JPH03287013A - 符号板、および該符号板を用いたアブソリュートエンコーダ - Google Patents

符号板、および該符号板を用いたアブソリュートエンコーダ

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JPH03287013A
JPH03287013A JP2087493A JP8749390A JPH03287013A JP H03287013 A JPH03287013 A JP H03287013A JP 2087493 A JP2087493 A JP 2087493A JP 8749390 A JP8749390 A JP 8749390A JP H03287013 A JPH03287013 A JP H03287013A
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Takeshi Matsumoto
豪 松本
Yasushi Ono
康 大野
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アブソリュート・エンコータに用いられる符
号板、および該符号板を用いた1トラック型アブソソユ
ート・エンコーダに関し、詳しくはアブソリエート・パ
ターン・トラックのパターン構造、および該トラックか
らの最小読取単位の検出方法に関する。
[従来の技術] 回転体の回転に伴う角度位置座標値や、直線移動体の移
動に伴う位置座標値を検出する計測器の1つとして、種
々のアブソリュート・エンコーダが知られる。−数的に
、アブソリュート・エンコーダは、アブソリュート・ト
ラックを形成した符号板と、このトラックに対して相対
移動可能な検出部とて構成され、その一方が被測定物に
固定され、被測定物の運動に伴う両者の相対移動を「符
号板に対する検出部の位置座標値に対応した数値コード
」として出力する。
ここで、アブソリュート・トラックは、座標スケールを
数値コードの連なりに置換え、連なりの各数値を種々の
物理的性質−透明度、反射率、磁化の向き等−の差を持
たせた最小読取単位で表現したものである。一方、検出
部には、この物理的性質を検出する検出器−フオドセン
サ、磁気ヘット等−が設けられ、検出器か検出した物理
的性質が元の数値に変換され、この数値から元の数値コ
ードが組立てられる。この数値コードは、このときの符
号板に対する検出部の位置座標値に対応しており、その
各絶対位置を判別している。
このようなアブソリュート・エンコーダとしては、従来
、所定ビット数本のアブソリュート・トラックから、二
進数をそれぞれ1個ずつ読出して「所定ビット数桁の二
進数序数の数値コード」を組立てる多トラック型アブソ
リュート・エンコーダが一般的であった。しかし、近年
、トラック・パターンを工夫して、1本のトラック上の
複数個の最小読取単位を用いて数値コードを表現するよ
うにした1トラック型アブソリュート・エンコーダが盛
んに開発、報告されている。この1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダでは、その数値コードは、符号板と
検出部のそれぞれの絶対位置を相互に判別するだけのも
ので、多トラック型アブソリュート・エンコーダのよう
な規則的な順序を持たないが、アブソリュート・トラッ
クが1木で済むため、センサ配置や符号板制作に関して
種々の利点が有る。
このような1トラック型のアブソリュート・エンコーダ
の一例として特開平1−152314号公報には、「n
ビットの全周期系列の数列を光学的な明暗パターンで表
わしたアブソリュート・トラックを符号板上に形成し、
このトラック上のn個の連続した最小読取単位を、検出
部に設けたn個のセンサで並列に同時検出して数値コー
ドを組立てる」形式の1トラック型アブソリュート・エ
ンコーダが紹介されている。
ここで採用されているアブソリュート・トラックは、全
周期系列と呼ばれる、二進数の数列を表わしたものて、
例えば、−周期16個の最小読取単位を持つ場合、数列
: 0000110101111001 1↑1↑ ・・・−移動方向 に従って、透明、不透明の最小読取単位が配列されてい
る。ここで、右端の01の後は、最初のOO・・・に戻
るとする。一方、検出部には、透明、不透明を判別する
センサが4個設けられ、矢印↑て示すトラック上の連続
した4個の最小読取単位から4ビツト・コードを読取る
。すなわち、この0000が検出される絶対位置を第1
の絶対位置として、検出部が矢印一方向に移動すると、
第1の絶対位置 :0OOO 第2の絶対位置 :0OO1 第3の絶対位置 :0O10 第4の絶対位置 :0100 第5の絶対位置  1001 第6の絶対位置 :0O11 第7の絶対位置 ・0111 第8の絶対位置 :1111 第9の絶対位置 :1110 第10の絶対位置 :1101 第11の絶対位置 :1010 第12の絶対位置 :0I01 第13の絶対位置 :1011 第14の絶対位置 :0110 第15の絶対位置  1100 第16の絶対位置 : 1000 第1の絶対位置 :0OOO という具合に、16個のそれぞれ異なる数値コードが読
取られる。従って、逆に、読取った数値コードから、符
号板に対する検出部の絶対位置が判別される。
第3図は、この1トラック型アブソリュート・エンコー
ダにおける、1周16個の最小読取単位の透明、不透明
を検出するセンサとして、フィトセンサを採用した検出
回路の例を示す。このとき検出部Bには、4ビツトの数
