JPH03289636A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH03289636A JPH03289636A JP2401395A JP40139590A JPH03289636A JP H03289636 A JPH03289636 A JP H03289636A JP 2401395 A JP2401395 A JP 2401395A JP 40139590 A JP40139590 A JP 40139590A JP H03289636 A JPH03289636 A JP H03289636A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- lens
- photometry
- aperture
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は被写界を複数の領域に分割して測光し該複数の
領域の夫々に対応した複数の測光出力から画面全体の適
正露出を演算するマルチ測光装置を有するカメラに関す
るものである。 [0002]
領域の夫々に対応した複数の測光出力から画面全体の適
正露出を演算するマルチ測光装置を有するカメラに関す
るものである。 [0002]
現在発売されているカメラは1つの測光出力によって制
御しているため、一部の光の影響を強く受は逆光やスポ
ットライトなどの特殊な光源の下では適正露出が得にく
い状態であった。そのため、被写界を複数に分割して測
光することよりその解決を計る試みがされている。本件
出願人もすでに、特開昭55−114916や特開昭5
7−42026などで提案している。特に実用化に向け
て、特開昭56−74226などのようにレンズの信号
によって周辺部の測光出力に補正を加え、ビグネッテイ
ング等の影響を取り除いて適正露出値を演算処理する時
、正しく判断出来るような方法も提案してきた。しかし
ながら、実用化に当っては種々のレンズが装着されるこ
とを考えなくてはいけない。 [0003]
御しているため、一部の光の影響を強く受は逆光やスポ
ットライトなどの特殊な光源の下では適正露出が得にく
い状態であった。そのため、被写界を複数に分割して測
光することよりその解決を計る試みがされている。本件
出願人もすでに、特開昭55−114916や特開昭5
7−42026などで提案している。特に実用化に向け
て、特開昭56−74226などのようにレンズの信号
によって周辺部の測光出力に補正を加え、ビグネッテイ
ング等の影響を取り除いて適正露出値を演算処理する時
、正しく判断出来るような方法も提案してきた。しかし
ながら、実用化に当っては種々のレンズが装着されるこ
とを考えなくてはいけない。 [0003]
図8にレンズの違いによる周辺光量の補正量を示してい
るが、望遠レンズと広角レンズには補正すべき量に一段
の差がある。この違いを区別出来ないままに適正露出を
算出すると得られる結果に誤差が残ってしまう。 本発明はこれらの欠点を解決し、装着したレンズの情報
が不足している時でもほぼ満足できる結果の得られるこ
とを目的とする。 本発明は装着したレンズの信号がどこまで情報を有して
いるかを判別し、結果に応じて適正露出値を演算する内
容を変えることを技術的要点としている。 [0004]
るが、望遠レンズと広角レンズには補正すべき量に一段
の差がある。この違いを区別出来ないままに適正露出を
算出すると得られる結果に誤差が残ってしまう。 本発明はこれらの欠点を解決し、装着したレンズの情報
が不足している時でもほぼ満足できる結果の得られるこ
とを目的とする。 本発明は装着したレンズの信号がどこまで情報を有して
いるかを判別し、結果に応じて適正露出値を演算する内
容を変えることを技術的要点としている。 [0004]
図1 (a)は本発明の関するマルチ測光装置の被写界
画面の分割例であり、中央部と4分割された周辺部によ
って5分割のものである。図1(b)は図1 (a)の
変形例で、中央部の感度が下部へ拡がった形になってい
る。分割の方法は種々あるが、回路の複雑さとマルチ測
光の効果のバランスを保っているのがこの5分割法であ
る(実開昭55−125623)。 [0005] 以下の実施例の説明を行なうため中央部をZ。とじ、左
上、右上、左下、そして右下を順にZl、Z2.Z3.
Z4とする。 図2に測光光学系を示す。1は撮影レンズ、2はクイッ
クリターンミラー 3はフィルム面、不図示のシャッタ
はこのフィルム面3の前方に位置する。4はファインダ
ースクリーン、5はペンタプリズムを示す。接眼レンズ
(不図示)はプ面を観察できる。6,7.8は接眼レン
ズ(図示せず)の両側に1組存在し、6が三角プリズム
7が集光レンズ8がシリコンフォトダイオード(以下S
PDという)である。図3はSPDのパターンで図1(
b)の分割を実現するためのものである。Z o ””
” Z 4はそれぞれ図1 (b)に対応しており中央
部Z。は左右のSPDを並列に接続している。すなわち
aとa’ bとb′が接続されている。図4は本発
明の一実施例のブロック図である。11は測光回路で5
PD8 (図1)から得られた複数の光電流をそれぞれ
対数圧縮して5つの測光出力PVo−PV4を出力する
。12(点線で示す)は広義のマルチ測光演算処理手段
である。13は開放較値補正手段(特開昭56−742
26等で開示)で、測光回路11の出力P V −P
V (Photo current Valueの
意味でPVと定める;PVo〜P■4はそれぞれZo−
74の各部分に対応した出力である)に対して、レンズ
のビグネッテイング等の影響を補正する。開放較値補正
手段13はレンズ情報設定手段18から出力される種々
のレンズ情報によって補正を行なうが、後の処理の都合
上開放絞値AVo(Aperture Valueの意
;添字“0″は開放を意味するものとする)を加算し、
輝度値B V (Brightness Valueの
意)に変換する。14はマルチ測光演算処理手段で、複
数の輝度値BVo−B■4 (BVo−PV4はそれぞ
れZ。−74の各部分に対応した出力である。)によっ
て所定の演算処置することによって適正輝度値BV
を算出する。15はレンズ識別手段でレンズ情報nS 設定手段18の出力するレンズ情報によって、マルチ測
光演算処理手段14の処理内容を変える信号を出す。1
6は測光切替手段で、測光モード識別手段17の信号に
よって中央の輝度値Bvo (Zoの部分に対応したも
の)あるいはマルチ測光演算処理手段14の出力BV
のいずれを選択するかの切替えを行ない一nS 方を選択された輝度値BVとしてアペックス演算処理手
段19へ伝達する。SW3は測光切換スイッチで該スイ
ッチのON、OFF信号が測光モード識別手段17に入
力される。 [0006] (i) 中央重点測光切替スイッチSW3が中央重点
測光の選択によりONになった時、 (ii) モードセレクタダイヤル20がMモードに
セットされた時、および(iii) レンズ情報設定
手段18のレンズ情報から開放絞値の信号が検出不可能
な時、 の3つの条件のいずれかが成り立った時(OR条件)
測光切替手段16に中央部の輝度値BVoを選択させる
。19はアペックス演算処理手段でモードセレクタダイ
ヤル20、フィルム感度設定手段21、シャッタ速度設
定手段22、そしてレンズ情報設定手段18から、それ
ぞれ、露出制御モードに関するモード情報フィルム感度
情報、シャッタ速度情報、レンズ情報を取り込み、モー
ドに応じて所定のアペックス演算を行ない、表示手段2
3へ表示信号を出すとともに、レリーズに同期して、モ
ードに応じたシャッタ制御手段24、および絞制御手段
25の制御を行ない露出制御を行なう。アペックス演算
処理手段19から絞制御手段25へ行く信号が、開放較
値補正処理手段13まで伝達されているのは、レンズが
そのレンズのもつ最小絞りにプリセットされている時で
も、シャッタ速度優先モードやプログラムモードの時に
は絞りが開放に制御されることが存在するからで、その
信号伝達により開放較値補正処理手段13に補正を行な
わしめる為である。 [0007] 図6は図5で説明した測光モード識別手段17の処理内
容をフローチャートで示したものである。次のようなマ
ルチ測光フラグを考えた時、マルチ測光フラグ=1 (
マルチ測光モードのとき)マルチ測光フラグ=0(中央
重点測光モードのとき)先ず、マルチ測光フラグをセッ
トして1にし、前述の(i)〜(iii)の条件を当て
はめてゆく時いずれかの条件を満たすときマルチ測光フ
ラグをリセットしてOにする。この後のシーケンスでこ
のフラグをチエツクすることにより測光モードを切替え
ることが出来る。 [0008] Avo)の内容を示している。ここでAvMは絞り環に
よりプリセットした絞り値、またAVoは交換レンズの
絞り開放状態における較値を示す。大口径レンズにはビ
グネッティング等の影響があって開放時(測光時)光量
が不足になるので図7に示すように、大口径レンズ(F
71.4など)とその他のレンズ(f/2;f/4など
)とでは絞込段数情報の伝達部材の連動開始するところ
が1/3段程度ずれている。前述したAV は真の開
放値AVoに1/3段のずれ量を含んだ値である。例え
ばF2.8に絞って制御することを考えるとAVM−A
Vo=2 (f/1.4レンズ)(1)AV
−AV =11/3 (f/2レンズ)(
2)MO と違いが出てくる。例えば絞優先モード(以下Aモード
という)を考えたとき、アペックス演算式から制御すべ
きシャッタ速度値は、[0009] TV = (BV−AV )+ (SV)−(AV
−AV ) (3)s O
MO となる。ここでSVはフィルム感度のアペックス値(S
ensitivity Valueの略)AV、はプリ
セットした較値(添字のμはプリセット値を示す) T
V8は制御するシャッタ速度値を示す(Time Va
lueの略;添字のSは制御時を示す)。(1)と(3
)と対比させてみると、 TV = (BV−1)+ (SV)−(2)(f/
1.4レンズ:AVo=1) (4)T
V = (BV−2)+1/3+ (SV)−117
3(f/2レンズ:AVo=2)
(5)となる(5)の式の+1/3の項は、ビグネッテ
ィングによって開放測光出力の低下している50mmF
1.4レンズを基準としているため、F2レンズとなっ
てビダネッティングの影響がなくなり相対的な開放測光
出力が173 [EV]増加するためである。よって、
(4) (5)式ともに[0010] TV =BV+5V−3(6) となりどちらのレンズでも同一のシャッタ速度で制御さ
れるようになる。又、Fl、4レンズのFl、4〜F1
.41/3のところは機械的に電気回路とは連動しない
ような構造になっており、Fl、4開放にしても光量の
増えた状態として処理されない構造となっている。大口
径レンズにおいて開放で測光しても制御は絞込んで露出
する状態(ビグネッティングの影響のない状態)に合わ
せて調整してあるので、開放で制御する時には、ビグネ
ッティングによって低下する1/3[EV]相当分低く
見積っている。以上をまとめると、50mmF1.4レ
ンズを基準とした場合 大口径レンズ(Fl、4など) 開放でない時 補正なし 開放のとき 1/3[EV]光量を低く見積る(1/
3 [EV]オーバーに制御する)F2あるいはそれ以
上の大口径以外のレンズ1/3[EV]光量を低く見積
る (1/3 [EV]オーバーに制御する)以上のように
単一の測光出力によって露出制御する従来がらのシステ
ムにおいても開放絞値の補正を行なっていた。
画面の分割例であり、中央部と4分割された周辺部によ
って5分割のものである。図1(b)は図1 (a)の
変形例で、中央部の感度が下部へ拡がった形になってい
る。分割の方法は種々あるが、回路の複雑さとマルチ測
光の効果のバランスを保っているのがこの5分割法であ
る(実開昭55−125623)。 [0005] 以下の実施例の説明を行なうため中央部をZ。とじ、左
上、右上、左下、そして右下を順にZl、Z2.Z3.
Z4とする。 図2に測光光学系を示す。1は撮影レンズ、2はクイッ
クリターンミラー 3はフィルム面、不図示のシャッタ
はこのフィルム面3の前方に位置する。4はファインダ
ースクリーン、5はペンタプリズムを示す。接眼レンズ
(不図示)はプ面を観察できる。6,7.8は接眼レン
ズ(図示せず)の両側に1組存在し、6が三角プリズム
7が集光レンズ8がシリコンフォトダイオード(以下S
PDという)である。図3はSPDのパターンで図1(
b)の分割を実現するためのものである。Z o ””
” Z 4はそれぞれ図1 (b)に対応しており中央
部Z。は左右のSPDを並列に接続している。すなわち
aとa’ bとb′が接続されている。図4は本発
明の一実施例のブロック図である。11は測光回路で5
PD8 (図1)から得られた複数の光電流をそれぞれ
対数圧縮して5つの測光出力PVo−PV4を出力する
。12(点線で示す)は広義のマルチ測光演算処理手段
である。13は開放較値補正手段(特開昭56−742
26等で開示)で、測光回路11の出力P V −P
V (Photo current Valueの
意味でPVと定める;PVo〜P■4はそれぞれZo−
74の各部分に対応した出力である)に対して、レンズ
のビグネッテイング等の影響を補正する。開放較値補正
手段13はレンズ情報設定手段18から出力される種々
のレンズ情報によって補正を行なうが、後の処理の都合
上開放絞値AVo(Aperture Valueの意
;添字“0″は開放を意味するものとする)を加算し、
輝度値B V (Brightness Valueの
意)に変換する。14はマルチ測光演算処理手段で、複
数の輝度値BVo−B■4 (BVo−PV4はそれぞ
れZ。−74の各部分に対応した出力である。)によっ
て所定の演算処置することによって適正輝度値BV
を算出する。15はレンズ識別手段でレンズ情報nS 設定手段18の出力するレンズ情報によって、マルチ測
光演算処理手段14の処理内容を変える信号を出す。1
6は測光切替手段で、測光モード識別手段17の信号に
よって中央の輝度値Bvo (Zoの部分に対応したも
の)あるいはマルチ測光演算処理手段14の出力BV
のいずれを選択するかの切替えを行ない一nS 方を選択された輝度値BVとしてアペックス演算処理手
段19へ伝達する。SW3は測光切換スイッチで該スイ
ッチのON、OFF信号が測光モード識別手段17に入
力される。 [0006] (i) 中央重点測光切替スイッチSW3が中央重点
測光の選択によりONになった時、 (ii) モードセレクタダイヤル20がMモードに
セットされた時、および(iii) レンズ情報設定
手段18のレンズ情報から開放絞値の信号が検出不可能
な時、 の3つの条件のいずれかが成り立った時(OR条件)
測光切替手段16に中央部の輝度値BVoを選択させる
。19はアペックス演算処理手段でモードセレクタダイ
ヤル20、フィルム感度設定手段21、シャッタ速度設
定手段22、そしてレンズ情報設定手段18から、それ
ぞれ、露出制御モードに関するモード情報フィルム感度
情報、シャッタ速度情報、レンズ情報を取り込み、モー
ドに応じて所定のアペックス演算を行ない、表示手段2
3へ表示信号を出すとともに、レリーズに同期して、モ
ードに応じたシャッタ制御手段24、および絞制御手段
25の制御を行ない露出制御を行なう。アペックス演算
処理手段19から絞制御手段25へ行く信号が、開放較
値補正処理手段13まで伝達されているのは、レンズが
そのレンズのもつ最小絞りにプリセットされている時で
も、シャッタ速度優先モードやプログラムモードの時に
は絞りが開放に制御されることが存在するからで、その
信号伝達により開放較値補正処理手段13に補正を行な
わしめる為である。 [0007] 図6は図5で説明した測光モード識別手段17の処理内
容をフローチャートで示したものである。次のようなマ
ルチ測光フラグを考えた時、マルチ測光フラグ=1 (
マルチ測光モードのとき)マルチ測光フラグ=0(中央
重点測光モードのとき)先ず、マルチ測光フラグをセッ
トして1にし、前述の(i)〜(iii)の条件を当て
はめてゆく時いずれかの条件を満たすときマルチ測光フ
ラグをリセットしてOにする。この後のシーケンスでこ
のフラグをチエツクすることにより測光モードを切替え
ることが出来る。 [0008] Avo)の内容を示している。ここでAvMは絞り環に
よりプリセットした絞り値、またAVoは交換レンズの
絞り開放状態における較値を示す。大口径レンズにはビ
グネッティング等の影響があって開放時(測光時)光量
が不足になるので図7に示すように、大口径レンズ(F
71.4など)とその他のレンズ(f/2;f/4など
)とでは絞込段数情報の伝達部材の連動開始するところ
が1/3段程度ずれている。前述したAV は真の開
放値AVoに1/3段のずれ量を含んだ値である。例え
ばF2.8に絞って制御することを考えるとAVM−A
Vo=2 (f/1.4レンズ)(1)AV
−AV =11/3 (f/2レンズ)(
2)MO と違いが出てくる。例えば絞優先モード(以下Aモード
という)を考えたとき、アペックス演算式から制御すべ
きシャッタ速度値は、[0009] TV = (BV−AV )+ (SV)−(AV
−AV ) (3)s O
MO となる。ここでSVはフィルム感度のアペックス値(S
ensitivity Valueの略)AV、はプリ
セットした較値(添字のμはプリセット値を示す) T
V8は制御するシャッタ速度値を示す(Time Va
lueの略;添字のSは制御時を示す)。(1)と(3
)と対比させてみると、 TV = (BV−1)+ (SV)−(2)(f/
1.4レンズ:AVo=1) (4)T
V = (BV−2)+1/3+ (SV)−117
3(f/2レンズ:AVo=2)
(5)となる(5)の式の+1/3の項は、ビグネッテ
ィングによって開放測光出力の低下している50mmF
1.4レンズを基準としているため、F2レンズとなっ
てビダネッティングの影響がなくなり相対的な開放測光
出力が173 [EV]増加するためである。よって、
(4) (5)式ともに[0010] TV =BV+5V−3(6) となりどちらのレンズでも同一のシャッタ速度で制御さ
れるようになる。又、Fl、4レンズのFl、4〜F1
.41/3のところは機械的に電気回路とは連動しない
ような構造になっており、Fl、4開放にしても光量の
増えた状態として処理されない構造となっている。大口
径レンズにおいて開放で測光しても制御は絞込んで露出
する状態(ビグネッティングの影響のない状態)に合わ
せて調整してあるので、開放で制御する時には、ビグネ
ッティングによって低下する1/3[EV]相当分低く
見積っている。以上をまとめると、50mmF1.4レ
ンズを基準とした場合 大口径レンズ(Fl、4など) 開放でない時 補正なし 開放のとき 1/3[EV]光量を低く見積る(1/
3 [EV]オーバーに制御する)F2あるいはそれ以
上の大口径以外のレンズ1/3[EV]光量を低く見積
る (1/3 [EV]オーバーに制御する)以上のように
単一の測光出力によって露出制御する従来がらのシステ
ムにおいても開放絞値の補正を行なっていた。
【001月
図8(A)は横軸に開放絞値をとり、右側へいくほど開
放口径は小さくなり(開放絞値は大きくなり) 縦軸に
中央部の開放絞値の補正量をとっている。そして量もポ
ピユラーである(50mm/F1.4)レンズの属する
大口径レンズを基準に補正量を求めている。この中央部
については図7で説明した内容を実現している。大口径
レンズを基準にして、その他のレンズは1/3段低く見
積っている。又、大口径レンズが開放の時は光量が1/
3段低いのに対応して、γ で示す如くそのまま1/3
段低く補正しなければならない。図8(B)、(C)は
周辺部の開放測光出力に対する補正量を示し、図8(B
)は絞り込んで撮影しようとする状態の補正量、図8(
C)は絞り開放で撮影しようとする状態にて図8 (B
)の補正量に加算される補正量を示している。図8(C
)においてγp1.γp2がその加算される補正量であ
る。周辺部の補正量については、特開昭56−7422
6で提案した内容を具体化したものである。そして新ら
たに追加した内容としてコンバージョンレンズの情報を
取り入れることが上げられる。コンバージョンレンズと
しては次の2つのタイプがある。1つはレンズの前部に
取り付けてマスターレンズの焦点距離を変えたり、魚眼
レンズの効果を持たせる、いわゆるフロントコンバージ
ョンタイプのレンズであり、もう1つは、■眼レフ力メ
ラのようにカメラ本体とマスターレンズの間に取り付け
て焦点距離を変えるリヤコンバージョンタイプのレンズ
である。後者のものについては1眼レフカメラにおいて
は焦点距離を1.4倍から2倍ないしは3倍に変え、望
遠効果を上げるテレコンバージョンレンズ(以下テレコ
ンという)が一般的である。このレンズを装着したとき
焦点距離が変わると同時に実効的な開放絞値も変わる。 大口径レンズは大口径レンズではなくなるし、通常のレ
ンズが望遠レンズとなる。よってテレコンを装着した時
を考え、テレコンにはその識別信号を付けると同時にカ
メラはその検出をしなければこれらの内容を補正出来な
くなる。図8の周辺部については、これらの信号を検出
出来るものとしてまとめたものである。周辺部について
も基準は大口径レンズである50mmF1.4のレンズ
とした。50mmF1.4レンズを装着した時の光電流
そのものは中央部に比べて周辺部はがなり低下する。 測光回路11は対数圧縮した後レベルシフトを行ない、
基準とする50mmF1゜4レンズを装着して、均一輝
度面を測光した場合、同一の出力が出るように各部分Z
。〜Z4に対応する測光出力を調整するものとする。こ
のようにすれば50mmF1.4で通常撮影する限り、
測光出力を補正しないで、そのままマルチ測光演算処理
が出来る。しかしながらタイプの違うレンズを装着した
ときは周辺光量の低下に合わせて、補正が必要になって
くる。中央部の測光出力の補正は大口径レンズとその他
のレンズに分けて行なった力板周辺部の測光出力の補正
については、さらに後者を2つに分けて、大口径レンズ
、中口径レンズそして一般レンズの3つのグループに分
けて考える。大口径レンズにテレコンが付いた時は実効
的な開放絞値が変わり図8(B)に示すように−173
[EV]の補正が必要になる。 [0012] 中口径レンズについては焦点距離の開きも少なく、テレ
コンを付けた時の変化も少なくほぼ一2/3 [EV]
の補正量にまとまる。それより開放絞値の大きくなる一
般レンズグループについては焦点距離の違いやテレコン
を付けた時め違いが目立ってくる。よってそれらの情況
に合わせて一定焦点距離以上のレンズ(以下望遠レンズ
という)に−1/3 [EV] 、テレコン付に−27
3[EV] 、そ補正量を加える必要性が生じる。そし
て、焦点距離の違いやテレコンを付けた時の違い全補正
するのは手動でセットするシステムならよいが、レンズ
の装着によってセットする場合には、その救済手段を考
えなければならない。焦点距離信号のないレンズの1
