JPH03288260A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH03288260A
JPH03288260A JP2090631A JP9063190A JPH03288260A JP H03288260 A JPH03288260 A JP H03288260A JP 2090631 A JP2090631 A JP 2090631A JP 9063190 A JP9063190 A JP 9063190A JP H03288260 A JPH03288260 A JP H03288260A
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斎藤 佳三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、入力されたかな文字列を漢字かな交じり文
に変換するかな漢字変換機能を備えた文書処理装置に関
する。
(ロ)従来の技術 一般にこの種の文書処理装置においては、かな漢字変換
における変換効率の向上を図るために、用例辞書を用意
し、変換の処理過程においてそれを参照するようにして
いる。
用例辞書とは、一般社会で実際に通用している文章、例
えば企業内で作成された通達文、手紙文などの業務文書
あるいは出版物等を大量に収集し、それらのデータから
単語間の結びつきに関する情報を抽出して、それらの情
報を目的とする言語処理に適する形成にまとめあげ、メ
モリに記憶させたデータファイルのことである。例えば
ある文章に「化学繊維」という言葉があったとする。こ
れは「化学」と「繊維」の2個の単語が連続して用いら
れた場合であり、このことから「化学」という単語のあ
とに「繊維」という単語が連続する可能性が大きいとい
う情報が得られる。これを上記用例辞書に蓄えておけば
、かな漢字変換などの処理で「(化学、科学1価額)+
(繊維1戦意、船医)」のような同音異議語の組合わせ
が発生した場合、「(化学)+(繊維)」を最も妥当性
のある解析結果とする判断が下せるわけである。
上記の例は、国文法的に言う「自立語」の連続に関する
ものであるが、「自立語」十「接尾語」。
「接頭語」+「自立語」に関するものも同様に考えられ
る。例えば「新年度」という用例から接頭語「新」と自
立語「年度」の結びつきを用例辞書に収容し、これを利
用することにより「(新、真)+(年度、粘度、粘土)
の同音異議語群から「(新)+(年度)」を迅速に選び
出すことができる。また、この場合「シンネンド」の読
みに対して「(信念)+(度)」という「自立語」+「
接尾語」の解析も成立するが、用例辞書を使うことによ
り、これを解析結果としては妥当性の低いものとする判
断も合わせて可能となる(参照、特開昭59−1099
39号公報)。
用例辞書としては上記の様な用い方をするのであるが、
この登録方法としては丁子像が泣く」や「彼女が泣く」
、また「子犬が鳴く」や「猫が鳴く」のように、個々の
共起関係を辞書に登録しておくよりも、「子供、彼女−
人間」、「子犬、猫−ペット」のように自立語単語をグ
ループに分類して意味コードをつけ、「人間+泣<」、
「ペット本鳴く」というような意味コードの用例を設定
すれば、自立語辞書の単語どうしを個別に組み合わせる
より、少ない容量で同等の効果が得られる(以下、これ
を意味用例という)。
第7図にこのような意味用例のための分類の一例を示す
。このように、かな漢字変換辞書に登録されている各単
語を図に示すような体系に基づいて分類しておく。これ
によれば大分類としては、自然1文化・・・等に分類さ
れ、中分類としては、例えば大分類が自然であれば、天
文、地勢、植物、・・・等に、大分類が文化であれば、
社会、学芸・・・等に分類されている。また中分類の項
目はさらに小分類にわけられ、例えば中分類か学芸であ
れば、小分類としては、文学、音楽、美術・・・等に分
類されている。
各分類項目に付したかっこ“()”付きの数字は各自立
語単語の意味属性を示すための分類コードであり、大分
類に付した数字は先頭桁のコードを、中分類の数字は先
頭の次桁のコードを、小分類の数字は先頭の次々桁のコ
ードを、それぞれ表している。
この例に従えば、「犬」、「猫」、「魚」、「牛」・・
・という単語は“動物“という意味属性を有し、「人」
、「大人」、「子供」、「男」、「女f・・・という単
語は“人”の意味属性を有している。
第8図はかな漢字変換辞書に登録された意味コードの一
例を示す説明図であり、図に示すように、かな漢字変換
辞書の各単語については、各単語の意味属性を示す分類
