JPH03291763A - 鉄骨建方の施工計画支援システム - Google Patents

鉄骨建方の施工計画支援システム

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JPH03291763A
JPH03291763A JP2094680A JP9468090A JPH03291763A JP H03291763 A JPH03291763 A JP H03291763A JP 2094680 A JP2094680 A JP 2094680A JP 9468090 A JP9468090 A JP 9468090A JP H03291763 A JPH03291763 A JP H03291763A
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JP
Japan
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construction
steel frame
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cross
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Pending
Application number
JP2094680A
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English (en)
Inventor
Masahiro Takami
高見 昌博
Shoichi Makino
牧野 昭一
Katsuhiro Inoue
勝弘 井上
Yuki Imagawa
結城 今川
Kagehiko Inoue
井上 景彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Publication of JPH03291763A publication Critical patent/JPH03291763A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物の設計図から柱材や梁材の断面及び平面
配置を鉄骨基本データとして設定して重機データと組み
合わせて鉄骨建方の検討、手順図の作成等を行う鉄骨建
方の施工計画支援システムに関する。
〔従来の技術〕
中高層建築の施工における作業の流れは、大きく区分す
ると、鉄骨建方、鉄筋組立、型枠組立を行ってコンクリ
ートを打設し、型枠解体を行うようになっている。した
がって、建物の設計図面が出来上がると、鉄骨建方を検
討してその手順を決め、その手順に基づいて重機の配置
、足場の配置等の計画を立てる。このような計画を立案
するには、2次元の設計図面から3次元空間をイメージ
しながら、総合的な計画を策定することが必要になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、2次元の設計図面から鉄骨建方の計画を
行うには、クレーンを用いて鉄骨を揚重して組み立てる
ため、クレーンの要因と荷重性能を見ながら、クレーン
の配置位置やジブの長さ、起伏角度等から揚重可能な重
量を計算して鉄骨建方での柱材や梁材の鉄骨が吊り上げ
搬送可能か否かを判断している。しかも、鉄骨を吊り上
げる場合に他の鉄骨や部材との接触、衝突がないかどう
かの判断もしなければならず、クレーンの選定、配置を
行うには非常に高度や経験と判断、3次元空間での想像
力を特徴とする特に、鉄骨建方において、クレーンの選
定や配置を誤ると、搬送途中において他の鉄骨と接触し
たり、鉄骨を組立現場まで搬送できなくなるという問題
が生じる。そのため、クレーンの選定や設置のしなおし
や、作業の中断、見直しが必要になり、作業の無駄が生
じるだけでなく、工期が大幅に遅れるという問題が生じ
る。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、画面に
より立体的に鉄骨建方の検討、手順、クレンの動き、足
場の設置状況を表示して鉄骨建方の施工計画を策定する
ことができる鉄骨建方の施工計画支援システムの提供を
