JPH03287363A - 弁座すり合わせ装置 - Google Patents
弁座すり合わせ装置Info
- Publication number
- JPH03287363A JPH03287363A JP8789190A JP8789190A JPH03287363A JP H03287363 A JPH03287363 A JP H03287363A JP 8789190 A JP8789190 A JP 8789190A JP 8789190 A JP8789190 A JP 8789190A JP H03287363 A JPH03287363 A JP H03287363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- polishing
- grindstone
- valve
- seat surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、仕切弁、逆止め弁などの弁座シート面をそ
の状態に応じて研摩により補修するとともに、この弁座
シート面の状態を検査する装置であって、特に、少なく
とも1台の弁の弁座シート面は研摩ヘッドの補修、交換
なしで、かつ乾式で研摩できるようにした弁座すり合わ
せ装置に関する。
の状態に応じて研摩により補修するとともに、この弁座
シート面の状態を検査する装置であって、特に、少なく
とも1台の弁の弁座シート面は研摩ヘッドの補修、交換
なしで、かつ乾式で研摩できるようにした弁座すり合わ
せ装置に関する。
従来、発電プラント特に原子力発電プラントには、仕切
弁、逆止め弁などが多数使用されている。 プラント運転中に、配管内に准在するスケールなどの異
物が弁座シート面上に付着する可能性があるので、この
付着状態で弁の開閉操作をおこなうと、これら異物が弁
体や弁座シート面に食い込み、引っ掻き傷や圧痕状の傷
を生しる。また、流体の流れによる浸食により、片減り
が生したり、熱変形で歪みが生したりすることもある。 これらによって弁座シート面での密閉度が不完全になる
と、プラントへの悪影響を生しることになる。そのため
例えば、特に原子力発電所の場合には1年に1回、全プ
ラントを停止して定期検査をすることが義務づけられて
いる。そして、点検修理作業は、プラントを停止し、必
要に応して系統を隔離するため、この作業期間を短縮す
ることがプラントの稼動率を上げる上から、特に望まれ
るところである。 従来の作業は、概略次のような内容のものである。弁の
駆動部などを取り外し、弁体を取り出して分解したのち
、熟練作業者が2人1組になって、弁フランジの近くに
立ち、弁座シート面をパイロット・ξラーなどで目視点
検しながら、空気駆動の特殊工具を使用して研摩をおこ
なう。この特殊工具は、研摩ヘッドの正面にサンドペー
パを接着したもので、回転し弁座シート面に押付けて使
用される。
弁、逆止め弁などが多数使用されている。 プラント運転中に、配管内に准在するスケールなどの異
物が弁座シート面上に付着する可能性があるので、この
付着状態で弁の開閉操作をおこなうと、これら異物が弁
体や弁座シート面に食い込み、引っ掻き傷や圧痕状の傷
を生しる。また、流体の流れによる浸食により、片減り
が生したり、熱変形で歪みが生したりすることもある。 これらによって弁座シート面での密閉度が不完全になる
と、プラントへの悪影響を生しることになる。そのため
例えば、特に原子力発電所の場合には1年に1回、全プ
ラントを停止して定期検査をすることが義務づけられて
いる。そして、点検修理作業は、プラントを停止し、必
要に応して系統を隔離するため、この作業期間を短縮す
ることがプラントの稼動率を上げる上から、特に望まれ
るところである。 従来の作業は、概略次のような内容のものである。弁の
駆動部などを取り外し、弁体を取り出して分解したのち
、熟練作業者が2人1組になって、弁フランジの近くに
立ち、弁座シート面をパイロット・ξラーなどで目視点
検しながら、空気駆動の特殊工具を使用して研摩をおこ
なう。この特殊工具は、研摩ヘッドの正面にサンドペー
パを接着したもので、回転し弁座シート面に押付けて使
用される。
従来の技術では、作業そのものが熟練を要し、作業時間
も長いため、特に原子力発電所の場合には、この間に作
業者は多量の放射線を被曝することになる。このため交
