JPH0329089Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0329089Y2
JPH0329089Y2 JP7155886U JP7155886U JPH0329089Y2 JP H0329089 Y2 JPH0329089 Y2 JP H0329089Y2 JP 7155886 U JP7155886 U JP 7155886U JP 7155886 U JP7155886 U JP 7155886U JP H0329089 Y2 JPH0329089 Y2 JP H0329089Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plane
cover
headstock
saddle
turret
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7155886U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62184952U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7155886U priority Critical patent/JPH0329089Y2/ja
Publication of JPS62184952U publication Critical patent/JPS62184952U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0329089Y2 publication Critical patent/JPH0329089Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は工作機械のカバーに関する。
〔従来の技術〕
従来、主軸台があつて該主軸台上にチヤツクで
被加工物を把持し、主軸台近傍に設けられた主軸
軸線方向(Z軸)と平行移動可能なサドルと、サ
ドル上に主軸軸線と直交する方向(X軸)に移動
可能に設けられたハウジングに回動可能に支承さ
れたタレツト刃物台のX,Z軸方向移動と前記チ
ヤツクの回転によつて被加工物を加工する旋削工
作機械のチヤツク側と刃物台のサドル側を仕切る
カバーにおいては、第4図に示す如く一方をサド
ルに取付け他方をハウジングに取付けたじやばら
形式のカバーが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来技術においては、じやばら
形式のカバーでX軸方向にハウジングが移動する
ため、カバーの構成上第4図に示す如くハウジン
グ外面と主軸台外面との距離l′が必要となり、そ
のことによりタレツト刃物台中心と主軸中心間距
離L′は必要以上に長くなつてしまう。従つて、タ
レツト刃物台に取付ける工具のオーバハング量が
大となり、工具の剛性が弱まり工具寿命が短くな
ると言う問題点があつた。更にじやばら形式のカ
バーであるためにカバーの寿命も短くなると言う
問題点があつた。
本考案は上記事情に鑑み提案されたもので、主
軸中心とタレツト刃物台中心間距離L(第3図)
をできる限り接近させ、第3図、第4図における
L,L′およびl,l′の関係をL′>L,l′>lとす
ることによつてタレツト刃物台に取付けた工具の
オーバハング量を少なくし、工具の剛性を強め工
具の寿命を延長させ更に、カバーの寿命の延長も
計れるような工作機械のカバーを提供すること目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するための手段とし
て、ベツド上に載置され主軸を軸承する主軸台
と、前記ベツド上にあつて主軸軸線と平行に移動
可能に設けられたサドルと、該サドル上に前記主
軸軸線と直交する方向に移動可能に設けられたハ
ウジングと該ハウジングに主軸軸線と平行に旋回
割出し可能に支承された旋回軸端に支持されるタ
レツト刃物台とから成る旋削工作機械において、
前記サドルに固定されるタレツト刃物台のカバー
であつて主軸台側に面し主軸軸線と平行な第1の
平面と、該第1の平面と交差しタレツト刃物台側
に面する第2の平面と、前記第1の平面に形成さ
れ、前記ハウジングが通過可能な第1の開口部
と、該第1の開口部が前記第1の平面と第2の平
面との交差する角部で連通しタレツト刃物台側の
第2の平面に形成された第2の開口部と、前記第
1、第2の開口部周囲に設けられたシール部材
と、前記主軸台に固定され前記第1の平面上に延
在する同一平面をシールすべく接触面にシール部
材を設けた固定カバートで構成した。
〔作用〕
上述の如く構成された本考案の作用を説明すれ
ば、主軸台に近接して設けられた主軸軸線に平行
な平面の開口部内をハウジングがX軸方向に移動