値コードを組立てるために4組の検出回路が設けられる
か、ここでは1組のみが示される。また、最小読取単位
か透明な場合は、数値0としてOVの出力、不透明な場
合には、数値!としてVccレヘルの出力を得るように
している。
第3図において、検出部Bは、符号板Aを挟んで構成さ
れる。検出部Bには、アブソリュート・トラックT±の
最小読取単位tを照明するように光源りか、また符号板
Aを挟んで光源りと対向するようにフォトセンサSか配
置される。フォトセンサSのエミッタ側は接地レヘルo
vに、コレクタ側は抵抗Rを介して電源レヘルVCCに
それぞれ接続され、コレクタ側の電圧が出力端子。の出
力レベルとなっている。
このように構成された検出回路で、第3図に示されるよ
うに、アブソリュート・トラックT上の透明な最小読取
単位tを検出している場合、光源Lからの照明光は、符
号板Aを素通りしてフ=i トセンサSに入射する。こ
れにより、フすトセンサSが導通状態となり、コレクタ
電圧、すなわち出力端子Qの電圧は、はぼOVとなる。
一方、不透明な最小読取単位tを検出する場合には、光
源りからの照明光は、符号板Aに遮断されてフォトセン
サSに到達しない。これにより、フォトセンサSが絶縁
状態となり、コレクタ電圧、すなわち出力端子Qの電圧
は、Vccまで上昇する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第3図の1トラック型アブソリュート・エン
コーダにおいて、符号板Aの透明な最小読取単位の1つ
に、異物Wが付着していたとすると、光源りからの照明
光の一部分が異物Wに遮断されてフォトセンサSの受光
量が減少、フォトセンサSが導通、絶縁の中間状態とな
って、出力端子Qの出力は不定となってしまう。
また、仮に、異物Wが無くても、1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダの小型化、高分解能化に伴って、ア
ブソリュート・トラックの最小読取単位が細密化される
と、センサ同士の配置間隔やセンサ受光面積が減少する
ため、■センサ受光面積の低下によるSN比の低下、■
相互干渉、■絶縁の問題、■隣接最小読取単位からの回
折光の影響、等を無視できなくなり、出力端子Qにおけ
る出力の安定性、信頼性を損なわせた。
そこで、本願出願人は、先に、この出力の安定性、信頼
性を回復、向上させる1方法として、特願昭63−15
1199号において、2本のアブソリュート・トラック
を用いるアブソリュート・エンコーダを紹介している。
ここで、符号板には、例えば、上述のような全周期系に
従って最小読取単位を配列した第1アブソリユート・ト
ラック。
0000110101111001 と、第1アブソリユート・トラックの各最小読取単位を
、それぞれ逆の物理的性質を付与した最小読取単位に置
換えた逆転パターンの第2アブソリユート・トラック: 1111001010000110 とか並列に配置されている。
一方、検出部では、第1、第2アブソリユート・トラッ
ク: 第1=   0000110101111001・・・
−移動方向 第2=  1111001010000110の対応す
る(上下の)2つの最小読取単位を同時検出して差動出
力を形成し、この差動出力を所定ビット数個組合せるこ
とにより数値コードを得ている。つまり、この例で言え
ば、上の数値から下の数値を引算した答えか負の場合に
はO1正の場合には1と判定して、数値コードoooo
を読取っている。
この形式のアブソリュート・エンコーダにおいては、2
つの最小読取単位からの情報を用いて数値コードの各桁
の1.0を判別するから、第3図の従来例のものよりも
読取られた数値コードの安定性、信頼性が高く、外部ノ
イズにも強いと言える。
しかし、この形式のアブソリュート・エンコーダにおい
ては、2木で済むとは言え、複数のトラックが必要てあ
り、この複数のトラックの各最小読取単位や、これらを
検出するための各センサ間ては、厳密な同期、位置決め
が必須である。これは、1トラック型アブソリュート・
エンコーダの小型化、高分解能化に伴い、アブソリュー
ト・トラックの最小読取単位か細密化されると容易なこ
とではない。
すなわち、ここては、第3図の従来例のアブソリュート
・エンコーダの問題は、完全には解決されていないので
ある。
本発明は、符号板上のアブソリュート・トラック本数を
増すことなく、しかも、読取られた数値コードの安定性
、信頼性が高い1トラック型アブソリュート・エンコー
ダを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項第1項の符号板は、物理的性質の異なる
2つの最小読取単位を0,1で表わすとき、トラック上
に0、1からなる所定パターンが形成された1トラック
型アブソリユート・エンコータ用符号板において、 前記単位をトラック長手方向に二分割し、その方の区画
には元の符号と同じ物理的性質を付与し、他方の区画に
は元の符号と反対の物理的性質を付与したものである。
本発明の請求項第2項の1トラック型アブソリュート・
エンコーダは、最小読取単位長さんの1トラック型アブ
ソリュート・パターン・トラックを形成した符号板(A
) と、 ピッチ長さλで配列した所定ビット数の基本センサ群を
有し、符号板(A)に対して相対移動可能な検出部(B
)  とからなる1トラック型アブソリュート・エンコ
ーダにおいて、 前記符号板(^)を請求項N1項記載の符号板で構成し
、 前記基本センサ群を構成する各基本センサを、1/2λ