替要員も必要であり、最近、原子力発電所の増加ととも
に、作業者の質・量両面の確保が大きな課題になってき
ている。 そして、この課題に対して、これまでもロボット技術の
適用が検討されてきた。しかし現状では、特に原子力発
電所は、人間による定期作業を前提に、建設コストを下
げるため極めてコンパクトに造られており、作業空間2
通路ともに非常に狭く、また階段、タラップなども多い
。このため現状のロボット技術では、弁座すり合わせロ
ボットに、自動的にまたは遠隔操作でプラント内の移送
、弁の分解5組立、さらに弁座シート面の点検、修理な
どを、すべてさせることは不可能である。 そこで、弁の分解2組立および弁座すり合わせ装置の移
送と弁箱への組込み1分解までは人手による作業でやり
、弁座シート面の研摩補修2点検作業を自動化する、ま
たは遠隔操作でおこなうことが強く要請されてきた。 ところで、従来の研摩用特殊工具では、研摩材であるサ
ンドペーパの目詰まり3粒度変更などのための貼り替え
作業が1台の弁の研摩作業中にどうしても必要となるか
ら、単に作業時間が長くなるだけでなく、弁座すり合わ
せ装置の自動化の面からも好ましくない。また、サンド
ペーパの代わりに砥粒をペースト状にして用いたり、砥
粒を液に混入して用いたりすることも検討されたが、そ
れを供給および回収するための手段が必要になり、装置
全体が複雑になるだけでなく、特に原子炉関係の弁座す
り合わせ装置としては放射性廃棄物が増す点で別の問題
を生じる。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、少なくとも1台の弁の弁座シート面は研摩ヘッド
の補修ないし交換なしで研摩できるようにして、特に遠
隔操作や自動運転の可能な装置を実現する上での隘路の
一つを打開するとともに、研摩作業の時間短縮をはかり
、よってプラントの稼動率向上1作業者数の削減、特に
原子炉関係の場合は放射線被曝量低減などを実現し得る
弁座すり合わせ装置を提供することにある。
も長いため、特に原子力発電所の場合には、この間に作
業者は多量の放射線を被曝することになる。このため交
替要員も必要であり、最近、原子力発電所の増加ととも
に、作業者の質・量両面の確保が大きな課題になってき
ている。 そして、この課題に対して、これまでもロボット技術の
適用が検討されてきた。しかし現状では、特に原子力発
電所は、人間による定期作業を前提に、建設コストを下
げるため極めてコンパクトに造られており、作業空間2
通路ともに非常に狭く、また階段、タラップなども多い
。このため現状のロボット技術では、弁座すり合わせロ
ボットに、自動的にまたは遠隔操作でプラント内の移送
、弁の分解5組立、さらに弁座シート面の点検、修理な
どを、すべてさせることは不可能である。 そこで、弁の分解2組立および弁座すり合わせ装置の移
送と弁箱への組込み1分解までは人手による作業でやり
、弁座シート面の研摩補修2点検作業を自動化する、ま
たは遠隔操作でおこなうことが強く要請されてきた。 ところで、従来の研摩用特殊工具では、研摩材であるサ
ンドペーパの目詰まり3粒度変更などのための貼り替え
作業が1台の弁の研摩作業中にどうしても必要となるか
ら、単に作業時間が長くなるだけでなく、弁座すり合わ
せ装置の自動化の面からも好ましくない。また、サンド
ペーパの代わりに砥粒をペースト状にして用いたり、砥
粒を液に混入して用いたりすることも検討されたが、そ
れを供給および回収するための手段が必要になり、装置
全体が複雑になるだけでなく、特に原子炉関係の弁座す
り合わせ装置としては放射性廃棄物が増す点で別の問題
を生じる。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、少なくとも1台の弁の弁座シート面は研摩ヘッド
の補修ないし交換なしで研摩できるようにして、特に遠
隔操作や自動運転の可能な装置を実現する上での隘路の
一つを打開するとともに、研摩作業の時間短縮をはかり
、よってプラントの稼動率向上1作業者数の削減、特に
原子炉関係の場合は放射線被曝量低減などを実現し得る
弁座すり合わせ装置を提供することにある。
この課題を解決するために、本発明に係る弁座すり合わ
せ装置は、 弁座シート面用の研摩ヘッドを具備する装置において、 剛性固体部材の一方の表面に固着された所定の材質1粒
