JPH03286874A - 印字タイミングの制御方式及びこれを用いたインクジェット記録装置 - Google Patents
印字タイミングの制御方式及びこれを用いたインクジェット記録装置Info
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- JPH03286874A JPH03286874A JP8815090A JP8815090A JPH03286874A JP H03286874 A JPH03286874 A JP H03286874A JP 8815090 A JP8815090 A JP 8815090A JP 8815090 A JP8815090 A JP 8815090A JP H03286874 A JPH03286874 A JP H03286874A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
- B41J19/145—Dot misalignment correction
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インクジェット記録ヘッドを機械的に走査す
ることにより記録を行なう所謂シリアル型インクシェフ
1〜記録装置に係り、詳しくはインクドツトの形成位置
を精度良く制御可能な印字タイミングの制御方式及びこ
れを利用したインクジェット記録装置に関する。
ることにより記録を行なう所謂シリアル型インクシェフ
1〜記録装置に係り、詳しくはインクドツトの形成位置
を精度良く制御可能な印字タイミングの制御方式及びこ
れを利用したインクジェット記録装置に関する。
[従来の技術]
記録ヘッドを機械的に走査して印字を行なう所謂シリア
ル型プリンタにおいては、高品質の記録画像を得る上で
印字タイミング信号を画素密度に応じて正確に出力する
ことが必要である。
ル型プリンタにおいては、高品質の記録画像を得る上で
印字タイミング信号を画素密度に応じて正確に出力する
ことが必要である。
従来、この印字タイミング信号の出力を制inる方式と
しては、パルス信号の入力によって駆動するステッピン
グモータを用いて記録ヘッドの走査を行ない、上記パル
ス信号の入力に同期して印字タイミング信号を出力する
方式が多用されている。
しては、パルス信号の入力によって駆動するステッピン
グモータを用いて記録ヘッドの走査を行ない、上記パル
ス信号の入力に同期して印字タイミング信号を出力する
方式が多用されている。
しかし、この方式においては、ステッピングモータの動
作による記録ヘッドの移動量がパルス信号に正しく対応
していないと、パルス信号に同期して印字されたインク
ドツトは位置ずれを生じることとなり、特に、記録ヘッ
ドの駆動系にカタつきがある場合に顕著である。また、
記録ヘッドが重い場合にも上記インクドツトの位置ずれ
は生じ易く、4つの記録ヘッドのキャリッジへの搭載が
要求されるフルカラープリンタ等においては、その適用
が困難であるといった問題点も有している。
作による記録ヘッドの移動量がパルス信号に正しく対応
していないと、パルス信号に同期して印字されたインク
ドツトは位置ずれを生じることとなり、特に、記録ヘッ
ドの駆動系にカタつきがある場合に顕著である。また、
記録ヘッドが重い場合にも上記インクドツトの位置ずれ
は生じ易く、4つの記録ヘッドのキャリッジへの搭載が
要求されるフルカラープリンタ等においては、その適用
が困難であるといった問題点も有している。
また、上記方式とは別に、記録ヘッドの走査位置を実際
に検出して印字タイミング信号を出力する方式が提案さ
れている。具体的には、リニアエンコーダを用いて記録
ヘッドが画素密度に応じた所定の単位距離を走行する毎
に位置検出信号を出力させ、この位置検出信号に同期し
て印字タイミング信号を出力するものである。
に検出して印字タイミング信号を出力する方式が提案さ
れている。具体的には、リニアエンコーダを用いて記録
ヘッドが画素密度に応じた所定の単位距離を走行する毎
に位置検出信号を出力させ、この位置検出信号に同期し
て印字タイミング信号を出力するものである。
この第二の方式においては、記録ヘッドの実際の走査位
置に応じて印字タイミング信号が出力されるので、上記
第一の方式に比較して記録ヘッドの位置と印字を行なう
べき位置とを正しく対応させることができるといった利
