JPH0328829A - 導波型光スイッチ - Google Patents
導波型光スイッチInfo
- Publication number
- JPH0328829A JPH0328829A JP1163356A JP16335689A JPH0328829A JP H0328829 A JPH0328829 A JP H0328829A JP 1163356 A JP1163356 A JP 1163356A JP 16335689 A JP16335689 A JP 16335689A JP H0328829 A JPH0328829 A JP H0328829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- waveguide
- waveguides
- electrode
- coupling region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/29—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection
- G02F1/31—Digital deflection, i.e. optical switching
- G02F1/313—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure
- G02F1/3132—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure of directional coupler type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、導波路中を伝搬する光信号の進行方向を電気
的に切換え制御する導波型光スイッチに関するものであ
る。
的に切換え制御する導波型光スイッチに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、このような分野の技術としては、以下に示す文献
に記載されるものがあった。
に記載されるものがあった。
■ ジャーナル オブ ライトウエーブ テクノロジー
(JOURNAL OF LIGHTWAVE
TECHNOLOGY),LT−4 (9)(1986
−9)P.1324−1327■ 西原・春名・栖原著
「光集積回路」l版(昭60−2−25)オーム社P.
304−307 ■ 特願昭62−295872号公報 以下、その構成を図を用いて説明する。
(JOURNAL OF LIGHTWAVE
TECHNOLOGY),LT−4 (9)(1986
−9)P.1324−1327■ 西原・春名・栖原著
「光集積回路」l版(昭60−2−25)オーム社P.
304−307 ■ 特願昭62−295872号公報 以下、その構成を図を用いて説明する。
第2図は、前記文献■に記載された従来の方向性結合器
方式の導波型光スイッチの一構戒例を示す斜視図である
。
方式の導波型光スイッチの一構戒例を示す斜視図である
。
この導波型光スイッチは、電気光学効果を有する基板1
上に、2本の導波路2.3が近接して配置形成され、さ
らにその導波路2,3の結合領域10上に電極11.1
2が設けられている。電極11.12に印加する動作電
圧voによって結合領域10の導波路2,3の屈折率n
。を制御できる構造となっている。電極の長さ1eは、
結合領域10の長さ1よりも短くなっている。結合領域
10の長さしは、動作電圧voを印加していない場合に
、一方の導波E’ft2<または3)に入力された光が
、他方の導波路3(または2)から出力される状態(ク
ロス状態)になるように設定されている。
上に、2本の導波路2.3が近接して配置形成され、さ
らにその導波路2,3の結合領域10上に電極11.1
2が設けられている。電極11.12に印加する動作電
圧voによって結合領域10の導波路2,3の屈折率n
。を制御できる構造となっている。電極の長さ1eは、
結合領域10の長さ1よりも短くなっている。結合領域
10の長さしは、動作電圧voを印加していない場合に
、一方の導波E’ft2<または3)に入力された光が
、他方の導波路3(または2)から出力される状態(ク
ロス状態)になるように設定されている。
電極11.12に動作重圧VOを印加することにより、
2つの導波路2.3の共鳴条件が破れ、一方の導波路2
(または3)に入力された光は、同じ導波路2(または
3)から出力される状態(バー状態)になる。電極11
.12の長さ9eが、結合領域10の長さしに等しい場
合(ρ=1e),一方の導波路2(または3)から入っ
た光が、同じ導波路2(または3〉から完全に出力され
るためには、2本の導波路2.3の屈折率差Δnoが、
次式を満足することが必要となる。
2つの導波路2.3の共鳴条件が破れ、一方の導波路2
(または3)に入力された光は、同じ導波路2(または
3)から出力される状態(バー状態)になる。電極11
.12の長さ9eが、結合領域10の長さしに等しい場
合(ρ=1e),一方の導波路2(または3)から入っ
た光が、同じ導波路2(または3〉から完全に出力され