し、通過して主軸該外面に近接する。所定距離ま
で接近したらタレツト刃物台による加工が開始さ
れる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を図面に基づいて更に詳細に
説明する。
第1図は本考案のカバーを取付けた工作機械の
全体図を示し、第2図はカバー1の斜視図を示
し、第3図は主軸台のカバーの取付位置関係の平
面図を示し、第4図は従来例の主軸台とカバーの
取付位置関係の平面図を示す。
第1図、第2図および第3図において、ベツド
20上に主軸台21が載置され該主軸台21の主
軸22先端には被加工物を把持するチヤツク23
が設けられている。又、主軸台21の後方には主
軸22の駆動装置24が取付けられる。
前記主軸台21近傍には、ベツド20のガイド
25上を前記主軸台21主軸軸線方向と平行(Z
軸方向)に移動自在にサドル26が設けられてい
る。該サドル26には、サドル26上に設けられ
たガイド27を介してサドル26のZ軸方向と直
交する方向(X軸方向)に移動自在にハウジング
28が設けられる。該ハウジング28内には、図
略の旋回割出し軸が設けられ、該旋回割出し軸先
端にタレツト刃物台29が支持されている。
本考案のカバーは概略上述の如き構成の工作機
械に適用され、特にタレツト刃物台と主軸台側を
仕切るカバーである。
カバー1は、主軸軸線と平行な平面1aと、そ
の平面1aと直交する平面1bとその他の平面か
ら成り、主軸台21に近いサドル26側面に前記
平面1aの一部をボルト8等で取付けられる。
従つて、カバー1はサドル26と共にZ軸方向
に移動する。
前記カバー1は、工作機械全体を上部から(平
面的に、第1図においてA矢視)見た場合主軸軸
線と平行な平面1aを下側にして〓形に形成さ
れ、前記平面1aの左側の突設部1c(第2図)
平面は後述する主軸台21側の固定カバー6(第
3図)に取付けられたシール部材7に当接し摺動
する。又、右側突設部1dは前記サドル26と前
記ベツド20上のガイド25とを遮蔽すべくベツ
ド20端部からサドル26の最大移動ストローク
分より若干前方に突出して形成される。
前記サドル26に取付けられた平面1aと、そ
の平面1aに直交する平面1bの直交する部分に
は、前記ハウジング28のX軸方向への移動に支
承のないように、該ハウジング28外周より若干
大きく切取られた形の開口部2が形成される。
サドル26上に設けられたガイド27は、サド
ル26側面より主軸台21に支承のない位置まで
突設しており、ハウジング28はその案内面上を
サドル26より突出して移動することになる。一
方カバー1はサドル26側面に取付けてあり、従
つて前記ハウジング28はカバー1の開口部2内
を貫通して移動することになる。
旋削加工時に該開口部2からのクーラント等の
侵入を防止するために、ハウジング28のX軸方
向の移動で通過可能な開口部2内側周縁にはシー
ル部材3,4が取付けられており、ハウジング2
8外周がシールされる。又、前記主軸台21側と
サドル26と共にZ軸方向移動可能なカバー1の
平面1aとの隙間は主軸台21側に取付けられた
主軸台側固定カバー6のシール部材7によつてシ
ールされる。
次に、上述の如く構成された本考案の動作を説
明する。
被加工物100は主軸台21に設けられたチヤ
ツク23によつて把持され、主軸台21後方の駆
動装置24で回転させられる。
ハウジング28内に設けられた図略の旋回割出
し装置によつて適宜割出された工具によりタレツ
ト刃物台29のX,Z軸方向の移動で被加工物1
00の所定の加工が旋される。
カバー1はサドル26に取付けられているた
め、サドル26と同じX軸方向の動きをする。更
に、ハウジング28はカバー1に形成された開口
部2内を通過してX軸方向に動き、ハウジング2
6の主軸側の側面が最も主軸台21に接近するこ
とが可能となる。
該ハウジング28のX軸方向移動の際の開口部
2へのクーラント等の侵入はハウジング外周をシ
ールするシール部材3,4によつてシールされ、
サドル26のZ軸方向移動の際のクーラント等の
侵入は主軸側固定カバー6に取付けられたシール
部材7によつてシールされる。
〔考案の効果〕
上記構成、作用によつて本考案では、主軸台中
心とタレツト刃物台中心間の距離を接近させるこ
とができるようになつた。このため、タレツト刃
物台に取付けた工具のオーバハング量が少なくな
り、工具の剛性が強くなつて工具の寿命が長くな
つた。更に、カバーの構成も簡単であるためカバ
ー自体の寿命も長い工作機械のカバーを提供する
ことが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカバーを取付けた工作機械の
全体図を示し、第2図はカバー1の斜視図を示
し、第3図は主軸台とカバーの取付位置関係の平