コードが、意味コードとして登録されている。例えば、
第7図に示した「牛」の場合には、自然(0)、動物(
3)であるので先頭コードは“0”、次コードは“3”
となり、意味コードは“03・”となる。ま1ニドラン
ペツトの場合には、文化(1)、学芸(1)、音楽(1
)であるので意味コードは先頭から、“Ill・・”と
なる。
このように意味コードを決めて登録しておき、この意味
コードによって単語の用例を設定しておくようにする。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような意味用例を設定してかな漢字
変換を行った場合、「技術者に会う」、「栄養士が聞く
」、「結婚式を挙げる」のように、「自立語」+「接尾
語」で1単語が構成されているときには(技術/者、栄
養/±、結婚/式)、誤変換になる例が多い。なぜなら
ば、「栄養士が聞く」を例に挙げれば、当然「(栄養)
+(聞く、効く、聴く)」では「栄養」+「効く」の連
結データが用例辞書に入っている為、「栄養」の自立語
に「±」の接尾語を連結して「栄養士」という単語を生
成した場合には、「効く」がそのままはたらいて、「栄
養士が聞く」ではなく「栄養士が効く」と変換する可能
性が高い。同じように「結婚式を挙げる」の場合、「結
婚式」は自立語「結婚」−接尾語「式」から生成される
。しかし、用例では「結婚」+「挙げる」という組合わ
せは登録していない可能性が高いので、「あげる」は1
(上げる、挙げる、揚げる)」の中から一番よく使われ
る「上げる」が第1候補となり、「結婚式を上げる」が
第1変換候補となる可能性が高い。
接尾語を含めた形で用例を登録すればこの問題は解決す
るが、その為には、相当容量の辞書領域が必要となる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、接頭語
及び接尾語からなる接辞データに意味コードをつけ、用
例処理を行うことにより同音語選択の精度を向上させた
文書処理装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
図に示すように、この発明は、多数の単語をその読み情
報と共に記憶しさらに単語の意味上の分類を各単語及び
接辞毎に意味コードとして記憶した変換辞書部101と
、単語の有効な組合わせ形態を各種の意味コードの組合
わせで記憶した用例辞書部102と、かな文字列を入力
する入力手段【03と、入力されたかな文字列を記憶す
る記憶手段104と、記憶手段104に記憶されたかな
文字列を変換辞書部101に基づいて文節単位に分割す
ると共に各文節内の単語を接辞部分と語幹部分とに分離
して漢字を含む単語に変換する変換手段105と、変換
手段105にて分離された接辞部分の意味コードを語幹
部分の意味コードよりも優先させて単語どうしが有効な
組合わせとなるよう用例辞書部102を参照し連文節変
換を行う連文節変換手段106と、記憶手段104に記
憶された文章を表示する表示手段107を備えてなる文
書処理装置である。
この発明における変換辞書部101及び用例辞書部10
2は、大容量のROM、又はフロッピーディスクやハー
ドディスクなどの磁気記憶媒体とその駆動装置などで構
成される。
入力手段103、記憶手段104及び表示手段107は
、当該分野で公知のものが使用できる。
例えば入力手段103としては、かな文字列を入力でき
るものであればよく、キーボード装置、タブレット装置
等、記憶手段104としては、RAM、表示手段107
としては、CRT、LCDなどの表示装置かそれぞれ用
いられる。
変換手段105及び連文節変換手段106としては、C
PUSROM、RAM、I10ポート等を備えたマイク
ロコンピュータを用いるのが便利である。
(ホ)作用 この発明によれば、変換辞書部101には、多数の単語
が記憶されると共に、単語の意味上の分類か各単語及び
接辞毎に意味コードとして記憶されている。
記憶手段104に記憶されたかな文字列は、変換手段1
05により、変換辞書部101に基づいて文節単位に分
割され、各文節内の単語が接辞部分と語幹部分とに分離
されて、漢字を含む単語に変換される。
そして、連文節変換手段106により、分離された接辞
部分の意味コードが語幹部分の意味コードよりも優先さ
れて、単語どうしが有効な組合わせとなるよう用例辞書
部102が参照されて連文節変換が行われる。
従って、接辞の付加された単語については、接辞部分の
用例が優先されるので、従来のような誤変換が防止され
、同音語選択の精度が向上する。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