ピッチ離れた1対のセンサで構成し、各該基本センサに
ついて、該1対のセンサの出力の差をとる差動増幅器(
増幅率1を含む)を設け、 各該差動増幅器の出力を以って絶対位置を検出するよう
にしたものである。
本発明の請求項第3項の1トラック型アブソリュート・
エンコーダは、請求項第1項の符号板(A+  と、 4 n + 2 個(nは2以上の自然数)のセンサが
1/4λピッチで配列され、そのうち ■1番目から数えて奇数番の2n個のセンサについて順
に1対となし、この1対を基本センサとして、各基本セ
ンサについて、1対のセンサの出力の差をとる差動増幅
器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本センサと差動
増幅器とからなる1群を第】センサ群とし、 ■2番目から数えて偶数番の2n個のセンサについて順
に1対となし、この1対を基本センサとして、各基本セ
ンサについて、1対のセンサの出力の差をとる差動増幅
器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本センサと差動
増幅器とからなる1群を第2センサ群とし、 ■3番目から数えて奇数番の2n個のセンサについて順
に1対となし、この1対を基本センサとして、各基本セ
ンサについて、1対のセンサの出力の差をとる差動増幅
器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本センサと差動
増幅器とからなる1群を第3センサ群とし、 ■4番目から数えて偶数番の2n個のセンサについて順
に1対となし、この1対を基本センサとして、各基本セ
ンサについて、1対のセンサの出力の差をとる差動増幅
器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本センサと差動
増幅器とからなる1群を第4センサ群とする、符号板(
A)  に対して相対移動可能な検出部(B)と、 からなる、nビットの1トラック型アブソリュート・エ
ンコーダにおいて、 前記トラックを1/4λ進むごとに、第1、第2、第3
、第4の4種のコントロール信号を発生するコントロー
ル信号発生手段と、 言亥第1、第2、第3、第4の4種のコントロール信号
に対応して、前記第1、第2、第3、第4センサ群を選
択する選択手段と、 を設けたものである。
本発明の請求項第4項の1トラック型アブソリュート・
エンコーダは、請求項第3項の1トラック型アブソリユ
ート・エンコータにおいて、前記:7ントcl−小信号
発生手段が、 前記アブソリュート・トラックと平行に符号板(A)上
に設けられた同位相でピッチかλのインクリメンタル・
トラックと、 該インクリメンタル・トラックに対し位相差が178λ
あり、互いに1/4λピッチ蹄れて検出部(B) に設
けられた2つのセンサと、からなるものである。
本発明の請求項第5項の】トラック型アブソリュート・
エンコータは、請求項第3項の1トラック型アブソリユ
ート・エンコータCおいて、前記コントロール信号発生
手段が、 前記アブソリュート・トラックと平行に符号板(A)上
に設けられた、位相差が1/8λあってピッチがλのイ
ンクリメンタル・トラックと、該インクリメンタル・ト
ラックに対し同位相であり、互いに1/4λピッチ離れ
て検出KS(B)&:設けられた2つのセンサと、 からなるものである。
[作用] 本発明の請求項第1項の符号板は、従来例の符号板と同
様、全周期系列等の数列を最小読取単位の配列で表現し
たアブソリュート・トラックを有し、アブソリュート・
トラック上の連続した所定ビット数個の最小読取単位を
検出し、数値に戻して各絶対ii置を判別する数値コー
ドを組立てるためのものである。
しかし、ここで、最小読取単位は、第3図の従来例の場
合と異なり、トラック長手方向に2分割された2つの区
画からなり、2つの区画にはそれぞれ逆の数値に対応す
る物理的性質が付与されている。例えば、全周期系列: 0000110101111001 に対して、0をO−1,1を1−Oで表現した場合、各
数値0.1は順次、0−1.0−1.0−1、0−1、
1−0、1−0、0−1、1−010−1  、 l−
0、1−0,1−0、1−0、〇 −1、O−1,1−
0のように置換えられ、従ってアブソリュート・トラッ
ク上には、数列=01010101101001+00
110101010010110 に対応させた物理的性質のパターンが形成されている。
従って、この符号板を用いて、1個の最小読取単位を、
その2個の区画の物理的性質を検出して1個の数値に変
換するようにすれば、前述の2木のアブソリュート・ト
ラックを用いるアブソリュート・エンコーダと同様、読
取り数値コードの安定性、信頼性が確保される。
また、この符号板に対して、検出部に、最小読取単位長
さλのピッチで所定ビット数個のセンサが配置されてい
る場合には、最小読取単位2分割線上をセンサが通過す
るタイミングで、はぼ同時に、全部のセンサ出力が反転
することになる。従って、逆に、全部のセンサ出力の反
転時期を検知するようにすれば、最小読取単位2分割線
上をセンサか通過する時期を捕えたクロックパルスが得
られる。これは、アブソリュート・エンコーダの制御、
例えば、トラック読取りタイミングの制御に好都合なも
のである。
本発明の請求項第2項の1トラック型アブソリュート・
エンコーダは、請求項第1項記載の符号板を採用した1
トラック型アブソリュート・エンコーダの例を示す。こ
こでは、1対(2個)のセンサが最小読取単位を2分割
