JPH0329160Y2 - - Google Patents

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JPH0329160Y2
JPH0329160Y2 JP1982087287U JP8728782U JPH0329160Y2 JP H0329160 Y2 JPH0329160 Y2 JP H0329160Y2 JP 1982087287 U JP1982087287 U JP 1982087287U JP 8728782 U JP8728782 U JP 8728782U JP H0329160 Y2 JPH0329160 Y2 JP H0329160Y2
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JP
Japan
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heat
resistant
board
heating element
printed circuit
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JP1982087287U
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JPS58190138U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はサーマルヘツドに関し、ヘツドの大き
さを縮少することを目的とする。
一般にサーマルヘツドは、第1図、第2図に示
すように厚さ0.6mm程度のセラミツク基板1上に
100μ程度のガラス質の絶縁層2をコートし、該
絶縁層2の上に発熱体3及び電極4を形成し、該
発熱体3と該電極4とを導通させる。該発熱体3
及び該電極4の厚みは2〜3μ程度である。更に、
発熱体3及び電極4上には耐摩耗層5を積層して
いる。ガラス質の絶縁層2は断熱作用を果すが、
発熱体3は300〜400℃に熱せられるため、ホウケ
イ酸ガラスなど耐熱性の材料を使用する。発熱体
3の熱応答を良くするために、基板1は熱伝導の
良好な材料を使用するが、ガラス質の絶縁層2を
コートするには800〜1300℃程度に加熱する必要
があるために耐熱性が要求される。このため基板
1にはふつうアルミナが使用されている。発熱体
3は一般にRuO2、Ta2N等が焼成あるいはスパ
ツタリングにより形成される。電極4はAu、
Ag、Al等の焼成あるいは蒸着により形成されて
いる。耐摩耗層5はガラス質、Ta2O5等の焼成あ
るいはスパツタリングにより形成されている。上
記電極4の端部4aには半田メツキにより金属層
6が形成され、該金属層6にはフレキシブルプリ
ント基板7が接続し、該プリント基板7と上記電
極4とは導通している。該プリント基板7の厚み
は100〜200μあり、発熱体3及び電極4の厚みは
2〜5μであるため、セラミツク基板1の表面側
においてプリント基板7と発熱体3との間に100
〜200μの段差が生じる。
前記サーマルヘツドは熱により発色する部材8
に押し当て、電極4を介して発熱体3に通電し、
該発熱体3を加熱し、該発色部材8を発色させ
る。しかし、該発色部材8は平坦あるいは平坦に
近い形状にしか曲がらない。従つて、従来のよう
に、上記発熱体3と上記プリント基板7との段差
が100〜200μあるサーマルヘツドでは該プリント
基板7と該発熱体3との距離Lを短くすると、上
記発熱部材8が該プリント基板7と接触し、該発
色部材8は該発熱体3と密着しなくなり均一な発
色が得られなくなる。従つて、通常、該発熱体3
と上記プリント基板7との距離Lは3mm程度であ
り、該距離Lはこれ以上短くできないため小型化
が困難である。
本考案は上記欠点を解消し、小型のサーマルヘ
ツドを供給するもので、以下に、その詳細を第3
図に示した1実施例によつて説明する。
該実施例はサーマルヘツドを示しており、図に
おいて、9は耐熱断熱板、例えば厚さ100μ程度
のガラス板であり、該断熱板9の上に発熱体1
0、電極11を積層し、更にその上に耐摩耗層1
2を積層している。端子13は導電性部材であ
り、該電極11の端部11aにその表面が上記耐
摩耗層12の表面と平坦になるように形成し、更
に、該端子13は上記断熱板9の一端面を通り、
該断熱板9の裏面に至るまで、その断面形状が略
コ字状となるように該断熱板9を挟むように形成
され、上記電極11と接続してある。14は導体
15及び保護膜16を形成したフレキシブルプリ
ント基板、17は熱伝導良好な基板であり、例え
ばセラミツクを使用する。該基板17の表面の一
部には凹部17aを設けてある。
そこで、前記各構成部材を組立てるには、先
ず、前記基板17の凹部17aに接着剤18によ
り前記プリント基板14を接着し、プリント基板
14の導体15を基板17の表面と略面一になる
ようにする。次に、基板17の表面及び前記導体
15上に前記断熱板9の裏面を載置し、前記接着
剤18で接着固定することにより組立てられる。
なお、この時、断熱板9の裏面に延びた端子13
が前記導体15に接続し、プリント基板14の導
