JPH032879Y2 - - Google Patents
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- JPH032879Y2 JPH032879Y2 JP12707485U JP12707485U JPH032879Y2 JP H032879 Y2 JPH032879 Y2 JP H032879Y2 JP 12707485 U JP12707485 U JP 12707485U JP 12707485 U JP12707485 U JP 12707485U JP H032879 Y2 JPH032879 Y2 JP H032879Y2
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- press chamber
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- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、所定箇所に把持された被把持体を振
動させる起振動装置に関する。
動させる起振動装置に関する。
一般産業及び原子力施設等において、放射能を
帯びた気体を清浄化するためにエアフイルタが多
用されている。これらエアフイルタは一定期間毎
に交換されているが、使用済みエアフイルタはウ
ラン粒子や、放射性粒子を含む塵を捕捉して放射
能により汚染されているので、放射能の飛散防止
上、従来は切断、圧縮、焼却等の厳重な処理手段
が採られ、容積を減少(以下滅容という)して保
管されている。
帯びた気体を清浄化するためにエアフイルタが多
用されている。これらエアフイルタは一定期間毎
に交換されているが、使用済みエアフイルタはウ
ラン粒子や、放射性粒子を含む塵を捕捉して放射
能により汚染されているので、放射能の飛散防止
上、従来は切断、圧縮、焼却等の厳重な処理手段
が採られ、容積を減少(以下滅容という)して保
管されている。
ところが、第9図及び第10図に示すように、
エアフイルタ11は、一般にガラス繊維からなる
フイルタメデイア12、アルミニウムからなるセ
パレータ13及びこれらを固定する木製の枠14
が多用され、この場合、フイルタメデイア12、
セパレータ13は同図に示すように整列している
ため、原子力施設において使用された場合、上述
のウラン粒子や放射性粒子がフイルタメデイア1
2、セパレータ13に付着している。
エアフイルタ11は、一般にガラス繊維からなる
フイルタメデイア12、アルミニウムからなるセ
パレータ13及びこれらを固定する木製の枠14
が多用され、この場合、フイルタメデイア12、
セパレータ13は同図に示すように整列している
ため、原子力施設において使用された場合、上述
のウラン粒子や放射性粒子がフイルタメデイア1
2、セパレータ13に付着している。
そこで、このようなエアフイルタを廃棄するに
は、上述の切断、圧縮、焼却等の処理が必要とな
るが、これらの作業においても、放射能の飛散を
防止することが肝要なため、エアフイルタの切断
前に、フイルタメデイア12、セパレータ13か
ら放射性粒子を可能な限り除去しておかなければ
ならないという問題があつた。
は、上述の切断、圧縮、焼却等の処理が必要とな
るが、これらの作業においても、放射能の飛散を
防止することが肝要なため、エアフイルタの切断
前に、フイルタメデイア12、セパレータ13か
ら放射性粒子を可能な限り除去しておかなければ
ならないという問題があつた。
本考案は、従来解決を望まれていた以上のよう
な問題点を解決した起振動装置を提供することを
目的とする。
な問題点を解決した起振動装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記目的を達成するために次のよう
な構成としている。即ち、コ字形枠の先端に設け
られた把持手段と、前記コ字形枠の両腕間に回転
自在に架設された軸と、該軸に連結され該軸を回
転させる回転駆動機構と、前記軸に固定された該
軸より放射状に突出した複数のアームと、該アー
ムの先端にそれぞれ回転自在に取り付けられ、前
記軸と共にアームが回動したとき前記把持手段に
より把持された被把持体に間欠的に当接して通過
し、該被把持体を振動させる複数の叩きローラと
を具備している。