点を有している。しかし、インクジェット記録法におい
ては、記録ヘッドから飛翔したインク滴が記録シートに
付着するまでに極僅かではあるが時間差があるため、印
字タイミング信号が印加された際の記録ヘッドの走査位
置と実際にインクドツトが形成される位置とには若干の
ずれが生じる。それ故、上記第二の方式をインクジェッ
トプリンタに適用した場合には、記録ヘッドの速度、イ
ンク滴の飛翔速度及び記録ヘッドと記録シートとの間の
ギャップ、以上三者の変動(よりインクドツトの形成位
置は不規則に変動してしまう。
置に応じて印字タイミング信号が出力されるので、上記
第一の方式に比較して記録ヘッドの位置と印字を行なう
べき位置とを正しく対応させることができるといった利
点を有している。しかし、インクジェット記録法におい
ては、記録ヘッドから飛翔したインク滴が記録シートに
付着するまでに極僅かではあるが時間差があるため、印
字タイミング信号が印加された際の記録ヘッドの走査位
置と実際にインクドツトが形成される位置とには若干の
ずれが生じる。それ故、上記第二の方式をインクジェッ
トプリンタに適用した場合には、記録ヘッドの速度、イ
ンク滴の飛翔速度及び記録ヘッドと記録シートとの間の
ギャップ、以上三者の変動(よりインクドツトの形成位
置は不規則に変動してしまう。
更に、これとは別に特開昭64−90760Qに示され
る第三の方式が提案されている。具体的には、記録ヘッ
ドが所定の単位距離を走行する毎に記録ヘッドの走査速
度及び加速度を演算し、これに基づいて印字タイミング
信号の出力を行なって記録ヘッドの速度変動に伴なうイ
ンクドツトの位置ずれを防止しようとするものである。
る第三の方式が提案されている。具体的には、記録ヘッ
ドが所定の単位距離を走行する毎に記録ヘッドの走査速
度及び加速度を演算し、これに基づいて印字タイミング
信号の出力を行なって記録ヘッドの速度変動に伴なうイ
ンクドツトの位置ずれを防止しようとするものである。
しかし、この第三の方式にあっては、記録ヘッドの速度
変動に起因するインクドツトの位置ずれを防止するとい
った試みがなされているものの、インク滴の飛翔速度、
記録ヘッドと記録シートとの間のギャップ変動に関する
対応はなされておらず、この点においては上記第二の方
式同様、インクドツトの位置ずれを防止することはでき
ない。
変動に起因するインクドツトの位置ずれを防止するとい
った試みがなされているものの、インク滴の飛翔速度、
記録ヘッドと記録シートとの間のギャップ変動に関する
対応はなされておらず、この点においては上記第二の方
式同様、インクドツトの位置ずれを防止することはでき
ない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは、所謂シリアル型のインクジェット
プリンタにおいて、記録ヘッドの走査速度、インク滴の
飛翔速度及び記録ヘッドと記録シートとの間のキャップ
、以上三者の変動に対応し、インクドツトを画素密度に
応じて正確に記録シート上に形成することか可能な印字
タイミングの制御方式を提供すると共に、この制御方式
を簡易な構成で実施可能なインクジェット記録装置を提
供することにある。
目的とするところは、所謂シリアル型のインクジェット
プリンタにおいて、記録ヘッドの走査速度、インク滴の
飛翔速度及び記録ヘッドと記録シートとの間のキャップ
、以上三者の変動に対応し、インクドツトを画素密度に
応じて正確に記録シート上に形成することか可能な印字
タイミングの制御方式を提供すると共に、この制御方式
を簡易な構成で実施可能なインクジェット記録装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成すべく検討を重ねた結果、本願発明者は
以下に示すような思考過程に基づいて本願発明を案出す
るに至った。
以下に示すような思考過程に基づいて本願発明を案出す
るに至った。
先ず、第5図に示すように、記録ヘッドAと記録シート
Bとの間のギャップをA、記録へラドAより飛翔するイ
ンク滴の飛翔速度をVdとしたとき、インク滴の発生か
らインクドツトCの形成までに要する時間、すなわちイ
ンク滴の飛翔時間T1は、 T・−f2/v。
Bとの間のギャップをA、記録へラドAより飛翔するイ
ンク滴の飛翔速度をVdとしたとき、インク滴の発生か
らインクドツトCの形成までに要する時間、すなわちイ
ンク滴の飛翔時間T1は、 T・−f2/v。
