JPH047716A - 自走車の操向制御装置 - Google Patents

自走車の操向制御装置

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JPH047716A
JPH047716A JP2111302A JP11130290A JPH047716A JP H047716 A JPH047716 A JP H047716A JP 2111302 A JP2111302 A JP 2111302A JP 11130290 A JP11130290 A JP 11130290A JP H047716 A JPH047716 A JP H047716A
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light
self
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azimuth
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Application number
JP2111302A
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English (en)
Inventor
Kenji Kamimura
健二 上村
Toru Takeda
亨 竹田
Toshikazu Nakamura
利和 中村
Kazunori Noda
野田 和規
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自走車の操向制御装置に関し、特に、工場内
の無人移動搬送装置、農業および土木機械等の自走車の
操向制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、上記自走車のような移動体の現在位置を検知する
装置として、移動体で発生した光ビームを、移動体を中
心として円周方向に走査する手段と、移動体とは離れた
少なくとも3カ所に固定され、入射方向に光を反射する
光反射手段と、該光反射手段の反射光を受光する受光手
段とを具備した装置が提案されている(特開昭5967
476号公報)。
この装置は、移動体から見た前記3つの光反射手段相互
間の開き角を前記受光手段の受光出力に基づいて検出し
、検出された開き角とあらかじめ設定されている各光反
射手段の位置情報とに基づいて移動体の位置を演算する
ように構成されている。
上記システムにおいては、自走車の傾斜や揺れに起因し
て光ビームを光反射手段に照射できなかったり、受光手
段で、前記光反射手段以外の反射物体の反射光を受光し
てしまう場合があった。予定の光反射手段の反射光を受
光できないと、自走車の位置を算出できなくなり、その
結果、予定されたコースに沿って自走車を走行させられ
なくなる場合がある。
これに対し、本出願人は、前回の走査によって検出され
た光反射手段の方位角に基づき、次回の走査で同じ光反
射手段が検出されるべき方位角を予測し、この予測方位
からの入射光を予定の反射手段からの正常な反射光であ
ると判断するように構成した制御装置を提案した(特願
昭63−262192号)。該制御装置では、前記予測
方位に光反射手段が検出されないことが繰返された場合
には自走車を停止させるようにしている。
また、本出願人は、前記予測方位に光反射手段が検出さ
れない場合、応急的な処置として、少なくとも光反射手
段は該予測方位の近辺で検出されたはずであるという判
断のもとに、該予測方位データを実際の方位角の代わり
に使用して自走車の位置検出を行うようにした制御装置
も提案した(特願平2−12424号)。
(発明が解決しようとする3題) 上記の制御装置では、光反射手段の見失いか一時的な場
合には、自走車を停止させるような事態には至らないし
、予測方位を実際の光反射手段か存在する方位とみなし
、この予測方位データを使用して自走車の位置検出を行
うようにしても自走車位置の検出誤差は小さいので問題
になるようなことはない。
ところが、走行面の状態によっては光反射手段の見失い
が長時間にわたる場合がある。この場合には、光反射手
段を、その検出タイミング毎に見失う結果になり、見失
い多発状態となる。このような見失い多発状態では、予
測した方位角を繰返し使用して自走車位置を算出した場
合、計算結果の誤差が累積して自走車を正確に誘導でき
なくなる。計算結果の誤差が大きくなると、自走車を停
止させなくてはならなくなり、自走車の停止が頻繁にな
ると著しく作業能率が低下するという問題点がある。
走行面の状態によって生しる見失い多発状態を防止する
ための対策として、光ビームを上下方向に揺動させなが
ら円周方向に走査するようにした装置(−例として、特
開昭60−242313号公報に記載された装置)か提
案されている。
ところで、この装置では、上下方向の光ビーム揺動速度
を大きくして円周方向の光ビーム走査密度を高くしない
と見失い多発状態を大幅に改善することはできない。光
ビームの走査密度を高くするためには例えば20.00
Orpm以上の高回転用のモータを使用したり、耐摩耗
性の高い軸受を使用したりすることになり、長時間の連