な構成としている。即ち、コ字形枠の先端に設け
られた把持手段と、前記コ字形枠の両腕間に回転
自在に架設された軸と、該軸に連結され該軸を回
転させる回転駆動機構と、前記軸に固定された該
軸より放射状に突出した複数のアームと、該アー
ムの先端にそれぞれ回転自在に取り付けられ、前
記軸と共にアームが回動したとき前記把持手段に
より把持された被把持体に間欠的に当接して通過
し、該被把持体を振動させる複数の叩きローラと
を具備している。
本考案によれば、把持手段により把持された被
把持体を、回動する複数の叩きローラにより叩い
て振動させる構成としたので、被把持体に付着し
た粒子を容易に払い落すことができ、被把持体の
清掃、加工前処理に使用しての効果が大である。
把持体を、回動する複数の叩きローラにより叩い
て振動させる構成としたので、被把持体に付着し
た粒子を容易に払い落すことができ、被把持体の
清掃、加工前処理に使用しての効果が大である。
また、本考案を原子力施設において使用された
エアフイルタに適用すれば、フイルタメデイア、
セパレータから放射性粒子を容易に分離回収させ
ることが可能となり、エアフイルタの廃棄処理に
おける各工程における放射能の飛散防止に極めて
有効である。
エアフイルタに適用すれば、フイルタメデイア、
セパレータから放射性粒子を容易に分離回収させ
ることが可能となり、エアフイルタの廃棄処理に
おける各工程における放射能の飛散防止に極めて
有効である。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第7図に
基づいて説明する。なお、この実施例において従
来例と同一部分(エアフイルタ)には同一符号を
付してその説明を省略する。第3図及び第4図中
21は基盤であり、この基盤21には凹部21a
が設けられ、また基盤21上には台22,23が
設けられている。台22には塔24が立設されて
いる。塔24内には1次プレス室25と、この1
次プレス室25に開口部26により連通された2
次プレス室27と、この2次プレス室27に開口
部28により連通された3次プレス室29とが形
成されている。
基づいて説明する。なお、この実施例において従
来例と同一部分(エアフイルタ)には同一符号を
付してその説明を省略する。第3図及び第4図中
21は基盤であり、この基盤21には凹部21a
が設けられ、また基盤21上には台22,23が
設けられている。台22には塔24が立設されて
いる。塔24内には1次プレス室25と、この1
次プレス室25に開口部26により連通された2
次プレス室27と、この2次プレス室27に開口
部28により連通された3次プレス室29とが形
成されている。
1次プレス室25は、第5図、第7図において
左右水平方向に延ばされ、その一端側は開口部2
6により2次プレス室27に連通され、他端側に
は投入シユート30及び先端に1次プレス板31
aを有する1次プレス用シリンダ31が設けられ
ている。投入シユート30は、エアフイルタ以外
の放射性固体廃棄物が1次プレス室25内に傾斜
板30aに沿つて滑降・投入されるようになされ
ている。
左右水平方向に延ばされ、その一端側は開口部2
6により2次プレス室27に連通され、他端側に
は投入シユート30及び先端に1次プレス板31
aを有する1次プレス用シリンダ31が設けられ
ている。投入シユート30は、エアフイルタ以外
の放射性固体廃棄物が1次プレス室25内に傾斜
板30aに沿つて滑降・投入されるようになされ
ている。
2次プレス室27は、1次プレス室25の長手
方向と直交する水平方向に延ばされ、その一端は
半円弧凹面状に形成され、他端には、先端に半円
弧凹面が形成された2次成形板32aを有する2
次プレスシリンダ32が1次プレス用シリンダ3
1と直交する方向に設けられている。2次プレス
室27の一端下部には開口部28が設けられてい
る。
方向と直交する水平方向に延ばされ、その一端は
半円弧凹面状に形成され、他端には、先端に半円
弧凹面が形成された2次成形板32aを有する2
次プレスシリンダ32が1次プレス用シリンダ3
1と直交する方向に設けられている。2次プレス
室27の一端下部には開口部28が設けられてい
る。
3次プレス室29は、2次プレス室27の一端
下方に垂直に設けられ、その上端は開口部28に
より2次プレス室27に連通され、下端は開放さ