する線をまたいだ状態で、この線の両側の区画の物理的
性質をそれぞれ検出する。また、この最小読取単位の判
別(Oか1かの〉は、差!III増幅器で求めた1対の
センサの出力差により決定される。このような1対のセ
ンサと差動増幅器の組合せを、アブソリュート・トラッ
ク上の連続した所定ビット数個の最小読取単位に対応さ
せて、所定ビット数組、検出部に配置することにより、
絶対位置を判別する数値コードを組立てている。例えば
、上記の数列;010101011010011001
10101010010110 が形成された符号板に対しては、検出部に、01010
10110100110011・・・・・・T↑↑1↑
↑↑1 ■■■■■■■■ ・・・−移動方向 という具合I、:2個×4組=8個のセンサが配置され
、各組に設けた差動増幅器で■−■の屓算を行って、そ
の答えか負の場合には0、正の場合には1と判定するこ
とにより、計4個の差動増幅器の出カニ 01010101    ・・・ T   ↑   ↑   1 1 1 1 1■−■ 
 ■−■  ■−■  ■−■負=0 負=0 負=O
負=O から、数値コードooooを組立てる。
本発明の請求項第3項の1トラック型アブソリュート・
エンコーダも、請求項第1項の符号板を採用した1トラ
ック型アブソリュート・エンコーダの例を示す。ここで
も、1対のセンサが最小読取単位内の2区画の物理的性
質を検出する。また所定ビット数組の!対のセンサを用
いて、アブソリエート・トラック上の所定ビット数個の
最小読取単位を読取り、絶対位置を判別する数値コード
を組立てる。
ところで、このような1対のセンサが最小読取単位内の
2区画の物理的性質を検出するアブソリュート・エンコ
ーダでは、■1対のセンサが最小読取単位内の2区画の
物理的性質を検出する際には、必ず、1対のセンサが最
小読取単位を2分割する線をまたいでいる必要がある。
また、■その前後で物理的性質が異なる最小読取単位の
境界や最小読取単位を2分割する線の近傍では、センサ
出力が不安定となるため、ここを検出しているセンサの
出力は採用できない。
従って、これらの問題を解決して、「■電源投入時を含
めた連続的、かつ安定的なアブソリュト・トラックの読
取りを行う」ために、検出部に配列させた4n千2個の
センサの中から、符号板に対して適切な位相位置にある
所定ビット数の2倍の個数のセンサを選択している。す
なわち、1/4λピッチで配列させた4n+2個のセン
サの中から、最小読取単位の境界や最小読取単位の2分
割線の近傍を検出せず、しかも、この2分割線をまたい
たr相互間隔1/2λの1対のセンサJをni1選択し
、これCより、アブソリエート・トラック上で連続した
n個の最小読取単位を読取るようにしている。
具体的には、4n千2個のセンサを、「1対のセンサの
間隔を1/2λ、各対のピッチをλとしたセンサ群Jで
あって、「それぞれのセンサ群の検出位置がアブソリュ
ート・トラック上で1/4λずつずれている」第1、第
2、第3、第4センサ群に割振り、コントロール信号発
生手段から出力される第1、第2、第3、第4コントロ
ール信号に対応させ、選択手段により、それぞれ第1、
第2、第3.第4センサ群を選択する。
ここで、第1、第2、第3、第4コントロール信号は、
それぞれ、第1、第2、第3、第4センサ群について、
その各センサが、上述の「最小読取単位の境界や最小読
取単位の2分割線の近傍を検出せず、しかも、2分割線
をまたいでいる」ような状態−符号板と検出部の相対位
置関係−であることを指示する信号である。例えば、上
記の数114 0101010110100120011010101
0010110 が形成された符号板に対して、検出部に4n+2=4x
4+2=18個 のセンサを配置して、これらをA〜D4つのセンサ群に
割振ると、中央14個をA−C,B−Dで共用して、 0*110*110*110*111*O11*1↑1
↑1↑11↑Ti丁T丁↑↑↑丁A、B、^1BIA2
B2A2B2A3B3^3B3AaBaAaBaC,D
、C,D、C2D2C2D2C3D3C3D3C4D4
C,4D4となる。ここで、A−Dに添付した番号は、
数値コードの桁数に対応させたもので、例えば、センサ
B1を挟むセンサ^1−八、の差動出力により、数値コ
ードの1桁目の数値Oを判別する。また、記号1は最小
読取単位の境界部、記号*は最小読取単位2分割線の近
傍であることを示し、両者とも検出されるへきてない領
域である。
このような、符号板と検出部の位相位置関係においては
、センサ^l  Al、^、−^2、^、−^8、A4
A4か選択され、その各差動出力により、数値コード0
00oか組立てられる。
次に、符号板と検出部の位相位置関係か174λずれて
、 0*l  lo*110*l  IO*]  l  1
*OI  +*−111+  ↑ 1 ↑ 11 ↑ 
111 ↑ ↑ ↑ 11A、BIAI81A2B2A
2B2A3B3A3B’+A4BJJ<C,DIC,D
、C2D2C2ChC3D3C3D、C40,C404
となると、センサD+  D+、It、−It2、C3
C3、C4−C4が選択され、その各差動出力により、
数値コド0001が組立てられる。
さらに、符号板と検出部の位相位置関係が1/4λずれ
て、 0*110*110*11o*i  I 1*OI 1
*−44丁 tttttt  1 丁 丁 丁 T 丁
 T 丁 ↑ ↑ 丁AIBI^181^2B2A2B
2^3B3A3B3A4B4A4B4CIDICIDI
