JPH03291702A - 自走車の操向制御装置 - Google Patents
自走車の操向制御装置Info
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- JPH03291702A JPH03291702A JP2093050A JP9305090A JPH03291702A JP H03291702 A JPH03291702 A JP H03291702A JP 2093050 A JP2093050 A JP 2093050A JP 9305090 A JP9305090 A JP 9305090A JP H03291702 A JPH03291702 A JP H03291702A
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- Japan
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- self
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自走車の操向制御装置に関し、特に、工場内
の無人移動搬送装置、農業および土木機械等の自走車の
操向制御装置に関する。
の無人移動搬送装置、農業および土木機械等の自走車の
操向制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、上記自走車のような移動体の現在位置を検知する
装置として、移動体で発生した光ビームを、移動体を中
心として円周方向に走査する手段と、移動体とは離れた
少なくとも3カ所に固定され、入射方向に光を反射する
光反射手段と、該光反射手段からの反射光を受光する受
光手段とを具備した装置か提案されている(特開昭59
−67476号公報)。
装置として、移動体で発生した光ビームを、移動体を中
心として円周方向に走査する手段と、移動体とは離れた
少なくとも3カ所に固定され、入射方向に光を反射する
光反射手段と、該光反射手段からの反射光を受光する受
光手段とを具備した装置か提案されている(特開昭59
−67476号公報)。
該装置は、移動体から見た前記3つの光反射手段相互間
の開き角を、前記受光手段の受光出力に基づいて検出し
、検出された開き角と、あらかしめ設定されている各光
反射手段の位置情報とに基づいて移動体位置を演算する
ように構成されている。
の開き角を、前記受光手段の受光出力に基づいて検出し
、検出された開き角と、あらかしめ設定されている各光
反射手段の位置情報とに基づいて移動体位置を演算する
ように構成されている。
上記システムにおいては、自走車の傾斜や振動に起因し
て光ビームを光反射手段に照射できなかったり、受光手
段で、前記光反射手段以外の物体からの反射光を受光し
てしまう場合があった。予定の光反射手段からの反射光
が確実に受光されないと、自走車の位置が誤って算出さ
れ、その結果、予定されたコースに沿って自走車を走行
させられなくなる。
て光ビームを光反射手段に照射できなかったり、受光手
段で、前記光反射手段以外の物体からの反射光を受光し
てしまう場合があった。予定の光反射手段からの反射光
が確実に受光されないと、自走車の位置が誤って算出さ
れ、その結果、予定されたコースに沿って自走車を走行
させられなくなる。
これに対し、光反射手段を4カ所に設置しておき、その
うちの1つを一時的に見失った場合には、他の3つの光
反射手段の位置に基づいて自己位置を算出し、見失った
光反射手段の方向を該算出結果から逆算することができ
る(特願平1−1868号)。
うちの1つを一時的に見失った場合には、他の3つの光
反射手段の位置に基づいて自己位置を算出し、見失った
光反射手段の方向を該算出結果から逆算することができ
る(特願平1−1868号)。
また、光反射手段が3カ所にしか設定されていない場合
は、過去に検出された光反射手段の受光方向のデータに
基づいて、次に該光反射手段が検出されるべき受光方向
を予測し、該予測方向において検出された受光信号を、
他の物体からの反射光と識別して予定の光反射手段から
の光であると判断することもできる。この方法によれば
、予測方向において受光信号が検出されなかった場合、
該予測方向をそのまま予定の光反射手段からの反射光と
して自走車の自己位置算出に用いることにより、−時的
な光反射手段の見失いによる問題点を解決できる。
は、過去に検出された光反射手段の受光方向のデータに
基づいて、次に該光反射手段が検出されるべき受光方向
を予測し、該予測方向において検出された受光信号を、
他の物体からの反射光と識別して予定の光反射手段から
の光であると判断することもできる。この方法によれば
、予測方向において受光信号が検出されなかった場合、
該予測方向をそのまま予定の光反射手段からの反射光と
して自走車の自己位置算出に用いることにより、−時的
な光反射手段の見失いによる問題点を解決できる。
(発明が解決しようとする課題)
上記の従来技術によれば、基準点に配置された光反射手
段を一時的に見失った場合にも予定された自走車か走行
コースを大きく逸脱することはない。しかしながら、上
記のように、逆算によって得られた光反射手段の位置デ
ータや、推定した方位角データから得られた光反射手段
の位置データに基ついて算出された自走車の位置は必ず
しも正確とはいい難い。その結果、該自走車の位置デー
タに基づいてフィードバック操向制御を行った場合、自
走車のふらつき走行(蛇行)の原因となる場合がある。
段を一時的に見失った場合にも予定された自走車か走行
コースを大きく逸脱することはない。しかしながら、上
記のように、逆算によって得られた光反射手段の位置デ
ータや、推定した方位角データから得られた光反射手段
の位置データに基ついて算出された自走車の位置は必ず
しも正確とはいい難い。その結果、該自走車の位置デー
タに基づいてフィードバック操向制御を行った場合、自
走車のふらつき走行(蛇行)の原因となる場合がある。
一方、直進行程を走行した後、自走車の走行区域端部の
旋回行程を経て前記直進行程に隣接する次の直進行程に
移行するような走行形態においては、該直進行程から旋
回行程に移行するにあたり、旋回地点をきちんと守れな
いと走行作業域から逸脱してしまうことになるため、旋
回指示を確実に行う必要がある。
旋回行程を経て前記直進行程に隣接する次の直進行程に
移行するような走行形態においては、該直進行程から旋
回行程に移行するにあたり、旋回地点をきちんと守れな
いと走行作業域から逸脱してしまうことになるため、旋
回指示を確実に行う必要がある。
本発明の目的は、」二記従来技術の問題点を解消し、光
反射手段を一時的に見失った場合でも自走車が蛇行をし
ないようにし、かつ、直進行程およびこれに連続する旋
回行程からなる走行コースの走行において自走車が直進
行程から旋回行程へ確実に移行できるようにするための
自走車の操向制御装置を提供することにある。
反射手段を一時的に見失った場合でも自走車が蛇行をし
ないようにし、かつ、直進行程およびこれに連続する旋
回行程からなる走行コースの走行において自走車が直進