るためには、2本の導波路2.3の屈折率差Δnoが、
次式を満足することが必要となる。
?折率差Δrl■は、動作電圧■0に比例する.また、
電極11.12の長さ1eが短くなると、電極容量が低
減する。したがって、{1}式の左辺、2πΔn,l)
e/λの値が小さいほど、即ち、Δn■.Ile積の値
が小さいほど、動作電圧vOは低くなり、電極容量が低
減して高速動作が得られる。
電極11.12の長さ1eが短くなると、電極容量が低
減する。したがって、{1}式の左辺、2πΔn,l)
e/λの値が小さいほど、即ち、Δn■.Ile積の値
が小さいほど、動作電圧vOは低くなり、電極容量が低
減して高速動作が得られる。
電極11.12の長さfJeが、結合領域lOの長さ1
より短い場合(ρ>fJe>、導波路2.3が、バー状
態であるためには、屈折率差Δn■は、次式に示すよう
な値である。
より短い場合(ρ>fJe>、導波路2.3が、バー状
態であるためには、屈折率差Δn■は、次式に示すよう
な値である。
・・・・・・(1)
但し、^;光の真空中の波長
(2)式の右辺の、je/flの値を小さくすれば(l
e/1→0),(2)式の値は、πに近づ?、(1〉式
の値よりも小さくできる。即ち、Δn01e積の値は、
(1)式よりも(2〉式の方が小さくなる。
e/1→0),(2)式の値は、πに近づ?、(1〉式
の値よりも小さくできる。即ち、Δn01e積の値は、
(1)式よりも(2〉式の方が小さくなる。
従来は、結合領域10上に取付ける電極の長さ.Qeを
短くすることによって、動作電圧voの低減及び高速動
作を行っていた。
短くすることによって、動作電圧voの低減及び高速動
作を行っていた。
(発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記構成の導波型光スイッチでは、同一
の屈折率差Δnoに対して、電極11.12の長さ1e
を短くすると、結合領域10の長さもが長くなってしま
うという問題があった。
の屈折率差Δnoに対して、電極11.12の長さ1e
を短くすると、結合領域10の長さもが長くなってしま
うという問題があった。
即ち、屈折率差Δn■と結合領域の長さ1との関係は、
次式のようになる。
次式のようになる。
・・・・・・(3)
(3)式の左辺の値は、その右辺において1e?1の値
を小さくする(fIe/1−0)と、大きくなる。即ち
、屈折率差Δn■の値が一定とすれば、電極の長さ1e
を短くすると、結合領域の長さgは長くなってしまう。
を小さくする(fIe/1−0)と、大きくなる。即ち
、屈折率差Δn■の値が一定とすれば、電極の長さ1e
を短くすると、結合領域の長さgは長くなってしまう。
したがって、導波型光スイッチを単体で使用する場合に
は差し支えないが、半導体基板等に複数段に集積化して
形成する場合などには、結合領域の長さ1が長いと、基
板面積が増大してしまう。
は差し支えないが、半導体基板等に複数段に集積化して
形成する場合などには、結合領域の長さ1が長いと、基
板面積が増大してしまう。
そこで、本願出願人は、先に前記文献■に記載された導
波型光スイ・ソチを提案した。
波型光スイ・ソチを提案した。
この導波型光スイッチは、電気光学効果を有する基板上
に、2本の並置された導波路が設けられている。その導
波路の結合領域上には電極が設けられ、該導波路の間隔
は、結合領域の両端から中央へ向って広げた構或になっ
ている。この光スイッチにおいて、2本の導波路間の結
合係数は、その導波路の間隔が広くなると、小さくなる
。そのため、広げた部分の結合係数を小さくすることに
より、結合領域の長さを短くでき、さらには動作電圧の
低減効果が得られる。ところが、あるレベル以上に動作
電圧を低下させることができず、また十分に動作速度を
高めることが困難であった。
に、2本の並置された導波路が設けられている。その導
波路の結合領域上には電極が設けられ、該導波路の間隔
は、結合領域の両端から中央へ向って広げた構或になっ
ている。この光スイッチにおいて、2本の導波路間の結
合係数は、その導波路の間隔が広くなると、小さくなる
。そのため、広げた部分の結合係数を小さくすることに
より、結合領域の長さを短くでき、さらには動作電圧の
低減効果が得られる。ところが、あるレベル以上に動作
電圧を低下させることができず、また十分に動作速度を
高めることが困難であった。
本発明は、前記従来技術が持っていた課題として、結合
領域の長さもが長くなる点と、動作電圧を大幅に低減す
ることが困難な点と、動作速度の十分な向上が図れない
点について解決した導波型光スイッチを提供するもので
ある。
領域の長さもが長くなる点と、動作電圧を大幅に低減す
ることが困難な点と、動作速度の十分な向上が図れない
点について解決した導波型光スイッチを提供するもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を解決するために、複数本の導波路を
近接して並置し、その各導波銘の結合領域上に電極をそ
れぞれ設けた導波型光スイッチにおいて、この光スイッ
チを次のように構或したものである。即ち、前記導波路
間隔は、前記結合領域の両端で狭くすると共に、前記結
合領域の中央で広く形成し、前記電極はその長さを前記
