JPH03290052A - 内燃機関の吸気音低減装置 - Google Patents

内燃機関の吸気音低減装置

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JPH03290052A
JPH03290052A JP9252190A JP9252190A JPH03290052A JP H03290052 A JPH03290052 A JP H03290052A JP 9252190 A JP9252190 A JP 9252190A JP 9252190 A JP9252190 A JP 9252190A JP H03290052 A JPH03290052 A JP H03290052A
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JP
Japan
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intake
opening
intake passage
valve
expansion chamber
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Pending
Application number
JP9252190A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Goto
後藤 弘之
Tokio Kohama
時男 小浜
Yoshitaka Nishio
佳高 西尾
Tamotsu Kamiya
保 神谷
Tatsuo Uno
達夫 宇野
Tsutomu Hiyoshi
日吉 力
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エアクリーナに空気を導入する2つの吸気通
路を備え、内燃機関の回転数に応じて一方の吸気通路を
開閉することにより吸気音を低減する、内燃機関の吸気
音低減装置に関する。
[従来の技術] 内燃機関の高出力化のためには、吸入空気量を増大でき
るように吸気通路の開口断面積を大きくすればよいが、
開口断面積を単に大きくしただけでは吸気口から出る吸
気音が大きくなるという問題がある。そこで従来より、
実公昭38−9002号公報、実開昭63−60072
号公報等に記載のように、エアクリーナに空気を導入す
る吸気通路を二つにし、低回転時は一方の通路を閉じる
ことにより騒音舎低減し、高回転時には両方の吸気通路
を開くことにより出力性能を確保するといったことが考
えられている。
つまり第9図に示す夕0く、吸気音を低減するために内
燃機関の出力性能をある程度犠牲にして開口断面積を小
さく設定した場合(図に実線で示す)と、開口断面積を
その1.8倍にした場合(図に破線で示す)との出力性
能を比較すると、機関回転数NEが低い場合には出力に
殆ど差はなく、機関回転数NEが高くなるにつれて出力
の差が大きくなり、最大出力にて5馬力もの差が出るよ
うになる。このため従来で(よ第10図に示す如く、エ
アクリーナ80に空気を導入する吸気通路として二つの
吸気通路82.84を形成すると共に、一方の吸気通路
84に開閉弁86を設け、機関回転数NEが所定回転数
(例えば4000 [r、 p、m、 ])以下の場合
には開閉弁86を閉じ、機関回転数NEが所定回転数を
越えると開閉弁86を開く、といった制御を行なうこと
によって、内燃機関低回転時の吸気音を低減しつつ、高
回転時の出力性能を向上することが考えられているので
ある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、こうした従来の対策で(上第11図実線に示す
ように、開閉弁86が閉状態となる内燃機関の低回転時
に吸気系の共鳴により生ず゛るピーク騒音(図に示す2
000[r、p、rn、]付近の騒音)は消すことがで
きず、また内燃機関の高回転時には開口断面積が大きい
ために、吸気音の低減効果は得ることができないといっ
た問題がある。また機関回転数NEが上昇して開閉弁8
6が開状態に切り換えられると、開口断面積が大きくな
って吸気音が急激に悪化するため、単に騒音レベルが問
題となるばかりでなく、加減速時の音のフィーリングも
悪くなるといった問題もある。尚第11図において、実
線は開閉弁86を機関回転数に応じて開閉制御した場合
の音圧レベル、点線は開閉弁86を閉状態とした場合の
音圧レベル、−点鎖線は開閉弁86を開状態とした場合
の音圧レベル、をそれぞれ表している。
本発明(上 こうした問題に鑑みなされたもので、機関
回転数の広範囲にわたって吸気音を低減すると共に、出
力性能も充分確保することのできる内燃機関の吸気音低
減装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明(よエアク
リーナに空気舎導入する第1及び第2の吸気通路と、 第2の吸気通路に設けられ、該通路を開閉する開閉弁と
、 内燃g&開の回転数が所定回転数以下のときには上記開
閉弁を閉弁し、回転数が所定回転数を越えると上記開閉
弁を開弁する開閉制御手段と、を備えた内燃機関の吸気
音低減装置において、上記各吸気通路の音圧波が互いに
干渉するよう両吸気通路の開口端を近接して形成すると
共に、上記第2の吸気通路の上記開閉弁より下流側に拡
張室を形成してなることを特徴とする内燃機関の吸気音
低減装置を要旨としている。
