JPH041521A - 1トラック型アブソリュート・エンコーダ - Google Patents

1トラック型アブソリュート・エンコーダ

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JPH041521A
JPH041521A JP2100191A JP10019190A JPH041521A JP H041521 A JPH041521 A JP H041521A JP 2100191 A JP2100191 A JP 2100191A JP 10019190 A JP10019190 A JP 10019190A JP H041521 A JPH041521 A JP H041521A
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JP
Japan
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absolute
track
sensors
code plate
absolute encoder
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JP2100191A
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Takeshi Matsumoto
豪 松本
Yasushi Ono
康 大野
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、1本のアブソリュート・トラック上の複数個
の最小読取単位を読取って絶対位置を判別するアブソリ
ュート・エンコーダに関し、最小読取単位を検出するタ
イミングを制御して、出力される数値コードの安定性を
高める方法を提案している。
[従来の技術] 回転体の回転に伴う角度位置座標値や、直線移動体の移
動に伴う位if座標値を検圧する計測器の1つとして、
種々のアブソリュート・エンコーダが知られる。−船釣
に、アブソリュート・エンコーダは、アブソリュート・
トラックを形成した符号板と、このトラックに対して相
対移動可能な検出部とで構成され、その一方が被測定物
に固定されて、被測定物とともに移動する。これにより
両者間に相対移動が発生し、刻々の両者の相対位置にお
いて、検出部が、符号板に形成された座標スケール(=
アブソリュート・トラック)を読取ることにより、両者
の相対位置に1対1対応した位置座標値としての数値コ
ードが得られる。
このアブソリュート・トラックは、例えば、二進数の序
数列等の適当な数列を最小読取単位の配列で表現したも
ので、数値の区別は、種々の物理的性質−透明度、反射
率、磁化の向き等−の差に置換えである。一方、検出部
には、この物理的性質を検出する検出器として、フォト
センサ、磁気ヘッド等か設けられ、検出器が検出した物
理的性質は元の数値に変換され、複数の数値から元の数
列上の数値コードが再生される。この数値コートは、こ
のときの符号板に対する検出部の位置座標値に対応して
おり、各絶対位置をそれぞれ1対lに判別している。
このようなアブソリュート・エンコーダとしては、従来
、所定ビット数本のアブソリュート・トラックから、二
進数をそれぞれ1個ずつ読出して「所定ビット数桁の二
進数序数の数値コート」を組立てる多トラック型アブソ
リュート・エンコーダが一般的であった。しかし、近年
、トラック−パターンを工夫して、1本のトラック上の
複数個の最小読取単位を用いて数値コードを表現するよ
うにした1トラック型アブソリュート・エンコーダが盛
んに開発、報告されている。この1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダでは、アブソリュート・トラックの
数列として、全周期系列やM系列等の特殊なものが採用
され、ここから読取られる数値コードは、符号板と検出
部のそれぞれの絶対位置を相互に判別するだけのもので
、多トラック型アブソリュート・エンコーダのような規
則的な順序を持たない、しかし、1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダでは、アブソリュート・トラックが
