JPH03290913A - 固体電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
固体電解コンデンサの製造方法Info
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- JPH03290913A JPH03290913A JP2092498A JP9249890A JPH03290913A JP H03290913 A JPH03290913 A JP H03290913A JP 2092498 A JP2092498 A JP 2092498A JP 9249890 A JP9249890 A JP 9249890A JP H03290913 A JPH03290913 A JP H03290913A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G9/00—Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
- H01G9/0029—Processes of manufacture
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、固体電解コンデンサの製造方法に関し、詳
しくは、生産効率を高めうるとともに、リード線の小径
化を可能にしつるように構成されたものに関する。
しくは、生産効率を高めうるとともに、リード線の小径
化を可能にしつるように構成されたものに関する。
コンデンサには、種々のタイプのものかあるか、そのな
かでも、小型化を図りなから大容量化を可能にするもの
として固体電解コンデンサかある。 この固体電解コンデンサは、電極金属の表面に形成する
酸化被膜を極板間の誘電体とする有極性のコンデンサで
あり、上記電極金属を陽極とし、これをとりかこむよう
に設ける固体の電解質を陰極として構成される。また、
上記電極金属にはタンタルか主に用いられており、たと
えは′、タンタル電解コンデンサの場合、その製造は、
大略、次のような手順を踏んで行われる。 第5図に示すように、金型a内に、タンタル粉末すをつ
めるとともに、これにリード線Cを差し込んだ後、押し
型dで金型a内のタンタル粉末すを加圧成形する。 このようにしてコンデンサエレメントの成形体b′を一
つずつ製作した後、これらを真空焼結炉にて焼結する。 次に、このコンデンサエレメントの焼結体を化成液に浸
けて化成処理を行い、タンタル粉末の表面に誘電体とな
る酸化被膜(五酸化タンタル)を形成する。 また、この化成処理の後、コンデンサエレメント中に硝
酸マンガン等の電解液を含浸させるとともに、この硝酸
マンガンを熱分解して、タンタル粉末間に第−陸橋材料
となる固体の二酸化マンガンを生成させる。さらに、グ
ラファイト処理および銀塗装か施されて、第二および第
三陰極材料のグラファイトおよび銀が二酸化マンガンの
外側につ(り込まれ、これにより、コンデンサ素子か形
成される。 そして、このようなコンデンサ素子形成工程の後、コン
デンサ素子への半田コートやケースの組み付は工程、標
印工程等を経て、コンデンサが最終的に完成される。
かでも、小型化を図りなから大容量化を可能にするもの
として固体電解コンデンサかある。 この固体電解コンデンサは、電極金属の表面に形成する
酸化被膜を極板間の誘電体とする有極性のコンデンサで
あり、上記電極金属を陽極とし、これをとりかこむよう
に設ける固体の電解質を陰極として構成される。また、
上記電極金属にはタンタルか主に用いられており、たと
えは′、タンタル電解コンデンサの場合、その製造は、
大略、次のような手順を踏んで行われる。 第5図に示すように、金型a内に、タンタル粉末すをつ
めるとともに、これにリード線Cを差し込んだ後、押し
型dで金型a内のタンタル粉末すを加圧成形する。 このようにしてコンデンサエレメントの成形体b′を一
つずつ製作した後、これらを真空焼結炉にて焼結する。 次に、このコンデンサエレメントの焼結体を化成液に浸
けて化成処理を行い、タンタル粉末の表面に誘電体とな
る酸化被膜(五酸化タンタル)を形成する。 また、この化成処理の後、コンデンサエレメント中に硝
酸マンガン等の電解液を含浸させるとともに、この硝酸
マンガンを熱分解して、タンタル粉末間に第−陸橋材料
となる固体の二酸化マンガンを生成させる。さらに、グ