結合領域の長さよりも短くして前記導波路に沿って形戒
したものである。
近接して並置し、その各導波銘の結合領域上に電極をそ
れぞれ設けた導波型光スイッチにおいて、この光スイッ
チを次のように構或したものである。即ち、前記導波路
間隔は、前記結合領域の両端で狭くすると共に、前記結
合領域の中央で広く形成し、前記電極はその長さを前記
結合領域の長さよりも短くして前記導波路に沿って形戒
したものである。
(作用)
本発明によれば、以上のように導波型光スイッチを構成
したので、導波路の間隔を、結合領域の両端で狭くする
と共に、結合領域の中央で広く形威したことは、結合領
域の中央部分での結合係数を小さくし、結合領域の長さ
を短くするように働く。電極の長さを結合領域の長さよ
りも短くしたことは、電極容量を低減するように働き、
動作電圧の低減を促し、かつ動作速度を高める。
したので、導波路の間隔を、結合領域の両端で狭くする
と共に、結合領域の中央で広く形威したことは、結合領
域の中央部分での結合係数を小さくし、結合領域の長さ
を短くするように働く。電極の長さを結合領域の長さよ
りも短くしたことは、電極容量を低減するように働き、
動作電圧の低減を促し、かつ動作速度を高める。
したがって、前記課題を解決できるのである。
(実施例)
第■図は、本発明の実施例を示す導波型光スイッチの斜
視図である。なお、この斜視図には、結合領域上におけ
るその中央からの距離を示すパラメータτが記入されて
いる。
視図である。なお、この斜視図には、結合領域上におけ
るその中央からの距離を示すパラメータτが記入されて
いる。
この導波型光スイッチは、電気光学効果を示すニオブ酸
リチウム(L i Nb03 )単結晶から成る基板2
0を有している。基板20上には、2本の導波路21.
22が近接して配置形威されている。導波路21は入力
ボート21A及び出力ボート21Bを、導波路22は入
力ポート22A及び22Bを、それぞれ有している。導
波路21.22の結合領域30上において、その結合領
域30の両端では、導波B21.22間の光の結合を得
るために導波路間隔が狭く、結合領域30の両端から中
央に向って導波路の間隔が広げられている。
リチウム(L i Nb03 )単結晶から成る基板2
0を有している。基板20上には、2本の導波路21.
22が近接して配置形威されている。導波路21は入力
ボート21A及び出力ボート21Bを、導波路22は入
力ポート22A及び22Bを、それぞれ有している。導
波路21.22の結合領域30上において、その結合領
域30の両端では、導波B21.22間の光の結合を得
るために導波路間隔が狭く、結合領域30の両端から中
央に向って導波路の間隔が広げられている。
結合領域30上における2本の導波路21,22の外側
には、それらに沿って電極31.32が、導波路間には
電極33が、それぞれ設けられている。電極31,32
.33の長さLeは、結合領域30の長さしよりも短く
してある。
には、それらに沿って電極31.32が、導波路間には
電極33が、それぞれ設けられている。電極31,32
.33の長さLeは、結合領域30の長さしよりも短く
してある。
電極31,32.33に電圧を印加していない場合に、
入力ボート21A(または22A)に入力された光が出
力ポート22B(または21B)から出力される状態(
クロス状態)になるように、結合領域30の長さLが設
定されている。
入力ボート21A(または22A)に入力された光が出
力ポート22B(または21B)から出力される状態(
クロス状態)になるように、結合領域30の長さLが設
定されている。
以上の構戒において、電極33をアースにして、電極3
1及び32に正極性の電圧+Vあるいは負極性の電圧−
■を印加すると、基板30の水平方向に電場が生じ、2
本の導波路21.22の共鳴条件が破れ、入力ボート2
LA(または22A〉に入力された光は、出力ボート2
1B(または22B>から出力される状態(バー状態)
になる。
1及び32に正極性の電圧+Vあるいは負極性の電圧−
■を印加すると、基板30の水平方向に電場が生じ、2
本の導波路21.22の共鳴条件が破れ、入力ボート2
LA(または22A〉に入力された光は、出力ボート2
1B(または22B>から出力される状態(バー状態)
になる。
したがって、電極31,32.33に印加する所定極性
の電圧■をオン・オフすれば、導波路21.22中を伝
搬する光の方向をクロス状態とバー状態に切換えること
ができる。
の電圧■をオン・オフすれば、導波路21.22中を伝
搬する光の方向をクロス状態とバー状態に切換えること
ができる。
この導波型光スイッチの動作は、次式で表わすことがで
きる。
きる。
=−jΔβLρ十jκ(τ)L(ρ2一丁)(4〉
但し、ρ;光の複素振幅比
τ;結合領域上における中央か
らの距離を示すパラメータ
Δβ;導波路間の伝搬定数差
κ(τ);結合係数
ここで、Δβ=2πΔn/λであり、Δnは導波路21
.22に電気的に誘起される屈折率差、λは真空中の光
の波長である。κ(τ)Lは、関数の形によらずに、最
小の結合係数κ.l.(結合領域の中央での値)と最大
の結合係数κ..X {結合領域の両端での値}の比R