続使用に十分耐え得るだけの耐久性が考慮された高級な
揺動機構が必要となる。
一方、特開昭59−126275号公報には、複数の受
光手段を縦一列に配設し、光反射手段での反射光をどの
受光手段で受光したかを検出することにより、光ビーム
発射点と反射光の入射点との偏差を求め、該偏差に基づ
いて光ビームを光反射手段の上下方向中心に照射できる
ように光ビーム発射角度を修正する方法か記載されてい
る。
該方法では、複数の受光手段を必要とするし、−度、反
射光か受光されなくて光反射手段を見失うと、見失った
光反射手段を再び探索することか困難になるという問題
点がある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、−度
見失った光反射手段を探索することによって長時間にわ
たる光反射手段の見失いを防止し、その結果、作業能率
の低下および自走車の位置検出誤差の増大を回避できる
自走車の操向制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記の問題点
を解決し、目的を達成するために、本発明は、自走車を
中心として、光ビームを円周方向に走査するビーム走査
手段と、自走車から離れた複数の基準点に設置された光
反射手段からの前記光ビームの反射光を受光して自走車
から見た前記光反射手段の方位角を測定し、その結果に
基づいて自走車の位置を算出する手段と、前記光ビーム
の上下方向走査角度の変更手段と、前記反射光の受光時
の光ビームの上下方向走査角度を記憶する手段と、記憶
された上下方向走査角度に基づいて各基準点が次回の走
査で検出されるべき方位毎の投射角度を設定する投射角
度設定手段と、前記受光手段の出力の有無によって予定
の基準点に設置された光反射手段を検出てきたか否かを
判定する基準点見失い判定手段と、該判定手段の出力に
基づいて基準点を見失ったと判定された場合は、見失っ
たと判定された基準点が前回の走査で検出された方位角
では前記上下方向走査角度を予定量だけ変更する手段と
を具備した点に特徴がある。
上記の構成を有する本発明では、基準点に配置された光
反射手段を見失った場合、走査サイクル毎に上下方向走
査角度を予定量ずつ変化させていくことによって、見失
った光反射手段からの反射光を再び検出できるようにな
る。その結果、基準点を長時間見失うという事態を回避
できる。
(実施例) 以下に図面を参照して、本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の制御装置を搭載した自走車および該自
走車の走行領域に配設された光反射器の配置状態を示す
斜視図である。同図において、自走車1は例えば芝刈り
機等の農作業用自走車である。
該自走車1には光学スキャナ2が搭載されている。該光
学スキャナ2は固定部2aと回転部2bとからなり、回
転部2bはベルトによってモータ5と連結されていて、
該モータ5に駆動されて例えば反時計方向に回転する。
この回転部2bの回転に従って該光学スキャナ2の発光
器で発生された光ビーム2Eは矢印29の方向に走査さ
れる。
さらに、回転部2bは、発生した光ビームの上下方向走
査角度(以下、投射角度という)を変更させる後述の機
構を内蔵する。
回転部2bにはスリット板7aが設けられ、回転部2b
と共に回転する。該スリット板7aのスリットを検出す
る毎にパルス信号を出力する角度センサを設けることに
より、該パルスの計数値に基づいて回転部2bの回転角
度を検出できる。
なお、説明のため、該光学スキャナ2は露出した状態が
図示されているか、防塵・防滴などのためのカバーを具
備することはもちろんである。
作業区域の周囲には複数の基準点が設定され、そこには
、入射した光をその入射方向に反射する反射面を具備す
るコーナキューブプリズム等周知の光反射手段からなる
反射器68〜6dが設置される。光学スキャナ2から矢
印29の方向に走査された光ビーム2Eはこれらの反射
器6a〜6dで順番に反射され、反射光2Rは光学スキ
ャナ2の受光器によって順番に受光される。そして、該
受光信号に基づいて反射器68〜6dに対する自走車1
の自己位置を検出して操向制御が行われる。
次に、前記光学スキャナ2の構造を説明する。
第9図は光学スキャナ2の断面図であり、第2図と同符
号は同一または同等部分を示す。
同図において、発光器(発光ダイオード)3aで発生し
た光は、レンズ4aおよび4bを通ってミラー30によ
って反射される。該光の反射方向すなわち投射角度はミ
ラー30の傾きに応して決定される。該ミラー30によ
って反射されて外部に射出された光ビーム2Eは反射器
6a〜6dて反射され、該反射光2Rは光学スキャナ2
に戻る。
前記反射光2Rはミラー30で方向変換されてレンズ4
bおよび4aに入射し、さらに反射プリズム4Cで屈折
して受光器(フォトダイオード)3bに入る。受光器3
bに入った光は電気信号に変換され、該電気信号に基づ
いて反射器6a〜6dからの反射光が受光 されたことが検出される。
前記ミラー30はその一端に設けられた切欠き部に嵌挿
されたピン31の回転によって軸32を中心として矢印
33の方向に傾動される。すなわち、ピン31はステッ
