JPH0328664Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0328664Y2
JPH0328664Y2 JP16168685U JP16168685U JPH0328664Y2 JP H0328664 Y2 JPH0328664 Y2 JP H0328664Y2 JP 16168685 U JP16168685 U JP 16168685U JP 16168685 U JP16168685 U JP 16168685U JP H0328664 Y2 JPH0328664 Y2 JP H0328664Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
decorative material
exterior decorative
divided
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16168685U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6269533U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16168685U priority Critical patent/JPH0328664Y2/ja
Publication of JPS6269533U publication Critical patent/JPS6269533U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0328664Y2 publication Critical patent/JPH0328664Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、合成樹脂製建築用外装化粧材に関す
る。
従来技術 従来、建築用外装化粧材(化粧胴差、化粧破
風、化粧樋隠し、化粧鼻隠し等)は、木材を用い
ペンキ塗装したり、カラー鋼板、塩ビ鋼板等を用
いていた。これらは、設置後年月が経過すると塗
料や表面材が剥がれ、下地材が暴露し、腐食や錆
が発生していた。
技術的課題 本考案の目的は、建築用外装材として表面に汚
れの発生の少ない化粧材を提供することにある。
解決手段 本考案は、上辺1、側辺2、下辺3よりなる外
装化粧材において、合成樹脂製であり、上辺1の
先端を側辺2より突出させて水切部12賭し、側
辺2を高さ方向に複数に分割し、分割された各側
辺が、下方になるにしたがつて内方に後退してい
る合成樹脂製外装化粧材である。
本考案者らは、木材や鋼板にかわつて合成樹脂
押出成形体を用いることにより、塗料や表面材の
剥がれのない一体成形体を得て、腐食や錆の発生
のない、外装化粧材を得ることに成功したのであ
る。また、押出成形体は、同じ断面形状で長尺の
製品を製造することができるので、外装化粧材と
して好適である。さらに、成形体を表面に発泡し
ていない外皮と内面に発泡した樹脂とよりなる低
発泡合成樹脂押出成形体を用いることにより軽量
化をはかることも可能である。
合成樹脂低発泡押出成形体は、合成樹脂に発泡
剤、色材等を添加して押出成形機より押出成形す
ることにより得ることができ、表面に発泡してい
ない外皮と内部に発泡した樹脂とよりなる成形体
である。この発泡体は全体が一体となつているた
め外皮が剥がれることなく長期にわたつて使用す
ることができる。
しかし、この外装化粧材を用いて耐候試験をす
ると、特に化粧材表面の色が淡色のばあい空気中
の汚れにより、雨が集まり流れた部分と、流れて
いない部分とが明らかに目立ち見苦しいものとな
ることが分つた。
そこで、雨の集まる上辺1先端を、側辺2より
突出させて水切部12とし、上辺に降つた雨水を
水切部側面より直接落下させ、下方の側辺2に雨
水が伝わることなく、結果的に全面がほぼ同等の
雨で濡れるようにして、雨の流れによる汚れを防
いでいる。
水切部12に突起21を設け、突起21の先端
から雨水を落下させて、水切部から側辺2に雨水
が伝わるのを確実に防止してもよい。
側辺2の高さが大きい場合は、上辺1の雨水が
伝わらなくとも、雨水が側辺にかかり、これが集
まつて下方に流れると、流れた部分と流れない部
分とが明らかに目立ち見苦しいものとなる。
そこで、側辺2を高さ方向に複数に分割し、か
つ、下方になるにしたがつて分割した各側辺が内
方に後退させている。このようにすると、水切部
と同様に、分割された各側辺に降つた雨水を、各
側辺の下端から直接落下させ、該側辺のさらに下
方にある側辺に影響を与えず雨水の流れによる汚
れを防止している。
側辺に溝を設けてもよい。この溝を用いてタツ
ピングビスを打つことにより、ビスを外から見え
難くするとともに、ビス孔からの水の侵入を防ぐ
ことができる。
また、上辺1に、取付用リブ11を設けると取
付が容易となる。このリブを用いると、予め外壁
面等に取付けた金具に引つ掛けることにより、ま
た、予め取付けた木材の上に乗せることにより、
長尺の外装材を、予定された位置に確実に位置決
めをすることができ、外装化粧材の簡単な取付が
可能となる。
実施例 第1図に断面図を示す。外周は、ほとんど発泡
していない樹脂層よりなり、内部は、発泡体より
なり軽量化をはかつている。
外装化粧材は、上辺1、側辺2、下辺3よりな
り、上辺の末端近傍には、取り付け用リブ11を
設ける。また、第2図で良く分るように上辺1は
多少勾配があり、上辺に受けた雨水は水切部に集
まり水切部の側面に流れ、水切部側面の下端の突
起21から雨水が落下するようになつている。
側辺2は、第一側辺22、第二側辺23、第三
側辺24よりなり、第一側辺22と第二側辺23
との間に第一溝25を、第二側辺23と第三側辺
24との間に第二溝26を設ける。突起から第一
側辺、第二側辺、第三側辺は、順次内方へ後退し
ている。これは、雨による汚れを防ぐためであ
る。
突起21を設けても、側面の高さが大きいばあ