[EV]の補正量は種々のレンズの中間的な値をとった
ものである。 [0013] 図8(C)はレンズの開放状態とその他の状態での補正
量の違いを示している。開放となったときの補正量は中
央部に比べ周辺部の方が変化が大きく、大口径レンズが
絞開放になったことに対する補正量(γp1 )は−2
/3 [EV]であり、大口径レンズ以外のその他のレ
ンズが絞開放になったことに対する補正値(γp2)は
−1/3 [EV]となる。 図9は、中央部の補正値と補正要素がそっくり周辺部の
補正値と補正要素の一部となるため、周辺部の補正値と
補正要素から共通する部分を取り除いたものである。よ
って図8(A)の実線の補正量と図9(A)の補正量を
加算すると図8(B)の補正量に一致するし、図8 (
A)’の点線の補正量(アC)と図9(B)の点線の補
正量γpとを加算すると図8(C)の補正量(γp 、
γp2 )に−致する。 [0014] 図10は開放較値補正手段13とレンズ情報設定手段1
8のブロック図であるレンズ情報設定手段18は絞込段
数設定手段30、開放絞値設定手段31、レンズ種類設
定手段32などから成り立つ、それぞれ、設定絞込段数
信号(AvMAV ) 開放較値信号AVo、そし
てレンズ種類に関する信号を出力する。33は状態判別
手段で、絞込段数設定手段30の設定絞込段数信号(A
VM−AV。)とアペックス演算手段19の制御絞込段
数信号(AV −AV。)から開放状態とそうでない
状態の判別をする。ここで、AV は適正露出を得る
ための制復校値である。プリセットした設定較値AvM
が開放の時は、絞は必らず開放となるが、設定較値がそ
の交換レンズの有する最小較値になっている時でも、シ
ャッター速度優先モードやプログラムモードなどの、カ
メラが絞りを任意に変えるモードでは、開放に制御され
ることがある。よって状態判別手段33はこの2つの信
号によって開放状態を判別する。34はレンズの開放口
径によって分類するグループ分類手段であり、開放絞値
設定手段31の開放較値信号AVoによって大口径レン
ズ、中口径レンズ、一般レンズなどに分類する。補正値
演算手段35は状態判別手段33とグループ分類手段3
4によって図8(A)に示した中央部に対する補正値を
求める手段である。補正値演算手段36は状態判別手段
33とグループ分類手段36によって図8(C)に示し
た周辺部に対する補正値の演算を行うがレンズの開放が
否かに起因する量を補正する。補正値演算手段37はグ
ループ分類手段34とレンズ種類設定手段32からレン
ズの開放口径とレンズの種類による情報によって図8(
B)に示した周辺部の基本的な補正値を演算する。演算
手段38は補正値演算手段36.37の周辺部に関する
2つの補正量を加算して、1つの補正量にするものであ
る。演算手段39.40はそれぞれ開放絞値設定手段3
1の開放較値信号AVoと演算手段35.38の中央部
と周辺部に対する補正量β 、β の加算(β 、β
は負であるから減算)を行ない、Acp
cp ■ +β 、AVo+β、を出力する。演算手段41は
測光回路11の中央部のc 測光出力PV と演算手段39の出力AVo十β。の
加算を行なう。すなわち、[0015] BV =PV +AVo+β。(7)として輝度値
に変換する。ここで、あらためてβ の意味を説明する
。基準レンズで基準絞りで制御する時にβ が0で適正
露出が得られるように調整されていて、絞りが開放とな
ったりレンズが変わったりして、測光出力PVoと測光
領域Z に対応する被写体の輝度値BVo (フィルム
面照度も換算した実効的な値)との対応関係が変わった
時、PV が変化してもBVoが変化しないようにβ
。 を定めている。 [0016] 補正内容としてはβ だけでもよいのだが本装置のマル
チ測光演算処理手段I4の演算処理過程では分割して測
光する個々の領域の輝度値のレベルを重視しているため
開放絞値AVoの加算も必要になる。マルチ測光演算処
理手段14の処理内容の1つに一定の輝度値以上をカッ
トする部品があるが、同一輝度レベルにあってもf/1
.4レンズとf/4レンズの測光出力は違うからそれを
補なわなければならない。 [0017] 同様に演算手段41〜45はそれぞれ測光回路11の周
辺部の測光出力PV1〜P■4と演算手段40の出力A
Vo十β、の加算を行なう。すなわち、BV1=Pv1
+AVo十β、(8 Bv =Pv2+Avo十九
(9BV =PV3+AVo十β、(10 BV =PV4+AVo+β、(11 を得る。ここであらためてβ の意味を説明する。均一
輝度面に対して基準レンズ、基準絞りで制御するときに
(7)式のβ と(8)弐〜(11)式のβ がc
pともにOと
なって適正露出が得られるように調整されていて、絞り
が開放となったりレンズが変わったりして、測光領域Z
o Z 4の測光出力PVo−PV4がそれぞれの
測光領域に対応する被写体の輝度値BVo−BV4 (
フィルム面照度についても換算した実効的な値)に対し
て変わったとき、PV 〜PV4が変化してもBv
−BV4が変化しないようにβ およびβ を定めてい
る。 Oc p [0018] 図11は広義のマルチ測光演算処理手段の別のブロック
図である。図4のものに比べて、加算手段50、減算手
段51.そしてテレコン検出手段52.53が追加され
ている。前述したようにテレコンを装着した場合焦点距
離と開放絞値が変化する。テレコンを装着することによ
って開放絞値の信号が伝達されたとしてもマスターレン
ズの情報のみしか伝達しない場合には、実効的な開放絞
値の低下分、輝度値を補正しなければならない。前述し
たようにマルチ測光演算処理手段14の処理過程で輝度
値を出来るだけ被写体のものに近づける必要があるから
である。よってテレコン検出手段52はレンズ情報設定
手段18のレンズ種類に関する信号(図10のレンズ種
類設定手段32の出力に対応する)からテレコンの装着
状態を検出し、テレコンを検出したときには、開放較値
補正手段13の出力BVo〜B V 4に対して、テレ
コン装着による光量の低下に見合う量(α)の加算を行
ない、BV 十α〜BV4+αを出力し、テレコン装
着を検出しない時はン装着を検出した時、測光切替手段
16の出力BV+α(テレコン装着状態では十αされる
)から逆にαを減算する。テレコンを装着した時、開放
絞値を元から補正すればこの減算過程は必要ではない、
後の処理が実効的な較値によって表示され制御されるだ
けだからである。しかしながらF2.8からF32まで
の絞り目盛のあるf72.8レンズの場合、2倍のテレ
コンを装着した時の実効絞りはF5.6からF64まで
となるが、SモードなどでF5.6の表示が出た場合開
放に制御されていると思うより、開放から2段絞られて
いると思ってしまうことがある。又、焦点距離を1.4
倍にするテレコンと2倍にするテレコンとでは開放絞値
の低下する量はそれぞれ1 [EV]と2 [EV]の
違いがある。2つのテレコンを識別出来れば個々に補正
できるが、どちらかのテレコンが装着したことのみしか
わからない時には、一方に合わせるか、そうでなければ
中間的に補正するしかなくなる。むしろ前述した効果を
重視してマスターレンズの絞りによって表示を行なった
方がよくなる。よってテレコン装着による加算手段50
の輝度値のシフトアップ操作に対して減算手段51の輝
度値のシフトダウン操作が必要になる。 [0019] 図12は、図10の開放絞り値補正手段13と絞り情報
設定手段18のブロック図について、図8、図9の内容
を具体化したものであり、図11の加算手段50とテレ
コン検出手段52も含んでいる。 加算手段75.92はそれぞれ図10の演算手段39.
40に対応し、加算手段70がテレコン装置によるシフ
トアップ分αを加算する結果、加算手段75.92の出
力はこのα分を含んだ出力となる。加算手段75の出力
は測光回路11の中央部の測光出力PVoと図10の演
算手段41によって加算される。同様に加算手段92も
測光回路11の周辺部の測光出力PV 〜PV4と演
算手段42〜45によって加算される。 30.31はそれぞれ絞込段数設定手段、開放絞値設定
手段であり、図10で述べた働きをする。スイッチsw
sw そしてSW6は別表1に示す機能4
゛ 5ゝ と動作をしてレンズ種類の識別をするものでレンズ種類
設定手段32に対応する[0020] ここで交換レンズを装着したことによって得られる情報
について記述しておく。絞込段数設定手段30は、レン
ズに設けられた絞環の回転を、これ連動する部材(図示
せず)の移動量によって検出し絞込段数信号(AV
−AVo)を発生する。絞込段数信号(AV −AV
o)はレフレックスレンズのように絞りの変化しないも
のや、連動方式の違うものを除けばすべてのレンズに付
いている最も基本的な信号である。開放絞値設定手段3
1は、レンズの開放口径の違いによって異なる開放較値
伝達レバー(図示せず)の位置をレンズの装着によりカ
メラの連動部材(図示せず)の移動量によって検出し、
開放較値信号AVoを発生する。この連動部材の移動量
はレンズが大口径のもの程移動量が少なく、小口径のも
のほど移動量が大きくなるものとする。ただ開放絞値の
信号の付いていないレンズをカメラに装着したときは、
レバーの移動がないので、開放絞値設定信号の信号とし
ては最も小さなものとなる。 [0021] スイッチSW5は一定焦点距離以上のレンズを取付けた
とき、焦点距離信号レバー(図示せず)がカメラの連動
部材(図示せず)を移動させてONになるもので望遠レ
ンズの装着を検出するものである。 スイッチSW6はテレコンを装着したとき、焦点距離信
号レバーの連動部材がさらに移動されることによりON
になるもので、テレコンの装着を検出するものである。 [0022] よって別表1に示すようにスイッチsw 、sw6の
どちらもOFFの時は、一定焦点距離以下のレンズ(以
下広角レンズという)となるが焦点距離信号レバーのな
いレンズも存在するのでこのときもスイッチSW とS
W6はOFFとなる。スイッチSW4はこの2つの状態
を区別するためのもので、焦点距離信号のないレンズを
装着した時ONとなり、焦点距離信号のあるレンズを装
着した時OFFとなる。これは焦点距離信号のないレン
ズでカメラに接触する部分で必らず平坦になっている個
所に焦点距離信号のあるレンズに対しては凹部を作り、
カメテレコンはマスターレンズのAVM AVO、A
Vo、をそのまま伝達すると共にスイッチSW6をON
させるものとする。 次に区別すべきレンズについて説明する。 くグループ1〉 開放較値信号のないレンズ(−中央重
点測光に切替える)くグループ2〉 開放較値信号はあ
るが焦点歪値信号のないレンズa) 大口径レンズ、中
口径レンズ(→問題なし)b) 一般レンズ(−マルチ
測光演算処理内容を簡略化する)くグループ3〉 開放
較値信号があり、焦点距離信号のあるレンズ(−問題な
しくグループ4〉 テレコンをカメラとの間に装着した
レンズa) マスターレンズに開放較値信号のないレン
ズを装着したとき(−中央重点測光へ切替える) b) グループ2,3に属するレンズをマスターレンズ
にしたとき(→問題なし) [0023] グループ1やグループ4のa)に属すレンズはカメラに
装着した時開放絞値AVoの情報がないので、図8、図
9の補正が一切出来ないし、測光出力を輝度値に変換出
来ないので、マルチ測光演算処理手段14に処理させて
もあまり良い結果が得られないので、中央重点測光を選
択する。グループ2のb)のレンズは図8、図9におい
て開放絞値の補正値について望遠レンズと広角レンズの
区別が出来ず中間的な補正値にしなければならないとこ
ろで、マルチ測光演算処理手段14の処理過程において
微妙な処理をしても意味がなくなり、簡略化すべき状態
となる。 [0024] グループ4のレンズについて、マスターレンズに開放絞
値がなければグループ1のレンズと変わらなくなるが、
マスターレンズがグループ2のb)に属す場合でもカメ
ラにテレコンの状態が伝達されるので、図8、図9の開
放絞値の補正が出来、問題のない状態となる。 [0025] さて、図12の説明にもどる。 比較手段C1には制御絞込段数発生手段61から制御絞
込段数信号A■8−AVoと定数173 [EV]が入
力し、AV8−AVo< 1 / 3
(12)のとき1となる。同様に比較手
段C2には設定絞込段数信号AVM−AVoと定数17
3 (EV)が入力し、 AV −AVo<1/3
(13)のとき1となる。オアゲート手段63は(1
2)又は(13)式のどちらかが成り立つ時、すなわち
、とにかくカメラが開放に制御されるときに1となる。 比較手段C、C、Cには、開放絞値設定手段の開放較値
信号AVoと定数1/6,15/6.25/6が入力し
、それぞれAVo> 1/6
(14)AV。> 15/6
(15)AVo>25/6
(16)のとき1となる。 よってインバータ手段62は AVo≦1/6 (17)
のとき、すなわち開放較値信号を伝達するレバーの動き
のない時、(開放較値信号のない時)、1となり、測光
モード切替手段17に伝達して中央重点測光モードに切
替える時である。 [0026] アンドゲート手段66には反転手段64によって反転さ
れた比較手段C4の出力と比較手段C3の出力が入力し
、 1/6くAVo≦15/6
(18)のとき、すなわち、大口径レンズがカメラ
に装着されたとき、1となる。同様にアンドゲート手段
67は 15/6くAVo≦25/6
(19)のとき、すなわち、中口径レンズが
カメラに装着されたとき1となる。そして、比較手段C
5が1となるのは(16)式が成り立つ時であるがこれ
は、一般レンズが装着した時に対応する。 [0027] 演算手段70は開放絞値設定手段31の開放絞値AVo
とゲート手段68が69によって選択される0又は11
/2の定数との加算を行なう。テレコンが装着されてい
ない時スイッチSW6はOFFとなり、ゲート手段68
が開かれ定数はOが選択されて演算手段70の出力はA
Voとなる。一方、テレコンが装着された時スイッチS
W6はONとなり反転手段91の出力が1となりゲート
手段69が開かれ定数1172が選択され演算手段70
の出力は(AV。+11/2)となる。 これで1.4倍のテレコンと2倍のテレコンの装着によ
って変化する実効的な開放絞値を中間的な量で一緒に補
正する。この演算手段70の出力が以下の中央部と周辺
部の測光出力の補正演算に用いられるので、図11の加
算手段50の働きを効率的に行なったことになる。 演算手段75は演算手段70の出力とゲート手段71と
72によって選択される出力0まなは−173の加算を
行なう。 [0028] オアゲート手段63の出力がOのとき反転手段79の出
力が1となり、アンドゲート手段66の出力が1のとき
アンドゲート手段74の出力は1となり、ゲート手段7
1を開ける。すなわち、大口径レンズが開放でない時演
算手段75によって加算される量はOとなる。一方その
条件が成り立たないときは反転手段73の出力が1とな
りゲート手段72が開く。すなわち、大口径レンズでな
いが又は大口径レンズでも開放状態の時は、演算手段7
5によって加算される量は一1/3となる。よって演算
手段75は、図8(A)の中央部の補正を行なったこと
になり、この後測光回路11の中央部測光出力PVoと
加算される。一方この出力は周辺部の開放絞値の補正値
の算出にも用いられる。 演算手段78は演算手段75の出力とゲート手段76又
は77によって選ばれる定数0又は−1/3との加算を
行なう。 [0029] 開放状態でない時反転手段79の出力は1となりゲート
手段76が開き0が選択される。一方レンズが開放状態
にある時はORゲート手段63の出力が1となりゲート
手段77が開き、定数−1/3が選択される。すなわち
、演算手段75の出力である中央部の開放較値補正量に
対して、演算手段78は、レンズが開放でない時は0を
加算し、レンズが開放状態にある時は一1/3を加算し
ている。よってこれまでの過程によって図8(A)(実
線と点線を含む)と図9(B)までの補正が行なわれた
ことになり、次に図9(A)の補正値の加算を行なえば
、補正演算が完了する。 演算回路92は演算回路78の出力と、ゲート手段80
.81,82.83によって選択される定数0、−1/
3、−2/3、−1の中の1つと加算を行なう。 [0030] 大口径レンズが装着されてANDゲート手段66の出力
が1となりテレコンの装着されてない状態でスイッチS
W6がOFFのときANDゲート手段88の出力が1と
なり、ORゲート手段87の出力が1となりゲート手段
80が開き、加算される定数として0が選択される。中
口径レンズが装着されてORゲート手段67の出力が1
となる時ORゲート手段86の出力が1となり、ゲート
手段81が開となって、加算される定数として一1/3
が選択される。又、テレコンが装着されてスイッチSW
6がONのとき反転手段91の出力が1となりORゲー
ト手段86が1となって、加算される定数として一1/
3が選択される。 [003月 次に比較手段C5の出力が1となり一般レンズが装着さ
れている時、テレコンが装着されてなければスイッチS
W6はOFFとなり、それが広角レンズであれば゛スイ
ッチSW4とSW5がOFFとなり、アンドゲート手段
84の出力は1となりゲート手段83が開となり加算さ
れる定数として−1が選択される。一方焦点距離信号の
ないレンズを装着したときスイッチSW4がONとなり
反転手段93の出力が1となりANDゲート手段85の
出力が1となり、ゲート手段82が開き、加算される定
数として一2/3が選択される。最後に望遠レンズが装
着されたときスイッチSW がONとなり(このときス
イッチSW6がONになることはない)反転手段90.
ANDゲート手段89そしてORゲート手段87の出力
が1となり、ゲート手段80が開き加算される定数とし
てOが選択される。 [0032] 以上の過程によって、演算手段92は、図8、図9に述
べた周辺部の測光出力を補正すべく、開放絞値の補正を
完遂したことになる。尚、ANDゲート手段85の出力
は図4、図11のレンズ識別手段15に対応して、マル
チ測光演算処理手段14に対して、簡略化した処理を選
択させる情報にも使用される。 図13〜図16はマルチ測光演算処理手段14がレンズ
識別手段15によって処理内容の切替を行なう様子を少
し詳しく表わしたものである。切替方法としていくつか
考えられる。 [0033] 図13のように本処理手段101とその処理内容を簡易
化して開放絞値の補正が不充分でもある程度の効果を発
揮するようにした簡易処理手段102を予め用意し、レ
ンズ識別手段15の出力によってゲート手段103.1
04によって再出力の切替を行う方法である。 [0034] 図14は図13のムダを省いて一部を共通にしたもので
ある。 前処理手段105と適正露出値の選択肢発生手段106
を共通にして、一部は前処理手段105の出力によって
選択手段109を操作し、選択肢発生手段106の複数
の出力の中から1つを適正露出値として選択するように
させた方法である。そのことによって規模の小さくなっ
た本処理手段107と簡易処理手段108について、レ
ンズ識別手段15に連携する切替手段110により一方
の処理手段を選択手段109に対して働かせ、残った処
理をさせる。 [0035] 図15、図16のフローチャートはそれぞれほぼ図13
、図14に対応している。 図15では焦点距離信号によってレンズを識別し、本プ
ログラムと簡易プログラムの切替えを行なっている。 [0036] 図16では前処理プログラムを共通にし、レンズの識別
結果に応じて処理プログラムAをジャンプさせ処理プロ
グラムBを行わせるようにしたものである。というのは
、処理プログラムAの微妙な処理を焦点距離信号のない
レンズに対して行なうと補正誤差の影響の方が大きくな
るからである。 [0037] 本例において本処理手段の働きは処理プログラムAとB
によって達成され、簡易処理手段の働きは処理プログラ
ムBによって達成される。 図17は図4及び図12に示した本発明の実施例の具体
的な構成を示している。200〜204は公知の測光回
路でそれぞれ図1の中央部(Zo)、周辺部(71〜Z
4)の部分に対応した測光出力を発生している。測光回
路200の出力は半固定抵抗vRoによってコンパレー
タ210に接続される一方、定電流源■0によってプル
アップされることにより、■Ro×■oに相当する電圧
分のレベルシフトが行なわれる。基準となるレンズ(こ
こでは50mmF1.4レンズ)を装着して基準となる
均一輝度面に対して所定の出力となるように半固定VR
oを調整することにより、中央部Z に対する測光出力
PVoを得る。以下同様に半固定抵抗VRと定電流源■
、・・・、そして半固定抵抗■R4と定電流源UR4
とによってそれぞれ調整することにより周辺部71〜Z
4に対する測光出力PV1〜PV4を得る。このように
基準レンズを装着した時に、均一輝度面に対して測光出
力が等しくなるようにVR−VR4の調節がなされてい
る。測光回路200には図3で説明したように左右のS
PDの中央部に対応するSPDが並列に接続されている
。ポテンショメータ205〜208はそれぞれフィルム
感度情報シャッタ速度情報、設定絞込段数情報、そして
開放較値情報の設定手段となつでいる。 [0038] 210〜218は逐次比較用コンパ−レータであり、2
20はマルチプレクサであり、221はD/A変換器、
そして222はマイクロコンピュータユニット(以下M
CUという。)である。マルチプレクサ220は、MC
U222の4ビツトのPポート出力0−3Eを受け、マ
ルチプレクサ220に入力する15個の信号の中の対応
する1個を選んでOUT端子へ伝達する公知の回路であ
る。 D/A変換器221は7ビツトの構成で、MCU222
のR6〜Ro端子によ発生する公知のものである。 [0039] MCU 222は、現在一般に市販されているもので公
知のものである。ここでは富士連装の4ビツト・ワンチ
ップマイクロコンピュータMB8851を例にして説明
する。 MCU220のPポート出力によってマルチプレクサ2
20を介して選択されるコンパレータ210〜218の
中の1つとD/A変換器221とMUC222によって
逐次比較A/D変換が行なわれる。これらによってA/
D変換されてMCU222に入力する情報を別表2にま
とめた。 [0040] スイッチsw 、sw はモードセレクダイヤルの
P、S、A、Mモードに応じて別表1のON、OFFを
する。Pモードとはフィルム感度さえセットすれば被写
体の輝度値によって較値とシャッタ速度をカメラが決め
るモードであり、Sモードはシャッタ速度をセットした
時カメラが較値を決める、いわゆるシャッタ速度優先方
式のモードであり、逆にAモードは較値をセットした時
にカメラがシャッタ速度を決める、いわゆる絞優先方式
のモードである。そしてMモードは、表示を見ながら較
値とシャッタ速度を決める、いわゆるマニュアルのモー
ドである。スイッチsw −5w6の動作は前述のよ
うに別表1にまとめである。 抵抗225とコンデンサ226はMCU222の【外1
】 端子に接続され、カメラの電源投入時にMCU222の
リセットを行なう。振動子228はコンデンサ227.