プモータ34の軸に偏心して取付けられており、ステッ
プモータ34の回転量に応じてミラー30の傾動量は決
定される。その結果、ミラー30の傾動に従って光ビー
ム2Eは上下方向(矢印35方向)でその投射角度が変
更される。
角度センサ7bではスリット板7aのスリットが検出さ
れ、その検出信号に基づいてスリット板7aの回転角度
、すなわち回転部2bの回転角度が検出される。回転部
2bのプーリ37は軸受36を介して固定部2aに取付
けられており、ベルト38によって前記モータ5の回転
がプーリ37に伝達される。
第9図に示した光学スキャナは一例であって、該スキャ
ナと同等の、周知のスキャナを使用することができる。
例えば、ミラー30の矢印33方向の動きは固定したま
ま、光学スキャナ2自体を傾動させるようにして光ビー
ムの投射角度を変更してもよい。
また、回転部2bの回転角度の検出は、スリット板7a
と角度センサ7bとの組合わせによって行うものに限定
されず、例えばモータ5に直結するロータリエンコーダ
によって行うなど、周知の角度検出手段を用いることも
てきる。
次に、基準点に配置された反射器とそれ以外の反射物体
とを識別する方法について説明する。第8図は基準点識
別処理の説明図である。同図において、作業区域22の
周囲の基準点A−Dには前記反射器6a〜6dがそれぞ
れ配置される。矢印29は自走車1から発射される光ビ
ームの走査方向である。
図示のような配置において、前記受光器3bの検出信号
に基づいて各基準点の方位角が算出され、さらに、現時
点までに検出された方位角に基づいて次回の走査で同し
基準点が検出されるべき方位角(予測方位角)が算出さ
れる。各基準点の予測方位角はそれぞれ角度θpa〜θ
pdで示す。
各予測方位角θpa〜θpdから光ビーム走査方向29
に角度θhだけ走査が進んた方位に基準点を識別するタ
イミングとしての基準点識別方位pa〜pdが設けられ
る。該基準点識別方位pa〜pdにおいて、各基準点識
別方位pa−pdおよびそれらの直前の基準点識別方位
間で検出された光のうち、前記予M1方位角に最も近い
方向からの入射光を、予定の基準点に設置された反射器
からの光であると判定する。
例えば、基準点識別方位paおよびその直前の基準点識
別方位pd間において、ノイズ源NlN2からの光およ
び基準点Aに設置された反射器6aからの反射光を検出
したとする。この場合、これらの光の中から予測方位角
θpaに最も近い方向からの光、つまり基準点Aからの
反射光を他の光源Nl、N2からの光と区別できる。
また、基準点の識別精度を向上させるために次の処理を
付加することもできる。すなわち、予測方位角の前後に
予定の範囲(前記角度θhと同等またはそれより小さい
角度)を設け、予測方位角θpa〜θpdに最も近い方
向からの光であっても該範囲からはずれていた場合には
予定の基準点を見失ったと判定する。
前記2つの基準点識別方位間あるいは識別精度を向上さ
せるために設定した予定の範囲で光が検出されなくて予
定の基準点を見失ったと判定されると、前記予測方位角
を用いて当該処理サイクルにおける自走車1の位置を算
出すると共に、該予測方位角をそのまま更に次回の予測
方位角として使用するため記憶する。なお、該次回の予
測方位角は今回の予測方位角に予定の微小角度を加算し
た値であってもよい。
また、前記基準点識別方位p a −p dでは、その
直後の予測方位角において光ビームを予定の反射器に確
実に照射できるように投射角度が設定される。
次に、自走車1の位置および進行方向を検出するための
演算手順を説明する。第10図および第11図は、自走
車1の作業範囲を指示するための座標系における自走車
1および反射器6の位置を示す。
第10図および第11図において、反射器6a〜6cが
それぞれ配置された基準点A、B、Cおよび自走車1の
位置は、基準点Bを原点とし、基準点BおよびCを結ぶ
直線をX軸とするx−y座標系で表される。
同図から理解されるように、自走車1の位置Tは、三角
形ATBの外接円上に存在すると同時に、三角形BTC
の外接円上に存在する。したかって、自走車1の位置は
三角形ATBおよび三角形BTCのそれぞれの外接円Q
およびPの2つの交点を算出することによって求められ
る。
図示のように、外接円QおよびPの一方の交点である基
準点Bを原点とし、外接円QおよびPの他方の交点Tを
以下の手順に従って算出すれば自走車1の位置は確定で
きる。
自走車1の位置を確定する算出式は、特開平1−287
415号および特開平1−316808号に示されてい
るので省略する。
自走車1の進行方向は次の式を用いて算出される。第1
1図において、自走車1の進行方向とX軸とのなす角度
をθfとし、該進行方向を基準とした基準点A、B、C
,の方位角をθa、θb。
θCとした場合、 θf− 360°−t a n’ (y/ (x c−x) 1
−θC・・・・・・(1) となる。
該自走車1の位置および進行方向は、上述の算出式およ
び上記算出式(1)を用い、後述の位置・進行方向演算
部13において算出される。
次に、上記手順によって算出された自走車1の位置情報
に基づく自走車1の操向制御について説明する。第6図
は自走車1の走行コースと基準点との位置関係を示す図