によって表わすことができる。
.22に電気的に誘起される屈折率差、λは真空中の光
の波長である。κ(τ)Lは、関数の形によらずに、最
小の結合係数κ.l.(結合領域の中央での値)と最大
の結合係数κ..X {結合領域の両端での値}の比R
によって表わすことができる。
(4〉式を用いて、結合領域30上の導波路2■.22
の間隔dが結合領域の両端から中央に向って直線状に開
いた第1図の導波型光スイッチの構造及びその特性を解
析する。
の間隔dが結合領域の両端から中央に向って直線状に開
いた第1図の導波型光スイッチの構造及びその特性を解
析する。
結合係数κ(τ)は、次式で表わされる。
κ(τ〉=κ exp (一γd)・・・・・・(5)
0 但し、κ0.γ;定数 (4)式の微分方程式を解くと、その解は、次式になる
。
0 但し、κ0.γ;定数 (4)式の微分方程式を解くと、その解は、次式になる
。
(Δβ=0)
・・・・・(6)
但し、Z;伝搬距離(Z=Lτ)
?/2
LL/■κ( Z ) d Z =2 ( 2 m
+ 1 )(m=o, 1,2,3,・・・〉 ・・・・・・(7) (7)式を、m=oの場合について解いて得られるしの
値は結合長Loであり、次式のようになる。
+ 1 )(m=o, 1,2,3,・・・〉 ・・・・・・(7) (7)式を、m=oの場合について解いて得られるしの
値は結合長Loであり、次式のようになる。
・・・・・・(8)
但し、R=κ.I。/κaax
結合領域の長さしは、結合長Loの奇数倍になるように
設定される。ここでは、L =L oに設定されている
。
設定される。ここでは、L =L oに設定されている
。
κ(τ)Lの値は、次式のようになる。
π
κ(τ)L= x
2
・・・・・・(9〉
また、Δβは、1τl<Le/Lの時だけ値をもつ。
解析結果を第3図、第4図及び第5図に示す。
第3図は、ΔβL積特性図であり、縦軸にΔβL/πの
値が、横軸にL e / Lの値がそれぞれとられてい
る。
値が、横軸にL e / Lの値がそれぞれとられてい
る。
R=1は、導波路を広げない場合である。この時、同一
の電圧に対して(Δβが一定)、電極の長さLeを短く
していくと、結合領域30の長さしは長くなることがわ
かる。
の電圧に対して(Δβが一定)、電極の長さLeを短く
していくと、結合領域30の長さしは長くなることがわ
かる。
R=0.5,0.1は、導波路を広げた場合である。同
一の電圧に対して、電極の長さLeを短くしても、結合
領域30の長さLを短くできることがわかる。
一の電圧に対して、電極の長さLeを短くしても、結合
領域30の長さLを短くできることがわかる。
第4図は、ΔβLe積特性図であり、縦軸にΔβLe/
πの値が、横軸にL e / Lの値がそれぞれとられ
ている。
πの値が、横軸にL e / Lの値がそれぞれとられ
ている。
導波路を広げた場合(R=0.5,0.1>には、導波
路を広げない場合(R= 1 )に比べて、同一のL
e / Lに対して、ΔβLe/πの値は小さくなる。
路を広げない場合(R= 1 )に比べて、同一のL
e / Lに対して、ΔβLe/πの値は小さくなる。
ところが、電極の長さLeを短くすることによって、Δ
βLe/πの値は、さらに低減することがわかる。
βLe/πの値は、さらに低減することがわかる。
第5図は、L=Leの時の、ΔβL積特性図であり、縦
軸にΔβL/π(L=Le)の値が、横軸にRの値がそ
れぞれとられている。
軸にΔβL/π(L=Le)の値が、横軸にRの値がそ
れぞれとられている。
電極の長さLeが、結合領域の長さLに等しい場合、導
波路の間隔を広げる(R=0.1〜0.01>ことによ
って、ΔβL積の値が低減されることがわかる。即ち、
結合領域の長さしが短くなり、動作電圧が低下する。
波路の間隔を広げる(R=0.1〜0.01>ことによ
って、ΔβL積の値が低減されることがわかる。即ち、
結合領域の長さしが短くなり、動作電圧が低下する。
この解析結果は、次のように説明される。
2本の導波路が並置された系では、2つの固有モードが
存在する。この2つの固有モード間の伝搬定数差は、 2FT7了17 ・・・・・・(10〉(δ=Δ
β/2、κは結合係数) である。
存在する。この2つの固有モード間の伝搬定数差は、 2FT7了17 ・・・・・・(10〉(δ=Δ
β/2、κは結合係数) である。
2つの固有モード間の位相差φは、次式のようになる。
φ= (2FF1王τ丁)し・・・・・・(工1)この
系は、位相差φの値が、πの時にクロス状態であり、2
πの時にバー状態である。
系は、位相差φの値が、πの時にクロス状態であり、2
πの時にバー状態である。
第1,図の導波型光スイッチでは、モデルを単純化すれ
ば、結合領域30の中央付近では、結合係数κがゼロで
あり、結合領域30の両端では、結合係数κをδに比べ
て十分に大きくすることができる.Δβ=0、Δ”β≠
Oのそれぞれの場合について、位相差φは、次式のよう
になる。
ば、結合領域30の中央付近では、結合係数κがゼロで
あり、結合領域30の両端では、結合係数κをδに比べ
て十分に大きくすることができる.Δβ=0、Δ”β≠
Oのそれぞれの場合について、位相差φは、次式のよう
になる。