体15と発熱体10に接続した前記電極11とが
導通することになる。
上記構成のサーマルヘツドは発色部材8に接触
する発熱体10側にプリント基板14が突出せ
ず、従つて発熱体10とプリント基板14との距
離lを短かくすることができる。
叙上のように、本考案は耐熱断熱板の表面に発
熱体と電極と耐摩耗層とを積層するとともに、前
記電極の端部に導電性部材からなる端子をその表
面が前記耐摩耗層の表面と平坦で、かつ、この耐
熱断熱板の一端面を通り裏面に至るまで、その断
熱形状が略コ字状となるようにこの耐熱断熱板を
挟む形に接続し、更に熱伝導の良好な基板の表面
の一部に凹部を形成し、この凹部に導体が形成さ
れたプリント基板を収納した状態で、この熱伝導
の良好な基板と前記耐熱断熱板とを接着剤により
接着することにより、前記プリント基板の導体と
前記耐熱断熱板の裏面側端子とを接続してなる構
造としたため、前記発熱体側が平坦であり、また
外部導出部材と発熱体との段差ができず、従つ
て、発熱体と外部導出部材との距離を短くするこ
とができ、小型のサーマルヘツドができるという
実用上顕著な効果を奏する。
なお、上記実施例では、耐熱断熱板9と基板1
7とを接着により形成しているため、前記従来例
のように絶縁層2及び発熱体3の形成時における
基板1の焼成が不要となり、本考案の基板17は
100〜200℃の耐熱性で良い。従つて、ダイキヤス
ト等の金属が使用でき、実装上自由度が大きくな
る。
また、該基板17に凹部17aを設け、該凹部
17aに挿入されたフレキシブルプリント基板1
4をその両面から基板17と発熱体9とで固定す
るため、該プリント基板14の固定が強固にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来例に係り、第1図は外観
斜視図、第2図は要部断面図、第3図は本考案の
1実施例に係る要部断面図である。 9……耐熱断熱板、10……発熱体、14……
フレキシブルプリント基板(外部導出部材)、1
7……熱伝導良好な基板、17a……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 耐熱断熱板の表面に発熱体と電極と耐摩耗層と
    を積層するとともに、前記電極の端部に導電性部
    材からなる端子をその表面が前記耐摩耗層の表面
    と平坦で、かつ、この耐熱断熱板の一端面を通り
    裏面に至るまで、その断熱形状が略コ字状となる
    ようにこの耐熱断熱板を挟む形に接続し、更に熱
    伝導の良好な基板の表面の一部に凹部を形成し、
    この凹部に導体が形成されたプリント基板を収納
    した状態で、この熱伝導の良好な基板と前記耐熱
    断熱板とを接着剤により接着することにより、前
    記プリント基板の導体と前記耐熱断熱板の裏面側
    端子とを接続してなることを特徴とするサーマル
    ヘツド。
JP8728782U 1982-06-11 1982-06-11 サ−マルヘツド Granted JPS58190138U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8728782U JPS58190138U (ja) 1982-06-11 1982-06-11 サ−マルヘツド

Applications Claiming Priority (1)

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JP8728782U JPS58190138U (ja) 1982-06-11 1982-06-11 サ−マルヘツド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58190138U JPS58190138U (ja) 1983-12-17
JPH0329160Y2 true JPH0329160Y2 (ja) 1991-06-21

Family

ID=30096013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8728782U Granted JPS58190138U (ja) 1982-06-11 1982-06-11 サ−マルヘツド

Country Status (1)

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JP (1) JPS58190138U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS543946U (ja) * 1977-06-13 1979-01-11
JPS5652051U (ja) * 1979-09-25 1981-05-08
JPS5762040U (ja) * 1980-09-30 1982-04-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58190138U (ja) 1983-12-17

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