229とMCU222の内部の発振回路とによってMC
U222の基準クロックを発生させる。スイッチSW7
はレリーズスイ・ソチでMCU222の
放口径は小さくなり(開放絞値は大きくなり) 縦軸に
中央部の開放絞値の補正量をとっている。そして量もポ
ピユラーである(50mm/F1.4)レンズの属する
大口径レンズを基準に補正量を求めている。この中央部
については図7で説明した内容を実現している。大口径
レンズを基準にして、その他のレンズは1/3段低く見
積っている。又、大口径レンズが開放の時は光量が1/
3段低いのに対応して、γ で示す如くそのまま1/3
段低く補正しなければならない。図8(B)、(C)は
周辺部の開放測光出力に対する補正量を示し、図8(B
)は絞り込んで撮影しようとする状態の補正量、図8(
C)は絞り開放で撮影しようとする状態にて図8 (B
)の補正量に加算される補正量を示している。図8(C
)においてγp1.γp2がその加算される補正量であ
る。周辺部の補正量については、特開昭56−7422
6で提案した内容を具体化したものである。そして新ら
たに追加した内容としてコンバージョンレンズの情報を
取り入れることが上げられる。コンバージョンレンズと
しては次の2つのタイプがある。1つはレンズの前部に
取り付けてマスターレンズの焦点距離を変えたり、魚眼
レンズの効果を持たせる、いわゆるフロントコンバージ
ョンタイプのレンズであり、もう1つは、■眼レフ力メ
ラのようにカメラ本体とマスターレンズの間に取り付け
て焦点距離を変えるリヤコンバージョンタイプのレンズ
である。後者のものについては1眼レフカメラにおいて
は焦点距離を1.4倍から2倍ないしは3倍に変え、望
遠効果を上げるテレコンバージョンレンズ(以下テレコ
ンという)が一般的である。このレンズを装着したとき
焦点距離が変わると同時に実効的な開放絞値も変わる。 大口径レンズは大口径レンズではなくなるし、通常のレ
ンズが望遠レンズとなる。よってテレコンを装着した時
を考え、テレコンにはその識別信号を付けると同時にカ
メラはその検出をしなければこれらの内容を補正出来な
くなる。図8の周辺部については、これらの信号を検出
出来るものとしてまとめたものである。周辺部について
も基準は大口径レンズである50mmF1.4のレンズ
とした。50mmF1.4レンズを装着した時の光電流
そのものは中央部に比べて周辺部はがなり低下する。 測光回路11は対数圧縮した後レベルシフトを行ない、
基準とする50mmF1゜4レンズを装着して、均一輝
度面を測光した場合、同一の出力が出るように各部分Z
。〜Z4に対応する測光出力を調整するものとする。こ
のようにすれば50mmF1.4で通常撮影する限り、
測光出力を補正しないで、そのままマルチ測光演算処理
が出来る。しかしながらタイプの違うレンズを装着した
ときは周辺光量の低下に合わせて、補正が必要になって
くる。中央部の測光出力の補正は大口径レンズとその他
のレンズに分けて行なった力板周辺部の測光出力の補正
については、さらに後者を2つに分けて、大口径レンズ
、中口径レンズそして一般レンズの3つのグループに分
けて考える。大口径レンズにテレコンが付いた時は実効
的な開放絞値が変わり図8(B)に示すように−173
[EV]の補正が必要になる。 [0012] 中口径レンズについては焦点距離の開きも少なく、テレ
コンを付けた時の変化も少なくほぼ一2/3 [EV]
の補正量にまとまる。それより開放絞値の大きくなる一
般レンズグループについては焦点距離の違いやテレコン
を付けた時め違いが目立ってくる。よってそれらの情況
に合わせて一定焦点距離以上のレンズ(以下望遠レンズ
という)に−1/3 [EV] 、テレコン付に−27
3[EV] 、そ補正量を加える必要性が生じる。そし
て、焦点距離の違いやテレコンを付けた時の違い全補正
するのは手動でセットするシステムならよいが、レンズ
の装着によってセットする場合には、その救済手段を考
えなければならない。焦点距離信号のないレンズの1
[EV]の補正量は種々のレンズの中間的な値をとった
ものである。 [0013] 図8(C)はレンズの開放状態とその他の状態での補正
量の違いを示している。開放となったときの補正量は中
央部に比べ周辺部の方が変化が大きく、大口径レンズが
絞開放になったことに対する補正量(γp1 )は−2
/3 [EV]であり、大口径レンズ以外のその他のレ
ンズが絞開放になったことに対する補正値(γp2)は
−1/3 [EV]となる。 図9は、中央部の補正値と補正要素がそっくり周辺部の
補正値と補正要素の一部となるため、周辺部の補正値と
補正要素から共通する部分を取り除いたものである。よ
って図8(A)の実線の補正量と図9(A)の補正量を
加算すると図8(B)の補正量に一致するし、図8 (
A)’の点線の補正量(アC)と図9(B)の点線の補
正量γpとを加算すると図8(C)の補正量(γp 、
γp2 )に−致する。 [0014] 図10は開放較値補正手段13とレンズ情報設定手段1
8のブロック図であるレンズ情報設定手段18は絞込段
数設定手段30、開放絞値設定手段31、レンズ種類設
定手段32などから成り立つ、それぞれ、設定絞込段数
信号(AvMAV ) 開放較値信号AVo、そし
てレンズ種類に関する信号を出力する。33は状態判別
手段で、絞込段数設定手段30の設定絞込段数信号(A
VM−AV。)とアペックス演算手段19の制御絞込段
数信号(AV −AV。)から開放状態とそうでない
状態の判別をする。ここで、AV は適正露出を得る
ための制復校値である。プリセットした設定較値AvM
が開放の時は、絞は必らず開放となるが、設定較値がそ
の交換レンズの有する最小較値になっている時でも、シ
ャッター速度優先モードやプログラムモードなどの、カ
メラが絞りを任意に変えるモードでは、開放に制御され
ることがある。よって状態判別手段33はこの2つの信
号によって開放状態を判別する。34はレンズの開放口
径によって分類するグループ分類手段であり、開放絞値
設定手段31の開放較値信号AVoによって大口径レン
ズ、中口径レンズ、一般レンズなどに分類する。補正値
演算手段35は状態判別手段33とグループ分類手段3
4によって図8(A)に示した中央部に対する補正値を
求める手段である。補正値演算手段36は状態判別手段
33とグループ分類手段36によって図8(C)に示し
た周辺部に対する補正値の演算を行うがレンズの開放が
否かに起因する量を補正する。補正値演算手段37はグ
ループ分類手段34とレンズ種類設定手段32からレン
ズの開放口径とレンズの種類による情報によって図8(
B)に示した周辺部の基本的な補正値を演算する。演算
手段38は補正値演算手段36.37の周辺部に関する
2つの補正量を加算して、1つの補正量にするものであ
る。演算手段39.40はそれぞれ開放絞値設定手段3
1の開放較値信号AVoと演算手段35.38の中央部
と周辺部に対する補正量β 、β の加算(β 、β
は負であるから減算)を行ない、Acp
cp ■ +β 、AVo+β、を出力する。演算手段41は
測光回路11の中央部のc 測光出力PV と演算手段39の出力AVo十β。の
加算を行なう。すなわち、[0015] BV =PV +AVo+β。(7)として輝度値
に変換する。ここで、あらためてβ の意味を説明する
。基準レンズで基準絞りで制御する時にβ が0で適正
露出が得られるように調整されていて、絞りが開放とな
ったりレンズが変わったりして、測光出力PVoと測光
領域Z に対応する被写体の輝度値BVo (フィルム
面照度も換算した実効的な値)との対応関係が変わった
時、PV が変化してもBVoが変化しないようにβ
。 を定めている。 [0016] 補正内容としてはβ だけでもよいのだが本装置のマル
チ測光演算処理手段I4の演算処理過程では分割して測
光する個々の領域の輝度値のレベルを重視しているため
開放絞値AVoの加算も必要になる。マルチ測光演算処
理手段14の処理内容の1つに一定の輝度値以上をカッ
トする部品があるが、同一輝度レベルにあってもf/1
.4レンズとf/4レンズの測光出力は違うからそれを
補なわなければならない。 [0017] 同様に演算手段41〜45はそれぞれ測光回路11の周
辺部の測光出力PV1〜P■4と演算手段40の出力A
Vo十β、の加算を行なう。すなわち、BV1=Pv1
+AVo十β、(8 Bv =Pv2+Avo十九
(9BV =PV3+AVo十β、(10 BV =PV4+AVo+β、(11 を得る。ここであらためてβ の意味を説明する。均一
輝度面に対して基準レンズ、基準絞りで制御するときに
(7)式のβ と(8)弐〜(11)式のβ がc
pともにOと
なって適正露出が得られるように調整されていて、絞り
が開放となったりレンズが変わったりして、測光領域Z
o Z 4の測光出力PVo−PV4がそれぞれの
測光領域に対応する被写体の輝度値BVo−BV4 (
フィルム面照度についても換算した実効的な値)に対し
て変わったとき、PV 〜PV4が変化してもBv
−BV4が変化しないようにβ およびβ を定めてい
る。 Oc p [0018] 図11は広義のマルチ測光演算処理手段の別のブロック
図である。図4のものに比べて、加算手段50、減算手
段51.そしてテレコン検出手段52.53が追加され
ている。前述したようにテレコンを装着した場合焦点距
離と開放絞値が変化する。テレコンを装着することによ
って開放絞値の信号が伝達されたとしてもマスターレン
ズの情報のみしか伝達しない場合には、実効的な開放絞
値の低下分、輝度値を補正しなければならない。前述し
たようにマルチ測光演算処理手段14の処理過程で輝度
値を出来るだけ被写体のものに近づける必要があるから
である。よってテレコン検出手段52はレンズ情報設定
手段18のレンズ種類に関する信号(図10のレンズ種
類設定手段32の出力に対応する)からテレコンの装着
状態を検出し、テレコンを検出したときには、開放較値
補正手段13の出力BVo〜B V 4に対して、テレ
コン装着による光量の低下に見合う量(α)の加算を行
ない、BV 十α〜BV4+αを出力し、テレコン装
着を検出しない時はン装着を検出した時、測光切替手段
16の出力BV+α(テレコン装着状態では十αされる
)から逆にαを減算する。テレコンを装着した時、開放
絞値を元から補正すればこの減算過程は必要ではない、
後の処理が実効的な較値によって表示され制御されるだ
けだからである。しかしながらF2.8からF32まで
の絞り目盛のあるf72.8レンズの場合、2倍のテレ
コンを装着した時の実効絞りはF5.6からF64まで
となるが、SモードなどでF5.6の表示が出た場合開
放に制御されていると思うより、開放から2段絞られて
いると思ってしまうことがある。又、焦点距離を1.4
倍にするテレコンと2倍にするテレコンとでは開放絞値
の低下する量はそれぞれ1 [EV]と2 [EV]の
違いがある。2つのテレコンを識別出来れば個々に補正
できるが、どちらかのテレコンが装着したことのみしか
わからない時には、一方に合わせるか、そうでなければ
中間的に補正するしかなくなる。むしろ前述した効果を
重視してマスターレンズの絞りによって表示を行なった
方がよくなる。よってテレコン装着による加算手段50
の輝度値のシフトアップ操作に対して減算手段51の輝
度値のシフトダウン操作が必要になる。 [0019] 図12は、図10の開放絞り値補正手段13と絞り情報
設定手段18のブロック図について、図8、図9の内容
を具体化したものであり、図11の加算手段50とテレ
コン検出手段52も含んでいる。 加算手段75.92はそれぞれ図10の演算手段39.
40に対応し、加算手段70がテレコン装置によるシフ
トアップ分αを加算する結果、加算手段75.92の出
力はこのα分を含んだ出力となる。加算手段75の出力
は測光回路11の中央部の測光出力PVoと図10の演
算手段41によって加算される。同様に加算手段92も
測光回路11の周辺部の測光出力PV 〜PV4と演
算手段42〜45によって加算される。 30.31はそれぞれ絞込段数設定手段、開放絞値設定
手段であり、図10で述べた働きをする。スイッチsw
sw そしてSW6は別表1に示す機能4
゛ 5ゝ と動作をしてレンズ種類の識別をするものでレンズ種類
設定手段32に対応する[0020] ここで交換レンズを装着したことによって得られる情報
について記述しておく。絞込段数設定手段30は、レン
ズに設けられた絞環の回転を、これ連動する部材(図示
せず)の移動量によって検出し絞込段数信号(AV
−AVo)を発生する。絞込段数信号(AV −AV
o)はレフレックスレンズのように絞りの変化しないも
のや、連動方式の違うものを除けばすべてのレンズに付
いている最も基本的な信号である。開放絞値設定手段3
1は、レンズの開放口径の違いによって異なる開放較値
伝達レバー(図示せず)の位置をレンズの装着によりカ
メラの連動部材(図示せず)の移動量によって検出し、
開放較値信号AVoを発生する。この連動部材の移動量
はレンズが大口径のもの程移動量が少なく、小口径のも
のほど移動量が大きくなるものとする。ただ開放絞値の
信号の付いていないレンズをカメラに装着したときは、
レバーの移動がないので、開放絞値設定信号の信号とし
ては最も小さなものとなる。 [0021] スイッチSW5は一定焦点距離以上のレンズを取付けた
とき、焦点距離信号レバー(図示せず)がカメラの連動
部材(図示せず)を移動させてONになるもので望遠レ
ンズの装着を検出するものである。 スイッチSW6はテレコンを装着したとき、焦点距離信
号レバーの連動部材がさらに移動されることによりON
になるもので、テレコンの装着を検出するものである。 [0022] よって別表1に示すようにスイッチsw 、sw6の
どちらもOFFの時は、一定焦点距離以下のレンズ(以
下広角レンズという)となるが焦点距離信号レバーのな
いレンズも存在するのでこのときもスイッチSW とS
W6はOFFとなる。スイッチSW4はこの2つの状態
を区別するためのもので、焦点距離信号のないレンズを
装着した時ONとなり、焦点距離信号のあるレンズを装
着した時OFFとなる。これは焦点距離信号のないレン
ズでカメラに接触する部分で必らず平坦になっている個
所に焦点距離信号のあるレンズに対しては凹部を作り、
カメテレコンはマスターレンズのAVM AVO、A
Vo、をそのまま伝達すると共にスイッチSW6をON
させるものとする。 次に区別すべきレンズについて説明する。 くグループ1〉 開放較値信号のないレンズ(−中央重
点測光に切替える)くグループ2〉 開放較値信号はあ
るが焦点歪値信号のないレンズa) 大口径レンズ、中
口径レンズ(→問題なし)b) 一般レンズ(−マルチ
測光演算処理内容を簡略化する)くグループ3〉 開放
較値信号があり、焦点距離信号のあるレンズ(−問題な
しくグループ4〉 テレコンをカメラとの間に装着した
レンズa) マスターレンズに開放較値信号のないレン
ズを装着したとき(−中央重点測光へ切替える) b) グループ2,3に属するレンズをマスターレンズ
にしたとき(→問題なし) [0023] グループ1やグループ4のa)に属すレンズはカメラに
装着した時開放絞値AVoの情報がないので、図8、図
9の補正が一切出来ないし、測光出力を輝度値に変換出
来ないので、マルチ測光演算処理手段14に処理させて
もあまり良い結果が得られないので、中央重点測光を選
択する。グループ2のb)のレンズは図8、図9におい
て開放絞値の補正値について望遠レンズと広角レンズの
区別が出来ず中間的な補正値にしなければならないとこ
ろで、マルチ測光演算処理手段14の処理過程において
微妙な処理をしても意味がなくなり、簡略化すべき状態
となる。 [0024] グループ4のレンズについて、マスターレンズに開放絞
値がなければグループ1のレンズと変わらなくなるが、
マスターレンズがグループ2のb)に属す場合でもカメ
ラにテレコンの状態が伝達されるので、図8、図9の開
放絞値の補正が出来、問題のない状態となる。 [0025] さて、図12の説明にもどる。 比較手段C1には制御絞込段数発生手段61から制御絞
込段数信号A■8−AVoと定数173 [EV]が入
力し、AV8−AVo< 1 / 3
(12)のとき1となる。同様に比較手
段C2には設定絞込段数信号AVM−AVoと定数17
3 (EV)が入力し、 AV −AVo<1/3
(13)のとき1となる。オアゲート手段63は(1
2)又は(13)式のどちらかが成り立つ時、すなわち
、とにかくカメラが開放に制御されるときに1となる。 比較手段C、C、Cには、開放絞値設定手段の開放較値
信号AVoと定数1/6,15/6.25/6が入力し
、それぞれAVo> 1/6
(14)AV。> 15/6
(15)AVo>25/6
(16)のとき1となる。 よってインバータ手段62は AVo≦1/6 (17)
のとき、すなわち開放較値信号を伝達するレバーの動き
のない時、(開放較値信号のない時)、1となり、測光
モード切替手段17に伝達して中央重点測光モードに切
替える時である。 [0026] アンドゲート手段66には反転手段64によって反転さ
れた比較手段C4の出力と比較手段C3の出力が入力し
、 1/6くAVo≦15/6
(18)のとき、すなわち、大口径レンズがカメラ
に装着されたとき、1となる。同様にアンドゲート手段
67は 15/6くAVo≦25/6
(19)のとき、すなわち、中口径レンズが
カメラに装着されたとき1となる。そして、比較手段C
5が1となるのは(16)式が成り立つ時であるがこれ
は、一般レンズが装着した時に対応する。 [0027] 演算手段70は開放絞値設定手段31の開放絞値AVo
とゲート手段68が69によって選択される0又は11
/2の定数との加算を行なう。テレコンが装着されてい
ない時スイッチSW6はOFFとなり、ゲート手段68
が開かれ定数はOが選択されて演算手段70の出力はA
Voとなる。一方、テレコンが装着された時スイッチS
W6はONとなり反転手段91の出力が1となりゲート
手段69が開かれ定数1172が選択され演算手段70
の出力は(AV。+11/2)となる。 これで1.4倍のテレコンと2倍のテレコンの装着によ
って変化する実効的な開放絞値を中間的な量で一緒に補
正する。この演算手段70の出力が以下の中央部と周辺
部の測光出力の補正演算に用いられるので、図11の加
算手段50の働きを効率的に行なったことになる。 演算手段75は演算手段70の出力とゲート手段71と
72によって選択される出力0まなは−173の加算を
行なう。 [0028] オアゲート手段63の出力がOのとき反転手段79の出
力が1となり、アンドゲート手段66の出力が1のとき
アンドゲート手段74の出力は1となり、ゲート手段7
1を開ける。すなわち、大口径レンズが開放でない時演
算手段75によって加算される量はOとなる。一方その
条件が成り立たないときは反転手段73の出力が1とな
りゲート手段72が開く。すなわち、大口径レンズでな
いが又は大口径レンズでも開放状態の時は、演算手段7
5によって加算される量は一1/3となる。よって演算
手段75は、図8(A)の中央部の補正を行なったこと
になり、この後測光回路11の中央部測光出力PVoと
加算される。一方この出力は周辺部の開放絞値の補正値
の算出にも用いられる。 演算手段78は演算手段75の出力とゲート手段76又
は77によって選ばれる定数0又は−1/3との加算を
行なう。 [0029] 開放状態でない時反転手段79の出力は1となりゲート
手段76が開き0が選択される。一方レンズが開放状態
にある時はORゲート手段63の出力が1となりゲート
手段77が開き、定数−1/3が選択される。すなわち
、演算手段75の出力である中央部の開放較値補正量に
対して、演算手段78は、レンズが開放でない時は0を
加算し、レンズが開放状態にある時は一1/3を加算し
ている。よってこれまでの過程によって図8(A)(実
線と点線を含む)と図9(B)までの補正が行なわれた
ことになり、次に図9(A)の補正値の加算を行なえば
、補正演算が完了する。 演算回路92は演算回路78の出力と、ゲート手段80
.81,82.83によって選択される定数0、−1/
3、−2/3、−1の中の1つと加算を行なう。 [0030] 大口径レンズが装着されてANDゲート手段66の出力
が1となりテレコンの装着されてない状態でスイッチS
W6がOFFのときANDゲート手段88の出力が1と
なり、ORゲート手段87の出力が1となりゲート手段
80が開き、加算される定数として0が選択される。中
口径レンズが装着されてORゲート手段67の出力が1
となる時ORゲート手段86の出力が1となり、ゲート
手段81が開となって、加算される定数として一1/3
が選択される。又、テレコンが装着されてスイッチSW
6がONのとき反転手段91の出力が1となりORゲー
ト手段86が1となって、加算される定数として一1/
3が選択される。 [003月 次に比較手段C5の出力が1となり一般レンズが装着さ
れている時、テレコンが装着されてなければスイッチS
W6はOFFとなり、それが広角レンズであれば゛スイ
ッチSW4とSW5がOFFとなり、アンドゲート手段
84の出力は1となりゲート手段83が開となり加算さ
れる定数として−1が選択される。一方焦点距離信号の
ないレンズを装着したときスイッチSW4がONとなり
反転手段93の出力が1となりANDゲート手段85の
出力が1となり、ゲート手段82が開き、加算される定
数として一2/3が選択される。最後に望遠レンズが装
着されたときスイッチSW がONとなり(このときス
イッチSW6がONになることはない)反転手段90.