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明は、柱材や梁材の断面及び平面配置を
鉄骨基本データとして設定して重機データと組み合わせ
て鉄骨建方の検討、手順図の作成等を行う鉄骨建方の施
工計画支援システムであって、基本データを指定された
視点と焦点の各位置と高さからパースに変換してパース
ファイルを作成する鉄骨パースファイル作成手段、柱の
属する節や梁の属する層毎に建方未了か、建方中か、建
方済みかの情報を設定して建方区分ファイルを作成する
建方区分ファイル作成手段、パースファイルと建方区分
ファイルからパースを表示しさらに重機のパース化表示
を行うと共に重機運転のシミュレーション表示を行って
柱材や梁材の吊り上げの可否判断を行う建方検討手段、
及び建方区分ファイルから区割りして各枠内に建方手順
を表示する建方手順出力手段を備えたことを特徴とする
ものである。
さらに、建方検討手段及び建方手順出力手段は、建方未
了、建方中、建方済みの各鉄骨を色分は表示するように
構成したことを特徴とし、重機データは、ジブの旋回や
起伏、吊り具の昇降、マストの伸縮等の可動部に関する
表示変換情報、荷重曲線等の重機性能情報を有し、建方
検討手段は、操作キーの入力により変換情報から単位移
動量の座標変換を行って重機運転のシミュレーション表
示を行うように構成したことを特徴とする。
また、階の数だけ区割りし、該区割りした各粋に1層目
から順に梁平面図と当該梁を受ける柱断面図を表示する
鉄骨平面図表示手段や、通り芯の数だけ区割りし該区割
りした各粋に各通り芯に係る断面を表示する鉄骨断面図
表示手段、組み部材としての鉄骨を指定することにより
当該部材の各重心を求め、さらに各重心の総合重心を求
めて該総合重心の座標を表示する重心検出手段、壁面及
び足場の枠幅、枠高、種類、設置位置等の仮設情報を設
定することにより該足場の仮設状態のパスを展開表示す
ると共に、仮設足場の数量を積算表示する仮設検討手段
等を備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明の鉄骨建方の施工計画支援システムでは、鉄骨パ
ースファイルと、柱の属する節や梁の属する層毎に建方
未了か、建方中か、建方済みかの情報を持つ建方区分フ
ァイルを作成し、これらからパースを表示しさらに重機
のパース化表示を行うと共に重機運転のシミュレーショ
ン表示を行って柱材や梁材の吊り上げの可否判断を行う
ので、視覚的に鉄骨建方と重機運転との関連を把握する
ことができる。また、建方区分ファイルから区割りして
各枠内に建方手順を表示するので、鉄骨建方の手順も一
目で観て施工計画の状況を評価することができる。
さらに、建方未了、建方中、建方済みの各鉄骨を色分は
表示するように構成するので、1日毎の鉄骨建方の進行
状況が判別しやすく、的確な判断に供することができる
。重機運転のシミュレーション表示では、重機データと
して、ジブの旋回や起伏、吊り具の昇降、マストの伸縮
等の可動部に関する表示変換情報、荷重曲線等の重機性
能情報を有し、建方検討手段で、操作キーの入力により
変換情報から単位移動量の座標変換を行うので、重機の
運転状況も正確に表現することができ、建方検討では、
信頼性の高い判断を行うことができる。
また、鉄骨平面図表示手段や鉄骨断面図表示手段、重心
検出手段、仮設検討手段等を備えるので、適宜梁平面図
と当該梁を受ける柱断面図、各通り芯に係る断面図、組
み部材の総合重心、足場の仮設状態のパースの情報を得
ることができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る鉄骨建方の施工計画支援システム
の1実施例を示す図、第2図は鉄骨断面データ及び鉄骨
配置データの構成例を示す図、第3図は全体の処理概要
を説明するための図、第4図はメニュー画面の例を示す
図である。
第1図において、1はデータ処理装置、2は記憶装置、
3は入力部、4は5は出力部を示す。
データ処理装置1は、人力部3や出力部4.5との間の
入出力処理制御を行う入出力処理制御部11とこれによ
り起動される例えば鉄骨断面設定部12、鉄骨配置制御
部13、パースファイル作成部14、区分ファイル作成
部15、建方検討部16、鉄骨開展開部17、重心検出
部18、仮設検討部19等の各処理部を有するものであ