ラファイト処理および銀塗装か施されて、第二および第
三陰極材料のグラファイトおよび銀が二酸化マンガンの
外側につ(り込まれ、これにより、コンデンサ素子か形
成される。 そして、このようなコンデンサ素子形成工程の後、コン
デンサ素子への半田コートやケースの組み付は工程、標
印工程等を経て、コンデンサが最終的に完成される。
【発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の製造方法においては、次のよ
うな問題点があった。 金型内にタンタル粉末をセットしこれを加圧成形して行
うコンデンサエレメントの成形体の形成は、1個ずつ行
われている。そのため、単位時間当たりの成形体の製作
個数が少なく生産効率が悪かった。 このような問題は、金型を複数用意し、−回の成形で複
数個の成形体を形成できるようにすれば解決できること
かもしれない。しかし、この場合、各金型内にタンタル
粉末をセットしなければならないことはもちろんのこと
、各金型に一々リード線をセットする作業か必要になる
ため、セツティングに時間かかかり、生産効率のアップ
はそれほど期待できない。 また、上記加圧成形は、WL栃材料(タンタル粉末)中
にリード線を差し込んだ状態で行う。ところが、上記押
し型による押圧力は、リード線の軸方向に作用すること
から(第5図参照)、細いリード線を用いた場合には、
リード線の電極材料中に差し込まれた部位に品質不良の
原因となる座屈変形が生じる虞れがある。そのため、細
いリード線を用いることができず、従来、使用可能なも
のとしては、最小180μm程度の径のものか限界であ
った。リード線か細くなると、加圧成形時の力により、
リード線に、品質不良の原因となる曲げや座屈が生しる
虞れがあるのである。しかし、コンデンサ素子を薄型化
して、コンデンサの小型化を図るためには、コンデンサ
素子中に埋着するリード線も細いものを使用しなければ
ならない。 本願発明は、以上のような事情の下て考え出されたもの
であり、粉末の電極材料を金型内につめ、これを加圧成
形した後、後処理を施して形成する固体電解コンデンサ
の製造において、生産効率を高め、また、より小径のリ
ード線の使用を可能にしうるように構成された製造方法
を提供することをその目的とする。 【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手
段を講している。 すなわち、本願発明は、リード線をセットする金型内に
粉末状の電極材料をつめ、これを加圧体により加圧成形
した後、後処理を施して形成される固体電解コンデンサ
の製造方法てあって、上記金型は、その上面に、所定間
隔おきに一直線上に並ぶ複数個の電極材料充填凹部、お
よび、この複数個の電極材料充填凹部を縦断するように
して直線状に延び、かつ、電極材料充填凹部よりも浅く
形成されたり−ト線保持溝を備え、上記加圧体は、上記
複数個の電極材料充填凹部と対応した間隔て一直線上に
並ぶ複数の押圧部を備えるとともに、上記金型のり一ト
線保持溝内に、リード線をセットし、かつ各電極材料充
填凹部に電極材料をセットした後、上記加圧体の複数の
押圧部により、各電極材料充填凹部内の電極材料を一度
に加圧成形するようになしたことを特徴とする。
うな問題点があった。 金型内にタンタル粉末をセットしこれを加圧成形して行
うコンデンサエレメントの成形体の形成は、1個ずつ行
われている。そのため、単位時間当たりの成形体の製作
個数が少なく生産効率が悪かった。 このような問題は、金型を複数用意し、−回の成形で複
数個の成形体を形成できるようにすれば解決できること
かもしれない。しかし、この場合、各金型内にタンタル
粉末をセットしなければならないことはもちろんのこと
、各金型に一々リード線をセットする作業か必要になる
ため、セツティングに時間かかかり、生産効率のアップ
はそれほど期待できない。 また、上記加圧成形は、WL栃材料(タンタル粉末)中
にリード線を差し込んだ状態で行う。ところが、上記押
し型による押圧力は、リード線の軸方向に作用すること
から(第5図参照)、細いリード線を用いた場合には、
リード線の電極材料中に差し込まれた部位に品質不良の
原因となる座屈変形が生じる虞れがある。そのため、細
いリード線を用いることができず、従来、使用可能なも
のとしては、最小180μm程度の径のものか限界であ