行程から旋回行程へ確実に移行できるようにするための
自走車の操向制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記の問題点
を解決し、目的を達成するために、本発明は、自走車で
発生した光ビームを該自走車を中心として円周方向に走
査する手段と、自走車から離れた基準点に配置された光
反射手段からの前記光ビームの反射光を受光して自走車
から見た前記光反射手段の方位角を測定する手段と、該
方位角に基づいて自走車を走行させる手段と、前記測定
された方位角に基づいて次回の走査で各光反射手段が検
出されるべき方位角を予測する手段と、直進行程走行中
に、前記予測された方位角で光反射手段を検出できなか
った場合は、操舵角を直進状態に固定する手段とを具備
した点に第1の特徴がある。
を解決し、目的を達成するために、本発明は、自走車で
発生した光ビームを該自走車を中心として円周方向に走
査する手段と、自走車から離れた基準点に配置された光
反射手段からの前記光ビームの反射光を受光して自走車
から見た前記光反射手段の方位角を測定する手段と、該
方位角に基づいて自走車を走行させる手段と、前記測定
された方位角に基づいて次回の走査で各光反射手段が検
出されるべき方位角を予測する手段と、直進行程走行中
に、前記予測された方位角で光反射手段を検出できなか
った場合は、操舵角を直進状態に固定する手段とを具備
した点に第1の特徴がある。
また、本発明は、直進行程走行中に、前記予測された方
位角で光反射手段を検出できなかった場合は、見失った
光反射手段の方位角を推定し、該推定方位角および他の
検出された光反射手段の方位角に基づいて自走車の位置
を算出する手段と、該自走車の位置情報に基づいて直進
行程の自走車前進方向の位置を照合することにより、前
記直進行程からこれに続く旋回行程へ移行すべき位置に
自走車か到達したことを検出する手段と、該検出手段の
出力に応答して自走車を旋回させる手段とを具備した点
に第2の特徴がある。
位角で光反射手段を検出できなかった場合は、見失った
光反射手段の方位角を推定し、該推定方位角および他の
検出された光反射手段の方位角に基づいて自走車の位置
を算出する手段と、該自走車の位置情報に基づいて直進
行程の自走車前進方向の位置を照合することにより、前
記直進行程からこれに続く旋回行程へ移行すべき位置に
自走車か到達したことを検出する手段と、該検出手段の
出力に応答して自走車を旋回させる手段とを具備した点
に第2の特徴がある。
」二記構成を有する本発明では、基準点を見失った時、
その地点か直進行程である場合は自走車の位置および進
行方向のずれを補正するように走行させる操舵角制御は
行わないようにする。但し、その場合でも見失った基準
点の推定方位角に基づいて自走車の位置検出は継続させ
る。そして、旋回行程開始地点に自走車か到達したこと
を該自走車の位置情報のうちの進行方向の位置情報に基
づいて判断し、自走車を旋回せることかできる。
その地点か直進行程である場合は自走車の位置および進
行方向のずれを補正するように走行させる操舵角制御は
行わないようにする。但し、その場合でも見失った基準
点の推定方位角に基づいて自走車の位置検出は継続させ
る。そして、旋回行程開始地点に自走車か到達したこと
を該自走車の位置情報のうちの進行方向の位置情報に基
づいて判断し、自走車を旋回せることかできる。
(実施例)
以下に図面を参照して、本発明の一実施例を説明する。
第9図は本発明の制御装置を搭載した自走車および該自
走車の走行領域に配設された光反射器の配置状態を示す
斜視図である。同図において、自走車1は例えば芝刈り
機等の農作業用自走車である。該自走車1の上部にはモ
ータ5によって駆動される回転テーブル4が設けられて
いる。
走車の走行領域に配設された光反射器の配置状態を示す
斜視図である。同図において、自走車1は例えば芝刈り
機等の農作業用自走車である。該自走車1の上部にはモ
ータ5によって駆動される回転テーブル4が設けられて
いる。
該回転テーブル4には光ビーム2Eを発生する発光器2
および該光ビームの反射光2Rを受ける受光器3が搭載
されている。
および該光ビームの反射光2Rを受ける受光器3が搭載
されている。
前記発光器2は光ビーム2Eを発生するための発光ダイ
オードを備え、受光器3は反射光2Rを受けてこれを電
気的信号に変換するフォトダイオードを備えている(共
に図示しない)。また、ロータリエンコーダ7は回転テ
ーブル4の駆動軸と連動するように設けられていて、該
ロータリエンコーダ7から出力されるパルスを計数する
ことによって、回転テーブル4の回転角度か検出できる
。
オードを備え、受光器3は反射光2Rを受けてこれを電
気的信号に変換するフォトダイオードを備えている(共
に図示しない)。また、ロータリエンコーダ7は回転テ
ーブル4の駆動軸と連動するように設けられていて、該
ロータリエンコーダ7から出力されるパルスを計数する
ことによって、回転テーブル4の回転角度か検出できる
。
自走車1の作業区域の周囲には反射器6a〜6cが配設
されている。該反射器6a〜6cは入射した光を、その
入射方向に反射する反射面を具備しており、いわゆるコ
ーナキューブプリズム等周知の光反射手段が使用できる
。
されている。該反射器6a〜6cは入射した光を、その
入射方向に反射する反射面を具備しており、いわゆるコ
ーナキューブプリズム等周知の光反射手段が使用できる
。
上記の構成により、発光器2で発生された光ビーム2E
は、例えば反時計方向に走査され、反射器6a〜6cで
の反射光2Rは反射器6a、 6b。
は、例えば反時計方向に走査され、反射器6a〜6cで
の反射光2Rは反射器6a、 6b。
6cからの反射光の順番に受光器3で検出され、該検出
信号に基づいて反射器6a〜6cに対する自走車1の自
己位置を検出して操向制御が行われる。
信号に基づいて反射器6a〜6cに対する自走車1の自
己位置を検出して操向制御が行われる。
ところで、自走車1の走行区域内あるいはその近辺に前
記反射器以外の反射物体または発光物体が存在していて
、受光器3でこの反射物体からの光を検出することもあ
り得るし、予定の反射器からの反射光を検出できないこ
ともあり得る。
記反射器以外の反射物体または発光物体が存在していて
、受光器3でこの反射物体からの光を検出することもあ
り得るし、予定の反射器からの反射光を検出できないこ
ともあり得る。
したかつで、本実施例では、検出された光が予定の反射
器からの光か否かを次のような処理によって識別するよ
うにしている。
器からの光か否かを次のような処理によって識別するよ
うにしている。
第3図は基準点識別処理の説明図である。同図において
、作業区域22の周囲の基準点A−Cには前記反射器6
a〜6cがそれぞれ配置される。
、作業区域22の周囲の基準点A−Cには前記反射器6
a〜6cがそれぞれ配置される。
矢印29は自走車1から発射される光ビームの走査方向
である。
である。
図示のような配置において、自走車1では、前記受光器
3の検出信号に基づいて該自走車1から見た各基準点の
