体
の電池収容室に収容した場合、本体内壁と電池は
接触の状態であり、本体と電池ホルダの隙間は極
く少ない状態であつた。しかし近年空気を電池内
部に取り入れて化学反応をおこさせ電池としての
機能を発生させる空気電池が開発されたため、従
来の電池収容室では本体内壁と電池表面が接触状
態となるため、空気の流通が悪く空気電池を使用
するのには不都合なものであつた。更に、耳介に
直接装用する耳掛式補聴器においては、汗等の水
分が空気電池に設けられた空気取入れのための空
気穴を、毛管現象などにより塞いで空気電池の機
能を不能にするなどの問題があつた。
収容室を設け、電池着脱用電池ホルダを本体に開
閉自在に軸支し、電池を電池ホルダによつて本体
の電池収容室に収容した場合、本体内壁と電池は
接触の状態であり、本体と電池ホルダの隙間は極
く少ない状態であつた。しかし近年空気を電池内
部に取り入れて化学反応をおこさせ電池としての
機能を発生させる空気電池が開発されたため、従
来の電池収容室では本体内壁と電池表面が接触状
態となるため、空気の流通が悪く空気電池を使用
するのには不都合なものであつた。更に、耳介に
直接装用する耳掛式補聴器においては、汗等の水
分が空気電池に設けられた空気取入れのための空
気穴を、毛管現象などにより塞いで空気電池の機
能を不能にするなどの問題があつた。
本考案は、上記問題を解決するもので、本体内
壁に凸部または凹部を設けて空気電池との間に空
間部を形成して、空気電池に十分な空気を与える
と共に汗等の水分が空気電池の空気穴を塞ぐこと
を防ぎ、しかも前記凸部または凹部の形成に伴う
凸部を補聴器本体の長手方向に形成することによ
り、即ち補聴器装用時に地面と略直交するように
設けることにより、汗等の水分が凸部に滞留する
ことを防ぎ、そのすみやかな落下を可能ならしめ
る補聴器の電池収容室を提供する。
壁に凸部または凹部を設けて空気電池との間に空
間部を形成して、空気電池に十分な空気を与える
と共に汗等の水分が空気電池の空気穴を塞ぐこと
を防ぎ、しかも前記凸部または凹部の形成に伴う
凸部を補聴器本体の長手方向に形成することによ
り、即ち補聴器装用時に地面と略直交するように
設けることにより、汗等の水分が凸部に滞留する
ことを防ぎ、そのすみやかな落下を可能ならしめ
る補聴器の電池収容室を提供する。
更に補聴器本体底面に電池収容室と連通する開
口部を形成して、空気の流通の更なる確保及び電
池収容室へ浸入した汗等の外界への排出を容易と
している。
口部を形成して、空気の流通の更なる確保及び電
池収容室へ浸入した汗等の外界への排出を容易と
している。
以下、本考案の第一の実施例を図面に従つて説
明する。第1図において、1は耳掛型補聴器であ
り、補聴器本体2は断面矩形状を呈する。すなわ
ち補聴器本体2は、第2図〜第4図に示す右ケー
ス3と左ケース4とが組合せられてなる。10は
耳掛け部であり耳せん12は、導音管11を介し
て耳掛け部10に接続されている。右ケース3は
合成樹脂でなり、第4図に明示する如く補聴器本
体の長手方向に平行に、即ち耳介への補聴器装用
時に地面に対して略直交する方向に2個の長方形
の凸部3a設けて空間部3bを形成し、左ケース
4は合成樹脂でなり、補聴器本体の長手方向に平
行に、即ち耳介への補聴器装用時に地面に対して
略直交する方向に2個の長方形状の適宜の大きさ
でなる凸部4aを凸部3aに対応してもうけ、空
間部4bを形成しており、その先端部に電池収容
室7を構成する電池着脱用電池ホルダ5を軸6で
開閉自在に軸支している。したがつて下記に述べ
る空気電池8を電池ホルダ5の湾曲部に乗せて収
容することとなる。8は第6図に示す円柱状の空
気電池で底面の中央部に空気取入れのための空気
穴8aが穿設されている。9は金属でなる電池接
片で、本体内部に配設された電子回路部(図示せ
ず)と、電源となる空気電池8の両極とをそれぞ
れ電気的に接続している。
明する。第1図において、1は耳掛型補聴器であ
り、補聴器本体2は断面矩形状を呈する。すなわ
ち補聴器本体2は、第2図〜第4図に示す右ケー
ス3と左ケース4とが組合せられてなる。10は
耳掛け部であり耳せん12は、導音管11を介し