2κ(L−Le)=π (Δβ=0〉・・・・・
・(工2) 2x (L−Le)+2δLe=2’r(Δβ≠O) ・・・・・・(13) (11).(12)式より、次式が得られる。
・(工2) 2x (L−Le)+2δLe=2’r(Δβ≠O) ・・・・・・(13) (11).(12)式より、次式が得られる。
ΔβLe=π ・・・・・・(14〉したがって、
ΔβLe積の値がπにまで低減する。Δβの減少は動作
電圧を低くし、Leの減少は電極容量を小さくする。
ΔβLe積の値がπにまで低減する。Δβの減少は動作
電圧を低くし、Leの減少は電極容量を小さくする。
結合領域30の中央での結合係数がκ,であるとすれば
、ΔβL積は次式のようになる。
、ΔβL積は次式のようになる。
κ の値を小さくする(κ,→0)と、ΔβLp
積の値は小さくなる。したがって、導波路の間隔を広げ
る(κ。→0)ことによって、同一電圧に対して(Δβ
が一定)、結合領域の長さしは短くなる. 本実施例では、次のような利点を有する。
る(κ。→0)ことによって、同一電圧に対して(Δβ
が一定)、結合領域の長さしは短くなる. 本実施例では、次のような利点を有する。
(+> 導波路21.22の間隔を、結合領域30の
両端から中央へ向って広げたので、動作電圧Vを増大さ
せることなく、結合領域30の長さしを短くできる.そ
のため、半導体基板等に、この導波型光スイッチが形成
される場合、その基板面積を縮小することができる。
両端から中央へ向って広げたので、動作電圧Vを増大さ
せることなく、結合領域30の長さしを短くできる.そ
のため、半導体基板等に、この導波型光スイッチが形成
される場合、その基板面積を縮小することができる。
(ii) 電極の長さLeを、結合領域の長さしより
も短くしたので、動作電圧Vの低減幅を大きくでき、電
極容量が小さくなるため高速動作が得られる.例えば、
Le/L二0.7、Rh0.1で第2図の従来の導波型
光スイッチと比較して、同じ結合領域の長さで比べた場
合、30%以上の動作電圧の低減が達成される. (iii) 動作電圧V及び電極容量等の低減により
、スイッチング特性が向上し、バー状態の時にクロス方
向へ光が混入する割合(消光比)は、30dB以上にで
きる。
も短くしたので、動作電圧Vの低減幅を大きくでき、電
極容量が小さくなるため高速動作が得られる.例えば、
Le/L二0.7、Rh0.1で第2図の従来の導波型
光スイッチと比較して、同じ結合領域の長さで比べた場
合、30%以上の動作電圧の低減が達成される. (iii) 動作電圧V及び電極容量等の低減により
、スイッチング特性が向上し、バー状態の時にクロス方
向へ光が混入する割合(消光比)は、30dB以上にで
きる。
(1v) 上記実施例においては、導波路21.22
上に重ねずに電極31,32.33を形成した.そのた
め、基板20の水平方向に電場が生じ、垂直方向の偏光
に電気光学効果を生じるので、この光スイッチの動作特
性が安定化する。
上に重ねずに電極31,32.33を形成した.そのた
め、基板20の水平方向に電場が生じ、垂直方向の偏光
に電気光学効果を生じるので、この光スイッチの動作特
性が安定化する。
第6図は、本発明の他の実施例を示す導波型光スイッチ
の斜視図であり、第1図中の要素と共通の要素には同一
の符号が付されている。
の斜視図であり、第1図中の要素と共通の要素には同一
の符号が付されている。
この導波型光スイッチは、第1図の実施例の3つの電極
31,32.33を他の形状にした点が異なっている。
31,32.33を他の形状にした点が異なっている。
この実施例では、第l図の電極31,32.33とほぼ
同様の電極31B,32B,33Bの他に、その両側に
新たにバイアス用の電極31A,32A.33A.31
C.32C,33Cを形成している。この実施例では、
新たに形成した電極31A.32A,33A,31C.
32C,33Cにバイアス電圧を加えることによって生
じる電界により、クロス状態を設定することができる。
同様の電極31B,32B,33Bの他に、その両側に
新たにバイアス用の電極31A,32A.33A.31
C.32C,33Cを形成している。この実施例では、
新たに形成した電極31A.32A,33A,31C.
32C,33Cにバイアス電圧を加えることによって生
じる電界により、クロス状態を設定することができる。
電極31B,32Bに正極性の動作電圧+Vあるいは負
極性の動作電圧一Vをそれぞれ印加すれば、バー状態が
得られる。
極性の動作電圧一Vをそれぞれ印加すれば、バー状態が
得られる。
この実施例では、例えばバイアス電圧がゼロ付近の所定
の値(≠○)で、クロス状態になるように設定すること
ができる。そのため、バイアス電圧の値を微調整するこ
とで、第↓図の導波型光スイッチよりも、クロス状態を
精度良く設定することが可能になり、消光比は改善され
る。
の値(≠○)で、クロス状態になるように設定すること
ができる。そのため、バイアス電圧の値を微調整するこ
とで、第↓図の導波型光スイッチよりも、クロス状態を
精度良く設定することが可能になり、消光比は改善され
る。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(I) 第1図の電極31.32は、その一部をそれ
