JPH0328852Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328852Y2 JPH0328852Y2 JP12055286U JP12055286U JPH0328852Y2 JP H0328852 Y2 JPH0328852 Y2 JP H0328852Y2 JP 12055286 U JP12055286 U JP 12055286U JP 12055286 U JP12055286 U JP 12055286U JP H0328852 Y2 JPH0328852 Y2 JP H0328852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- liquid level
- container
- panel
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、外装体に内設した容器内の液量を、
外部より容易に確認できるようにしたポツトの液
量表示装置に関するものである。
外部より容易に確認できるようにしたポツトの液
量表示装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、ポツトの液量表示装置は、第8図及び第
9図に示すように、液量を収容する容器1と、該
容器1を内設する外装体2と、該外装体2に設け
た縦長の表示窓4を有するパネル3と、容器1に
連通状態にあつて該容器1の外側方に立設され表
示窓4の背後に対向位置する透明な液量表示管5
と、該表示管5の背後にあつて例えば斜め縞模様
を印刷した表示補助体6とを備え、表示窓4から
液量表示管5を透して表示補助体6の模様を目視
する構造である。而して、このものでは、液量表
示管5内の水の有無により光の屈折率が異なるた
め、液量表示管5内の水位を境にして第7図に示
すように表示補助体6の模様が異なつて見え、こ
れにより容器1内の液量を容易に確認できるよう
になつている。
9図に示すように、液量を収容する容器1と、該
容器1を内設する外装体2と、該外装体2に設け
た縦長の表示窓4を有するパネル3と、容器1に
連通状態にあつて該容器1の外側方に立設され表
示窓4の背後に対向位置する透明な液量表示管5
と、該表示管5の背後にあつて例えば斜め縞模様
を印刷した表示補助体6とを備え、表示窓4から
液量表示管5を透して表示補助体6の模様を目視
する構造である。而して、このものでは、液量表
示管5内の水の有無により光の屈折率が異なるた
め、液量表示管5内の水位を境にして第7図に示
すように表示補助体6の模様が異なつて見え、こ
れにより容器1内の液量を容易に確認できるよう
になつている。
又、実開昭61−34425号公報に見られるような
液量表示装置がある。この公報所載のものは、表
示補助体として目盛用切溝を有する光導体よりな
る目盛棒を用い、この目盛棒の端面に光源を、背
後に光吸収体を夫々対向配置した構造であり、こ
のものでは目盛用切溝により反射された光が、液
量表示管内の水位より低い部分において光の帯と
なつて明るく鮮明に見え、暗い場所でも液量を容
易に確認できるようになつている。
液量表示装置がある。この公報所載のものは、表
示補助体として目盛用切溝を有する光導体よりな
る目盛棒を用い、この目盛棒の端面に光源を、背
後に光吸収体を夫々対向配置した構造であり、こ
のものでは目盛用切溝により反射された光が、液
量表示管内の水位より低い部分において光の帯と
なつて明るく鮮明に見え、暗い場所でも液量を容
易に確認できるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、第8図及び第9図の構造では、表示
窓4をパネル3の表面に面一に設けている為、パ
ネル3の背面と容器1の外側面間に液量表示管5
と表示補助体6とを直列に配設させるだけの距離
を確保する必要があり、外装体2の径を大きくす
るかパネル3の突出量を大きくしなければなら
ず、ポツトの小型化に際し問題となつているもの
であつた。又表示窓4はパネル3の表面と面一で
ある為、表示の視野範囲がどうしても狭くなり、
視野範囲の拡大のために表示窓4の幅を大きくす
るとパネル3内部の余分な部位まで見え、見映を
悪くしてしまうという問題を招くことになる。
窓4をパネル3の表面に面一に設けている為、パ
ネル3の背面と容器1の外側面間に液量表示管5
と表示補助体6とを直列に配設させるだけの距離
を確保する必要があり、外装体2の径を大きくす
るかパネル3の突出量を大きくしなければなら
ず、ポツトの小型化に際し問題となつているもの
であつた。又表示窓4はパネル3の表面と面一で
ある為、表示の視野範囲がどうしても狭くなり、
視野範囲の拡大のために表示窓4の幅を大きくす
るとパネル3内部の余分な部位まで見え、見映を
悪くしてしまうという問題を招くことになる。
上記公報所載のものでも、同様の問題点を有す
るものであり、特にパネル3の背面と容器1の外
側面間には液量表示管、目盛棒、さらに光吸収体
を直列に配設する為より大きな距離を確保しなけ
ればならず、ポツトの小型化に際し大きな問題で
あつた。
るものであり、特にパネル3の背面と容器1の外
側面間には液量表示管、目盛棒、さらに光吸収体
を直列に配設する為より大きな距離を確保しなけ
ればならず、ポツトの小型化に際し大きな問題で
あつた。
然るに本考案にあつては、見映を悪くすること
なく表示の視野範囲を拡大でき、しかもポツトの
小型化に際して有利な液量表示装置を提供するも
のである。
なく表示の視野範囲を拡大でき、しかもポツトの