であり、基準点Bを原点とし、基準点BおよびCを通る
直線をX軸とする座標系で、自走車1の位置および該自
走車1による作業区域22が示されている。
点R(Xret、Yret)は自走車1の戻り位置を示
し、座標(Xs t、 Ys t)、(XstYe)、
(Xe、Ys t)、(Xe、Ye)で示される点で結
ばれた領域が作業区域22である。
ここでは自走車1の位置Tは(Xp、Yp)で示す。
自走車1は作業開始位置Sから走行を開始し、直進行程
および1つの直進行程から次の直進行程へ移行するため
の旋回行程を順に走行して芝刈り等、予定の作業を行う
。
自走車1は、行き方向(図面上で上方向)ではy座標が
Yeになった時点で、戻り方向(図面上で下方向)では
y座標がYstになった時点でそれぞれ旋回を開始する
。
旋回終了点のy座標も旋回開始点のy座標と同一である
が、旋回中は自走車1の座標を正確に検出てきないため
、自走車1が旋回終了点に到達したか否かは、自走車1
から見た基準点の方位角データによって判断する。
旋回行程での操向制御および旋回終了判断の具体例は、
特開平1−316808号および特願平2−19293
号に記載されている。
なお、第6図においては、説明を簡単にするため、作業
区域22をy軸またはy軸に平行にした例を示したが、
作業区域22の周囲に基準点A。
B、C,Dを配置してあれば、作業区域22の形状およ
び作業区域22の4辺の向きは任意である。
次に、第1図に示したブロック図に従って本実施例の制
御装置の機能構成を説明する。同図において、鎖線で囲
まれた部分はマイクロコンピュータで構成できる。
第1図において、発光器3aから射出された光ビーム2
Eは、前記回転部2bの回動方向に走査され、反射器6
(68〜6d)によって反射される。該反射器6a〜6
dの反射光2Rは受光器3bで受光される。
カウンタ9では、前記回転部2bのスリット板7aの回
転に伴って角度センサ7bから出力されるパルスが計数
される。該パルスの計数値は受光器3bの検出信号に応
答して方位角検出部11に転送される。方位角検出部1
1ては、供給されたパルス数に基づいて反射器68〜6
dの方位角か算出される。
方位角検出部11で検出された方位角は方位角記憶部1
2に転送されて記憶され、該方位角記憶部12にそれま
でに蓄積されたデータは、前記各識別方位pa−pdで
識別タイミング発生部23から供給される識別タイミン
グ信号に応答して方位角識別部24に転送される。
光ビームの走査が各基準点識別方位pa−pdに進んだ
時点で前記識別タイミング信号を出力するため、識別タ
イミング発生部23ては角度センサ7bの出力パルスを
取込む。そして、方位角予測/7X算部27て算出され
た予測方位角に角度θhを加えた角度に相当する数だけ
前記出力パルスを取込んだ時点で識別タイミング信号を
出力する。
方位角識別部24は、方位角記憶部12から供給された
方位角の中から方位角予測演算部27て算出される予測
方位角に最も近い方向で検出された光を予定の基準点に
配置された反射器からの反射光であると判断する。この
判断によって決定された反射器の方位角データは開き角
演算部10に入力され、自走車1から見た反射器6a〜
6d相互間の開き角が演算される。また、該方位角デー
タは、方位角予測演算部27に供給され、次回の走査で
検出されるべき反射器の方位角を予測するためにも使用
される。
すなわち、方位鉤子11$1演算部27では方位角デー
タ24で決定された方位角の、実験的に得られる予定の
関数によって予測方位角が求められる。
予測方位角は予定の関数に基づいて求める手法に限らず
、方位角識別部24て得られた今回および前回の方位角
の差を今回の方位角に加算して求めるようにしてもよい
。
位置・進行方向演算部13では、開き角に基づいて自走
車1の現在の位置座標が演算されると共に、方位角に基
づいて自走車1の進行方向か演算される。この演算結果
は位置・進行方向比較部25に入力される。位置・進行
方向比゛軟部25ては、走行コース設定部16に設定さ
れている走行コースを表すデータと、前記位置・進行方
向演算部13で得られた自走車1の座標および進行方向
とか比較される。
この比較結果は操舵部14に入力され、該比較結果に基
づいて自走車の前輪17に連結された操舵モータ28が
駆動される。操舵モータ28による前輪17の操舵角は
、自走車1の前輪に設けられた舵角センサ15て検出さ
れ、操舵部14にフィードバックされる。駆動制御部1
8はエンジン19の始動・停止、および該エンジン19
の動力を後輪21に伝達するクラッチ20の動作を制御
する。
さらに、基準点の識別精度を向上させるためには次の機
能が付加される。すなわち、範囲設定部26に設定され
た角度範囲を示す値を方位角識別部24に供給し、前記
予測方位角に最も近い方向で検出された光か該予定の角
度範囲で検出されたものか否かを識別する機能か付加さ
れる。
該識別機能による識別の結果、予測方位角に最も近い方
向で検出された光が予定の範囲内にある場合は該方位角
を使って開き角を算出し、予定の範囲から外れている場
合は、方位角予測演算部27で算出された予測方位角を
使って開き角を算出するようにする。
この範囲設定部26に設定された角度範囲からの光を予
