JPH0328982Y2 - - Google Patents

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JPH0328982Y2
JPH0328982Y2 JP1986155131U JP15513186U JPH0328982Y2 JP H0328982 Y2 JPH0328982 Y2 JP H0328982Y2 JP 1986155131 U JP1986155131 U JP 1986155131U JP 15513186 U JP15513186 U JP 15513186U JP H0328982 Y2 JPH0328982 Y2 JP H0328982Y2
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JP
Japan
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die
mold
lock pin
lock
body frame
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JP1986155131U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ボルトやナツト又は各種金属パーツ
類等の金属製品を多段式に配備されたパンチとダ
イスで順次に圧造成形する多段式ホーマ、特にこ
のホーマに必要なダイス金型が摩耗損傷したよう
な場合に、ダイス金型を金型ケースに収めたま
ま、新しいものと金型ケース毎自動交換するとと
もに、必要な場合は、ダイス金型のみの交換も自
動的に行えるようにしたホーマにおける金型オー
トロツク機構に関する。
(従来の技術及び問題点) 連続多段ホーマは、通常3〜5段のパンチとダ
イスを備え、それに切断装置と素材送り出しの為
の案内装置等を有しており、特にパンチとダイス
は摩耗損傷が激しいのでこれらの金型はその都度
新しいものと取替える必要があり、その交換の作
業に多大の労力と時間を要するため連続作業に重
大な支障を来し、生産能率の低下を招く大きな原
因になつている。
その為最近では、実開昭59−10942号等にみら
れるように損傷した金型を自動的に取出して交換
する謂ゆるロボツトシステムが開発されている
が、従来の装置では金型を1つづつ取出して交換
するようになつている為金型自体がダイブロツク
やパンチケース等に強く焼付いて離脱し難くなつ
ている場合は一つの金型でも焼付を生じると自動
交換を行なうことができないという問題があつ
た。
(技術的課題) 従つて本考案においては、金型が焼付いて取外
し不能になつているような場合でも全体を簡単且
つ確実にロボツトシステムで自動交換を行なえる
ようにするとともに、必要な場合はダイス金型の
みの自動交換を可能とすることを技術的課題とす
る。
(問題を解決するための技術的手段) 上記の技術的課題を解決するために本考案にお
けるホーマにおける金型オートロツク機構は、本
体フレーム3にダイス金型1を装着したまま上方
へのみ抜出し可能に金型ケース2を嵌合する嵌合
部9を設けて、その本体フレーム3の金型ケース
嵌合部9に本体フレーム3を貫通して突出するよ
うに進退移動するロツクピン6を設けると共に、
該ロツクピンには後方部にフリーのときに前記ロ
ツクピン6を前方へ押圧するように附勢したばね
10と、カムの割込みによりロツクピン6を後方
へ押動させるカムブロツク5、及びこのカムブロ
ツクを作動させるパワーシリンダ4とを設け、ロ
ツクピン6の前端部に本体フレーム3に対する金
型ケース2へのロツクを行なうロツク鈎8を設け
てなり、前記ロツク鈎8は、駆動装置22からラ
ツク11とピニオン8aの連動回転でダイス金型
に対し係脱可能に設けてなるものである。
(作用) 上記の技術的手段は次のように作用する。
第3図は多段ホーマの圧造部ダイス側を示して
おり、以下ダイスを交換する場合につき作用を説
明する。
ダイス1は、ダイブロツク2に装着された状態
でダイブロツク毎本体フレーム3から取外しでき
るように設定されており、第3図はロツクした状
態を示す。
同図において、今パワーシリンダ4を下向きに
作動してカムブロツク5を引下げると割込力が働
いてロツクピン6に固着した係合体7がカムブロ
ツクと係接して後方(矢印イ)へ押動させられる
為ロツクピン6が同方向へ移動しこれによりロツ
ク鈎8を介してダイブロツク2を本体フレーム3
の嵌合部9内において後壁面9aへ強く押し付け
るのでダイブロツク2は本体フレーム3に対し一
体的となる。
このロツク状態から次にパワーシリンダ4を上
向きに作動させてカムブロツクを上動させるとカ
ムブロツク5は係合体7に対しフリーになるた
め、ばね10の押圧力で係合体7を介し逆にロツ
クピン6を前方(矢印ロ)へ押動させ、これによ
り今迄の押付力が消失するからダイブロツク2は
本体フレーム3に対し自由になる。
従つてこのロツク解除されたダイブロツク2を
ロボツト装置で上方へ吊り上げるようにして嵌合
部9より離脱させ、その後に新らたにダイスを装
着したダイブロツクを嵌合し再びロツクすれば複
数のダイス全部が一挙に交換されるものである。
ダイス1のみを抜き出して交換したい場合は第
2図のモータ22を駆動してラツク11を移動さ
せると、これに噛合うピニオン8aがロツク鈎8
と共に回動してダイス1の係合部1aから外れる
ためロボツトの爪12でダイス1の前端をつかん
で前方へ引出すと第3図鎖線のようにダイブロツ
ク2は本体フレーム3側へ残したままダイス1の
みを引出し新しいものと交換することができる。
(効果) 本考案は上述のように、本体フレーム3にダイ
ス金型1を装着したまま上方へのみ抜出し可能に
金型ケース2を嵌合する嵌合部9を設けて、その
本体フレーム3の金型ケース嵌合部9に本体フレ
ーム3を貫通して突出するように進退移動するロ
ツクピン6を設けると共に、該ロツクピンには後
方部にフリーのときに前記ロツクピン6を前方へ
押圧するように附勢したばね10と、カムの割込
みによりロツクピン6を後方へ押動させるカムブ
ロツク5、及びこのカムブロツクを作動させるパ
ワーシリンダ4とを設け、ロツクピン6の前端部
に本体フレーム3に対する金型ケース2へのロツ
クを行なうロツク鈎8を設けてなり、前記ロツク
鈎8は、駆動装置22からラツク11とピニオン
8aの連動回転でダイス金型に対し係脱可能に設
けたので、横一列に設けられたダイ金型を一つづ
つ取り出さずに全部を金型ケースに収めたまま一
挙に金型ケース毎交換することができ、従つてダ