小型化に際して有利な液量表示装置を提供するも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の内容を、以下実施例に対応する第1図
乃至第6図を用いて説明する。
乃至第6図を用いて説明する。
縦長の表示窓7を有するパネル3を設けた外装
体2と、該外装体2に内設され液体を収容する容
器1と、該容器1に連通状態にあつて容器1の外
側方に立設され表示窓7の背後に対向位置する透
明な液量表示管5と、該液量表示管5の背後に設
けた表示補助体とを備え、表示窓7から液量表示
管5を透して表示補助体を目視するポツトの液量
表示装置において、上記表示窓7はパネル3の表
面に横断面略円弧状に膨出して設け、この表示窓
7背面に液量表示管5を近接して設ける。そし
て、表示補助体としては、縞模様等の模様を施し
たものや、目盛用切溝を設けた目盛棒等を用い
る。
体2と、該外装体2に内設され液体を収容する容
器1と、該容器1に連通状態にあつて容器1の外
側方に立設され表示窓7の背後に対向位置する透
明な液量表示管5と、該液量表示管5の背後に設
けた表示補助体とを備え、表示窓7から液量表示
管5を透して表示補助体を目視するポツトの液量
表示装置において、上記表示窓7はパネル3の表
面に横断面略円弧状に膨出して設け、この表示窓
7背面に液量表示管5を近接して設ける。そし
て、表示補助体としては、縞模様等の模様を施し
たものや、目盛用切溝を設けた目盛棒等を用い
る。
(作 用)
上記構成により、表示の視野範囲Aは非常に広
くなり、しかも表示窓7の幅を大きくするもので
ない為パネル3内部の余分な部位が見え見映を悪
くするという問題がなくなる。
くなり、しかも表示窓7の幅を大きくするもので
ない為パネル3内部の余分な部位が見え見映を悪
くするという問題がなくなる。
又、パネル3背面と容器1外側面間の距離は表
示窓7の外方膨出寸法分小さくできることにな
り、ポツトの小型化に有利である。
示窓7の外方膨出寸法分小さくできることにな
り、ポツトの小型化に有利である。
(実施例)
以下第1図乃至第6図に示した本考案の実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
先ず、第1図の実施例において、表示窓7はパ
ネル3の表面に横断面略円弧状に膨出させて設け
ており、この表示窓4の略円弧状背面に液量表示
管5を近接して設けている。表示補助体8は外装
体2の一部を内方に横断面半円形状に膨出させる
ことにより外装体2に一体に設けてある。而し
て、表示補助体8の表面には例えば斜め縞模様を
印刷するものであり、この印刷は、外装体2の外
周面に装飾用の色柄を印刷する際に同時に行なう
ことができる。尚、表示窓7には透明保護部材を
配する。
ネル3の表面に横断面略円弧状に膨出させて設け
ており、この表示窓4の略円弧状背面に液量表示
管5を近接して設けている。表示補助体8は外装
体2の一部を内方に横断面半円形状に膨出させる
ことにより外装体2に一体に設けてある。而し
て、表示補助体8の表面には例えば斜め縞模様を
印刷するものであり、この印刷は、外装体2の外
周面に装飾用の色柄を印刷する際に同時に行なう
ことができる。尚、表示窓7には透明保護部材を
配する。
上記構成の実施例によれば、表示の視野範囲A
は非常に広くなり、表示窓7の正面から横に少々
ずれた位置より見たところで表示補助体8の模様
の変化により液量を容易に確認することができ、
又表示窓7からパネル3内部の余分な部分が見え
るという不都合を招くことはない。
は非常に広くなり、表示窓7の正面から横に少々
ずれた位置より見たところで表示補助体8の模様
の変化により液量を容易に確認することができ、
又表示窓7からパネル3内部の余分な部分が見え
るという不都合を招くことはない。
そして、表示窓7をパネル3の表面より前方に
膨出させ、その背面に近接して液量表示管5を設
ける構成である為、パネル3の背面と容器1の外
側面間の距離を表示窓4の膨出寸法分小さくする
ことができ、これに伴つて外装体2の径若しくは
パネル3の突出量を小さく抑えることができ、ポ
ツトの小型化に際し有利なものである。
膨出させ、その背面に近接して液量表示管5を設
ける構成である為、パネル3の背面と容器1の外
側面間の距離を表示窓4の膨出寸法分小さくする
ことができ、これに伴つて外装体2の径若しくは
パネル3の突出量を小さく抑えることができ、ポ
ツトの小型化に際し有利なものである。
第2図乃至第5図は本考案の他実施例であり、
表示補助体として目盛棒を用いたものである。図
において、9は液量表示管5の背後に立設したア
クリル樹脂等の光導体よりなる目盛棒で、横断面
三角形状をなし、その軸方向に複数個の目盛用切
溝10を設けてある。11は目盛棒9の端面に対
向して設けた光源、12は外装体2の一部を内方
に横断面半円形状に膨出させて外装体2に一体に
設けた被い部で、目盛棒9の背後に位置する。而
して、被い部12の表面中央部は例えば黒色の光
吸収面13とし、その両側部は例えば斜め縞模様
を付した表示補助面14,14としている。
表示補助体として目盛棒を用いたものである。図
において、9は液量表示管5の背後に立設したア
クリル樹脂等の光導体よりなる目盛棒で、横断面
三角形状をなし、その軸方向に複数個の目盛用切
溝10を設けてある。11は目盛棒9の端面に対
向して設けた光源、12は外装体2の一部を内方
に横断面半円形状に膨出させて外装体2に一体に
設けた被い部で、目盛棒9の背後に位置する。而
して、被い部12の表面中央部は例えば黒色の光
吸収面13とし、その両側部は例えば斜め縞模様
を付した表示補助面14,14としている。
この実施例の構成において、Bで示す範囲内で
表示窓7から液量表示管5を透して目盛棒9を見
