JPH0329036Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0329036Y2 JPH0329036Y2 JP1983124465U JP12446583U JPH0329036Y2 JP H0329036 Y2 JPH0329036 Y2 JP H0329036Y2 JP 1983124465 U JP1983124465 U JP 1983124465U JP 12446583 U JP12446583 U JP 12446583U JP H0329036 Y2 JPH0329036 Y2 JP H0329036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- press machine
- die height
- worm
- cylinder devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、プレス機械のダイハイト微量調整装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の上記ダイハイトの微量調整装置はスライ
ド内に電気式またはエア式などの駆動モータを設
けて機械的な手段で調整を行なつているが、この
手段ではプレスの使用中にダイハイトが変化して
しまうため、最近ではプレス機械全体の温度を制
御するなどの手段にてダイハイトの変化を少なく
するようにしたことが行なわれているが、この手
段では、(1)プレス機械全体の温度を制御するため
の加熱、冷却器が必要である。(2)温度を一定にす
るための事前運転が必要。(3)プレス機械本体以外
の要因、例えば金型や素材等による製品の精度変
化のコントロールができない。(4)加熱あるいは冷
却に時間を要するため何らかの理由によりプレス
機械を休止した場合、プレス機械全体の温度分布
に変化が生じ、ダイハイトが変化し、さらに事前
運転が必要となる等の問題があつた。
ド内に電気式またはエア式などの駆動モータを設
けて機械的な手段で調整を行なつているが、この
手段ではプレスの使用中にダイハイトが変化して
しまうため、最近ではプレス機械全体の温度を制
御するなどの手段にてダイハイトの変化を少なく
するようにしたことが行なわれているが、この手
段では、(1)プレス機械全体の温度を制御するため
の加熱、冷却器が必要である。(2)温度を一定にす
るための事前運転が必要。(3)プレス機械本体以外
の要因、例えば金型や素材等による製品の精度変
化のコントロールができない。(4)加熱あるいは冷
却に時間を要するため何らかの理由によりプレス
機械を休止した場合、プレス機械全体の温度分布
に変化が生じ、ダイハイトが変化し、さらに事前
運転が必要となる等の問題があつた。
本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、加熱、冷却を行なうことなく、また事前運転
を行なうことなく、必要な量だけ確実にダイハイ
トを微量調整することができるようにしたダイハ
イト微量調整装置を提供しようとするものであ
る。
で、加熱、冷却を行なうことなく、また事前運転
を行なうことなく、必要な量だけ確実にダイハイ
トを微量調整することができるようにしたダイハ
イト微量調整装置を提供しようとするものであ
る。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図中1はプレス機械の枠体で、この枠体1はベ
ツド2とクラウン3及びこれらを上下方向に連結
するアプライト4とからなつている。5は上記ア
プライト4に沿つて上下動するスライドであり、
このスライド5はプランジヤ6を介してクラウン
3内に設けた駆動源に連結されている。
ツド2とクラウン3及びこれらを上下方向に連結
するアプライト4とからなつている。5は上記ア
プライト4に沿つて上下動するスライドであり、
このスライド5はプランジヤ6を介してクラウン
3内に設けた駆動源に連結されている。
上記スライド5とプランジヤ6との連結部は第
2図に示すようになつていて、プランジヤ6の下
端部に調整ねじ7が上下方向に螺装してあり、こ
の調整ねじ7の下端にウオームホイール8が同心
状に固着してある。そしてこのウオームホイール
8がスライド5に回転自在に、かつ上下方向に係
合して内装されている。またスライド5内には上
記ウオームホイール8に噛合するウオーム9が内
装されている。そしてこのウオーム9の軸10
に、不等辺山形で、かつその一辺を係止面とした
多数の爪を持つ第1、第2の爪車11,12が同
心状に、かつ上記係止面を互いに逆方向に向けて
固着してある。13,14は上記各爪車11,1
2の爪の係止面にピストンロツド15,16を対
向させて設けた第1,第2のシリンダ装置であ
り、この各シリンダ装置13,14のそれぞれの
ロツド室、ボトム室は第1,第2のソレノイド弁
17,18を介してリザーバ等の流体圧源19に
連結されている。
2図に示すようになつていて、プランジヤ6の下
端部に調整ねじ7が上下方向に螺装してあり、こ
の調整ねじ7の下端にウオームホイール8が同心
状に固着してある。そしてこのウオームホイール
8がスライド5に回転自在に、かつ上下方向に係
合して内装されている。またスライド5内には上
記ウオームホイール8に噛合するウオーム9が内
装されている。そしてこのウオーム9の軸10
に、不等辺山形で、かつその一辺を係止面とした
