JPH03290202A - 湿式成形用型 - Google Patents

湿式成形用型

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JPH03290202A
JPH03290202A JP9036990A JP9036990A JPH03290202A JP H03290202 A JPH03290202 A JP H03290202A JP 9036990 A JP9036990 A JP 9036990A JP 9036990 A JP9036990 A JP 9036990A JP H03290202 A JPH03290202 A JP H03290202A
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JP
Japan
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molding
mold
layer
porous layer
drying
Prior art date
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Pending
Application number
JP9036990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Kamakura
和彦 鎌倉
Keiichiro Isomura
磯村 敬一郎
Toshihiko Funabashi
敏彦 船橋
Yasuhiro Kakio
垣生 泰弘
Kazunori Ogasawara
小笠原 一紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、湿式成形用型に関し、特に微細な気孔による
吸水性、長寿命、高強度、良能型性と、均一かつ良好な
通気性を有し、かつ安価で製造可能な鋳型に関するもの
である。
〔従来の技術] 湿式成形用型としては、石膏、樹脂、樹脂−セラミック
ス、金属−セラミックス、金属、などの材質が用いられ
ている。しかしながらこれらの型は、気孔径が3μmよ
り大きく、目詰りを起しやすく、また、型の加工が困難
で寸法精度が低い等の欠点を有している。
このような欠点を解決する技術として、窒化硼素と他の
セラミックス成分から構成したを型を用いる技術(特願
昭63−250843号、特願平1−194052号)
があり、微細な気孔による吸水性、長寿命、高強度、良
離型性等湿式成形用型として非常に優れた特性が得られ
る。この技術は、さらに、次の点について改善すること
が必要であった。
■ 微細な気孔を有するため、型の厚みが大きい場合、
通水抵抗が大きく、脱水、乾燥及び離型時の効率が低い
■ 原料及び材料自体が比較的高価である。
■ 上記■、■の欠点は、厚みを薄くすることにより改
善されるが、その場合には以下の点が問題である。
(イ)型の形状が平坦でないと、型のクランプが困難で
ある。例えば第2図(a)に示す鋳型lを第2図(b)
に示すように薄くするとクランプ3でクランプすること
ができない。
(ロ)型の形状によっては、とりわけ複雑形状の場合に
は、クランプ時、加圧時に応力の集中が起こり強度上の
問題がある。
〔発明が解決しようとする課題1 本発明の目的は前述の特願昭63−250843号、特
願平1−194052号を技術を改善することであり、
下記に示す特性を有する湿式成形用型を提供することに
ある。
(a)  脱水、乾燥及び離型がよく、通気性の高い型
であること。
(b)  安価に製造できる型であること。
(C)  成形時のクランプの容易な、平坦部を有する
型であること。
(d)  応力の集中が少ない形状であること。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、粉末の成形のための湿式成形用型として
、種々の材料を比較、検討したところ、窒化硼素と他の
セラミックス成分とからなる成形面層と、それに接触す
るその他の多孔質層を有する材料を用いて従来にない非
常に優れた特性を有する湿式成形用型が得られることを
見出し、本発明を完成した。
本発明は、窒化硼素(BN)と1種または2種以上のセ
ラミック成分とからなる成形面層と、その背面を裏打ち
する多孔質層とから構成されており、かつ通気性を有す
る多層構造の湿式成形用型である。
本発明における湿式成形とは、陶磁器、ファインセラミ
ックスなどのスラリ=(泥漿)を型に流し込むスリップ
キャスティング(鋳込成形)、湿式プレス成形、粘土状
の坏土などを成形する塑性成形の一種であるろくろ成形
、押出成形、射出成形を含む成形法であり、本発明の湿