方位角か算出され、さらに、現時点までに検出された方
位角に基づいて次回の走査で検出されるべき基準点の方
位角が予測される。
3の検出信号に基づいて該自走車1から見た各基準点の
方位角か算出され、さらに、現時点までに検出された方
位角に基づいて次回の走査で検出されるべき基準点の方
位角が予測される。
予測された方位角(予測方位角)は角度θpa〜θpc
で示す。各予測方位角θpa〜θpcから光ビム走査方
向に角度θhたけ走査が進んた方位に基準点識別方位p
a−pcが設けられる。この基準点識別方位pa−pc
に光ビームの走査が進む毎に、直前の基準点識別方位か
ら現基準点識別方位までに検出された光のうち、予測方
位角に最も近い方向からの入射光を、予定の基準点に設
置された反射器からの光であると判定する。
で示す。各予測方位角θpa〜θpcから光ビム走査方
向に角度θhたけ走査が進んた方位に基準点識別方位p
a−pcが設けられる。この基準点識別方位pa−pc
に光ビームの走査が進む毎に、直前の基準点識別方位か
ら現基準点識別方位までに検出された光のうち、予測方
位角に最も近い方向からの入射光を、予定の基準点に設
置された反射器からの光であると判定する。
例えば、基準点識別方位paにおいて、直前の基準点識
別方位pcから現在までに、ノイズ源Nl、N2および
基準点Aに設置された反射器6aからの光を検出したと
する。この場合、これらの光の中から予測方位角θpa
に最も近い方向からの光、つまり基準点Aからの光を識
別することができる。
別方位pcから現在までに、ノイズ源Nl、N2および
基準点Aに設置された反射器6aからの光を検出したと
する。この場合、これらの光の中から予測方位角θpa
に最も近い方向からの光、つまり基準点Aからの光を識
別することができる。
また、基準点の識別精度を向上させるために次の処理を
付加することもできる。すなわち、予測方位角の前後に
予定の範囲(前記角度θhと同等1 またはそれより小さい角度)を設け、予測方位角に最も
近い方向からの光であっても該範囲からはずれていた場
合には予定の基準点を見失ったと判定する。予定の基準
点を見失ったと判定されると、走行コースの直進行程を
走行中は、前記予測方位角を用いて当該処理サイクルに
おける自走車1の位置を算出すると共に、該予測方位角
または該予測方位角に予定の角度を加算した角度を次回
の予測方位角として記憶する。
付加することもできる。すなわち、予測方位角の前後に
予定の範囲(前記角度θhと同等1 またはそれより小さい角度)を設け、予測方位角に最も
近い方向からの光であっても該範囲からはずれていた場
合には予定の基準点を見失ったと判定する。予定の基準
点を見失ったと判定されると、走行コースの直進行程を
走行中は、前記予測方位角を用いて当該処理サイクルに
おける自走車1の位置を算出すると共に、該予測方位角
または該予測方位角に予定の角度を加算した角度を次回
の予測方位角として記憶する。
次に、自走車1の位置および進行方向を検出するための
演算手順を説明する。第6図および第7図は、自走車1
の作業範囲を指示するための座標系における自走車1お
よび反射器6の位置を示す。
演算手順を説明する。第6図および第7図は、自走車1
の作業範囲を指示するための座標系における自走車1お
よび反射器6の位置を示す。
第6図および第7図において、反射器6a〜6Cがそれ
ぞれ配置された基準点A、 B、 C,および自走
車1の位置は、基準点Bを原点とし、基準点BおよびC
を結ぶ直線をX軸とするx−y座標系で表される。
ぞれ配置された基準点A、 B、 C,および自走
車1の位置は、基準点Bを原点とし、基準点BおよびC
を結ぶ直線をX軸とするx−y座標系で表される。
同図から理解されるように、自走車1の位置Tは、三角
形ATBの外接円上に存在すると同時に、2 三角形BTCの外接円上に存在する。したがって、自走
車1の位置は三角形ATBおよび三角形BTCのそれぞ
れの外接円QおよびPの2つの交点を算出することによ
って求められる。
形ATBの外接円上に存在すると同時に、2 三角形BTCの外接円上に存在する。したがって、自走
車1の位置は三角形ATBおよび三角形BTCのそれぞ
れの外接円QおよびPの2つの交点を算出することによ
って求められる。
図示のように、外接円QおよびPの一方の交点である基
準点Bを原点とし、外接円QおよびPの他方の交点Tを
算出すれば自走車1の位置が確定できる。
準点Bを原点とし、外接円QおよびPの他方の交点Tを
算出すれば自走車1の位置が確定できる。
自走車1の位置を確定する算出式は、特開平1−287
415号および特開平1−316808号に示されてい
るので省略する。
415号および特開平1−316808号に示されてい
るので省略する。
自走車1の進行方向は次の式を用いて算出される。第7
図において、自走車1の進行方向とX軸とのなす角度を
θfとし、該進行方向を基準とした基準点A、 B、
Cの方位角をθa、θb、θCとした場合、 θf− 360°−tan ’ (y/ (xc−x) 1θC
・・・・・(L) となる。
図において、自走車1の進行方向とX軸とのなす角度を
θfとし、該進行方向を基準とした基準点A、 B、
Cの方位角をθa、θb、θCとした場合、 θf− 360°−tan ’ (y/ (xc−x) 1θC
・・・・・(L) となる。
該自走車1の位置および進行方向は、」二連の算出式お
よび上記算出式(1)を用い、後述の位置・進行方向演
算部13において算出される。
よび上記算出式(1)を用い、後述の位置・進行方向演
算部13において算出される。
次に、上記手順によって算出された自走車1の位置情報
に基づく自走車1の操向制御について説明する。第8図
は自走車1の走行コースと基準点との位置関係を示す図
であり、基準点Bを原点とし、基準点BおよびCを通る
直線をX軸とする座標系で、自走車1の位置および該自
走車1による作業区域22が示されている。
に基づく自走車1の操向制御について説明する。第8図
は自走車1の走行コースと基準点との位置関係を示す図
であり、基準点Bを原点とし、基準点BおよびCを通る
直線をX軸とする座標系で、自走車1の位置および該自
走車1による作業区域22が示されている。
点R(Xret、Yret)は自走車1の戻り位置を示
し、座標(Xs t、 Ys t)、(XstYe)、
(Xe、Ys t)、(Xe、Ye)で示される点で結
ばれた領域か作業区域22である。
し、座標(Xs t、 Ys t)、(XstYe)、
(Xe、Ys t)、(Xe、Ye)で示される点で結
ばれた領域か作業区域22である。
自走車1の位置Tは座標(Xp、Yp)で示す。
自走車1は作業開始位置Sから走行を開始し、直進行程
および1つの直進行程から次の直進行程へ移行するため
の旋回行程を順に走行して芝刈り等、予定の作業を行う
。
および1つの直進行程から次の直進行程へ移行するため
の旋回行程を順に走行して芝刈り等、予定の作業を行う
。
行き方向(図面上で」二方向)での旋回開始点および戻
り方向(図面」二で下方向)での旋回開始点はy座標Y
eおよびYstで示した。すなわち、自走車1の直進中