ANDゲート手段89そしてORゲート手段87の出力
が1となり、ゲート手段80が開き加算される定数とし
てOが選択される。 [0032] 以上の過程によって、演算手段92は、図8、図9に述
べた周辺部の測光出力を補正すべく、開放絞値の補正を
完遂したことになる。尚、ANDゲート手段85の出力
は図4、図11のレンズ識別手段15に対応して、マル
チ測光演算処理手段14に対して、簡略化した処理を選
択させる情報にも使用される。 図13〜図16はマルチ測光演算処理手段14がレンズ
識別手段15によって処理内容の切替を行なう様子を少
し詳しく表わしたものである。切替方法としていくつか
考えられる。 [0033] 図13のように本処理手段101とその処理内容を簡易
化して開放絞値の補正が不充分でもある程度の効果を発
揮するようにした簡易処理手段102を予め用意し、レ
ンズ識別手段15の出力によってゲート手段103.1
04によって再出力の切替を行う方法である。 [0034] 図14は図13のムダを省いて一部を共通にしたもので
ある。 前処理手段105と適正露出値の選択肢発生手段106
を共通にして、一部は前処理手段105の出力によって
選択手段109を操作し、選択肢発生手段106の複数
の出力の中から1つを適正露出値として選択するように
させた方法である。そのことによって規模の小さくなっ
た本処理手段107と簡易処理手段108について、レ
ンズ識別手段15に連携する切替手段110により一方
の処理手段を選択手段109に対して働かせ、残った処
理をさせる。 [0035] 図15、図16のフローチャートはそれぞれほぼ図13
、図14に対応している。 図15では焦点距離信号によってレンズを識別し、本プ
ログラムと簡易プログラムの切替えを行なっている。 [0036] 図16では前処理プログラムを共通にし、レンズの識別
結果に応じて処理プログラムAをジャンプさせ処理プロ
グラムBを行わせるようにしたものである。というのは
、処理プログラムAの微妙な処理を焦点距離信号のない
レンズに対して行なうと補正誤差の影響の方が大きくな
るからである。 [0037] 本例において本処理手段の働きは処理プログラムAとB
によって達成され、簡易処理手段の働きは処理プログラ
ムBによって達成される。 図17は図4及び図12に示した本発明の実施例の具体
的な構成を示している。200〜204は公知の測光回
路でそれぞれ図1の中央部(Zo)、周辺部(71〜Z
4)の部分に対応した測光出力を発生している。測光回
路200の出力は半固定抵抗vRoによってコンパレー
タ210に接続される一方、定電流源■0によってプル
アップされることにより、■Ro×■oに相当する電圧
分のレベルシフトが行なわれる。基準となるレンズ(こ
こでは50mmF1.4レンズ)を装着して基準となる
均一輝度面に対して所定の出力となるように半固定VR
oを調整することにより、中央部Z に対する測光出力
PVoを得る。以下同様に半固定抵抗VRと定電流源■
、・・・、そして半固定抵抗■R4と定電流源UR4
とによってそれぞれ調整することにより周辺部71〜Z
4に対する測光出力PV1〜PV4を得る。このように
基準レンズを装着した時に、均一輝度面に対して測光出
力が等しくなるようにVR−VR4の調節がなされてい
る。測光回路200には図3で説明したように左右のS
PDの中央部に対応するSPDが並列に接続されている
。ポテンショメータ205〜208はそれぞれフィルム
感度情報シャッタ速度情報、設定絞込段数情報、そして
開放較値情報の設定手段となつでいる。 [0038] 210〜218は逐次比較用コンパ−レータであり、2
20はマルチプレクサであり、221はD/A変換器、
そして222はマイクロコンピュータユニット(以下M
CUという。)である。マルチプレクサ220は、MC
U222の4ビツトのPポート出力0−3Eを受け、マ
ルチプレクサ220に入力する15個の信号の中の対応
する1個を選んでOUT端子へ伝達する公知の回路であ
る。 D/A変換器221は7ビツトの構成で、MCU222
のR6〜Ro端子によ発生する公知のものである。 [0039] MCU 222は、現在一般に市販されているもので公
知のものである。ここでは富士連装の4ビツト・ワンチ
ップマイクロコンピュータMB8851を例にして説明
する。 MCU220のPポート出力によってマルチプレクサ2
20を介して選択されるコンパレータ210〜218の
中の1つとD/A変換器221とMUC222によって
逐次比較A/D変換が行なわれる。これらによってA/
D変換されてMCU222に入力する情報を別表2にま
とめた。 [0040] スイッチsw 、sw はモードセレクダイヤルの
P、S、A、Mモードに応じて別表1のON、OFFを
する。Pモードとはフィルム感度さえセットすれば被写
体の輝度値によって較値とシャッタ速度をカメラが決め
るモードであり、Sモードはシャッタ速度をセットした
時カメラが較値を決める、いわゆるシャッタ速度優先方
式のモードであり、逆にAモードは較値をセットした時
にカメラがシャッタ速度を決める、いわゆる絞優先方式
のモードである。そしてMモードは、表示を見ながら較
値とシャッタ速度を決める、いわゆるマニュアルのモー
ドである。スイッチsw −5w6の動作は前述のよ
うに別表1にまとめである。 抵抗225とコンデンサ226はMCU222の【外1
】 端子に接続され、カメラの電源投入時にMCU222の
リセットを行なう。振動子228はコンデンサ227.
229とMCU222の内部の発振回路とによってMC
U222の基準クロックを発生させる。スイッチSW7
はレリーズスイ・ソチでMCU222の
【外2】
端子に接続され、レリーズ時にMCU222に対して割
込をかける。TrlはMCU222のR15端子がLに
なったときON状態となりレリーズマグネット230を
通電し、カメラの機械系のシーケンスを開始させる。T
r2はMCUのR14端子がLになったときON状態と
なり、絞込停止マグネット231を通電し、レリーズ後
の絞込動作の停止を行なう。スイッチSW8は絞込開始
スイッチ通常ONでレリーズ後の絞りが開き始める時O
FFとなる。スイッチSW9はミラースイッチで通常O
Nでミラーアップ時にOFFとなり、ミラーダウン後O
Nとなる。スイッチ5W1oはトリガスイッチで通常O
Nでシャッタの先幕が開き始める時OFFとなる。 [0041] 224はMCU222のR13〜R7の値によって1〜
1/4000秒のシャッタスピード制御をするシャッタ
制御回路である。レリーズ後のミラーアップ後スイッチ
SW の○N→OFFでトランジスタTr 3を通電し
、シャッタの後幕係化マグネット232を通電して機械
系の係止と代わり、トリガスイッチ5W1oが0N−O
FFとなって、MCUR13〜R7端子でセットされた
所定のシャッタ速度が経過した時、トランジスタTr3
が0FFL、後幕係止マグネット232への通電を解除
し、後幕をスタートさせて、シャッタを所定のシャッタ
速度に制御する。図18は絞りの制御を示すもので、横
軸に時間を取り、縦軸に絞込段数の変化を示している。 絞制御可能なレンズならば図のように線形的に変化する
のでt でレリーズした後、絞りが絞込動作を開始する
tlの時点から所定の時間t8を定めれば制御すべき絞
込段数AVs AVoに制御することが出きる。 [00423 図19(A)は表示回路223の構成を示す。同図(B
)のような構成のLCD(液晶)によりファインダ内に
露出表示を行なうため、出力段はエクスクル−シブ0R
251〜276で構成される。245は発振回路でコモ
ン電極COMを駆動する。244は別表4の表示を実現
するデコーダ回路である。インバータ241〜243は
それぞれ07〜05がLのときH出力を発する。エクス
クル−シブ0R251〜253の出力はC0M端子と、
その位相が逆になる。そして図1−ダ244によりエク
スクル−シブ0R254〜276の出力とC0M端子の
出力が逆位相になった時、図19(B)の各7セグメン
トのうちの選択されたセグメントが着色し、別表4の如
く表示がなされる。MCU222のリセット時の各出力
は全てHとなるので07〜Ooが全てHのとき、図19
(B)の表示が全て表示消去の状態となるように定めた
。 [0043] 図20(A)は図17に示したMCU222のフローチ
ャートである。 カメラに電源が投入されると
込をかける。TrlはMCU222のR15端子がLに
なったときON状態となりレリーズマグネット230を
通電し、カメラの機械系のシーケンスを開始させる。T
r2はMCUのR14端子がLになったときON状態と
なり、絞込停止マグネット231を通電し、レリーズ後
の絞込動作の停止を行なう。スイッチSW8は絞込開始
スイッチ通常ONでレリーズ後の絞りが開き始める時O
FFとなる。スイッチSW9はミラースイッチで通常O
Nでミラーアップ時にOFFとなり、ミラーダウン後O
Nとなる。スイッチ5W1oはトリガスイッチで通常O
Nでシャッタの先幕が開き始める時OFFとなる。 [0041] 224はMCU222のR13〜R7の値によって1〜
1/4000秒のシャッタスピード制御をするシャッタ
制御回路である。レリーズ後のミラーアップ後スイッチ
SW の○N→OFFでトランジスタTr 3を通電し
、シャッタの後幕係化マグネット232を通電して機械
系の係止と代わり、トリガスイッチ5W1oが0N−O
FFとなって、MCUR13〜R7端子でセットされた
所定のシャッタ速度が経過した時、トランジスタTr3
が0FFL、後幕係止マグネット232への通電を解除
し、後幕をスタートさせて、シャッタを所定のシャッタ
速度に制御する。図18は絞りの制御を示すもので、横
軸に時間を取り、縦軸に絞込段数の変化を示している。 絞制御可能なレンズならば図のように線形的に変化する
のでt でレリーズした後、絞りが絞込動作を開始する
tlの時点から所定の時間t8を定めれば制御すべき絞
込段数AVs AVoに制御することが出きる。 [00423 図19(A)は表示回路223の構成を示す。同図(B
)のような構成のLCD(液晶)によりファインダ内に
露出表示を行なうため、出力段はエクスクル−シブ0R
251〜276で構成される。245は発振回路でコモ
ン電極COMを駆動する。244は別表4の表示を実現
するデコーダ回路である。インバータ241〜243は
それぞれ07〜05がLのときH出力を発する。エクス
クル−シブ0R251〜253の出力はC0M端子と、
その位相が逆になる。そして図1−ダ244によりエク
スクル−シブ0R254〜276の出力とC0M端子の
出力が逆位相になった時、図19(B)の各7セグメン
トのうちの選択されたセグメントが着色し、別表4の如
く表示がなされる。MCU222のリセット時の各出力
は全てHとなるので07〜Ooが全てHのとき、図19
(B)の表示が全て表示消去の状態となるように定めた
。 [0043] 図20(A)は図17に示したMCU222のフローチ
ャートである。 カメラに電源が投入されると
【外3】
端子からパワーオンリセットされ、スタート番地からカ
メラは動作を始める。この時MCU222は割込禁止の
状態となり、すべての出力ポートはHとなる。 [0044] 先ず初期セットとして、MCU222に内蔵されたRA
MのX=2.Y=7のメモリ(以下M(2,7,1と記
す)をクリアする。というのはM〔2,7,1に絞りが
開放状態にあるか否かの情報をストアするためである。 尚MCU222のRAMの構成は別表3に示す。後はフ
ローチャートに従った処理を行なう。詳細はに記した添
字はX、Yで指定される4ビツトのRAMの「23」の
桁のビットを示す。以下同じ)で行ない、図20(A)
に示す如く周辺部の測光とマルチ測光演算を行なうか、
あるいはジャンプするかの判断を行なう。 以下順に処理し、割込禁止の解除をし、それ以前にレリ
ーズスイッチSW7がONになったかチエツクし、あれ
ばそのままレリーズシーケンスに入るし、なければ設定
値入力処理にもどる。途中でレリーズスイッチSW7が
ONになれば
メラは動作を始める。この時MCU222は割込禁止の
状態となり、すべての出力ポートはHとなる。 [0044] 先ず初期セットとして、MCU222に内蔵されたRA
MのX=2.Y=7のメモリ(以下M(2,7,1と記
す)をクリアする。というのはM〔2,7,1に絞りが
開放状態にあるか否かの情報をストアするためである。 尚MCU222のRAMの構成は別表3に示す。後はフ
ローチャートに従った処理を行なう。詳細はに記した添
字はX、Yで指定される4ビツトのRAMの「23」の
桁のビットを示す。以下同じ)で行ない、図20(A)
に示す如く周辺部の測光とマルチ測光演算を行なうか、
あるいはジャンプするかの判断を行なう。 以下順に処理し、割込禁止の解除をし、それ以前にレリ
ーズスイッチSW7がONになったかチエツクし、あれ
ばそのままレリーズシーケンスに入るし、なければ設定
値入力処理にもどる。途中でレリーズスイッチSW7が
ONになれば
【外4】
I)(Q
がLとなり図20(B)に示した割込ルーチンに入り、
レリーズシーケンスに入る。 [0045] 図21は図20 (A)、 (B)のレリーズシーケ
ンスを示す。図17のR15端子をH+L−+Hとして
そのLの間トランジスタTr1をONにしてレリーズマ
グネット230を通電し、機械系のレリーズシーケンス
を開始させるとともにに2端子がHになるのを待つ。絞
込開始スイッチSW8がOFFになるとMCU222の
内部タイマをスタートさせ、t=t1+tsとなるまで
待つ。次にR14端子をH−L−+HとしてそのLの間
トランジスタTr2を通電し、絞込停止マグネット23
1を通電し、所定の絞込段数AV −AVoのところ
で絞りを停止させる。この後MCU222としてはに1
端子がH−+Hを待つのみとなる機械系のレリーズシー
ケンスが完了し、ミラーダウン後ミラースイッチSW9
がONとなればに1端子はLとなりレリーズシーケンス
は完了する。 一方シャッタ制御回路223は前述のようにミラーアッ
プ後MCU222のR13〜R7端子にセットされた所
定のシャッタ速度に制御する。 [0046] 図20(A)のフローチャートの詳細な説明に入る。 図22は設定値入力のサブルーチンである。図17に示
したPポートの出力を8にセットし、RAMのYレジス
タを8にセットし、A/D変換処理を行なうとPポート
の8で指定されるコンパレータ218の出力がマルチプ
レクサ220を経由してMCU222のKo端子に入力
する。よってD/A変換器221、コンパレータ218
とMCU222によって逐次比較A/D変換が行なわれ
設定手段208の開放較値信号AVoがA/D変換され
て、別表3に記す如く下位4ビツト(=〔Avo〕、と
記す)がM[7,8,1へ、上記ビット(〔Avo、l
Hと記す)がM[6,8〕にストアされる。〔AVO)
H,Lは別表2にみるように最大値が52A(Sは16
進数を示す)なので、CA Vo 、l Hは実際には
2ビツトの情報しか含んでない。次にPポート及びYレ
ジスタを一つ減らすことにより、Y=5まで同様の処理
を行なう。よって、M〔6,7)とM(7,7,1に設
定絞込段数情報CAV −AVo)H,0M〔6,6
〕とM〔7,6)に設定シャツ情報〔SV〕□9.がス
トアされる。 [0047] 図23は図22の中のA/D変換のサブルーチンの詳細
である。 セットし、D/A変換器221に26=64に対応する
アナログ量を発生させる。これは全変化量127のほぼ
中間の値である。 [0048] 次にM(6、Y〕とM(7、Y〕をクリアし、Ko端子
の入力をモニタする。 被測定アナログ量は26より大きいので、上記4ビツト
をストアするMC6、Y〕の2 の桁に1をセットする
。コンパレータの出力が逆に小さければR6端子をリセ
ットし、メモリM〔6、Y〕はそのままにし、R5端子
をHとし、D/A変換器221の25の桁を1として同
様な比較を順次下位ビットについて行ない7ビツトの逐
次比較A/D変換を行なう。図24(A)は図20に示
した測光モード処理サブルーチンの一部である。スイッ
チSW とSW2がともにONのときはPモードであり
、モード情報をストアするメモリとして図24(B)に
示す如くM〔6,9〕に「l100BJ (Bは2進
数であることを示す。)をストアする。同図(B)の2
3の桁が図6で説明したマルチ測光フラグに対応し、こ
れを1とすることによりマルチ測光モードを同時にセッ
トする。 [0049] スイッチSW がONでスイッチSW2がOFFのとき
はSモードなのでM〔6,9〕に「1010B」をスト
アする。スイッチsw とSW2がともにOFFのと
きはAモードでM[”6.9〕に「1001B」をスト
アする。いずれもマ光フラグをOとすることにより中央
重点測光モードをセットする。これはMモードが撮影者
の意図を反映させるモードなので、カメラが露出を判断
するマルチ測光演算処理を行なわないようにしたもので
ある。次にスイッチSW3の0N−OFFをチエツクし
、中央重点測光が選択されてスイッチSW3がONのと
き、M〔6,9〕3をOにすることによりマルチ測光モ
ードをリセットする。 [00501 次にスイッチSW4がONであれば前述のグループ1又
は2に属する焦点距離信号のないレンズとして、M[”
7.9〕にOがストアされる。 、広角レンズに分離される。図24(A)に示したM〔
7,9〕の23の桁は、プログラムモードが選択された
状態において図38に示した高速プログラムモードをセ
ットするためのものである。 図25(A)は図24(A)に示した測光モード処理サ
ブルーチンの続きである。MC6,8〕とMC7,8〕
の開放較値信号〔AVO〕H,Lは1/6 [EV〕ス
テップの量なので(17)式に対応した〔AvO〕H,
L≦1 (20)の成
り立つ時、開放絞値の信号のないレンズに相当し、M〔
6,9〕3をOとしマルチ測光モードをリセットし、図
25Bに示したM〔2,8〕をクリアし、グループ1に
属するレンズであることをメモリする。以上の過程で図
5で述べた(i)〜(iii)の条件がすべてチエツク
されたことになる。 [0051] 以下、(18) (19) (16)式に対応
して、≦01〈〔AVo〕□9.≦$OB
(21)$OB<[Av□ 〕H,L≦$1
1 (22)$ 11< [IA
Vo〕、、、 (23
)の判断をして図25(B)のM〔2,8〕に開放絞値
AVo値によるグループ分類結果をストアする。 [0052] 次に大口径以外のレンズについては、設定絞込段数信号
〔AV −Avo〕H9,に対して1/3 [EV)に
対応する≦02を減算することにより、図7の1/3
[EV、lのズレを補正する。 次に CAV −AVo、l H,、≦2
(24)によって設定較値が開放状態にあること
を検出し、図25(B)に示すM(2,7〕3を1にす
る。これは初期セット時にクリアしたところである。ま
たM〔27〕 の桁に制御絞込段数AV −AVoが
、開放となる時1を設定するとすれば、 MC2,7〕≧4
(25)ならば少なくとも設定値あるいは制御
値のどちらかのために絞りが開放となることを示す。図
26は図20の中央部の測光と補正のサブルーチンであ
る。M〔68〕、M〔7,8〕の〔AVo′IH9,を
M〔4,8〕、M〔5,8〕にストアし、中央部測光出
力に対する補正後の開放絞値〔Avoo〕とする。ここ
でAVQcはAvo+βCに等しい。 [0053] 先ず、M[2,8〕o≠1となって大口径レンズでなけ
れば〔AVoo〕に対して1/3 CEVIに対応する
値の減算を行ない、M[2,8〕=1となって大口径レ
ンズの場合にも(25)式が成り立って開放の場合には
同様に〔Avo。 〕に対して1/3〔EV〕の減算処理を行なう。次にテ
レコン付か否かチエツクをし、M[7,9〕 =1とな
ってテレコン付の場合には〔AVoo〕に対して11/
2に対応する値の加算処理を行なう。次にMCU222
のPポートにOを出力 し、測光回路200の出力をA
/D変換してM〔6、O〕、M〔7,0〕にストアする
。この〔PV ) と〔AVo。〕□9.の加
算を行ないM(4、OOH,L 〕、M〔5,0〕にストアする。よってM〔4,01、
M [5,0〕に中央部ZOの輝度値〔Bvo′IH9
,がストアされる。 [0054] 図27は後述する測光限界チエツクのサブルーチンであ
る。ここではまず別表3のBVo〜BV4について BV、>111/2 (Y=0.1,2.・・・4
) (26)°、°この111/2は$
69に対応しているに対応する比較を行なう。(26)
式が成り立つ時、BV、=0 (Y=0.1.