度の砥石が前記研摩ヘッドの基板に交換可能に固定され
るように構成する。
せ装置は、 弁座シート面用の研摩ヘッドを具備する装置において、 剛性固体部材の一方の表面に固着された所定の材質1粒
度の砥石が前記研摩ヘッドの基板に交換可能に固定され
るように構成する。
剛性固体部材の一方の表面に固着された所定の材質2粒
度の砥石が基板に交換可能に固定される研摩ヘッドは、
少なくとも1台の弁の弁座シート面の研摩については交
換不要にでき、かつ乾式で使用できる。
度の砥石が基板に交換可能に固定される研摩ヘッドは、
少なくとも1台の弁の弁座シート面の研摩については交
換不要にでき、かつ乾式で使用できる。
この発明に係る実施例について、図面を参照しながら詳
細に説明する。第1図はこの実施例における研摩ユニッ
トの側断面図、第2図はこの研摩ユニットにおける研摩
ヘッドの拡散分解斜視図、第3図は実施例である仕切弁
用弁座すり合わせ装置の斜視図である。 まず、この仕切弁用弁座すり合わせ装置の全体構成につ
いて、第3図を参照しながら説明し、ついで、主題の研
摩ヘッド関連について、第1図および第2図に基づいて
詳細に説明する。 第3図において、71は仕切弁の弁箱、72は弁座で、
この仕切弁用弁座すり合わせ装置の構成要素は、大別し
て研摩ユニット1.検査ユニット21゜架橋部ユニット
41の三つである。 研摩ユニット1は弁座72のシート面を研摩する機能を
もち、検査ユニット21は弁座72のシート面を検査す
る機能をもつ。また、架構部ユニット41は、研摩ユニ
ット1と検査ユニット21とを支持するとともに、それ
ぞれの作業に応じて仕切弁の弁箱71に対する所定位置
に移動、設置する機能をもつ。 架構部ユニット41の基本動作は、研摩ユニット1と検
査ユニット21とを同時に旋回させる動作、間しく水平
移動つまり横行させる動作、および各ユニットをそれぞ
れ択一的に昇降させる動作の三つである。 さて、研摩ユニット1はその先端部に研摩ヘッド2を設
け、この研摩ヘッド2によって弁座72のシート面を研
摩する。また、検査ユニット21の先端部には検査ヘッ
ド22が設けられ、この検査ヘッド22によって弁座7
2のシート面を検査する。 また、研摩ユニット1と検査ユニット21との上部にそ
れぞれ昇降用モータを設け、この各モータが研摩ヘッド
2.検査ヘッド22をそれぞれ択一的に弁座72のシー
ト面に対向する位置まで垂直に下降させ、各作業の後に
元の位置に復帰させる。 さて第1図において、2は研摩用の研摩ヘッドで、主軸
11の左側軸端に自在継手10を介して固定される。1
2は歯車ケースで、主軸11の両端部を軸支するととも
に、この主軸11とほぼ直角方向に筒体14を設ける。 この筒体14は、符号を付けてない傘歯車の組を介して
主軸11と結合するモータ軸13を内部に貫通させる。 筒体14は、研摩用モータ16およびその他の部材を収
容するケース19の下部と支点軸15によって揺動可能
に連結される。ケース19の土壁内面には空気圧シリン
ダ17が設けられ、そのピストン部が、加圧レバー1日
を介してこれに固着された研摩用モータ16と連結され
る。 この研摩ユニットlの作用は次のとおりである。 研摩用モータ16の回転は、傘歯車を介して主軸11に
伝達され、この左側軸端に取り付けられる研摩ヘッド2
で弁座シート面を研摩する。また、空気圧シリンダ17
によって、加圧レバー18を介して、研摩用モータ16
がケース19に対して傾斜し、研摩ヘッド2の、弁座シ
ート面に対する押付力が調整される。 次に、第2図を参照しながら研摩ヘッド2について述べ
る。第2図において、円盤状のへンド基板9の円周を8
等分する位置から半径方向に砥石溝9aが形成され(実
線表示は1箇所だけ)、この砥石溝9aに砥石片8が嵌
め込まれる。砥石片8は、金属材料の断面が凸形のブロ
ックを基材とし、その凸部上面に砥石が固着された部材
である。嵌め込まれた砥石片8を、その両側から押さえ
板7小ねし5によって、ヘッド基板9に固定する、また
は直角方向のわずかな動きだけを許容させる。 なお、押さえ板7の外側端部にビン7aが取り付けられ
て、このビン7aの外周が砥石片8の外側端面と接し、
また押さえねじ6が裏面から砥石溝9aにねじ込まれて
、そのねし部外用が砥石片8の内側端面と接する。つま
り、砥石片8は、その外側と内側との各端面で、ビン7
aと押さえねし6との各外周によって挾まれ、遠心力に