れた断面円形の室である。3次プレス室29の上
方には、2次プレス室27の一端上方に位置して
設けられ、先端に3次プレス板33aを有する3
次プレス用シリンダ33が鉛直状に設けられてい
る。3次プレス板33aは2次プレス室27の一
端側部を通過して3次プレス室29において上下
摺動自在とされている。また、3次プレス室29
の中間部には、第3図、第7図において3次プレ
ス室29を左右に貫通移動して3次プレス室29
内を連通、遮断する開閉板34が設けられてい
る。この開閉板34は、塔24の側壁に水平に固
定された開閉板作動シリンダ35に連結されてい
る。開閉板34の開閉板作動シリンダ35側には
3次ブレス板33aが通過し得る円孔34aが形
成されている。3次プレス室29の下方には、凹
部21a内の台車36上に載せられ台22の下部
に搬入された廃棄物収納容器37がセツトされ
る。
下方に垂直に設けられ、その上端は開口部28に
より2次プレス室27に連通され、下端は開放さ
れた断面円形の室である。3次プレス室29の上
方には、2次プレス室27の一端上方に位置して
設けられ、先端に3次プレス板33aを有する3
次プレス用シリンダ33が鉛直状に設けられてい
る。3次プレス板33aは2次プレス室27の一
端側部を通過して3次プレス室29において上下
摺動自在とされている。また、3次プレス室29
の中間部には、第3図、第7図において3次プレ
ス室29を左右に貫通移動して3次プレス室29
内を連通、遮断する開閉板34が設けられてい
る。この開閉板34は、塔24の側壁に水平に固
定された開閉板作動シリンダ35に連結されてい
る。開閉板34の開閉板作動シリンダ35側には
3次ブレス板33aが通過し得る円孔34aが形
成されている。3次プレス室29の下方には、凹
部21a内の台車36上に載せられ台22の下部
に搬入された廃棄物収納容器37がセツトされ
る。
一方、台23上には、搬送機構38が第3図に
おいて左右方向に移動自在に設けられている。こ
の搬送機構38は、台23上に第3図における左
右方向に向けて固定された搬送用シリンダ39
と、この搬送用シリンダ39に連結され台23上
を走行するL字形フレーム40と、このL字形フ
レーム40に設けられた上下駆動機構41と、こ
の上下駆動機構41に連結されL字形フレーム4
0の縦フレーム40aに沿つて上下動する把持部
42とからなつている。上下駆動機構41は、縦
フレーム40aに取り付けられた上下動用シリン
ダ43と、縦フレーム40aの上部に設けられ上
下動用シリンダ43及び把持部42に連結され上
下動用シリンダ43の作動により把持部42を
徐々に上下動させる一般によく知られた滑車機構
44とからなつている。把持部42はコ字形枠4
5と、このコ字形枠45の先端に設けられた受具
46及び先端に把持具47を有する把持用シリン
ダ48とからなつている。受具46、把持具47
間にはエアフイルタ11が把持される。
おいて左右方向に移動自在に設けられている。こ
の搬送機構38は、台23上に第3図における左
右方向に向けて固定された搬送用シリンダ39
と、この搬送用シリンダ39に連結され台23上
を走行するL字形フレーム40と、このL字形フ
レーム40に設けられた上下駆動機構41と、こ
の上下駆動機構41に連結されL字形フレーム4
0の縦フレーム40aに沿つて上下動する把持部
42とからなつている。上下駆動機構41は、縦
フレーム40aに取り付けられた上下動用シリン
ダ43と、縦フレーム40aの上部に設けられ上
下動用シリンダ43及び把持部42に連結され上
下動用シリンダ43の作動により把持部42を
徐々に上下動させる一般によく知られた滑車機構
44とからなつている。把持部42はコ字形枠4
5と、このコ字形枠45の先端に設けられた受具
46及び先端に把持具47を有する把持用シリン
ダ48とからなつている。受具46、把持具47
間にはエアフイルタ11が把持される。
また、コ字形枠45には起振動機構49が設け
られている。この起振動機構49は、コ字形枠4
5に把持用シリンダ48の軸線方向と平行に回転
自在に取り付けられた軸50と、この軸50に固
定され、この軸50部より放射状に突出した3つ
のアームを有するアーム部材51の前記アームの
先端にそれぞれ回転自在に取り付けられた叩きロ
ーラ52とからなり、アーム部材51が軸50と
共に回転したとき叩きローラ52が把持部42に