面図を示し、第4図は従来例の主軸台とカバーの
取付位置関係の平面図を示す。 1……カバー、2……開口部、3,4……シー
ル部材、6……主軸台側固定カバー、7……シー
ル部材、20……ベツド、21……主軸台、23
……チヤツク、26……サドル、28……ハウジ
ング、29……タレツト刃物台、100……被加
工物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベツド上に載置され主軸を軸承する主軸台と、
    前記ベツド上にあつて主軸軸線と平行に移動可能
    に設けられたサドルと、該サドル上に前記主軸軸
    線と直交する方向に移動可能に設けられたハウジ
    ングと該ハウジングに主軸軸線と平行に旋回割出
    し可能に支承された旋回軸端に支持されるタレツ
    ト刃物台とから成る旋削工作機械において、前記
    サドルに固定されるタレツト刃物台のカバーであ
    つて主軸台側に面し主軸軸線と平行な第1の平面
    と、該第1の平面と交差しタレツト刃物台側に面
    する第2の平面と、前記第1の平面に形成され、
    前記ハウジングが通過可能な第1の開口部と、該
    第1の開口部が前記第1の平面と第2の平面との
    交差する角部で連通しタレツト刃物台側の第2の
    平面に形成された第2の開口部と、前記第1、第
    2の開口部周囲に設けられたシール部材と、前記
    主軸台に固定され前記第1の平面上に延在する同
    一平面をシールすべく接触面にシール部材を設け
    た固定カバートから成り、主軸台側とタレツト刃
    物台側を仕切ることを特徴とする工作機械のカバ
    ー。
JP7155886U 1986-05-13 1986-05-13 Expired JPH0329089Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7155886U JPH0329089Y2 (ja) 1986-05-13 1986-05-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7155886U JPH0329089Y2 (ja) 1986-05-13 1986-05-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62184952U JPS62184952U (ja) 1987-11-25
JPH0329089Y2 true JPH0329089Y2 (ja) 1991-06-21

Family

ID=30914220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7155886U Expired JPH0329089Y2 (ja) 1986-05-13 1986-05-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0329089Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62184952U (ja) 1987-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7032484B2 (en) Machine tool assembly
JP2009107078A (ja) 複合加工旋盤
JPH0329089Y2 (ja)
JPH05138402A (ja) 複合加工旋盤
JPH05301141A (ja) 搬送具付き工作機械
US6626058B2 (en) C-axis driving system for machine tools
JP2678838B2 (ja) 複合加工nc旋盤
JPH0516108U (ja) 工具マガジンの防塵装置
JPH06134602A (ja) 2主軸nc工作機械
JP2541702Y2 (ja) 工作機械用カバー
JPH042721Y2 (ja)
JPS649121B2 (ja)
JPH10328901A (ja) 対向主軸旋盤
JPS59227345A (ja) 複合加工旋盤
JPH0137843Y2 (ja)
JPH0685750U (ja) 2軸旋盤のセンタ仕切装置
JP4079388B2 (ja) 旋盤用心押台
JP2003251502A (ja) 旋盤用ワーク押付け装置
JP2540245Y2 (ja) 工作機械用ベツド
JPS60117001U (ja) 自動工具交換装置付数値制御旋盤
JPH0512051U (ja) 複合加工工作機械
JPH0696201B2 (ja) 立形nc旋盤
JPS6258154U (ja)
JPH0355123U (ja)
JPH1094935A (ja) 高速加工軸を有する工作機械