「
である。従って、記録ヘッドへの走査速度をV。
としたとき、印字タイミング信号の入力位置A2からイ
ンクドツトCの形成位置A3との間には、VoxTp=
a で示される距離差aが存在することとなる。しかし、イ
ンク滴の飛翔時間T・は上記数値1とVd] とが変化することにより変動するので、このaは一定値
ではない。
ンクドツトCの形成位置A3との間には、VoxTp=
a で示される距離差aが存在することとなる。しかし、イ
ンク滴の飛翔時間T・は上記数値1とVd] とが変化することにより変動するので、このaは一定値
ではない。
そこで、記録ヘッドAが所定の単位距離(印字ピッチ)
を走行する毎に出力される位置検出信号の入力から印字
タイミング信号の出力に至るまでの間に遅れ時間Td@
設け、上記距離aの変動に応じてこのTdを制御するこ
ととした。
を走行する毎に出力される位置検出信号の入力から印字
タイミング信号の出力に至るまでの間に遅れ時間Td@
設け、上記距離aの変動に応じてこのTdを制御するこ
ととした。
従って、遅れ時間−「dの間に記録ヘッドが走行する距
離b、すなわち、 b=V xTd と、上記距離aとの和が一定のとき、すなわち、Vo−
Ti+Vc# ”d =cOnSt;、 Td=cO
nSt / Vc TH・・・・・・(1)のときに
インクドツトを所定のピッチでムラ無く形成することが
できる。
離b、すなわち、 b=V xTd と、上記距離aとの和が一定のとき、すなわち、Vo−
Ti+Vc# ”d =cOnSt;、 Td=cO
nSt / Vc TH・・・・・・(1)のときに
インクドツトを所定のピッチでムラ無く形成することが
できる。
このとき、印字ピッチをPとすると位置検出信号の時間
間隔TI)は、 T =P/V ・・・・・・(2)c である。
間隔TI)は、 T =P/V ・・・・・・(2)c である。
その結果、上記(1)及び(2)式より、’、 T
p1 =Const ” Tp−Tiが得られ、この式
を満足するように上記Tdを制御することで、インクド
ツトを常に記録シート上の所定の位置に付着させること
が可能であるという結論に到達した。
p1 =Const ” Tp−Tiが得られ、この式
を満足するように上記Tdを制御することで、インクド
ツトを常に記録シート上の所定の位置に付着させること
が可能であるという結論に到達した。
そして、const = 1としたとき、すなわちイン
クドツトの付着位置を位置検出信号の入力位置に対して
1ピッチ分ずらして印字を行なうのが、その実施土岐も
簡易であると判明した。
クドツトの付着位置を位置検出信号の入力位置に対して
1ピッチ分ずらして印字を行なうのが、その実施土岐も
簡易であると判明した。
すなわち、本発明の印字タイミング制御方式は、上記結
論に基づいてなれたものであり、インクジェット記録ヘ
ッドが所定の単位距離を走行するのに要する時間Tpを
検出する一方、印字タイミング信号に同期して上記記録
ヘッドより飛翔するインク滴の飛翔速度及び記録ヘッド
と記録シートとの間隙からインク滴の飛翔時間T・を演
粋し、ヘッドの位置検出信号の入力に対する印字タイミ
ング信号の出力の遅れ時間をTdとしたとき、Td=T
−p−Tpとなった時点で印字タイミング信号を出力す
ることをvf徴とするものである。
論に基づいてなれたものであり、インクジェット記録ヘ
ッドが所定の単位距離を走行するのに要する時間Tpを
検出する一方、印字タイミング信号に同期して上記記録
ヘッドより飛翔するインク滴の飛翔速度及び記録ヘッド
と記録シートとの間隙からインク滴の飛翔時間T・を演
粋し、ヘッドの位置検出信号の入力に対する印字タイミ
ング信号の出力の遅れ時間をTdとしたとき、Td=T
−p−Tpとなった時点で印字タイミング信号を出力す
ることをvf徴とするものである。
また、この制御方式を用いた本発明のインクジェット記
録装置は、画像情報に応じてインク滴を発生し記録シー
ト上にインクドツトを形成するインクジェット記録ヘッ
ドと、この記録ヘッドを記録シートに沿って走査する走
査手段と、上記記録ヘッドが所定の単位距離を走行する
毎に位置検出信号を出力する位置検出手段と、上記位置
検出信号の出力される時間間隔Tpを順次検出する時間
検出手段と、上記記録ヘッドと記録シートとの間隙及び
インク滴の飛翔速度に基づいてインク滴の飛翔時間T・
を演算する演算手段と、ヘッド位置検出信号の入力に対