C2D2C2D2C3D3C!D3C4D4C4D4と
なると、センサC1−C1、C2C:2、C3C3、c
、−C4が選択され、その各差動出力により、数値コー
)’0001が組立てられる。
さらに、符号板と検出部の位相位置関係が1/4λずれ
て、 0*110*110*110*111*01*→−−1
111↑ 1 ↑ ↑ ↑ 1 ↑ ↑ 1 ↑ 1 
↑ ↑ 1^IBIAIBl^2B2A2B2A3B3
AJ3八4B4A4B4CIDICIDIC2D2C2
D2C3D3C303C404c4D4となると、セン
サB+  L、82−82、Bs  B3、Ba−84
が選択され、その各差動出力により、数値コードooo
 iが組立てられる。
さらに、符号板と検出部の位相位置関係が1/4λずれ
て、 0*110*110*110*111*0 1*→→−
4−1↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 1 ↑ ↑ ↑ ↑ 
1 ↑ ↑ ↑ 1 ↑AIB+A+B+^2B2A2
B2A3B3^3a3La41’14B4CIDICI
DIC2D2C2D2C3D3C3D3C404C4D
4と1(ると、センサA、−Aい八2−^2、A3−A
3、A4−A4が再度選択され、その各差動出力により
、数値コード0001が組立てられる。
このようにして、符号板と検出部の相対位置が1/4λ
すれるごとに、センサ群をD−C−B−A−D−C−B
−Aの順に切替え、また逆方向の相対移動に対しては、
A−B−C−D−A−・・・の順に同様に切替えること
により、「最小読取単位の境界や最小読取単位の2分割
線の近傍を検出せず、しかも、この2分割線をまたいて
いる」適切なセンサによる、連続的な切れ目の無い、ア
ブソリュート・トラック読取りか遂行される。
本発明の請求項第4項、第5項のの1トラック型アブソ
リュート・エンコーダは、いずれもコントロール信号発
生手段の例を示す。ここては、符号板に、ピッチ大のイ
ンクリメンタル・トラックがアブソリュート・トラック
と並列に設けられ、検出部には、インクリメンタル・ト
ラック検出用として、相互間隔174λの1対のセンサ
が設けられている。このように構成したコントロール信
号発生手段においては、そのセンサの出力の組合せが4
種類、符号板と検出部の相対位置が1/4λずれるごと
に順番に得られる。例えば、上記の数列 0101010110100110011010101
0010110 からなるアブソリュート・トラックの一部:○*11O
*110*10*11*01*に対しては、インクリメ
ンタル・トラック:0111011101110111
0111011丁 ・・・−移動方向 が並設され、これに対し、検出部には、矢印1↑のよう
に1対のセンサが配置される。この1対のセンサの出力
の組合せは、符号板と検出部の相対位置が1/4λずれ
るごとに、1−0.0−0、o−i、1−1.1−0、
というふうに4種類の異なった組合せとなる。
従って、選択手段では、1対のセンサの出力の組合せの
1個に対して、センサ群A〜Dの1組がそれぞれ割当て
られるように構成する。
[発明の実施例コ 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第1実施例の1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダの模式的な平面図である。これは、
符号板Aに形成されたアブソリュト・トラックTを、検
出部Bに設けた4対のセンサS1、S2て読取る1トラ
ック型アブソリュート・エンコーダである。
第1図において、符号板Aには、白部をO,斜線部を1
として、目印ムから時計回りに、全周期系列 0000110101111001 に対し、その0を0−1.1を1−〇で表現した数列 0101010110100110011010101
0010110 のパターンからなるアブソリュート・トラックTが形成
されている。すなわち、長さλの各最小読取単位は、ト
ラック長手方向に2分割され、時計進行逆方向の区画t
2に元の数値、他方の区画t1に逆の数値が割当てられ
ている。
一方、検出部Bには、間隔をほぼ172λとした1対の
センサS1、S2が4組、全部の組が同時に、連続4個
の最小読取単位を、それぞれ最小読取単位を2分割する
線をまたいで検出できるように配置されている。また各
1対のセンサS1、S2には、差動増幅器Mが設けられ
、差動増幅器Mは、センサS1の出力からセンサS2の
出力を引算して、その答えが負の場合にO1正の場合に
は1を、出力端子Q1〜Q4に出力する。
このように構成された1トラック型アブソリュート・エ
ンコーダでは、符号板Aと検出部Bの相対移動に伴い、
1対のセンサS1、S2が最小読取単位を2分割する線
をまたいだタイミングにおいて、順次、アブソリュート
・トラックの読取りを行う。これにより、出力端子Q1
〜Q4からは全周期系列。
0000110101111001 から得られる数値コードと同一順序、同一内容の各数値
コードが出力される。
第2図は、本発明の第1実施例の1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダの部分的な側面図である。これは、
1対のセンサS1、S2が最小読取単位を検出している
状態−最小読取単位2分割線をまたいでいる−を示し、
差動増幅器Mを含む検出回路を説明するためのものであ
る。
第2図において、検出部Bは、符号板Aを挟んで構成さ
れる。検出部Bには、アブソリュート・トラックT上の