り、例えばCPUで構成される。記憶装置2は、鉄骨断
面データ21、鉄骨配置データ22、パースファイル2
3、区分ファイル24、重機データ25等、設定人力さ
れたデータやファイルを格納するものである。入力部3
は、キーボードやマウス等で構成し、キー人力や画面上
のカーソル操作による選択肢のヒツト等により情報の人
力、選択人力等を行うものである。出力部4は例えばC
RT等の表示装置で構成し、出力部5は例えばXYプロ
ッタ等の図形が描画可能な印刷出力装置で構成するもの
である。
鉄骨断面設定部12は、柱材や梁材の断面をそれぞれ構
成する始点と終点と厚さにより設定するものであり、そ
の設定されたデータが例えば第2図(a)に示すような
鉄骨断面データ21である。鉄骨配置制御部13は、柱
材や梁材の平面配置を各節や層毎に設定するものであり
、その設定されたデータが例えば第2図(b)に示すよ
うな鉄骨配置データ22である。パースファイル作成部
14は、鉄骨断面データ21と鉄骨配置データ22を指
定された視点、焦点の各位置、高さからパース変換した
パースファイル23を作成するものであり、区分ファイ
ル作成部15は、そのパースから建方未了か、建方中か
、建方済みかを区分した区分ファイル24を作成するも
のである。建方検討部16は、任意の区分のパースに重
機データ25から呼び出しその重機を配置表示して運転
シミュレションを行い、さらには、その手順を表示して
、建方の検討情報を提供するものである。鉄骨図展開部
17は、各層の平面図や通り芯に係る断面図を表示する
ものであり、重心検出部18は、重機で吊り上げる組み
部材の各構成部材の重心から総合重心を求め、仮設検討
部19は、足場の仮設状態をパース表示するものである
。
表示装置で構成する出力部4の画面には、システムを立
ち上げると、建築物の基本構成の設定メニューを表示し
て基本構成の設定を行い、その後はメニュー画面を表示
してその選択で各処理部を起動することによって、記憶
装置2に格納するデ1 夕の設定やファイルの作成、その呼び出し描画等の各種
処理を行う。
先に述べたように鉄骨断面データ21は、鉄骨断面設定
部12により設定登録されるが、柱も梁もそれぞれ複数
の板材で構成されることから、第2図(a)に示すよう
に枠NO毎にその鉄骨の単位重量、それを構成する各板
材の始点、終点、厚さの情報を有する。鉄骨配置データ
22も同様に鉄骨断面設定部12により設定登録される
が、柱の場合では各節が種々の断面タイプの鉄骨データ
で構成されることから、同図(b)に示すように層毎に
基準レベルと各断面タイプ毎に柱材の上端位置、下端位
置、上端高さ、下端高さの情報を有し、また、梁の場合
では柱と同様に層毎に基準天端レベルと各断面タイプ毎
に先端位置、後端位置、先端高さ、後端高さの情報を有
する。本発明では、まず、これらのデータが鉄骨基本デ
ータとして設定されてからパースファイル23や区分フ
ァイル24等が作成され、建方の検討等がなされる。ま
た、重機データ25は、使用する重機の仕様から各構成
部2 材の情報、ジブの旋回や起伏、吊り具の昇降、マストの
伸縮等の可動部に関する表示変換情報、荷重曲線等の重
機性能情報等を有する。
本発明の上記システムにおける全体の処理概要を示した
のが第3図であり、まず、階高やスパン等、建築物の基
本構成を設定入力し、その後メニュー画面を表示し、各
メニューの処理に移行するようになっている。そして、
各メニューの処理が終了すると、メニュー画面に復帰し
てまた別のメニューを処理する。メニュー画面は、例え
ば第4図に示すように先に述べた柱材の断面設定や平面
配置等の鉄骨基本データの設定処理、これらの鉄骨基本
データから建方検討や建方手順等に供するためのパース
ファイルや区分ファイル等の作成処理、鉄骨平面図や鉄
骨断面図等の鉄骨図展開処理、その他の処理メニューを
有している。
次に、全体の処理の流れにしたがって、各処理の内容を
説明する。
第5図は建築物の基本構成設定画面の例を示す図である
。
本発明の鉄骨建方の施工計画支援システムでは、まずは
じめに、設計図面から第5図(a)に示すように建築物
の基本構成として、各階の階高、スパンを設定入力し、
続けてその設定に対応して同図(b)に示すように通り
芯X。、X、、X2. ・・・・・・、Y。、Y、、Y
2.・・・・・・を表示する。そして、上記設定の確認
