JPH0328841Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328841Y2 JPH0328841Y2 JP19562085U JP19562085U JPH0328841Y2 JP H0328841 Y2 JPH0328841 Y2 JP H0328841Y2 JP 19562085 U JP19562085 U JP 19562085U JP 19562085 U JP19562085 U JP 19562085U JP H0328841 Y2 JPH0328841 Y2 JP H0328841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- rice cooker
- tube
- case
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 18
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 17
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 17
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、蒸気を外方に排出する構成を有した
炊飯器に関する。
炊飯器に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、炊飯器本体の上面を覆う蓋体は、例えば
実公昭52−15421号公報に示されている如く、表
体と放熱板に孔を設け、そしてこの夫々の孔を裏
面体に設けた突起部により連通せしめ、この突起
部内に蒸気案内筒を嵌挿している。そしてこの蒸
気案内筒は、上端のフランジを表体の孔の縁部に
係合し、下端部を放熱板の下面にパツキング、座
金を介してナツトで螺合して固定されている。
実公昭52−15421号公報に示されている如く、表
体と放熱板に孔を設け、そしてこの夫々の孔を裏
面体に設けた突起部により連通せしめ、この突起
部内に蒸気案内筒を嵌挿している。そしてこの蒸
気案内筒は、上端のフランジを表体の孔の縁部に
係合し、下端部を放熱板の下面にパツキング、座
金を介してナツトで螺合して固定されている。
而して、上記構成に於いては、パツキングは位
置的に高温となる場所に配置されているので、老
化が比較的早いわけであるが、もし老化して放熱
板とナツトとの間に隙間が生じた場合、突起部と
表体及び放熱板との間はシールされていないの
で、蓋体内に蒸気が入り内部の電装部品又断熱材
を濡らす虞れがあつた。又、突起部の如き別部材
を設ける必要があり、組立性がよくなかつた。
置的に高温となる場所に配置されているので、老
化が比較的早いわけであるが、もし老化して放熱
板とナツトとの間に隙間が生じた場合、突起部と
表体及び放熱板との間はシールされていないの
で、蓋体内に蒸気が入り内部の電装部品又断熱材
を濡らす虞れがあつた。又、突起部の如き別部材
を設ける必要があり、組立性がよくなかつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、上記の欠点を考慮して組立性を向上
せしめ、且つ防水効果を確実にする蓋体を有した
炊飯器を提供するものである。
せしめ、且つ防水効果を確実にする蓋体を有した
炊飯器を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の炊飯器は、蓋体の案内筒を上ケースに
垂下形成した上筒と、下ケースに立設形成した下
筒と、下面に前記下筒の上端部に嵌合する溝部を
形成し、上面を前記上筒の下端に密着すると共に
内周に前記蒸気排出筒の外周壁に密着する突条部
を形成した環状パツキングとから構成したもので
ある。
垂下形成した上筒と、下ケースに立設形成した下
筒と、下面に前記下筒の上端部に嵌合する溝部を
形成し、上面を前記上筒の下端に密着すると共に
内周に前記蒸気排出筒の外周壁に密着する突条部
を形成した環状パツキングとから構成したもので
ある。
(ホ) 作用
本考案は上記の如く構成したものであるから、
下筒の上端部に環状パツキングの溝部を嵌合し、
そして上筒の下端部をこの環状パツキングに密着
せしめて上ケースと下ケースを結合することで、
蓋体を組立てることができる。そして、蒸気排出
筒と案内筒との間に蒸気が流入しても環状パツキ
ングにより確実に防水できる。
下筒の上端部に環状パツキングの溝部を嵌合し、
そして上筒の下端部をこの環状パツキングに密着
せしめて上ケースと下ケースを結合することで、
蓋体を組立てることができる。そして、蒸気排出
筒と案内筒との間に蒸気が流入しても環状パツキ
ングにより確実に防水できる。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。1
は炊飯器本体で、外装体2と内容器3の組立体よ