ぞれ導波路21.22上に重なるように構或してもよい
し、電@33もその一部を導波路21.22上に重なる
ように構成してもよい。この場合、垂直方向にも電場が
生じるなどするが、基板20の結晶方向を適宜選定する
ことにより、第1図の実施例とほぼ同様の利点が得られ
る。
ぞれ導波路21.22上に重なるように構或してもよい
し、電@33もその一部を導波路21.22上に重なる
ように構成してもよい。この場合、垂直方向にも電場が
生じるなどするが、基板20の結晶方向を適宜選定する
ことにより、第1図の実施例とほぼ同様の利点が得られ
る。
(n) 第1図の電極33を省略してもよい。この場
合、電極31.32をそれぞれ導波路21.22にも重
なるように延長して形戒する。電極31(または電極3
2〉をアースにし、電極32(または電極31)に正極
性の動作電圧あるいは負極性の動作電圧を印加すれば、
バー状態が得られ、印加しなければ、クロス状態である
。電極33を省略したため、製造工程が簡略化できる。
合、電極31.32をそれぞれ導波路21.22にも重
なるように延長して形戒する。電極31(または電極3
2〉をアースにし、電極32(または電極31)に正極
性の動作電圧あるいは負極性の動作電圧を印加すれば、
バー状態が得られ、印加しなければ、クロス状態である
。電極33を省略したため、製造工程が簡略化できる。
(I[I> 第l図及び第5図における結合領域30
中のくの字形導波路21.22は円弧形等の他の形状に
すると共に、それに対応して電極形状を変形するなどし
てもよい。
中のくの字形導波路21.22は円弧形等の他の形状に
すると共に、それに対応して電極形状を変形するなどし
てもよい。
(IV) 基板20は、L i T a O 3等の
単結晶基板を用いてもよいし、InGaAsP及びGa
AIAs等の化合物半導体基板などを用いて構或しても
よい。
単結晶基板を用いてもよいし、InGaAsP及びGa
AIAs等の化合物半導体基板などを用いて構或しても
よい。
{発明の効果}
以上詳細に説明したように、本発明によれば、導波路の
間隔を、結合領域の両端で狭くすると共に、結合領域の
中央で広く形成したので、動作電圧を低くしつつ、結合
領域の長さを短くできる。
間隔を、結合領域の両端で狭くすると共に、結合領域の
中央で広く形成したので、動作電圧を低くしつつ、結合
領域の長さを短くできる。
しかも、電極の長さを結合領域の長さよりも短くしたの
で、動作電圧を大幅に低減でき、かつ動作速度の向上が
図れる。
で、動作電圧を大幅に低減でき、かつ動作速度の向上が
図れる。
第l図は本発明の実施例を示す導波型光スイッチの斜視
図、第2図は従来の導波型光スイッチの斜視図、第3図
は第1図の導波型光スイッチのΔβL積特性図、第4図
は第1図の導波型光スイッチのΔβLe@特性図、第5
図は第1図の導波型光スイッチでL=Leの場合のΔβ
Le積特性図、第6図は本発明の他の実施例を示す導波
型光スイッチの斜視図である。 20・・・・・・基板、21.22・・・・・・導波路
、30・・・・・・結合領域、31,32.33・・・
・・・電極。
図、第2図は従来の導波型光スイッチの斜視図、第3図
は第1図の導波型光スイッチのΔβL積特性図、第4図
は第1図の導波型光スイッチのΔβLe@特性図、第5
図は第1図の導波型光スイッチでL=Leの場合のΔβ
Le積特性図、第6図は本発明の他の実施例を示す導波
型光スイッチの斜視図である。 20・・・・・・基板、21.22・・・・・・導波路
、30・・・・・・結合領域、31,32.33・・・
・・・電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数本の導波路を近接して並置し、その各導波路の結合
領域上に電極をそれぞれ設けた導波型光スイッチにおい
て、 前記導波路間隔は、前記結合領域の両端で狭くすると共
に、前記結合領域の中央で広く形成し、前記電極はその
長さを前記結合領域の長さよりも短くして前記導波路に
沿って形成したことを特徴とする導波型光スイッチ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163356A JPH0820653B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 導波型光スイッチ |
| DE69009107T DE69009107T2 (de) | 1989-06-26 | 1990-06-22 | Optischer Schalter in Wellenleiterform mit kurzem Kopplungsgebiet. |
| EP90306852A EP0405857B1 (en) | 1989-06-26 | 1990-06-22 | Waveguide type photoswitch with a short coupling region |
