JPH0329110Y2 - - Google Patents

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JPH0329110Y2
JPH0329110Y2 JP1983160334U JP16033483U JPH0329110Y2 JP H0329110 Y2 JPH0329110 Y2 JP H0329110Y2 JP 1983160334 U JP1983160334 U JP 1983160334U JP 16033483 U JP16033483 U JP 16033483U JP H0329110 Y2 JPH0329110 Y2 JP H0329110Y2
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JP
Japan
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nail
plate
diameter
hole
holes
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JP1983160334U
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JPS6067872U (ja
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は舗装道路等の固い表面を有する地点に
測量用の基点を表示する明示釘等をハンマーで打
込む際に使用する釘を垂直に保持するための補助
具に関するものである。
地中に管路を埋設して通信線路を形成する場合
には、事前にその対象となつている道路に沿つ
て、管路の埋設位置や、保守、点検用のマンホー
ルの設置位置等を測量して置く必要がある。この
測量に際しては布設計画にしたがつて、その測量
基点標を道路表面に明示している。この明示方法
は道路に長さ約80mm、太さ約7mm、頭部直径約15
mmの釘に規定に従つたカラーコードで色別された
合成樹脂製のカラーリングを挿通した釘をハンマ
ー等で道路表面に打ち込んでいる。
従来この釘打ち込みには作業者が手又は指で直
接釘を支持するか、簡易の補助具で釘を支持する
かして、路面に釘をハンマーで打ち込んでいた
が、固い路面では釘を支えきれず、手あるいは指
をハンマーで叩いたり、補助具から釘が飛んだり
して安全性が著しく損なわれていた。
即ち、手又は指で直接釘を支持する場合には、
ハンマーの打ち込み力を大きくすると危険性が増
大し、安全性を確保しようとすると十分な打ち込
み力を得られないため、安全性あるいは作業能率
を著しく低下させる欠点があつた。
また、例えば実開昭52−774号公報には、弾力
性のある合成樹脂製の平板に端部から切り欠き溝
を設け、この溝の一部に釘の保持部を設けた釘保
持工具が示されている。しかし、この釘保持工具
は、平板であるため、路面での作業性が極めて悪
く、しかも平板の端部から切り欠き溝を設けたも
のであるため、ハンマーの打ち込み力が大きくな
ると切り欠き溝が開いたり、切り込き溝に損傷を
生じて、釘が飛び出す虞れが極めて大きいなど、
安全性、作業性が損なわれる欠点があつた。
さらに、例えば実開昭58−140075号公報には、
釘の長さより薄いスポンジ体を枠体に納め、この
スポンジ体の中央部に設けた一文字状の切り込み
中もしくはスポンジ体と枠体の間に釘を支持する
ようになした釘支え具が示されている。
しかし、スポンジ体は弾性率が小さいため、釘
の支持力が弱く、ハンマーの打ち込み力が大きく
なると釘を正しく支持できない、さらには釘が飛
び出す虞れが極めて大きいなど、安全性、作業性
が損なわれる欠点があつた。
本考案は釘打ち込みの際のこれらの欠点を解決
するため、釘の長さよりは薄い弾性板体の中央部
に近接して大、小2つの貫通孔とこの2つの孔を
連結する貫通溝を設け、且つ中央部において略S
字形状に曲折され、一端部が前記板体に設けた
大、小2つの貫通孔の中心を結ぶ延長線上の板体
側面に固着され、他端部に弾性材からなる把持部
を有する保持桿体とよりなることを特徴とし、そ
の目的は釘打ち込みの際の作業者の安全性の確保
と作業能率の向上にある。以下図面について詳細
に説明する。
第1図は本考案の実施例を示すもので、aは側
面図、bは平面図である。1は厚さ約20mmの長方
形状のゴム板体である。2はゴム板1の表面中央
部附近にうがつた釘の直径よりやゝ小さい直径を
有する板体の表・裏面を貫通する孔である。3は
前記貫通孔2に近接して設けた釘の頭部直径と略
等しい直径を有するすなわち貫通孔2よりは大き
い直径の貫通孔である。4は前記貫通孔2と3と
を最短距離で連結する貫通溝である。5は金属棒
を略S字形状に形成した保持桿体で、一端部は前
記板体1の一側面に前記貫通孔2と3の中心線の
延長線方向に延伸するよう先端部が嵌入固着さ
れ、他端部はプラスチツクを成形し、表面に滑り
止めのための凹凸部を有する円筒形状の把持部6
に先端部が嵌入固着されている。
以上のような構成を有する本考案の補助具を利
用した釘打ち込み作業手順を第2図により説明す
る。第2図において7は打ち込むべき釘、8は道
路面、9はハンマーである。なお第1図と同一記
号は同等のものを表わしているので説明は省略す
る。
第2図aは本考案の補助具の貫通孔2に釘7を
挿通し道路面8に当接した状態を示し(同図b参
照)、作業者は例えば左手で把持部6を握り、右
手でハンマー9を把持し、釘7の頭部を叩く。こ
の衝撃力は板体1に吸収され、作業者の左手には
殆んど衝撃を与えず、且つ釘7の側面は板体1の
弾性力により強固に且つ路面に垂直に保持され
て、ハンマー9の打撃力は釘7にもつとも有効に
加えられ、釘7は先端より道路の舗装部分を貫通
し、強固に打ち込まれる。
勿論前記カラーリングは釘7を本補助具に挿通
した後、路面8と本補助具の板体1との間隙にお
いて釘7の先端に挿通して置く必要がある。
釘7の頭部が本補助具の板体1の厚み程度まで