、該自走車1のy座標かYeまたはYstになった時点
で旋回を開始する。
り方向(図面」二で下方向)での旋回開始点はy座標Y
eおよびYstで示した。すなわち、自走車1の直進中
、該自走車1のy座標かYeまたはYstになった時点
で旋回を開始する。
旋回終了点のy座標も旋回開始点のy座標と同一である
か、旋回中は自走車1の座標の算出か正確に行えないた
め、旋回終了点に自走車1が到達したか否かの判断は、
自走車1のy座標によって行わず、自走車1から見た基
準点の方位角データによって行う。
か、旋回中は自走車1の座標の算出か正確に行えないた
め、旋回終了点に自走車1が到達したか否かの判断は、
自走車1のy座標によって行わず、自走車1から見た基
準点の方位角データによって行う。
旋回行程での操向制御および旋回終了判断の制御の例は
特開平1−316808号および特願平2−19293
号に記載されている。
特開平1−316808号および特願平2−19293
号に記載されている。
なお、第8図においては、説明を簡単にするため、作業
区域22の4辺をy軸またはy軸に平行にした例を示し
たが、作業区域22の周囲に基準点A、 B、 Cを
配置してあれば、作業区域22の形状および作業区域2
2の4辺の向きは任意である。
区域22の4辺をy軸またはy軸に平行にした例を示し
たが、作業区域22の周囲に基準点A、 B、 Cを
配置してあれば、作業区域22の形状および作業区域2
2の4辺の向きは任意である。
次に、第1図に示したブロック図を参照し、」−5
記の操向制御を行うための制御装置の機能構成を説明す
る。同図において、鎖線で囲まれた部分はマイクロコン
ピュータで構成できる。
る。同図において、鎖線で囲まれた部分はマイクロコン
ピュータで構成できる。
第1図において、発光器2から射出された光ビーム2E
は、前記回転テーブル4の回動方向に走査され、反射器
6(6a〜6c)によって反射される。該反射器6a〜
6Cの反射光2Rは受光器3で受光される。
は、前記回転テーブル4の回動方向に走査され、反射器
6(6a〜6c)によって反射される。該反射器6a〜
6Cの反射光2Rは受光器3で受光される。
カウンタ9では、前記回転テーブル4の回転に伴ってロ
ータリエンコーダ7から出力されるパルスが計数される
。該パルスの計数値は受光器3において光を検出する毎
に方位角検出部11に転送される。方位角検出部11で
は、供給されたパルス数に基づいて反則器6a〜6Cの
方位角が算出される。
ータリエンコーダ7から出力されるパルスが計数される
。該パルスの計数値は受光器3において光を検出する毎
に方位角検出部11に転送される。方位角検出部11で
は、供給されたパルス数に基づいて反則器6a〜6Cの
方位角が算出される。
方位角検出部11で検出された方位角は方位角記憶部1
2に転送されて記憶され、該方位角記憶部12にそれま
でに蓄積されたデータは、識別タイミング発生部23か
ら供給される識別タイミング信号に応答して方位角識別
部24に転送される。
2に転送されて記憶され、該方位角記憶部12にそれま
でに蓄積されたデータは、識別タイミング発生部23か
ら供給される識別タイミング信号に応答して方位角識別
部24に転送される。
6
前記識別タイミング信号は、方位角予測演算部27で算
出された予測方位角で示される方位を予定角度θhたけ
通過した方位まで走査が進んだ時点、すなわち、前記基
準点識別方位pa−pcに光ビームの走査が進んだ時点
で出力される。このために、識別タイミング発生部23
ではロータリエンコーダ7の出力パルスを、方位角予測
演算部27で算出された予測方位角に相当する予定数だ
け取込んだ時点で識別タイミング信号を出力する。
出された予測方位角で示される方位を予定角度θhたけ
通過した方位まで走査が進んだ時点、すなわち、前記基
準点識別方位pa−pcに光ビームの走査が進んだ時点
で出力される。このために、識別タイミング発生部23
ではロータリエンコーダ7の出力パルスを、方位角予測
演算部27で算出された予測方位角に相当する予定数だ
け取込んだ時点で識別タイミング信号を出力する。
方位角識別部24は、供給された方位角の中から方位角
予測演算部27で算出される予測方位角に最も近い方向
で検出された光を予定の基準点に配置された反射器から
の反射光であると判断する。
予測演算部27で算出される予測方位角に最も近い方向
で検出された光を予定の基準点に配置された反射器から
の反射光であると判断する。
この判断によって決定された反射器の方位角データは、
次回の走査で検出されるべき反射器の方位角を方位角予
測演算部27において予測する際に利用される。すなわ
ち、方位角識別部24て決定された方位角の、実験的に
得られる予定の関数によって予測方位角は求められる。
次回の走査で検出されるべき反射器の方位角を方位角予
測演算部27において予測する際に利用される。すなわ
ち、方位角識別部24て決定された方位角の、実験的に
得られる予定の関数によって予測方位角は求められる。
予測方位角は予定の関数に基づいて求める手法に限らず
、方位角識別部24で得られた今回および前回の方位角
の差を今回の方位角に加算して求めるようにしてもよい
。
、方位角識別部24で得られた今回および前回の方位角
の差を今回の方位角に加算して求めるようにしてもよい
。
なお、方位角識別部24で予定の基準点が検出されなか
った場合は見失い信号aが出力される。
った場合は見失い信号aが出力される。
方位角識別部24で検出された方位角は開き角演算部1
0に入力され、自走車1から見た反射器6a〜6C相互
間の開き角が演算される。
0に入力され、自走車1から見た反射器6a〜6C相互
間の開き角が演算される。
位置・進行方向演算部13では、開き角に基づいて自走
車1の現在の位置座標が演算されると共に、方位角に基
づいて自走車1の進行方向か演算される。この演算結果
は比較部25に入力される。
車1の現在の位置座標が演算されると共に、方位角に基
づいて自走車1の進行方向か演算される。この演算結果
は比較部25に入力される。
比較部25では、走行コース設定部16に設定されてい
る走行コースを表すデータと、前記位置・進行方向演算
部13で得られた自走車1の位置(Xp、Yp)および
進行方向θfとか比較される。
る走行コースを表すデータと、前記位置・進行方向演算
部13で得られた自走車1の位置(Xp、Yp)および
進行方向θfとか比較される。
この比較結果、つまり予定の走行コースとのX方向偏位
量ΔXおよびすれ角度Δθは切換部33を介して操舵部
14に入力される。
量ΔXおよびすれ角度Δθは切換部33を介して操舵部
14に入力される。
該操舵部14には比較部25からの信号の他、切換部3
3の切換え位置に応じて直進用角度設定部30および旋
回用角度設定部31から操舵角固定用角度データが供給
される。直進用角度設定部30には、操舵角を直進用に
固定するため、ずれ角度Δθとして“0°“を設定する
。また、旋回用角度設定部31には、操舵角を旋回用に
固定するため、ずれ角度Δθとして大きなずれ角度を設
定しておく。そうすることにより、操舵部14では該大
きなすれ角度を補正しようとして、最大限に大きな操舵