[作用] このように本発明の吸気音低減装置においては、第1及
び第2の吸気通路の音圧波が互いに干渉するするように
両吸気通路の開口端が近接して形成さ札 また第2の吸
気通路の開閉弁より下流側には拡張室が形成されている
ため、機関回転数が低く開閉弁が閉じているときに(よ
 拡張室が第1の吸気通路に対するレゾネータとして働
き、第1の吸気通路から発生する吸気音舎低減し、逆に
機関回転数が高く、開閉弁が開いているときには、拡張
室の容積により、両吸気通路から発生する音圧波に位相
差が生じ、この位相差により吸気音が互いに打ち消しあ
って、吸気音が低減する。
尚開閉弁が開状態にあるとき、拡張室による吸気音低減
効果を支分発揮させるには、各吸気通路の等価管長を、
拡張室の容積を用いて問題となる周波数の半波養分ずら
せることが望ましい。つまりこうすることにより各吸気
通路の吸入口より出てぐる音圧波の位相を]80°ずら
ずことができ、吸気音をより効率よく低減できるのであ
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例舎図面と共に説明する。
まず第1図は第1実施例の吸気音低減装置の構成を表し
ている。
図に示す如く本実施例の吸気音低減装置は、内燃機関の
エアクリーナ]○に空気を導入する吸気通路として、常
時開放した第1の吸気通路]2と、拡張室]4が形成さ
れこの拡張室14より上流側に設けられた開閉弁]6に
より開閉可能な第2の吸気通路18と、を備えている。
第2の吸気通路181よ第1の吸気通路12の開口近傍
で開口しており、両吸気通路12.18の開放時には各
吸気通路12.18の音圧波が互いに干渉するようにさ
れている。
次1こ第2の吸気通路]8に設けられた開閉弁16(よ
 バキュームアクチュエータ20と、バキュームアクチ
ュータ20を駆動するための負圧を発生する負圧源22
と、バキュームアクチュエータ20を負圧源22に接続
するか大気に開放するかを切り換えるソレノイドバルブ
24と、内燃機関の回転数を検出する回転数センサ26
と、回転数センサ26により検出された機関回転数NE
に基づきソレノイドバルブ24を通電制御する制御回路
28と、からなる開閉制御手段としての制御装置30に
より開閉制御される。
バキュームアクチュエータ20(1大気に開放されてい
るとき開閉弁16を閉じ、負圧源22からの負圧がかか
ると開閉弁16を開くように構成されており、制御回路
26は、機関回転数NEが所定回転数(例えば4000
 [r、 p、m、 ])以下であるときソレノイドバ
ルブ24を大気側1:、逆に機関回転数NEが所定回転
数を越えるとソレノイドバルブ24を負圧源22側に切
り換える。このため機関回転数NEが所定回転数以下で
あるときに法バキュームアクチュエータ20が大気に開
放されて、開閉弁16が閉状態となり、逆に機関回転数
NEが所定回転数を越えると、バキュームアクチュエー
タ20に負圧が供給されて、開閉弁16が開状態となる
。
上記のように第2の吸気通路18に拡張室を設けると、
機関回転数NEが低く開閉弁]6が閉じている場合に法
拡張室14がレゾネータとして働き、第1の吸気通路1
2から発生する吸気音を低減し、逆に機関回転数NEが
高く開閉弁16が開いている場合には、拡張室14の容
積によって、各吸気通路12.・18からの音圧波に位
相差が生じ、この位相差により吸気音が低減されること
となるのであるが、本実施例で(よ こうした拡張室]
6による吸気音の低減効果を最大限発揮できるように、
第2の吸気通路各部の寸法が設定されている。以下この
ための設計手順について説明する。
まず開閉弁]6が閉じている場合、拡張室]4は第1の
吸気通路]2で生ずる吸気音を消音するレゾネータとし
て働くこととなるが、このレゾネータの共鳴周波数f1
は、第2図(a)に示す如との間の長さをL2a、拡張
室14の容積をVとすると、 fに(C/2π)・f串7T可1 となる(但し、C:音速)。そこで本実施例で(よ第2
の吸気通路]8の長さL2aを、吸気系の共鳴によるピ
ーク騒音(前述の第11図に示した2000 [r、 
p、m、 ]付近の騒音)を大きく低減できるように調
整することにより、内燃機関低回転時の吸気音を低減し
ている。
一方開閉弁が開いている場合、第2図(b)にSl、 
 エアクリーナ10と拡張室14との間の長と拡張室]
4との間の長さをL2bとし、また各吸気通路12.j
8の等価管長を夫々LEI、  LE2とすると、LE
1=11であるが、LE2は、S 2cot(L 2b
/LE2)yr −S  1tan(L 2a/LE2
)yr−V・π/LE2=0 を解くことにより求まる。従って吸気通路2は途中に拡
張室があるため、(LE2− LEI)だけ等価管長が
長くなる。
ここで高回転時に問題となる周波数(第11図に示した
4 500 [r、p、m、]付近の騒音周波数)を千
2とすると、その波長はλ=C/f2であるが、等価管
長の差([ε2−LEI)がf2の半波長(λ/2)と
等しけれ(数 第2図(C)に示すように、第1及び第
2の吸気通路12.18からの音圧波の位相が180°
ずれるため、各々が打ち消し合うことにより合成された
後の音圧波は小さくなる。
そこで本実施例では、 λ/2=C/2・f 2=LE2−LEIとなるように
第2の吸気通路]8各部の長さL 2a。
L2b及び拡張室14の容積Vを設定することにより、
内燃機関高回転時の吸気音を低減している。
尚このようにした場合、各音圧波が完全に逆位相で、そ