| US07/544,263 US5048906A (en) | 1989-06-26 | 1990-06-26 | Waveguide type photoswitch with a short coupling region |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163356A JPH0820653B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 導波型光スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328829A true JPH0328829A (ja) | 1991-02-07 |
| JPH0820653B2 JPH0820653B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=15772331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1163356A Expired - Lifetime JPH0820653B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 導波型光スイッチ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5048906A (ja) |
| EP (1) | EP0405857B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0820653B2 (ja) |
| DE (1) | DE69009107T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05264834A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 導波路型光部品 |
| WO2001065310A1 (en) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Orchid Lightwave Communications, Inc. | Integrated optical devices and methods of making such devices |
| JP4438350B2 (ja) * | 2003-08-21 | 2010-03-24 | 横河電機株式会社 | 光スイッチ |
| US7522784B2 (en) * | 2006-02-27 | 2009-04-21 | Jds Uniphase Corporation | Asymmetric directional coupler having a reduced drive voltage |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01136131A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 導波型光スイッチ |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2465243A1 (fr) * | 1979-09-06 | 1981-03-20 | Thomson Csf | Commutateur electro-optique a commande electrique et circuit optique integre comprenant un tel commutateur |
| JPS57185418A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Nec Corp | Optical switching method |
| JPS61500281A (ja) * | 1983-08-26 | 1986-02-20 | ヒユ−ズ・エアクラフト・カンパニ− | 高い周波数でスイッチングする光導波器のスイッチ、モジュレタ−およびフィルタ装置 |
| US4679893A (en) * | 1983-08-26 | 1987-07-14 | Hughes Aircraft Company | High switching frequency optical waveguide switch, modulator, and filter devices |
| US4674829A (en) * | 1983-12-12 | 1987-06-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Polarization-independent switch with coupler spacing optimized for low voltage operation |
| JPS6436131A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Miyagi Nippon Denki Kk | Automatic gain control system for optical receiver |