った。リード線か細くなると、加圧成形時の力により、
リード線に、品質不良の原因となる曲げや座屈が生しる
虞れがあるのである。しかし、コンデンサ素子を薄型化
して、コンデンサの小型化を図るためには、コンデンサ
素子中に埋着するリード線も細いものを使用しなければ
ならない。 本願発明は、以上のような事情の下て考え出されたもの
であり、粉末の電極材料を金型内につめ、これを加圧成
形した後、後処理を施して形成する固体電解コンデンサ
の製造において、生産効率を高め、また、より小径のリ
ード線の使用を可能にしうるように構成された製造方法
を提供することをその目的とする。 【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手
段を講している。 すなわち、本願発明は、リード線をセットする金型内に
粉末状の電極材料をつめ、これを加圧体により加圧成形
した後、後処理を施して形成される固体電解コンデンサ
の製造方法てあって、上記金型は、その上面に、所定間
隔おきに一直線上に並ぶ複数個の電極材料充填凹部、お
よび、この複数個の電極材料充填凹部を縦断するように
して直線状に延び、かつ、電極材料充填凹部よりも浅く
形成されたり−ト線保持溝を備え、上記加圧体は、上記
複数個の電極材料充填凹部と対応した間隔て一直線上に
並ぶ複数の押圧部を備えるとともに、上記金型のり一ト
線保持溝内に、リード線をセットし、かつ各電極材料充
填凹部に電極材料をセットした後、上記加圧体の複数の
押圧部により、各電極材料充填凹部内の電極材料を一度
に加圧成形するようになしたことを特徴とする。
金型には、間隔をあけて一直線上に並ぶ複数の!桶材料
充填凹部、および、この複数個の電極材料充填凹部を縦
断するようにして直線状に延びるリード線保持溝が設け
られており、上記リード線保持溝内にリード線がセット
されるとともに、上記各電極材料充填凹部内に粉末状の
電極材料かつめられる。この場合、リード線は、リード
線保持溝か!桶材料充填凹部よりも浅く形成されている
ことから、電極材料充填凹部内の電極材料中を貫通した
恰好で溝内に配置されることになる。 電極材料およびリード線のセットか終われば、加圧体に
よって、電極材料充填凹部内の電極材料が加圧成形され
る。加圧体には、電極材料充填凹部と対応した間隔て並
ぶ押圧部か少なくとも電極材料充填凹部と同数設けられ
、全ての電極材料充填凹部内の電極材料か一度に加圧成
形される。そして、この加圧成形の後、リード線および
電極材料成形体を金型から抜き外し、これを、後処理工
程に送る。このとき、複数の電極材料成形体が、−本の
連続したリード線につながれた恰好で供給されることに
なる。 このように、本願発明では、−回の成形て複数の成形体
を形成することから、生産効率か良くなる。しかも、各
電極材料充填凹部に対してそれぞれ別個のリード線をセ
ットする必要はなく、リード線保持溝内に一本のリード
線をセットするだけてよいことから、セツティングに時
間がかかることもない。 また、金型の上面に形成されたリード線保持溝内にセッ
トされるリード線は、加圧成形時の加圧体の移動方向に
対して直交する方向に延びる。言い換えると、加圧成形
時の加圧力は、リード線に対してその軸直角方向に作用
する。また、上述のように、リード線は、電極材料中を
貫通している。 したかって、細いリード線を用いた場合でも、加圧成形
時にリード線に座屈変形が生しる心配はない。すなわち
、より小径のリード線を使用することかできるようにな
る。
充填凹部、および、この複数個の電極材料充填凹部を縦
断するようにして直線状に延びるリード線保持溝が設け
られており、上記リード線保持溝内にリード線がセット
されるとともに、上記各電極材料充填凹部内に粉末状の
電極材料かつめられる。この場合、リード線は、リード
線保持溝か!桶材料充填凹部よりも浅く形成されている
ことから、電極材料充填凹部内の電極材料中を貫通した
恰好で溝内に配置されることになる。 電極材料およびリード線のセットか終われば、加圧体に
よって、電極材料充填凹部内の電極材料が加圧成形され
る。加圧体には、電極材料充填凹部と対応した間隔て並
ぶ押圧部か少なくとも電極材料充填凹部と同数設けられ
、全ての電極材料充填凹部内の電極材料か一度に加圧成
形される。そして、この加圧成形の後、リード線および
電極材料成形体を金型から抜き外し、これを、後処理工
程に送る。このとき、複数の電極材料成形体が、−本の