把持されたエアフイルタの本体11aの枠14の
側面に間欠的に当接して通過し、エアフイルタの
本体11aを振動させるようになされている。な
お、軸50はモータ53によりプーリ54,5
5、ベルト56を介して回転させられるようにな
されている。
られている。この起振動機構49は、コ字形枠4
5に把持用シリンダ48の軸線方向と平行に回転
自在に取り付けられた軸50と、この軸50に固
定され、この軸50部より放射状に突出した3つ
のアームを有するアーム部材51の前記アームの
先端にそれぞれ回転自在に取り付けられた叩きロ
ーラ52とからなり、アーム部材51が軸50と
共に回転したとき叩きローラ52が把持部42に
把持されたエアフイルタの本体11aの枠14の
側面に間欠的に当接して通過し、エアフイルタの
本体11aを振動させるようになされている。な
お、軸50はモータ53によりプーリ54,5
5、ベルト56を介して回転させられるようにな
されている。
また、塔24の上部の把持部42側で、一次プ
レス室25の上方にはフイルタメデイア部11d
を打抜く打抜き機構57が設けられている。この
打抜き機構57は、打抜き台57aと塔24の上
部に設けられたブラケツト58と、このブラケツ
ト58に鉛直状に取り付けられた打抜きシリンダ
59と、ブラケツト58を上下方向に貫通させら
れたガイド棒60aを有し打抜きシリンダ59の
下端に水平に取り付けられた打抜き板60とから
なつている。打抜き台57aには枠14の内径と
ほぼ同じ寸法で、かつ一次プレス室25に垂直に
連通する孔(図示せず)があけられている。打抜
き機構57の上部にはエアフイルタ11の位置決
め機構61が設けられている。この位置決め機構
61は、ガイド棒60aに摺動自在に嵌合され、
かつ打抜きシリンダ59のピストンロツド、打抜
き板60に上下動自在に嵌合された箱形のかぶせ
蓋61aと、一端をこのかぶせ蓋61aの上面に
取り付けられ他端をブラケツト58の下面に取り
付けられ、かぶせ蓋61aを下方へ付勢するばね
62とからなつている。打抜き板60は枠14の
内径よりごくわずか小さい寸法の角板とされてい
る。
レス室25の上方にはフイルタメデイア部11d
を打抜く打抜き機構57が設けられている。この
打抜き機構57は、打抜き台57aと塔24の上
部に設けられたブラケツト58と、このブラケツ
ト58に鉛直状に取り付けられた打抜きシリンダ
59と、ブラケツト58を上下方向に貫通させら
れたガイド棒60aを有し打抜きシリンダ59の
下端に水平に取り付けられた打抜き板60とから
なつている。打抜き台57aには枠14の内径と
ほぼ同じ寸法で、かつ一次プレス室25に垂直に
連通する孔(図示せず)があけられている。打抜
き機構57の上部にはエアフイルタ11の位置決
め機構61が設けられている。この位置決め機構
61は、ガイド棒60aに摺動自在に嵌合され、
かつ打抜きシリンダ59のピストンロツド、打抜
き板60に上下動自在に嵌合された箱形のかぶせ
蓋61aと、一端をこのかぶせ蓋61aの上面に
取り付けられ他端をブラケツト58の下面に取り
付けられ、かぶせ蓋61aを下方へ付勢するばね
62とからなつている。打抜き板60は枠14の
内径よりごくわずか小さい寸法の角板とされてい
る。
また、台22の搬送機構部38側部には塔24
に隣接して放射性粒子の回収シユート63が設け
られている。この回収シユート63の下方には回
収容器64が固定用シリンダ65により台22に
上下動可能に固定して設けられている。
に隣接して放射性粒子の回収シユート63が設け
られている。この回収シユート63の下方には回
収容器64が固定用シリンダ65により台22に
上下動可能に固定して設けられている。
なお、前記各シリンダ、モータ等は適切な図示
しない制御装置に接続され、所定動作で自動的に
作動するようになされている。また、これらは手
動操作によつても作動させることができるように
なされている。
しない制御装置に接続され、所定動作で自動的に
作動するようになされている。また、これらは手
動操作によつても作動させることができるように
なされている。
次に、前記のように構成された起振動装置の作
用について説明する。
用について説明する。
放射能に汚染されたエアフイルタ11を保管す
る場合には、第8図に示すように、予めエアフイ
ルタ11の本体11a、蓋11b、蓋11cを切