| US4871223A (en) * | 1987-08-25 | 1989-10-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Arrangement comprising at least one integrated optical waveguide on a substrate of electro-optical material and comprising at least one electrode |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1163356A patent/JPH0820653B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-22 DE DE69009107T patent/DE69009107T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-22 EP EP90306852A patent/EP0405857B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-26 US US07/544,263 patent/US5048906A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01136131A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 導波型光スイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0405857B1 (en) | 1994-05-25 |
| DE69009107D1 (de) | 1994-06-30 |
| DE69009107T2 (de) | 1994-11-03 |
| EP0405857A3 (en) | 1991-11-13 |
| EP0405857A2 (en) | 1991-01-02 |
| JPH0820653B2 (ja) | 1996-03-04 |
| US5048906A (en) | 1991-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4291939A (en) | Polarization-independent optical switches/modulators | |
| EP1363158A1 (en) | Waveguide type liquid crystal optical switch | |
| US11003044B2 (en) | Electro-optic device | |
| CA1320753C (en) | Electro-optic device | |
| WO2003010592B1 (en) | Waveguides and devices incorporating optically functional cladding regions | |
| WO2023284370A1 (zh) | 折叠型马赫曾德尔调制器 | |
| JP4183716B2 (ja) | 光導波路素子 | |
| US6845183B2 (en) | Slotted electrode electro-optic modulator | |
| JPH0328829A (ja) | 導波型光スイッチ | |
| JP3272064B2 (ja) | 4セクション光結合器 | |
| WO1985001123A1 (en) | High switching frequency optical waveguide switch, modulator, and filter devices | |
| JP4771451B2 (ja) | 進行波型光変調器 | |
| WO2024007677A1 (zh) | 电光调制器 | |
| JP2004219600A (ja) | 光変調用電極および光変調器 | |
| JPH05297332A (ja) | 光変調器 | |
| JPH0785152B2 (ja) | 導波路光スイツチ | |
| WO2026013890A1 (ja) | 光変調器 | |
| WO1996029626A1 (en) | Polarization-independent electro-optically switched directional coupler | |
| WO2026037588A1 (en) | An integrated electro-optic modulator and method of manufacturing thereof | |
| JPS6236608A (ja) | 導波路型モ−ドスプリツタ | |
| JP2659786B2 (ja) | モード光分離器 | |
| JPH0785151B2 (ja) | 導波路光スイツチ | |
| JPH02262127A (ja) | 導波路形光スイッチ | |
| JP2003222915A (ja) | 導波路型液晶光スイッチ | |
| JPH063508B2 (ja) | 光スイツチ装置 |