を行うと、第4図に示すメニュー画面を表示し、鉄骨基
本データの登録処理に移行する。
第6図は柱(粱)材の断面設定処理の例を説明するため
の図、第7図は柱(粱)材の断面設定処理の画面の例を
示す図、第8図は柱の配置設定処理の例を説明するため
の図、第9図は梁の配置設定処理の例を説明するための
図、第10図は柱、梁の配置設定処理の画面の例を示す
図である。
鉄骨基本データの設定処理としては、先に述べたように
鉄骨断面設定部12で行う柱材の断面設定、梁材の断面
設定の各処理、鉄骨配置設定部13で行う柱材の配置設
定、梁材の配置設定の各処理がある。なお、各種編集処
理は、上記各設定処理を行ったものに対して節や層の複
写、抹消、しベル変更、反転等の処理を行うものであり
、それぞれの処理の中に含めるように構成してもよいし
、そのための処理手段を設けてもよいことはいうまでも
ない。
鉄骨断面設定部12で行う柱材の断面設定の処理は第6
図に示す流れにしたがって行われる。
■ まず、第7図(a)に示すような柱材の断面設定の
ための画面を表示し、オペレータにより画面左側の領域
に表示したNo、 1〜20の枠から登録したい柱の枠
が指定されヒツトされると、その指定された柱の枠を登
録する。
■、■ 続いて、柱断面を構成する板材の始点及び終点
がヒツトされるので、それを検出して始点及び終点を登
録する。
■ 同様に柱断面を構成する板材の厚さが入力されるの
で、それを検出して登録する。
■〜■ 柱材の断面を構成する板材の数に対応して上記
■〜■の処理を繰り返し行い、終了になると、その柱材
の単位長当たりの重量の確認処理を行う。これは、オペ
レータが重量の値を入力して5 もよいし、予め板材の単位長当たりの重量を登録したテ
ーブルを有し、このテーブルから求められる柱材の単位
長当たりの重量を表示し、それをオペレータに確認させ
る処理を行うようにしてもよい。
■ そして、復帰人力があると、メニュー画面に復帰し
、復帰人力がなく登録したい柱の枠のヒツトがあると、
上記■の処理に戻って各指定された柱の枠毎に同様の処
理を繰り返し行う。
梁材の断面設定の処理も第7図(b)に示す画面を表示
して同様の処理を行う。なお、図示のように柱材の断面
設定を行う画面では、復帰の他に梁断面の選択肢を持ぢ
、梁材の断面設定を行う画面では、復帰の他に柱断面の
選択肢を持つと、復帰人力をせず、柱材の断面設定と梁
材の断面設定との間では直接移行することができる。以
上のようにして第2図(a)に示すような鉄骨断面デー
タ21が登録される。
鉄骨配置設定部13で行う柱の配置処理は第8図に示す
流れにしたがって行われる。
6 ■ まず、柱の配置処理を行うための画面を表示し、オ
ペレータによりこれから配置しようとする柱が何節目か
が指定人力されると、これを認識する。
■ そこで、この指定により指定節の平面図を画面に表
示する。
■ 続いて、指定節の上下基準レベルが指定人力される
ので、これを認識し登録する。
■ さらに、配置する柱の断面タイプがその表示領域の
ヒツトにより指定されるので、これを認識し登録する。
第10図(a)は画面左側の領域に柱材の断面タイプを
表示し、右側の領域に節を表示して中央に1節を指定節
として平面図を表示した状態の図であり、断面タイプ、
節それぞれの表示領域でヒツトすることにより指定がな
される。
■〜■ そして、柱の下端の位置、上端の位置、下端の
高さ、上端の高さが指定されるので、これを認識し登録
する。
■〜■ 同じ断面タイプの柱の配置が複数個所にある場
合には、それらについて繰り返し■〜■の処理を行い、
終了になると、メニュー画面に復帰する。しかし、別の
断面タイプの柱の配置がある場合には、■の処理に戻り
同様に処理を繰り返し行う。
鉄骨配置設定部13で行う梁の配置処理は第9図に示す
流れにしたがって行われる。
■ まず、梁の配置処理を行うための画面を表示し、オ
ペレータによりこれから配置しようとする梁が何層目か
が指定人力されると、これを認識する。
■ 次に、指定層の平面図を画面に表示する。
■ 続いて、指定層の基準天端レベルが指定入力される
ので、これを認識し登録する。
■ さらに、配置する梁の断面タイプがその表示領域の
ヒツトにより指定されるので、これを認識し登録する。
第10図(b)も(a)と同様に画面左側の領域に梁材