ると、目盛用切溝10により反射された光は、液
量表示管5内の水の有無により光の屈折率が異な
る為水位を境にして異なつて見え、これにより容
器1内の液量を容易に確認することができる。第
6図は表示窓7の正面斜め上方より見た状態を示
しており、水位より低い部分では目盛用切溝10
により反射された光は太い帯状に見えるものであ
る。又、Cで示す範囲内で表示窓7から液量表示
管5を透して見ると、目盛棒9は見えないが、表
示補助面14の模様が見え、この模様の変化によ
り液量を確認できるようになつている。即ち、目
盛棒9による表示においては視野範囲の拡大に限
度がある為、模様による表示との組み合わせによ
り、先の第1図の実施例と同様に非常に広い視野
範囲Aを得られるようになつている。
表示窓7から液量表示管5を透して目盛棒9を見
ると、目盛用切溝10により反射された光は、液
量表示管5内の水の有無により光の屈折率が異な
る為水位を境にして異なつて見え、これにより容
器1内の液量を容易に確認することができる。第
6図は表示窓7の正面斜め上方より見た状態を示
しており、水位より低い部分では目盛用切溝10
により反射された光は太い帯状に見えるものであ
る。又、Cで示す範囲内で表示窓7から液量表示
管5を透して見ると、目盛棒9は見えないが、表
示補助面14の模様が見え、この模様の変化によ
り液量を確認できるようになつている。即ち、目
盛棒9による表示においては視野範囲の拡大に限
度がある為、模様による表示との組み合わせによ
り、先の第1図の実施例と同様に非常に広い視野
範囲Aを得られるようになつている。
又、この実施例においても、パネル3の背面と
容器1の外側面間の距離を表示窓7の膨出寸法分
小さくすることができる。
容器1の外側面間の距離を表示窓7の膨出寸法分
小さくすることができる。
(考案の効果)
以上の如く本考案の構成によれば、見映を悪く
することなく表示の視野範囲を拡大でき、しかも
パネル背面と容器間の距離を小さくしてポツトの
小型化に際し有利なものを提供することができ
る。
することなく表示の視野範囲を拡大でき、しかも
パネル背面と容器間の距離を小さくしてポツトの
小型化に際し有利なものを提供することができ
る。
第1図は本考案の一実施例におけるポツトの要
部構造を示す横断面概略図、第2図及び第3図は
本考案の他実施例におけるポツトの要部構造を示
す縦断面及び横断面概略図、第4図a,bは同目
盛棒を示す図、第5図は同外装体の被い部を示す
図、第6図及び第7図は表示状態説明図、第8図
は従来におけるポツトの全体構造を示す縦断面概
略図、第9図は同ポツトの横断面概略図である。 1……容器、2……外装体、3……パネル、5
……液量表示管、7……表示窓、8……表示補助
体、9……目盛棒(表示補助体)、11……光源。
部構造を示す横断面概略図、第2図及び第3図は
本考案の他実施例におけるポツトの要部構造を示
す縦断面及び横断面概略図、第4図a,bは同目
盛棒を示す図、第5図は同外装体の被い部を示す
図、第6図及び第7図は表示状態説明図、第8図
は従来におけるポツトの全体構造を示す縦断面概
略図、第9図は同ポツトの横断面概略図である。 1……容器、2……外装体、3……パネル、5
……液量表示管、7……表示窓、8……表示補助
体、9……目盛棒(表示補助体)、11……光源。
Claims (1)
- 縦長の表示窓を有するパネルを設けた外装体
と、該外装体に内設され液体を収容する容器と、
該容器に連通状態にあつて容器の外側方に立設さ
れ表示窓の背後に対向位置する透明な液量表示管
と、該液量表示管の背後に設けた表示補助体とを
備え、表示窓から液量表示管を透して表示補助体
を目視するものにおいて、上記表示窓はパネルの
表面に横断面略円弧状に膨出して設け、この表示
窓の背面に液量表示管を近接して設けたことを特
徴とするポツトの液量表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12055286U JPH0328852Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12055286U JPH0328852Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325933U JPS6325933U (ja) | 1988-02-20 |
| JPH0328852Y2 true JPH0328852Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=31008970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12055286U Expired JPH0328852Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328852Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2524601Y2 (ja) * | 1991-03-30 | 1997-02-05 | 象印マホービン株式会社 | 液体容器の水位表示板 |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP12055286U patent/JPH0328852Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325933U (ja) | 1988-02-20 |
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