定の基準点からの反射光と判断して該光の方位角を使っ
て開き角を演算するか、入射光の方位角が該範囲設定部
26に設定された範囲内にあるか否かの判断を経ずに決
定した方位角を使って開き角を演算するかは、該自走車
1による作業形態とか種類に応して必要とされる精度の
程度に応して任意に選択すればよい。
なお、本実施例に示した見失い判定手段の構成に限定さ
れず、予測方位角の検出範囲を狭く設定し、その中で受
光信号か検出されたか否かによって基準点の見失いを判
定するような簡易な見失い判定手段(特願昭63−26
2192号参照)を本発明に適用することもできる。
第1図(その2)に示したように、基準点見栄い信号が
連続した場合、すべての基準点について、その見失い連
続回数を連続見栄い計数部8で累計する。該連続見栄い
計数部8には、作業領域に設定されたすべての基準点に
対応するカウンタが設けられる。本実施例では基準点A
−Dにそれぞれ対応する4つのカウンタM1〜M4を設
けた。該カウンタM1〜M4は方位角識別部24から供
給される見失い信号によって計数値がインクリメントさ
れ、予定の基準点が検出されたことを示す信号によって
その計数値はクリアされる。
自走車1の走行に先立って行われる基準点初期認識処理
での各基準点毎の上下方向の投射角度、すなわち各基準
点検出時のステップモータ34の角度設定値か、初期投
射角度記憶部40に記憶される。該基準点初期認識処理
においては、基準点が検出てきるまで毎回の走査毎に前
記ミラー30を矢印33の方向に所定量ずつ揺動させて
自動設定する。
なお、この工程は作業者によってマニュアル調整によっ
て初期投射角度を記憶するように構成してもよい。
自走車1の走行開始直後の処理では、前記初期投射角度
記憶部40の記憶データに基づいて投射角度設定部39
で投射角度が決定される。決定された投射角度は投射角
度記憶部41に格納される。
−旦、投射角度記憶部41にデータが格納された後は、
各基準点識別方位pa−pdにおいて、その直後の予測
方位で検出されるべき基準点の、前回走査時の投射角度
が投射角度記憶部41から読出されて投射角度設定部3
9に人力される。投射角度設定部39ては前記連続見栄
い計数部8に記憶されている連続見栄い回数に応じ、後
述する予定の演算によって投射角度を決定する。
すなわち、前記連続見栄い回数に基つき、前回の走査で
基準点か検出されていたと判断された場合は、前回走査
時の投射角度をそのまま次回走査時の投射角度として決
定する。
一方、前記連続見栄い回数に基つき、連続して基準点を
見失っていると判断された場合は、投射角度設定部39
に前回走査時の投射角度を読込み、連続見栄い回数に従
って予定の演算を行い、次回の走査における投射角度を
設定する。
ステップモータ制御部42ては投射角度設定部39から
供給された投射角度に基づいて投射角度変更用のステッ
プモータ34のステップ角を決定し、該ステップ角に従
ってステップモータ34を駆動させる。
第3図のフローチャートに従って制御手順を説明する。
まず、ステップS1ては、自走車1を点Rから作業開始
位置近傍まで、無線操縦により移動させる。ステップS
2では、走行コースのX座標XnとしてXstをセット
し、走行コースを決定する。
ステップS3では自走車1を停止させたままの状態で光
ビームを走査し、基準点の初期認識処理を行う。該初期
認工処理では基準点か検出された方位角での上下方向の
投射角度を初期投射角度記憶部40に記憶する。
ステップS4では、自走車1の走行を開始させる。
ステップS5では、受光器3bで基準点または他の光源
からの光を受光したか否かの判断がなされる。光が検出
されるとステップS6に進んで後述の受光処理が行われ
、光が検出されない場合はステップS7に進む。
ステップS7では、受光した反射光のうちどれが予定通
りの基準点からの光かを決定するための、基準点識別処
理を行うタイミングに至ったか否かを判断する。該判断
は、方位角予測演算部27で演算された予測方位角θp
a〜θpdから予定の角度θhだけ進んだ基準点識別処
理pa−pdまで走査が進んだか否かによって行われる
。
ステップS7の判断が肯定となるまでステップ85〜S
7は繰返され、該判断が肯定となるとステップS8に進
み、基準点識別処理が実行される。
基準点が検出されたならばステップS9に進み、次の基
準点に光ビームを正確に投射するため投射角度を決定す
る投射角度制御を行う。
ステップS10では、検出された基準点の方位角に基づ
いて自走車1の位置T (Xp、Yp)および進行方向
θfの演算が行われる。
ステップSllでは、走行コースからのずれ量(ΔXm
Xp−Xn、Δθf)が演算され、ステップS12では
、算出されたずれ量に応じ、前記操舵部14において操
舵角制御が行われる。
ステップS13では、自走車1がy軸方向において、原
点から遠ざかる方向(行き方向)に走行しているか、原
点に近づく方向(戻り方向)に走行しているかが判断さ
れる。
行き方向であれば、ステップS14において、−行程が
終了したか(Yp>Ye)否かが判断される。戻り方向
であれば、ステップ515において、−行程か終了(Y
p<Ys t)したが否がが判断される。ステップS1
4またはS15において、−行程が終了していないと判