い側面のみでも、雨が集まり流れた部分と、流れ
ていない部分とが明らかに目立ち見苦しいものと
なる。そこで、側面の高さを細分し、雨水の集ま
りを少なくしている。
次に、本考案になる外装材の取り付け方法を、
第2図、第3図により簡単に説明する。
外壁面4に、予め複数個の短尺の取付金物41
をビス45で止め、取付用リブ11を上記金物4
1の上部42に引つ掛ける。さらに外装化粧材の
第二溝26から取付金物41に対してカラータツ
ピングビス43を打つ。このことにより、外装材
は2個所で固定される。また、外装化粧材の長さ
方向に複数個の取付金物41を取付ているので、
外壁面に確実に固定することができる。
取付木材44を使用するばあいは、予め外壁面
4に取付けた取付木材44の上に取付用リブ11
をのせ、第一溝25及び第二溝26より取付木材
44にカラータツピングビス43を打つ。
このように、リブを引つ掛けること、および溝
よりタツピングビスを打つことにより、外装化粧
材を固定できる。、また、樋隠しに使用する場合
など、裏側に手が届くときには、リブを引つ掛け
るとともに、第二溝を用いて蝶ネジにより締め付
けることもできる。
効 果 本考案の外装化粧材は、合成樹脂製であるので
全体が一体化しているので表面の剥離の心配はな
い。
上辺の水切部を側辺より突出させており、側辺
を高さ方向に分割し、各分割側辺が下方になるに
したがつて内方に後退しているので、上辺および
各分割側辺に降つた雨水は、それぞれ水切部、各
分割側辺より直接落下し、より下方の側辺に影響
を与えない。したがつて雨水が集まつて流れるこ
とはあつても直ぐ分割側辺の下端となるので雨水
の流れによる汚れの発生は無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は外装化粧材の断面図。第2図、第3図
は外装化粧材の取付法の例を示す断面図。 1……上辺、2……側辺、3……下辺、11…
…取付リブ、12……水切部、21……突起、2
5,26……溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 上辺1、側辺2、下辺3よりなる外装化粧材
    において、合成樹脂製であり、上辺1の先端を
    側辺2より突出させて水切部12とし、側辺2
    を高さ方向に複数に分割し、分割された各側辺
    が、下方になるにしたがつて内方に後退してい
    ることを特徴とする合成樹脂製外装化粧材。 2 水切部12に突起21を備えた第1項記載の
    合成樹脂製外装化粧材。 3 分割された複数の側辺の間に溝を備え第1項
    記載の合成樹脂製外装化粧材。 4 上辺1が取付リブ11を備えた第1項記載の
    合成樹脂製外装化粧材。 5 合成樹脂の内部が発泡している第1項記載の
    合成樹脂製外装化粧材。
JP16168685U 1985-10-21 1985-10-21 Expired JPH0328664Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16168685U JPH0328664Y2 (ja) 1985-10-21 1985-10-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16168685U JPH0328664Y2 (ja) 1985-10-21 1985-10-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6269533U JPS6269533U (ja) 1987-05-01
JPH0328664Y2 true JPH0328664Y2 (ja) 1991-06-19

Family

ID=31088230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16168685U Expired JPH0328664Y2 (ja) 1985-10-21 1985-10-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0328664Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075145Y2 (ja) * 1988-03-31 1995-02-08 株式会社クボタ 外壁用役物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6269533U (ja) 1987-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2534151Y2 (ja) 雨樋集水ます
JP3059961U (ja) モルタル壁用水切り材
JP2610780B2 (ja) 膜構造物の雨樋取付け構造
JPS6217522Y2 (ja)
JPS583816Y2 (ja) エレベ−タのかご
JPS623467Y2 (ja)
JPS6033054Y2 (ja) サンル−フドレ−ンホ−ス取付構造
JPH0425855Y2 (ja)
JP2543267Y2 (ja) 外壁材接合部の防水構造
JPH0437141Y2 (ja)
JPH0243953Y2 (ja)
JPS6015906Y2 (ja) 雨戸付きサッシの排水装置
JP3669386B2 (ja) 端部構造
JPS5914574Y2 (ja) 屋根パネル嵌合接続部の防水構造
JP3423989B2 (ja) 水切り兼スタート材
JPH07317295A (ja) 端部構造
JPS6133778Y2 (ja)
JP3981543B2 (ja) 窓の納まり構造
JPH0638940Y2 (ja) トイレ用床パン
JPH07279323A (ja) 屋根のけらば部の水切構造
JPH021385Y2 (ja)
JP3659363B2 (ja) 端部構造
JPS603171Y2 (ja) 防水パン
JPH053615Y2 (ja)
JPS589926Y2 (ja) 壁下水切装置