多数の爪を持つ第1、第2の爪車11,12が同
心状に、かつ上記係止面を互いに逆方向に向けて
固着してある。13,14は上記各爪車11,1
2の爪の係止面にピストンロツド15,16を対
向させて設けた第1,第2のシリンダ装置であ
り、この各シリンダ装置13,14のそれぞれの
ロツド室、ボトム室は第1,第2のソレノイド弁
17,18を介してリザーバ等の流体圧源19に
連結されている。
しかして、例えば第1のソレノイド弁17を
ONにして第1のシリンダ装置13のボトム側に
圧力流体を供給してピストンロツド15を伸長動
して第1の爪車11を反時計方向に回転すること
によりウオーム9、ウオームホイール8を介して
調整ねじ7がねじ込み方向に回転されてスライド
5が上動して上動方向にダイハイトが調整され
る。
ONにして第1のシリンダ装置13のボトム側に
圧力流体を供給してピストンロツド15を伸長動
して第1の爪車11を反時計方向に回転すること
によりウオーム9、ウオームホイール8を介して
調整ねじ7がねじ込み方向に回転されてスライド
5が上動して上動方向にダイハイトが調整され
る。
一方第2のソレノイド弁18をONにすると第
2のシリンダ装置14のピストンロツド16が伸
長動して第2の爪車12が時計方向に回転されて
ウオーム9、ウオームホイール8を介して調整ね
じ7が引き出し方向に回転されてスライド5が下
動して下動方向にダイハイトが調整される。
2のシリンダ装置14のピストンロツド16が伸
長動して第2の爪車12が時計方向に回転されて
ウオーム9、ウオームホイール8を介して調整ね
じ7が引き出し方向に回転されてスライド5が下
動して下動方向にダイハイトが調整される。
上記第1,第2ソレノイド弁17,18は第3
図に一例を示すように、スライド5の下死点を検
出する下死点検出器20と、製品精度検出器21
とプレス荷重検出器22等のそれぞれの値を基準
値比較器23にて比較しその値の大小によつて操
作され、上記比較値が同一のときには両ソレノイ
ド弁17,18の双方を作動しないようになつて
いる。
図に一例を示すように、スライド5の下死点を検
出する下死点検出器20と、製品精度検出器21
とプレス荷重検出器22等のそれぞれの値を基準
値比較器23にて比較しその値の大小によつて操
作され、上記比較値が同一のときには両ソレノイ
ド弁17,18の双方を作動しないようになつて
いる。
上記ダイハイトの調整において、一定の調整ト
ルクを負荷してバランサの引上力及びスライドの
上下動による加速度とスライドの重量が吊り合つ
た状態により発生する調整ねじ7の無負荷状態を
利用してダイハイトの調整を行なう。
ルクを負荷してバランサの引上力及びスライドの
上下動による加速度とスライドの重量が吊り合つ
た状態により発生する調整ねじ7の無負荷状態を
利用してダイハイトの調整を行なう。
本考案は以上のようになるから、プレスの下死
点精度変化、製品の成形精度変化、プレスの荷重
の変化等の検出値に基づいて、ダイハイト調整部
分に設けられた爪車により必要な量だけ確実にダ
イハイトを調整することができる。そして上記ダ
イハイトの調整はプレス機械全体の温度を制御し
たり事前運転を行なうことなく実施できる。
点精度変化、製品の成形精度変化、プレスの荷重
の変化等の検出値に基づいて、ダイハイト調整部
分に設けられた爪車により必要な量だけ確実にダ
イハイトを調整することができる。そして上記ダ
イハイトの調整はプレス機械全体の温度を制御し
たり事前運転を行なうことなく実施できる。
第1図は本考案を適用しようとするプレス機械
の正面図、第2図は本考案の要部の構成説明図、
第3図はブロツク線図である。 1は枠体、5はスライド、6はプランジヤ、7
は調整ねじ、8はウオームホイール、9はウオー
ム、11,12は爪車、13,14はシリンダ装
置、17,18はソレノイド弁。
の正面図、第2図は本考案の要部の構成説明図、
第3図はブロツク線図である。 1は枠体、5はスライド、6はプランジヤ、7
は調整ねじ、8はウオームホイール、9はウオー
ム、11,12は爪車、13,14はシリンダ装
置、17,18はソレノイド弁。
Claims (1)
- 枠体1の上部に設けた駆動源に連結されて上下
方向に作動するプランジヤ6に、調整ねじ7を介
してスライド5を連結し、調整ねじ7を回転する
ことによりプランジヤ6に対してスライド5の位
置を調整するようにしたプレス機械のダイハイト
微量調整装置において、上記調整ねじ7にウオー
ム9が噛合するウオームホイール8を同心状に固
着し、このウオームホイール8に噛合するウオー
ム9の軸に、不等辺山形で、かつその一辺を係止
面とした多数の爪を持つ2個の爪車11,12を
それぞれの爪の係止面を互いに逆方向に向けて固
着し、この各爪車11,12の爪の係止面側にシ
リンダ装置13,14のピストンロツド15,1
6の先端をこれの伸長方向に対向させ、上記シリ
ンダ装置13,14のシリンダ室をそれぞれソレ
ノイド弁17,18を介して流体圧源に連結した
ことを特徴とするプレス機械のダイハイト微量調
整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12446583U JPS6034399U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | プレス機械のダイハイト微量調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12446583U JPS6034399U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | プレス機械のダイハイト微量調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034399U JPS6034399U (ja) | 1985-03-08 |