の断面タイプを表示し、右側の領域に層を表示して中央
に1層を指定層として平面図を表示した状態の図であり
、断面タイプ、層それぞれの表示領域でヒツトすること
により指定がなされる。
■〜■ そして、梁の先端の位置、後端の位置、先端の
高さ、後端の高さが指定されるので、これを認識し登録
する。
■〜■ 同じ断面タイプの梁の配置が複数個所にある場
合には、それらについて繰り返し■〜■の処理を行い、
終了になると、メニュー画面に復帰する。しかし、別の
断面タイプの梁の配置がある場合には、■の処理に戻り
同様に処理を繰り返し行う。
以上のようにして第2図(b)に示すような鉄骨配置デ
ータ22が登録される。
鉄骨断面データ21、鉄骨配置データ22が設定登録さ
れるとパースファイル作成部14によりパースファイル
23が作成可能となる。
第11図は鉄骨パースファイル作成処理の流れを説明す
るための図、第12図はパースファイル作成画面の例を
示す図、第13図は鉄骨区分ファイル作成処理の流れを
説明するための図、第149 図は鉄骨区分ファイル作成画面の例を示す図である。
鉄骨パースファイル作成処理は第11図に示す流れにし
たがって行われる。
■ まず、第12図に示すように視点の位置、焦点の位
置、視点の高さ、焦点の高さの入力メニュを持つ柱、梁
の平面図を画面に表示する。
■ 視点、焦点の位置、高さが指定入力されるので、そ
れを認識する。
■ 指定された視点、焦点の位置、高さで第12図(b
)に示すようにパース変換する。この処理では、人力さ
れた柱や梁の端部座標を第11図(b)に示すような二
次元パースデータC(xC+ 、yc+ )、(XC2
、yC2)]、C(XBI 、  yB+ )、(XB
2 、  yB2):]としてバッファに格納する。
■ そして、ファイル名を付けて鉄骨パースファイルを
登録し、メニュー画面に復帰する。
なお、上記のようにして視点、焦点の各位置、高さを変
えて複数のパースファイルを作成し登録してもよい。
0 パースファイル23が作成されると、次にこれを使って
区分ファイル作成部15で鉄骨区分ファイル24を作成
することが可能になるが、この鉄骨区分ファイル作成処
理は第13図に示す流れにしたがって行われる。
■ まず、パースファイルを呼び出し第14図(a)に
示すようなパースを画面に表示する。
柱の場合には、 ■ 区分付したい柱の属する節が指定人力されるので、
それをδ忍識する。
■ そして、指定された節の柱のみ表示色を変える。
■〜■ 次に柱の上下端がパース上で指定されるので、
それを認識して指定された柱のデータを呼び出す。
■ さらに、その柱が建方が未了か、建方中が、建方済
みの選択肢が選ばれるので、それを認識して登録する。
■〜■ さらに他の柱がある場合には、繰り返して■〜
■の処理を行う。
また、梁の場合にも同様に、 ■ 区分付したい梁の属する層が指定入力されるので、
それを認識する。
■ そして、指定された層の梁のみ表示色を変える。
■〜0 次に梁の左右端がパース上で指定されるので、
それを認識して指定された梁のデータを呼び出す。
■ さらに、その梁が建方が未了か、建方中か、建方済
みかが選択されるので、それを認識して登録する。
■〜■ さらに他の梁がある場合には、繰り返して■〜
■の処理を行う。
上記のようにして指定された節や層毎に柱や梁に関する
鉄骨区分処理を行う。
■〜[相] 」二記節や層毎の柱や梁に関する鉄骨区分
処理が終了すると、さらに他、0節や層がある場合には
、区分付した柱や粱の属する節や層が指定入力されるの
で、上記■又は■の処理に戻り同様の処理を繰り返し行
う。そして、全ての節や層について鉄骨区分処理が終了
すると、ファイル名を付けて鉄骨区分ファイルを登録し
、メニュー画面に復帰する。
上記処理を繰り返し行うことにより1日目、2日目、3
日目、・・・・・・の第14図(b)に示すような各区
分ファイルを作成することができる。この場合、当然の
ことではあるが1日目に建方中のものが2日目には建方
済みになり、2日目に建方中のものが3日目には建方済
みになる。
そして、区分ファイル24が作成登録されると、建方検
別部16で建方検討図や建方手順図を表示して建方の施
工計画を立てることになる。
第15図は建方検討処理の流れを説明するだめの図、第
16図は建方検討図の例を示す図、第17図は重機をパ