角が選択される。
3の切換え位置に応じて直進用角度設定部30および旋
回用角度設定部31から操舵角固定用角度データが供給
される。直進用角度設定部30には、操舵角を直進用に
固定するため、ずれ角度Δθとして“0°“を設定する
。また、旋回用角度設定部31には、操舵角を旋回用に
固定するため、ずれ角度Δθとして大きなずれ角度を設
定しておく。そうすることにより、操舵部14では該大
きなすれ角度を補正しようとして、最大限に大きな操舵
角が選択される。
前記比較部25では、自走車1が旋回すべき位置に存在
しているか否かを自走車1のy座標Ypによって判断し
、自走車1が旋回すべき位置にある場合は旋回行程検出
信号すを高レベル“H”にし、直進行程に存在する場合
は旋回部検出信号すを低レベル“L”にする。見失い信
号aと旋回行程検出信号すとは切換信号発生部32に供
給される。該切換信号発生部32では次のような論理演
算によって切換信号0を出力する。
しているか否かを自走車1のy座標Ypによって判断し
、自走車1が旋回すべき位置にある場合は旋回行程検出
信号すを高レベル“H”にし、直進行程に存在する場合
は旋回部検出信号すを低レベル“L”にする。見失い信
号aと旋回行程検出信号すとは切換信号発生部32に供
給される。該切換信号発生部32では次のような論理演
算によって切換信号0を出力する。
9
前記旋回行程検出信号すが“L”で、方位角識別部24
からの見失い信号aが“H”の時、つまり直進行程走行
中に基準点を見失った場合、切換部33を直進用角度設
定部30と操舵部14とを接続するような切換信号Cが
出力される。また、旋回行程検出信号すが“H”の場合
、つまり自走車1が旋回すべき位置に存在している間は
、切換部33を、旋回用角度設定部31と操舵部14と
を接続するような切換信号Cが出力される。さらに、見
失い信号aが“L”で旋回部検出信号すか“L”の場合
、基準点を見失わずに直進している場合は、比較部25
と操舵部14とを接続するような切換信号を出力する。
からの見失い信号aが“H”の時、つまり直進行程走行
中に基準点を見失った場合、切換部33を直進用角度設
定部30と操舵部14とを接続するような切換信号Cが
出力される。また、旋回行程検出信号すが“H”の場合
、つまり自走車1が旋回すべき位置に存在している間は
、切換部33を、旋回用角度設定部31と操舵部14と
を接続するような切換信号Cが出力される。さらに、見
失い信号aが“L”で旋回部検出信号すか“L”の場合
、基準点を見失わずに直進している場合は、比較部25
と操舵部14とを接続するような切換信号を出力する。
操舵部14は前記比較部25から供給される偏位量ΔX
およびずれ角度Δθ、ならびに直進用角度設定部30お
よび旋回用角度設定部31から供給される角度データに
基づいて自走車の前輪17に連結された操舵モータ28
を駆動する。操舵モータ28による前輪17の操舵角は
、自走車1の前輪に設けられた舵角センサ15で検出さ
れ、操0 前部14にフィードバックされる。駆動制御部18はエ
ンジン19の始動・停止、および該エンジン19の動力
を後輪21に伝達するクラッチ20の動作を制御する。
およびずれ角度Δθ、ならびに直進用角度設定部30お
よび旋回用角度設定部31から供給される角度データに
基づいて自走車の前輪17に連結された操舵モータ28
を駆動する。操舵モータ28による前輪17の操舵角は
、自走車1の前輪に設けられた舵角センサ15で検出さ
れ、操0 前部14にフィードバックされる。駆動制御部18はエ
ンジン19の始動・停止、および該エンジン19の動力
を後輪21に伝達するクラッチ20の動作を制御する。
さらに、基準点の識別精度を向」ニさせるためには次の
機能が付加することができる。すなわち、範囲設定部2
6に設定された角度範囲を示す値を方位角識別部24に
供給し、前記予測方位角に最も近い方向で検出された光
が該予定の角度範囲で検出されたものか否かを識別する
機能が付加される。
機能が付加することができる。すなわち、範囲設定部2
6に設定された角度範囲を示す値を方位角識別部24に
供給し、前記予測方位角に最も近い方向で検出された光
が該予定の角度範囲で検出されたものか否かを識別する
機能が付加される。
該識別機能による識別の結果、予測方位角に最も近い方
向で検出された光が予定の範囲内にある場合は該方位角
を使って開き角を算出し、予定の範囲から外れている場
合は、方位角予測演算部27で算出された予測方位角を
使って開き角を算出するようにする。
向で検出された光が予定の範囲内にある場合は該方位角
を使って開き角を算出し、予定の範囲から外れている場
合は、方位角予測演算部27で算出された予測方位角を
使って開き角を算出するようにする。
この範囲設定部26に設定された範囲内からの光を、予
定の基準点からの反射光と判断し、該先の方位角を使っ
て開き角を演算するか、入射光の方位角が該範囲設定部
26に設定された範囲内にあるか否かの判断を経ずに決
定した方位角を使って開き角を演算するかは、該自走車
1による作業形態とか種類に応じて必要とされる精度の
程度に応じて任意に選択すればよい。
定の基準点からの反射光と判断し、該先の方位角を使っ
て開き角を演算するか、入射光の方位角が該範囲設定部
26に設定された範囲内にあるか否かの判断を経ずに決
定した方位角を使って開き角を演算するかは、該自走車
1による作業形態とか種類に応じて必要とされる精度の
程度に応じて任意に選択すればよい。
第2図のフローチャー1・に従って制御手順を説明する
。
。
まず、ステップS1では、自走車1を点Rから作業開始
位置まで、無線操縦により移動させる。
位置まで、無線操縦により移動させる。
ステップS2では、走行コースのX座標XnとしてXs
tをセットし、走行コースを決定する。
tをセットし、走行コースを決定する。
ステップS3では、自走車1の走行を開始させる。
ステップS4では、受光器3で基準点または他の光源か
らの光を受光したか否かの判断がなされる。光が検出さ
れるとステップS5に進んで後述の受光処理が行われ、
光が検出されない場合はステップS6に進む。
らの光を受光したか否かの判断がなされる。光が検出さ
れるとステップS5に進んで後述の受光処理が行われ、
光が検出されない場合はステップS6に進む。
ステップS6では、受光した反射光のうちどれが予定通
りの基準点からの光かを決定するための、基準点識別処
理を行うタイミングに至ったか否かを判断する。該判断
は、方位角予測演算部27で演算された予測方位角θp
a〜θpeから予定の角度θhたけ進んだ基準点識別方
位pa−pCまで走査か進んたか否かによって行われる
。
りの基準点からの光かを決定するための、基準点識別処
理を行うタイミングに至ったか否かを判断する。該判断
は、方位角予測演算部27で演算された予測方位角θp
a〜θpeから予定の角度θhたけ進んだ基準点識別方
位pa−pCまで走査か進んたか否かによって行われる
。
ステップS6の判断が肯定となるまでステップ84〜S
6は繰返され、該判断が肯定となるとステップS7に進
み、基準点識別処理か実行される。