連続したリード線につながれた恰好で供給されることに
なる。 このように、本願発明では、−回の成形て複数の成形体
を形成することから、生産効率か良くなる。しかも、各
電極材料充填凹部に対してそれぞれ別個のリード線をセ
ットする必要はなく、リード線保持溝内に一本のリード
線をセットするだけてよいことから、セツティングに時
間がかかることもない。 また、金型の上面に形成されたリード線保持溝内にセッ
トされるリード線は、加圧成形時の加圧体の移動方向に
対して直交する方向に延びる。言い換えると、加圧成形
時の加圧力は、リード線に対してその軸直角方向に作用
する。また、上述のように、リード線は、電極材料中を
貫通している。 したかって、細いリード線を用いた場合でも、加圧成形
時にリード線に座屈変形が生しる心配はない。すなわち
、より小径のリード線を使用することかできるようにな
る。
以下、本願発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
本願発明は、リード線をセットする金型内に粉末状のi
t材料をつめ、これを加圧体によって加圧成形した後、
後処理を施して形成される固体電解コンデンサの製造方
法に関し、特に、電極材料およびリード線を金型内にセ
ットし、これを加圧成形してコンデンサエレメントの成
形体を形成する際の製造方法に関する。なお、電解コン
デンサは、上記成形体の形成後、これに、焼結および化
成処理を施し、さらに陰極となる電解質を電極材料中に
含浸させるなとして、コンデンサ素子を形成した後、半
田コートやケースの組み付は工程等を経て作製されるか
、その詳細は既に説明済みであるので、ここでの説明は
省時する。 第1図および第2図には、本願発明の実施例にかかる金
型1および加圧体2を示した。 金型1には、その上面に、一定間隔おきに一直線上に並
ぶ複数の電極材料充填凹部3、および、二の複数の電極
材料充填凹部3・・・を縦断するようにして直線状に延
びるリード線保持溝4か設けられている。 上記電極材料充填凹部3は、平面視矩形の弁型状に形成
されており、このtti材料充填凹部3内にて加圧成形
して得られる成形体は直方体を呈する。なお、電極材料
充填凹部3の形状は、形成しようとするコンデンサ素子
の形状に対応させて形成すればよく、図示例のものに特
に限られるものではない。 また、上記リード線保持溝4は、金型1の長手方向全長
にわたり設けられているとともに、電極材料充填凹部3
よりも浅く形成されている。 上記加圧体2は、金型1の上方に配置される。 その下面には、電極材料充填凹部3と同一ピッチ間隔て
一直線上に並び、かつ電極材料充填凹部3と対応した形
状の押圧部5か、ti材料充填凹部3と同数設けられて
いる。 また、これら金型1と加圧体2は、たとえば図示しない
プレス装置に取り付けられ、加圧体2か上下移動させら
れるように構成される。 次に、本実施例に係るコンデンサエレメントの成形体の
製造方法について説明する。 第1図fa)に示すように、リード線Rが、金型lのリ
ード線保持溝4内にセットされる。リード線Rは、リー
ド線Rを巻き付けたワイヤリール(図示時)から繰り出
されて連続的に供給され、切断されることなく繰り出さ
れた状態のままでリード線保持溝4内にセットされる。 なお、第1図においては、図示の便宜上、リード線Rが
リード線保持溝4の底壁部に載せ置かれた状態でセット
されるように示しであるが、実際は、第4図に示すよう
に、リード線Rは、わずかに浮かした状態でリード線保
持溝4内にセットされ、後述する加圧成形時に押し下げ
られてリード線保持溝4の底壁部に支持されるように構
成される。加圧成形時、剪断力がリード線Rに作用しな
いようにするためである。また、リード線Rには、タン
タル等のワイヤが用いられる。 リードJIRのセットか終われば、第1図fblに示す
ように、金型1の各電極材料充填凹部3・・・内に粉末
状の電極材料Aがつめられる。この電極材料Aには、タ
ンタル粉末等が使用される。また、リード線Rは、各電
極材料充填凹部3内を横切っていることから、電極材科
人をセットしたとき、リード線Rは電極材料A中を貫通
させられる状態となっている。 このようにリード線Rおよび電極材料Aのセットが終わ
ると、第1図(C1に示すように、加圧体2か下動させ
られ、その複数の押圧部5・・・によって、各電極材料