・・・4) (27)ように7ビツトの
A/D変換をした後は空ビットになっているので、この
ビットを測光出力をカットした時のフラグとして使用し
、〔Pv、〕H3に1をセットすると同時にカット数〔
C〕 (すなわち測光領域(Z o〜Z4のうちの測光
演算に不採用とした測光領域の数)を1つ増す。その前
の状態においてカット数がOであれば1に、1であれば
2となる。 [0055] 〔C〕≧2
(28)のとき、 BV、 =111/2
(29)とする。(26)式が成り立つようなシー
ンは太陽を含むようなシーンなのでそれを無視するため
に太陽を含む測光領域をカットしてこれを計算しないよ
うにする。しかしカット数(C)が多くなるとこれを無
視出来なくなり、その測光出力も計算にくみ入れるが、
(29)式のような制限を与える。 逆に低輝度側については測光出力と測光限界閾値Pvt
hの比較を行ないPVくPVth
(30)のとき、 (27)
式の時と同様に測光領域をカットするが、同時に〔PV
Y〕H3に1をセットし、カットしたことを示すととも
に測光下限によるカット数を示す〔L〕を1つ増す。 [0056] 一方、低輝度時のカット数〔L〕が、 CL)=2
(31)のとき、 〔BV 〕=〔PV、h〕+〔Avoo(又はP))
(32)とする。ここでAVo、、はA
Vo+β、に等しい。同様な考え方で測光限界以下の情
報は無視するが一定数以上あると無視出来なくなるので
、それが測光下限閾値PVthであるとみなして処理を
する。このあと、(32)式の処理を施したことを示す
メモリ〔OL〕に1をセットするとともに、測光下限に
よるカット数〔L〕を1つ増す。次に〔L〕=3になっ
た時はこの処理はされないことになる。 [0057] 図28(A)は図20に示した周辺部の測光とその補正
についてのフローチャートである。この部分は図20の
フローチャートに示すようにマルチ測光フラグに対応す
るM〔6,9〕3のビットが1かOかの判定によってジ
ャンプしてしまう部分となる。 [0058] 中央重点測光となる(i)〜(i i i)の条件に該
当しない場合M〔6,9〕3=1となり、図28(A)
のサブルーチンの処理が行なわれる。この前の段階で中
央部の測光が行なわれたので、先ず測光限界チエツクサ
ブルーチンによって測光限界のチエツクを行なう。中央
重点測光の場合には中央部の輝度値をカットするわけに
はいかないが、マルチ測光モードが選択されたのでこの
処理を行なう。前処理として、(26)式や(30)式
が成り立つ時に測光領域をカットするが、そのカットす
る測光領域の数をカウントするためのメモリとしての別
表3に示したCL)、〔C〕をクリアし、又(32)式
の処理を施したことを示すメモリとしての〔CL〕をク
リアする。その後、測光下限値をストアするメモリであ
る〔Pvth〕□9.に中央部の測光下限に対応する値
として$OOをストアする。 その後回27で説明した測光限界チエツクを行ない、次
に周辺部の測光出力に対して開放絞値の補正を行なう。 すなわちM[4,8〕、M〔5,8〕にこの段階で中央
部の測光出力に対して補正された開放絞値〔AVoo〕
□9.がストアされているので、M(4,8〕、M〔5
,8〕にてこの較値CA V oc″”H,Lを開放絞
値〔AVo、〕□9.として扱い周辺部の測光出力に対
する補正を行ない開放絞値についての補正値の演算を行
なう。ここではすでに中央部の測光出力に対する補正が
なされているので、図9の補正を行なえばよいことにな
る。まずM[7,9〕≧4となって絞りが開放であれば
、1/3 CEV)に対応する値($02)の減算を行
なう。次にM[7,9〕1=1となってテレコン付か、
あるいはテレコン付でなくてもM[2,8〕1=1とな
って中口径レンズかのどちらの場合も1/3[EV、l
に対応する値($02りの減算を行なう。次にテレコン
付でなく、カリ中口径でもなくてM〔7,8〕o=1と
なって大口径レンズであれば減算処理を行なわずに次の
ステップへ進ませる。一方、中口径レンズでもなく、大
口径レンズでもないということは、一般レンズグループ
に属するので、M(7,9〕1=1となって望遠レンズ
であれば、そのまま減算処理を行なわずに次のステップ
に進ませる。また望遠レンズでない場合にはM(7,9
〕oのビットによって焦点距離信号があるかどうかを調
べる。M〔7,9〕o=1となって焦点距離信号が存在
すればζ広角レンズに該当し、1〔Ev〕に対応する値
($06)の減算を行なう。逆に、MC7,9〕。≠1
となって焦点距離信号の存在しない場合にはM〔2,8
〕3のビットを1にセットし、簡易プログラムのモード
にセットする。そして、2/3 (EV)−に対応する
値($04)の減算処理を行なう。 以上の過程で、図12で述べた周辺部の測光出力に対す
る開放絞値の補正が完了したことになる。 [0059] 図29は、周辺部の測光と補正のサブルーチンの周辺部
の測光に対応する部分である。YレジスタとPポートに
4をセットしてA/D変換サブルーチン処理を行なうこ
とによりM〔6,4〕、M〔7,4〕に被写界画面の右
下Z4に対応する測光出力〔PV4〕□9.がストアさ
れる。以下中央部Z。と同様な処理を施す。すなわち〔
Bv 〕 (Y=1〜4)をストアするM〔4、Y
] 、M (5、Y H,L Y〕に〔AVOP〕H,Lをストアし、この値と〔PV
Y〕H,Lの加算を行ないM〔4、Y〕、M〔5、Y〕
にストアする。次に周辺部の測光出力の測光下限値とし
て〔PVth〕□9.に$10をストアする。中央部の
測光下限値と異なっているのは、周辺部の測光出力がビ
グネッティング等の理由により光量が低下しているため
である。このあと、前述した測光限界チエツクのサブル
ーチンを通すことにより、1つの測光領域の処理を終え
る。YレジスタとPモードのレジスタを1つ減じること
により、それがOになるまで繰返し、〔Bv4〕〜CB
V1.lまでの輝度値を得ることが出来る。 [00601 図30から図20に示したマルチ測光演算のサブルーチ
ンが始まる。ここでは最大輝度値BV の検出、最
小輝度値BV 、 の検出、そして輝度差ΔBVma
X min
の算出を行なう。先ず、最大値の検出であるが、このた
めのメモリとして別表3の候補として〔BV4〕を〔M
AX〕ヘスドアし、Yレジスタを3として〔BV3〕と
CMAX)との比較を行なう。BV3の方が太きければ
(MAX)へ〔BV3 、Iをストアする。以下Yレジ
スタを1つ減じて、Y=$Fとなるまで〔BV、〕との
比較を行なうことにより、 〔BV 、l〜〔BVo
〕の最も大きな値が〔MAX)に残ることになり、最大
輝度値検出を果す。次の最小輝度値の検出は逆の操作を
することになる。〔MAX、lの値を最小輝度値の候補
として、最小輝度値のメモリとしてのCMINI
(=MC4、B〕、M〔5、B〕)へストアH,L する。同時輝度差をストアするメモリ〔ΔBV)(=M
C4、C〕、M〔4、B〕)に対しても〔MAX〕をス
トアする。Yレジスタを4として〔M■0〕と〔BV
)との比較から始め、〔BV4〕の方が小さければ、
これに対応する領域Z が測光限界等になってカットさ
れているかどうかをチエツクする。〔PVY〕 が1な
ら、それに該当するので、最小輝度値としない。〔Pv
、〕H3がOであれば〔Bv4〕を最小輝度値として(
MIN)にストアする。この後Yレジスタを1つ減じて
$Fとなるまで繰返せば〔BV 〕〜〔BVo〕との比
較がされCMINIに5つの測光領域の最小輝度値BV
、 がストアされる〔ΔBV〕ln にはすでに〔MAX〕の値をストアしているので[MI
N]を減じることによりΔBV=BV −BV 、
(33)maX
mln の演算を行ない、輝度差をM〔4、C〕、M〔5、C〕
にストアする。 [0061] 図31は平均値算出のサブルーチンである。5つの輝度
値BVo〜Bv4の平均輝度値BV を求めるのだ
が、第1のステップとして5つの合計を求める。 ean 輝度値の合計をストアするためのメモリとしてまず、別
表3に示すC3UM)、。 □、、(=M(3,7〕、M〔4,7〕、M〔5,7〕
)をクリアする。次にYレジスタを4にセットし、輝度
値BV4を〔SUM〕に加算する。Yレジスタを1つ減
らして、$Fとなるまで、すなわち、βV BV
・・・ Bvoまでの加算3゛2 を行なうことにより、〔SUM〕に5つの合計値が残る
。〔BV、、]□9.は最大8ビットとなるが[S U
M、l には12ビツトのメモリ容量があるので
、オX、 H,L −バーフローすることはない。次に平均値を求めるため
に除数(割る数)を求める。本装置では高輝度や低輝度
の測光領域に対応した測光出力のカット処理を行なって
いるので、有効な測光領域の数は5つより減っているか
らである。今、除数をストアするメモリとして〔N、l
(=M[0,9〕)に5をセットし、〔N〕に対し
て(32)式の処理をしたことを示すメモリ〔CL、]
の出力との加算を行ない、測光下限以下の測光領域の数
をストアしているCL)の出力を減じる。(30)式が
成立って測光下限以下のカット処理をしている場合には
この過程で有効数(カット処理をしない測光出力の数)
が〔N〕に残る。一方、[N)に対して測光出力がある
所定値以上の場合のカット数〔C〕を減算することによ
り、(26)式が成り立って高輝度カットした時の有効
数が〔N〕に残る。(26)式と(30)式が同時に成
り立つことはないので、カット処理が行なわれている場
合にはどちらかの条件によってカットされた結果がスト
アされるし、どちらの条件も満足しない場合には有効な
測光領域の数としては5が残る。 [0062] 次に〔SUM〕 にストアした合計値を、CN)に
ストアした有効測光類X、 H,L 酸敗で除算を行なう。平均値をストアするメモリとして
の(MEAN〕 (=H,L M〔4,9〕、M〔5,9〕)をクリアし〔SUM〕
の12ビツトから〔X、 H,L N〕の4ビツトの減算を行なう。詳細を記すと、キャリ
ーフラグをCとして、キャリーフラグ付きの減算をし、 C10 C1〔S UM) ←C5UM) 、 −CN) −
0CC1C3U、l ←C3UM) H−0−CN C1C1C3U ←(SUM、l x−0−CN を求めたとき、最後のキャリーフラグCがOとなるとき
、すなわち〔SUM〕X。 H,Lが正になった時(SUM) の中にCN)
にストアされた数が1つありX、 H,し たことを示すので、〔MEAN、lに1を加算する。以
下〔N〕の減算をくり返しキャリーフラグCが1となり
、(SUM) が負となったとき、除算が終X、
H,L わり、[MEAN、lに5つの輝度値の平均値BV
が残るean [0063] 図32と図33は図31のC=1が成立した時にこれに
続いて行なわれる適正露出値算出のサブルーチンの判別
を行なう部分である。先ず、〔C〕にストアした、(2
6)式が成り立ってカットした数を調べる。 (26)式が成り立ってカットした測光領域の数≧1
(34
)が成り立つ時、それが2より大きいかを調べる。 (26)式が成り立ってカットした測光領域の数≧2−
(3
5)が成り立つとき被写体の平均的な輝度値に対して露
出制御するためBMヘジャンプする。これは、太陽を含
んだため高輝度となりカットする測光領域の数が多いシ
ーンなので、低輝度よりに制御すべきであるが、(29
)式で決まる上限値に制限されるので、平均的な輝度値
を選択しても低輝度よりの露出となり好ましい結果とな
る。(34)式が成り立って(35)式が成り立たない
とき、すなわち(26)式が成り立ってカットした測光
領域の数=1
(36)となったとき、輝度差〔ΔBV)によ
ってBMヘジャンプするか、BLヘジャンプするかを判
断する。 [0064] (36)式が成り立って、輝度差ΔBVを4〔E■〕に
相当する$18と比較し、 [ΔBV) ≦318
(37)、°、ΔBV≦4 (EV〕
(37’ )
が成り立つ時、直接太陽が入り込むほどではないが、太
陽の影響で高輝度となった部分が上限値を越えたような
場合であって、しかも(35)式が成り立つ場合より全
体に輝度レベルの低い状態である場合には、低輝度より
の露出を与えるためにBLヘジャンプする。 [0065] 一方(35)式と(37)式が成立しない場合、すなわ
ち、(36)式が成り立って、輝度差が ΔBV>$18 (4CEV)に相当)
(38)となるとき、輝度差が大きくなり
(35)式に順じな考えから平均的な輝度値を選択する
ためBMヘジャンプする。次に、(34)式が成り立た
ない場合、メモリCL、]と1を比較し、 (30)が成り立ってカットされる測光領域の数≧1
(3
9)となるとき、すでに測光下限以下となってカットさ
れ平均に寄与しない測光領域があり、輝度値の平均は全
体より高いレベルになってしまう。よって低輝度よりに
露出制御するため、BLヘジャンプする。図30から以
上までが図16で述べた前処理のプログラムに対応する
。よって次に簡易的な処理すべきがチエツクする。別表
3のメモリM〔2,8〕の23のビットには図28で述
べたようにマルチ測光演算処理を簡易的にすべきかどう
かの情報を含んでいる。M〔2,8〕3=1となれば前
述のグループ2のa)に属すレンズとなり簡易処理を施
す。M〔2,8〕3≠1となれば、本処理を施す。この
場合輝度差と1.5 (EV)に相当する値の$09と
を比較し、 [0066] 〔ΔBV)≦$09
(40)、°、ΔBv≦1172
(40′)であれば、
フラットなシーンと判断して中央部の輝度値BVoによ
って露出制御するためCENTERヘジャンプする。フ
ラットなシーンの場合にはどのような出力を選んでも大
きな違いはないが、カメラの製造工程上均一輝度面で調
整する上で、特定の測光領域で制御する方がバラツキが
少なくなるので都合がよいからで、実績のある中央部の
輝度値に従って制御されるようにCENTERヘジャン
プする。一方、M[2,8〕3=1となって簡易プログ
ラムが選択されたとき、輝度差ΔBVと2〔Ev〕に対
応する$OCとを比較し、[0067] [ΔBV) ≦$OC(41) 、°、ΔBV <2 (
41’ )であれば、(40)式が成り立つ場合と同様
、CENTERヘジャンプする。比較する値が(40)
式の場合と比べて(41)式の場合は、装着したレンズ
がグループ2のb)に属するため、周辺部の測光出力に
対する開放絞値の補正が充分出来ないためにマルチ測光
演算処理プログラムにおいて簡易プログラムを選択した
場合に相当するので、中央部の輝度値を重視する条件を
多くした。M〔2,8〕3が1であって、(41)式が
成立しない場合、 ”KANI” とラベルを付けた処
理を行なう。先ず中央部Z。の輝度値BVoと最小輝度
値BVITlinより1/3〔E■〕高いレベルに相当
する[MIN]+$02との比較を行ない、[0068
] 〔BVo〕≦CMIN)+$02 (42)
、’、BVo ≦BVr11.. + 1/3
(42’ )が成り立てば主要被写体の存在す
る確率の高い中央部の輝度値B V oがほとんど最小
輝度値BV 、 に近い値となっているので低輝度寄
りの露出制御をするため1n にBLヘジャンプする。一方、M〔2,8〕3が1であ
って(41)式と(42)式が成り立たない場合、中央
部の輝度値BVoと最大輝度値Bvmaxよす1/3〔
EV〕低いレベルに相当する(MAXI −173との
比較を行ない、[0069] 〔BVo〕≧〔MAX) −302(43)−”−B
Vo 587m8x−1/3(43′)が成り立つ時
は、主要被写体の存在する確率の高い中央部の輝度値B
V oがほとんど最大輝度値BV に近い値とな
っているので、高輝度寄りの露出制御をすaX るためにBHヘジャンプする。尚M〔2,8〕3が1で
あって(41)〜(43)式が成り立たない場合は一般
的な状態であると判断して平均的な露出制御をするため
にBMヘジャンプする。以上のように(41)式が成り
立たない時(41) (42)式の判断を行なうこと
により、周辺部の測光出力に対する開放絞値が充分に補
正量きない場合でも、単に中央部の輝度値BVoによっ
て露出制御するよりもよい結果が得られる。というのは
、後述するように、BMというのは平均的な輝度値に対
応するし、BHあるいはBLは、それぞれ最大輝度値あ
るいは最小輝度値と平均的な輝度値との平均となるので
、全体の輝度値を加味したものとなるからである。 [0070] 図33は適正露出算出のサブルーチンの一部であり、図
32に示したM[2、8〕3がOであり、カリ(40)
式が成り立たない時の部分である。これは簡易プログラ
ムが選択される時には省略される部分であり、図16の
処理プログラムAに相当する。図33の処理においては
先ず、メモリ[MAXlに存在する最大輝度値BV
とBV91/2の輝度値に対応する$5Dとの比較を
し、aX CMAX〕≧$5D (44
)、”、BV ≧91/2
(44’)aX であれば、晴天時屋外のシーンに対応する。というのは
(44)式を満足するような被写体は晴天時の屋外のそ
れも比較的反射率の高いものに限られるからである。こ
のようなシーンは低輝度寄りの露出を与えた方がよい結
果が得られるが、次のような条件を満足する時には、平
均値を選択する方が良い結果となる。すなわち輝度差Δ
BVが4 [EVIに相当する$18より小さく、〔Δ
BV、l≦$ 18 (45
)、°、ΔBV ≦4
(45’)となり、中央部(Z )の輝度値B V
oが平均輝度値Bvme8n(〔MEAN〕にストア
)と比べて大きく、 [0071] 〔Bvo〕≧(MEANI (46)、
’、BV ≧BV
(46’)ean となり、右下部(Z )の輝度値BV と左下部(
Z )の輝度値B V i、とがそれぞれ平均輝度値
BV より1 [EV)低いレベルに対応する[M
EANI −ean $06より大きく、 〔BV3〕≧(MEAN) −$ 06 (4
7)、”、BV3 ≧BVmean−1(47′)〔B
V4〕≧CMEAN〕−$06 (48)、”
、BV4 ≧Bvmean ’ (4
8’ )を満足すれば平均的な輝度値で露出制御するた
めBMヘジャンプする。 このとき は主要被写体の存在する確率の高い中央部Z。が明るく
、次いで主要被写体の存在する確率の高い地面側の部分
があまり暗い状態にはなっていないということで〜(4
8)式のいずれかを満足しない時は前述のごと<、BL
ヘジャンプして低輝度寄りの露出制御を行なう。 [0072] 次に(44)式を満足しない時、すなわちBV <
9172 (49)aX となるとき輝度差ΔBVと5〔EV〕に相当する$IE
とを比較し、〔ΔBV)≦$ I E
(50)が成り立たないとき、すなわち、 ΔBV>5 (51
)であれば、中央部の輝度値Bvoと平均輝度値BVm
eanより1〔EV〕高いレベルに対応する(MEAN
)+$06とを比べ〔BVo〕≧CMEAN) +30
6 (52)が成り立たず、すなわち BVo<Bvm88o+1(53) 式を満足するときは、コントラストのかなり大きいシー
ンであって、中央部Z。 の輝度があまり高くないので逆光のシーンと判断して、
低輝度寄りの露出を与えるようにBLヘジャンプする。 平均輝度値BV より1〔EV〕程度高いレベea
n ルと比較しているのは、コントラストの大きい逆光シー
ンでは中央部の輝度値が背景の明るさに引きづられて明
るくなっている場合が多いのでそれを排したためである
。 [0073] よって、逆に(49)(51)(52)式が成り立つ場
合、この(52)式はB Vo≧BVme8o+1(5
2′)であるので、主要被写体の存在する確率の高い中
央部がある程度間るくなっているのを重視して、(53
)式が成り立つ場合の露出よりも高輝度寄りの露出とな
るように平均的な輝度値に基づいて露出制御するためB
Mヘジャンプする。 [0074] 次に、輝度差ΔBVが(50)式を満足し、最大輝度値
BV とBV5の輝aX 度値に対応する$42とを比較し、 CMAX)≧42 (
54)が成り立たないとき、すなわち ΔBV <5 (50’
)BV <5
(55)aX のときは、コントラストの非常に大きいシーンを除いた
夕景や室内のシーンに相当するので全体の雰囲気を重視
した露出を与えるように平均的な輝度値を選択するため
BMヘジャンプする。(54)式が成り立つとき、輝度
差ΔBVと4〔EV〕に相当する$18とを比較し、そ
の結果(45)式が成り立たないときには(49)式、
(50)式が成り立つので、すなわち91/2 >B
V ≧5 (56)aX 5≧ΔBV>4 (
57)となる。このときは屋外一般のシーンでコントラ
ストが大きいシーンとなるので暗部と明部が適度にバラ
ンスがとれるように平均的な輝度値に基づいて露出を制
御するのが望ましいシーンとなる。よってBMヘジャン
プする。(49) (50) (54)そして
(45)式を満足するとき、右上部(Zl)の輝度値B
V1と左上部(Z )の輝度値Bv2とをそれぞれ平
均輝度値BV より1段低2
mean
いレベルに対応するCMEAN)−$06と比較し、[
0075] 〔BV1〕≦CMEAN) −$ 06 (5
8)〔BV2〕≦CMEAN) −$ 06
(59)が成り立つとき、右上と左上が暗いということ
である。すなわち、91/2>BV ≧5
(56)aX 4≧ΔBV>1172 (60
)BV <BV −1(58’ )1−
mean BV ≦BV −1(59’)2 m
ean が成り立つ時は、屋外一般のシーンにおいてコントラス
トがやや存在し、右上部と左上部がともに暗いので、上
部に空などの明るい部分の存在する典型的な逆光シーン
とは異なり、むしろ主要被写体の存在する確率の高い中
央部、右下部、左下部の輝度が高い状態であり、高輝度
寄りの露出を与えた方が良い結果となるシ−ンなのでB
Hヘジャンプする。 [0076] 一方、(49) (50) (54) (
45)式を満足し、(58)式と(59)式のいずれか
を満足しない場合、輝度差ΔBVを$12と比較し、(
ΔBV、l ≦$ 12 (
61)とならないとき、すなわち、 91/2>BV ≧5
(56)aX 4≧ΔBV>3 (
61)BV >BV −1(62) 1 mean (又はBV >BV −1(63)2
mean のときは、屋外一般のシーンのコントラストのやや大き
い状態であり、前述のBHとなる条件を除いたものなの
で、その前に述べたコントラストの大きいシーンに準じ
て平均的な輝度値に制御するようにBMヘジャンプする
。 [0077] 一方、(61)式を満足するとき、すなわち、91/2
>BV ≧5 (56)
aX 3≧ΔBV>1172 (
64)BV >BV −1(62) 1 mean (又はBV >BV −1(63)2
mean の全てを満足するとき図32の”KANI”で示すフロ
ーヘジャンプする。 このようなシーンは、屋外一般のコントラストがあるシ
ーンであり、主要被写体の存在する確率の高い中央部Z
。の輝度値によって、高輝度側を重視した露出(BHヘ
ジャンプ)、平均的な輝度値による露出(BMヘジャン
プ) そして低輝度を重視した露出(BLへジャンプ)
のいずれかが与えられる。このような処理により図32
に示したフローの一部を共通にできる。図32のラベル
“’KANI 11で示すフローが図16の処理プログ