よって飛び出さないように、また不測の外力によって動
かないようになっている。 また、砥石片8に固着される砥石は、弁座の材質やシー
ト面の状態に応して、その材質と粒度とが選定される。 また同時に、固着する結合剤も適切なものが選ばれなけ
ればならない。普通、一般研摩用には、炭化珪素系の砥
粒をセラミックスで焼結したビトリファイド系の砥石が
、また比較的高速回転によって研摩能率を上げたい場合
には、炭化珪素系の砥粒をプラスチックで固めたレジン
ボンド系の砥石がそれぞれ選ばれる。しかし、上述した
選定基準は一つの目安で、実際にはそのとき弁座のシー
ト面の状態に合わせて経験的に判断されることが多い。 いずれにしても、前述したような、材質2粒度が選択さ
れた砥石を具備する砥石片8を用いることにより、従来
例でのサンドペーパーとは異なって、その摩滅が大幅に
減り、少なくとも1台の弁の弁座シート面の研摩を完了
するまでその交換が不要となり、かつ乾式での研摩が可
能となる。 上述した実施例では、8個の砥石片8をヘッド基板9の
正面に交換可能に取り付ける、いわゆる砥石分割方式を
とった。この代りに、砥石の着脱を簡単にするため、弁
座シート面に対応する1個のドーナツ形砥石板を取り付
ける方式にしてもよい。特に原子炉関係に用いられる場
合には、交換。 廃棄工具の量が問題となるから、前者の砥石分割方式が
優れる。 なお第2図で、全部の砥石片8を最初にヘッド基板9に
取り付けた後に、また所定の研摩作業の後に、定盤上で
ドレッシングして砥石面の調整をする必要がある。さら
にまた、砥石面の摩滅が所定の程度に達したら、その砥
石片8を交換、廃棄しなければならないことは当然であ
る。
細に説明する。第1図はこの実施例における研摩ユニッ
トの側断面図、第2図はこの研摩ユニットにおける研摩
ヘッドの拡散分解斜視図、第3図は実施例である仕切弁
用弁座すり合わせ装置の斜視図である。 まず、この仕切弁用弁座すり合わせ装置の全体構成につ
いて、第3図を参照しながら説明し、ついで、主題の研
摩ヘッド関連について、第1図および第2図に基づいて
詳細に説明する。 第3図において、71は仕切弁の弁箱、72は弁座で、
この仕切弁用弁座すり合わせ装置の構成要素は、大別し
て研摩ユニット1.検査ユニット21゜架橋部ユニット
41の三つである。 研摩ユニット1は弁座72のシート面を研摩する機能を
もち、検査ユニット21は弁座72のシート面を検査す
る機能をもつ。また、架構部ユニット41は、研摩ユニ
ット1と検査ユニット21とを支持するとともに、それ
ぞれの作業に応じて仕切弁の弁箱71に対する所定位置
に移動、設置する機能をもつ。 架構部ユニット41の基本動作は、研摩ユニット1と検
査ユニット21とを同時に旋回させる動作、間しく水平
移動つまり横行させる動作、および各ユニットをそれぞ
れ択一的に昇降させる動作の三つである。 さて、研摩ユニット1はその先端部に研摩ヘッド2を設
け、この研摩ヘッド2によって弁座72のシート面を研
摩する。また、検査ユニット21の先端部には検査ヘッ
ド22が設けられ、この検査ヘッド22によって弁座7
2のシート面を検査する。 また、研摩ユニット1と検査ユニット21との上部にそ
れぞれ昇降用モータを設け、この各モータが研摩ヘッド
2.検査ヘッド22をそれぞれ択一的に弁座72のシー
ト面に対向する位置まで垂直に下降させ、各作業の後に
元の位置に復帰させる。 さて第1図において、2は研摩用の研摩ヘッドで、主軸
11の左側軸端に自在継手10を介して固定される。1
2は歯車ケースで、主軸11の両端部を軸支するととも
に、この主軸11とほぼ直角方向に筒体14を設ける。 この筒体14は、符号を付けてない傘歯車の組を介して
主軸11と結合するモータ軸13を内部に貫通させる。 筒体14は、研摩用モータ16およびその他の部材を収
容するケース19の下部と支点軸15によって揺動可能
に連結される。ケース19の土壁内面には空気圧シリン
ダ17が設けられ、そのピストン部が、加圧レバー1日
を介してこれに固着された研摩用モータ16と連結され
る。 この研摩ユニットlの作用は次のとおりである。 研摩用モータ16の回転は、傘歯車を介して主軸11に
伝達され、この左側軸端に取り付けられる研摩ヘッド2
で弁座シート面を研摩する。また、空気圧シリンダ17
によって、加圧レバー18を介して、研摩用モータ16