充填凹部3・・・内の電極材料Aか加圧される。 この加圧成形の後、第1図(diに示すように、加圧体
2が上動させられて型開きされる。また、リフトアップ
機構を備えた、リード線Rの送り機構(図示時)によっ
て、リード線Rか持ち上げられ、リード線Rおよびこれ
に上記加圧成形によって一体に取り付けられた電極材料
の複数の成形体A・・・が、金型lから抜き外されると
ともに、所定距離前方に送られる。これにより、複数の
成形体A・・・が、リード線Rを介して一連につなげら
れた状態で供給される。なお、成形体A1の金型lから
の抜き外しをよりスムーズに行うため、金型1内に、第
2図に示すような、成形体A′を押し上げるためのリフ
トピン6を設けるようにしてもよい。 また、第1図telに示すように、リード線Rにおける
新たに金型1上に位置させられた部位か、リード線保持
溝4内にセットされるとともに、上記と同じ手順を経て
、複数個の成形体A1・・・かIJ −ド線R上に新た
に形成される。以後、上記の一連の工程が連続的に繰り
返され、成形体A’か、複数個毎に連続的に作製される
。 一方、加圧成形工程を終えて供給される複数の成形体A
′は、第3図に示すように、リード線Rを所定長さ毎に
切断することによって、一つずつに分けられ、その後、
焼結工程、化成処理工程等へと送られる。なお、リード
線Rを切断することなく、リード線R上に複数の成形体
A′・・をつなげた状態で、これを、焼結炉や化成処理
槽に送るようにしてもよい。この場合には、焼結や化成
処理を一連に送られてくるワークに対して連続的に行え
ることから、生産効率か向上する。 ところで、本願発明では、上述のように一回の成形で複
数の成形体A′・・・を形成てき、また、加圧成形にあ
たり、リード線Rを各電極材料充填凹部3・・・に対し
てそれぞれ一本ずつセットしなければならないような面
倒さかなく、セツティングに時間かかかることもないこ
とから、従来に比し生産効率か良くなる。 しかも、本例の場合、一連に送られるリード線Rに対し
、連続的に成形体A′の形成を行えるので、生産効率の
より一層の向上か期待てきる。 また、加圧成形時の加圧力は、リード線Rに対しその軸
直角方向に作用し、しかも、リード線Rは、電極材料A
中を貫通させられている。したかって、細いリード線を
用いても、加圧成形時にリード線に座屈が生しる心配は
ない。なお、前に述べたように、従来は、最小180μ
m程度の径のものしか用いることかてきなかったが、本
願発明の製造方法によれば、50μm程度の径のものま
て使用できることか本願出願人において確認されている
。 ところて、本願発明の範囲は、上述の実施例I:限定さ
れるものではない。 たとえば、リード線は、金型と同じぐらいの長さに切断
したものを、−成形毎に、金型内にセットするようにし
てもよい。 また、金型の電極材料充填凹部は、上記実施例の場合、
1列だけ形成していたか、複数列設けるようにしてもよ
い。この場合には、生産性かさらに向上する。 さらに、本願発明を適用するにあたり、電解コンデンサ
の種類か特に問われるものでもない。
t材料をつめ、これを加圧体によって加圧成形した後、
後処理を施して形成される固体電解コンデンサの製造方
法に関し、特に、電極材料およびリード線を金型内にセ
ットし、これを加圧成形してコンデンサエレメントの成
形体を形成する際の製造方法に関する。なお、電解コン
デンサは、上記成形体の形成後、これに、焼結および化
成処理を施し、さらに陰極となる電解質を電極材料中に
含浸させるなとして、コンデンサ素子を形成した後、半
田コートやケースの組み付は工程等を経て作製されるか
、その詳細は既に説明済みであるので、ここでの説明は
省時する。 第1図および第2図には、本願発明の実施例にかかる金
型1および加圧体2を示した。 金型1には、その上面に、一定間隔おきに一直線上に並
ぶ複数の電極材料充填凹部3、および、二の複数の電極
材料充填凹部3・・・を縦断するようにして直線状に延
びるリード線保持溝4か設けられている。 上記電極材料充填凹部3は、平面視矩形の弁型状に形成
されており、このtti材料充填凹部3内にて加圧成形
して得られる成形体は直方体を呈する。なお、電極材料
充填凹部3の形状は、形成しようとするコンデンサ素子
の形状に対応させて形成すればよく、図示例のものに特
に限られるものではない。 また、上記リード線保持溝4は、金型1の長手方向全長