| JPH0329036Y2 true JPH0329036Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=30283722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12446583U Granted JPS6034399U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | プレス機械のダイハイト微量調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034399U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6871586B2 (en) | 2001-10-10 | 2005-03-29 | Komatsu Ltd. | Slide drive apparatus and slide drive method for pressing machine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS435488Y1 (ja) * | 1965-01-28 | 1968-03-09 | ||
| JPS5465159A (en) * | 1977-11-04 | 1979-05-25 | Suzuki Motor Co | Automatic adjusting apparatus of slide position of metal plate press machine |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP12446583U patent/JPS6034399U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6871586B2 (en) | 2001-10-10 | 2005-03-29 | Komatsu Ltd. | Slide drive apparatus and slide drive method for pressing machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6034399U (ja) | 1985-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6012322A (en) | Slide-driving device for knuckle presses | |
| US5339665A (en) | Die-cushion apparatus of press machine | |
| JPS6334099B2 (ja) | ||
| JPH0253210B2 (ja) | ||
| US5682941A (en) | Device for producing molds | |
| RU2401742C2 (ru) | Устройство регулирования нагрузки подушки и прессовая машина, содержащая устройство регулирования нагрузки подушки | |
| US5395565A (en) | Method of deciding the quality of resin workpiece in a compression-molding process | |
| JPH0329036Y2 (ja) | ||
| JPH10249590A (ja) | サーボモータ駆動のリンクモーションプレスおよびそ のプレス制御方法 | |
| JP2006159263A (ja) | 粉末打型装置 | |
| CA2027101C (en) | A drawing apparatus in drawing stages of presses | |
| JP3298112B2 (ja) | 機械プレスの加圧力保持装置 | |
| JPS5839040B2 (ja) | カウンタバランサの圧力制御装置 | |
| JPH0629800U (ja) | プレス機械 | |
| JP3213874B2 (ja) | 機械式プレス機 | |
| JPH0445329B2 (ja) | ||
| CN218761097U (zh) | 一种带有称重计量功能的加载装置 | |
| JPH0445330B2 (ja) | ||
| JPH0214406Y2 (ja) | ||
| JPH0349776Y2 (ja) | ||
| JPH07112640B2 (ja) | プレス機械の下死点位置補正装置 | |
| JPH0359800B2 (ja) | ||
| CN206690603U (zh) | 一种压力机滑块下死点的调节装置 | |
| CN208215599U (zh) | 一种双向加压静压机 | |
| JPH049042Y2 (ja) |