がケース19に対して傾斜し、研摩ヘッド2の、弁座シ
ート面に対する押付力が調整される。 次に、第2図を参照しながら研摩ヘッド2について述べ
る。第2図において、円盤状のへンド基板9の円周を8
等分する位置から半径方向に砥石溝9aが形成され(実
線表示は1箇所だけ)、この砥石溝9aに砥石片8が嵌
め込まれる。砥石片8は、金属材料の断面が凸形のブロ
ックを基材とし、その凸部上面に砥石が固着された部材
である。嵌め込まれた砥石片8を、その両側から押さえ
板7小ねし5によって、ヘッド基板9に固定する、また
は直角方向のわずかな動きだけを許容させる。 なお、押さえ板7の外側端部にビン7aが取り付けられ
て、このビン7aの外周が砥石片8の外側端面と接し、
また押さえねじ6が裏面から砥石溝9aにねじ込まれて
、そのねし部外用が砥石片8の内側端面と接する。つま
り、砥石片8は、その外側と内側との各端面で、ビン7
aと押さえねし6との各外周によって挾まれ、遠心力に
よって飛び出さないように、また不測の外力によって動
かないようになっている。 また、砥石片8に固着される砥石は、弁座の材質やシー
ト面の状態に応して、その材質と粒度とが選定される。 また同時に、固着する結合剤も適切なものが選ばれなけ
ればならない。普通、一般研摩用には、炭化珪素系の砥
粒をセラミックスで焼結したビトリファイド系の砥石が
、また比較的高速回転によって研摩能率を上げたい場合
には、炭化珪素系の砥粒をプラスチックで固めたレジン
ボンド系の砥石がそれぞれ選ばれる。しかし、上述した
選定基準は一つの目安で、実際にはそのとき弁座のシー
ト面の状態に合わせて経験的に判断されることが多い。 いずれにしても、前述したような、材質2粒度が選択さ
れた砥石を具備する砥石片8を用いることにより、従来
例でのサンドペーパーとは異なって、その摩滅が大幅に
減り、少なくとも1台の弁の弁座シート面の研摩を完了
するまでその交換が不要となり、かつ乾式での研摩が可
能となる。 上述した実施例では、8個の砥石片8をヘッド基板9の
正面に交換可能に取り付ける、いわゆる砥石分割方式を
とった。この代りに、砥石の着脱を簡単にするため、弁
座シート面に対応する1個のドーナツ形砥石板を取り付
ける方式にしてもよい。特に原子炉関係に用いられる場
合には、交換。 廃棄工具の量が問題となるから、前者の砥石分割方式が
優れる。 なお第2図で、全部の砥石片8を最初にヘッド基板9に
取り付けた後に、また所定の研摩作業の後に、定盤上で
ドレッシングして砥石面の調整をする必要がある。さら
にまた、砥石面の摩滅が所定の程度に達したら、その砥
石片8を交換、廃棄しなければならないことは当然であ
る。
以上説明したように、この発明においては、剛性固体部
材の一方の表面に固着された所定の材質。 粒度の砥石が基板に交換可能に固定される研摩ヘッドは
、少なくとも1台の弁の弁座シート面の研摩については
交換不要にでき、かつ乾式で使用できる。 したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)全作業時間の短縮ひいてはプラントの稼動率向上
が実現できる。 (2)研摩ヘッドは、小形、軽量化や良好な可搬性が得
られ、このことは直接、作業コストの削減につながる。 (3)前記の(1)、 (2)項に関連して、研摩作業
の自動化に対する大きい隘路の一つが打開され、自動化
が促進される。 (4)特に、前記(3)項に関連して、作業要員の削減
が可能となり、特に熟練者確保の問題の解決が図れる。 (5)交換、廃棄される工具部分が少なく、かつ作業が
乾式であるから、特に原子炉関係のプラントでは、放射
線被曝量の低減、放射能廃棄物の量の低減と処理のし易
さなど、安全面の確保および社会問題の解消に有効であ
る。
材の一方の表面に固着された所定の材質。 粒度の砥石が基板に交換可能に固定される研摩ヘッドは
、少なくとも1台の弁の弁座シート面の研摩については
交換不要にでき、かつ乾式で使用できる。 したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)全作業時間の短縮ひいてはプラントの稼動率向上
が実現できる。 (2)研摩ヘッドは、小形、軽量化や良好な可搬性が得
られ、このことは直接、作業コストの削減につながる。 (3)前記の(1)、 (2)項に関連して、研摩作業