イス金型が焼付いて外れない場合等の対応が容易
で且つロボツトシステムによる自動操作が容易に
可能となる。また金型ケースの本体フレームに対
するロツク及びロツク解除をパワーシリンダの作
動によりワンタツチで簡易迅速に行なうことがで
きる。しかも、ロツク時においては、くさび形の
カムブロツクが受台の作用をして介在しているた
め、負荷を生じた場合にパワーシリンダのクツシ
ヨン作用を防止してパワーシリンダに影響せずロ
ツクピンの支持力を強力確実にロツク状態に保持
できる。また本考案は、金型ケースを本体フレー
ムに固定した状態でダイス金型のみをロツク解除
して外し、任意に交換することができ、構造も簡
単で実施化が容易である。
(実施例) 添附図示例は、圧造部のダイス側に本考案を実
施した場合が示されている。
ダイブロツク2には横一列に間隔を保つて複数
のダイス嵌入口2aを設けて夫々にダイス1を前
方から出し入れできるように嵌入する。
パワーシリンダ4は油圧シリンダ、エアーシリ
ンダ等を用い、これを本体フレーム3の後部にブ
ラケツト13で取付け、ピストンロツド4aを上
向きに伸縮するようにしてその上端をカムブロツ
ク5に結合する。
カムブロツク5は上広がりのテーパ面5aを有
するくさび形のもので、これを固定当板14のテ
ーパ面14aに摺接するように対向させて上下動
させると後部において係接せる係合体7が軸方向
に進退移動させられる。
係合体7はロツクピン6にねじの螺合でロツク
ピンに対する取付位置が調整できるように取付け
られる。
ばね10は前記係合体7と端板15aにて支持
されるようにブラケツト15内に収められる。
本体フレーム3には、ノツクアウト装置16が
組込まれ、後部からハンマー17で後部ピン18
が叩打されると中間ピン19を介してダイス1内
のノツクアウトピン20がダイス型孔1bから突
出するように連動されている。
又、ダイス1内には潤滑油通路1cを設けてい
るが、その連絡口は本体フレーム側の供給路21
とセツト時に整合するようになつている。
第1〜4図は、ダイブロツク2とダイス1をロ
ツク鈎8でロツクすることを可能にした実施例で
あり、この場合は金型ケース(ダイブロツク2)
の嵌合部9の底部に軸と直交する方向に往復移動
するようにラツク11が設けられ、対応するロツ
ク鈎8には周面の一部にピニオン歯8aを形成し
それをラツク11に噛合わせ、モータ22を正逆
に駆動してロツク鈎8を回動させ、切欠8bがダ
イス1に対応するとロツク解除となり、他の部分
8cが対応するとダイス1に係合してダイス1を
抜脱不能にロツクする。
又、ダイスは単一のものから複数列のものま
で、何れの形式にも本考案を適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す多段ホーマ
の全体平面図、第2図はダイブロツク側の拡大正
面図、第3図は同縦断側面図、第4図は後方より
みたシリンダー部の正面図である。 1……金型(ダイス)、2……金型ケース(ダ
イブロツク)、3……本体フレーム、4……パワ
ーシリンダ、5……カムブロツク、6……ロツク
ピン、7……係合体、8……ロツク鈎、9……嵌
合部、10……ばね、11……ラツク、8a……
ピニオン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体フレーム3にダイス金型1を装着したまま
    上方へのみ抜出し可能に金型ケース2を嵌合する
    嵌合部9を設けて、その本体フレーム3の金型ケ
    ース嵌合部9に本体フレーム3を貫通して突出す
    るように進退移動するロツクピン6を設けると共
    に、該ロツクピンには後方部にフリーのときに前
    記ロツクピン6を前方へ押圧するように附勢した
    ばね10と、カムの割込みによりロツクピン6を
    後方へ押動させるカムブロツク5、及びこのカム
    ブロツクを作動させるパワーシリンダ4とを設
    け、ロツクピン6の前端部に本体フレーム3に対
    する金型ケース2へのロツクを行なうロツク鈎8
    を設けてなり、前記ロツク鈎8は、駆動装置22
    からラツク11とピニオン8aの連動回転でダイ
    ス金型に対し係脱可能に設けてなることを特徴と
    するホーマにおける金型オートロツク機構。
JP1986155131U 1986-10-08 1986-10-08 Expired JPH0328982Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986155131U JPH0328982Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986155131U JPH0328982Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

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Publication Number Publication Date
JPS63145536U JPS63145536U (ja) 1988-09-26
JPH0328982Y2 true JPH0328982Y2 (ja) 1991-06-20

Family

ID=31075559

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986155131U Expired JPH0328982Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719640Y2 (ja) * 1989-04-19 1995-05-10 株式会社阪村機械製作所 圧造成形機の金型ロック装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024438U (ja) * 1983-07-25 1985-02-19 旭大隈産業株式会社 圧造機
JPS6099035U (ja) * 1983-12-09 1985-07-05 株式会社阪村機械製作所 ホーマにおけるパンチブロツク交換装置

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Publication number Publication date
JPS63145536U (ja) 1988-09-26

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