断されればステップS5に戻る。
ステップS14またはS15において、−行程が終了し
たと判断されれば、次はステップs16において全行程
か終了した(Xn>Xe−L)が否かの判断が行われる
。
全行程が終了していなければ、ステップ816からステ
ップS17に移って自走車1のUターン制御が行われる
。Uターン制御は、前記位置・進行方向演算部13て演
算された自走車1の位置情報を操舵部14にフィードバ
ックするステップ510〜512の処理によって行われ
る直進行程の操向制御とは別の方式で行われる。
すなわち、旋回行程では予め旋回行程の走行用に設定さ
れた角度に基づいて操舵部14で操舵角を決定し、該角
度に操舵角を固定して走行させる。
そして、自走車1に対する各基準点A−Dの方位角の少
なくとも1つが予定の角度に合致するが予定の角度範囲
内に入った時点て旋回のための操舵角の固定を解除する
。
ステップ31gでは、XnにXn+Lがセットされ、次
の一行程の走行コースが設定される。走行コースか設定
されればステップs5に戻って前記処理が繰返される。
全行程が終了したならば戻り位置R(Xret。
Yret)へ戻って(ステップ519)、走行が停止さ
れる(ステップ520)。
なお、本実施例では作業開始位置まで無線操縦によって
自走車1を移動するようにしたので、該移動の後で初期
認工処理を行うようにした。自走車1の自己位置を検出
し、その結果に基づいて自動操向によって自走車1を移
動させる場合は、該移動の前に初期認識処理を行うよう
にする。
次に、前記ステップS6の受光処理およびステップS8
の基準点識別処理について説明する。受光処理のフロー
チャートを第5図に示す。
同図において、ステップS50ては、光を検出したこと
を記憶するため、受光フラグに“1°をセットする。
ステップS51では、検出した光の発生源の方位角を方
位角記憶部12に記憶する。
基準点識別処理のフローチャートを第4図に示す。該フ
ローチャートでは、予測方位角に最も近い検出方位角を
、前記範囲設定部26に設定された予定の角度でさらに
絞り込んで基準点を識別する手順の例を示す。
同図において、ステップS70では、識別すべき基準点
を区別するためのポールカウンタの値(以下、単にポー
ルカウンタという)nをインクリメントする。該ポール
カウンタは各基準点に対応させである。すなわち、ポー
ルカウンタ“1″は基準点Aに、ポールカウンタ“2″
は基準点Bに、ポールカウンタ“3”は基準点Cに、ポ
ールカウンタ“4“は基準点りにそれぞれ対応している
。
ポールカウンタの初期値が“0”であれば、ステップS
70の処理によってポールカウンタは“1”になり、こ
れに対応する基準点はAということになる。本実施例で
は初期値を“0“とする。
ステップS71では、受光フラグの判別を行い、受光フ
ラグが“1°ならばステップS72に進み、受光フラグ
が“0”ならばステップS79にジャンプする。
ステップS72では、前記方位角記憶部12に記憶され
た光の発生源の方位角の中で、予測方位角θpn (ポ
ールカウンタは“1°になっているので予測方位角θp
a)に最も近いものを、予定された基準点の方位角であ
ると仮定し、その値を角度θSとして記憶する。
ステップS73では、受光数が“2°以上か、つまり方
位角記憶部12に複数の方位角が記憶されているか否か
を判断することによってノイズの有無を判断する。
該ステップS73の判断が肯定ならば、1つ以上のノイ
ズを検出したとしてステップS74に移行し、ノイズ処
理としてノイズを検出したことを記憶する。この記憶デ
ータによって後で作業環境の状況を知る手掛かりか得ら
れ、ノイズ源の除去などの対策を講じることが容易にな
る。
ステップS73の判断か否定ならば、ステップS75に
進んで前記仮に決定された方位角θSと予測方位角θp
n (予測方位角θpa)との差か前記角度θhより小
さいか否かの判別を行う。誤差が角度θhより大きい場
合は、仮に決定した方位角θSは予定された基準点の方
位角ではなく、ノイズ源の方位角であったと判断してス
テップ378に進み、前記ステップS74と同様のノイ
ズ処理を行う。
該ノイズ処理の後は、ステップS79に進み、基準点見
栄い処理として予測方位角θpn (予測方位角θpa
)を予定された基準点の方位角θn(θa)としてセッ
トする。
ステップS80では、基準点連続見栄い回数Mn(Ml
)をインクリメントする。
一方、前記差が角度θhより小さい場合は、仮定した方
位角θSは予定された基準点の方位角を示すものとして
決定し、ステップS76に進む。
ステップ576では、前回の処理で決定された方位角θ
nと今回の処理で決定された方位角θSとに基づいて次
回の処理時に同一の基準点か検出されるべき予測方位角
を、算出式(θs+(θS−θn))を用いて算出する
。
ステップS77ては、方位角θnを角度θSて更新する
。
ステップS81ては、基準点か検出されたので基準点連
続見栄い回数Mn(〜11)をクリアする。
ステップS82ては、次の、基準点識別方位pn+1(
すなわち、基準点識別方位pb)として前回の走査時に
基準点Bを検出した時に算出した予測方位角θpn+1
に予定角度θhを加算した角度をセットする。