1本で済むため、センサ配置や符号板制作に関して種々
の利点が有る。
このような1トラック型のアブソリュート・エンコーダ
の一例として特開平1−152314号公報には、「n
ビットの全周期系列の数列を光学的な明暗パターンで表
わしたアブソリュート・トラックを符号板上に形成し、
このトラック上のn個の連続した最小読取単位を、検出
部に設けたn個のフォトセンサで並列に同時検出して数
値コードを組立てる」形式のものが紹介されている。
ここで採用されているアブソリュート・トラックは、全
周期系列と呼ばれる、二進数の数列を表わしたもので、
例えば、−周期16個の最小読取単位を持つ場合、数列
: ttrt  ・・・−移動方向 に従って、透明部を0、不透明部を1として、最小読取
単位が配列されている。ここで、右端の01の後は、最
初の00・・・に戻る。一方、検出部には、透明、不透
明を判別するセンサが4偏設けられ、矢印↑で示すトラ
ック上の連続した4個の最小読取単位から4ビツト・コ
ードを読取る。すなわち、この0000が検出される絶
対位置を第1の絶対位置として、検出部が矢印一方向に
移動すると、 第1の絶対位置 第2の絶対位置 第3の絶対位置 ′tS4の絶対位置 第5の絶対位置 第6の絶対位置 第7の絶対位置 第8の絶対位置 第9の絶対位置 !10の絶対位置 :0OOO :  ooo  t :0O11 :0110 :1101 :1010 :0101 :1011 :0111 :1111 zrtの絶対位置 :1110 第12の絶対位置 +1100 第13の絶対位置 :1001 第14の絶対位置 ・0010 第15の絶対位置 :0100 第16の絶対位置 +1000 第1の絶対位置 : ooo。
という具合に、16個のそれぞれ異なる数値コードが、
順次、読取られ、符号板に対する検出部の各絶対位置を
1対1に判別する。
ところで、このような1トラック型アブソリュート・エ
ンコーダにおいて、フォトセンサが、最小読取単位の透
明、不透明の境界領域を検出するとその出力が不定とな
り、数値コードの読み誤りを発生するという問題があっ
た。例えば、4個のフォトセンサ■〜■を備えた1トラ
ック型アブソリュート・エンコーダ: ↑↑1↑ ・・・−移動方向 ■■■■ において、数値コード0110の第4の絶対位置から、
数値コード1101の第5の絶対位置に移動するときに
は、3個のフォトセンサ■、■、■の出力反転を伴う。
ところが、境界部で3個のフォトセンサが同時に反転す
るとは限らず、境界部を通じてこれらの出力が、順次、
不定になるとすると、この不安定な領域から得られる数
値コードは、 0110  :  第4の絶対位置 ↓↓↓↓ 1101  :  N5の絶対位置 以外にも、3個のフォトセンサ■、■、■の出力次第で
、 0101  :  第7の絶対位置 0111  :  第9の絶対位置 1111  :  第10の絶対位置 1110  :  第11の絶対位置 1100  :  第12の絶対位置 0100  :  @15の絶対位置 の各数値コードも出力される可能性が有る。
すなわち、この「アブソリュート・トラック上の複数個
の最小読取単位を同時検出する」形式の1トラック型ア
ブソリュート・エンコーダにおいては、1つの絶対位置
から次の絶対位置に移動する際には、必ず、少なくとも
1個のセンサの出力反転を伴うが、境界領域では出力反
転が不定となるため、数値コードの読み誤りを発生する
可能性が有った。
そこで、この問題を解決するために、1トラック型アブ
ソリュート・エンコーダにおいて、読取時期(タイミン
グ)制御手段を設け、全センサが最小読取単位のほぼ中
央にあるときに数値コードの読取りを行い、次に全セン
サが最小読取単位のほぼ中央に達するまでは、−切読取
りを行わない方法が考えられた。
14図は、インクリメンタル・パターンを用いて読取時
期の制御を行う1トラック型アブソリュート・エンコー
ダの平面構造を示す6本従来例の1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダは、符号板に形成したインクリメン
タル・パターン・トラックT2を検出部のセンサSIで
検出して、センサ群S1によるアブソリュート・トラッ