式成形用型はこれらの成形法に好適に用いることができ
る。
また、本発明の型で成形される被成形材料としては、陶
磁器、ファインセラミックス、フェライトのような無機
組成物、及び鉄粉、合金鋼粉などの粉末状の金属材料な
どが挙げられ、本発明はこうした幅広い材料の成形に好
的に利用することができる。
多孔質層は、平均気孔径0.5μm以上、気孔率10%
以上であるものが好ましい。この多孔質体は、上記条件
を満たすものであれば、特に材料は限定されるものでは
なく幅広い範囲から選択することが可能であり、安価な
原料や簡単な製造プロセスの材料を選ぶことにより、コ
ストの低減が可能である。
〔作用1 本発明の型は第1図に示す構造を有している。
すなわち、成形体1を成形するための薄い成形面層2と
、この成形面層2の背面を裏打ちする多孔質層3とから
構成され、気孔径の異なる多層構造をとっている。
成形面層は、BNと他のセラミックス成分の合計重量に
対するBNの重量比率が10〜50%、平均気孔径が0
.1〜2μm、気孔率が10〜50%であるものが好ま
しい。一般に湿式成形用素地原料は、数ミクロン以下の
粒径のものを使用する場合が多く、型の気孔径が2μm
を越えると素地粒子の型中への目詰りを防止することが
できない。また気孔径が0.1μm未満であると、成形
速度が過小となり、生産性が低下する。また、BNの重
量比が10%未満となると、離型しにくくなり、50%
を越えると副摩耗性が劣ってくる。さらに、気孔率が1
0%未満では成形速度が過小になり、50%を越えると
、型の強度が不十分となる。
成形面層は好適には窒化硼素及び多の1種又は2種以上
のセラミックスの複合焼結体から成るものが望ましい。
一方、多孔質層3は、直接素地と接触しないため、気孔
径を大きくすることができる。これにより、成形、乾燥
及び離型効率を大幅に向上させることができる。成形時
、成形体からの脱水は、多孔質層の気孔径が大きいこと
により、型内部の通水抵抗が小さくなり、急速、容易に
行われる。また、型の乾燥においても、機構的に急速乾
燥が保証される。また、通気抵抗の低下により、ブロー
による離型も容易となる。
多孔質層の平均気孔径が、0.5um未満であると、通
水抵抗が大きくなり、成形速度および、型の乾燥速度が
過小となる。また、気孔率が10%未満の場合も同様で
ある。
また、多孔質層は、型のクランプや、成形時の加圧力に
耐える剛性、強度を有することが肝要である。この多孔
質層は、上記条件を満たすものであれば、特に材料は、
限定されるものではなく、幅広い範囲から選択すること
が可能であり、安価な原料や、簡単な製造プロセスの材
料を選ぶことにより、コストの低減が可能である。
多孔質層は、成形体形状に依存せず、平坦部を有する形
状をとすることができ、成形時のクランプが容易となる
また、成形面層の背後に接触して、全面的に支持する構
造をとることにより、成形面層が薄いことによる型のひ
ずみや、応力集中を防止することができる。
ここで、本発明をスリップキャスティングの具体的実験
に基づき説明する。なお、ここでは、スリップキャステ
ィング例をにとって説明するが、本発明はこれに限定さ
れることはなく、ろくろ成形、湿式プレス成形、プレス
成形、押出成形、射出成形等の湿式成形全般への適用が
可能である。
成形面層としてBNを重量比率で30%含有するA12
0a−BNを用い、多孔質層として、エポキシ樹脂−ム
ライト組成のものを準備した。諸物性を第1表に示す。
 型の形状は内径40mm、深さ100mmの有底円筒
形である。
スリップキャスティングは、出発原料として、0、8 
a mのアルミナ(昭和電工AL160SG)100重
量部と、水25重量部とを混合し、ポリカルボン酸を解
膠剤として、粘性をコントロールして得た粘度500c
psのスリップを用いて、常圧下及び10.20kg/
crn’の加圧下にて行なった。試験は50回繰り返し
、その結果を第2表に示す。 厚み5mmのA、220
3 BN単層型は、20kg/crn’の加圧成形では
強度が足りず、成形が不能であった。多孔質層を接触さ
せる構造とした場合、成形面層の厚みが2mmであって
も20kg/crr1″まで可能であり、成形面層が薄
くなる程、成形速度が向上する。しかし型全体の強度は
低下するので、加圧力に応じて、最適な厚みを決定すれ
ば良い。
〔実施例1 以下に本発明の実施例について説明する。
本発明による型として、成形面層としてそれぞれBNを
重量比率で30%含有する5iC−BN、ZrO2EN
、Al2203−BN、それに接触する多孔質層として
、エポキシ樹脂−ムライト、アルミナ50%の不定形耐
火物の組成のものを準備し、比較例として、石膏型、エ
ポキシ樹脂型、Al220a−BN単層型を準備した。
諸物性を第3表に示す。