ラムBに相当することになる。 [0078] 図34は、適正露出算出サブルーチンの一部で、図32
と図33によって判別06に対応する部分である。 中央部の輝度値Bvoに従った露出制御をするためCE
NTERにジャンプした時、適正輝度値をストアするメ
モリとしての〔BV 〕 (=MC4、Dan
s H,L 〕、M〔5、DI) )へ〔BVo〕を転送する。この
とき、適正輝度値BvansはBV =BVo
(65)anS となる。 次に、平均的な輝度値に従った露出制御をするためBM
にジャンプした時、〔Bvans〕H1,へ、平均輝度
値BVme8nシて対応するCMEAN)を転送する。 よってこのとき適正輝度値は BV =BV
(66)ans mean となる。 [0079] 次に、高輝度を重視した露出を与えるためBHヘジャン
プした時、先ず、最大輝度値BV に対応するCM
AX)を〔BV 〕に転送し、平均輝度値BVmax
ansmeanに対応する(MEAN)との加算を行な
い、(BV ) ←〔Bv8n8〕□1.+
CMEAN)、5. (67)ans H,L 作(C→2 2 →2 2 →2 2 →C)を行なう
ことにより172倍にする。よって、 BV =(BV +BV )/2
(68)ans max
meanとなる。 [0080] 逆に、低輝度を重視した露出を与えるためBLヘジャン
プしたとき、先ず最小輝度値BV 、 に対応するC
MINIを〔BV 〕に転送し、BHの場合と同mi
n
anS様に(67)式以降の処理をすることによっ
てBV =(BV、+BV )/2
(69)anS mln
meanを得る。 以上の過程で、いずれかのフローをたどって、(BV
)には適正輝度値BnS MC7,9〕2を調べる。図24(B)に示す如<M〔
7,9〕2が1であればテレコン付きの状態で適正輝度
値BV に対応する〔BV 、lに対して11
ans ans/2[
:EV、lに対応する$09の減算を行ないBV
+−BV −11/2 (70
)ans ans の処理を行なう。M[7,9〕2がOであればそのまま
である。(70)式の処理は図11のテレコン検出手段
53と減算手段51に対応する。 [0081] 尚、始めから中央部重点測光が選択されたとき(Mモー
ドが選択された時がこれに該当する。)も”CENTE
R”からの処理が行なわれる。したがって、ここまでの
過程ではM[4、D〕、M〔5、D〕は、中央重点測光
モード選択されたときの輝度値B V oをストアする
部分でもあり、マルチ測光モードが選択されたときの適
正輝度値BV をストアする部分でもある。よって
、以下の露出側nS 御演算過程においてはM[4、D〕、M〔5、D〕にス
トアされた値(B V o、Bv8n8)を単に露出制
御の基本となる輝度値としてBVで表わす。 [0082] 図35は図20に示したアペックス演算のサブルーチン
のフローを示す。別表3に示したフィルム感度のアペッ
クス値S■に対応するメモリ〔Sv〕HLをそれぞれ同
表のM〔4,5〕M〔5,5〕へ転送し、これに輝度値
BVに対応するメモリ〔Bv〕を加算するとM〔4,5
〕、M〔5,5〕はL V (LightValue)
値に対応するメモリCLV)となる。すなわち、CLV
、l −(SV、l
(71)〔LV〕←〔Lv〕十〔BV〕(72)、”
、LV=BV+SV
(72’ )となる。尚(72)式の〔Lv〕は次に
示すようにアペックス演算に際し、さらに補正しなけれ
ばならない。 [0083] いわゆるLV 12 (ASA/I SO100のフィ
ルムの時)の均一輝度において、基準とする50mmF
1.4レンズで測光すると、別表2に示すように5つの
の補正は行なわれず、開放絞値ΔVoは別表2から$0
6であるので、CBV 〕= CPV ) 十〔AV□
) (73)y CBV ’:]=348+$06
(74)(72)式においてASA/l5O
100であれば(SV)=$IEとして(74)式より CLV〕=$4E+$IE=$6C(75)となる。1
/6 〔EVlステップになっているので$6Cは18
に対応し、LV12に対して6 (EV、]だけ大きな
数字となる。よって(72)式の演算のあと6 (EV
、lに対応する$24の演算を行なう。 〔LV〕←〔LV〕−$ 24
(76)別表2に示した°’BV−AVo の値は
同表の”A/D変換値′°を単に1/6にしたものでは
ないのでこれを補正する為に、(76)式の如< CL
V、lから$24を減算し、 ”BV−AVo と“’
A/D変換値パを対応づけている。これを図35に”
CLV、l ←CBV、l +C3V、l
HlL $ 24 ” トシ””C示シf:。 H,L H,L [0084] 次に、別表3のモード情報を示すメモリM〔6,9〕に
よってモードを判断し各モードの処理を行なう。図24
(A) (B)に示すようにMモードであればM
(6,9〕 〜M〔6,9〕3は全て0となり、すなわ
ちMC6,9〕=0となり、図35の如くMモード演算
ルーチンを行なう。 次にM〔6,9〕oのビットをチエツクして1であれば
AモードとなるのでAモードの演算ルーチンを行なう。 次にMC6,9〕1のビットをチエツクして1であれば
SモードとなるのでSモードの演算ルーチンを行なう。 逆にMC6,9〕1がOであれば、Pモードとなるので
Pモードの演算ルーチンを行なう。 [0085] 図35にはこのような演算ルーチンの選択が示されてい
る。 図36はAモードの演算ルーチンのフローである。先ず
、ラベル゛’A I ”を付けたフローについて説明す
る。 Aモードにおける制御較値AVsは設定較値AvMその
ものになるので、別表3の制御較値をストアするメモリ
〔AV 〕 (=MC4,7〕、M〔5,7S
H,L 〕)に〔AvM〕を転送する。尚、Aモードにおいて絞
制御は絞環によってプリセットした設定値にて機械的に
制限されるので、図18のt に対応する時間を充分に
とるため$FFを別表3のメモリCt )にストアす
る。よって絞りの開放状態は絞環による設定絞りのみに
よって定まるので、制御較値が電気的に制御されること
はなく開放の状態を示すフラグであるM〔2,7〕2を
リセットする。というのは、Aモードに切替える前のP
モードあるいはSモードの時にM〔27〕2が1にセッ
トされている場合、開放絞値の演算過程で開放絞値の補
正(詳しくはβ とかβ、の演算)が誤って判断されて
しまうからである。 [0086] 次にラベル“’A2”を付けたフローについて説明する
。 先ず制御シャッター速度値Tvsをストアするメモリと
して別表3のCT V s、l(=M〔4、6〕、M〔
5,6〕)を使用し、メモリ〔Tvs〕にメモリ〔LV
Iの情報を転送し、これにより〔Avs〕の減算をする
ことにより、メモリ〔Tv8〕に制御シャッター速度値
TVsがストアされる。次に〔Tvs〕を1秒のシャッ
ター速度と対応する$00と比較し、〔TV8〕≧30
0 (77)が成り立たないと
き別表2に示すシャッター速度制御範囲以下ということ
であり低速限界秒時に対応する$00を〔TV 〕にス
トアするとともに、別表4の低速連動範囲外の警告表示
である
レリーズシーケンスに入る。 [0045] 図21は図20 (A)、 (B)のレリーズシーケ
ンスを示す。図17のR15端子をH+L−+Hとして
そのLの間トランジスタTr1をONにしてレリーズマ
グネット230を通電し、機械系のレリーズシーケンス
を開始させるとともにに2端子がHになるのを待つ。絞
込開始スイッチSW8がOFFになるとMCU222の
内部タイマをスタートさせ、t=t1+tsとなるまで
待つ。次にR14端子をH−L−+HとしてそのLの間
トランジスタTr2を通電し、絞込停止マグネット23
1を通電し、所定の絞込段数AV −AVoのところ
で絞りを停止させる。この後MCU222としてはに1
端子がH−+Hを待つのみとなる機械系のレリーズシー
ケンスが完了し、ミラーダウン後ミラースイッチSW9
がONとなればに1端子はLとなりレリーズシーケンス
は完了する。 一方シャッタ制御回路223は前述のようにミラーアッ
プ後MCU222のR13〜R7端子にセットされた所
定のシャッタ速度に制御する。 [0046] 図20(A)のフローチャートの詳細な説明に入る。 図22は設定値入力のサブルーチンである。図17に示
したPポートの出力を8にセットし、RAMのYレジス
タを8にセットし、A/D変換処理を行なうとPポート
の8で指定されるコンパレータ218の出力がマルチプ
レクサ220を経由してMCU222のKo端子に入力
する。よってD/A変換器221、コンパレータ218
とMCU222によって逐次比較A/D変換が行なわれ
設定手段208の開放較値信号AVoがA/D変換され
て、別表3に記す如く下位4ビツト(=〔Avo〕、と
記す)がM[7,8,1へ、上記ビット(〔Avo、l
Hと記す)がM[6,8〕にストアされる。〔AVO)
H,Lは別表2にみるように最大値が52A(Sは16
進数を示す)なので、CA Vo 、l Hは実際には
2ビツトの情報しか含んでない。次にPポート及びYレ
ジスタを一つ減らすことにより、Y=5まで同様の処理
を行なう。よって、M〔6,7)とM(7,7,1に設
定絞込段数情報CAV −AVo)H,0M〔6,6
〕とM〔7,6)に設定シャツ情報〔SV〕□9.がス
トアされる。 [0047] 図23は図22の中のA/D変換のサブルーチンの詳細
である。 セットし、D/A変換器221に26=64に対応する
アナログ量を発生させる。これは全変化量127のほぼ
中間の値である。 [0048] 次にM(6、Y〕とM(7、Y〕をクリアし、Ko端子
の入力をモニタする。 被測定アナログ量は26より大きいので、上記4ビツト
をストアするMC6、Y〕の2 の桁に1をセットする
。コンパレータの出力が逆に小さければR6端子をリセ
ットし、メモリM〔6、Y〕はそのままにし、R5端子
をHとし、D/A変換器221の25の桁を1として同
様な比較を順次下位ビットについて行ない7ビツトの逐
次比較A/D変換を行なう。図24(A)は図20に示
した測光モード処理サブルーチンの一部である。スイッ
チSW とSW2がともにONのときはPモードであり
、モード情報をストアするメモリとして図24(B)に
示す如くM〔6,9〕に「l100BJ (Bは2進
数であることを示す。)をストアする。同図(B)の2
3の桁が図6で説明したマルチ測光フラグに対応し、こ
れを1とすることによりマルチ測光モードを同時にセッ
トする。 [0049] スイッチSW がONでスイッチSW2がOFFのとき
はSモードなのでM〔6,9〕に「1010B」をスト
アする。スイッチsw とSW2がともにOFFのと
きはAモードでM[”6.9〕に「1001B」をスト
アする。いずれもマ光フラグをOとすることにより中央
重点測光モードをセットする。これはMモードが撮影者
の意図を反映させるモードなので、カメラが露出を判断
するマルチ測光演算処理を行なわないようにしたもので
ある。次にスイッチSW3の0N−OFFをチエツクし
、中央重点測光が選択されてスイッチSW3がONのと
き、M〔6,9〕3をOにすることによりマルチ測光モ
ードをリセットする。 [00501 次にスイッチSW4がONであれば前述のグループ1又
は2に属する焦点距離信号のないレンズとして、M[”
7.9〕にOがストアされる。 、広角レンズに分離される。図24(A)に示したM〔
7,9〕の23の桁は、プログラムモードが選択された
状態において図38に示した高速プログラムモードをセ
ットするためのものである。 図25(A)は図24(A)に示した測光モード処理サ
ブルーチンの続きである。MC6,8〕とMC7,8〕
の開放較値信号〔AVO〕H,Lは1/6 [EV〕ス
テップの量なので(17)式に対応した〔AvO〕H,
L≦1 (20)の成
り立つ時、開放絞値の信号のないレンズに相当し、M〔
6,9〕3をOとしマルチ測光モードをリセットし、図
25Bに示したM〔2,8〕をクリアし、グループ1に
属するレンズであることをメモリする。以上の過程で図
5で述べた(i)〜(iii)の条件がすべてチエツク
されたことになる。 [0051] 以下、(18) (19) (16)式に対応
して、≦01〈〔AVo〕□9.≦$OB
(21)$OB<[Av□ 〕H,L≦$1
1 (22)$ 11< [IA
Vo〕、、、 (23
)の判断をして図25(B)のM〔2,8〕に開放絞値
AVo値によるグループ分類結果をストアする。 [0052] 次に大口径以外のレンズについては、設定絞込段数信号
〔AV −Avo〕H9,に対して1/3 [EV)に
対応する≦02を減算することにより、図7の1/3
[EV、lのズレを補正する。 次に CAV −AVo、l H,、≦2
(24)によって設定較値が開放状態にあること
を検出し、図25(B)に示すM(2,7〕3を1にす
る。これは初期セット時にクリアしたところである。ま
たM〔27〕 の桁に制御絞込段数AV −AVoが
、開放となる時1を設定するとすれば、 MC2,7〕≧4
(25)ならば少なくとも設定値あるいは制御
値のどちらかのために絞りが開放となることを示す。図
26は図20の中央部の測光と補正のサブルーチンであ
る。M〔68〕、M〔7,8〕の〔AVo′IH9,を
M〔4,8〕、M〔5,8〕にストアし、中央部測光出
力に対する補正後の開放絞値〔Avoo〕とする。ここ
でAVQcはAvo+βCに等しい。 [0053] 先ず、M[2,8〕o≠1となって大口径レンズでなけ
れば〔AVoo〕に対して1/3 CEVIに対応する
値の減算を行ない、M[2,8〕=1となって大口径レ
ンズの場合にも(25)式が成り立って開放の場合には
同様に〔Avo。 〕に対して1/3〔EV〕の減算処理を行なう。次にテ
レコン付か否かチエツクをし、M[7,9〕 =1とな
ってテレコン付の場合には〔AVoo〕に対して11/
2に対応する値の加算処理を行なう。次にMCU222
のPポートにOを出力 し、測光回路200の出力をA
/D変換してM〔6、O〕、M〔7,0〕にストアする
。この〔PV ) と〔AVo。〕□9.の加
算を行ないM(4、OOH,L 〕、M〔5,0〕にストアする。よってM〔4,01、
M [5,0〕に中央部ZOの輝度値〔Bvo′IH9
,がストアされる。 [0054] 図27は後述する測光限界チエツクのサブルーチンであ
る。ここではまず別表3のBVo〜BV4について BV、>111/2 (Y=0.1,2.・・・4
) (26)°、°この111/2は$
69に対応しているに対応する比較を行なう。(26)
式が成り立つ時、BV、=0 (Y=0.1.
・・・4) (27)ように7ビツトの
A/D変換をした後は空ビットになっているので、この
ビットを測光出力をカットした時のフラグとして使用し
、〔Pv、〕H3に1をセットすると同時にカット数〔
C〕 (すなわち測光領域(Z o〜Z4のうちの測光
演算に不採用とした測光領域の数)を1つ増す。その前
の状態においてカット数がOであれば1に、1であれば
2となる。 [0055] 〔C〕≧2
(28)のとき、 BV、 =111/2
(29)とする。(26)式が成り立つようなシー
ンは太陽を含むようなシーンなのでそれを無視するため
に太陽を含む測光領域をカットしてこれを計算しないよ
うにする。しかしカット数(C)が多くなるとこれを無
視出来なくなり、その測光出力も計算にくみ入れるが、
(29)式のような制限を与える。 逆に低輝度側については測光出力と測光限界閾値Pvt
hの比較を行ないPVくPVth
(30)のとき、 (27)
式の時と同様に測光領域をカットするが、同時に〔PV
Y〕H3に1をセットし、カットしたことを示すととも
に測光下限によるカット数を示す〔L〕を1つ増す。 [0056] 一方、低輝度時のカット数〔L〕が、 CL)=2
(31)のとき、 〔BV 〕=〔PV、h〕+〔Avoo(又はP))
(32)とする。ここでAVo、、はA
Vo+β、に等しい。同様な考え方で測光限界以下の情
報は無視するが一定数以上あると無視出来なくなるので
、それが測光下限閾値PVthであるとみなして処理を
する。このあと、(32)式の処理を施したことを示す
メモリ〔OL〕に1をセットするとともに、測光下限に
よるカット数〔L〕を1つ増す。次に〔L〕=3になっ
た時はこの処理はされないことになる。 [0057] 図28(A)は図20に示した周辺部の測光とその補正
についてのフローチャートである。この部分は図20の
フローチャートに示すようにマルチ測光フラグに対応す
るM〔6,9〕3のビットが1かOかの判定によってジ
ャンプしてしまう部分となる。 [0058] 中央重点測光となる(i)〜(i i i)の条件に該
当しない場合M〔6,9〕3=1となり、図28(A)
のサブルーチンの処理が行なわれる。この前の段階で中
央部の測光が行なわれたので、先ず測光限界チエツクサ
ブルーチンによって測光限界のチエツクを行なう。中央
重点測光の場合には中央部の輝度値をカットするわけに
はいかないが、マルチ測光モードが選択されたのでこの
処理を行なう。前処理として、(26)式や(30)式
が成り立つ時に測光領域をカットするが、そのカットす
る測光領域の数をカウントするためのメモリとしての別
表3に示したCL)、〔C〕をクリアし、又(32)式
の処理を施したことを示すメモリとしての〔CL〕をク
リアする。その後、測光下限値をストアするメモリであ
る〔Pvth〕□9.に中央部の測光下限に対応する値
として$OOをストアする。 その後回27で説明した測光限界チエツクを行ない、次
に周辺部の測光出力に対して開放絞値の補正を行なう。 すなわちM[4,8〕、M〔5,8〕にこの段階で中央
部の測光出力に対して補正された開放絞値〔AVoo〕
□9.がストアされているので、M(4,8〕、M〔5
,8〕にてこの較値CA V oc″”H,Lを開放絞
値〔AVo、〕□9.として扱い周辺部の測光出力に対
する補正を行ない開放絞値についての補正値の演算を行
なう。ここではすでに中央部の測光出力に対する補正が
なされているので、図9の補正を行なえばよいことにな
る。まずM[7,9〕≧4となって絞りが開放であれば
、1/3 CEV)に対応する値($02)の減算を行
なう。次にM[7,9〕1=1となってテレコン付か、
あるいはテレコン付でなくてもM[2,8〕1=1とな
って中口径レンズかのどちらの場合も1/3[EV、l
に対応する値($02りの減算を行なう。次にテレコン
付でなく、カリ中口径でもなくてM〔7,8〕o=1と
なって大口径レンズであれば減算処理を行なわずに次の
ステップへ進ませる。一方、中口径レンズでもなく、大
口径レンズでもないということは、一般レンズグループ
に属するので、M(7,9〕1=1となって望遠レンズ
であれば、そのまま減算処理を行なわずに次のステップ
に進ませる。また望遠レンズでない場合にはM(7,9
〕oのビットによって焦点距離信号があるかどうかを調
べる。M〔7,9〕o=1となって焦点距離信号が存在
すればζ広角レンズに該当し、1〔Ev〕に対応する値
($06)の減算を行なう。逆に、MC7,9〕。≠1
となって焦点距離信号の存在しない場合にはM〔2,8
〕3のビットを1にセットし、簡易プログラムのモード
にセットする。そして、2/3 (EV)−に対応する
値($04)の減算処理を行なう。 以上の過程で、図12で述べた周辺部の測光出力に対す
る開放絞値の補正が完了したことになる。 [0059] 図29は、周辺部の測光と補正のサブルーチンの周辺部
の測光に対応する部分である。YレジスタとPポートに
4をセットしてA/D変換サブルーチン処理を行なうこ
とによりM〔6,4〕、M〔7,4〕に被写界画面の右
下Z4に対応する測光出力〔PV4〕□9.がストアさ
れる。以下中央部Z。と同様な処理を施す。すなわち〔
Bv 〕 (Y=1〜4)をストアするM〔4、Y
] 、M (5、Y H,L Y〕に〔AVOP〕H,Lをストアし、この値と〔PV
Y〕H,Lの加算を行ないM〔4、Y〕、M〔5、Y〕
にストアする。次に周辺部の測光出力の測光下限値とし
て〔PVth〕□9.に$10をストアする。中央部の
測光下限値と異なっているのは、周辺部の測光出力がビ
グネッティング等の理由により光量が低下しているため
である。このあと、前述した測光限界チエツクのサブル
ーチンを通すことにより、1つの測光領域の処理を終え
る。YレジスタとPモードのレジスタを1つ減じること
により、それがOになるまで繰返し、〔Bv4〕〜CB
V1.lまでの輝度値を得ることが出来る。 [00601 図30から図20に示したマルチ測光演算のサブルーチ
ンが始まる。ここでは最大輝度値BV の検出、最
小輝度値BV 、 の検出、そして輝度差ΔBVma
X min
の算出を行なう。先ず、最大値の検出であるが、このた
めのメモリとして別表3の候補として〔BV4〕を〔M
AX〕ヘスドアし、Yレジスタを3として〔BV3〕と
CMAX)との比較を行なう。BV3の方が太きければ
(MAX)へ〔BV3 、Iをストアする。以下Yレジ
スタを1つ減じて、Y=$Fとなるまで〔BV、〕との
比較を行なうことにより、 〔BV 、l〜〔BVo
〕の最も大きな値が〔MAX)に残ることになり、最大
輝度値検出を果す。次の最小輝度値の検出は逆の操作を
することになる。〔MAX、lの値を最小輝度値の候補
として、最小輝度値のメモリとしてのCMINI
(=MC4、B〕、M〔5、B〕)へストアH,L する。同時輝度差をストアするメモリ〔ΔBV)(=M
C4、C〕、M〔4、B〕)に対しても〔MAX〕をス
トアする。Yレジスタを4として〔M■0〕と〔BV
)との比較から始め、〔BV4〕の方が小さければ、
これに対応する領域Z が測光限界等になってカットさ
れているかどうかをチエツクする。〔PVY〕 が1な
ら、それに該当するので、最小輝度値としない。〔Pv
、〕H3がOであれば〔Bv4〕を最小輝度値として(
MIN)にストアする。この後Yレジスタを1つ減じて
$Fとなるまで繰返せば〔BV 〕〜〔BVo〕との比
較がされCMINIに5つの測光領域の最小輝度値BV
、 がストアされる〔ΔBV〕ln にはすでに〔MAX〕の値をストアしているので[MI
N]を減じることによりΔBV=BV −BV 、
(33)maX
mln の演算を行ない、輝度差をM〔4、C〕、M〔5、C〕
にストアする。 [0061] 図31は平均値算出のサブルーチンである。5つの輝度
値BVo〜Bv4の平均輝度値BV を求めるのだ
が、第1のステップとして5つの合計を求める。 ean 輝度値の合計をストアするためのメモリとしてまず、別
表3に示すC3UM)、。 □、、(=M(3,7〕、M〔4,7〕、M〔5,7〕
)をクリアする。次にYレジスタを4にセットし、輝度
値BV4を〔SUM〕に加算する。Yレジスタを1つ減
らして、$Fとなるまで、すなわち、βV BV
・・・ Bvoまでの加算3゛2 を行なうことにより、〔SUM〕に5つの合計値が残る
。〔BV、、]□9.は最大8ビットとなるが[S U
M、l には12ビツトのメモリ容量があるので
、オX、 H,L −バーフローすることはない。次に平均値を求めるため
に除数(割る数)を求める。本装置では高輝度や低輝度