断して分離し、次に本体11aを搬送機(コンベ
ア)(図示せず)に所定の向きになるように載せ
て第1図乃至第4図における把持部42の受具4
6、把持具47間位置に運び、把持用シリンダ4
8を作動させて受具46、把持具47により本体
11aを所定の向きになるように、即ちエアフイ
ルタ11のセパレータ13が間隔をおいて配列さ
れた配列方向(第9図及び第10図における矢印
A、B方向)が1次プレス用シリンダ31、把持
用シリンダ48の軸線方向と同方向となるように
把持する。
る場合には、第8図に示すように、予めエアフイ
ルタ11の本体11a、蓋11b、蓋11cを切
断して分離し、次に本体11aを搬送機(コンベ
ア)(図示せず)に所定の向きになるように載せ
て第1図乃至第4図における把持部42の受具4
6、把持具47間位置に運び、把持用シリンダ4
8を作動させて受具46、把持具47により本体
11aを所定の向きになるように、即ちエアフイ
ルタ11のセパレータ13が間隔をおいて配列さ
れた配列方向(第9図及び第10図における矢印
A、B方向)が1次プレス用シリンダ31、把持
用シリンダ48の軸線方向と同方向となるように
把持する。
次に、搬送用シリンダ39、上下動用シリンダ
43及び滑車機構44を作動させて第6図に示す
ように本体11aを回収シユート63上に位置さ
せる。
43及び滑車機構44を作動させて第6図に示す
ように本体11aを回収シユート63上に位置さ
せる。
一方、台車36に廃棄物収納容器37を載せて
台22の下方に運び、3次プレス室29の下部に
廃棄物収納容器37をセツトする。
台22の下方に運び、3次プレス室29の下部に
廃棄物収納容器37をセツトする。
次に、モータ53を駆動する。すると軸50と
共にアーム51が回転し、各叩きローラ52が本
体11aの枠に間欠的に当接して通過し本体11
aを振動させる。これにより、本体11a(枠、
フイルタメデイア12、セパレータ13)に付着
している放射性粒子が回収シユート63を介して
回収容器64内に回収される。
共にアーム51が回転し、各叩きローラ52が本
体11aの枠に間欠的に当接して通過し本体11
aを振動させる。これにより、本体11a(枠、
フイルタメデイア12、セパレータ13)に付着
している放射性粒子が回収シユート63を介して
回収容器64内に回収される。
次に、搬送機構38を作動させ、本体11aを
打抜き台57a上に運搬し、把持部42によるエ
アフイルタ11の把持を解除し、本体11aにか
ぶせ蓋61をかぶせる。これにより、打抜き台5
7a上の所定位置上に本体11aが位置決めされ
る。ここで、打抜きシリンダ59を下方に伸長作
動させる。すると本体11aの枠14が打抜き台
57aの上縁に当接した状態で打抜き板60がフ
イルタメデイア部(フイルタメデイア12、セパ
レータ13)11dを枠14から打抜き、フイル
タメデイア部11dは1次プレス室25内に投入
されるとともに打抜き板60により予備圧縮され
る。このとき、前記セパレータ13の配列方向
(第9図及び第10図における矢印A、B方向)
は1次プレス用シリンダ31の軸線方向に向けら
れている。なお、枠14は搬送機構38により再
び把持され搬出されて、別工程で焼却処分され
る。
打抜き台57a上に運搬し、把持部42によるエ
アフイルタ11の把持を解除し、本体11aにか
ぶせ蓋61をかぶせる。これにより、打抜き台5
7a上の所定位置上に本体11aが位置決めされ
る。ここで、打抜きシリンダ59を下方に伸長作
動させる。すると本体11aの枠14が打抜き台
57aの上縁に当接した状態で打抜き板60がフ
イルタメデイア部(フイルタメデイア12、セパ
レータ13)11dを枠14から打抜き、フイル
タメデイア部11dは1次プレス室25内に投入
されるとともに打抜き板60により予備圧縮され
る。このとき、前記セパレータ13の配列方向
(第9図及び第10図における矢印A、B方向)
は1次プレス用シリンダ31の軸線方向に向けら
れている。なお、枠14は搬送機構38により再
び把持され搬出されて、別工程で焼却処分され
る。
次に、1次プレス用シリンダ31を伸長作動さ
せる。すると、フイルタメデイア部11dが2次
プレス室27へ送られ、2次プレス室27の側壁
と1次プレス板31aとの間でフイルタメデイア
部11dが圧縮され、最終圧縮形状の円柱の直径