最小読取単位を構成する2個の領域t1、t2をそれぞ
れ照明するように、光源L】、L2か、また符号板Aを
挟んて光源L1.L2と対向するように、フォトセンサ
S1、S2が配置される。フォトセンサS1、S2のエ
ミッタ側は接地レベルOvに、コレクタ側は抵抗R1、
R2を介して電源レベルVccにそれぞれ接続されてい
る。また、差動増幅器Mの+側入力端子にはフォトセン
サSlのコレクタ電圧が、−側入力端子にはフォトセン
サS2のコレクタ電圧が人力されている。従って、差動
増幅器Mは、フォトセンサS1のコレクタ電圧から、フ
ォトセンサS2のコレクタ電圧を引算して、その答えが
負の場合には接地レベルOv、正の場合には電源レベル
Vccの出力電圧を出力端子Qに出力する。
このように構成された検出回路で、第2図に示されるよ
うに、最小読取単位の領域t1、t2を検出している場
合、光源L1からの凹明光は、透明な領域tlを素通り
してフォトセンサS1に入射するが、光源L2からの照
明光は、不透明な領域t2て遮断される。これにより、
フォトセンサS1が導通状態、フォトセンサS2か絶縁
状態となり、フォトセンサS1のコレクタ電圧かほぼO
V、フォトセンサS2のコレクタ電圧かVccに上昇す
る。従って、差動増幅器Mは、引算の答えが負となるた
め、接地レベルOvを出力端子Qに出力する。
ところで、この1トラック型アブソリュート・エンコー
ダにおいて、第2図に示すように、透明な領域t1に異
物Wが付着していた場合、第1図の1トラック型アブソ
リュート・エンコーダの場合と同様、フォトセンサSl
(第2図ではS)の受光量は減少する。しかし、仮に受
光量が99%減少して、フォトセンサS1のコレクタ電
圧かVCC近くまて上昇する最悪の事態においても、フ
ォトセンサS2のコレクタ電圧がVccに上昇しておれ
ば、差動増幅器Mは、引算の答えか負となるため、接地
レベルOvを出力端子Qに出力する。
すなわち、この1トラック型アブソリュート・エンコー
ダでは、前述の2木のアブソリュートトラックを有する
アブソリュート・エンコータと同様、1対のセンサから
の2つの情報を用いて数値コードの各桁の1、Oを判別
するから、第3図の従来例のものよりも読取られた数値
コー]・の安定性、信頼性か高い。
第4図は、本発明の第2実施例の1トラック型アブソリ
ユート・リニア・エンコーダの部分的な平面図である。
これは、センサ3−1〜3−10から4組のセンサ群を
構成して、符号板Aに形成されたアブソリュート・トラ
ック1を検出するために、この4組のセンサ群を、符号
板Aと検出部Bの174凡の相対移動ごとに、順番に切
替える形式の1トラック型アブソリユート・リニア・工
ンコーダである。また、4組のセンサ群を順番に切替え
るタイミングを制御するためのコントロール信号発生手
段として、インクリメンタル・トラック2と、1対のセ
ンサ4a、4bを用いている第4図において、符号板A
には、白部をO1斜線部を1として、数列: +1001 の1を1−0.0を0−1に置換えた数列:+1011
0+01101110 のパターンに形成したアブソリュート・トラック1と、
数列: 10110110110110 のパターンに形成したインクリメンタル・パターン2と
か並列に形成されている。
一方、検出部Bには、最小読取単位の長さをλとして、
アブソリュート・トラック1検出用にピッチ1/4λで
配列させた10個のセンサ3−1〜3−10と、インク
リメンタル・パターン2検出用の間隔174大の1対の
センサ4a、4bとが設けられている。この10個のセ
ンサ3−1〜3−10は、第1センサ群: (3−1,3−3)(3−5,3−7〉と、第2センサ
群: (3−2,3−4)(3−6,3−8)と、第3センサ
群・ (3−3,3−5)(3−7,3−9)と、第4センサ
群: (3−4,3−6)(3−8,3−10)とに割振られ
る。ここで、括弧0て囲んだ2個のセンサにより、1個
の最小読取単位の読取りが行われ、絶対位置を表わす合
計2ビツトの数値コードが組立てられる。
第5図は、本発明の第2実施例の1トラック型アブソリ
ユート・リニア・エンコーダの検出回路を示す。
第5図において、信号選択回路MSは、センサ4a、4
bの出力の組合せに応じて、第1〜第4センサ群のうち
から、選択センサ4a、4bの出力の組合せに応じた1
組を選択するとともに、選択されたセンサ群の出力から
作成した、絶対位置を示す2ビツトの出力を行う。
すなわち、信号選択回路MSは、第4図のように選択セ
ンサ4a、4bの出力の組合せが01の場合には、第1
センサ群: (3−1,3−3)(3−5,3−7)を選択して、3
−3の出力から3−1の出力を弓算し、その答えが負で
あることから、出力Q】にOを、また、3−7の出力か
ら3−5の出力を弓算し、その答えが正であることから
、出力Q2に1を出力する。従って、ここで組立てられ
る数値コードQ2、Qlは、10である。
次に、第4図の符号板Aと検出部Bの相対位置から、検
出部Bが右方向に1/8λ以上ずれると選択センサ4a
、4bの出力の組合せは00となる。このとき、信号選
択回路MSは、第1センサ群を第2センサ群: (3−2,3−4)(3−6,3−8)に切替えて、第
4図の場合と同じ最小読取単位を読取る。すなわち、3
−4の出力から3−2の出力を引算し、その答えが負で
あることから、出力QlにOを、また、3−7の出力か
ら3−5の出力を引算し、その答えが正であることから
、出力Q2に1を出力する。従って、ここでも組立てら
れる数値コードQ2、QIは、!0である。