の測光領域に対応した測光出力のカット処理を行なって
いるので、有効な測光領域の数は5つより減っているか
らである。今、除数をストアするメモリとして〔N、l
(=M[0,9〕)に5をセットし、〔N〕に対し
て(32)式の処理をしたことを示すメモリ〔CL、]
の出力との加算を行ない、測光下限以下の測光領域の数
をストアしているCL)の出力を減じる。(30)式が
成立って測光下限以下のカット処理をしている場合には
この過程で有効数(カット処理をしない測光出力の数)
が〔N〕に残る。一方、[N)に対して測光出力がある
所定値以上の場合のカット数〔C〕を減算することによ
り、(26)式が成り立って高輝度カットした時の有効
数が〔N〕に残る。(26)式と(30)式が同時に成
り立つことはないので、カット処理が行なわれている場
合にはどちらかの条件によってカットされた結果がスト
アされるし、どちらの条件も満足しない場合には有効な
測光領域の数としては5が残る。 [0062] 次に〔SUM〕 にストアした合計値を、CN)に
ストアした有効測光類X、 H,L 酸敗で除算を行なう。平均値をストアするメモリとして
の(MEAN〕 (=H,L M〔4,9〕、M〔5,9〕)をクリアし〔SUM〕
の12ビツトから〔X、 H,L N〕の4ビツトの減算を行なう。詳細を記すと、キャリ
ーフラグをCとして、キャリーフラグ付きの減算をし、 C10 C1〔S UM) ←C5UM) 、 −CN) −
0CC1C3U、l ←C3UM) H−0−CN C1C1C3U ←(SUM、l x−0−CN を求めたとき、最後のキャリーフラグCがOとなるとき
、すなわち〔SUM〕X。 H,Lが正になった時(SUM) の中にCN)
にストアされた数が1つありX、 H,し たことを示すので、〔MEAN、lに1を加算する。以
下〔N〕の減算をくり返しキャリーフラグCが1となり
、(SUM) が負となったとき、除算が終X、
H,L わり、[MEAN、lに5つの輝度値の平均値BV
が残るean [0063] 図32と図33は図31のC=1が成立した時にこれに
続いて行なわれる適正露出値算出のサブルーチンの判別
を行なう部分である。先ず、〔C〕にストアした、(2
6)式が成り立ってカットした数を調べる。 (26)式が成り立ってカットした測光領域の数≧1
(34
)が成り立つ時、それが2より大きいかを調べる。 (26)式が成り立ってカットした測光領域の数≧2−
(3
5)が成り立つとき被写体の平均的な輝度値に対して露
出制御するためBMヘジャンプする。これは、太陽を含
んだため高輝度となりカットする測光領域の数が多いシ
ーンなので、低輝度よりに制御すべきであるが、(29
)式で決まる上限値に制限されるので、平均的な輝度値
を選択しても低輝度よりの露出となり好ましい結果とな
る。(34)式が成り立って(35)式が成り立たない
とき、すなわち(26)式が成り立ってカットした測光
領域の数=1
(36)となったとき、輝度差〔ΔBV)によ
ってBMヘジャンプするか、BLヘジャンプするかを判
断する。 [0064] (36)式が成り立って、輝度差ΔBVを4〔E■〕に
相当する$18と比較し、 [ΔBV) ≦318
(37)、°、ΔBV≦4 (EV〕
(37’ )
が成り立つ時、直接太陽が入り込むほどではないが、太
陽の影響で高輝度となった部分が上限値を越えたような
場合であって、しかも(35)式が成り立つ場合より全
体に輝度レベルの低い状態である場合には、低輝度より
の露出を与えるためにBLヘジャンプする。 [0065] 一方(35)式と(37)式が成立しない場合、すなわ
ち、(36)式が成り立って、輝度差が ΔBV>$18 (4CEV)に相当)
(38)となるとき、輝度差が大きくなり
(35)式に順じな考えから平均的な輝度値を選択する
ためBMヘジャンプする。次に、(34)式が成り立た
ない場合、メモリCL、]と1を比較し、 (30)が成り立ってカットされる測光領域の数≧1
(3
9)となるとき、すでに測光下限以下となってカットさ
れ平均に寄与しない測光領域があり、輝度値の平均は全
体より高いレベルになってしまう。よって低輝度よりに
露出制御するため、BLヘジャンプする。図30から以
上までが図16で述べた前処理のプログラムに対応する
。よって次に簡易的な処理すべきがチエツクする。別表
3のメモリM〔2,8〕の23のビットには図28で述
べたようにマルチ測光演算処理を簡易的にすべきかどう
かの情報を含んでいる。M〔2,8〕3=1となれば前
述のグループ2のa)に属すレンズとなり簡易処理を施
す。M〔2,8〕3≠1となれば、本処理を施す。この
場合輝度差と1.5 (EV)に相当する値の$09と
を比較し、 [0066] 〔ΔBV)≦$09
(40)、°、ΔBv≦1172
(40′)であれば、
フラットなシーンと判断して中央部の輝度値BVoによ
って露出制御するためCENTERヘジャンプする。フ
ラットなシーンの場合にはどのような出力を選んでも大
きな違いはないが、カメラの製造工程上均一輝度面で調
整する上で、特定の測光領域で制御する方がバラツキが
少なくなるので都合がよいからで、実績のある中央部の
輝度値に従って制御されるようにCENTERヘジャン
プする。一方、M[2,8〕3=1となって簡易プログ
ラムが選択されたとき、輝度差ΔBVと2〔Ev〕に対
応する$OCとを比較し、[0067] [ΔBV) ≦$OC(41) 、°、ΔBV <2 (
41’ )であれば、(40)式が成り立つ場合と同様
、CENTERヘジャンプする。比較する値が(40)
式の場合と比べて(41)式の場合は、装着したレンズ
がグループ2のb)に属するため、周辺部の測光出力に
対する開放絞値の補正が充分出来ないためにマルチ測光
演算処理プログラムにおいて簡易プログラムを選択した
場合に相当するので、中央部の輝度値を重視する条件を
多くした。M〔2,8〕3が1であって、(41)式が
成立しない場合、 ”KANI” とラベルを付けた処
理を行なう。先ず中央部Z。の輝度値BVoと最小輝度
値BVITlinより1/3〔E■〕高いレベルに相当
する[MIN]+$02との比較を行ない、[0068
] 〔BVo〕≦CMIN)+$02 (42)
、’、BVo ≦BVr11.. + 1/3
(42’ )が成り立てば主要被写体の存在す
る確率の高い中央部の輝度値B V oがほとんど最小
輝度値BV 、 に近い値となっているので低輝度寄
りの露出制御をするため1n にBLヘジャンプする。一方、M〔2,8〕3が1であ
って(41)式と(42)式が成り立たない場合、中央
部の輝度値BVoと最大輝度値Bvmaxよす1/3〔
EV〕低いレベルに相当する(MAXI −173との
比較を行ない、[0069] 〔BVo〕≧〔MAX) −302(43)−”−B
Vo 587m8x−1/3(43′)が成り立つ時
は、主要被写体の存在する確率の高い中央部の輝度値B
V oがほとんど最大輝度値BV に近い値とな
っているので、高輝度寄りの露出制御をすaX るためにBHヘジャンプする。尚M〔2,8〕3が1で
あって(41)〜(43)式が成り立たない場合は一般
的な状態であると判断して平均的な露出制御をするため
にBMヘジャンプする。以上のように(41)式が成り
立たない時(41) (42)式の判断を行なうこと
により、周辺部の測光出力に対する開放絞値が充分に補
正量きない場合でも、単に中央部の輝度値BVoによっ
て露出制御するよりもよい結果が得られる。というのは
、後述するように、BMというのは平均的な輝度値に対
応するし、BHあるいはBLは、それぞれ最大輝度値あ
るいは最小輝度値と平均的な輝度値との平均となるので
、全体の輝度値を加味したものとなるからである。 [0070] 図33は適正露出算出のサブルーチンの一部であり、図
32に示したM[2、8〕3がOであり、カリ(40)
式が成り立たない時の部分である。これは簡易プログラ
ムが選択される時には省略される部分であり、図16の
処理プログラムAに相当する。図33の処理においては
先ず、メモリ[MAXlに存在する最大輝度値BV
とBV91/2の輝度値に対応する$5Dとの比較を
し、aX CMAX〕≧$5D (44
)、”、BV ≧91/2
(44’)aX であれば、晴天時屋外のシーンに対応する。というのは
(44)式を満足するような被写体は晴天時の屋外のそ
れも比較的反射率の高いものに限られるからである。こ
のようなシーンは低輝度寄りの露出を与えた方がよい結
果が得られるが、次のような条件を満足する時には、平
均値を選択する方が良い結果となる。すなわち輝度差Δ
BVが4 [EVIに相当する$18より小さく、〔Δ
BV、l≦$ 18 (45
)、°、ΔBV ≦4
(45’)となり、中央部(Z )の輝度値B V
oが平均輝度値Bvme8n(〔MEAN〕にストア
)と比べて大きく、 [0071] 〔Bvo〕≧(MEANI (46)、
’、BV ≧BV
(46’)ean となり、右下部(Z )の輝度値BV と左下部(
Z )の輝度値B V i、とがそれぞれ平均輝度値
BV より1 [EV)低いレベルに対応する[M
EANI −ean $06より大きく、 〔BV3〕≧(MEAN) −$ 06 (4
7)、”、BV3 ≧BVmean−1(47′)〔B
V4〕≧CMEAN〕−$06 (48)、”
、BV4 ≧Bvmean ’ (4
8’ )を満足すれば平均的な輝度値で露出制御するた
めBMヘジャンプする。 このとき は主要被写体の存在する確率の高い中央部Z。が明るく
、次いで主要被写体の存在する確率の高い地面側の部分
があまり暗い状態にはなっていないということで〜(4
8)式のいずれかを満足しない時は前述のごと<、BL
ヘジャンプして低輝度寄りの露出制御を行なう。 [0072] 次に(44)式を満足しない時、すなわちBV <
9172 (49)aX となるとき輝度差ΔBVと5〔EV〕に相当する$IE
とを比較し、〔ΔBV)≦$ I E
(50)が成り立たないとき、すなわち、 ΔBV>5 (51
)であれば、中央部の輝度値Bvoと平均輝度値BVm
eanより1〔EV〕高いレベルに対応する(MEAN
)+$06とを比べ〔BVo〕≧CMEAN) +30
6 (52)が成り立たず、すなわち BVo<Bvm88o+1(53) 式を満足するときは、コントラストのかなり大きいシー
ンであって、中央部Z。 の輝度があまり高くないので逆光のシーンと判断して、
低輝度寄りの露出を与えるようにBLヘジャンプする。 平均輝度値BV より1〔EV〕程度高いレベea
n ルと比較しているのは、コントラストの大きい逆光シー
ンでは中央部の輝度値が背景の明るさに引きづられて明
るくなっている場合が多いのでそれを排したためである
。 [0073] よって、逆に(49)(51)(52)式が成り立つ場
合、この(52)式はB Vo≧BVme8o+1(5
2′)であるので、主要被写体の存在する確率の高い中
央部がある程度間るくなっているのを重視して、(53
)式が成り立つ場合の露出よりも高輝度寄りの露出とな
るように平均的な輝度値に基づいて露出制御するためB
Mヘジャンプする。 [0074] 次に、輝度差ΔBVが(50)式を満足し、最大輝度値
BV とBV5の輝aX 度値に対応する$42とを比較し、 CMAX)≧42 (
54)が成り立たないとき、すなわち ΔBV <5 (50’
)BV <5
(55)aX のときは、コントラストの非常に大きいシーンを除いた
夕景や室内のシーンに相当するので全体の雰囲気を重視
した露出を与えるように平均的な輝度値を選択するため
BMヘジャンプする。(54)式が成り立つとき、輝度
差ΔBVと4〔EV〕に相当する$18とを比較し、そ
の結果(45)式が成り立たないときには(49)式、
(50)式が成り立つので、すなわち91/2 >B
V ≧5 (56)aX 5≧ΔBV>4 (
57)となる。このときは屋外一般のシーンでコントラ
ストが大きいシーンとなるので暗部と明部が適度にバラ
ンスがとれるように平均的な輝度値に基づいて露出を制
御するのが望ましいシーンとなる。よってBMヘジャン
プする。(49) (50) (54)そして
(45)式を満足するとき、右上部(Zl)の輝度値B
V1と左上部(Z )の輝度値Bv2とをそれぞれ平
均輝度値BV より1段低2
mean
いレベルに対応するCMEAN)−$06と比較し、[
0075] 〔BV1〕≦CMEAN) −$ 06 (5
8)〔BV2〕≦CMEAN) −$ 06
(59)が成り立つとき、右上と左上が暗いということ
である。すなわち、91/2>BV ≧5
(56)aX 4≧ΔBV>1172 (60
)BV <BV −1(58’ )1−
mean BV ≦BV −1(59’)2 m
ean が成り立つ時は、屋外一般のシーンにおいてコントラス
トがやや存在し、右上部と左上部がともに暗いので、上
部に空などの明るい部分の存在する典型的な逆光シーン
とは異なり、むしろ主要被写体の存在する確率の高い中
央部、右下部、左下部の輝度が高い状態であり、高輝度
寄りの露出を与えた方が良い結果となるシ−ンなのでB
Hヘジャンプする。 [0076] 一方、(49) (50) (54) (
45)式を満足し、(58)式と(59)式のいずれか
を満足しない場合、輝度差ΔBVを$12と比較し、(
ΔBV、l ≦$ 12 (
61)とならないとき、すなわち、 91/2>BV ≧5
(56)aX 4≧ΔBV>3 (
61)BV >BV −1(62) 1 mean (又はBV >BV −1(63)2
mean のときは、屋外一般のシーンのコントラストのやや大き
い状態であり、前述のBHとなる条件を除いたものなの
で、その前に述べたコントラストの大きいシーンに準じ
て平均的な輝度値に制御するようにBMヘジャンプする
。 [0077] 一方、(61)式を満足するとき、すなわち、91/2
>BV ≧5 (56)
aX 3≧ΔBV>1172 (
64)BV >BV −1(62) 1 mean (又はBV >BV −1(63)2
mean の全てを満足するとき図32の”KANI”で示すフロ
ーヘジャンプする。 このようなシーンは、屋外一般のコントラストがあるシ
ーンであり、主要被写体の存在する確率の高い中央部Z
。の輝度値によって、高輝度側を重視した露出(BHヘ
ジャンプ)、平均的な輝度値による露出(BMヘジャン
プ) そして低輝度を重視した露出(BLへジャンプ)
のいずれかが与えられる。このような処理により図32
に示したフローの一部を共通にできる。図32のラベル
“’KANI 11で示すフローが図16の処理プログ
ラムBに相当することになる。 [0078] 図34は、適正露出算出サブルーチンの一部で、図32
と図33によって判別06に対応する部分である。 中央部の輝度値Bvoに従った露出制御をするためCE
NTERにジャンプした時、適正輝度値をストアするメ
モリとしての〔BV 〕 (=MC4、Dan
s H,L 〕、M〔5、DI) )へ〔BVo〕を転送する。この
とき、適正輝度値BvansはBV =BVo
(65)anS となる。 次に、平均的な輝度値に従った露出制御をするためBM
にジャンプした時、〔Bvans〕H1,へ、平均輝度
値BVme8nシて対応するCMEAN)を転送する。 よってこのとき適正輝度値は BV =BV
(66)ans mean となる。 [0079] 次に、高輝度を重視した露出を与えるためBHヘジャン
プした時、先ず、最大輝度値BV に対応するCM
AX)を〔BV 〕に転送し、平均輝度値BVmax
ansmeanに対応する(MEAN)との加算を行な
い、(BV ) ←〔Bv8n8〕□1.+
CMEAN)、5. (67)ans H,L 作(C→2 2 →2 2 →2 2 →C)を行なう
ことにより172倍にする。よって、 BV =(BV +BV )/2
(68)ans max
meanとなる。 [0080] 逆に、低輝度を重視した露出を与えるためBLヘジャン
プしたとき、先ず最小輝度値BV 、 に対応するC
MINIを〔BV 〕に転送し、BHの場合と同mi
n
anS様に(67)式以降の処理をすることによっ
てBV =(BV、+BV )/2
(69)anS mln
meanを得る。 以上の過程で、いずれかのフローをたどって、(BV
)には適正輝度値BnS MC7,9〕2を調べる。図24(B)に示す如<M〔
7,9〕2が1であればテレコン付きの状態で適正輝度
値BV に対応する〔BV 、lに対して11
ans ans/2[
:EV、lに対応する$09の減算を行ないBV
+−BV −11/2 (70
)ans ans の処理を行なう。M[7,9〕2がOであればそのまま
である。(70)式の処理は図11のテレコン検出手段
53と減算手段51に対応する。 [0081] 尚、始めから中央部重点測光が選択されたとき(Mモー
ドが選択された時がこれに該当する。)も”CENTE
R”からの処理が行なわれる。したがって、ここまでの
過程ではM[4、D〕、M〔5、D〕は、中央重点測光
モード選択されたときの輝度値B V oをストアする
部分でもあり、マルチ測光モードが選択されたときの適
正輝度値BV をストアする部分でもある。よって
、以下の露出側nS 御演算過程においてはM[4、D〕、M〔5、D〕にス
トアされた値(B V o、Bv8n8)を単に露出制
御の基本となる輝度値としてBVで表わす。 [0082] 図35は図20に示したアペックス演算のサブルーチン
のフローを示す。別表3に示したフィルム感度のアペッ
クス値S■に対応するメモリ〔Sv〕HLをそれぞれ同
表のM〔4,5〕M〔5,5〕へ転送し、これに輝度値
BVに対応するメモリ〔Bv〕を加算するとM〔4,5
〕、M〔5,5〕はL V (LightValue)
値に対応するメモリCLV)となる。すなわち、CLV
、l −(SV、l
(71)〔LV〕←〔Lv〕十〔BV〕(72)、”
、LV=BV+SV
(72’ )となる。尚(72)式の〔Lv〕は次に
示すようにアペックス演算に際し、さらに補正しなけれ
ばならない。 [0083] いわゆるLV 12 (ASA/I SO100のフィ
ルムの時)の均一輝度において、基準とする50mmF
1.4レンズで測光すると、別表2に示すように5つの
の補正は行なわれず、開放絞値ΔVoは別表2から$0
6であるので、CBV 〕= CPV ) 十〔AV□
) (73)y CBV ’:]=348+$06
(74)(72)式においてASA/l5O
100であれば(SV)=$IEとして(74)式より CLV〕=$4E+$IE=$6C(75)となる。1
/6 〔EVlステップになっているので$6Cは18
に対応し、LV12に対して6 (EV、]だけ大きな
数字となる。よって(72)式の演算のあと6 (EV
、lに対応する$24の演算を行なう。 〔LV〕←〔LV〕−$ 24
(76)別表2に示した°’BV−AVo の値は
同表の”A/D変換値′°を単に1/6にしたものでは
ないのでこれを補正する為に、(76)式の如< CL
V、lから$24を減算し、 ”BV−AVo と“’
A/D変換値パを対応づけている。これを図35に”
CLV、l ←CBV、l +C3V、l
HlL $ 24 ” トシ””C示シf:。 H,L H,L [0084] 次に、別表3のモード情報を示すメモリM〔6,9〕に
よってモードを判断し各モードの処理を行なう。図24
(A) (B)に示すようにMモードであればM
(6,9〕 〜M〔6,9〕3は全て0となり、すなわ
ちMC6,9〕=0となり、図35の如くMモード演算
ルーチンを行なう。 次にM〔6,9〕oのビットをチエツクして1であれば
AモードとなるのでAモードの演算ルーチンを行なう。 次にMC6,9〕1のビットをチエツクして1であれば
SモードとなるのでSモードの演算ルーチンを行なう。 逆にMC6,9〕1がOであれば、Pモードとなるので
Pモードの演算ルーチンを行なう。 [0085] 図35にはこのような演算ルーチンの選択が示されてい
る。 図36はAモードの演算ルーチンのフローである。先ず
、ラベル゛’A I ”を付けたフローについて説明す
る。 Aモードにおける制御較値AVsは設定較値AvMその
ものになるので、別表3の制御較値をストアするメモリ
〔AV 〕 (=MC4,7〕、M〔5,7S
H,L 〕)に〔AvM〕を転送する。尚、Aモードにおいて絞
制御は絞環によってプリセットした設定値にて機械的に
制限されるので、図18のt に対応する時間を充分に
とるため$FFを別表3のメモリCt )にストアす
る。よって絞りの開放状態は絞環による設定絞りのみに
よって定まるので、制御較値が電気的に制御されること
はなく開放の状態を示すフラグであるM〔2,7〕2を
リセットする。というのは、Aモードに切替える前のP
モードあるいはSモードの時にM〔27〕2が1にセッ
トされている場合、開放絞値の演算過程で開放絞値の補
正(詳しくはβ とかβ、の演算)が誤って判断されて
しまうからである。 [0086] 次にラベル“’A2”を付けたフローについて説明する
。 先ず制御シャッター速度値Tvsをストアするメモリと
して別表3のCT V s、l(=M〔4、6〕、M〔
5,6〕)を使用し、メモリ〔Tvs〕にメモリ〔LV
Iの情報を転送し、これにより〔Avs〕の減算をする
ことにより、メモリ〔Tv8〕に制御シャッター速度値
TVsがストアされる。次に〔Tvs〕を1秒のシャッ
ター速度と対応する$00と比較し、〔TV8〕≧30
0 (77)が成り立たないと
き別表2に示すシャッター速度制御範囲以下ということ
であり低速限界秒時に対応する$00を〔TV 〕にス
トアするとともに、別表4の低速連動範囲外の警告表示
である
【外5】
1 口O
1−ヒノ
の表示をするため$FDを表示出力D V (Disp
layValueの意)をストアする別表3のメモリ[
DV、] ヘスドアし、ラベル°’A3”のフロー
ジャンプする。−H,L 方(77)式が成り立つ時、高速限界秒時である1/4
000秒に対応する$4[0087] (TV8)>$48 (78)
が成り立つ時、〔Tv8〕へ$48をストアし、高速限
界秒時で制御出来るようにするとともに、別表(4)の
高速連動範囲外の警告表示である
layValueの意)をストアする別表3のメモリ[
DV、] ヘスドアし、ラベル°’A3”のフロー
ジャンプする。−H,L 方(77)式が成り立つ時、高速限界秒時である1/4
000秒に対応する$4[0087] (TV8)>$48 (78)
が成り立つ時、〔Tv8〕へ$48をストアし、高速限
界秒時で制御出来るようにするとともに、別表(4)の
高速連動範囲外の警告表示である
【外6】
の表示をするため$FEをメモリ〔Dv〕H,Lヘスド
アし、ラベル゛’A 3 ”のフローヘジャンプする。 (77)式が成り立って(78)式が成り立たない時、
すなわち、 0≦〔TV8〕≦$48 (79)
、°、0≦TVs≦12 (
79’)のとき、制御されるシャッター速度値Tv8に
従った別表4の“″表示の欄′”の表示をするため、〔
Tvs〕を6で割ってO〜$Cの4ビツトの数値に変換
し、これをCDV、l、ヘスドアし、〔Dv〕Hに$F