ステップS83では、受光フラグをクリアする。
ステップS84では、方位角記憶部12の記憶データを
消去する。
ステップS85では、ポールカウンタが“4”か否かを
判別する。誤値“4“は設置されている基準点の数であ
り、基準点の設置数nに応して該値を設定しておく。
設置されている基準点の数とポールカウンタとか一致し
た場合、すなわちすべての基準点に対して識別処理が終
了したと判定された場合は、ステップ386でポールカ
ウンタに“0”をセットして第3図に示した処理に戻る
。
ポールカウンタか“1″の時、次回の処理では、ステッ
プS70によってポールカウンタはインクリメントされ
て“2″になり、該ポールカウンタ“2“に対応する基
準点Bの識別処理が行われる。
以下、同様にして基準点CおよびDの識別処理も行われ
る。
次に、投射角度を決定するための投射角度制御を説明す
る。第7図は投射角度制御のフローチャートである。
同図において、ステップS30では、次に識別すべき基
準点の連続見栄い回数M(n+1)が“0゛か否かを判
別して該基準点が前回の走査で検出されたか否かを判断
する。すなわち、現在のポールカウンタが“1”の時は
ポールカウンタ“2”に対応する基準点Bか前回の走査
で検出されたか否かを判断する。
前回の走査で予定の基準点か検出されている場合は、該
判断は肯定となってステップS34にジャンプし、今回
走査時の投射角度θ〜1として前回走査時の投射角度θ
M(n+1)を設定する。
ステップS35では、投射角度θN1を得るための前記
ステップモータ34のステップ角度を決定し、該ステッ
プ角度に従って所定量だけステップモータ34を駆動す
る。
一方、ステップ530の判断か否定の場合、つまり次に
識別すべき基準点が前回の走査で検出できなかったと判
断された場合はステップS31に進み、連続見栄い回数
M(n+1)か“1”か否かによって、該処理が、該基
準点を見失った後の初回の処理か否かを判断する。
ステップS31の判断が肯定の場合はステップS36に
進み、投射角度を予定の角度だけて下方に向けるため、
前回走査時の投射角度θM (n+1)から予定の角度
ΔθMだけ差引いた角度を、該基準点の今回の投射角度
θM (n+1)として投射角度記憶部41に記憶する
。
また、ステップS31の判断か否定の場合、すなわち基
準点を連続して2回以上見栄っている場合はステップS
32に進み、連続見栄い回数M(n+1)が予定の回数
Zに達しているか否かに基づいて、見失いか多発してい
るか否かを判断する。
限界に達していない場合はステップS33に進み、前回
の走査時の投射角度θM (nil)に、検出できなか
った基準点を探索するための投射角度変更量Δθtを加
算し、その角度を今回の投射角度θM (n+1)とし
て投射角度記憶部41に記憶する。
この結果、投射角度は前回走査時に設定された角度から
投射角度変更量Δθtだけ上方に向けられる。
なお、ステップS32の判断によって見失いが多発して
いると判断された場合は、ステップS37において警報
を発生し、ステップ538で自走車1を停止させる。
以上の説明のように、本実施例では、予定の基準点を見
失った場合、まず、投射角度を予定の角度だけ下方に向
け、走査毎に徐々に上方に修正していく。そして、基準
点の見失いか解消された時点で投射角度の変更動作を停
止し、該投射角度で次回の当該基準点の検出を行うよう
にした。
このように基準点の見失いか発生した場合に投射角度を
一旦下方に向けるのは、自走車1か地面または床を走行
する作業車であるという前提から、投射角度を下方に修
正した方か、上方に向けるよりも短時間で見失いを解消
できるという視点て決定された条件である。したかって
、投射角度を一旦上方に向け、徐々に下方に変更してい
ってもよい。また、このような手順以外にも、例えば、
投射角度を上下方向に交互に変更させ、その変更量を徐
々に変更させていくような手順て基準点を探索しても良
い。
要は、検出されるべき予測方位で基準点が検出されなか
った場合は、次回の走査で該基準点が検出されるべき予
測方位では光ビームの投射角度を予定量ずつ小刻みに変
更させて見失った基準点の探索動作を行えばよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果を得ることかできる。
(1)基準点を一時的に見栄っても、見栄った基準点を
自動的に探索できるので、長時間にわたる基準点の見栄
いを防止できる。
(2)見栄った基準点を探索している間も、該見栄った
基準点の方位角を予測方位角に基づいて推定し、該推定
方位角を使用して比較的精度良く自走車を誘導できる。
(3)上下方向の揺動と円周方向の回動とを組合わせて
光ビームを走査するのと異なり、光ビームを上下方向に
高速で走査するための駆動手段を必要としない。
(4)受光手段は1式だけ設ければ良いので、投射角度
を調整するために複数の受光手段を必要とした従来装置
と比較して光学スキャナのコストは低減でき、制御も簡
素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能を示すブロック図、第
2図は自走車の走行コースと反射器の配置状態を示す斜
視図、第3図は操向制御のフローチャート、第4図は基