する印字タイミング信号の出力の遅れ時間をTdとした
とき、Td=T −Ti となった時点で印字タイミ
ング信号を出力する出力手段とからなることを特徴とす
るものである。
録装置は、画像情報に応じてインク滴を発生し記録シー
ト上にインクドツトを形成するインクジェット記録ヘッ
ドと、この記録ヘッドを記録シートに沿って走査する走
査手段と、上記記録ヘッドが所定の単位距離を走行する
毎に位置検出信号を出力する位置検出手段と、上記位置
検出信号の出力される時間間隔Tpを順次検出する時間
検出手段と、上記記録ヘッドと記録シートとの間隙及び
インク滴の飛翔速度に基づいてインク滴の飛翔時間T・
を演算する演算手段と、ヘッド位置検出信号の入力に対
する印字タイミング信号の出力の遅れ時間をTdとした
とき、Td=T −Ti となった時点で印字タイミ
ング信号を出力する出力手段とからなることを特徴とす
るものである。
[作 用]
上記技術的手段は次のように作用する。
上記式に従って印字タイミング信号の出力を制御するこ
とにより、記録ヘッドの走行速度、インク滴の飛翔速度
及び記録ヘッドと記録シートとの間のギVツブ、これら
三者の変動に影響を及ぼされること無く、常に所定のピ
ッチで記録シート上にインクドツトが形成される。
とにより、記録ヘッドの走行速度、インク滴の飛翔速度
及び記録ヘッドと記録シートとの間のギVツブ、これら
三者の変動に影響を及ぼされること無く、常に所定のピ
ッチで記録シート上にインクドツトが形成される。
[実施例1
以下、添付図面に基づいて本発明の印字タイミングの制
御方式及びこれを用いたインクジェット記録装置を詳細
に説明する。
御方式及びこれを用いたインクジェット記録装置を詳細
に説明する。
第2図は本発明の制御方式が適用されるフルカラーイン
クジェット記録装置の概略を示すものであり、大きくは
、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4つの記録
ヘッド1と、これら記録ヘッド1を記録シート2に沿っ
て走査する走査手段3と、記録ヘッド1の走査位置を検
出する位置検出手段4と、位置検出手段4の出力する位
置検出信号の時間間隔Tpを計測する時間検出手段5と
、記録ヘッド1より吐出されるインク滴の飛翔時間下・
を算出する演算手段6と、上記Tpと11とに基づき所
定のタイミングで印字タイミング信号を出力する出力手
段7とから構成されている。
クジェット記録装置の概略を示すものであり、大きくは
、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4つの記録
ヘッド1と、これら記録ヘッド1を記録シート2に沿っ
て走査する走査手段3と、記録ヘッド1の走査位置を検
出する位置検出手段4と、位置検出手段4の出力する位
置検出信号の時間間隔Tpを計測する時間検出手段5と
、記録ヘッド1より吐出されるインク滴の飛翔時間下・
を算出する演算手段6と、上記Tpと11とに基づき所
定のタイミングで印字タイミング信号を出力する出力手
段7とから構成されている。
先ず、上記走査手段3は、走査方向と平行に配設された
シャフト31に案内され直線移動するキャリッジ32と
、タイミングベルト33を介して上記キャリッジ32を
駆動するモーター34とからなり、上記キャリッジ32
上に各記録ヘッド1を搭載することで、プラテンロール
35支持された記録シート2に沿って記録ヘッド1が走
査される。
シャフト31に案内され直線移動するキャリッジ32と
、タイミングベルト33を介して上記キャリッジ32を
駆動するモーター34とからなり、上記キャリッジ32
上に各記録ヘッド1を搭載することで、プラテンロール
35支持された記録シート2に沿って記録ヘッド1が走
査される。
また、上記位置検出手段4として本実施例では光学式の
リニアエンコーダを用いている。この光学式リニアエン
コーダ4は、第3図に示すように、印字ピッチPに対応
して異なる反射率の領域が交互に配列されたラダーパタ
ーンを有するタイミングリボン41と、上記ラダーパタ
ーンを読取るフォトセンサ42とから構成されており、
記録ヘッド1の走査に伴ないキャリッジ32に固定され
たフォトセンサ42が走査方向と平行に配設されたタイ
ミングリボン41を読み取って、1印字ピッチ移動する
毎に位置検出信号を出力する仕組みとなっている。
リニアエンコーダを用いている。この光学式リニアエン