に相当する所定幅とされる。
せる。すると、フイルタメデイア部11dが2次
プレス室27へ送られ、2次プレス室27の側壁
と1次プレス板31aとの間でフイルタメデイア
部11dが圧縮され、最終圧縮形状の円柱の直径
に相当する所定幅とされる。
次に、2次プレス用シリンダ32を伸長作動さ
せる。すると、2次プレス室27内のフイルタメ
デイア部11dが2次プレス室27の一端即ち3
次プレス室29の上方に送られ、この2次プレス
室27の一端の半円弧凹面と3次プレス板33a
の半円弧凹面との間で圧縮されて円柱状とされ
る。
せる。すると、2次プレス室27内のフイルタメ
デイア部11dが2次プレス室27の一端即ち3
次プレス室29の上方に送られ、この2次プレス
室27の一端の半円弧凹面と3次プレス板33a
の半円弧凹面との間で圧縮されて円柱状とされ
る。
次に、開閉板34が3次プレス室29の中間部
を遮断した状態で、3次プレス用シリンダ33を
伸長作動させる。すると、3次プレス室29上方
のフイルタメデイア部11dが開閉板34上で3
次プレス板33aにより圧縮される。
を遮断した状態で、3次プレス用シリンダ33を
伸長作動させる。すると、3次プレス室29上方
のフイルタメデイア部11dが開閉板34上で3
次プレス板33aにより圧縮される。
次に、以上の一連の作動を、3次プレス室29
内が所定量になるまでくり返した後、開閉板作動
シリンダ35を伸長作動させる。すると、3次プ
レス室29の中間部は開状態とされ、3次プレス
用シリンダ33をさらに下方へ伸長作動させるこ
とにより、3次プレス室29内の圧縮減容された
フイルタメデイア部11dが廃棄物収納容器37
内へ収容される。以上の動作は制御装置により自
動的に行なわれるが、手動操作によつても同様に
作動させることができる。
内が所定量になるまでくり返した後、開閉板作動
シリンダ35を伸長作動させる。すると、3次プ
レス室29の中間部は開状態とされ、3次プレス
用シリンダ33をさらに下方へ伸長作動させるこ
とにより、3次プレス室29内の圧縮減容された
フイルタメデイア部11dが廃棄物収納容器37
内へ収容される。以上の動作は制御装置により自
動的に行なわれるが、手動操作によつても同様に
作動させることができる。
この実施例によれば、把持手段により把持され
たエアフイルタ11を、回動する複数の叩きロー
ラ52により叩いて振動させることができるの
で、エアフイルタ11のフイルタメデイア12、
セパレータ13に付着した放射性粒子を容易に払
い落すことができ、これにより、放射能で汚染さ
れたエアフイルタ11から自動的に放射性粒子を
回収することができ、またフイルタメデイア部1
1dを方向性を考慮せずに圧縮するのではなく、
まず最初の打抜き工程で予備圧縮した後、セパレ
ータ13の配列方向に圧縮減容し、次いでこの配
列方向と直交する方向に圧縮減容し、その後上下
方向に圧縮減容するのでフイルタメデイア12の
ガラス繊維及びセパレータ13のアルミニウムの
塑性変形により、圧縮力除去後のセパレータ1
3、フイルタメデイア12の膨張率が小さくな
り、十分に減容することができる。このことに関
し、従来の圧縮機を使用しての圧縮方向を限定し
ないフイルタメデイア部11dの圧縮によるフイ
ルタメデイア部11dの減容率よりも、本実施例
の圧縮機を用いてのフイルタメデイア部11dの
圧縮によるフイルタメデイア部11dの減容率の
方が約20%大きいという実施結果が確認されてい
る。因みにこの場合のフイルタメデイア部の圧縮
による減容率について付記すると、フイルタメデ
イア部の 減容率=V1−V2/V1×100 但し、 V1=フイルタメデイア部11dの圧縮前の容積
(m3) V2=フイルタメデイア部11dの圧縮後の容積
(m3)である。
たエアフイルタ11を、回動する複数の叩きロー
ラ52により叩いて振動させることができるの
で、エアフイルタ11のフイルタメデイア12、
セパレータ13に付着した放射性粒子を容易に払
い落すことができ、これにより、放射能で汚染さ
れたエアフイルタ11から自動的に放射性粒子を
回収することができ、またフイルタメデイア部1
1dを方向性を考慮せずに圧縮するのではなく、
まず最初の打抜き工程で予備圧縮した後、セパレ
ータ13の配列方向に圧縮減容し、次いでこの配
列方向と直交する方向に圧縮減容し、その後上下