クT1の読取時期を制御する。
第4図において、符号板Aには、最小読取単位長さλの
アブソリュート・トラックT1と、λごとに反転するピ
ッチ2λのインクリメンタル・パターン・トラック72
aとが、透明部を01不透明部を1として並設されてい
る。一方、検出部Bには、アブソリュート・トラックT
1検出用の4個のセンサSa〜Sdと、インクリメンタ
ル・トラックT2検出用のセンサSrと、センサSIの
出力が反転する瞬間だけ、センサS a −S dと出
力端子D a ND dとをそれぞれ連絡するゲート回
路Gとが設けられている。また、ここで、センサSa〜
SdとセンサSlの位置関係は、センサS■がインクリ
メンタル・トラックT2の反転位置を検出するときに、
センサS a % S dがアブソリュート・トラック
T1の最小読取単位のほぼ中央を検出できるように定め
である。
このように構成された1トラック型アブソリュ−ト・エ
ンコーダにおいて、符号板Aが矢印方向に移動すると、
λの移動ごとにセンサStの出力が反転し、アブソリュ
ート・トラックT1の最小読取単位のほぼ中央部に位置
するセンサSa〜Sdで読取られた数値コードが出力端
子Da〜Ddに出力される。
[発明が解決しようとする課題] 第4図の1トラック型アブソリュート・エンコーダは、
センサ5axSdが最小読取単位のほぼ中央に位置する
ときにだけ、数値コードの読取りを遂行するから、上述
の「最小読取単位の境界領域を検出して発生する数値コ
ードの読み誤り」が無い。しかし、この形式のアブソリ
ュート・エンコーダにおいては、2木で済むとは言え、
複数本のトラックが必要であり、符号板における複数本
のトラック間の位相や、検出部における各センサの配置
には、厳密な同期、位置決めが不可欠となる。また、こ
の同期、位置決めは、1トラック型アブソリュート・エ
ンコーダの小型化、高分解能化に伴って、アブソリュー
ト・トラックの最小読取単位が細密化されると困難を増
した。
すなわち、ここでは、従来の多トラック型アブソリュー
ト・エンコーダに対して1トラック型アブソリュート・
エンコーダが有する利点のいくつかを放棄していると言
える。
本発明は、符号板上のトランク本数を増すことの無い、
しかも、「最小読取単位の境界領域を検出して発生する
数値コードの読み誤り」が無い!トラック型アブソリュ
ート・エンコーダを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項第1項のエンコーダは、最小読取単位の
長さをλとする1トラック型アブソリュート・パターン
が形成された符号板(A)  と、ピッチがえで配列さ
れた所定ビット数のセンサからなるセンサ群を有し、符
号板(A)に対して相対移動可能な検出部(B) と、 からなる1トラック型アブソリュート・エンコーダにお
いて、 前記センサ群の全センサが出力する矩形波のうち、少な
くとも1つの矩形波の立上り、または立下がりを検知し
て信号を出力する検知手段を設けたもので、同期信号を
自己生成する。
本発明の請求項342項のエンコーダは、最小読取単位
の長さをλとする1トラック型アブソリュート・パター
ンが形成された符号板(A)  と、nを2以上の自然
数、mを整数とするとき、n個のセンサがピッチλで配
列されたセンサ群が(1/2λ+m)λ離れて2群設け
られた、前記符号板(A)に対して相対移動可能な検出
部(B)と、かうなるnビットの1トラック型アブソリ
ュート・エンコーダにおいて、 一方のセンサ群の全センサが出力する矩形波のうち、少
なくとも1つの矩形波の立上り、または立下がりを検知
して信号を出力する検知手段を設けたもので、 該検知手段の出力信号をトリガーとして、他方のセンサ
群を作動させて絶対位置を検出する。
[作用] 本発明の請求項各項のアブソリュート・エンコーダは、
「アブソリュート・トラック上の複数個の最小読取単位
を同時検出する」形式の1トラック型アブソリュート・
エンコーダにおける、「最小読取単位の境界領域を検出
して発生する、数値コードの読み誤り」の問題を解決す
るための、読取時期制御手段の例を紹介している。これ
らはいずれも、「アブソリュート・トラック上の複数個
の最小読取単位を同時検出する」形式の1トラック型ア
ブソリュート・エンコーダにおいて、1つの絶対位置か