6は繰返され、該判断が肯定となるとステップS7に進
み、基準点識別処理か実行される。
ステップS8では、基準点識別処理によって予定の基準
点、つまり自走車の位置計算にその方位角を用いる基準
点が検出されたか見失ったかの判断がなされる。該判断
は後述する基準点処理においてセットされる基準点見失
いフラグに従う。
点、つまり自走車の位置計算にその方位角を用いる基準
点が検出されたか見失ったかの判断がなされる。該判断
は後述する基準点処理においてセットされる基準点見失
いフラグに従う。
基準点が検出されたならばステップS9に進み、検出さ
れた基準点の方位角に基づいて自走車1の位置T (X
p、Yp)および進行方向θfの演算が行われる。
れた基準点の方位角に基づいて自走車1の位置T (X
p、Yp)および進行方向θfの演算が行われる。
ステップSIOでは、走行コースからのずれ量(ΔX=
Xp−Xn、Δθf)か演算され、ステップ811では
、算出されたずれ量に応じ、前記3 操舵部14において操舵角制御が行われる。
Xp−Xn、Δθf)か演算され、ステップ811では
、算出されたずれ量に応じ、前記3 操舵部14において操舵角制御が行われる。
ステップS12では、自走車1がy軸方向において、原
点から遠さかる方向(行き方向)に走行しているか、原
点に近づく方向(戻り方向)に走行しているかが判断さ
れる。
点から遠さかる方向(行き方向)に走行しているか、原
点に近づく方向(戻り方向)に走行しているかが判断さ
れる。
行き方向であれば、ステップS13において、−行程が
終了したか(Yp>Ye)否かが判断され、戻り方向で
あれば、ステップS14において、−行程が終了(Yp
<Ys t)したか否かが判断される。ステップS13
またはS14において、−行程が終了していないと判断
されればステップS4に戻る。
終了したか(Yp>Ye)否かが判断され、戻り方向で
あれば、ステップS14において、−行程が終了(Yp
<Ys t)したか否かが判断される。ステップS13
またはS14において、−行程が終了していないと判断
されればステップS4に戻る。
ステップS13またはS14において、−行程が終了し
たと判断されれば、次はステップS15において全行程
が終了した(Xn>Xe−L)か否かの判断が行われる
。
たと判断されれば、次はステップS15において全行程
が終了した(Xn>Xe−L)か否かの判断が行われる
。
全行程が終了していなければ、ステップS15からステ
ップ316に移って自走車1のUターン制御が行われる
。Uターン制御は、前記位置・進行方向演算部13で演
算された自走車1の位置情4 報を操舵部14にフィードバックするステップ89〜S
11の処理によって行われる直進行程の操向制御とは別
の方式で行われる。
ップ316に移って自走車1のUターン制御が行われる
。Uターン制御は、前記位置・進行方向演算部13で演
算された自走車1の位置情4 報を操舵部14にフィードバックするステップ89〜S
11の処理によって行われる直進行程の操向制御とは別
の方式で行われる。
すなわち、旋回行程では前記旋回用角度設定部31の設
定角度に基づいて操舵部14で決定された角度に操舵角
を固定して走行させる。そして、自走車1に対する各基
準点A、 B、 Cの方位角の少なくとも1つが予定
の角度に合致するか予定の角度範囲内に入った時点で旋
回のための操舵角の固定を解除する。
定角度に基づいて操舵部14で決定された角度に操舵角
を固定して走行させる。そして、自走車1に対する各基
準点A、 B、 Cの方位角の少なくとも1つが予定
の角度に合致するか予定の角度範囲内に入った時点で旋
回のための操舵角の固定を解除する。
ステップS17では、XnにXn十りがセットされ、次
の一行程の走行コースが設定される。走行コースが設定
されればステップS4に戻って、前記処理が繰返される
。
の一行程の走行コースが設定される。走行コースが設定
されればステップS4に戻って、前記処理が繰返される
。
全行程か終了したならば戻り位置R(Xret。
Yret)へ戻って(ステップ518)、走行が停止さ
れる(ステップ519)。
れる(ステップ519)。
一方、前記ステップS8の判断において基準点を見失っ
たと判断された場合は、ステップS20に移行して自走
車1のy座標のみの演算を行う。
たと判断された場合は、ステップS20に移行して自走
車1のy座標のみの演算を行う。
該y座標は、ステップS13およびS14において、自
走車1が旋回位置に到達したか否かを判断する場合のデ
ータとして使用される。
走車1が旋回位置に到達したか否かを判断する場合のデ
ータとして使用される。
ステップS21では、前記直進用角度設定部30の設定
角度に基ついて操舵部14で決定された角度に操舵角を
固定する。すなわち、自走車1を直進状態に固定する。
角度に基ついて操舵部14で決定された角度に操舵角を
固定する。すなわち、自走車1を直進状態に固定する。
次に、前記ステップS5およびS7の受光処理および基
準点識別処理について説明する。受光処理のフローチャ
ートを第5図に示す。
準点識別処理について説明する。受光処理のフローチャ
ートを第5図に示す。
同図において、ステップS50では、光を検出したこと
を記憶するため、受光フラグに“1”をセットする。
を記憶するため、受光フラグに“1”をセットする。
ステップS51では、検出した光の発生源の方位角を方
位角記憶部12に記憶する。
位角記憶部12に記憶する。
基準点識別処理のフローチャー1・を第4図に示す。該
フローチャートでは、予測方位角に最も近い検出方位角
を、前記範囲設定部26に設定された予定の角度でさら
に絞り込んで基準点を識別する手順の例を示す。
フローチャートでは、予測方位角に最も近い検出方位角
を、前記範囲設定部26に設定された予定の角度でさら
に絞り込んで基準点を識別する手順の例を示す。
同図において、ステップ570では、識別すべき基準点
を区別するためのポールカウンタの値(以下、単にポー
ルカウンタという)nをインクリメントする。該ポール
カウンタは各基準点に対応させである。すなわち、ポー
ルカウンタ“1”は基準点Aに、ポールカウンタ“2”
は基準点Bに、ポールカウンタ“3”は基準点Cにそれ
ぞれ対応している。
を区別するためのポールカウンタの値(以下、単にポー
ルカウンタという)nをインクリメントする。該ポール
カウンタは各基準点に対応させである。すなわち、ポー
ルカウンタ“1”は基準点Aに、ポールカウンタ“2”
は基準点Bに、ポールカウンタ“3”は基準点Cにそれ
ぞれ対応している。
ポールカウンタの初期値か“0”であれば、ステップS
70の処理によってポールカウンタは“ドになり、これ
に対応する基準点はAということになる。本実施例では
初期値を“0”とする。
70の処理によってポールカウンタは“ドになり、これ
に対応する基準点はAということになる。本実施例では
初期値を“0”とする。
ステップ571では、受光フラグの判別を行い、受光フ
ラグが“1”ならばステップS72に進み、受光フラグ
が“0”ならばステップS80にジャンプする。
ラグが“1”ならばステップS72に進み、受光フラグ
