JPH0969472A - ペレット製造方法 - Google Patents

ペレット製造方法

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Publication number
JPH0969472A
JPH0969472A JP7246789A JP24678995A JPH0969472A JP H0969472 A JPH0969472 A JP H0969472A JP 7246789 A JP7246789 A JP 7246789A JP 24678995 A JP24678995 A JP 24678995A JP H0969472 A JPH0969472 A JP H0969472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
powder
pellet
wire
cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7246789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Nakamura
浩介 中村
Masaya Kaneda
雅哉 兼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lincstech Circuit Co Ltd
Original Assignee
Hitachi AIC Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi AIC Inc filed Critical Hitachi AIC Inc
Priority to JP7246789A priority Critical patent/JPH0969472A/ja
Publication of JPH0969472A publication Critical patent/JPH0969472A/ja
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ペレット内の線材の曲りや、折れがなく、特
性も非常に安定した、信頼性の高いコンデンサを提供で
きるとともに、生産性も向上する。 【解決手段】 下パンチ2とダイスベース8及びサイド
パンチ3より作られたキャビテイ4内に下パンチを通し
て線材1を突出させた後、キャビテイ内に粉末を充填
し、サイドパンチで圧縮しペレットを製造するともに、
複数のキャビティを同一面上に設置し前記の動作を同時
に行わせるペレット製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼結形コンデンサ素子
のペレット製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】焼結形コンデンサ素子の製造方法におい
ては、陽極となる線材を埋植した粉末成形体で作ったペ
レットが用いられる。このペレットの成形は、図2に示
す如く、下パンチ2とダイス6より形成されるキャビテ
イ4内に成形用の粉末5を最初に充填し、次いで上パン
チ6の下部6Aより線材1を突出1Aさせた状態で、上
パンチ6をキャビテイ4内にダイス7に沿って嵌入させ
て、線材に粉末5内に埋植するとともに、粉末5を圧縮
している。
【0003】その後、上パンチ6をキャビテイ4より引
抜き線材1を所定の位置で切断し、線材1を埋植した粉
末成形体をダイス7の外に排出し、ペレットとする。こ
のペレットを非酸化雰囲気又は真空中で加熱、焼結し、
コンデンサ素子としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】粉末5には粒子径0.
001〜0.4mm、線材1には直径0.15〜0.6mm
のものが使用されている。ペレット成形時に、線材1を
粉末5内に挿入する際、粉末5の粒子と線材1との接触
抵抗が大きくなり、 線材1が粉末5の中に挿入されにくい。 線材1の挿入と同時に下パンチ2、ダイスベース8
およびサイドパンチ3とで作られたキャビテイ4内の粉
末5を圧縮させるため、線材1の粉末5への挿入抵抗が
大となる。
【0005】以上の様な理由で線材1が所定の寸法に埋
植されなかったり、挿入が不充分であったり、曲ったり
することがあった。このため工程途中やコンデンサにな
っての使用時に線材1が抜けてしまったり、引抜強度が
所定の強度に達しないなどで信頼性が低下する欠点があ
った。
【0006】また従来は、キャビティ4に粉末5を充填
して圧縮し、粉末成形体を取り出す一連の作業を単独で
行っており、成形効率が悪く生産性向上に大きな障害と
なっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解決するため、図3に示す如く、下パンチ2ダイスベー
ス8およびサイドパンチ3とで作られた空のキャビテイ
4内に下パンチ2の上面2Aから線材1の一部を突出1
Aさせた後、次いで図4に示す如くキャビテイ4内に粉
末5を充填し、さらに図1に示す如く、上パンチ6の底
面6Aをサイドパンチ3の表面上3Aに接合する迄降下
し、ついでサイドパンチ3を中心に向け移動して粉末5
を圧縮する。
【0008】その後図5に示す如く線材1が埋植された
ペレット9をキャビテイ4の外に押し上げ、ペレット9
をアーム10で保持し、線材1をカッター11で所定の
寸法に切断することによりペレット9を製造する。
【0009】また、ペレット9の生産性向上のため複数
の独立したキャビティ4を同一面上に設置し、この複数
のキャビティ4に、線材1の突出1A、粉末5の充填、
サイドパンチ3による圧縮、ペレット9の取出した多数
個同時に行わせる様にしても良い。
【0010】
【作用】本発明は、図1に示す如く、下パンチ2とダイ
スベース8およびサイドパンチ3より作られたキャビテ
イ4内に最初に粉末5を充填しないで、先ず線材1を下
パンチ2の上面2Aから突出1Aさせた後に、粉末5を
充填するので粉末5の粒子と線材1との接解抵抗が少い
ため、線材1がペレット9に埋植されなかったり、挿入
が不充分であったり、曲ったりすることがなくなり、引
抜強度にばらつきがなく安定した、信頼性の高いペレッ
トが製造できるとともに、複数のキャビティ4を同一面