打ち込まれたならば、第2図cに示すように作業
者は本補助工具の把持部6を矢印の方向に引け
ば、釘7を板体1の貫通孔2から貫通溝4を経由
して大径の貫通孔3に移動させ得る。貫通孔3の
直径は釘7の頭頂部の直径と略等しいから、把持
部6を上方に持ち上げれば、本補助具は板体1の
保持桿体3を固着した端面の対向面頂点を支点と
して容易に釘7から抜き取ることができる。そし
て地上に残された釘7の部分をハンマー9によつ
て、道路表面にカラーリングが固定するまで打ち
込む。
以上詳細に説明したように本考案になる釘打ち
込み用補助具は舗装道路面のような大きな破砕力
を要する強固な表面に手作業で釘を打ち込むよう
な際に、打ち込む位置に垂直に且つ強固に釘を保
持でき、且つハンマーによる衝撃力を吸収し、さ
らに作業者は釘を打ち込む位置から保持桿体及び
把持部の長さだけはなれた位置から本補助具を操
作し得るので、例えばハンマーが釘かれ外れた位
置を叩いたとしても、手をけがするおそれはな
く、且つハンマーの衝撃力が板体において吸収さ
れ身体に伝達されないので、安全に作業を進めら
れる。また保持桿体が上方にS字形状に形成して
あるので、板体部分を道路面上に当接しても把持
部を把持する作業者の手は道路面よりはなれてい
るので容易に本補助具を操作でき、釘と本補助具
との着脱も前記したように片手で容易になし得る
ので、手作業による釘打ち込み作業の安全性と作
業能率の向上に資する所は大きい。
さらに、本考案の板体では近接して大、小2つ
の貫通孔とこの2つの孔を連結する貫通溝とを設
けた構造としてあるので、2つの孔が容易に拡大
し得ない。即ち、このような構造では、閉じた空
間を形成するので、従来の平板の端部から切り欠
け溝を設けたような開口部をもつ構造に比較する
と釘の支持部(本考案の小径孔)を拡大するのに
おおきな力を要する。したがつて、本考案のもの
では、釘を打ち込む際に、釘が板体のゴムの弾力
性により小さい孔の側面で強固に保持されるとと
もに、例えばハンマーが釘の頭を正しく叩かなか
つた場合でも、小径孔が拡大して釘が飛び出すこ
とがないので、極めて安全かつ効率よく作業を行
うことができる。
なお、実施例では板体1に設ける貫通孔を2と
3の1組としたが、釘の種類に適応して複数組の
貫通孔を設けることも本考案の趣旨から容易に適
用できる範囲に属するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すものでaは側面
図、bは平面図である。第2図は本考案の補助具
を用いて釘を道路面に打ち込む状態を示したもの
で、aは作業形態、b,cは本補助具の操作手順
を示す。 1……弾性体よりなる釘支持板体、2……板体
1に設けた小径の貫通孔、3……板体1に設けた
大径の貫通孔、4……貫通孔2と3を連結する貫
通溝、5……保持桿体、6……把持部、7……
釘、8……道路面、9……ハンマー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 舗装道路の如き固い路面に釘を打ち込む際に使
    用する補助具であつて、その厚みが前記釘の長さ
    に比し小さいゴム製の平板であり、且つ前記釘の
    直径より小さい径の貫通孔と前記釘の頭部の直径
    より大きい径の貫通孔と該2つの貫通孔を最短距
    離で連結する前記小さい径の貫通孔の径より幅狭
    の貫通溝を略中央部に設けた板体と、その略中央
    部において前記板体の表面と垂直方向に略S字形
    状に曲折され、且つ一端部が前記板体の2つの貫
    通孔の中心を結ぶ延長線上の板体側面に固着さ
    れ、他端部に弾性を有する材質からなる把持部を
    固着した保持桿体とよりなることを特徴とする釘
    打ち込み用補助具。
JP16033483U 1983-10-17 1983-10-17 釘打ち込み用補助具 Granted JPS6067872U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16033483U JPS6067872U (ja) 1983-10-17 1983-10-17 釘打ち込み用補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16033483U JPS6067872U (ja) 1983-10-17 1983-10-17 釘打ち込み用補助具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6067872U JPS6067872U (ja) 1985-05-14
JPH0329110Y2 true JPH0329110Y2 (ja) 1991-06-21

Family

ID=30352680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16033483U Granted JPS6067872U (ja) 1983-10-17 1983-10-17 釘打ち込み用補助具

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188366A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Aisin Kiko Co Ltd 戸枠隙間調整具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52774U (ja) * 1975-06-23 1977-01-06
JPS58140075U (ja) * 1982-03-16 1983-09-20 宮川 宏治 釘支え具

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JPS6067872U (ja) 1985-05-14

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