が“0”ならばステップS80にジャンプする。
ステップS72では、前記方位角記憶部12に記憶され
た光の発生源の方位角の中で、予測方位角θpn (ポ
ールカウンタは“1″になっているので予測方位角θp
a)に最も近いものを、予定され7 た基準点の方位角であると仮定し、その値を角度θSと
して記憶する。
た光の発生源の方位角の中で、予測方位角θpn (ポ
ールカウンタは“1″になっているので予測方位角θp
a)に最も近いものを、予定され7 た基準点の方位角であると仮定し、その値を角度θSと
して記憶する。
ステップS73では、受光数が“2”以上か、つまり方
位角記憶部12に複数の方位角が記憶されているか否か
を判断することによってノイズの有無を判断する。
位角記憶部12に複数の方位角が記憶されているか否か
を判断することによってノイズの有無を判断する。
該ステップS73の判断か肯定ならば、1つ以上のノイ
ズを検出したとしてステップS74に移行し、ノイズ処
理としてノイズを検出したことを記憶する。この記憶デ
ータによって後で作業環境の状況を知る手掛かりか得ら
れ、ノイス源の除去などの対策を講じることか容易にな
る。
ズを検出したとしてステップS74に移行し、ノイズ処
理としてノイズを検出したことを記憶する。この記憶デ
ータによって後で作業環境の状況を知る手掛かりか得ら
れ、ノイス源の除去などの対策を講じることか容易にな
る。
ステップS73の判断が否定ならば、ステップS75に
進んで前記仮に決定された方位角θSと予測方位角θp
n (予測方位角θpa)との差が前記角度θhより小
さいか否かの判別を行う。誤差が角度θhより大きい場
合は、仮に決定した方位角θSは予定された基準点の方
位角ではなく、ノイズ源の方位角であったと判断してス
テップS79に進み、前記ステップS74と同様のノイ
ズ処理8 を行う。
進んで前記仮に決定された方位角θSと予測方位角θp
n (予測方位角θpa)との差が前記角度θhより小
さいか否かの判別を行う。誤差が角度θhより大きい場
合は、仮に決定した方位角θSは予定された基準点の方
位角ではなく、ノイズ源の方位角であったと判断してス
テップS79に進み、前記ステップS74と同様のノイ
ズ処理8 を行う。
該ノイズ処理の後は、ステップS80に進み、基準点見
失い処理として予測方位角θpn (予測方位角θpa
)を予定された基準点の方位角θn(θa)としてセッ
トする。
失い処理として予測方位角θpn (予測方位角θpa
)を予定された基準点の方位角θn(θa)としてセッ
トする。
ステップS81では、基準点を見失ったことを示す見失
いnフラグ(ポールカウンタは“1“になっているので
見失いAフラグ)をセットする。
いnフラグ(ポールカウンタは“1“になっているので
見失いAフラグ)をセットする。
一方、前記差が角度θhより小さい場合は、仮定した方
位角θSは予定された基準点の方位角を示すものとして
決定し、ステップS76に進む。
位角θSは予定された基準点の方位角を示すものとして
決定し、ステップS76に進む。
ステップS76では、前回の処理で決定された方位角θ
nと今回の処理で決定された方位角θSとに基づいて、
次回の処理時に同一の基準点が検出されるべき予測方位
角を、算出式(θs+(θS−θn))を用いて算出す
る。
nと今回の処理で決定された方位角θSとに基づいて、
次回の処理時に同一の基準点が検出されるべき予測方位
角を、算出式(θs+(θS−θn))を用いて算出す
る。
ステップS77では、方位角θnを角度θSで更新する
。
。
ステップS78では、基準点nを見失ったことを示す見
失いnフラグをクリアする。
失いnフラグをクリアする。
9
14−
ステップS82では、次の、基準点識別方位pn+1(
すなわち、基準点識別方位pb)として前回の走査時に
基準点Bを検出した時に算出した予測方位角θpn+1
に予定角度θhを加算した角度をセットする。
すなわち、基準点識別方位pb)として前回の走査時に
基準点Bを検出した時に算出した予測方位角θpn+1
に予定角度θhを加算した角度をセットする。
ステップS83では、受光フラグをクリアする。
ステップS84では、方位角記憶部12の記憶データを
消去する。
消去する。
ステップS85では、ポールカウンタが“3″か否かを
判別する。誤値“3“は設置されている基準点の数であ
り、基準点の設置数nに応じて誤値を設定しておく。
判別する。誤値“3“は設置されている基準点の数であ
り、基準点の設置数nに応じて誤値を設定しておく。
設置されている基準点の数とポールカウンタとが一致し
た場合、すなわちすべての基準点に対して識別処理が終
了したと判定された場合は、ステップ386でポールカ
ウンタに“0“をセットして第2図に示した処理に戻る
。
た場合、すなわちすべての基準点に対して識別処理が終
了したと判定された場合は、ステップ386でポールカ
ウンタに“0“をセットして第2図に示した処理に戻る
。
ポールカウンタが“1”の時、次回の処理では、ステッ
プS70によってポールカウンタはインクリメントされ
て“2”になり、該ポールカウンタ0 “2”に対応する基準点Bの識別処理が行われる。
プS70によってポールカウンタはインクリメントされ
て“2”になり、該ポールカウンタ0 “2”に対応する基準点Bの識別処理が行われる。
以下、同様にして基準点Cの識別処理も行われる。
以上の説明のように、本実施例では、受光器3によって
複数の光が検出されたような場合に、該複数の光のうち
予測方位角に最も近い方向からの光であって、しかも前
記予測方位角から予定角度以上外れていない方向からの
光を、予定された基準点からの反射光であると判定する
ようにした。
複数の光が検出されたような場合に、該複数の光のうち
予測方位角に最も近い方向からの光であって、しかも前
記予測方位角から予定角度以上外れていない方向からの
光を、予定された基準点からの反射光であると判定する
ようにした。
そして、直進行程の走行中に予定の基準点(位置演算を
するのに用いる基準点)を見失った場合は、操舵角を直
進状態に固定して走行させるようにした。
するのに用いる基準点)を見失った場合は、操舵角を直
進状態に固定して走行させるようにした。
また、予定の基準点を見失った場合は、前記予測方位角
を見失った基準点の方位角であると推定し、該方位角を
使用して自走車1の位置の算出は継続させるようにした
。したがって、予定の基準点を見失った場合でも、旋回
行程へ移行すべき位置をほぼ正確に検知できる。
を見失った基準点の方位角であると推定し、該方位角を
使用して自走車1の位置の算出は継続させるようにした
。したがって、予定の基準点を見失った場合でも、旋回
行程へ移行すべき位置をほぼ正確に検知できる。
(発明の効果)
1
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果を得ることができる。
ような効果を得ることができる。
(1)直進中に一時的に基準点を見失っても、操舵角を
直進状態に固定17て走行させるので、直進行程の走行
における蛇行の程度を低減できる。