方向に圧縮減容するのでフイルタメデイア12の
ガラス繊維及びセパレータ13のアルミニウムの
塑性変形により、圧縮力除去後のセパレータ1
3、フイルタメデイア12の膨張率が小さくな
り、十分に減容することができる。このことに関
し、従来の圧縮機を使用しての圧縮方向を限定し
ないフイルタメデイア部11dの圧縮によるフイ
ルタメデイア部11dの減容率よりも、本実施例
の圧縮機を用いてのフイルタメデイア部11dの
圧縮によるフイルタメデイア部11dの減容率の
方が約20%大きいという実施結果が確認されてい
る。因みにこの場合のフイルタメデイア部の圧縮
による減容率について付記すると、フイルタメデ
イア部の 減容率=V1−V2/V1×100 但し、 V1=フイルタメデイア部11dの圧縮前の容積
(m3) V2=フイルタメデイア部11dの圧縮後の容積
(m3)である。
第1図乃至第7図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は要部の拡大正面図、第2図は要部
の拡大平面図、第3図は正面図、第4図は平面
図、第5図は側面図、第6図は本考案の要部の正
面図、第7図は本考案の要部の作動を説明するた
めの概略斜視図、第8図はエアフイルタの斜視図
にエアフイルタの分解斜視図を付加した図、第9
図は従来のエアフイルタの要部の横断平面図、第
10図は従来のエアフイルタの要部の縦断正面図
である。 11……エアフイルタ、45……コ字形枠、4
6……受具、47……把持具、48……把持用シ
リンダ、49……起振動機構、50……軸、51
……アーム部材、52……叩きローラ、53……
モータ。
ので、第1図は要部の拡大正面図、第2図は要部
の拡大平面図、第3図は正面図、第4図は平面
図、第5図は側面図、第6図は本考案の要部の正
面図、第7図は本考案の要部の作動を説明するた
めの概略斜視図、第8図はエアフイルタの斜視図
にエアフイルタの分解斜視図を付加した図、第9
図は従来のエアフイルタの要部の横断平面図、第
10図は従来のエアフイルタの要部の縦断正面図
である。 11……エアフイルタ、45……コ字形枠、4
6……受具、47……把持具、48……把持用シ
リンダ、49……起振動機構、50……軸、51
……アーム部材、52……叩きローラ、53……
モータ。
Claims (1)
- コ字形枠の先端に設けられた把持手段と、前記
コ字形枠の両腕間に回転自在に架設された軸と、
該軸に連結され該軸を回転させる回転駆動機構
と、前記軸に固定され該軸より放射状に突出した
複数のアームと、該アームの先端にそれぞれ回転
自在に取り付けられ、前記軸と共にアームが回動
したとき前記把持手段により把持された被把持体
に間欠的に当接して通過し、該被把持体を振動さ
せる複数の叩きローラとからなることを特徴とす
る起振動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12707485U JPH032879Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12707485U JPH032879Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160200U JPS6160200U (ja) | 1986-04-23 |
| JPH032879Y2 true JPH032879Y2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=30685725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12707485U Expired JPH032879Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032879Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP12707485U patent/JPH032879Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160200U (ja) | 1986-04-23 |
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