にわたり設けられているとともに、電極材料充填凹部3
よりも浅く形成されている。 上記加圧体2は、金型1の上方に配置される。 その下面には、電極材料充填凹部3と同一ピッチ間隔て
一直線上に並び、かつ電極材料充填凹部3と対応した形
状の押圧部5か、ti材料充填凹部3と同数設けられて
いる。 また、これら金型1と加圧体2は、たとえば図示しない
プレス装置に取り付けられ、加圧体2か上下移動させら
れるように構成される。 次に、本実施例に係るコンデンサエレメントの成形体の
製造方法について説明する。 第1図fa)に示すように、リード線Rが、金型lのリ
ード線保持溝4内にセットされる。リード線Rは、リー
ド線Rを巻き付けたワイヤリール(図示時)から繰り出
されて連続的に供給され、切断されることなく繰り出さ
れた状態のままでリード線保持溝4内にセットされる。 なお、第1図においては、図示の便宜上、リード線Rが
リード線保持溝4の底壁部に載せ置かれた状態でセット
されるように示しであるが、実際は、第4図に示すよう
に、リード線Rは、わずかに浮かした状態でリード線保
持溝4内にセットされ、後述する加圧成形時に押し下げ
られてリード線保持溝4の底壁部に支持されるように構
成される。加圧成形時、剪断力がリード線Rに作用しな
いようにするためである。また、リード線Rには、タン
タル等のワイヤが用いられる。 リードJIRのセットか終われば、第1図fblに示す
ように、金型1の各電極材料充填凹部3・・・内に粉末
状の電極材料Aがつめられる。この電極材料Aには、タ
ンタル粉末等が使用される。また、リード線Rは、各電
極材料充填凹部3内を横切っていることから、電極材科
人をセットしたとき、リード線Rは電極材料A中を貫通
させられる状態となっている。 このようにリード線Rおよび電極材料Aのセットが終わ
ると、第1図(C1に示すように、加圧体2か下動させ
られ、その複数の押圧部5・・・によって、各電極材料
充填凹部3・・・内の電極材料Aか加圧される。 この加圧成形の後、第1図(diに示すように、加圧体
2が上動させられて型開きされる。また、リフトアップ
機構を備えた、リード線Rの送り機構(図示時)によっ
て、リード線Rか持ち上げられ、リード線Rおよびこれ
に上記加圧成形によって一体に取り付けられた電極材料
の複数の成形体A・・・が、金型lから抜き外されると
ともに、所定距離前方に送られる。これにより、複数の
成形体A・・・が、リード線Rを介して一連につなげら
れた状態で供給される。なお、成形体A1の金型lから
の抜き外しをよりスムーズに行うため、金型1内に、第
2図に示すような、成形体A′を押し上げるためのリフ
トピン6を設けるようにしてもよい。 また、第1図telに示すように、リード線Rにおける
新たに金型1上に位置させられた部位か、リード線保持
溝4内にセットされるとともに、上記と同じ手順を経て
、複数個の成形体A1・・・かIJ −ド線R上に新た
に形成される。以後、上記の一連の工程が連続的に繰り
返され、成形体A’か、複数個毎に連続的に作製される
。 一方、加圧成形工程を終えて供給される複数の成形体A
′は、第3図に示すように、リード線Rを所定長さ毎に
切断することによって、一つずつに分けられ、その後、
焼結工程、化成処理工程等へと送られる。なお、リード
線Rを切断することなく、リード線R上に複数の成形体
A′・・をつなげた状態で、これを、焼結炉や化成処理
槽に送るようにしてもよい。この場合には、焼結や化成
処理を一連に送られてくるワークに対して連続的に行え
ることから、生産効率か向上する。 ところで、本願発明では、上述のように一回の成形で複
数の成形体A′・・・を形成てき、また、加圧成形にあ
たり、リード線Rを各電極材料充填凹部3・・・に対し
てそれぞれ一本ずつセットしなければならないような面
倒さかなく、セツティングに時間かかかることもないこ
とから、従来に比し生産効率か良くなる。 しかも、本例の場合、一連に送られるリード線Rに対し
、連続的に成形体A′の形成を行えるので、生産効率の
より一層の向上か期待てきる。 また、加圧成形時の加圧力は、リード線Rに対しその軸
直角方向に作用し、しかも、リード線Rは、電極材料A
中を貫通させられている。したかって、細いリード線を
用いても、加圧成形時にリード線に座屈が生しる心配は
ない。なお、前に述べたように、従来は、最小180μ
m程度の径のものしか用いることかてきなかったが、本