コーダ4は、第3図に示すように、印字ピッチPに対応
して異なる反射率の領域が交互に配列されたラダーパタ
ーンを有するタイミングリボン41と、上記ラダーパタ
ーンを読取るフォトセンサ42とから構成されており、
記録ヘッド1の走査に伴ないキャリッジ32に固定され
たフォトセンサ42が走査方向と平行に配設されたタイ
ミングリボン41を読み取って、1印字ピッチ移動する
毎に位置検出信号を出力する仕組みとなっている。
更に、上記演算手段6は、第4図に示されるように記録
ヘッド1の側面に取り付けられ、記録ヘッド1と記録シ
ート2との間のギャップ五を検出する非接触レーザー変
位計61と、記録ヘッド1の温度を検出する温度センサ
62とを有してあり、これら変位計61及びセンサ62
の検出値に基づいてインクの飛翔速度vd、インク滴の
飛翔時間Tpをルックアップテーブルを構成するROM
63によって演算するものである。尚、インク滴の飛翔
速度は、記録ヘッドの温度に依存するインク粘度により
変動するので、例えば、記録ヘッドが高温である場合、
インク粘度の低下からその速度は高速となる。
ヘッド1の側面に取り付けられ、記録ヘッド1と記録シ
ート2との間のギャップ五を検出する非接触レーザー変
位計61と、記録ヘッド1の温度を検出する温度センサ
62とを有してあり、これら変位計61及びセンサ62
の検出値に基づいてインクの飛翔速度vd、インク滴の
飛翔時間Tpをルックアップテーブルを構成するROM
63によって演算するものである。尚、インク滴の飛翔
速度は、記録ヘッドの温度に依存するインク粘度により
変動するので、例えば、記録ヘッドが高温である場合、
インク粘度の低下からその速度は高速となる。
次に、本実施例の具体的制御動作について第1図のブロ
ック線図を用いて説明する。
ック線図を用いて説明する。
先ず、記録ヘッド1の走査に伴ないリニアエンコーダ4
より出力された位置検出信号は、υpカウンタ51及び
基準クロック52により構成される時間検出手段5に入
力される。upカウンタ51は当該信号の入力よってク
リアされ、次の位置検出信号の入力までの時間のカウン
トを開始する。
より出力された位置検出信号は、υpカウンタ51及び
基準クロック52により構成される時間検出手段5に入
力される。upカウンタ51は当該信号の入力よってク
リアされ、次の位置検出信号の入力までの時間のカウン
トを開始する。
次に、記録ヘッド1が1印字ピッチ移動すると、再度位
置検出信号がupカウンタ51に入力され、それまでの
カウントデータが出力手段7のDownカウンタ71に
ロードされると共に、upカウンタ51はクリアされて
次のデータのカウントを開始する。このとき、Down
カウンタ71にロードされたデータは、記録ヘッド1が
1印字ピッチを移動するのに要した時間T0に相当する
。
置検出信号がupカウンタ51に入力され、それまでの
カウントデータが出力手段7のDownカウンタ71に
ロードされると共に、upカウンタ51はクリアされて
次のデータのカウントを開始する。このとき、Down
カウンタ71にロードされたデータは、記録ヘッド1が
1印字ピッチを移動するのに要した時間T0に相当する
。
一方、演算手段6では、レーザ変位計61より出力され
る記録ヘッド1と記録シート2との間のギャップAの値
と、温度センサ62より出力される記録ヘッド温度がR
OM63に入力され、インク滴の飛翔時間Tiが演算さ
れて出力される。
る記録ヘッド1と記録シート2との間のギャップAの値
と、温度センサ62より出力される記録ヘッド温度がR
OM63に入力され、インク滴の飛翔時間Tiが演算さ
れて出力される。
出力手段7においては、Downカウンタ71にロード
されたTpのデータが直ちにダウンカウントされる。そ
して、ダウンカウント中のデータはコンパレータ72に
より演算手段6から出力される1−のデータと常時比較
され、T・と一致すると印字タイミング信号か出力され
る。即ち、出力手段7ては、位置検出信号の入力によっ
てTpの値をダウンカウントしていき、Downカウン
タ71の残数かT1と等しくなった時点で印字タイミン
グ信号か出力されるのである。
されたTpのデータが直ちにダウンカウントされる。そ
して、ダウンカウント中のデータはコンパレータ72に
より演算手段6から出力される1−のデータと常時比較
され、T・と一致すると印字タイミング信号か出力され