をストアする。以下ラベル′″A3′のフローとなる。 [0088] ラベル゛’A3”のフローは前述のように演算された制
御されるシャッター速度りの7ビツトを出力することに
より、レリーズ後シャッター制御回路224によって〔
TV 〕 に従った制御がされる。又、Oポート07
〜Oo端子に〔DS H,L ■〕 を出力することによって H,L
アし、ラベル゛’A 3 ”のフローヘジャンプする。 (77)式が成り立って(78)式が成り立たない時、
すなわち、 0≦〔TV8〕≦$48 (79)
、°、0≦TVs≦12 (
79’)のとき、制御されるシャッター速度値Tv8に
従った別表4の“″表示の欄′”の表示をするため、〔
Tvs〕を6で割ってO〜$Cの4ビツトの数値に変換
し、これをCDV、l、ヘスドアし、〔Dv〕Hに$F
をストアする。以下ラベル′″A3′のフローとなる。 [0088] ラベル゛’A3”のフローは前述のように演算された制
御されるシャッター速度りの7ビツトを出力することに
より、レリーズ後シャッター制御回路224によって〔
TV 〕 に従った制御がされる。又、Oポート07
〜Oo端子に〔DS H,L ■〕 を出力することによって H,L
【外7】
6j 、 we M =’ M
、、 “ ・・・ 1ゴ 1」 ヒ
! i i ””i l−11−
11−1ヒ;−1あるいは“H;” の表示が行なわれる。 図37はPモードの演算ルーチンのフローである。 S〕へ転送し、ROR処理によって1/2倍にして1
[EV、]に相当する$06の減算を行なう。 〔AV3 〕←1/2 [ILV〕−$ 06
(80)すなわち、AVs=1/2LV−1(
80’ )となる。次に、高速プログラムモードとなっ
ているかをM[7,9〕3によってチエツクする。図2
4 (A) (B)で述べたようにテレコンが装着
されたときや望遠レンズが装着されたときにはM〔7,
9〕3が1となるので、このときはCA V S )に
対してさらにI CEVIに対応する$06の減算を行
なう。 [0089] (AV )←CAV8) −$06
(81)結果として、 AV8=1/2LV−2(82) となる。一方MC7,9〕3がOであれば減算は行なわ
れないので(80’)式が成り立っている。制御される
シャッター速度TvsはTV =LV−AVs
(83)によって求められるの
で(80’)式が成り立つ時はTV8=LV −(1/
2LV−1)=1/2LV+1 (84)となる。(
80’)式と(84)式が同時に成り立つようにプロッ
トすると図38のAで示すようなプログラム線図(以下
標準プログラム線図という)の斜線部のようになる。又
(82)式が成り立つ時は、 (83)式よりTV8=
LV −(1/2LV−2) =1/2LV+2 (
85)となって、 (82)式と(85)式が同時に成
り立つようにプロットすると図38Bで示すようなプロ
グラム線図(以下高速プログラム線図という)の斜線部
のようになる。 [00901 次に(AV 〕 の出力をM〔4、E〕、M〔5
、E〕に転送し、〔Av。 S H,L 〕□1.を減算することにより別表3のM〔4、E〕、
M〔5、E〕が絞制御時の制御絞込段数(AV −A
V )に対応するメモリCAV −AVo)となる
。 S OS この減算処理 〔AV −AVo〕←〔Avs−AVo〕 (8
6)S を行なった後1/3 (EV)に対応する$02と比較
をし、(AV −AVo)<$02
(87)となれば、開放絞値以上に絞りを開けるこ
とが出来ないので、絞りを開放に制御するために、図1
8の絞込みが開始した直後に絞込みを停止するようにt
=O(88) とするため 〔t )−300(88’ ) とし、制御較値AV として開放絞値AVoをセット
するためCAV )−CAVo)
(89)とし、制御較値が開放であることを
示すためにM〔2,7〕2のビットを1にセットし、図
36のラベルII A 2 ITで示すフローヘジャン
プする。 [0091] 以上の結果、表示は開放絞りによって決定されるシャッ
ター速度表示がされ、図38の上辺に示すような絞りと
シャッター速度で制御される。又、MC2,7〕2が1
となっているため、制御絞り値が開放となっている情報
が、開放較値補正演算過程でチエツクされ、開放状態に
適した補正がされる。一方CAV −AVo]≧$
02 (90)となる時、設定較値A
vMと比較し、 〔Av8〕〉〔AVM〕 (
91)であれば、図36のラベル゛’A 1 ”のフロ
ーヘジャンプする。これはAモード制御そのもので、プ
リセットした設定較値に従ったシャッター速度の表示と
制御がされる。図38のプログラム線図では下辺の部分
となる。(91)式が成り立たない場合には制御絞込段
数(AV−AVs)がストアされているメモリCA V
5S3−2222−2121−202°−c)を施す
ことにより、得られた出力を〔t 〕にストアする。よ
ってメモリCt 、lは制御絞込段数(AVsS
5−Avo)に対応する時間となる。以前の撮影
条件がPモードあるいはSモードであって絞りが開放に
制御されるようになっていることがあるので、このシー
ケンスではメモリM(2,7〕2をOにし、開放状態の
リセットを行なう。そしてその後゛′A2“のフローヘ
ジャンプする。このようにして絞りはレリーズ後回18
において絞込開始をするtlの時点から(t1+t8)
後に(Avs−AV。 )に制御される。その結果として、図38のプログラム
線図の斜線部A、Bの制御がされる。前述のようにテレ
コン又は望遠レンズの装着によってのみAの標準プログ
ラム線図からBの高速プログラム線図に切替わるもので
ある。 [0092] 尚、〔Avs−Avo〕を2倍にして〔t8〕を求めて
いるが、この係数はカメラによって異なるのはもちろん
である。又、(82)式の演算において望遠レンズを装
着したときも、テレコンを装着した時も同一の処理をし
ているが、それぞれの状態において別々のシフト操作を
行なってもよい。特にテレコンを装着した場合には図3
8のBで示す高速プログラムとなっても、実効較値が大
きくなるのでシャッター速度は低速になるからである。 図38はすでにところどころで説明されているが、pモ
ードのプログラム線図である。縦軸に較値をとって横軸
にシャッター速度をとっている。Aの標準プログラム線
図は、一定焦点距離以下のFl、4レンズをFl、6に
プリセットして使用したときのものであり、Bの高速プ
ログラム線図は、Fl、4レンズにテレコンを装着した
場合に対応する。 [0093]
、、 “ ・・・ 1ゴ 1」 ヒ
! i i ””i l−11−
11−1ヒ;−1あるいは“H;” の表示が行なわれる。 図37はPモードの演算ルーチンのフローである。 S〕へ転送し、ROR処理によって1/2倍にして1
[EV、]に相当する$06の減算を行なう。 〔AV3 〕←1/2 [ILV〕−$ 06
(80)すなわち、AVs=1/2LV−1(
80’ )となる。次に、高速プログラムモードとなっ
ているかをM[7,9〕3によってチエツクする。図2
4 (A) (B)で述べたようにテレコンが装着
されたときや望遠レンズが装着されたときにはM〔7,
9〕3が1となるので、このときはCA V S )に
対してさらにI CEVIに対応する$06の減算を行
なう。 [0089] (AV )←CAV8) −$06
(81)結果として、 AV8=1/2LV−2(82) となる。一方MC7,9〕3がOであれば減算は行なわ
れないので(80’)式が成り立っている。制御される
シャッター速度TvsはTV =LV−AVs
(83)によって求められるの
で(80’)式が成り立つ時はTV8=LV −(1/
2LV−1)=1/2LV+1 (84)となる。(
80’)式と(84)式が同時に成り立つようにプロッ
トすると図38のAで示すようなプログラム線図(以下
標準プログラム線図という)の斜線部のようになる。又
(82)式が成り立つ時は、 (83)式よりTV8=
LV −(1/2LV−2) =1/2LV+2 (
85)となって、 (82)式と(85)式が同時に成
り立つようにプロットすると図38Bで示すようなプロ
グラム線図(以下高速プログラム線図という)の斜線部
のようになる。 [00901 次に(AV 〕 の出力をM〔4、E〕、M〔5
、E〕に転送し、〔Av。 S H,L 〕□1.を減算することにより別表3のM〔4、E〕、
M〔5、E〕が絞制御時の制御絞込段数(AV −A
V )に対応するメモリCAV −AVo)となる
。 S OS この減算処理 〔AV −AVo〕←〔Avs−AVo〕 (8
6)S を行なった後1/3 (EV)に対応する$02と比較
をし、(AV −AVo)<$02
(87)となれば、開放絞値以上に絞りを開けるこ
とが出来ないので、絞りを開放に制御するために、図1
8の絞込みが開始した直後に絞込みを停止するようにt
=O(88) とするため 〔t )−300(88’ ) とし、制御較値AV として開放絞値AVoをセット
するためCAV )−CAVo)
(89)とし、制御較値が開放であることを
示すためにM〔2,7〕2のビットを1にセットし、図
36のラベルII A 2 ITで示すフローヘジャン
プする。 [0091] 以上の結果、表示は開放絞りによって決定されるシャッ
ター速度表示がされ、図38の上辺に示すような絞りと
シャッター速度で制御される。又、MC2,7〕2が1
となっているため、制御絞り値が開放となっている情報
が、開放較値補正演算過程でチエツクされ、開放状態に
適した補正がされる。一方CAV −AVo]≧$
02 (90)となる時、設定較値A
vMと比較し、 〔Av8〕〉〔AVM〕 (
91)であれば、図36のラベル゛’A 1 ”のフロ
ーヘジャンプする。これはAモード制御そのもので、プ
リセットした設定較値に従ったシャッター速度の表示と
制御がされる。図38のプログラム線図では下辺の部分
となる。(91)式が成り立たない場合には制御絞込段
数(AV−AVs)がストアされているメモリCA V
5S3−2222−2121−202°−c)を施す
ことにより、得られた出力を〔t 〕にストアする。よ
ってメモリCt 、lは制御絞込段数(AVsS
5−Avo)に対応する時間となる。以前の撮影
条件がPモードあるいはSモードであって絞りが開放に
制御されるようになっていることがあるので、このシー
ケンスではメモリM(2,7〕2をOにし、開放状態の
リセットを行なう。そしてその後゛′A2“のフローヘ
ジャンプする。このようにして絞りはレリーズ後回18
において絞込開始をするtlの時点から(t1+t8)
後に(Avs−AV。 )に制御される。その結果として、図38のプログラム
線図の斜線部A、Bの制御がされる。前述のようにテレ
コン又は望遠レンズの装着によってのみAの標準プログ
ラム線図からBの高速プログラム線図に切替わるもので
ある。 [0092] 尚、〔Avs−Avo〕を2倍にして〔t8〕を求めて
いるが、この係数はカメラによって異なるのはもちろん
である。又、(82)式の演算において望遠レンズを装
着したときも、テレコンを装着した時も同一の処理をし
ているが、それぞれの状態において別々のシフト操作を
行なってもよい。特にテレコンを装着した場合には図3
8のBで示す高速プログラムとなっても、実効較値が大
きくなるのでシャッター速度は低速になるからである。 図38はすでにところどころで説明されているが、pモ
ードのプログラム線図である。縦軸に較値をとって横軸
にシャッター速度をとっている。Aの標準プログラム線
図は、一定焦点距離以下のFl、4レンズをFl、6に
プリセットして使用したときのものであり、Bの高速プ
ログラム線図は、Fl、4レンズにテレコンを装着した
場合に対応する。 [0093]
以上のように本発明によれば種々のレンズを装着して使
用するにあたってレンズの情報を充分に取り出せない時
にも測光モードあるいは処理プログラムをそのレンズに
適した測光モードあるいは処理プログラムへ切替えるこ
とにより、必要な情報がないために誤って処理されるこ
とを防ぐとともに、そのレンズの情報を充分に生かした
処理がされるようになっている。 [0094、 図面の簡単な説明】
用するにあたってレンズの情報を充分に取り出せない時
にも測光モードあるいは処理プログラムをそのレンズに
適した測光モードあるいは処理プログラムへ切替えるこ
とにより、必要な情報がないために誤って処理されるこ
とを防ぐとともに、そのレンズの情報を充分に生かした
処理がされるようになっている。 [0094、 図面の簡単な説明】
【図1】
被写界画面の測光分割例である。
【図2】
測光光学系である。
【図3】
SPDのパターンである。
【図4】
本発明の実施例のブロック図である。
【図5】
測光モード識別手段17のブロック図である。
【図6】
測光モード識別手段17の処理内容のフローチャートで
ある。
ある。
【図7】
絞込段数(AV −AVo )の説明図である。
【図8】
(A)は中央部の測光出力の補正量の説明図である。
(B)は周辺部の測光出力の基本的な補正量の説明図で
ある。 (C)は周辺部の測光出力の絞り開放時の補正量の説明
図である。
ある。 (C)は周辺部の測光出力の絞り開放時の補正量の説明
図である。
【図9】
(A)は周辺部の測光出力の基本的な補正量から中央部
の測光出力の基本的な補正量を除いた状態の説明図であ
る。 (B)は周辺部の測光出力の絞り開放時の補正量から中
央部の測光出力の絞り開放時の補正量を取り除いた状態
を示す説明図である。
の測光出力の基本的な補正量を除いた状態の説明図であ
る。 (B)は周辺部の測光出力の絞り開放時の補正量から中
央部の測光出力の絞り開放時の補正量を取り除いた状態
を示す説明図である。
【図101
開放較値補正手段13とレンズ情報設定手段18のブロ
ック図である。 【図11】 広義のマルチ測光演算処理手段の別のブロック図である
。
ック図である。 【図11】 広義のマルチ測光演算処理手段の別のブロック図である
。
【図12】
開放較値補正手段の詳細なブロック図である。
【図13】
マルチ測光演算処理手段14のブロック図である。
【図14】
マルチ測光演算処理手段14の別のブロック図である。
【図15】
マルチ測光演算処理手段14のフローチャートである。
【図16】
マルチ測光演算処理手段14の別のフローチャートであ
る。
る。
【図17】
本発明の実施例の具体的な構成図である。
【図18】
絞制御のタイミングを示す説明図である。
【図19】
(A)は表示回路223のブロック図である。
(B)は表示回路223の表示パターン図である。
【図20】
(A)はMCU222のゼネラルフローチャートである
。 (B)はMCU222の割込処理のフローチャートであ
る。
。 (B)はMCU222の割込処理のフローチャートであ
る。
【図21】
レリーズシーケンスのフローチャートである。
【図22】
設定値入力サブルーチンのフローチャートである。
【図23】
A/D変換サブルーチンのフローチャートである。
【図24】
(A)は測光モード処理サブルーチンのスイッチSw1
〜SW6の処理の部分のフローチャートである。 (B)はモードの情報を示すメモリM(6,9〕とレン
ズ種類の情報を示すメモリM〔7,9〕の各ビットの説
明図である。
〜SW6の処理の部分のフローチャートである。 (B)はモードの情報を示すメモリM(6,9〕とレン
ズ種類の情報を示すメモリM〔7,9〕の各ビットの説
明図である。
【図25】
(A)は図24に続く測光モード処理サブルーチンの処
理部分のフローチャートである。 (B)は、開放絞り値AVoによるグループ分類の結果
をストアするメモリM〔2,8〕と絞りの開放状態を判
別した結果をストアするメモリM〔2,7〕の各ビット
の説明図である。
理部分のフローチャートである。 (B)は、開放絞り値AVoによるグループ分類の結果
をストアするメモリM〔2,8〕と絞りの開放状態を判
別した結果をストアするメモリM〔2,7〕の各ビット
の説明図である。
【図26】
中央測光と補正のサブルーチンのフロチャートである。
【図27】
測光限界チエツクのサブルーチンのフローチャートであ
る。
る。
【図28】
(A)は周辺部測光と補正のサブルーチンの中央部の処
理と開放較値補正演算の部分のフローチャートである。 (B)はメモリ(pv )のビットの説明図である。
理と開放較値補正演算の部分のフローチャートである。 (B)はメモリ(pv )のビットの説明図である。
【図29】
周辺部測光と補正のサブルーチンの図28に続く部分で
周辺部の測光等を行なう部分のフローチャートである。
周辺部の測光等を行なう部分のフローチャートである。
【図301
マルチ測光演算のサブルーチンの1部であって最大輝度
値検出、最小輝度値検出と輝度差算出のフローチャート
である。 【図311 マルチ測光演算のサブルーチンの図30に続く部分で平
均値算出のフローチャートである。 【図32】 マルチ測光演算のサブルーチンの図31に続く部分で適
正露出算出のフローチャートである。
値検出、最小輝度値検出と輝度差算出のフローチャート
である。 【図311 マルチ測光演算のサブルーチンの図30に続く部分で平
均値算出のフローチャートである。 【図32】 マルチ測光演算のサブルーチンの図31に続く部分で適
正露出算出のフローチャートである。
【図33】
マルチ測光演算のサブルーチンの1部であって簡易処理
の場合には使用されない部分のフローチャートである。
の場合には使用されない部分のフローチャートである。
【図34】
マルチ測光演算のサブルーチンであって適正輝度値算出
のフローチャートである。 [図351 アペックス演算のサブルーチンのフローチャートである
。
のフローチャートである。 [図351 アペックス演算のサブルーチンのフローチャートである
。
【図36]
Aモード演算のサブルーチンのフローチャートである。
【図37】
Pモード演算のサブルーチンのフローチャートである。
【図38】
本発明の実施例によるPモードのプログラムの線図であ
る。 各モードを示す。
る。 各モードを示す。
【表2】
【表3】
【表4】
別表4
図面
【図1】
【図3】
【図8】
(A)
(F3)
CG)
【図9】
(A)
CB)
【図101
【図13】
【図14】
【図17】
【図18】
【図19】
AV −AVO
(A)
【図21】
【図22】
【図25】
【図27】
【図30】
【図31】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
特開平3−289636 ($5)
【図38】
A :標竿プログラム
【手続補正 1】
【補正の内容】
【手続補正 2】
【手続補正 3】
手続補正書
90P21545
平成3年1月10日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】 被写界を複数の領域に分割して測光し、各領域に対応し
た複数の測光出力を発生する測光手段、前記測光手段か
らの複数の測光出力を補正する補正処理手段、補正され
た測光出力から適正露出値を演算するマルチ測光演算処
理手段、設定された露出制御モードに応じ該マルチ測光
演算処理手段の出力に基づいてAPEX演算を行なうA
PEX演算処理手段、及び、レリーズシーケンスを開始
する電磁駆動部材を有し、レリーズボタンの操作によっ
て該APEX演算処理手段のAPEX演算結果に応じた
露出制御を行なうカメラにおいて、前記補正処理手段に
おいて補正量を発生し、該補正量に基づいて補正後の複
数の測光出力を発生し、前記マルチ測光演算処理手段に
おいて補正後の複数の測光出力に基づいて適正露出値を
演算し、 前記APEX演算処理手段において前記マルチ測光演算
処理手段の出力に応じてAPEX演算を行ない、 上記処理が終了するまで前記電磁駆動部材を不作動とす
ることを特徴とするカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401395A JP2626250B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | カメラ |
| US07/809,177 US5165372A (en) | 1990-04-18 | 1991-12-18 | Steel laminate type cylinder head gasket |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401395A JP2626250B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | カメラ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58141274A Division JPH0772781B2 (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03289636A true JPH03289636A (ja) | 1991-12-19 |
| JP2626250B2 JP2626250B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=18511226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2401395A Expired - Lifetime JP2626250B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-12-11 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2626250B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49110337A (ja) * | 1973-02-20 | 1974-10-21 | ||
| JPS5674226A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Correction device of multiphotometric device |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP2401395A patent/JP2626250B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49110337A (ja) * | 1973-02-20 | 1974-10-21 | ||
| JPS5674226A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Correction device of multiphotometric device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2626250B2 (ja) | 1997-07-02 |
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