願発明の製造方法によれば、50μm程度の径のものま
て使用できることか本願出願人において確認されている
。 ところて、本願発明の範囲は、上述の実施例I:限定さ
れるものではない。 たとえば、リード線は、金型と同じぐらいの長さに切断
したものを、−成形毎に、金型内にセットするようにし
てもよい。 また、金型の電極材料充填凹部は、上記実施例の場合、
1列だけ形成していたか、複数列設けるようにしてもよ
い。この場合には、生産性かさらに向上する。 さらに、本願発明を適用するにあたり、電解コンデンサ
の種類か特に問われるものでもない。
第1図は本願発明の実施例に係る金型および加圧体を示
した図であり、加圧成形の一連の工程を示した図、第2
図は実施例に係る金型の外観概略図、第3図はリード線
およびこれに一体に取付けられた成形体を示した図、第
4図は金型内にり−ト線か配置される状態を詳しく示し
た図、第5図は従来例を示した図である。 l・・・金型、2・・・加圧体、3・・・電極材料充填
凹部、4・・・リード線保持溝、A・・・IE極材料、
R・・・リード線。
した図であり、加圧成形の一連の工程を示した図、第2
図は実施例に係る金型の外観概略図、第3図はリード線
およびこれに一体に取付けられた成形体を示した図、第
4図は金型内にり−ト線か配置される状態を詳しく示し
た図、第5図は従来例を示した図である。 l・・・金型、2・・・加圧体、3・・・電極材料充填
凹部、4・・・リード線保持溝、A・・・IE極材料、
R・・・リード線。
Claims (1)
- (1)リード線をセットする金型内に粉末状の電極材料
をつめ、これを加圧体により加圧成 形した後、後処理を施して形成される固体電解コンデン
サの製造方法であって、 上記金型は、その上面に、所定間隔おきに 一直線上に並ぶ複数個の電極材料充填凹部、および、こ
の複数個の電極材料充填凹部を縦断するようにして直線
状に延び、かつ、電極材料充填凹部よりも浅く形成され
たリード線保持溝を備え、 上記加圧体は、上記複数個の電極材料充填 凹部と対応した間隔で一直線上に並ぶ複数の押圧部を備
えるとともに、 上記金型のリード線保持溝内に、リード線 をセットし、かつ各電極材料充填凹部に電極材料をセッ
トした後、上記加圧体の複数の押圧部により、各電極材
料充填凹部内の電極材料を一度に加圧成形するようにな
したことを特徴とする、固体電解コンデンサの製造方法
。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP2092498A JPH0787171B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 固体電解コンデンサの製造方法 |
| US02/302,022 US5075940A (en) | 1990-04-06 | 1991-03-19 | Process for producing solid electrolytic capacitors |
| GB9106756A GB2242856B (en) | 1990-04-06 | 1991-03-28 | Process for producing solid electrolytic capacitors |
| DE4111074A DE4111074C2 (de) | 1990-04-06 | 1991-04-05 | Verfahren zur Herstellung von Trockenelektrolytkondensatoren kleiner Baugröße |
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|---|---|---|---|
| JP2092498A JPH0787171B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 固体電解コンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0787171B2 JPH0787171B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=14055970
Family Applications (1)
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