のレベルが同じであれ(L音圧波はOになるが、拡張室
14による減衰のため、夫々のレベルは全く同じにはな
らないため、騒音レベルが完全にOになることはない。
このように構成された本実施例の吸気音低減装置によれ
li  第3図に実線で示す如く、内燃機関低回転時に
吸気系の共鳴により生ずるピーク騒音を低減できると共
に、内燃機関高回転時に開閉弁16を開いて開口断面積
を大きくした場合にも吸気音を低減でき、機関回転数の
広範囲にわたって吸気音を段差なく低減することが可能
となる。また内燃機関低回転時の開口断面積及び高回転
時の開口断面積は、従来と同様に切り換えることができ
るので、燃機関の出力性能を充分確保することができる
。尚第3図において、実線は制御装置3Oにより開閉弁
16を機関回転数NEに応じて開閉制御した場合の音圧
レベル、点線は開閉弁16を閉状態とした場合の音圧レ
ベル、−点鎖線は開閉弁16を開状態とした場合の音圧
レベル、二点鎖線は第11図に示した従来の装置におい
て開閉弁を開状態とした場合の音圧レベル、をそれぞれ
表している。尚第3図(よ 6気筒エンジンにおけるエ
ンジン回転3吹成分の吸気音音圧レベル測定結果である
。
ここで上記実施例では、第1の吸気通路12と第2の吸
気通路]8とを各々別体に形成したが、第4図に示す如
く、第1の吸気通路32及び第2の吸気通路38を一体
に形成し、その外側に拡張室34を設けるようにしても
よい。この場合両吸気通路の車両への搭載性が向上する
。尚第4図において、30,361i 夫々、エアクリ
ーナ、開閉弁を表している。
また第5図に示す如く、単に第1の吸気通路42及び第
2の吸気通路48を一体に形成するだけでなく、拡張室
44をエアクリーナ40と一体に形成するようにしても
よく、この場合には第4図の吸気系に比べ、車両への搭
載性をより向上することができる。尚第5図において4
6は開閉弁を表している。
また次に上記実施例では、第1の吸気通路12と第2の
吸気通路18との開口端を近傍に設けることで音圧波が
互いに干渉するようにしたが、第6図に示す如く、音圧
波がよりよく打ち消し合うように、第1及び第2の吸気
通路52.58の入口に、干渉室5つを設けるようにし
てもよい。尚第6図において、50,54.56は、夫
々、エアクリーナ、拡張室、開閉弁を表している。
また更に容積Vの小さい拡張室にて各吸気通路からの音
圧波の位相を1800ずらすことのできる等価管長を得
るために、例えば第7図に示す如く、第2の吸気通路6
8の拡張室64と開口端との間の管路を蛇行させて、そ
の長さL2bが長Xなるようにしてもよい。尚第7図に
おいて、60゜62.66は、夫々、エアクリーナ、第
1の吸気通路、開閉弁を表している。
また第8図に示す如く、拡張室74を車両ボディ79の
空間舎利用して形成することもできる。
尚第8図において、70,72,76.78は、夫々、
エアクリーナ、第1の吸気通路、開閉弁。
第2の吸気通路を表している。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明の吸気音低減装置においては
、内燃機関の低回転時には、開口断面積を小さくして吸
気音を低減できるだけでなく、拡張室が第1の吸気通路
に対するレゾネータとして働くので、吸気系の共鳴によ
るピーク騒音をも低減することができ、また内燃機関の
高回転時には、吸気抵抗を低減して内燃機関の出力性能
を向上することができると共に、拡張室の容量よって第
1及び第2の吸気通路から発生する音圧波の位相をずら
し、吸気音を低減することができる。つまり本発明によ
れ[′L 内燃機関の出力性能を低下させることなく、
機関回転数の広範囲にわたって吸気音を低減できる。ま
た本発明は第2の吸気通路に拡張室を形成すればよく、
構成が簡単であるため、容易に実現できるといった効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の吸気音低減装置全体の構成を表す構成
諷第2図は吸気音低減効果を最も発揮させるための吸気
通路の設計方法を説明するための説明図、第3図は実施
例の吸気音低減装置の吸気音低減効果を説明する線図、
第4図〜第8図は各々吸気系の他の構成例を説明する説
明図、第9図は吸気通路の開口断面積に対する内燃機関
の出力性能の変化を説明する線図、第10図は従来の吸
気系の構成を表す説明図、第11図は従来の吸気系から
発生する吸気音を説明する線図、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エアクリーナに空気を導入する第1及び第2の吸気通路
    と、 第2の吸気通路に設けられ、該通路を開閉する開閉弁と
    、 内燃機関の回転数が所定回転数以下のときには上記開閉
    弁を閉弁し、回転数が所定回転数を越えると上記開閉弁
    を開弁する開閉制御手段と、を備えた内燃機関の吸気音
    低減装置において、上記各吸気通路の音圧波が互いに干
    渉するよう両吸気通路の開口端を近接して形成すると共
    に、上記第2の吸気通路の上記開閉弁より下流側に拡張
    室を形成してなることを特徴とする内燃機関の吸気音低
    減装置。
JP9252190A 1990-04-06 1990-04-06 内燃機関の吸気音低減装置 Pending JPH03290052A (ja)

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