ース化表示してシミュレーションしている画面の表示例
を示す図、第18図は建方手順処理の流れを説明するた
めの図、第19図は建方手順図の表示例を示す図である
。
建方検討処理は第15図に示す流れにしたがって行われ
る。
3 ■ まず、検討したいパースファイルが指定されるので
、そのファイルを呼び出す。
■ 次に、指定されたパースファイルの中で表示すべき
部材情報をもった区分ファイルを呼び出す。
■ そして、上記2つのファイル情報にしたがって画面
上に第16図に示すようなパースを表示する。なお、同
図(b)に示すように同時に柱や梁の数、重量等も表示
する。
■ さらに、建方に必要な重機が指定されるので、その
ファイルを呼び出す。
■〜■ パース上で重機の設置位置、高さが指定される
ので、それを認識して第17図に示すように重機をパー
ス化して鉄骨上に表示する。
■ 重機の運転モードに変え、運転操作キーの人力にし
たがって重機を運転表示する。この運転表示のための操
作には、マストの増減、ジブの旋回、起伏、伸縮、吊り
具の昇降がある。したがって、それぞれの操作量に応じ
て時間と共に単位量だけ座標変換を行って表示液えを行
うことにより運転表示を行う。例えば右旋回の操作キー
が入力され4 た場合には、運転席やジブ、吊り具、ワイヤ等、予め旋
回操作の場合に移動する部分として指定されたものにつ
いてその旋回方向に単位角度だけ座標変換を行えばよい
。
■ 柱、梁が指定されると、その指定された柱や梁が吊
り」二げ可能か否かを判断し、その結果をシミュレーシ
ョン表示する。
■〜■ さらに他の重機についても同様にシミュレーシ
ョンする場合には、■の処理に戻って同様の処理を繰り
返し行い。復帰入力があった場合にはメニュー画面に復
帰する。
建方手順処理は第18図に示す流れにしたがって行われ
る。まず、手順図としてプレゼンテーションしたい絵柄
(パースファイル)を呼び出す。
次に、建方区分ファイルを建方の順番にしたがって呼び
出す。そして、第19図(a)に示すように画面上に区
割りして建方手順図を枠内に一覧表示する。さらに、そ
の中から1つの枠を選択することによって拡大表示画面
に切り換える。この処理にしたがって建方第41目を拡
大表示した例を示したのが同図ら)である。
上記のようにパースファイル、区分ファイルが作成され
ると、これらのデータからさらに鉄骨図展開部17によ
り鉄骨平面図や鉄骨断面図を展開し出力することができ
、また、各組み部材の重心検出を行うことができる。
第20図は鉄骨平面図の出力処理の流れを説明するため
の図、第21図は鉄骨平面図の表示例を示す図、第22
図は鉄骨断面図の出力処理の流れを説明するための図、
第23図は鉄骨断面図の表示例を示す図、第24図は重
心検出処理の流れを説明するだめの図である。
鉄骨平面図の出力処理は第20図に示す流れにしたがっ
て行われる。まず、第21図(a)に示すように階数だ
け画面上に区割りし枠取りを行い、そして、1層目から
順に梁平面図を表示し、当該梁を受ける柱の断面図を表
示する。この処理でも、1層を選択して拡大表示画面に
切り換えることができる。その処理にしたがって平面指
定第6層を拡大表示した例を示したのが同図ら)である
。
鉄骨断面図の表示処理は第22図に示す流れにしたがっ
て行われる。まず、通り芯の数だけ画面上に区割りし枠
取りを行い、そして、第23図(a)に示すように例え
ばY−〇通りから順に各通り芯に係わる断面を表示する
。この処理でも、通り芯を選択して拡大表示画面に切り
換えることができる。その処理にしたがって通り芯Y−
2通を拡大表示した例を示したのが同図(b)である。
また、重心検出部18で行う重心検出、出力処理は、第
24図に示すようにまず、組み部材としての鉄骨が指定
されるので、その部材を認識する。
次に、認識した部材の各重心を求め、さらに、各重心の
総合重心を求める。そして、その総合重心のx、  y
、  z座標を表示する。
第25図は足場検討画面の表示例を示す図、第26図は
足場の仮設状態をパース表示した例を示す図である。
上記のようにして設定された鉄骨建方について足場を検
討するのが足場検討部19である。この検討処理では、
第25図に示す足場検討画面を表7 示して鉄骨の外側に壁面Sを設定し、その外側に予め登
録されたものの中から足場Tを選択配置する。第25図