の自動化に対する大きい隘路の一つが打開され、自動化
が促進される。 (4)特に、前記(3)項に関連して、作業要員の削減
が可能となり、特に熟練者確保の問題の解決が図れる。 (5)交換、廃棄される工具部分が少なく、かつ作業が
乾式であるから、特に原子炉関係のプラントでは、放射
線被曝量の低減、放射能廃棄物の量の低減と処理のし易
さなど、安全面の確保および社会問題の解消に有効であ
る。
第1図は本発明に係る実施例における研摩ユニットの側
断面図、 第2図はこの研摩ユニットにおける研摩ヘッドの拡散分
解斜視図、 第3図は本発明に係る実施例の斜視図である。 符号説明 1:研摩ユニット、2:研摩ヘッド、 7:押さえ板、8:砥石片、9:ヘッド基板、9a:砥
石溝、72:弁座。 第1図
断面図、 第2図はこの研摩ユニットにおける研摩ヘッドの拡散分
解斜視図、 第3図は本発明に係る実施例の斜視図である。 符号説明 1:研摩ユニット、2:研摩ヘッド、 7:押さえ板、8:砥石片、9:ヘッド基板、9a:砥
石溝、72:弁座。 第1図
Claims (1)
- 1)弁座シート面用の研摩ヘッドを具備する装置におい
て、剛性部材の一方の表面に固着された所定の材質、粒
度の砥石が前記研摩ヘッドの基板に交換可能に固定され
るように構成したことを特徴とする弁座すり合わせ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789190A JPH03287363A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 弁座すり合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789190A JPH03287363A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 弁座すり合わせ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287363A true JPH03287363A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13927508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8789190A Pending JPH03287363A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 弁座すり合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03287363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111922874A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-11-13 | 湖南高福星智能科技有限公司 | 一种机电加工用磨削装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815090U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-29 | 日本軽工株式会社 | 上下黒板用支持枠 |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP8789190A patent/JPH03287363A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815090U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-29 | 日本軽工株式会社 | 上下黒板用支持枠 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111922874A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-11-13 | 湖南高福星智能科技有限公司 | 一种机电加工用磨削装置 |
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