りなり、その上方を肩部材4により連結し、そし
て、外装体2と内容器3の間に断熱材5を充填し
ている。6は前記内容器3の内底部に設けられた
ヒーター7を埋設する熱盤、8は有底筒状の飯器
で、前記内容器3内に収納され前記熱盤6に載置
される。9は前記飯器8の上面開口を閉塞する蓋
で、排出孔10を形成した下蓋11と、該下蓋と
の間に隙間Sを形成し、且つ蒸気パイプ12を設
けた上蓋13とから構成されており、排出孔10
より排出される排出物は、隙間Sでおねばと蒸気
に分離され蒸気は、蒸気パイプ12より排出され
ることになる。14は、上ケース15と下ケース
16の結合体よりなり、前記蒸気パイプ12と対
向する部位に案内筒17を設けた前記炊飯器本体
の上面を覆う蓋体で、一側を枢支し、他側を係脱
自在とし、又上ケース15と下ケース16の間に
断熱材18を設けている。前記案内筒17は、上
ケース15に垂下形成した上筒19と、下ケース
16に立設形成され上端部に内方に突出するフラ
ンジ20を設けた下筒21と、下面に前記下筒1
9のフランジ20に嵌合する溝部22を形成し、
内周に突条部23を形成した環状パツキング24
とから構成されている。25は、前記蓋体14の
案内筒17内に装着される蒸気排出筒で、上部に
前記上筒19の上部開口縁に係合する係合フラン
ジ26を形成し、下部外周にねじ山を形成した固
定筒27と、上部内周にねじ山を形成し、下部に
前記下筒21の下部開口縁に係合する係合フラン
ジ28を形成し、且つこのフランジ28の下面に
回転用の突起29,29…を形成した回転筒30
とから構成している。尚、この蒸気排出筒25
は、まず、固定筒27を上筒19の上部開口よ
り、回転筒30を下筒21の下部開口より挿入
し、回転筒30を回転して固定筒27に螺合する
ことで装着された時、前記環状パツキング24の
突条部23が固定筒26の外周壁に当接すること
になる。
は炊飯器本体で、外装体2と内容器3の組立体よ
りなり、その上方を肩部材4により連結し、そし
て、外装体2と内容器3の間に断熱材5を充填し
ている。6は前記内容器3の内底部に設けられた
ヒーター7を埋設する熱盤、8は有底筒状の飯器
で、前記内容器3内に収納され前記熱盤6に載置
される。9は前記飯器8の上面開口を閉塞する蓋
で、排出孔10を形成した下蓋11と、該下蓋と
の間に隙間Sを形成し、且つ蒸気パイプ12を設
けた上蓋13とから構成されており、排出孔10
より排出される排出物は、隙間Sでおねばと蒸気
に分離され蒸気は、蒸気パイプ12より排出され
ることになる。14は、上ケース15と下ケース
16の結合体よりなり、前記蒸気パイプ12と対
向する部位に案内筒17を設けた前記炊飯器本体
の上面を覆う蓋体で、一側を枢支し、他側を係脱
自在とし、又上ケース15と下ケース16の間に
断熱材18を設けている。前記案内筒17は、上
ケース15に垂下形成した上筒19と、下ケース
16に立設形成され上端部に内方に突出するフラ
ンジ20を設けた下筒21と、下面に前記下筒1
9のフランジ20に嵌合する溝部22を形成し、
内周に突条部23を形成した環状パツキング24
とから構成されている。25は、前記蓋体14の
案内筒17内に装着される蒸気排出筒で、上部に
前記上筒19の上部開口縁に係合する係合フラン
ジ26を形成し、下部外周にねじ山を形成した固
定筒27と、上部内周にねじ山を形成し、下部に
前記下筒21の下部開口縁に係合する係合フラン
ジ28を形成し、且つこのフランジ28の下面に
回転用の突起29,29…を形成した回転筒30
とから構成している。尚、この蒸気排出筒25
は、まず、固定筒27を上筒19の上部開口よ
り、回転筒30を下筒21の下部開口より挿入
し、回転筒30を回転して固定筒27に螺合する
ことで装着された時、前記環状パツキング24の
突条部23が固定筒26の外周壁に当接すること
になる。
而して、前記蓋体14は、下筒21のフランジ
20に前記環状パツキング24の溝部22を嵌合
し、そして上筒19の下端部を環状パツキング2
4に当接せしめて上ケース15と下ケース16を
結合することで構成され、そして、この後前記蒸
気排出筒25を上述した様に装着すると、上ケー
ス15と下ケース16は締め付けられ環状パツキ
ング24と上筒19及び下筒21がより一層密着
する。
20に前記環状パツキング24の溝部22を嵌合
し、そして上筒19の下端部を環状パツキング2
4に当接せしめて上ケース15と下ケース16を
結合することで構成され、そして、この後前記蒸
気排出筒25を上述した様に装着すると、上ケー
ス15と下ケース16は締め付けられ環状パツキ
ング24と上筒19及び下筒21がより一層密着
する。
上記構成によると、飯器8より発生した水蒸気
は、ほとんど蒸気排出筒25を介して外部に排出
されるが、一部の蒸気は、回転筒30の係合フラ
ンジ28と下筒21の下部開口縁の隙間等より案
内筒17と蒸気排出筒25との間に入る。しか
し、下筒21のフランジ20は環状パツキング2