て耳掛け部10に接続されている。右ケース3は
合成樹脂でなり、第4図に明示する如く補聴器本
体の長手方向に平行に、即ち耳介への補聴器装用
時に地面に対して略直交する方向に2個の長方形
の凸部3a設けて空間部3bを形成し、左ケース
4は合成樹脂でなり、補聴器本体の長手方向に平
行に、即ち耳介への補聴器装用時に地面に対して
略直交する方向に2個の長方形状の適宜の大きさ
でなる凸部4aを凸部3aに対応してもうけ、空
間部4bを形成しており、その先端部に電池収容
室7を構成する電池着脱用電池ホルダ5を軸6で
開閉自在に軸支している。したがつて下記に述べ
る空気電池8を電池ホルダ5の湾曲部に乗せて収
容することとなる。8は第6図に示す円柱状の空
気電池で底面の中央部に空気取入れのための空気
穴8aが穿設されている。9は金属でなる電池接
片で、本体内部に配設された電子回路部(図示せ
ず)と、電源となる空気電池8の両極とをそれぞ
れ電気的に接続している。
上記構成において、空気電池8を収容した耳掛
式補聴器を耳に装着して使用する場合、空気電池
8と本体内壁との間には空間部3bおよび4bが
それぞれ形成されているため、空気穴8aより空
気電池8の内部に空気を与え、化学反応を発生せ
しめ耳掛式補聴器の電源となる。さらに耳掛式補
聴器は、耳介に装用されるため汗等の水分が耳掛
式補聴器の内部に浸入しやすく、たとえ浸入した
としても空間部3aおよび4bにより、毛管現象
などで空気穴8aを塞ぐことはない。また凸部が
補聴器本体の長手方向に平行に形成されているた
め、補聴器装用時に於て凸部は汗等の落下を妨げ
ず、即ち汗等の水分が凸部に於て滞留することは
なく、すみやかに落下し、従つて電池の空気穴を
塞ぐこともなく好都合である。
式補聴器を耳に装着して使用する場合、空気電池
8と本体内壁との間には空間部3bおよび4bが
それぞれ形成されているため、空気穴8aより空
気電池8の内部に空気を与え、化学反応を発生せ
しめ耳掛式補聴器の電源となる。さらに耳掛式補
聴器は、耳介に装用されるため汗等の水分が耳掛
式補聴器の内部に浸入しやすく、たとえ浸入した
としても空間部3aおよび4bにより、毛管現象
などで空気穴8aを塞ぐことはない。また凸部が
補聴器本体の長手方向に平行に形成されているた
め、補聴器装用時に於て凸部は汗等の落下を妨げ
ず、即ち汗等の水分が凸部に於て滞留することは
なく、すみやかに落下し、従つて電池の空気穴を
塞ぐこともなく好都合である。
本実施例において、右ケースおよび左ケースの
凸部は凹部でもよく、また凸部あるいは凹部は複
数個で、空気穴を塞がない位置であれば、適宜の
位置に設けても同様の作用、効果が得られる。ま
た第5図に示すように右ケースの底面に溝状の開
口部3c、左ケースの底面に溝状の開口部4c
を、いずれか一方または双方に設けることによ
り、空気の流通はさらによくなり、本体内部に浸
入した汗等の水分は開口部3c,4cより外部に
出やすくなる。
凸部は凹部でもよく、また凸部あるいは凹部は複
数個で、空気穴を塞がない位置であれば、適宜の
位置に設けても同様の作用、効果が得られる。ま
た第5図に示すように右ケースの底面に溝状の開
口部3c、左ケースの底面に溝状の開口部4c
を、いずれか一方または双方に設けることによ
り、空気の流通はさらによくなり、本体内部に浸
入した汗等の水分は開口部3c,4cより外部に
出やすくなる。
次に第二の実施例を第7図、第8図に従つて説
明する。21は合成樹脂でなる耳掛式補聴器の右
ケースで同じく長手方向平行に2個の長方形状の
適宜の大きさでなる凸部21aを設けて空間部2
1bを形成している。22は右ケース21に対応
する合成樹脂でなる左ケースで、右ケース21と
組合せられて耳掛式補聴器の本体を形成して先部
に電池収容室26を形成している。23は本体に
空気電池8を着脱するための合成樹脂でなる電池
ホルダで、その一端を本体に開閉自在に軸支さ
れ、空気電池8を電池収容室26に収容した場合
は、本体と電池ホルダ23の外周は一致する形状
である。25はプリント配線板で空気電池8を支
持し、空気電池8の空気穴8aに対応する位置に