また、さらに検出部Bが右方向に移動して、第4図の符
号板Aと検出部Bの相対位置から、検出部Bが右方向に
(1/ 4 +1 / 8 )λ以上ずれると選択セン
サ4a、4bの出力の組合せは01となる。このとき、
信号選択回路MSは、第2センサ群を第3センサ群: (3−3,3−5)(3〜7.3−9)に切替えて、第
4図の場合と同じ最小読取4L位を読取る。すなわち、
3−5の出力から3−3の出力を引算し、その答えが負
であることから、出力Q1にOを、また、3−9の出力
から3−7の出力を引算し、その答えが正であることか
ら、出力Q2に1を出力する。従って、ここでも組立て
られる数値コードQ2、Qlは、10である。
また、さらじ検出部Bが右方向に移動して、第4図の符
号板Aと検出部Bの相対位置から、検出部Bが右方向に
(2/ 4 + 1 / 8 )λ以上ずれると選択セ
ンサ4a、4bの出力の組合せは11となる。このとき
、信号選択回路MSは、第3センサ群を第4センサ群: (3−4,3−6)(3−8,3−10)に切替えて、
第4図の場合と同じ最小読取単位を読取る。すなわち、
3−5の出力から3−4の出力を引算し、その答えが負
であることから、出力Q1に0を、また、3−10の出
力から3−8の出力を引算し、その答えが正であること
から、出力Q2に1を出力する。従って、ここでも組立
てられる数値コードQ2、Qlは、10である。
また、さらに検出部Bが右方向に移動して、第4図の符
号板Aと検出部Bの相対位置から、検出部Bが右方向に
(3/4+1/8)λ以上ずれると選択センサ4a、4
bの出力の組合せは第4図の場合と同様01となる。従
って、信号選択回路MSは、再度、第1センサ群: (3−1,3−3)(3−5,3−7)を選択する。こ
のとき、く3−1.3−3)は第4図の場合には検出さ
れていなかった隣接最小読取単位を検出し、(3−5,
3−7)は、第4図の場合に(3−1,3−3)が検出
していた最小読取単位を検出することとなる。すなわち
、信号選択回路MSは、3−3の出力から3−1の出力
を引算し、その答えが負であることから、出力Q1に0
を、また、3−7の出力から3−5の出力を引算し、そ
の答えが負であることから、出力Q2にOを出力する。
従って、ここでは、組立てられる数値コードQ2、Ql
は、00となる。
第2実施例の1トラック型・アブソリュート・リニア・
エンコーダでは、このように、第1〜第4センサ群を順
に切替えて、連続的に切れ目無くアブソリュート・トラ
ックTの読取りを行うのである。
[発明の効果] 本発明の請求項第1項の符号板は、1本のアブソリュー
ト・トラックしか必要としないので、トラック間で同期
を必要とする2本のアブソリュート・トラックを形成し
た符号板よりも制作が容易である。
本発明の請求項第2項の1トラック型アブソリュート・
エンコーダては、前述の2本のアブソリュート・トラッ
クを用いるアブソリュート・エンコーダの場合のような
、2木のアブソリュート・トラックを検出するセンサ間
での同期が不要であるにもかかわらず、前述の2木のア
ブソリュートトラックを用いるアブソリュート・エンコ
ーダの場合と同様な、出力の安定性と信頼性が得られる
6 本発明の請求項第3項の1トラック型アブソリュート・
エンコーダでは、符号板と検出部の1/4凡の相対移動
ごとに、4組のセンサ群を順番に切替えて、連続的て切
れ目の無い、しかも、最小読取単位の境界や最小読取単
位2分割線近傍の検出が不安定になり易い領域を避けた
アブソリュート・トラックの読取りが行われるから、出
力の安定性と信頼性がさらに高まり、また、電源投入時
にも誤り無く、即座に、絶対位置が判明する。
本発明の請求項第4項、第5項の1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダでは、全体構造をあまり複雑化しな
いで、インクリメンタル・トラックと2個のセンサとい
う比較的簡単な方性で、符号板と検出部の1/4λの相
対移動に応した正確なコントロール信号が得られる。ま
た、4組のセンサ群は、この2個のセンサの出力の組合
せに1対1対応しているから、例えはラッチ回路で1つ
ずつ送る場合に比べると、ノイズに強く、間違いか無い
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダの模式的な平面図である。 第2図は、本発明の第1実施例の1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダの部分的な側面図である。 第3図は、従来例の1トラック型アブソリュート・エン
コーダの部分的な側面図である。 第4図は、本発明の第2実施例の1トラック型アブソリ
ュート・リニア・エンコーダの部分的な平面図である。 ′s5図は、本発明の第2実施例の1トラック型アブソ
リユート・リニア・エンコーダの検出回路を示す。 [主要部分の符号の説明] A・・・符号板      B・・・検出部M・・・差
動増幅器 T・・・アブソリュート・トラック t1、t2・・・最小読取単位を分割した領域Sl、S
2・・・フォトセンサ Q1〜Q4・・・出力端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物理的性質の異なる2つの最小読取単位を0、1
    で表わすとき、トラック上に0、1からなる所定パター
    ンが形成された1トラック型アブソリュート・エンコー
    ダ用符号板において、 前記単位をトラック長手方向に二分割し、その一方の区