上に設置することにより一連の圧縮迄の作業を複数個同
時に製造することが可能であるため、非常に生産効率が
優れた、生産性を有する特徴がある。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基きタンタルペレッ
トを例に説明する。図3に示す如く、1.0×3.5mm
角の断面積で、深さ1.2mmの寸法の下パンチ2、ダイ
スベース8およびサイドパンチ3とで作られるキャビテ
イ4を用いる。下パンチ2の上面2Aより直径0.25
mmのタンタル線1を0.8mm突出1Aさせる。
【0012】次いで図4に示す如く平均粒径3μm、2
次粒径約100μmのタンタル粉末5をキャビテイ4内
に充填する。次に図1に示す如く、上パンチ6の底面6
Aをサイドパンチ3の上面3Aに接合する迄押し下げた
後、サイドパンチ3を互に中心方向に向って移動させサ
イドパンチ3の内径が0.9mmになる迄粉末5を圧縮す
る。
【0013】圧縮後、まず上パンチ6を引き上げた後、
サイドパンチ3を互に左方に後退させ、次に図5に示す
如く下パンチ2の上面2Aがサイドパンチ3の上面3A
と一致する迄、下パンチ2を押し上げ、ペレット9をキ
ャビテイ4の外に排出する。
【0014】タンタル線1を送りローラー12で10mm
送り出し、ペレット9を押し上げると同時に、アーム1
0でペレット9を押し上げると同時に、アーム10でペ
レット9を保持した後、タンタル線1をカッター11で
切断する。
【0015】前記動作を生産性向上のため、複数のキャ
ビティ4を同一面上に平行して設置し、この複数のキャ
ビティ4に線材1の突出1A、粉末5の充填、サイドパ
ンチ3による圧縮ペレット9の取出し、タンタル線1の
切断を複数個同時に行わせても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明のペレットは、以上の様に製造さ
れるので、以下に記載する様な特有な効果を有する。 下パンチ2、ダイスベース8およびサイドパンチ3
で作れられたキャビテイ4内に下パンチ2を通して下パ
ンチの上面2Aより線材1を突出させた後、キャビテイ
4内に粉末を充填し、サイドパンチ3で粉末5を圧縮す
るため、粉末5の粒子と線材1の接触抵抗が少なく、線
材1がペレット9に埋植されることがなかったり、挿入
が不充分であったり、曲がってしまったりすることがな
くなり、焼結後に線材1が引き抜けてしまうようなこと
がない。 本発明品と従来品のペレット9からの線材1の引抜
強度層を500個の試料について比較すると、従来は4
個引抜けが発生したが、本発明品は引抜けてしまうこと
がなかった。 キャビティ4を同一面上に平行に設置することによ
って、ペレット9の製造の作業時間が従来の1/3迄短
縮することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図を示す。
【図2】従来の断面図を示す。
【図3】本発明の断面図を示す。
【図4】本発明の断面図を示す。
【図5】本発明の断面図を示す。
【符号の説明】
1…線材、 1A…突出、 2…下パンチ、 2A…下
パンチ上面、3…サイドパンチ、 3A…サイドパンチ
上面、 4…キャビテイ、5…粉末、 6…上パンチ、
6A…上パンチ底面、 7…ダイス、8…ダイスベー
ス、 9…ペレット、 10…アーム、 11…カッタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材を埋植したペレットを造るペレット
    製造方法において、下パンチサイドパンチ及びダイスベ
    ースにより形作されるキャビテイ内に下パンチの上面か
    ら線材を突出させた状態で、このキャビテイ内に粉末を
    充填し、次に上パンチの底面をサイドパンチの上面に接
    合する迄押し下げた後、サイドパンチを互に中心方向に
    向け移動してし粉末を圧縮することを特徴とするペレッ
    ト製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、複数の独立した下パ
    ンチとサイドパンチにより作られたキャビティを同一平
    面上に設け、この複数のキャビティに附属する複数のサ
    イドパンチを同時に圧縮し複数個同時にペレットを製造
    することを特徴とするペレット製造方法。
JP7246789A 1995-08-31 1995-08-31 ペレット製造方法 Pending JPH0969472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7246789A JPH0969472A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 ペレット製造方法

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JP7246789A JPH0969472A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 ペレット製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0969472A true JPH0969472A (ja) 1997-03-11

Family

ID=17153701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7246789A Pending JPH0969472A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 ペレット製造方法

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JP (1) JPH0969472A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010027839A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Nec Tokin Corp コンデンサ素子の製造方法及びその製造装置

Cited By (1)

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