る。即ち、出力手段7ては、位置検出信号の入力によっ
てTpの値をダウンカウントしていき、Downカウン
タ71の残数かT1と等しくなった時点で印字タイミン
グ信号か出力されるのである。
従って、ダウンカウント数をTdとすれば、Td =T
p −T という式か成立し、このような印字タイミング信Q+、
:lづき飛翔したインク滴は、ダウンカウント闘始時の
位置検出信号の出力位置から1印字ピッチ分ずれて記録
シート2に付@することとなる。
p −T という式か成立し、このような印字タイミング信Q+、
:lづき飛翔したインク滴は、ダウンカウント闘始時の
位置検出信号の出力位置から1印字ピッチ分ずれて記録
シート2に付@することとなる。
そして、本実施例のインクジェット記録装置では、この
ような動作を繰り返すことにより、インク滴か位置検出
手段4のタイミングベルト41のパターン密度に対応し
て記録シート2上に付着するので、画素密度に正確に対
応したムラの無い記録画像を得ることができるものであ
る。
ような動作を繰り返すことにより、インク滴か位置検出
手段4のタイミングベルト41のパターン密度に対応し
て記録シート2上に付着するので、画素密度に正確に対
応したムラの無い記録画像を得ることができるものであ
る。
尚、本実施例においては、位置検出手段4として光学式
リニアエンコーダを使用したか、これに限られる必要は
無く、磁気式のもの等に適宜設S1変更しても差し支え
無い。
リニアエンコーダを使用したか、これに限られる必要は
無く、磁気式のもの等に適宜設S1変更しても差し支え
無い。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明の印字タイミングの制
御方式によれば、記録ヘッドの位置検出信号の入力に対
する印字タイミング信号の出力の遅れ時間を、インク滴
の飛翔時間と記録ヘッドの走査速度との関係から所定の
関係式に基づいて変動させてやることにより、記録ヘッ
ドの走行速度、インク滴の飛翔速度及び記録ヘッドと記
録シートとの間のキャップ、これら三者の変動に影響を
及ぼされること熱く、常に所定のピッチで記録シート上
にインクドツトが形成されるので、インクドツトを画素
密度に応じて極めて正確に形成することが可能である。
御方式によれば、記録ヘッドの位置検出信号の入力に対
する印字タイミング信号の出力の遅れ時間を、インク滴
の飛翔時間と記録ヘッドの走査速度との関係から所定の
関係式に基づいて変動させてやることにより、記録ヘッ
ドの走行速度、インク滴の飛翔速度及び記録ヘッドと記
録シートとの間のキャップ、これら三者の変動に影響を
及ぼされること熱く、常に所定のピッチで記録シート上
にインクドツトが形成されるので、インクドツトを画素
密度に応じて極めて正確に形成することが可能である。
また、このような印字タイミングの制御方式は極めて簡
易な回路構成でその実現が可能であり、この制御方式を
用いたインクジェット記録装置は、記録画像の高品位化
及びコストダウンの両立を図ることか可能となる。
易な回路構成でその実現が可能であり、この制御方式を
用いたインクジェット記録装置は、記録画像の高品位化
及びコストダウンの両立を図ることか可能となる。
第1図は本発明の印字タイミングの111111方式の
具体的実施例を示すブロック線図、第2図は本発明を適
用可能なインクジェット記録装置の概略を示す斜視図、
第3図は位置検出手段の戦略を示す斜視図、第4図は演
算手段を構成する非接触レーザ変位計の配設状態を示す
説明図、第5図は本発明の1Jl[1方式における印字
動作を示す説明図である。 [符号説明] 1:記録ヘッド 3:走査手段 4:位置検出手段(リニアエンコーダ)5:時間検出手
段 6:演算手段 7:出力手段
具体的実施例を示すブロック線図、第2図は本発明を適
用可能なインクジェット記録装置の概略を示す斜視図、
第3図は位置検出手段の戦略を示す斜視図、第4図は演
算手段を構成する非接触レーザ変位計の配設状態を示す
説明図、第5図は本発明の1Jl[1方式における印字
動作を示す説明図である。 [符号説明] 1:記録ヘッド 3:走査手段 4:位置検出手段(リニアエンコーダ)5:時間検出手
段 6:演算手段 7:出力手段
Claims (2)
- (1)インクジェット記録ヘッドが所定の単位距離を走
行するのに要する時間T_pを検出する一方、印字タイ
ミング信号に同期して上記記録ヘッドより飛翔するイン