型の形状は内径40mm、深さ100mmの有底円筒形
で、成形面層厚は10mm、多孔質層厚は30mmであ
る。
スリップキャスティングに用いたスリップとしては、 (1)前述の、+1203スリツプ、 (2)出発原料として、組成が、陶石=5050重量部
粘土:25重量部、長石:25重量部であって、その粒
構成が10LLm以下50%である陶磁器材料60重量
部と、水40重量1 部とを混合し、水ガラスを解膠剤として、粘度をコント
ロールして得た粘度約1000cpsの陶磁器用スリッ
プ、 (3)出発原料として、5rCOaとFe2O3とを準
備して、モル比で5rCOa/ Fez oa =115.9の組成で混合し、大気中で
1240℃で焼成して得た5rO−5,9Fe203な
る組成の仮焼体を乾式粉砕を経て、漬式粉砕し、平均1
.2μmのフェライト粉末とした。このフェライト粉末
100重量部に対し、バインダとしてアルギン酸アンモ
ニウム0.5%水溶液45重量部、分散剤として、ポリ
アクリル酸アンモニウム0.6重量部をボールミルで5
時間部合を行い得た粘度約2000cpsのスリップ、 (4)出発原料として、平均粒径9.0μmの5US3
04.100重量と、水33重量と部を混合し、バイン
ダとして、アルギン酸アンモニウムを1重量部加えてボ
ールミルで20時時間部して得た、粘度約14002 cpsのスリップ の4種のスリップを用いて、常圧下及び10.20kg
/crn’の加圧下にて行った。試験は50回繰り返し
、上記(1)〜(4)の各スリップに対応する結果をそ
れぞれ第4表〜第7表に示した。
第4表〜第7表中組成の欄の記号は第3表に示す記号に
よる組成と一致する。
第4表〜第7表の結果より明らかなように、本発明の鋳
型は、すべてのスリップで、すべての項目について好成
績であった。
それに対して石膏型は、成形圧力10kg/crrI″
が限度で量産性が低く摩耗が速い。またエポキシ樹脂型
は、上記(1)、(2)のスリップでは目詰まりが速く
、上記(3)、(4)のスリップでは離型性が悪い。
Al2203−BN単層型は、本発明の型に比べ、成形
速度が劣る。
7 [発明の効果] 本発明によれば、窒化硼素と他のセラミックス成分とか
らなる成形面層と、その背面に裏打ちされた多孔質層と
から構成される型を用いることにより、従来の石膏型、
樹脂型、セラミックBN単層型に比べて、格段に優れた
濃弐威形用型を得ることができ、またそれを用いて、高
い生産性で目詰まりなく、離型性良く、セラミック、陶
磁器、フェライト、金属粉末等の成形が可能である。
また、多孔質層は、広い範囲からの選択が可能であるた
め、型のコストダウンも可能である。
さらに、多孔質層は成形面層の背後に全面に接触してい
るため型のクランプが容易になり型のひずみや応力の集
中を低減する効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の断面図、第2図(a)は従来
の型の断面図、第2図(b)はその改良型の断面図であ
る。 1・・・成形体 2・・・成形面層 3・・・多孔質層 4・・・クランプ ■  0 出 代 願 理 人 人 川崎製鉄株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 窒化硼素及び他の1種又は2種以上のセラミックス
    からなる成形面層と、該成形面層の背面を裏打ちする多
    孔質層とからなり、かつ通気性を有することを特徴とす
    る湿式成形用型。
JP9036990A 1990-04-06 1990-04-06 湿式成形用型 Pending JPH03290202A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994003313A1 (de) * 1992-07-31 1994-02-17 Willi Roth Form zum herstellen von flüssigkeitshaltigen pressteilen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994003313A1 (de) * 1992-07-31 1994-02-17 Willi Roth Form zum herstellen von flüssigkeitshaltigen pressteilen
AU666968B2 (en) * 1992-07-31 1996-02-29 Willi Roth Mould for the production of mouldings containing liquid

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