では、画面左側の領域に設定値に関する情報が表示され
ている。そして、このようにして足場が設定されると、
これをパース変換して第26図に示すようにパース表示
する。
第27図は重機データの登録例を説明するための図であ
り、■は架台、■はマスト、■はマストスデー、■は下
部昇降フレーム、■は油圧メインシリンダー、■は上部
昇降フレーム、■はガイドマスト、■は旋回架構、■は
旋回枠、■は旋回装置、■は運転室、■は根元ジブ、■
はジブ、■は吊金具、Oはガイサポート、■は起伏装置
、■は巻上装置を示す。
図示のようなジブクレーンを使用する場合、各構成部材
が重機データとして登録されるが、例えば旋回運転の場
合には、ガイドマスト■と旋回架構■との間でその上側
のものが全体として旋回することになる。ジブの起伏装
置や巻上装置の動作についても同様である。マストのせ
り上げの場合8 には、マスト■が1つずつ増え、下部昇降フレーム■よ
り上側全体がその分高さが増えることになる。また、ジ
ブが複数種類ある場合には、それぞれの種類により作業
半径に応じた定格荷重が決められているので、柱材や梁
材を吊り上げることができるか否かは、この特性によっ
て判断しなければならない。先に説明した建方検討処理
では、これらの情報により重機の配置位置や種類の選択
をすることが必要となる。したがって、重機データ25
には、これらの情報が種々の機種について登録される。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、建方区分、検討で建方未了か、建方中か、建方済みか
により色分は表示したが、それぞれの色のものを選択的
に抽出し出力できるようにしてもよいし、また、色分け
に代えて点線や太い線等、線種で表現してもよい。
〔発閂の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、柱材
や梁材の断面と配置を設定した鉄骨断面データ、平面配
置データからパース展開してパスファイル、建方区分フ
ァイルを作成するので、鉄骨建方の検討を行うのに3次
元イメージの見やすい画面を出力することができる。し
かも、パスで建方の手順図や平面図、断面図等、種々の
図面を提供することができるので、鉄骨建方の施工計画
を簡便に種々の角度から検討することができ、信頼性を
高めることができる。また、画面を使ってシミュレーシ
ョンすることができるので、重機配置等全体のレイアウ
トの適性化を量り、安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る鉄骨建方の施工計画支援システム
の1実施例を示す図、第2図は鉄骨断面データ及び鉄骨
配置データの構成例を示す図、第3図は全体の処理概要
を説明するための図、第4図はメニュー画面の例を示す
図、第5図は建築物の基本構成設定画面の例を示す図、
第6図は柱(梁)材の断面設定処理の例を説明するため
の図、第7図は柱(梁)材の断面設定処理の画面の例を
示す図、第8図は柱の配置設定処理の例を説明するだめ
の図、第9図は梁の配置設定処理の例を説明するための
図、第10図は柱、梁の配置設定処理の画面の例を示す
図、第11図は鉄骨パースファイル作成処理の流れを説
明するための図、第12図はパースファイル作成画面の
例を示す図、第13図は鉄骨区分ファイル作成処理の流
れを説明するための図、第14図は鉄骨区分ファイル作
成画面の例を示す図、第15図は建方検討処理の流れを
説明するだめの図、第16図は建方検討図の例を示す図
、第17図は重機をパース化表示してシミュレーション
している画面の表示例を示す図、第18図は建方手順処
理の流れを説明するための図、第19図は建方手順図の
表示例を示す図、第20図は鉄骨平面図の出力処理の流
れを説明するための図、第21図は鉄骨平面図の表示例
を示す図、第22図は鉄骨断面図の出力処理の流れを説
明するための図、第23図は鉄骨断面図の表示例を示す
図、第24図は重心検出処理の流れを説明1 するための図、第25図は足場検討画面の表示例を示す
図、第26図は足場の仮設状態をパース表示した例を示
す図、第27図は重機データの登録例を説明するための
図である。 1・・・データ処理装置、2・・・記憶装置、3・・・
入力部、4.5・・・出力部。 出 願 人   清水建設株式会社 複代理人 弁理士 阿 部 龍 吉(外7名)2