    画には元の符号と同じ物理的性質を付与し、他方の区画
    には元の符号と反対の物理的性質を付与したことを特徴
    とする符号板。
  2. (2)最小読取単位長さλの1トラック型アブソリュー
    ト・パターン・トラックを形成した符号板(A)と、 ピッチ長さλで配列した所定ビット数の基本センサ群を
    有し、符号板(A)に対して相対移動可能な検出部(B
    )とからなる1トラック型アブソリュート・エンコーダ
    において、 前記符号板(A)を請求項第1項記載の符号板で構成し
    、 前記基本センサ群を構成する各基本センサを、1/2λ
    ピッチ離れた1対のセンサで構成し、各基本センサにつ
    いて、その1対のセンサの出力の差をとる差動増幅器(
    増幅率1を含む)を設け、 各差動増幅器の出力により数値コードを組立てて絶対位
    置を検出することを特徴とするアブソリュート・エンコ
    ーダ。
  3. (3)請求項第1項の符号板(A)と、 4n+2個(nは2以上の自然数)のセンサが1/4λ
    ピッチで配列され、そのうち [1]1番目から数えて奇数番の2n個のセンサについ
    て順に1対となし、この1対を基本センサとして、各基
    本センサについて、その1対のセンサの出力の差をとる
    差動増幅器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本セン
    サとn個の差動増幅器とからなる1群を第1センサ群と
    し、 [2]2番目から数えて偶数番の2n個のセンサについ
    て順に1対となし、この1対を基本センサとして、各基
    本センサについて、その1対のセンサの出力の差をとる
    差動増幅器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本セン
    サとn個の差動増幅器とからなる1群を第2センサ群と
    し、 [3]3番目から数えて奇数番の2n個のセンサについ
    て順に1対となし、この1対を基本センサとして、各基
    本センサについて、その1対のセンサの出力の差をとる
    差動増幅器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本セン
    サとn個の差動増幅器とからなる1群を第3センサ群と
    し、 [4]4番目から数えて偶数番の2n個のセンサについ
    て順に1対となし、この1対を基本センサとして、各基
    本センサについて、その1対のセンサの出力の差をとる
    差動増幅器(増幅率1を含む)を設け、n個の基本セン
    サとn個の差動増幅器とからなる1群を第4センサ群と
    する、符号板(A)に対して相対移動可能な検出部(B
    )と、 からなる、nビットの1トラック型アブソリュート・エ
    ンコーダにおいて、 前記トラックを1/4λ進むごとに、第1、第2、第3
    、第4の4種のコントロール信号を発生するコントロー
    ル信号発生手段と、 該第1、第2、第3、第4の4種のコントロール信号に
    対応して、前記第1、第2、第3、第4センサ群を選択
    する選択手段と、 を設けたことを特徴とするアブソリュート・エンコーダ
  4. (4)前記コントロール信号発生手段は、 前記アブソリュート・トラックと平行に符号板(A)上
    に設けられた同位相でピッチがλのインクリメンタル・
    トラックと、 該インクリメンタル・トラックに対し位相差が1/8λ
    あり、互いに1/4λピッチ離れて検出部(B)に設け
    られた2つのセンサと、 からなることを特徴とする請求項第3項のアブソリュー
    ト・エンコーダ。
  5. (5)前記コントロール信号発生手段は、 前記アブソリュート・トラックと平行に符号板(A)上
    に設けられた、位相差が1/8λあつてピッチがλのイ
    ンクリメンタル・トラックと、該インクリメンタル・ト
    ラックに対し同位相であり、互いに1/4λピッチ離れ
    て検出部(B)に設けられた2つのセンサと、 からなることを特徴とする請求項第3項のアブソリュー
    ト・エンコーダ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19818654A1 (de) * 1998-04-25 1999-11-04 Hengstler Gmbh Sensoreinheit für Gebersysteme
JP2006220615A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Tokai Rika Co Ltd 位置検出用プレートの凹部エッジ位置算出方法及び位置検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19818654A1 (de) * 1998-04-25 1999-11-04 Hengstler Gmbh Sensoreinheit für Gebersysteme
JP2006220615A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Tokai Rika Co Ltd 位置検出用プレートの凹部エッジ位置算出方法及び位置検出装置

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