ら次の絶対位置に移動する際、必ず少なくとも1個のセ
ンサの出力反転が発生することに着目したもので、この
性質を利用して、アブソリュート・トラックから直接、
読取時期の制御等を行うためのトリガー信号を得るよう
にしている。
本発明の請求項第1項のエンコーダでは、検知手段が、
所定ビット数のセンサのそれぞれについて、出力矩形波
の反転の有無を調べ、1つでも反転が検知されると信号
を発生する。この信号は、符号板に対する検出部のλの
相対移動ごとに発信され、最小読取単位の境界検出状態
を含む、中間の位置関係では発信されないから、例えば
、アブソリュート・トラック読取り等の同期信号として
使用できる。
本発明の請求項第2項のエンコーダは、検出部に設けた
2つのセンサ群のうち、一方のセンサ群からトリガー信
号を得て、このトリガー信号のタイミングで、他方のセ
ンサ群でアブソリュート・トラックの読取りを遂行する
ここで、検知手段は、一方のセンサ群の出力矩形波を調
べて、そのうち1つのセンサでも反転が検知されるとト
リガー信号を出力する。ここで、このトリガー信号が出
力されるときに、第1のセンサ群から(1/2+m)λ
ずれた第2のセンサ群は、最小読取単位のほぼ中央に位
置している。従って、トリガー信号のタイミングで、第
2センサ群を用いれば、最小読取単位の境界を検出しな
くて済む、そこで、このアブソリュート・エンコーダは
、トリガー信号とほぼ同時に、第2センサ群により、ア
ブソリュート・トラック上の連続した所定ビット数個の
最小読取単位を同時検出して、絶対位置を表わす数値コ
ードを組立てる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
[実施例1・・・n=4次=4ビットの例]第1図は、
本発明の第1実施例であって、請求項第1項の実施例の
アブソリュート・エンコーダの平面構造を示す。これは
、アブソリュート・トラックを検出して、アブソリュー
ト・トラック読取り用のトリ、ガー信号を得るようにし
た1トラック型アブソリュート・エンコーダである。
′s1図において、符号板Aには、その透明部を0、不
透明部を1として全周期系数列:を表わした、最小読取
単位長さλのアブソリュート・トラックTのみが形成さ
れている。一方、検出部Bには、アブソリュート・′ト
ラックTから数値コードを読取るためにピッチλで配置
した4個のセンサSa〜Sdが形成されている。
また、検出部(B)には、センサS a % S dの
出力を零時調べて、1つでも出力反転があると直ちにト
リガー信号を発生する検知手段Wが設けられている。
このように構成されたアブソリュート・エンコーダにお
いて、符号板Aが矢印方向に移動すると1単位(λ)の
移動ごとに、検知手段Wからトリガー信号が発信される
外、センサ5a−5dの検出信号は出力端子D a z
 D dに常時出力される。
これにより、センサSa〜Sdによるアブソリュート・
トラックの読取りから、インクリメンタル・トラックか
らの同期信号に相当する信号(トリガー信号)が得られ
る。
[実施例2・・・n=4次=4ビット、m=4の例]第
2図は、本発明の$2実施例であって、請求項第2項の
実施例のアブソリュート・エンコーダの平面構造を示す
ここでは、341センサ群Sa〜Sdの外に、それに相
当する第2センサ群S e NS hを(1/2+4)
λ離して設け、かつ、絶対位置の出力端子Da ND 
dを第2センサ群Se〜shの側に設け、第2センサ群
と出力端子との間にスイッチ手段Gを設けである。
第1図のセンサSa〜Sdに相当する第1センサ群Sa
〜Sdの出力を検知手段Wに人力することにより、得ら
れるトリガー信号(同期信号)をスイッチ手段Gに入力
し、入力したときのみスイッチをONにして、第2セン
サ群S e −S hの出力を出力端子D a −D 
dに出力させる。
第1センサ群と第2センサ群とは位相で言うと172 
λずれているので、第1センサ群が単位と単位との境界
位置にあることを示すトリガー信号が出力されたときは
、第2センサ群は単位の中央に位置するので、読み誤り
を生じることは無い。
[実施例3・・・n=4次千4ビット、m、=0の例コ
第3図は、本発明の1iS3実施例であって、請求項!