直進状態に固定17て走行させるので、直進行程の走行
における蛇行の程度を低減できる。
(2)基準点を一時的に見失っても、はぼ予定された位
置で旋回行程に移行することができる。またこれによっ
て操舵角を予定角度に固定して旋回した場合に、旋回終
了後、次の直進行程へ円滑に移行できる。
置で旋回行程に移行することができる。またこれによっ
て操舵角を予定角度に固定して旋回した場合に、旋回終
了後、次の直進行程へ円滑に移行できる。
第1図は本発明の一実施例の機能を示すブロック図、第
2図は操向制御のフローチャー1・、第3図は基準点識
別処理の説明図、第4図は基準点識別処理のフローチャ
ート、第5図は受光処理のフローチャー1・、第6図は
自走車の位置検出の原理説明図、第7図は自走車の進行
方向検出の原理説明図、第8図は自走車の走行コースと
反射器の配置状態を示す図、第9図は自走車の走行コー
スと反射器の配置状態を示す斜視図である。 2 1・・・自走車、2・・・発光器、3・・・受光器、6
゜6a〜6C・・・反射器、11・・・方位角検出部、
12・・・方位角記憶部、13・・・位置・進行方向演
算部、23・・・識別タイミング発生部、24・・・方
位角識別部、30・・・直進用角度設定部、31・・・
旋回用角度設定部
2図は操向制御のフローチャー1・、第3図は基準点識
別処理の説明図、第4図は基準点識別処理のフローチャ
ート、第5図は受光処理のフローチャー1・、第6図は
自走車の位置検出の原理説明図、第7図は自走車の進行
方向検出の原理説明図、第8図は自走車の走行コースと
反射器の配置状態を示す図、第9図は自走車の走行コー
スと反射器の配置状態を示す斜視図である。 2 1・・・自走車、2・・・発光器、3・・・受光器、6
゜6a〜6C・・・反射器、11・・・方位角検出部、
12・・・方位角記憶部、13・・・位置・進行方向演
算部、23・・・識別タイミング発生部、24・・・方
位角識別部、30・・・直進用角度設定部、31・・・
旋回用角度設定部
Claims (4)
- (1)自走車で発生した光ビームを、該自走車を中心と
して円周方向に走査し、自走車から離れた複数の基準点
に配置された光反射手段からの前記光ビームの反射光を
受光して自走車から見た該光反射手段の方位角を測定し
、その結果に基づいて直進行程およびこれに連続する旋
回行程からなる走行コースに自走車を走行させるための
操向制御装置において、 検出された方位角に基いて次回の走査で各光反射手段が
検出されるべき方位角を算出する方位角予測手段と、 前記予測方位角からの入射光が検出されなかった場合に
、予定の光反射手段を見失ったとして見失い信号を出力
する基準点識別手段と、 直進行程を走行中の前記見失い信号に応答して操舵角を
直進状態に固定する手段とを具備したことを特徴とする
自走車の操向制御装置。 - (2)前記見失い信号に応答し、見失った光反射手段の
方位角を推定する手段と、 該推定された方位角および他の検出された光反射手段の
方位角に基づいて自走車の位置を算出する手段と、 前記算出された自走車の位置情報に基づいて前記直進行
程の、自走車前進方向の位置を照合することによって旋
回行程へ移行すべき位置に自走車が到達したことを検出
する手段と、 該検出手段の出力に応答して前記操舵角の直進状態を解
除して自走車を旋回させる手段とを具備したことを特徴
とする請求項1記載の自走車の操向制御装置。 - (3)見失った光反射手段の方位角が前記予測方位角で
あると推定することを特徴とする請求項2記載の自走車
の操向制御装置。 - (4)前記基準点識別手段が、前記予測された各光反射
手段の方位角から予定角度だけ光ビームの走査が進んだ
方位毎に基準点識別方位を設定し、直前の基準点識別方
位から現基準点識別方位までの間に検出した入射光のう
ち、予測された方位角に最も近い角度からの入射光を予
定の基準点に配置された光反射手段からの反射光である
と判断する手段であることを特徴とする請求項1、2ま
たは3記載の自走車の操向制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2093050A JP2613116B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 自走車の操向制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2093050A JP2613116B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 自走車の操向制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03291702A true JPH03291702A (ja) | 1991-12-20 |
| JP2613116B2 JP2613116B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14071683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2093050A Expired - Lifetime JP2613116B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 自走車の操向制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2613116B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55141107A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic running controller of power tiller |
| JPH01316808A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Honda Motor Co Ltd | 自走車の操向制御装置 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP2093050A patent/JP2613116B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55141107A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic running controller of power tiller |
| JPH01316808A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Honda Motor Co Ltd | 自走車の操向制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2613116B2 (ja) | 1997-05-21 |
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