穴25aが穿設されており、左ケース22との間
に空間部22aを形成している。24は金属でな
る電池接片で本体内部に配設された電子回路部
(図示せず)と電源となる空気電池8の両極とを
それぞれ電気的に接続している。この場合電池接
片24の一方は25aより空気電池8の一極に接
触している。
明する。21は合成樹脂でなる耳掛式補聴器の右
ケースで同じく長手方向平行に2個の長方形状の
適宜の大きさでなる凸部21aを設けて空間部2
1bを形成している。22は右ケース21に対応
する合成樹脂でなる左ケースで、右ケース21と
組合せられて耳掛式補聴器の本体を形成して先部
に電池収容室26を形成している。23は本体に
空気電池8を着脱するための合成樹脂でなる電池
ホルダで、その一端を本体に開閉自在に軸支さ
れ、空気電池8を電池収容室26に収容した場合
は、本体と電池ホルダ23の外周は一致する形状
である。25はプリント配線板で空気電池8を支
持し、空気電池8の空気穴8aに対応する位置に
穴25aが穿設されており、左ケース22との間
に空間部22aを形成している。24は金属でな
る電池接片で本体内部に配設された電子回路部
(図示せず)と電源となる空気電池8の両極とを
それぞれ電気的に接続している。この場合電池接
片24の一方は25aより空気電池8の一極に接
触している。
上記構成において、耳掛式補聴器に空気電池8
を収容し、耳介に装用して使用する場合、空気電
池8と本体内壁との間には、空間部21bおよ
び、22aがそれぞれ形成されているため、空気
電池8に対する空気量も十分で、汗等の水分によ
る障害も発生しない。
を収容し、耳介に装用して使用する場合、空気電
池8と本体内壁との間には、空間部21bおよ
び、22aがそれぞれ形成されているため、空気
電池8に対する空気量も十分で、汗等の水分によ
る障害も発生しない。
第二実施例も第一実施例と同様に凸部を凹部に
してもよく、また右ケース、左ケースのいずれか
一方または双方の底面に溝状の開口部を設けても
よいことは言うまでもない。
してもよく、また右ケース、左ケースのいずれか
一方または双方の底面に溝状の開口部を設けても
よいことは言うまでもない。
上記実施例は、電池収容室が耳掛式補聴器本体
の底部に形成された場合について説明してきた
が、電池収容室が耳掛式補聴器本体の中央部付近
に形成された場合でも上記実施例と同様であり、
また耳穴式補聴器、眼鏡式補聴器、箱型補聴器に
も適応される。
の底部に形成された場合について説明してきた
が、電池収容室が耳掛式補聴器本体の中央部付近
に形成された場合でも上記実施例と同様であり、
また耳穴式補聴器、眼鏡式補聴器、箱型補聴器に
も適応される。
以上述べた如く本考案は、補聴器本体内壁に凸
部または凹部を設けることにより、空気電池と内
壁間に空間部を形成するようにして、空気電池に
十分な空気を与えると共に汗等の水分が空気電池
の空気穴を塞ぐことを防止している。
部または凹部を設けることにより、空気電池と内
壁間に空間部を形成するようにして、空気電池に
十分な空気を与えると共に汗等の水分が空気電池
の空気穴を塞ぐことを防止している。
しかも前記凸部または凹部の形成に伴う凸部を
補聴器本体の長手方向に形成することにより、即
ち補聴器装用時に地面と略直交するように設ける
ことにより、汗等の水分が凸部に滞留することを
防ぎ、そのすみやかな落下を可能ならしめてい
る。
補聴器本体の長手方向に形成することにより、即
ち補聴器装用時に地面と略直交するように設ける
ことにより、汗等の水分が凸部に滞留することを
防ぎ、そのすみやかな落下を可能ならしめてい
る。
更に補聴器本体底面に電池収容室と連通する開
口部を形成して、空気の流通の更なる確保及び電
池収容室へ浸入した汗等の外界への排出を容易と
している。
口部を形成して、空気の流通の更なる確保及び電
池収容室へ浸入した汗等の外界への排出を容易と
している。
第1図は本考案一実施例を示す一部断面の平面
図、第2図は同じく正面図、第3図は同じく要部
を示むA−A断面図、第4図は同じくB−B一部
断面図、第5図は同じく左右ケース底面に開口部
を設けた正面図、第6図は空気電池の斜視図、第