準点識別処理のフローチャート、第5図は受光処理のフ
ローチャート、第6図は自走車の走行コースと反射器の
配置状態を示す図、第7図は投射角度制御のフローチャ
ート、第8図は基準点識別処理の説明図、第9図は光学
スキャナの断面図、第10図は自走車の位置検出の原理
説明図、第11図は自走車の進行方向検出の原理説明図
である。 1・・・自走車、2・・・光学スキャナ、3a・・・発
光器、3b・・・受光器、6,6a〜6d・・・反射器
、8・・・連続見栄い回数計数部、11・・・方位角検
出部、12・・・方位角第2記憶部、13・・・位置・
進行方向演算部、23・・・識別タイミング発生部、2
4・・・方位角識別部、30・・・ミラー、34・・・
ステップモータ、39・・・投射角度設定部、40・・
・初期投射角度記憶部、41・・・投射角度記憶部、4
2・・・ステップモータ制御部 第2 図 第 図 第8 図 第5図 第6図 第 図 <CO) ! 第9図 第 11図 し

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自走車を中心として光ビームを円周方向に走査し
    、前記自走車から離れた複数の基準点に設置された光反
    射手段からの前記光ビームの反射光を受光して自走車か
    ら見た前記光反射手段の方位角を測定し、その結果に基
    づいて自走車を走行させるための自走車の操向制御装置
    において、 前記光ビームの上下方向の投射角度変更手段と、前記反
    射光を受光した時の光ビームの投射角度を記憶する手段
    と、 記憶された投射角度に基づき、各基準点が次回の走査で
    検出されるべき方位毎の投射角度を設定する投射角度設
    定手段と、 前記受光手段の出力の有無によって予定の基準点に設置
    された光反射手段を検出できたか否かを判定する基準点
    見失い判定手段と、 該判定手段の出力に基づいて基準点を見失ったと判定さ
    れた場合は、見失ったと判定された基準点が次回の走査
    で検出されるべき方位では、前記光ビームの投射角度変
    更手段に前記投射角度を前回の走査時から予定量だけ変
    更させるための信号を出力する手段とを具備したことを
    特徴とする自走車の操向制御装置。
  2. (2)前記基準点見失い判定手段が、 前記反射光に基づいて自走車から見た各光反射手段の方
    位角を検出する手段と、 前記方位角検出手段で検出された方位角に基づいて、次
    回の走査で各光反射手段が検出されるべき方位角を算出
    する方位角予測手段と、 入射光が前記予測方位角からの光か否かに基づいて、該
    入射光が予定の光反射手段の反射光か否かを識別する基
    準点識別手段と、 該識別手段によって予定の光反射手段の反射光が検出さ
    れなかった場合に見失い信号を出力する手段とを具備し
    たことを特徴とする請求項1記載の自走車の操向制御装
    置。
  3. (3)予定の基準点に配置された光反射手段であると判
    断できる光が検出されなかった場合は、前記予測された
    方位角に基づいて自走車の位置検出を行うように構成し
    たことを特徴とする請求項1または2記載の自走車の操
    向制御装置。
  4. (4)基準点を見失ったと判定された場合、投射角度を
    上下いずれかの方向に予定角度だけ変更し、見失ったと
    判定された基準点が次回以後の走査で検出されるべき方
    位では、基準点見失いが解消されるまで走査毎に前記投
    射角度を前記変更方向とは反対方向に予定量ずつ変更さ
    せるように構成したことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の自走車の操向制御装置。
  5. (5)基準点を見失ったと判定された場合、見失ったと
    判定された基準点が次回の走査で検出されるべき方位で
    は、基準点見失いが解消されるまで前回走査時の投射角
    度を基準として上下いずれかの方向に交互に投射角度を
    予定量だけ変更すると共に、該予定量は走査毎に更新す
    るように構成したことを特徴とする請求項1〜4のいず
    れかに記載の自走車の操向制御装置。
JP2111302A 1990-04-26 1990-04-26 自走車の操向制御装置 Pending JPH047716A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020042714A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 三菱ロジスネクスト株式会社 レーザー式無人搬送車および無人搬送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020042714A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 三菱ロジスネクスト株式会社 レーザー式無人搬送車および無人搬送システム

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