この図において、1は制御部であり、マイクロプロセッ
サ、制御プログラムや各種テーブルを記憶したROM及
び外部記憶装置などを含んでいる。
2はCRTまたはLCD等からなる表示部、3はキーボ
ードからなる入力部である。4は意味コードを含んだ自
立語、接尾語等の自立語辞書、5は文節間の共起関係を
蓄えた共起関係辞書(複合用例辞書)である。6はバッ
ファメモリであり、文字バッファ61、学習バッファ6
2、同音語バッファ63から構成されている。文字バッ
ファ61は入力部3から入力された文字を備えておくバ
ッファである。学習バッファ62は単語の学習処理を行
うバッファ、同音語バッファ63はかな漢字変換の際の
同音語の候補を蓄えておくバッファである。
入力部3から入力された仮名文字列は、文字バッファ6
1に蓄えられる。次に使用者によって変換か指示される
か、あるいは変換のタイミングになった時、制御部lは
自立語辞書4、共起関係辞書5及びその他のテーブル等
を参照してかな漢字変換を行い、同音語バッファ63に
変換結果を蓄え、その第1候補を表示部2に表示する。
第1候補以外の候補も入力部3の操作により表示部2に
表示して選択することができる。入力部3の操作によっ
て同音語の選択が行われると、その結果を学習バッファ
62に蓄える。
第3図は共起関係辞書5に記憶された意味用例の一例を
示す説明図であり、図に示すように、共起関係辞書5に
は、単語の属性を示す意味コードと、例えば用言などが
、 属性(意味コード)+用言 のペアのような意味コードの用例として登録されている
第4図は自立語辞書4に記憶された接尾語テーブルの一
例を示す説明図であり、図に示すように、各接尾語は、
読み、表記と共に、意味上の分類である意味コードが付
されて記憶されている。
制御部lは、例えば「けっこんじきをあげる」というか
な文字列が入力された場合、その入力かな文字列に対し
て、先行及び後続文節の同音語バッファ63にそれぞれ
「けっこんじきを」「あげる」の同音語を格納する。先
頭文節「けっこんじきを」は「自立語(結婚)十接尾語
(式)」から生成される。この場合「結婚」と「挙げる
」は用例として結び付かないが接尾語に意味コードが割
り付けられており、接尾語「式」の意味コードは、第4
図に示したように、764(杜合−習俗−儀式)、82
5(学芸−記号一式)が登録されている。自立語に接尾
語がついた場合で、その接尾語に意味コードがあれば、
生成された単語の意味コードをその接尾語の意味コード
に置き換える。この場合には、「結婚」の意味コードを
、例えば774(処世−結婚)としていた場合には、そ
れを接尾語の「式」の意味コード764又は825に置
き換える。そして、共起関係辞書5に意味用例として「
(社会−習俗−儀式)を(挙げる)」が登録されていれ
ば、「結婚式を」に結び付く単語は「上げる」ではなく
「挙げる」になり、「結婚式を挙げる」を出力すること
ができる。この場合、自立語自身に意味コードがなくて
、意味コードのある接尾語がつく場合もある。
なお、自立語+接尾語の組合わせは全てに適用するので
はなく、例えば「(結婚)+(式)」のように接尾語用
例にあるものは意味コードを置き換えるが、例えば「(
賛成)−(式)」のように接尾語用例になく、無理やり
組み合ゎ、せたデータは例え接尾語に意味コードがあっ
たとしても意味コードを置き換えない。
次に、制御部lの処理動作の内容を第5図及び第6図に
示すフローチャートに従い説明する。
第5図はかな漢字変換の処理動作を示すフローチャート
である。
以下、読み「けっこんじきをあげる」が入力された場合
を例にして説明する。
まず、「けっこんじきをあげる」のかt列を文字バッフ
ァ61に取り込み(ステップ201)、入力かな列に対
して先行文節の抽出を行う(ステップ202)。ここで
は「けっこんじきを」、「けっこんしき」、「けっこん
」を先行文節として抽出する。
そして、抽出した先行文節に続くかな文字列で始まる文
節の抽出を行う(ステップ2o3)。
先行、後続文節の抽出が終了すると、次に先行後続の二
叉節での処理を行い、先行及び後続文節を決定する(ス
テップ204)。ここでは、先行、文節が「けっこんじ
きを」、後続文節が「あげる」となる。
そして、文が終了したがどうかを判断して(ステップ2
05)、終了していなければステップ203へ戻り、終
了していればステップ206の同音語選択を行う。
LOOP 1の処理を繰り返すことで、入力されたかな
文字列を文節にわける処理が終了する。
文節にわけた候補は、各文節毎にその結果を同音語バッ
ファ63に蓄える。同音語バッファ63には各文節毎の
個別のバッファが設定されている。