ク滴の飛翔速度及び記録ヘッドと記録シートとの間隙か
らインク滴の飛翔時間T_iを演算し、ヘッドの位置検
出信号の入力に対する印字タイミング信号の出力の遅れ
時間をT_dとしたとき、T_d=T_p−T_iとな
つた時点で印字タイミング信号を出力することを特徴と
する印字タイミング制御方式。 - (2)画像情報に応じてインク滴を発生し記録シート上
にインクドットを形成するインクジェット記録ヘッドと
、この記録ヘッドを記録シートに沿つて走査する走査手
段と、上記記録ヘッドが所定の単位距離を走行する毎に
位置検出信号を出力する位置検出手段と、上記位置検出
信号の出力される時間間隔T_pを順次検出する時間検
出手段と、上記記録ヘッドと記録シートとの間隙及びイ
ンク滴の飛翔速度に基づいてインク滴の飛翔時間T_i
を演算する演算手段と、ヘッド位置検出信号の入力に対
する印字タイミング信号の出力の遅れ時間をT_dとし
たとき、T_d=T_p−T_iとなるように印字タイ
ミング信号を出力する出力手段とからなることを特徴と
するインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8815090A JP3123555B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 印字タイミングの制御方式及びこれを用いたインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8815090A JP3123555B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 印字タイミングの制御方式及びこれを用いたインクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03286874A true JPH03286874A (ja) | 1991-12-17 |
| JP3123555B2 JP3123555B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=13934905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8815090A Expired - Fee Related JP3123555B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 印字タイミングの制御方式及びこれを用いたインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3123555B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09174857A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Toppan Fuoomuzu Kk | 印刷装置 |
| JP2009061787A (ja) * | 2008-11-17 | 2009-03-26 | Seiko Epson Corp | 印刷装置及び印刷方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5277313B2 (ja) * | 2009-06-24 | 2013-08-28 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP8815090A patent/JP3123555B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09174857A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Toppan Fuoomuzu Kk | 印刷装置 |
| JP2009061787A (ja) * | 2008-11-17 | 2009-03-26 | Seiko Epson Corp | 印刷装置及び印刷方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3123555B2 (ja) | 2001-01-15 |
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