2項の別の実施例のアブソリュート・エンコーダの平面
構造を示す。これば、トリガー信号の発生と、アブソリ
ュート・トラック読取りとを兼用した2組のセンサ群を
1/2 λずらせて設け、方のセンサ群からトリガー信
号を発生させて、他方のセンサ群でアブソリュート・ト
ラックを読取るようにした1方向アブソリュート・エン
コーダである。
第3図において、符号板Aには、その透明部を0、不透
明部を1として全周期系数列:を表わした、最小読取単
位長さλのアブソリュート・トラックTのみが形成され
ている。一方、検出部Bには、ピンチ172λて配列さ
せた8個のセンサ5axShを備える。従って、4個の
センサSa、Sc、Se、Sgが、最小読取単位の境界
部に位置するときに、別の4個のセンサsb、sd、S
f、Shが最小読取単位のほぼ中央部に位置する。
また、検出部には、4個のセンサSa、Sc、Ss、S
gの出力を常時間べて、1つでも出力反転があると直ち
にトリガー信号を発生する検知手段W1と、4個のセン
サsb%Sd%Sf、Shの出力を常時間べて、1つで
も出力反転があると直ちにトリガー信号を発生する検知
手段W2と、検知手段W1からトリガー信号を受けた瞬
間だけセンサSb、Sd、Sf、Shと出力端子Da〜
Ddをそれぞれ連絡するゲート回路G2と、検知手段W
2からトリガー信号を受けた瞬間だけ、センサSa、S
c、Se、Sgと出力端子D a −Ddをそれぞれ連
結するゲート回路G1とが設けられている。
このように構成されたアブソリュート・エンコーダにお
いて、符号板Aが矢印方向に移動するとその1/2λの
移動ごとに、検知手段W1と検知手段W2から交互にト
リガー信号が発信され、ゲート回路G2とゲート回路G
1が交互に作動してそのときのセンサSb、Sd、Sf
%sh、またはセンサSa%Sc、Se、Sgの検出信
号を出力端子D a ND dに出力させる。これによ
り、第1実施例のアブソリュート・エンコーダの2倍の
分解能が得られる。また、if実施例のアブソリュート
・エンコーダと同様な、最小読取単位の中央部のみに限
られた数値コード読取りが達成されるから、「最小読取
単位の境界領域を検出して発生する、数値コードの読み
誤り」の問題が解決される。
[発明の効果] 本発明の請求項′s1項のエンコーダでは、符号板にイ
ンクリメンタル・トラック等の追加のトラックを形成す
ることなく、符号板と検出部のλの相対移動ごとに同期
信号が得られる。従って、インクリメンタル・トラック
を並設したlトラック型アブソリュート・エンコーダに
比べて、アブソリュート・エンコーダ全体の構造が簡素
化され、小型化、高分解能化への対応も楽である。
本発明の請求項第2項のエンコーダでは、アブソリュー
ト・トラックの最小読取単位のほぼ中央部分のみを検出
して、数値コードが組立てられるから、「トラック上の
複数個の最小読取単位を同時検出する」形式の1トラッ
ク型アブソリュート・エンコーダに招ける「最小読取単
位の境界領域を検出して発生する数値コードの読み誤り
」の問題が解決される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例のアブソリュート・エン
コーダの構造を示す平面図である。 第2図は、本発明の第2実施例のアブソリュート・エン
コーダの構造を示す平面図である。 第3図は、本発明の第3実施例の一アブソリュート・エ
ンコーダの構造を示す平面図である。 第4図は、従来例のアブソリュート・エンコーダの構造
を示す平面図である。 [主要部分の符号の説明] A・・・符号板      B・・・検出部G・・・ス
イッチング手段 W・・・検知手段T・・・アブソリュ
ート・トラック G1、G2・・・ゲート回路 Sa〜Sd・・・センサ Se〜sh・・・センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)最小読取単位の長さをλとする1トラック型アブ
    ソリュート・パターンが形成された符号板(A)と、 ピッチがλで配列された所定ビット数のセンサからなる
    センサ群を有し、符号板(A)に対して相対移動可能な
    検出部(B)と、 からなる1トラック型アブソリュート・エンコーダにお
    いて、 前記センサ群の全センサが出力する矩形波のうち、少な
    くとも1つの矩形波の立上り、または立下がりを検知し
    て信号を出力する検知手段を設けたことを特徴とする、
    同期信号を自己生成するアブソリュート・エンコーダ
  2. (2)最小読取単位の長さをλとする1トラック型アブ
    ソリュート・パターンが形成された符号板(A)と、 nを2以上の自然数、mを整数とするとき、n個のセン
    サがピッチλで配列されたセンサ群が(1/2+m)λ
    離れて2群設けられた、前記符号板(A)に対して相対
    移動可能な検出部(B)と、からなるnビットの1トラ
    ック型アブソリュート・エンコーダにおいて、 一方のセンサ群の全センサが出力する矩形波のうち、少
    なくとも1つの矩形波の立上り、または立下がりを検知
    して信号を出力する検知手段を設け、 該検知手段の出力信号をトリガーとして、他方のセンサ
    群を作動させて絶対位置を検出することを特徴とするア
    ブソリュート・エンコーダ。
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