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)柱材や梁材の断面及び平面配置を鉄骨基本データ
    として設定して重機データと組み合わせて鉄骨建方の検
    討、手順図の作成等を行う鉄骨建方の施工計画支援シス
    テムであって、基本データを指定された視点と焦点の各
    位置と高さからパースに変換してパースファイルを作成
    する鉄骨パースファイル作成手段、柱の属する節や梁の
    属する層毎に建方未了か、建方中か、建方済みかの情報
    を設定して建方区分ファイルを作成する建方区分ファイ
    ル作成手段、パースファイルと建方区分ファイルからパ
    ースを表示しさらに重機のパース化表示を行うと共に重
    機運転のシミュレーション表示を行って柱材や梁材の吊
    り上げの可否判断を行う建方検討手段、及び建方区分フ
    ァイルから区割りして各枠内に建方手順を表示する建方
    手順出力手段を備えたことを特徴とする鉄骨建方の施工
    計画支援システム。
  2. (2)建方検討手段及び速力手順出力手段は、建方未了
    、建方中、建方済みの各鉄骨を色分け表示するように構
    成したことを特徴とする請求項1記載の鉄骨建方の施工
    計画支援システム。
  3. (3)重機データは、ジブの旋回や起伏、吊り具の昇降
    、マストの伸縮等の可動部に関する表示変換情報、荷重
    曲線等の重機性能情報を有し、建方検討手段は、操作キ
    ーの入力により変換情報から単位移動量の座標変換を行
    って重機運転のシミュレーション表示を行うように構成
    したことを特徴とする請求項1記載の鉄骨建方の施工計
    画支援システム。
  4. (4)階の数だけ区割りし、該区割りした各枠に1層目
    から順に梁平面図と当該梁を受ける柱断面図を表示する
    鉄骨平面図表示手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の鉄骨建方の施工計画支援システム。
  5. (5)通り芯の数だけ区割りし該区割りした各枠に各通
    り芯に係る断面図を表示する鉄骨断面図表示手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の鉄骨建方の施工計画
    支援システム。
  6. (6)組み部材としての鉄骨を指定することにより当該
    部材の各重心を求め、さらに各重心の総合重心を求めて
    該総合重心の座標を表示する重心検出手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の鉄骨建方の施工計画支援シ
    ステム。
  7. (7)壁面及び足場の枠幅、枠高、種類、設置位置等の
    仮設情報を設定することにより該足場の仮設状態のパー
    スを展開表示すると共に、仮設足場の数量を積算表示す
    る仮設検討手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    の鉄骨建方の施工計画支援システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06325134A (ja) * 1993-05-14 1994-11-25 Toda Constr Co Ltd 鉄骨建方計画図の自動作成方法
US8249909B2 (en) 2008-10-31 2012-08-21 Hitachi-Ge Nuclear Energy, Ltd. System and method for visualizing the construction progress of scaffolding utilizing 3D CAD models
JP5506004B1 (ja) * 2013-03-07 2014-05-28 東芝エレベータ株式会社 Bimシステム及び方法
CN109537895A (zh) * 2018-11-14 2019-03-29 中建局集团第建筑有限公司 一种装配整体式框架现浇核心筒结构梁板柱安装方法

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