入力かな列を文節分かちした後、同音語選択処理として
、各文節毎に分けた同音語候補の絞り込みを行う(ステ
ップ206)。ここでは、「けっこんじきを」、「あげ
る」の二叉節について同音語選択を行い、以上の処理を
文章の終わりまで続ける(ステップ207)。
第6図は同音語選択の処理動作を示すフローチャートで
ある。
まず、文節間用例処理として、共起関係辞書5の複合用
例を参照して文節間の確からしさを調べ(ステップ30
1)、助詞、用言処理を行う(ステップ302)。先行
文節「けっこんじきを」は「けっこん(自立語)+シき
(接尾語)十を(付属語)」から構成されているので、
「けっこん」→[あげる」の共起関係はない。
次に、接辞処理として、接尾語「しき」の意味コードは
儀式の分類になっている為、「けっこん野の意味コード
(社会−処世−結婚)を「しき」の意味コード(社会−
習俗−儀式)に置き換える(ステップ303)。
これにより、意味用例処理として、意味用例をひいた場
合、従来なら「結婚(社会−処世−結婚)」と「あげる
」とは結びつかないが、結婚式ということで意味コード
が(社会−習俗−儀式)となり、「あげる」を「上げる
」ではなく「挙げる」として結びつけることができる(
ステップ304)。
その後、固有名詞処理(ステップ305)、文節形パタ
ーン処理(ステップ306)、頻度処理(ステップ30
7)及び学習処理(ステップ308)を行う。
このようにして、従来からある共起関係辞書や意味用例
辞書を使用するだけでなく、自立語+接尾語の単語につ
いては、接尾語に意味コードがあればそれを置き換えろ
ことζ4より、新たに単語を追加登録(この場合では[
結婚式」)する必要をなくして、辞書容量の増大を防ぎ
ながら同音語選択の精度を向上させることができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、かな漢字変換において、接辞の付加
された単語については、接辞部分の意味コードを優先さ
せて単語どうしが有効な組み合わせとなるようにしたの
で、辞書容量の増大を防止して、同音語選択の精度を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は意
味用例の一例を示す説明図、第4図は接尾語テーブルの
一例を示す説明図、第5図及び第6図は実施例の動作を
示すフローチャート、第7図は意味コード分類の一例を
示す説明図、第8図はかな漢字変換辞書に登録された意
味コードの一例を示す説明図である。 l・・・・・・制御部、2・・・・・・表示部、3・・
・・・・入力部、4・・・・・・自立語辞書、5・・・
・・・共起関係辞書、6・・・・・・バッファメモリ、
61・・・・・・文字バッファ、62・・・・・・学習
バッファ、63・・・・・同音語バッファ。 第 1 04 嬢 聞 第 図 第4図 噺 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、多数の単語をその読み情報と共に記憶しさらに単語
    の意味上の分類を各単語及び接辞毎に意味コードとして
    記憶した変換辞書部と、単語の有効な組合わせ形態を各
    種の意味コードの組合わせで記憶した用例辞書部と、か
    な文字列を入力する入力手段と、入力されたかな文字列
    を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたかな文字
    列を変換辞書部に基づいて文節単位に分割すると共に各
    文節内の単語を接辞部分と語幹部分とに分離して漢字を
    含む単語に変換する変換手段と、変換手段にて分離され
    た接辞部分の意味コードを語幹部分の意味コードよりも
    優先させて単語どうしが有効な組合わせとなるよう用例
    辞書部を参照し連文節変換を行う連文節変換手段と、記
    憶手段に記憶された文章を表示する表示手段を備えてな
    る文書処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998039711A1 (en) * 1997-03-04 1998-09-11 Hiroshi Ishikura Language analysis system and method
US7672829B2 (en) 1997-03-04 2010-03-02 Hiroshi Ishikura Pivot translation method and system

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