4の溝部22に嵌合しているので、たとえ上ケー
ス15又は下ケース16が熱変形して上筒19の
環状パツキング24に対する密着度が低下しても
この部分より蒸気が蓋体14内に入ることはな
い。そして、環状パツキング24の突条部23は
固定筒27の外周壁に密着して第1の防水効果を
発揮し、そして環状パツキング24の上面と上筒
19の下端部が密着して第2の防水効果を発揮す
るので、何らかの原因でどちらか一方の防水効果
が発揮されなくとも他方の防水効果が発揮される
ので、確実に蒸気が蓋体14内に入ることを防止
できる。
は、ほとんど蒸気排出筒25を介して外部に排出
されるが、一部の蒸気は、回転筒30の係合フラ
ンジ28と下筒21の下部開口縁の隙間等より案
内筒17と蒸気排出筒25との間に入る。しか
し、下筒21のフランジ20は環状パツキング2
4の溝部22に嵌合しているので、たとえ上ケー
ス15又は下ケース16が熱変形して上筒19の
環状パツキング24に対する密着度が低下しても
この部分より蒸気が蓋体14内に入ることはな
い。そして、環状パツキング24の突条部23は
固定筒27の外周壁に密着して第1の防水効果を
発揮し、そして環状パツキング24の上面と上筒
19の下端部が密着して第2の防水効果を発揮す
るので、何らかの原因でどちらか一方の防水効果
が発揮されなくとも他方の防水効果が発揮される
ので、確実に蒸気が蓋体14内に入ることを防止
できる。
(ト) 考案の効果
本考案は上記の如く蓋体の案内筒を上ケースに
垂下形成した上筒と、下ケースに立設形成した下
筒と、下面に前記下筒の上端部に嵌合する溝部を
形成し、上面を前記上筒の下端に密着すると共に
内周に前記蒸気排出筒の外周壁に密着する突条部
を形成した環状パツキングとから構成したもので
あるから、蓋体の組立性を向上せしめることがで
きると共に蓋体内への蒸気の流入を確実に防止で
きるものである。
垂下形成した上筒と、下ケースに立設形成した下
筒と、下面に前記下筒の上端部に嵌合する溝部を
形成し、上面を前記上筒の下端に密着すると共に
内周に前記蒸気排出筒の外周壁に密着する突条部
を形成した環状パツキングとから構成したもので
あるから、蓋体の組立性を向上せしめることがで
きると共に蓋体内への蒸気の流入を確実に防止で
きるものである。
第1図は、本考案の炊飯器の部分断面図、第2
図は、同じく要部分解斜視図である。 1……炊飯器本体、8……飯器、14……蓋
体、15……上ケース、16……下ケース、17
……案内筒、19……上筒、21……下筒、22
……溝部、23……突条部、24……環状パツキ
ング、25……蒸気排出筒。
図は、同じく要部分解斜視図である。 1……炊飯器本体、8……飯器、14……蓋
体、15……上ケース、16……下ケース、17
……案内筒、19……上筒、21……下筒、22
……溝部、23……突条部、24……環状パツキ
ング、25……蒸気排出筒。
Claims (1)
- 飯器を収納する炊飯器本体と、上ケースと下ケ
ースの結合体よりなり適所に案内筒を設けた前記
炊飯器本体の上面を覆う蓋体と、前記蓋体の案内
筒内に装着される蒸気排出筒とを有し、前記案内
筒は、上ケースに垂下形成した上筒と、下ケース
に立設形成した下筒と、下面に前記下筒の上端部
に嵌合する溝部を形成し、上面を前記上筒の下端
に密着すると共に内周に前記蒸気排出筒の外周壁
に密着する突条部を形成した環状パツキングとか
ら構成したことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19562085U JPH0328841Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19562085U JPH0328841Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101424U JPS62101424U (ja) | 1987-06-27 |
| JPH0328841Y2 true JPH0328841Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=31153670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19562085U Expired JPH0328841Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328841Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP19562085U patent/JPH0328841Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62101424U (ja) | 1987-06-27 |
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