7図は同じく第二実施例を示す正面図、第8図は
同じく要部を示すC−C断面図。 3,22:右ケース、3a,4a:凸部、3
c,4c:開口部、4,22:左ケース、5,2
3:電池ホルダ、7,26:電池納容室。
図、第2図は同じく正面図、第3図は同じく要部
を示むA−A断面図、第4図は同じくB−B一部
断面図、第5図は同じく左右ケース底面に開口部
を設けた正面図、第6図は空気電池の斜視図、第
7図は同じく第二実施例を示す正面図、第8図は
同じく要部を示すC−C断面図。 3,22:右ケース、3a,4a:凸部、3
c,4c:開口部、4,22:左ケース、5,2
3:電池ホルダ、7,26:電池納容室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 補聴器の本体内部に形成された電池収容室の内
壁に凸部または凹部を設けて、収容された空気電
池と前記内壁との間に空間を形成し、 前記凸部または凹部形成に伴う凸部が、補聴器
装用時に地面と略直交する方向に形成されてお
り、 しかも補聴器本体底面に電池収容室と連通する
開口部を形成してなる補聴器の電池収容室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10429682U JPS599700U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 補聴器の電池収容室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10429682U JPS599700U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 補聴器の電池収容室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599700U JPS599700U (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0328636Y2 true JPH0328636Y2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=30244954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10429682U Granted JPS599700U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 補聴器の電池収容室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599700U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034370Y2 (ja) * | 1985-02-05 | 1991-02-05 | ||
| JPH053230Y2 (ja) * | 1987-03-28 | 1993-01-26 | ||
| JP4589634B2 (ja) * | 2004-01-29 | 2010-12-01 | パナソニック株式会社 | 電源スイッチ装置及び補聴器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031438B2 (ja) * | 1979-10-13 | 1985-07-22 | ソニー株式会社 | 補聴器のバツテリ−ケ−ス |
| JPS5678168U (ja) * | 1979-11-22 | 1981-06-25 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP10429682U patent/JPS599700U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599700U (ja) | 1984-01-21 |
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